JP2005082383A - 宅配サービス処理システム及び宅配サービス処理方法 - Google Patents

宅配サービス処理システム及び宅配サービス処理方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 宅配サービス処理システム及び宅配サービス処理方法に関し、宅配利用者に対するサービス向上を図る。
【解決手段】 宅配業者のサーバ3は、宅配利用者の情報端末装置1からネットワーク2を介した依頼入力に従って宅配利用者がアクセス可能の専有ファイル11を割当てるデータベース10と、このデータベース10に形成された専有ファイル11に、宅配利用者の情報端末装置1からの入力内容に従った宅配利用者情報及び荷物の届け先情報を登録し、且つ専有ファイル11の登録内容の追加、変更、削除、検索の処理を情報端末装置1からの操作により可能とする手段と、専有ファイル11に登録されて指定された内容と宅配依頼とに従って荷物の配送又は回収の指示を配送車6に通知する手段とを有する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、利用者がネットワークを介して宅配業者に依頼して宅配サービスを受けると共に、利用者の操作性や利便性を向上した宅配サービス処理システム及び宅配サービス処理方法に関する。
利用者の要望に従った宛先へ荷物を配送する宅配サービスが普及している。通常は、利用者が所定の収集仲介所に荷物を持参し、この収集仲介所から宅配業者に連絡し、宅配業者が収集仲介所で預かっている配送依頼の荷物を収集し、荷物の配送宛先に従って配送する宅配サービスが一般的であるが、利用者が宅配業者に直接連絡することにより、宅配業者が利用者宅に立ち寄って荷物を受け取り、集荷所に集めた荷物を配送宛先に従って配送するサービスも知られている。
一方インターネットの普及により、利用者から宅配業者にインターネット経由で配送依頼を行うシステムも各種提案されている。例えば、利用者は、宅配業者のホームページにアクセスし、利用者情報として、住所,氏名,電話番号,Eメールアドレス等を入力し、届け先情報として、届け先の住所,氏名,電話番号等を入力し、荷物情報として、配送希望時間帯,品名,サイズ,重量等を入力し、又集荷の要否,伝票発行の要否,配送完了通知の要否等を入力するシステムが提案されている。このシステムに於いては、入力された情報は、宅配業者のデータベースに登録される。そして、次回からの依頼時は、登録内容と同一の情報の入力を省略することができる(例えば、特許文献1参照)。
又荷物の配送過程に於いて、サーバに、利用者を一意に識別できる顧客IDコードと、配送する荷物対応の荷物IDコードとを登録し、それらのIDコードを基に、配送条件の変更等の処理を容易としたシステムも提案されている(例えば、特許文献2参照)。
又放送信号を用いて、宅配受付用アイコン情報を送信し、宅配サービスの利用者は、これを受信して表示し、表示されたアイコンをクリックすることにより、インターネットを介して宅配業者に対するアクセスを可能とし、アクセスした宅配業者から送信される宅配依頼入力内容に従って入力して、宅配依頼を行うシステムも提案されている(例えば、特許文献3参照)。
特開2002−255345号公報 特開2002−316725号公報 特開平11−53441号公報
前述のように、利用者の要求に従った宅配サービスが各種提案され、且つ実用化されている。このような宅配サービスに於いて、インターネットを利用した従来例に於いては、利用者情報をデータベースに登録する手段を備えているが、そのデータベースは、宅配業者のみが利用するものであり、利用者は全く活用することができないものであった。又データベースには、利用者情報がランダム的に格納される場合が一般的であり、従って、登録された利用者情報数が多くなるに伴って、検索に要する時間が長くなる問題もある。又宅配業者に於いて、届け先不在の場合、在宅時を見計らって、或いは、帰宅した時に連絡を受けることにより、配送するサービスが知られているが、時間的な制約が大きい問題がある。
本発明は、宅配業者のサーバに於けるデータベースの有効利用を図り、且つ利用者に対するサービス性の向上を図ることを目的とする。
本発明の宅配サービス処理システムは、図1を参照して説明すると、宅配業者のサーバ3に、ネットワーク2を介して宅配利用者の情報端末装置1を接続し、この情報端末装置1から宅配依頼を行い、宅配業者のサーバ3からの情報に従って、配送車6により荷物の回収又は配送を行う宅配サービス処理システムに於いて、宅配業者のサーバ3は、宅配利用者の依頼に従って該宅配利用者対応のパスワードにより該宅配利用者がアクセス可能の専有ファイル11を割当てるデータベース10と、このデータベース10に形成された専有ファイル11に、宅配利用者の情報端末装置1からの入力内容に従った宅配利用者情報及び荷物の届け先情報を登録し、且つ専有ファイル11の登録内容の追加、変更、削除、検索の処理を情報端末装置1からの操作により可能とする手段と、専有ファイル11に登録されて指定された内容と宅配依頼とに従って荷物の配送又は回収の指示を前記配送車6に通知する手段とを含むものである。
又宅配業者のサーバ3は、宅配利用者の宅配依頼の利用回数を含む利用履歴を記録する手段と、宅配依頼による荷物の宅配作業完了により料金決済処理を行い、且つ宅配利用者の利用履歴に従った割引処理を行う手段とを含むことができる。又宅配業者のサーバ3は、宅配利用者を個人と法人とに分け、法人に対する料金決済処理に於ける割引率を予め設定する手段を備えることができる。又宅配業者のサーバ3は、データベース10に形成した専有ファイル11に、荷物の回収又は届け先の代行を行う代理業者の利用の有無を登録する手段と、代理業者利用有りの登録内容に従って該代理業者の位置情報を含めて荷物の回収又は配送を前記配送車6に通知する手段とを備えることができる。
又本発明の宅配サービス処理方法は、宅配業者のサーバ3に、ネットワーク2を介して宅配利用者の情報端末装置1を接続し、この情報端末装置1から宅配依頼を行い、宅配業者のサーバ3からの情報に従って、配送車6により荷物の回収又は配送を行う宅配サービス処理方法に於いて、宅配業者のサーバ3のデータベース10に、宅配利用者の依頼に従って該宅配利用者がアクセス可能の専有ファイル11を形成し、この専有ファイル11に宅配利用者情報と荷物の届け先情報とを登録し、宅配利用者によって専有ファイルに登録され且つ指定された届け先情報と宅配依頼とに従って配送車6に荷物の回収又は配送を指示し、配送車6により荷物の回収又は配送を行う過程を含むものである。
又宅配業者のサーバ3のデータベース10に、宅配利用者の宅配依頼の利用回数を含む利用履歴を記録し、宅配依頼による荷物の宅配作業完了により、宅配利用者に対する料金決済処理を行う過程と、この料金決済処理の過程に於いて、宅配利用者の利用履歴に従った割引処理を行う過程とを含むことができる。又宅配業者のサーバ3は、宅配利用者を個人と法人とに分けて登録し、且つ法人対応の割引率を予め設定し、法人の依頼による宅配作業完了に伴う料金決済処理時に、設定された割引率に従った割引処理を行う過程を含むことができる。
又宅配業者のサーバ3のデータベース10に形成した専有ファイルに、荷物の回収又は届け先の代行を行う代理業者の利用の有無を登録し、代理業者利用有りの登録時は、代理業者の位置情報を含めて荷物の回収又は配送を前記配送車6に通知し、配送車6は、指定された代理業者から荷物を回収し、又は指定された代理業者に荷物を配送し、荷物の届け先に対して、代理業者に荷物を配送したことを通知する過程を含むことができる。又宅配業者のサーバ3は、データベース10に形成した専有ファイル11に対する宅配利用者からのアクセスが所定期間以上ない場合に、専有ファイル11を他のデータベースに待避させる過程を含むことができる。又宅配業者のサーバ3のデータベース10に形成した専有ファイルに、荷物の届け先情報として、最初の届け先不在時に次の届け先に配送できるように複数の届け先を含めて登録する過程を含むことができる。
宅配業者のサーバ3のデータベース10に、宅配利用者毎の専有ファイル11を形成し、宅配利用者によって届け先情報を自由に登録可能とし、又届け先情報一覧から所望の届け先の検索も容易として、登録後の届け先を指定した宅配依頼の入力操作を簡単化することができる。又届け先情報一覧を顧客名簿として宅配利用者が利用することも可能とするものであり、宅配利用者に対するサービスを向上することができる。又宅配利用者の情報端末装置1としては、宅配利用者が既に保有しているパソコンやデータを送信できる携帯電話機等の機器を利用できるから、経済的な負担は極めて少なく、宅配サービスを実施することができる。
又荷物の回収又は配送を、例えば、24時間営業のコンビニエントストア等の代理業者を利用して行うことができるから、宅配利用者又は届け先が不在の場合でも宅配サービスを有効に利用することができる。又割引制度の導入も容易であり、大口利用者を優遇することも可能となる。又荷物を回収した配送車6に於いて宅配依頼伝票をプリントアウトして、荷物に貼付することができるから、手書きの煩雑さがなく、且つ手書き文字の判読困難となる問題も回避できる。
宅配業者のサーバ3に、ネットワーク2を介して宅配利用者のパソコン等の情報端末装置1を接続し、この情報端末装置1から宅配業者のサーバ3に対して宅配依頼入力を行い、宅配業者のサーバ3からの情報に従って、配送車6により荷物の回収又は配送を行う宅配サービス処理システムに於いて、宅配業者のサーバ3は、宅配利用者の依頼に従って、該宅配利用者対応のパスワードにより該宅配利用者がアクセス可能の専有ファイル11を割当てるデータベース10と、このデータベース10に形成された専有ファイル11に、宅配利用者の情報端末装置1からの入力内容に従った宅配利用者情報及び荷物の届け先情報を登録し、且つ専有ファイル11の登録内容の追加、変更、削除、検索の処理を情報端末装置1からの操作により可能とする手段と、専有ファイル11に登録されて指定された内容と宅配依頼とに従って荷物の配送又は回収の指示を配送車6に通知する手段とを含むものである。
宅配業者のサーバ3に、ネットワーク2を介して宅配利用者の情報端末装置1を接続し、この情報端末装置1から宅配依頼を行い、宅配業者のサーバ3からの情報に従って、配送車6により荷物の回収又は配送を行う宅配サービス処理方法に於いて、宅配業者のサーバ3のデータベース10に、宅配利用者の依頼に従って該宅配利用者がアクセス可能の専有ファイルを形成し、この専有ファイルに宅配利用者情報と荷物の届け先情報とを登録し、この専有ファイルに登録され且つ指定された届け先情報と宅配依頼とに従って配送車6に荷物の回収又は配送を指示し、配送車6により荷物の回収又は配送を行う過程を含むものである。
図1は、本発明の実施例のシステム構成を示し、1は宅配利用者の情報端末装置、2はデータ通信を可能とする有線や無線を含むネットワーク、3は宅配業者のサーバ、4は待避用サーバ、5は提携宅配業者のサーバ、6は荷物の集配を行う配送車、7はクレジットカード会社のサーバ、8はクレジットカード信用調査会社、10は宅配業者のサーバのデータベース、11は専有ファイル、12は送受信処理部、13はアクセス処理部、14は料金処理部、15は制御部、20はクレジットカード会社のサーバのデータベースを示す。情報端末装置1は、ネットワーク2に接続してデータ通信が可能なパソコンや携帯電話機等の宅配利用者が保有する端末装置を用いることができる。
又宅配業者のサーバ3は、依頼主(利用者)のデータベースと、届け先(顧客名簿)データベースと、各クレジット会社との間の料金決済処理を行う為のソフトウェアと、依頼主(利用者)の宅配利用回数(期間別)と、宅配履歴データベースと、代理業者のデータベース/検索ソフト/地図接続ソフトと、法人コードの設定及び大口割引の設定と、セキュリティ対策としてのパスワードの設定及びファイアウォール配置と、GPS(Global Positioning System)ソフトウェアと、宅配便(荷物)/宅配車の管理ソフトウェア等を含むもので、データベース10と、送受信処理部12と、アクセス処理部13と、料金処理部14と、制御部15とを備えた場合を示している。
データベース10は、少なくとも宅配利用者対応の利用者情報と届け先情報とを登録する専有ファイル11を形成する。この専有ファイル11は、宅配利用者からの依頼に従って、利用者名とパスワード等の設定により形成するもので、各宅配利用者は、自専有ファイル11のみに対してパスワード等の認証によりアクセス可能となる。このようなアクセス制御は、アクセス処理部13により行うものである。従って、宅配利用者情報や届け先情報等の登録と更新と検索等を、宅配利用者の情報端末装置1からの操作により可能とする手段は、送受信処理部12とアクセス処理部13とにより実現することができる。
又送受信処理部12は、ネットワーク2を介して配送車6に荷物の配送又は回収の指示を通知する手段を構成している。尚、配送車6と宅配利用者のサーバ3との間は、配送車6が移動するものであるから、無線を含むネットワークを介してデータを送受信することになる。又料金処理部14は、配送車6からの配送完了の通知を送受信処理部12で受信することにより、クレジットカード会社のサーバ7に、宅配利用者に対する料金決済処理を依頼するものであり、その場合に、宅配利用者が個人か法人か、又宅配利用回数が多いか否か、又大口の利用者か否か等についてデータベース10を参照して、料金決済に於ける割引処理を行う手段を構成することができる。
又制御部15は、各部を制御し、専用ファイル11が所定期間以上、例えば、1年以上使用されない時に、その専用ファイル11の登録内容を待避用サーバ4に待避させる。又待避した専有ファイルの宅配利用者が宅配依頼を再開すると、待避した登録内容をデータベース10上に戻すことになる。又配送車6の運行が忙しく、提携宅配業者の配送車等に余裕がある場合、その提携宅配業者に、荷物の配送や回収を依頼する等の処理を行うことができる。
又配送車6は、宅配業者のサーバ3との間のデータの送受信機能と、受信情報に従って宅配依頼伝票をプリントアウトする機能と、GPS機能とを含む装置を搭載し、宅配業者のサーバ3との間は、無線を含むネットワーク2を介してデータ通信し、荷物の集配情報を受信して、利用者宅又は代理業者のところへ出向いて集配作業を行い、又受信情報に従ってプリントアウトした宅配依頼伝票を荷物に貼付する。又GPS機能と地図情報とを連携させることにより、荷物の回収先や配送先に短時間で到達することができる。又道路の渋滞情報を組み合わせることにより、空いている道路を選んで走行することができる。尚、宅配業者のサーバ3との間で、位置情報を含む各種の情報の送受信手段は、既に知られている各種の手段を適用することができる。又サーバ3に於いては、配送車6の現在位置情報をGPS機能により収集できるから、利用者からの要求に対応して最短時間で荷物の収集が可能の配送車6に対して指示することができる。又届け先からの荷物の到着予定の問い合わせに対しても、配送車6の現在位置を把握できるから、届け先の住所との間の距離等を識別して、配送予定時刻を返答することができる。
又クレジットカード会社のサーバ7は、ネットワーク2を介して、或いは、専用線を介して宅配業者のサーバ3との間でデータ通信する機能を含むと共に、顧客データベースと、宅配業者との料金決済ソフトウェアと、パスワード設定とファイアウォールセキュリティ配置等のセキュリティ対策と、法人コードの設定及び大口割引の設定とを含む機能を備えている。又データベース20は、前述の顧客データベース等のデータベースを構成するものである。そして、利用者のクレジット利用による料金決済を行い、領収書をデータによって利用者の情報端末装置1へ送信することができる。
又クレジットカード信用調査会社8は、顧客データベースと、ブラックリストの顧客データベースと、検索/閲覧ソフトウェア等を含み、クレジットカード会社から適宜調査依頼があった時に、利用者の信用度の調査結果を応答する。
図2〜図5は、本発明の実施例の処理説明図で、宅配サービス処理のフローチャートを示し、図1のシステム構成を参照して説明する。荷物依頼主(宅配利用者)は(A1)、パソコンや携帯電話機等のネットワークに接続してデータ通信が可能の情報端末装置1を有することを前提とし(A2)、その情報端末装置1を起動し(A3)、その情報端末装置1をネットワーク2に接続し、このネットワーク2を介して宅配業者のサーバ3に接続する(A5)。又クレジット会社のサーバ7(A4)は、宅配利用者の情報端末装置1から、又は宅配業者のサーバ3からアクセスして料金決済の処理及び領収書の発行等を行うものである。
又情報端末装置1からの入力により、荷物依頼主(宅配利用者)の専有ファイル11の作成/更新/削除を、宅配業者のサーバ3のデータベース10上に於いて行う(A6)。専有ファイル11は、ユーザ登録とパスワード設定とを行うことにより、宅配利用者対応に割当てが行われる。この専有ファイル11に、荷物依頼主(宅配利用者)情報と荷物届け先(顧客名簿)の情報とを登録するもので、図示の例示の内容を含むことができる。この場合、少なくとも、氏名、住所、電子メールアドレス、パスワード等の情報を入力して登録する。このような専有ファイルを作成した後、荷物依頼主(宅配利用者)が宅配サービスの依頼を行うことにより(A7)(図3参照)、荷物届け先(顧客名簿)データの登録が完了する(A8)。サーバは、登録要求を行った荷物依頼主(宅配利用者)に対して受付完了を通知する(A9)
又代理業者の利用の有無を登録することができる(A10)。この代理業者としては、24時間営業のコンビニエントストアとして知られている店と宅配業者が契約することにより、荷物の受け渡しに利用することができる。荷物依頼主(宅配利用者)がこの代理業者を利用する場合は、その店名を荷物依頼主(宅配利用者)の専有ファイル11に登録する(A11)。この場合、店名だけで、住所の確認が困難な時は、その住所も登録する。
宅配業者のサーバ3は、前述の宅配依頼を受付けると、配送車6に荷物の回収情報を配信する(A12)。配送車6は、この回収情報を受信して(A13)、荷物の回収作業を行う。この場合、荷物依頼主(宅配利用者)宅で回収すると(A14)(図4参照)、配送車6に搭載したプリント手段によりプリントアウトした宅配依頼伝票を荷物に貼付する。又代理業者を利用する場合は、代理業者に設置して、宅配業者のサーバ3にアクセス可能に設定された情報端末装置により、荷物依頼主(宅配利用者)が入力した荷物の届け先情報をサーバ3から受信し、宅配依頼伝票をプリントアウトして、荷物に貼付する。この貼付作業は、代理業者又は荷物依頼主(宅配利用者)が行うことができる(A15)(図4参照)。
前述のサーバ3からの回収情報に従って配送車6が荷物を回収すると、サーバ3に回収完了を通知し(A16)、配送車6は、回収した荷物を大規模集配センターへ運び、その大規模集配センターに於いて都道府県別等の目的地への仕分けを行う(A17)。仕分けされた荷物を積載した配送車は、それぞれの目的地へ向けて出発する(A18)。目的地では、郵便番号等により仕分けする(A19)。代理業者を利用しない場合は、届け先へ配送する(A20)。又代理業者を利用する場合は、先に登録した代理業者に配送する(A21)。
配送車6は、荷物の配送完了によりサーバ3に通知するから、サーバ3から荷物の届け先へEメールで荷物が代理業者のところへ到着していることを、荷物確認用の個別IDと共に通知する(A22)。届け先の顧客は、通知された個別IDにより認証されることによって代理業者のところから荷物を受け取る(A23)。
その後、荷物の配送確認を行う場合は、宅配業者のサーバ3に接続し(A24)(図5参照)、個別ID入力画面を表示する(A25)〜(A27)。そして、例えば、個別IDが、「BBB−1234」の場合、それを入力し(A28)、「確定」を選択すると、届け先の氏名の入力画面が表示され(A29)、それを選択すると(A30)、氏名入力画面となり(A31)、氏名を入力して「確定」を選択すると(A32)、荷物の受領を確認したメッセージが表示される(A33)。その後、及びステップ(A20)後の配送作業完了(A34)により、宅配業者のサーバの宅配依頼の完了とし、且つ依頼主(宅配利用者)にEメールで配送完了通知を行う(A35)。
図6〜図8は登録手順の説明図であり、前述のように、パスワードの設定等を行った後に、宅配業者のサーバに専有ファイルを形成して、個人情報の登録を行う場合を示すもので、宅配利用者の情報端末装置を、ネットワークを介して宅配業者のサーバに接続すると(B1)、入力画面が表示される。その時の画面は、ユーザIDとパスワードとの入力画面で、個人向けと(B2)と、法人向け(B3)とすることができる。
ユーザIDとパスワードとの入力で認証が得られると、入力情報の種別の選択画面が表示され(B4)、依頼主の情報作成の場合、次の作成、更新、終了の選択画面となり(B5)、「作成」を選択すると、依頼主(宅配利用者)の氏名、郵便番号と住所、電話番号、電子メールアドレス、配送料金決済用クレジット、会社の設定情報等の入力画面が表示される(B6)(図7参照)。入力内容の一例を(B7)に示す。
この場合の入力が終了すると、ステップ(B4)に於ける画面と同一の画面が表示され(B8)、「お届け先情報作成/更新/削除」を選択すると、ステップ(B5)に於ける画面と同一の届け先(顧客名簿)情報についての作成、更新、削除の選択画面が表示される(B9)(図8参照)。この選択画面により、新規作成時は、「作成」を選択し、届け先住所の変更等の場合は、「更新」を選択し、必要でなくなった届け先を取り消す場合は、「削除」を選択する。例えば、図示のように、「作成」を選択すると、次の入力画面が表示される(B10)。入力が終了すると、ステップ(B4)に於ける画面と同一の画面が表示され(B11)、「終了」を選択すると、この入力操作は終了となる。
このような入力操作により、図9に示す内容が入力される。尚、第1の届け先と、この第1の届け先の不在時等の為の第2の届け先を入力した場合を示し、「データを保存する」を選択すると、専有ファイルに登録される。
図10〜図12は、ソート処理の説明図であり、前述のステップ(B4)(図6参照)に於ける画面と同一の画面が表示された状態に於いて(C1)、情報の整列(ソート)を選択すると(C2)、「お届け先(顧客名簿)情報を呼出します」等のメッセージを表示し(C3)、専有ファイルに登録された情報を一覧表示する(C4)。この一覧画面に、「整列化を行う」、「確定」、「ネット宅配システムの初期画面に戻る」の項目の中の「整列化を行う」を選択すると、整列化の基準が表示され(C5)、その中の「あいうえお順整列」を指定すると(C6)、届け先の氏名があいうえお順に表示される(C7)。又「都道府県別整列」を選択すると(C8)、届け先の氏名が、都道府県別に整列されて表示される(C9)。従って、多数の届け先を登録した場合に、所望の届け先を容易に検索することができる。
図13は、利用者が、宅配履歴をチェックする場合を示し、前述のステップ(C1)等に於ける画面と同一の画面が表示され(D1)、「宅配依頼履歴表の提供依頼」を選択すると(D2)、利用期間の選択画面が表示され(D3)、その中の所望の利用期間を選択すると(D4)、宅配業者のサーバに蓄積された履歴表が、利用者の情報端末装置に伝送されて表示される。
図14の(a)は、前述の宅配履歴処理に於ける利用期間を、2002/01/01〜2002/12/31として選択した場合の利用履歴表の一例を示すものであり、届け先の氏名と共に利用年月日や品名等も表示することができる。
又図14の(b)は、法人が宅配サービスの登録を行う場合のユーザIDの一例を示すものであり、個人ユーザと同様の登録や、その登録内容の検索が可能である。又大口利用の法人に対しては割引を設定することができる。その場合に、ユーザID対応に割引率の設定を行うことができる。
図15は、配送車に搭載している情報端末装置の表示内容の一例を示し、伝票番号と届け先とに対応させて、宅配作業の各段階に於ける作業状態を表示する。尚、白丸は作業の未完を示し、黒丸は作業の完了を示す。又作業完了の入力は、タッチパネルや伝票のバーコード読み取り等により行うことができる。又配達完了の入力により、例えば、自動的に、宅配業者のサーバへ、完了通知を送信するように制御することも可能である。又画面はスクロール可能とし、又届け先は、道路マップデータ等を参照して配送順序を示すように配列することができる。
次に、宅配依頼の手順について、図16〜図22を参照して説明する。先ず、宅配利用者の情報端末装置を、ネットワークを介して宅配業者のサーバに接続する(B1)。それにより、図6のステップ(B2),(B3)に於ける画面と同様の画面が表示される(E2),(E3)。宅配利用者が個人の場合は、氏名とパスワードとを入力し、法人の場合は、例えば、図14の(b)に示すように予めユーザIDとして登録してあるから、そのユーザIDとパスワードとを入力する。
これらの入力画面に対するパスワード等の認証が得られると、次の選択入力画面が表示される(E4)。この画面により「宅配依頼」を選択すると(E5)、宅配利用者の氏名を含む選択入力画面が表示される(E6)(図17参照)。この「画面でリストの検索」を選択すると、検索種別を選択する画面が表示される(E7)。ここで、「あいうえお順検索」を選択すると、何れの行を指定するかの選択画面が表示され(E8)、又「都道府県別検索」を選択すると、都道府県名が表示される(E9)。
例えば、あいうえお順を選択し、その中の「あ」行を選択すると(E10)(図18参照)、先に専有ファイルに、届け先として入力した内容の「あ」行の氏名の届け先が抽出される。又都道府県名の例えば「東京都」を選択すると(E11)、届け先の住所の中の東京都の住所の届け先が抽出される。そして、検索された届け先情報が表示される(E12)。尚、第1の届け先が不在の場合に第2の届け先を登録した場合を示す。この場合、第2の届け先として、前述の代理業者を登録することも可能である。そして、「宅配依頼の画面に戻る」を選択すると、ステップ(E4),(E5)の入力画面に戻る(E13)(図19参照)。
そして、再度「宅配依頼」を選択すると、ステップ(E6)に於ける画面と同様の画面が表示され(E14)、その画面の中の「品名」を選択すると、品名の入力画面が表示され(E15)、例えば、「ゴルフセット」を入力して「確定」を選択すると(E16)、入力内容が表示された状態で選択画面が表示され(E17)、「宅配依頼の画面に戻る」を選択すると、ステップ(E4),(E5)に於ける画面と同様の画面が表示される(E18)(図20参照)。
このネット宅配システムの最初の選択画面に於いて、「宅配依頼」を選択すると、ステップ(E6)と同様の画面が表示され(E19)、例えば、「荷物の回収日時設定」を選択すると(E19)、「回収/配送の代理業者の利用の有無」の選択画面が表示され、「利用しない」を選択した場合(E20)と、利用する場合の「回収のみ代理業者を利用」を選択した場合(E21)とについて次に説明する。
荷物の回収のみ代理業者を利用する場合は、その代理業者の登録及び確認の画面が表示される(E22),(E23)。又ステップ(E20)に於いて代理業者を利用しないことを選択した場合及びステップ(E21)に於いて回収のみ利用することを選択した場合、回収日時の選択画面が表示される(E24),(E27)(図21参照)。回収日時としては、時間設定無しと、午前と、午後と、夕方とに分けた場合を示すが、他の選択画面とすることも可能である。この選択画面に於いて、例えば、「夕方」を選択して確定すると(E25),(E28)、ステップ(E6),(E14),(E19)に於ける画面と同様の画面が表示される(E26),(E29)。
そして、「荷物の配送日時設定」を選択すると、回収日時設定と同様な配送日時設定の画面が表示され(E30)、例えば、「夕方」を選択して確定すると(E31)、最初の画面となり(E32)、「終了」を選択することにより、宅配依頼の入力操作が終了し、次のステップ(E33)の画面となる。
図23は、宅配依頼伝票としての表示画面の一例を示し、図22のステップ(E33)の「宅配依頼伝票の表示」を選択したことにより、先に入力した内容が表示される。この場合、第1の届け先と第2の届け先とを設定し、代理業者は利用しない場合で、依頼主の住所氏名と、荷物について、夕方回収し、翌日の夕方に配送するように設定し、品名は「ゴルフセット」とした場合を示す。又「戻る(伝票を修正する)」と「ネット宅配システムの初期画面に戻る(伝票は保存しない)」との項目及び画面のページのスクロール指示等があり、多数枚の宅配依頼伝票作成時も容易に入力内容の確認ができる。
図24及び図25は、再確認の処理を示し、前述の「宅配依頼の再確認を行う」を選択することにより、宅配依頼の再確認の画面が表示され(F1)、「宅配依頼を行う」を選択すると(F2)、代理業者を利用する場合(F3),(F4),(F5)と、代理業者を利用しない場合(F6),(F7),(F8)とに分かれる。何れも同様の表示内容であり、代理業者を利用する場合は、荷物を代理業者に持ち込み(F4)、代理業者を利用しない場合は、回収車両の到着を待つことになる(F7)。
宅配依頼の再確認処理が終了すると、配送車にデータが送信され、配送車は、荷物を回収し、図23に示すような宅配依頼伝票をプリントアウトして、回収した荷物に貼付し、届け先に応じた仕分けを行うことになる。通常は、バーコードもプリントするものであり、バーコードリーダにより読み取って荷物の配送完了等の入力を行うことになる。この配送完了は、宅配業者のサーバへ自動的に送信される。
宅配作業完了により、図26に示すように、宅配業者のサーバは(G1)、料金決済処理を行う為に、クレジット会社のサーバに接続し(G2)、宅配料金の決済処理を依頼し(G3)、クレジット会社は、宅配サービスの依頼主に対する決済処理を行って、領収書を発行する(G4)。
又宅配業者のサーバのデータベースには、宅配利用者の専有ファイルに、宅配利用者又は届け先の誕生日等の記念日を個人情報として登録しておくことにより、宅配業者から自動的に、又は宅配利用者からの依頼により、記念日等に対応したメッセージを、ネットワークを介して又は文書で配送することも可能である。又専有ファイルを設定している宅配利用者に対しては、ダイレクトメールのように定期的なメールを送信して、宅配利用を促すこともできる。
本発明の実施例のシステム構成の説明図である。 本発明の実施例の処理説明図である。 本発明の実施例の処理説明図である。 本発明の実施例の処理説明図である。 本発明の実施例の処理説明図である。 登録手順の説明図である。 登録手順の説明図である。 登録手順の説明図である。 入力内容の説明図である。 ソート処理の説明図である。 ソート処理の説明図である。 ソート処理の説明図である。 宅配履歴処理の説明図である。 履歴及び法人のユーザIDの説明図である。 配送車上の表示説明図である。 宅配依頼処理の説明図である。 宅配依頼処理の説明図である。 宅配依頼処理の説明図である。 宅配依頼処理の説明図である。 宅配依頼処理の説明図である。 宅配依頼処理の説明図である。 宅配依頼処理の説明図である。 宅配依頼伝票表示画面の説明図である。 再確認処理の説明図である。 再確認処理の説明図である。 料金決済処理の説明図である。
符号の説明
1 宅配利用者の情報端末装置
2 ネットワーク
3 宅配業者のサーバ
4 待避用サーバ
5 提携宅配業者のサーバ
6 配送車
7 クレジットカード会社のサーバ
8 クレジットカード信用調査会社
10 宅配業者のサーバのデータベース
11 専有ファイル
12 送受信処理部
13 アクセス処理部
14 料金処理部
15 制御部
20 クレジットカード会社のサーバのデータベース

Claims (10)

  1. 宅配業者のサーバに、ネットワークを介して宅配利用者の情報端末装置を接続し、該情報端末装置から宅配依頼を行い、前記宅配業者のサーバからの情報に従って、配送車により荷物の回収又は配送を行う宅配サービス処理システムに於いて、
    前記宅配業者のサーバは、前記宅配利用者の依頼に従って該宅配利用者対応のパスワードにより該宅配利用者がアクセス可能の専有ファイルを割当てるデータベースと、該データベースに形成された前記専有ファイルに、前記宅配利用者の前記情報端末装置からの入力内容に従った宅配利用者情報及び荷物の届け先情報を登録し、且つ該専有ファイルの登録内容の追加、変更、削除、検索の処理を前記情報端末装置からの操作により可能とする手段と、該専有ファイルに登録されて指定された内容と宅配依頼とに従って荷物の配送又は回収の指示を前記配送車に通知する手段とを含む
    ことを特徴とする宅配サービス処理システム。
  2. 前記宅配業者のサーバは、前記宅配利用者の宅配依頼の利用回数を含む利用履歴を記録する手段と、前記宅配依頼による荷物の宅配作業完了により料金決済処理を行い、且つ前記宅配利用者の利用履歴に従った割引処理を行う手段とを有することを特徴とする請求項1記載の宅配サービス処理システム。
  3. 前記宅配業者のサーバは、前記宅配利用者を個人と法人とに分け、該法人に対する前記料金決済処理に於ける割引率を予め設定する手段を有することを特徴とする請求項1又は2記載の宅配サービス処理システム。
  4. 前記宅配業者のサーバは、前記データベースに形成した前記専有ファイルに、荷物の回収又は届け先の代行を行う代理業者の利用の有無を登録する手段と、前記代理業者利用有りの登録内容に従って該代理業者の位置情報を含めて荷物の回収又は配送を前記配送車に通知する手段とを有することを特徴とする請求項1記載の宅配サービス処理システム。
  5. 宅配業者のサーバに、ネットワークを介して宅配利用者の情報端末装置を接続し、該情報端末装置から宅配依頼を行い、前記宅配業者のサーバからの情報に従って、配送車により荷物の回収又は配送を行う宅配サービス処理方法に於いて、
    前記宅配業者のサーバのデータベースに、前記宅配利用者の依頼に従って該宅配利用者がアクセス可能の専有ファイルを形成し、該専有ファイルに宅配利用者情報と荷物の届け先情報とを登録し、前記宅配利用者によって前記専有ファイルに登録され且つ指定された届け先情報と宅配依頼とに従って前記配送車に荷物の回収又は配送を指示し、該配送車により荷物の回収又は配送を行う過程を含む
    ことを特徴とする宅配サービス処理方法。
  6. 前記宅配業者のサーバのデータベースに、前記宅配利用者の宅配依頼の利用回数を含む利用履歴を記録し、前記宅配依頼による荷物の宅配作業完了により前記宅配利用者に対する料金決済処理を行う過程と、該料金決済処理の過程に於いて前記宅配利用者の利用履歴に従った割引処理を行う過程とを含むことを特徴とする請求項5記載の宅配サービス処理方法。
  7. 前記宅配業者のサーバは、前記宅配利用者を個人と法人とに分けて登録し、且つ前記法人対応の割引率を予め設定し、該法人の依頼による宅配作業完了に伴う料金決済処理時に、前記設定された割引率に従った割引処理を行う過程を含むことを特徴とする請求項5記載の宅配サービス処理方法。
  8. 前記宅配業者のサーバの前記データベースに形成した前記専有ファイルに、荷物の回収又は届け先の代行を行う代理業者の利用の有無を登録し、前記代理業者利用有りの登録時は、該代理業者の位置情報を含めて荷物の回収又は配送を前記配送車に通知し、該配送車は、指定された代理業者から荷物を回収し、又は指定された代理業者に荷物を配送し、該荷物の届け先に対して前記代理業者に荷物を配送したことを通知する過程を含むことを特徴とする請求項5記載の宅配サービス処理方法。
  9. 前記宅配業者のサーバは、前記データベースに形成した前記専有ファイルに対する前記宅配利用者からのアクセスが所定期間以上ない場合に、該専有ファイルを他のデータベースに退避させる過程を含むことを特徴とする請求項5記載の宅配サービス処理方法。
  10. 前記宅配業者のサーバの前記データベースに形成した前記専有ファイルに、荷物の届け先情報として、最初の届け先不在時に次の届け先に配送できるように複数の届け先を含めて登録する過程を含むことを特徴とする請求項5記載の宅配サービス処理方法。
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