JP2005083482A - 部品取付クリップ - Google Patents

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雅也 樋廻
Hiroshi Tajima
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Abstract

【課題】 取付部品の保持力と組付性を改善して、外気温度の変化により、部品間で生じる膨張差を吸収できる部品取付クリップを提供する。
【解決手段】 一方の部品31に取り付けられる雌型のグロメット20と、他方の部品32に取り付けられ、グロメット20に嵌合する雄型のクリップ10と、を有する部品取付クリップであって、クリップ10は、グロメット20内に挿入される軸部11と、この軸部11の外面に形成される溝部12とを有し、グロメット20は、クリップ10が一方の部品の面に沿って移動自在に係合される長い取付孔を有するグロメット本体21と、グロメット本体21の外面に延出して設けられ、一方の部品31の取付孔と係止する片持ち梁状の第1係止部22と、長い取付孔の側壁に形成され、クリップ10の取付時に溝部12に入り込んでクリップ10の抜けを防止する片持ち梁状の第2係止部23とを有する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、部品取付クリップに関し、詳しくは、一方の部品に取り付けているグロメットに他方の部品に取り付けているクリップを組み付けることで2つの部品を結合する部品取付クリップに関する。
従来、各種部品を所定の場所に結合するために使用されるツーピース型の部品取付クリップがある。この種の部品取付クリップの一例としては、特許文献1に示す部品取付クリップが開示されている。この部品取付クリップは、図5(a)に示すように、クリップ40とグロメット50とから構成されている。この部品取付クリップで取り付けられている部品60と部品70は、一方の部品60の開孔61にグロメット50を差し込み、他方の部品70の開孔71と前記グロメット50の開孔51とを位置決めして、前記開孔71,51にクリップ40を差し込んで2部品を結合する構成になっている。この際、クリップ40とグロメット50とのラップ量R、即ち、グロメット50の本体の内方から内側に膨出する膨出部とクリップ40の先端から外方に膨出する膨出部との重なる量が、部品取付クリップが取り付けられている部品60,70との組付性や保持力に影響する重なり代となる。
特開2000−249128号公報(段落0011〜0016、図1、図7)
しかしながら、特許文献1に開示されている従来技術では、取り付けられる部品60と部品70との保持力を強化するために、グロメット50とクリップ40とのラップ量Rを大きくした場合、グロメット50にクリップ40を挿入する際、グロメット50の円筒状の壁部52全体を押し広げながらクリップ40を挿入する必要があり、クリップ40のグロメット50への組付性が低下するという問題がある。
一方、取り付けられる部品60と部品70との組付性を重視するとグロメット50とクリップ40とのラップ量Rを少なくする構造となり、グロメット50でクリップ40を強く保持できなくなる。このためグロメット50に挿入したクリップ40の保持力が緩くなり、結合力が低下するという問題がある。
また、部品取付クリップを使用する環境は様々であり、環境変化に対応する性能が求められる。例えば、図5(b)に示すように、材質の異なる2つの部品60,70を部品取付クリップで結合する場合、外気により部品が加熱された際、2つの部品間に膨張差が生じ、部品取付クリップに負荷Fがかかり、2つの部品60と部品70の結合状態を維持できないという問題がある。
そこで、本発明は、前記した問題を解決し、取り付けられている部品の保持力および組付性の双方を改善して、更に外気温度の変化により、部品間で生じる膨張差を吸収できる部品取付クリップを提供することを目的とする。
前記問題を解決するため、本発明に係る部品取付クリップは、一方の部品に取り付けられる雌型のグロメットと、他方の部品に取り付けられ、かつ前記グロメットに嵌合する雄型のクリップと、を有する部品取付クリップであって、前記クリップは、前記グロメット内に挿入される軸部と、この軸部の外面に形成される溝部とを有し、前記グロメットは、前記クリップが前記一方の部品の面に沿って移動自在に係合される長い取付孔を有するグロメット本体と、前記グロメット本体の外面に延出して設けられ、前記一方の部品の取付孔と係止する片持ち梁状の第1係止部と、前記長い取付孔の側壁に形成され、前記クリップの取付時に前記溝部に入り込んで前記クリップの抜けを防止する片持ち梁状の第2係止部と、を有することを特徴とする。
このように構成された部品取付クリップによれば、一方の部品の開孔に、雌型のグロメットを挿入すると、グロメット本体の外面の片持ち梁状の第1係止部が大きく撓みつつ、この開孔に係止される。そして、雌型のグロメット内に、他方の部品が取り付けられている雄型のクリップを挿入すると、第2係止部が大きく撓みグロメット本体の片持ち梁状の第2係止部に、雄型のクリップの軸部の溝部が係止される。そして、グロメットにクリップを取り付けることにより、クリップの溝部に、グロメットの第2係止部に入り込んでクリップの抜けを防止する。また、グロメットの一端面に形成されている長い取付孔に沿って、他方の部品が取り付けられたクリップがスライドする。従って、取り付けられている部品の保持力および組付性の双方を改善して、更に外気温度の変化に影響した、部品間の膨張・収縮差を吸収することができる。
本発明に係る部品取付クリップによれば、第1係止部および第2係止部が大きく撓むことによりラップ量を大きくできるので、取り付けられている部品の保持力および組付性の双方を改善して、更に外気温度の変化による、部品間の膨張・収縮差を吸収することができる。
以下、本発明に係る部品取付クリップの実施の形態について、図面を参照して説明する。参照する図面において、図1は、部品取付クリップの構成部品を示す分解斜視図である。
実施形態にかかる部品取付クリップ1は、クリップ10と、グロメット20とから構成されている。
図1に示すように、クリップ10は、主に軸部11と部品取付部14とから構成されている。
軸部11は、略円柱状に形成されている。前記軸部11の外面の中程には溝部12が形成され、前記軸部11の先端13には、下方に凸状となるようにテーパが形成されている。なお、軸部11の断面は多角形であっても良い。一方、部品取付部14は、軸部11の上端に、2枚平行して配設されている円盤状のフランジ14a,14bで構成されている。部品取付部14には、軸部11の延長中心軸上に、2枚のフランジ14a,14bの中間に位置する軸部11aが形成され、その外径は軸部11の外径よりも大きくなるように形成されている。このため仮に、クリップ10を誤った位置のグロメット20に挿入して、無理やりクリップ10を引き抜いたときでも軸部11aの部分で破断してしまうことはない。なお、軸部11aは、部品が取り付けられる部分である。軸部11aの下端側に位置するフランジ14aは、上端側に位置するフランジ14bより外径が大きく、かつ、板厚が厚く形成されている。なお、このクリップ10は、合成樹脂等で一体に形成されている部品である。
グロメット20は、主にグロメット本体21と、第1係止部22,22と、第2係止部23,23とから構成されている。
グロメット本体21は、その本体の上端から下端に突き抜ける貫通孔25を有する略直方体形に形成されている。この貫通孔25は、長い取付孔に形成されている。グロメット本体21の上端部には、外側に延びるフランジ26が形成されている。このフランジ26には、スリット29が設けられており、フランジ26の弾性変形を容易にし、部品31の厚さが異なる場合であっても許容できる構成としている。
なお、この貫通孔25は、請求の範囲の「長い取付孔」に対応する。
第1係止部22,22は、前記グロメット本体21の下端部付近にグロメット本体21とは独立して形成されている。この第1係止部22,22は、グロメット本体21の短手側の側面から、対向して一対に形成されている。第1係止部22,22は、下端がグロメット本体21に固定端として一体に固定され、上端が自由端となる可撓性を有する片持ち梁となっている。部品の開孔(図示せず)との嵌合性・密着性を考慮して、その自由端に近づくに従って外へ広がるように形成されている。そして、この第1係止部22,22の自由端には、部品(図示せず)と係止するための嵌め込み部22a,22aが形成されている。
第2係止部23,23は、前記グロメット本体21の上端部付近に形成されている。この第2係止部23,23は、第1係止部22,22とは独立して形成されている。第2係止部23,23は、前記グロメット20の長手側の側面にコの字形のスリットを形成することで、この側面と一体に、対向して一対に形成されている。また、第2係止部23,23は貫通孔25の側壁の一部を形成しているので貫通孔25の内に臨んだ形状となっている。そして、この第2係止部23,23は、上端がグロメット本体21と一体に固定され、下端が自由端となる可撓性を有する片持ち梁となっている。この片持ち梁は、クリップ10との嵌合性・密着性を考慮して、バネ定数を小さく設定するため、その固定端に近づくに従って、厚さが薄くなるように形成されている。即ち、第2係止部23,23は、下端に行くにつれ、貫通孔25の内側へ膨出する構造となっている。このグロメット20は、合成樹脂等で一体に形成されている部品である。
そして、前記第1係止部22,22は部品31(図2参照)に係止され、前記第2係止部23,23に前記クリップ10の前記先端13が係止されるようになっている。第2係止部23,23の自由端の側面24,24は、クリップ10の先端13と溝部12との境界である張出肩12a(図3(b)参照)に係合し、前記グロメット20の長手方向に、前記クリップ10をスライドできるようになっている。
次に、以上のように構成された部品取付クリップを用いて2つの部品を結合させる際の各係止部の動作について、図2、図3を参照して説明する。
図2は、部品に取り付けられたグロメットの縦断面を示す図であり、図2(a)は、部品31にグロメット20を取り付けた状態を示し、図2(b)は、第1係止部22,22と部品31とが係止されている状態を示す拡大図を示し、図2(c)は、第1係止部22,22と部品31とが係止された状態を示す拡大図である。
図2(a)に示すように、グロメット本体21を下端部から部品31の開孔に向けて押し込む。すると、図2(b)に示すように、第1係止部22,22は、グロメット本体21と第1係止部22,22との接触部から撓み始める。そして、第1係止部22,22の自由端が、第1係止部22,22と接触する部品31の開孔の端面31aに近づくに従って第1係止部22,22の撓みは大きくなる。続いて、第1係止部22,22の撓みは最大になり、図2(c)に示すように、部品31の開孔の端面31aと嵌め込み部22a,22aとが係止された後は、第1係止部22,22の撓みは若干元に戻される。また、これと同時に、部品31の外表面にグロメット本体21のフランジ26の周縁部26aが突き当たり、グロメット20の部品31への係止は完了する。
図3は、部品に取り付けられた部品取付クリップ1の横断面を示す図であり、図3(a)は、部品に取り付けられたクリップ10を部品に取り付けられたグロメット本体21に差し込んだ状態を示し、図3(b)は、第2係止部23,23とクリップ10とが係止されている状態を示す拡大図であり、図3(c)は、第2係止部23,23とクリップ10とが係止された状態を示す拡大図である。
図3(a)に示すように、クリップ10を先端13からグロメット20の貫通孔25に向けて差し込む。図3(b)に示すように、第2係止部23,23の自由端付近に先端13が接触すると、第2係止部23,23は撓み始める。そして、先端13の貫通孔25へ継続して差し込んでいくと、第2係止部23,23の自由端付近と先端13は接触し続け、先端13の軸部11側の最大外周部で撓みは最大となり、図3(c)に示すように、グリップ10の溝部12内に第2係止部23,23の自由端の側面24,24が入り込んだ後は、第2係止部23,23の撓みは若干戻される。これにより、自由端で張出肩12aが係止される。そして、これと略同時に、クリップ10の部品取付部14aの下端面にグロメット20のフランジ26の上端面が突き当たり、先端13の張出肩12aと第2係止部23,23の自由端との係止はラップ量10Rを確保して完了する。
なお、第1係止部22,22と第2係止部23,23はそれぞれ独立した係止部であるため、一方の係止部の係止は他方の係止部の係止の有無に影響を与えることはない。即ち、部品31に第1係止部22,22を係止した後、クリップ10を第2係止部23,23に差し込んでも良い。また、先にクリップ10を第2係止部23,23に差し込んだ後、部品31に第1係止部22,22を係止しても良い。
図4は、部品取付クリップに取り付けられた部品が外気温度の変化を受けた際の状態変化を示す概略断面図である。
図4(a)に示すように、常温で2組の部品取付クリップ1を長手側に直列して配設して部品31,32を取り付けた際、断面視で各クリップ10の中心と各グロメット20の中心は一致して配設されている。この中心間距離を「d1」とする。なお、部品31と部品32とは異なる材質で形成されている。例えば、部品31を鋼鉄等とし、部品32を合成樹脂等とする。ここで、部品31が請求項でいう「一方の部品」に相当し、部品32が請求項でいう「他方の部品」に相当する。
図4(b)に示すように、部品31が外気に晒された際、外気温度の変化により、材質の異なる部品は熱で膨張する比率がそれぞれ異なるため、例えば外気温が高温に変化した場合、合成樹脂で形成されている部品32は、鋼鉄で形成されている部品31の熱膨張率より大きく、クリップ10の下端側の平板14aは、グロメット20のフランジ部26の外表面上をスライドする。即ち、クリップ10は、部品31の表面に沿ってスライドする。そして、図3(b)に示すように、第2係止部23,23の自由端の側面24,24で先端13は、ラップ量10Rを保って前記平板14aに追従してスライドする。
具体的には、直列して配設したクリップの中心間距離は、図4(a)に示す常温での「d1」から図4(b)に示す高温での「d3」に移動する。一方、直列して配設したグロメット20の中心間距離は、図4(a)に示す常温での「d1」から図4(b)に示す高温での「d2」に移動する。従って、本実施形態の部品取付クリップでは、これら変位の差「d3−d2」を吸収することができる。
本実施形態に係る部品取付クリップは、独立した適度の可撓性のある係止部により、取り付けられている部品の保持力および組付性の双方を改善できる。また、部品取付クリップに部品の材質が異なる部品を取り付ける際、第2係止部の自由端のラップ量を大きくしてもクリップの先端を締め付けることなく、クリップの部品取付部がグロメットのフランジ上をスライドでき、外気温度の変化に影響する部品の膨張・収縮差を吸収でき、スライド性を向上させることができる。
それぞれ係止部は独立して撓むので一方係止部は他方の係止部の影響をうけない。従って、取付工程の順番に影響されずに、安定した部品の取り付けができる。
部品取付クリップの構成部品を示す分解斜視図である。 部品に取り付けられたグロメットの縦断面を示す図であり、(a)は、グロメット本体21を車体1に取り付けた状態を示し、(b)は、第1係止部22,22と部品31とが係止されている状態を示す拡大図であり、(c)は、第1係止部22,22と部品31とが係止された状態を示す拡大図である。 部品に取り付けられた部品取付クリップの横断面を示す図であり、(a)は、部品に取り付けられたクリップ10を部品に取り付けられたグロメット本体21に差し込んだ状態を示し、(b)は、第2係止部23,23とクリップ10とが係止されている状態を示す拡大図であり、(c)は、第2係止部23,23とクリップ10とが係止された状態を示す拡大図である。 部品取付クリップに取り付けられた部品が外気温度の変化を受けた際の状態変化を示す概略断面図である。 従来技術の部品取付クリップを示す図であり、(a)は、部品に取り付けられた部品取付クリップの断面を示す図であり、(b)は、部品取付クリップに取り付けられた部品が外気温度の変化を受けた際の状態を示す概略斜視図である。
符号の説明
1 部品取付クリップ
10 クリップ
11 軸部
12 溝部
14(14a,14b)部品取付部
13 先端
20 グロメット
21 グロメット本体
26 フランジ
22,22第1係止部
23,23第2係止部
31 部品
32 部品

Claims (1)

  1. 一方の部品に取り付けられる雌型のグロメットと、
    他方の部品に取り付けられ、かつ前記グロメットに嵌合する雄型のクリップと、を有する部品取付クリップであって、
    前記クリップは、
    前記グロメット内に挿入される軸部と、この軸部の外面に形成される溝部と、を有し、
    前記グロメットは、
    前記クリップが前記一方の部品の面に沿って移動自在に係合される長い取付孔を有するグロメット本体と、
    前記グロメット本体の外面に延出して設けられ、前記一方の部品の取付孔と係止する、片持ち梁状の第1係止部と、
    前記長い取付孔内の側壁に形成され、前記クリップの取付時に前記溝部に入り込んで前記クリップの抜けを防止する、片持ち梁状の第2係止部と、を有することを特徴とする部品取付クリップ。
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