JP2005083301A - ブリーザパイプの凍結防止構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】 冷却水通路を複雑にすることなく、ブリーザ室とエアクリーナの出口部の下流側とを連絡するブリーザパイプの凍結防止構造を提供する。
【解決手段】 ブリーザ室3とターボチャージャ側インテークパイプ5とを連絡するブリーザパイプ6の側面延在部6bに、ヒータアウトレットパイプ7を隣接して配設し、これらブリーザパイプ6とヒータアウトレットパイプ7とをブラケット12、13を介して連結すると共に、所定範囲においてそれぞれの外周を固着したので、ブリーザパイプ6をヒータアウトレットパイプ7を流れるヒータユニット通過後の温水により、加温でき凍結を防止できる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、エンジンに設けたブリーザ室とエアクリーナの出口部の下流とを連絡するブリーザパイプの凍結防止構造に関するものである。
一般的に、エンジンには、燃焼室からクランク室内に抜けた未燃焼ガスを換気し、エンジン油の劣化を抑えるためのブリーザ室が備えられており、このブリーザ室で未燃焼ガスを気液分離した後に、ブリーザパイプやホースを通して、再び吸気側に戻すようにしている。つまり、図5に示すように、ブリーザパイプ50はその両端にブリーザホース51、51が接続されると共に、ブリーザ室53と、インテークマニホールド56とスロットルボディ55を介して連通するインテークパイプ54とを連絡して、未燃焼ガスをブリーザ室53からブリーザパイプ50を介して吸気側に戻す構成となっている。
ところが、走行中でもエンジンが冷却されやすい条件、例えば極低温下、低負荷、中速度定常走行等の状況では、水蒸気を多く含んだ未燃焼ガスが、ブリーザパイプ内で急冷・凍結して最終的にはブリーザパイプ内を塞ぐ場合がある。
その対策として一般的には、水冷式エンジンにおいて、図5に示すように、エンジンの冷却水回路から分岐させ温水が流れるウォータパイプ52を、ブリーザパイプ50に接触させてブリーザパイプ50を加温し、内部の未燃焼ガスを温めて凍結を防いでいる。
また、上述した対策と同様の構造であって、特許文献1には、ブローバイガスを各気筒に分配させる連通管に平行した位置でかつ隣接する位置に、エンジン冷却水通路を設け、連通管はエンジン冷却水通路に流れるエンジン冷却水(温水)によって、熱交換可能な構造、つまり温められることが可能な構造であることが開示されている。
実開昭61−149764号公報
しかしながら、ブリーザパイプ内を通る未燃焼ガスの凍結防止のために、図5に示す従来例及び特許文献1では、ブリーザパイプに、温水の流れるウォータパイプを接触させているが、冷却水通路の複雑化や部品点数の増加等の問題が発生してしまう。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、冷却水通路を複雑にすることなく、ブリーザ室とエアクリーナの出口部の下流とを連絡するブリーザパイプの凍結防止構造を提供することを目的とする。
本発明は、上記課題を解決するための手段として、請求項1に記載した発明は、ブリーザ室に一端側を連絡するとともにエアクリーナの出口部の下流に他端側を連絡するブリーザパイプを設け、該ブリーザパイプをエンジンの冷却水により加温するブリーザパイプの凍結防止構造において、前記ブリーザパイプをヒータパイプと隣接して配設し、該ヒータパイプと前記ブリーザパイプとをブラケットを介して連結して、該ブラケットの前記ヒータパイプからの受熱により前記ブリーザパイプを加温することを特徴とするものである。
このように構成することにより、ヒータパイプを利用して、ブリーザパイプを加温するので、冷却水通路を複雑にすることなく、ブリーザパイプの凍結を防止することができる。
請求項2に記載した発明は、請求項1に記載した発明において、前記ブリーザパイプの外周と前記ヒータパイプの外周とを固着することを特徴とするものである。
このように構成することにより、ヒータパイプからブリーザパイプへの熱伝導を促進することができ、凍結防止機能を向上させることができる。
請求項3に記載した発明は、請求項1または2に記載した発明において、前記ヒータパイプは、ヒータユニット通過後の冷却水を前記エンジンに送給するヒータアウトレットパイプであることを特徴とするものである。
このように構成することにより、ヒータユニットの加熱に影響を及ぼすことなく、ブリーザパイプを加温することができる。
請求項4に記載した発明は、請求項1〜3のいずれかに記載した発明において、前記ブリーザパイプをサーモスタットケースに取り付けたことを特徴とするものである。
このように構成することにより、サーモスタットケースからも受熱されるので、ブリーザパイプの加温を促進することができる。
請求項5に記載した発明は、請求項1〜4のいずれかに記載した発明において、前記ブリーザパイプをインテークパイプに取り付けたことを特徴とするものである。
このように構成することにより、インテークパイプを取り付ける取付ボスを利用して、ブリーザパイプを取り付けることができ、ブリーザパイプのぐらつきを防止することができる。
請求項6に記載した発明は、請求項1〜5のいずれかに記載した発明において、前記ブリーザパイプをサージタンクの側面に沿って車両幅方向に配設するとともに前記ブリーザパイプに上向きの曲げ部を形成し、該曲げ部にEGRパイプの前記サージタンク側の連結部を配設したことを特徴とするものである。
このように構成することにより、EGRパイプに干渉することなくブリーザパイプをサージタンクの側面に沿って配設することができ、ブリーザパイプ内に生じた凝固物がその内部に溜まることなく、エアクリーナの出口部下流、又はブリーザ室に排出されるので、ブリーザパイプの閉塞を防止することができる。
本発明の請求項1に記載した発明によれば、ブリーザパイプをヒータパイプと隣接して配設し、これらブリーザパイプとヒータパイプとをブラケットを介して連結し、ブラケットのヒータパイプからの受熱によりブリーザパイプを加温したので、冷却水通路を複雑にすることなく、ブリーザパイプの凍結を防止することができ、部品点数も削減することができる。
請求項2に記載した発明によれば、ブリーザパイプの外周とヒータパイプの外周とを固着するので、ヒータパイプからブリーザパイプへの熱伝導を促進でき、ブリーザパイプの加温効果を向上させることができる。
請求項3に記載した発明によれば、ヒータパイプは、ヒータユニット通過後の冷却水(温水)をエンジンに送給するヒータアウトレットであるので、ヒータユニットの加熱に影響を及ぼすことなく、ブリーザパイプを加温できる。
請求項4に記載した発明によれば、ブリーザパイプをサーモスタットケースに取り付けたので、サーモスタットケースからも受熱され、ブリーザパイプの加温効果を一層向上させることができる。
請求項5に記載した発明によれば、ブリーザパイプを、インテークパイプを取り付ける取付ボスを利用して取り付けることができるので、ブリーザパイプの保持剛性を向上させることができる。
請求項6に記載した発明によれば、ブリーザパイプをサージタンクの側面に沿って車両幅方向に配設すると共に、このブリーザパイプに設けた上向きの曲げ部にEGRパイプのサージタンク側の連結部を配設したので、ブリーザパイプをEGRパイプに干渉することなくサージタンクの側面に沿って配設でき、ブリーザパイプ内に生じた凝固物がブリーザパイプ内に溜まることなく、エアクリーナの出口部下流、又はブリーザ室に排出され、ブリーザパイプ内の閉塞を防止することができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態を、図1〜図4に基いて詳細に説明する。
図1及び図2に示すように、このエンジン1は、その前方でやや下方の位置にターボチャージャ2を備えており、エンジン1の後面のほぼ中央部に、燃焼室からクランク室内に抜けた未燃焼ガスを換気し、エンジン油の劣化を抑えるためのブリーザ室3が配設されている。また、エンジン1の上方に位置するエアクリーナ4の出口部とターボチャージャ2とを連通するターボチャージャ側インテークパイプ5がエンジン1の前方でやや左側を上下方向に延在している。そして、ブリーザパイプ6は、これらのブリーザ室3とターボチャージャ側インテークパイプ5とを連絡して、未燃焼ガスをブリーザ室3から吸気側に戻す構成となっている。
そこで、このエンジン1の吸気径路は、エアクリーナ4→ターボチャージャ側インテークパイプ5→ターボチャージャー2→インタクーラ(図示省略)→インテークパイプ8→サージタンク16の径路となる。
ブリーザパイプ6は、図3(a)に示す上面視が、略コ字状に形成されており、エンジン1の後面に沿って配設される後面延在部6aと、エンジン1の左側面に沿って配設される側面延在部6bと、エンジン1の前面に沿って配設される前面延在部6cとから構成されている。
図3(a)及び(b)に示すように、ブリーザパイプ6の後面延在部6aのほぼ中央部には、上向きの曲げ部10が形成されている。この曲げ部10の近傍には、取付ブラケット11が上方に突設され、ブリーザパイプ6は、この取付ブラケット11を介してインタクーラを通過した吸気をエンジン1の各気筒に送給するインテークパイプ8(図1参照)を取り付ける取付ボスに取り付けられる。
ブリーザパイプ6の側面延在部6bには、ヒータユニット(図示省略)から導出してウォータポンプ(図示省略)を介してエンジン1に連絡するヒータアウトレットパイプ7が隣接して配設されており、これらのブリーザパイプ6とヒータアウトレットパイプ7とは、2個のブラケット12、13を介して連結されると共に、やや後方寄りの所定範囲Wにおいて、それぞれの外周が固着され一体化されている。また、これら2個のブラケット12、13は、図4に示すように、ブリーザパイプ6及びヒータアウトレットパイプ7のそれぞれの略半円部を覆うように固着して、ブリーザパイプ6とヒータアウトレットパイプ7とを連結している。
また、ブリーザパイプ6の側面延在部6bのほぼ中央部には、サーモスタットケース15(図2参照)と取り付けられる取付ブラケット14が上方に突設されている。
ヒータアウトレットパイプ7は、図3(a)及び(b)に示すように、ブリーザパイプ6の側面延在部6bとほぼ同じ長さで形成され、ヒータアウトレットパイプ7の後端には、可撓性のホース7a(図2参照)が接続されヒータユニットと連通すると共に、前端には可撓性のホース7b(図2参照)が接続されウォータポンプに連通しており、ヒータユニット通過後の冷却水(温水)をエンジン1に送給するパイプとして機能している。また、ヒータアウトレットパイプ7の前端付近には、インタクーラと連通するホース20(図2参照)が接続されるボス7cが突設されている。
そして、図1に示す後面図において、ブリーザパイプ6の後面延在部6aは、その右端に接続された可撓性のあるブリーザホース6a’がブリーザ室3と接続され、サージタンク16に沿うように車両幅方向に延在している。また、この後方延在部6aに設けた上向き曲げ部10に囲まれる位置には、EGRクーラ17とサージタンク16とを連通するEGRパイプ18のサージタンク16側の連結部19が配設されている。さらに、ブリーザパイプ6は、その曲げ部10の左方に設けた取付ブラケット11を介して、インテークパイプ8を取り付ける取付ボスに取り付けられている。
また、図2に示す側面図において、ブリーザパイプ6の側面延在部6bは、上述したようにヒータアウトレットパイプ7と2個のブラケット12、13を介して連結されると共に所定範囲Wにおいてヒータアウトレットパイプ7の外周と固着され、サーモスタットケース15の下方を車両前後方向に延在しており、取付ブラケット14を介してサーモスタットケース15に取り付けられている。
さらに、ブリーザパイプ6の前面延在部6cの端部は、ターボチャージャ側インテークパイプ5の下方に接続されている。
以上説明したように、本発明の実施の形態に係るブリーザパイプの凍結防止構造によれば、ブリーザ室3とターボチャージャ側インテークパイプ5とを連通するブリーザパイプ6の側面延在部6bに、ヒータアウトレットパイプ7を隣接して配設し、これらブリーザパイプ6の側面延在部6bとヒータアウトレットパイプ7とをブラケット12、13を介して連結すると共に、所定範囲Wにおいてそれぞれの外周を固着したので、ブリーザパイプ6を通る未燃焼ガスは、ヒータアウトレットパイプ7を流れるヒータユニット通過後の温水により、加温され凍結を防止できる。
また、ブリーザパイプ6は、取付ブラケット14を介してサーモスタットケース15に取り付けられるので、サーモスタットケース15からも受熱され、ブリーザパイプ6の加温効果を一層向上させることができる。さらに、ブリーザパイプ6は、取付ブラケット11を介してインテークパイプ8に取り付けられているため、ブリーザパイプ6の保持剛性を向上させることができる。
さらに、ブリーザパイプ6の曲げ部10に囲まれる位置に、EGRパイプ18のサージタンク16側の連結部19を配設したので、ブリーザパイプ6をEGRパイプ18に干渉することなくサージタンク16の側面に沿って配設でき、ブリーザパイプ6内に生じた凝固物がブリーザパイプ6内に溜まることなく、ターボチャージャ側インテークパイプ5、又はブリーザ室3に排出され、ブリーザパイプ6内の閉塞を防止することができる。
図1は、本発明の実施の形態に係るブリーザパイプの凍結防止構造を採用したエンジンの後面図である。 図2は、本発明の実施の形態に係るブリーザパイプの凍結防止構造を採用したエンジンの側面図である。 図3は、本発明の実施の形態に係るブリーザパイプの凍結防止構造を示す図であり、(a)は平面図、(b)は側面図である。 図4は、図3(b)のA−A線に沿う断面図である。 図5は、従来のブリーザパイプの凍結防止構造を示す図である。
符号の説明
1 エンジン
3 ブリーザ室
4 エアクリーナ
5 ターボチャージャ側インテークパイプ
6 ブリーザパイプ
7 ヒータアウトレットパイプ
8 インテークパイプ
10 曲げ部
11、14 取付ブラケット
12、13 ブラケット
15 サーモスタットケース
16 サージタンク
18 EGRパイプ
19 連結部

Claims (6)

  1. ブリーザ室に一端側を連絡するとともにエアクリーナの出口部の下流に他端側を連絡するブリーザパイプを設け、該ブリーザパイプをエンジンの冷却水により加温するブリーザパイプの凍結防止構造において、
    前記ブリーザパイプをヒータパイプと隣接して配設し、該ヒータパイプと前記ブリーザパイプとをブラケットを介して連結して、該ブラケットの前記ヒータパイプからの受熱により前記ブリーザパイプを加温することを特徴とするブリーザパイプの凍結防止構造。
  2. 前記ブリーザパイプの外周と前記ヒータパイプの外周とを固着することを特徴とする請求項1に記載のブリーザパイプの凍結防止構造。
  3. 前記ヒータパイプは、ヒータユニット通過後の冷却水を前記エンジンに送給するヒータアウトレットパイプであることを特徴とする請求項1または2に記載のブリーザパイプの凍結防止構造。
  4. 前記ブリーザパイプをサーモスタットケースに取り付けたことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のブリーザパイプの凍結防止構造。
  5. 前記ブリーザパイプをインテークパイプに取り付けたことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のブリーザパイプの凍結防止構造。
  6. 前記ブリーザパイプをサージタンクの側面に沿って車両幅方向に配設するとともに前記ブリーザパイプに上向きの曲げ部を形成し、該曲げ部にEGRパイプの前記サージタンク側の連結部を配設したことを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載のブリーザパイプの凍結防止構造。

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