JP2005082708A - 洗浄剤 - Google Patents
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Abstract
【課題】河川、湖沼などの水環境悪化の改善、環境ホルモン(内分泌攪乱作用物質)による生態系の攪乱防止(環境保護)、洗濯物の黄ばみ防止などが可能な洗浄剤を提供すること。
【解決手段】洗浄剤中に、0.1〜10重量%の光触媒(アナターゼ型の酸化チタン:平均粒径が4〜100nm)を含むところに構成特徴があり、該光触媒には、光触媒として不活性なセラミックスにて表面が部分的に被覆された光触媒粒子をであるものを含む。
【選択図】 なし
【解決手段】洗浄剤中に、0.1〜10重量%の光触媒(アナターゼ型の酸化チタン:平均粒径が4〜100nm)を含むところに構成特徴があり、該光触媒には、光触媒として不活性なセラミックスにて表面が部分的に被覆された光触媒粒子をであるものを含む。
【選択図】 なし
Description
本発明は洗浄剤に関するものであり、特には洗濯物の黄ばみ防止と洗濯物乾燥時における特異臭の発生が防止できる洗浄剤である。なお、本明細書において、洗浄剤には柔軟仕上げ剤を含むものとする。
近時、合成界面活性剤を有効洗浄成分とする合成洗剤が汎用されているが、合成洗剤の洗濯排水が河川、湖沼などに流入すると、例えば富栄養化させてアオコの大量発生を引き起こし水環境悪化の原因となったり、合成洗剤中に含まれる例えばノニルフェノールやオクチルフェノールなどの環境ホルモン(内分泌攪乱物質)が、魚介類などの正常生理機能を混乱、攪乱して、その発生分化学的、生理学的、解剖学的異常を誘起する一要因になり得ることが明らかになった。
生活排水による水環境悪化の改善や環境保護という観点からは、合成洗剤の使用を中止して高級脂肪酸のアルカリ金属塩を有効洗浄成分とする洗浄剤を使用を啓蒙運動が顕在化する一方、生分解性界面活性剤を配合した洗浄剤が上市されている。また、洗浄剤に芳香剤を添加配合することで、洗濯物を干す際に発生する特異臭をマスキングするようにした洗浄剤も上市されている。
しかしながら、上述した従来の各技術にあっては、洗濯物に付着する洗浄剤や、洗い落とせなかった汗成分、皮脂成分などが、保管中に空気酸化や光反応を受けるためか、洗濯物が黄ばむことがあるという問題がある。なお、出願人は、洗濯物の黄ばみ防止を解消するための従来技術については承知していない。
本発明は上述した不具合や問題点に鑑みなされたもので、その目的は、河川、湖沼などの水環境悪化の改善、環境ホルモン(内分泌攪乱作用物質)による生態系の攪乱防止(環境保護)、洗濯物の黄ばみ防止などが可能な洗浄剤の案出と提供にある。
本発明者は、洗浄剤(柔軟仕上げ剤を含む)の中に、特には、光触媒(好適には酸化チタン)の表面を光触媒として不活性なセラミックスにて部分的に被覆した光触媒粒子を添加すると、室内に洗濯物を干した場合でも洗浄剤の特異臭を防ぐことができることを見い出し、本発明を完成したものである。
すなわち、本発明が上記課題を解決するために採用した手段は、請求項1の発明は、光触媒を含有する洗浄剤(柔軟仕上げ剤を含む)を、その要旨とする。
請求項2の発明は、請求項1記載の洗浄剤において、前記光触媒がアナターゼ型の酸化チタンであるものを、その要旨とする。
請求項3の発明は、請求項1または2記載の洗浄剤において、前記光触媒が、光触媒として不活性なセラミックスにて表面が部分的に被覆された光触媒粒子であるものを、その要旨とする。
請求項4の発明は、請求項1〜3のいずれかに記載の洗浄剤において、前記光触媒の配合量が0.1〜10重量%であるものを、その要旨とする。
請求項5の発明は、請求項1〜4のいずれかに記載の洗浄剤において、前記光触媒の平均粒径が4〜100nmであるものを、その要旨とする。
本発明によると、洗浄剤に光触媒が配合されているから、洗濯している時もしくは洗濯後の柔軟仕上時に、洗濯物のフィラメント繊維に非特異的に吸着させることができ、さらには、洗濯物フィラメント繊維の間、織り目や編み目の間などに包接させることができる。すなわち、洗濯物に光触媒を担時、固定でき、室内に洗濯物を干した場合でも洗濯物由来の特異有機臭成分を分解除去でき、また、洗濯落ちしなかった汗成分や皮脂成分中のタンパク質や脂質等や外来の付着汚れなどを光触媒作用により分解除去(黄ばみ防止)できる。
特に、請求項3の発明によると、酸化チタン粒子の表面が、光触媒として不活性なセラミックスで部分的に被覆した光触媒粒子として添加されているので、光触媒として不活性なセラミックスがスぺーサーとして作用するため、洗濯物のフィラメント繊維と光触媒(例えば酸化チタン)との接触を防止できる。すなわち、光触媒の光触媒作用による洗濯物のフィラメント繊維の分解(洗濯物が光触媒作用にて分解されぼろぼろになること)を防止できる。
また、光触媒として不活性なセラミックスが例えばアパタイトである場合、アパタイト自身が生体親和性を有しているので、かびや菌等の微生物類を吸着させて抗菌、防かび効果を発揮させることができる。すなわち、光触媒の光励起がなくても静菌作用を発揮させることができる。すなわち、菌やかびの餌となる有機物の分解、菌やかびの出す毒素の分解など、さらに少しづつ付着してくる外来汚れを分解できるため、抗菌、防かび効果、曳いては、洗濯物から発生する特異有機臭成分の吸着、分解除去などをより効果的に行うことができ、洗濯物保管中の黄ばみ現象をも防止できる。
本発明の洗浄剤は、光触媒、好適には、酸化チタン粒子の表面を光触媒として不活性なセラミックスで部分的に被覆した光触媒粒子が添加されており、光触媒が太陽光などの光の照射によって強力な酸化力を生じ、ほぼ全ての有機物を水や二酸化炭素に分解することでができるため、脱臭作用や抗菌防かび作用、防汚効果を効率良く発揮でき、しかも、酸化チタン光触媒が安全無毒で、菌やかびの餌となる有機物の分解、菌やかびの出す毒素の分解やヌメリの分解除去などを行うことができるため、その経済効果、波及効果が極めて大きい。
本発明に係わる洗浄剤の有効洗浄成分は、例えばイオン性界面活性剤や非イオン性界面活性剤のいずれかに属する界面活性剤である。より具体的には、高級脂肪酸塩(石鹸)、硫酸エステル塩、スルフォン酸塩及びリン酸エステル塩等のアニオン系界面活性剤、ポリエチレングリコール型及び多価アルコール型ノニオン系界面活性剤、並びにアミノ酸及びベタイン型両性界面活性剤などを挙げることができる。なお、界面活性剤の至適濃度は界面活性剤の種類によりそれぞれ異なる。
光触媒は光を吸収してエネルギーの高い状態となり、そのエネルギーを反応物質に与えて化学反応を起こさせる物質のことである。光触媒として用いられるのは半導体や金属錯体などであるが、その中で最もよく使用されているのが酸化チタンである。酸化チタンは顔料として広く使用されており、歯磨き粉や化粧品にも使われ、食品添加物としても認められている安全無毒で安価で耐久性に優れた物質である。光触媒は太陽光などの光の照射によって強力な酸化力を生じ、接触してくるほぼ全ての有機物を水や二酸化炭素に分解することができる。この光触媒作用を利用すると脱臭や抗菌抗かび、防汚などの環境分野へのさまざまな応用が可能である。そして、酸化チタン光触媒の抗菌防かび作用により、菌やかび、藻の繁殖を抑え、最終的にはそれらを分解することができる。そして、酸化チタン光触媒は抗菌防かびのみならず、菌やかびの餌となる有機物の分解、菌やかびの出す毒素の分解やぬめりの分解などを行うことができ、さらに粉塵や黒煙粒子などが付着して汚れるのを防ぐことができる。
本発明に係わる光触媒とは、結晶の伝導帯と価電子帯との間のエネルギーギャップよりも大きなエネルギー(すなわち短い波長)の光(励起光)を照射したときに荷電子帯中の電子の励起(光励起)が生じて、電導電子と正孔を生成しうる物質のことであり、例えば、酸化チタン、酸化錫、酸化亜鉛、酸化バナジウム、三酸化二ビスマス、三酸化タングステン、酸化第二鉄、チタン酸ストロンチウ、硫化カドミウムなどを例示することができ、これらのうち1種又は2種以上を使用することができる。他のものに比べて優れた光触媒作用を発揮するという点では、酸化チタンを使用することが好ましい。
なお、結晶性の酸化チタンとしては、アナターゼ型、ルチル型、ブルッカイト型のものがあり、どれを使用しても構わないが、このうち最も優れた光触媒作用を発揮するという観点からは、アナターゼ型の酸化チタンを使用することが極めて好ましい。また、酸化チタン光触媒としては、アナターゼやブルッカイトなどの酸化チタンに、窒素や硫黄などをドープしたり酸素欠陥などをつくって可視光応答型にしたものを使用することもできる。
なお、光触媒に対して紫外線を照射しこれを光励起すると、光触媒の表面において電子−正孔対が生じる。このうち電子は表面酸素を還元してスーパーオキサイドイオン(O2 -)を生成し、正孔は表面水酸基を酸化して水酸ラジカル(・OH))を生成する。そして、これらの反応性に富んだ活性種(スーパーオキサイドイオン(O2 -)や水酸ラジカル(・OH))により、特異有機臭成分などを極めて効率的にそして確実に酸化還元分解処理できる(無臭化できる)のである。
本発明に係わる光触媒粒子とは、例えば酸化チタン粒子の表面を、シリカやアルミナ、アパタイトなどの光触媒として不活性なセラミックスにて部分的に被覆したもののことであり、より具体的には、光触媒の表面上を光触媒として不活性なセラミックスにてマスクメロン状に部分被覆したもの、光触媒の表面上に光触媒として不活性なセラミックスをバラの花形状に形成したものであり、いずれも株式会社昭和電工より上市されているものである。
本発明に係わる光触媒の粒径、および、酸化チタン粒子の表面を光触媒として不活性なセラミックスで部分的に被覆した光触媒粒子の粒径は、4〜100nmであることが好ましい。これより大きいとフィラメント繊維に担時させたり、フィラメント繊維の間や織り目の間に包接させ難い傾向がある。
本発明に用いられる洗浄剤は、固形の石けんでもまた液体石けんでも構わないが、液体石けんが水により溶けやすいために、使い勝手が優れるので好ましい。
本発明に係わる光触媒及び光触媒粒子は、洗浄剤に対して0.1〜10重量%であることが好ましい。これより少ないと防臭効果が低く、これよりも多いと洗浄剤に分散させ難い。
本発明を実施例に基づいて説明するが、本発明は当該実施例によって何ら限定されるものではない。
実施例1
酸化チタン粒子の表面を光触媒として不活性なアパタイトで部分的に被覆した粒径20nmの光触媒粒子((株)昭和電工製)を市販の液体洗浄剤に対して3重量%添加して良く分
散した、これを用いて洗濯を行い、洗濯物を室内干した。その結果、普通の洗浄剤を用いた場合に比べて、特異臭が大幅に減少し、10人中10人が特異臭を認めない旨の報告をした。また、干した後の洗濯物について防汚性(黄ばみ防止性)と脱臭性、ならびに、抗菌防かび性が得られた(データは添付しない)。
酸化チタン粒子の表面を光触媒として不活性なアパタイトで部分的に被覆した粒径20nmの光触媒粒子((株)昭和電工製)を市販の液体洗浄剤に対して3重量%添加して良く分
散した、これを用いて洗濯を行い、洗濯物を室内干した。その結果、普通の洗浄剤を用いた場合に比べて、特異臭が大幅に減少し、10人中10人が特異臭を認めない旨の報告をした。また、干した後の洗濯物について防汚性(黄ばみ防止性)と脱臭性、ならびに、抗菌防かび性が得られた(データは添付しない)。
実施例2
酸化チタン粒子の表面を光触媒として不活性なアパタイトで部分的に被覆した粒径20nmの光触媒粒子((株)昭和電工製)を、3〜10%のカチオン性界面活性剤を有効成分と
する含有する柔軟仕上げ剤に対して、1〜10重量%の割合で添加して均一に分散した。ついで、光触媒粒子を含有しない市販の液体洗浄剤を使用して洗濯した後、上記光触媒粒子を含む柔軟仕上げ剤にて処理した洗濯物を室内に干した場合は、光触媒粒子を含まない柔軟仕上げ剤を用いた場合に比較して特異臭が大幅に減少し、10人中10人が特異臭を認めないと報告をした。また、干した後の洗濯物について、防汚性(黄ばみ防止性)と脱臭性、ならびに、抗菌防かび性も認められた(データは添付しない)。
酸化チタン粒子の表面を光触媒として不活性なアパタイトで部分的に被覆した粒径20nmの光触媒粒子((株)昭和電工製)を、3〜10%のカチオン性界面活性剤を有効成分と
する含有する柔軟仕上げ剤に対して、1〜10重量%の割合で添加して均一に分散した。ついで、光触媒粒子を含有しない市販の液体洗浄剤を使用して洗濯した後、上記光触媒粒子を含む柔軟仕上げ剤にて処理した洗濯物を室内に干した場合は、光触媒粒子を含まない柔軟仕上げ剤を用いた場合に比較して特異臭が大幅に減少し、10人中10人が特異臭を認めないと報告をした。また、干した後の洗濯物について、防汚性(黄ばみ防止性)と脱臭性、ならびに、抗菌防かび性も認められた(データは添付しない)。
衣料や寝具などを洗濯機にて洗浄する際に使用できる外、例えばカーぺットや絨毯などの装飾品類、ソファーや椅子などの表装材類あるいは、ぬいぐるみなどの玩具類を拭き掃除する際の洗浄剤、さらには、ボディーソープ、シャンプー、台所用洗剤、靴用洗剤、窓用洗剤、ガスコンロ・レンジ用洗剤などとしても使用できる。
Claims (5)
- 光触媒を含有する洗浄剤。
- 前記光触媒がアナターゼ型の酸化チタンであることを特徴とする請求項1記載の洗浄剤。
- 前記光触媒が、光触媒として不活性なセラミックスにて表面が部分的に被覆された光触媒粒子であることを特徴とする請求項1または2記載の洗浄剤。
- 前記光触媒の配合量が0.1〜10重量%であることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の洗浄剤。
- 前記光触媒の平均粒径が4〜100nmであることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の洗浄剤。
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- 2003-09-09 JP JP2003316499A patent/JP2005082708A/ja active Pending
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