JP2005081947A - 清掃用車両 - Google Patents

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俊一 今尾
Toshihiko Aoki
敏彦 青木
Akihiko Kosugi
昭彦 小杉
Yukio Iizuka
雪夫 飯塚
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Daifuku Co Ltd
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Abstract

【課題】クリーンルーム内における搬送車両用のガイドレール内を清掃する際に、より高いクリーン度が得られる清掃用車両を提供する。
【解決手段】床面上に配設されて溝状の走行用空間2を有する走行用レール1内を走行自在な走行用車輪23が設けられて当該走行用レール1を清掃するための清掃用車両11であって、空気排出穴31aにフィルタ32が設けられてなる空気吸引機33を車両本体12に設けるとともに、この空気吸引機33に接続された吸引ホース34の先端部に走行用レール1の底面上に開口する空気吸引具35を設け、空気吸引機33全体を覆う箱状体36の壁面に空気排出口36aを形成するとともに、この空気排出口36aに空気清浄ユニット37を設けたものである。
【選択図】 図1

Description

本発明は、例えばクリーンルーム内に設置されている搬送車両の走行用レール内を、清掃するための清掃用車両に関する。
空気のクリーン度(清浄度)が要求される場所、例えば病院などにおいても、物品を自動的に搬送するための搬送車両が用いられている。
このような搬送車両としては、他の作業の邪魔にならないように、天井走行式のものがある(例えば、特許文献1参照)。
この天井走行式の搬送車両は、天井に設けられたレール内を走行自在な車輪を有する車両本体に物品の移載機を設けたものであり、また車輪の接触部などで発生する塵埃が周囲に拡散するのを防止する目的で、車輪駆動部に近い車両本体側に空気浄化装置が設けられたものである。
特開平11−100120号公報
特許文献1に開示された搬送車両は病院に設けられるとともに、走行駆動部に近い車両本体側に空気浄化装置を配置したもので、すなわちファンにより走行駆動部近傍の空気を吸引してフィルタを通すだけのものであった。
ところで、半導体基板などを製造するためのクリーンルーム内にも、上述したような搬送車両が設けられており、この搬送車両が床面上を走行する場合、その走行用レールも当然に床側に配設されることになるが、やはり、その走行車輪の接触部において、塵埃が発生し走行用レール内に溜まることになるが、このようなクリーンルームにおいては、単に、ファンにより空気をフィルタに導くようにしたものでは、充分なクリーン度が得られないという問題がある。
そこで、本発明は、クリーンルーム内における搬送車両の走行用レール内を清掃する際に、より高いクリーン度が得られる清掃用車両を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の請求項1に係る清掃用車両は、床面上に配設されて溝状の走行用空間を有するガイド部材内を走行自在な走行用車輪が設けられて当該ガイド部材内を清掃するための清掃用車両であって、
空気排出部に除塵部材が設けられてなる空気吸引機を上記車両本体に設けるとともに、この空気吸引機に接続された空気吸引管の先端部に上記ガイド部材の底面上に開口する空気吸引具を設け、
上記空気吸引機全体を箱状体にて覆い、
且つこの箱状体の壁面に空気排出口を形成するとともに、この空気排出口に空気清浄ユニットを設けたものである。
また、請求項2に係る清掃用車両は、請求項1に記載の車両における空気吸引具の開口部を、その水平断面形状がガイド部材の幅方向で長くなるような矩形状に形成するとともに、その横断面形状において、前後壁面が下方に行くにしたがって互いに離間するような台形状に形成したものである。
さらに、請求項3に係る清掃用車両は、請求項1または2に記載の車両における空気吸引具の開口部の前後縁部に、ガイド部材の底面に溜まっている塵埃の当該開口部外への移動を防止するためのブラシ材を設けたものである。
上記各清掃用車両の構成によると、空気吸引機にてガイド部材内の塵埃が吸引されるとともにその空気排出部に設けられた除塵部材により、清浄化が行われた空気を、箱状体に設けられた空気清浄ユニットにて、さらに清浄化を図るようにしたので、ガイド部材内の塵埃を確実に除去し得るとともに、当該清掃用車両から排出される空気中には塵埃が殆ど存在しなくなり、したがってクリーンルーム内のクリーン度を非常に高い状態に維持することができる。
以下、本発明の実施の形態に係る清掃用車両について、図面に基づき説明する。
[実施の形態]
本実施の形態に係る清掃用車両を、図1および図2に基づき説明する。
例えば、ウエハなどの半導体基板の製造ラインは、クリーンルーム内に設けられており、高いクリーン度が保たれた状態で製造が行われるとともに、半導体基板の各製造工程間での移動は、自動搬送車両により行われている。
この搬送車両は、溝型の走行用レール内を走行自在な走行用車輪を有するとともに、この走行用レールの底面に配置された磁極片と車両本体の底部に配置されたコイルとの協働により、推力を発生させるリニア駆動方式(リニアモータである)が採用されたものである。
そして、本実施の形態に係る清掃用車両は、上記走行用レール内に溜まった塵埃を除去するもので、図1および図2に基づき説明する。
まず、図1に示すように、走行用レール(ガイド部材)1について説明すると、その断面が矩形状にされて中央に走行用空間2が形成されている。
すなわち、この走行用レール1は、底壁部1aと、左右の側壁部1bと、中央に走行経路に沿うスリット(切欠部)3が形成された上壁部1cとから構成されており、左右の側壁部1bに近い底壁部1aの両側壁部1b寄り部分が走行用車輪(後述する)が走行する走行面にされるとともに、底壁部1aの中央に設けられた凹部内には、リニア駆動、すなわちリニアモータを構成する磁極片4が配置されている。
次に、上記走行用レール1に案内されてリニア駆動により走行されて当該走行用レール1内に溜まった塵埃を除去し得る清掃用車両11について説明する。
この清掃用車両11は、図1および図2に示すように、大きく分けて、機器の収納スペース12aが設けられた車両本体12と、この車両本体12の下面の前後位置から垂下して設けられた前後一対の走行部13と、同じく車両本体12に設けられて走行用レール1内を清掃する清掃装置14とから構成されている。
まず、上記走行部13について説明しておくと、搬送車両と同一のもので、車両本体12の前部および後部の下面からそれぞれ垂設された支持軸体21と、この支持軸体21の下端部に取り付けられた水平支持板体22と、この水平支持板体22の中間位置の両側に水平軸心回りで回転自在に設けられた走行用車輪23と、同じくこの水平支持板体22の前後位置の両側に鉛直軸心回りで回転自在に設けられた側部案内用車輪24とから構成されており、また前後の内、一方の水平支持板体22間には、リニア駆動用のコイル(一次コイル)25が配置されており、当該コイル25に電流を流し、発生する磁束を走行方向で時間的に変化させることにより、床面に配設された磁極片4との間で、車両本体12を前進させるように推力が発生する。
次に、上記清掃装置14について説明する。
この清掃装置14は、収納スペース12aに配置され且つそのケーシング31の端部に複数の空気排出穴(空気排出部)31aが形成されるとともに当該空気排出穴31aにフィルタ(除塵部材)32が設けられてなる空気吸引機33と、一端部(基端部)がこの空気吸引機33の空気吸込口に接続された吸引ホース(可撓性吸引管)34と、車両本体12の下部に配置されるとともに上記吸引ホース34の他端部(先端部)に例えば支持軸体21内に形成された中空穴部21aを介して接続された空気吸引具(勿論、支持軸体の中空穴部を介さずに、吸引ホースの先端に直接接続するようにしてもよい)35と、上記空気吸引機33全体を覆うとともに上壁部に空気排出口36aが形成された箱状体(囲撓体ともいう)36と、この箱状体36の上壁部に設けられて空気排出口36aから排出される空気の清浄化を図るための空気清浄ユニット37とから構成されている。なお、この空気清浄ユニット37は、例えば空気吸引機およびこの空気吸引機により吸引された空気中の塵埃を除去するフィルタ(除塵部材)が一体的に設けられたものである。
また、上記空気吸引具35の開口部(吸込口である)は、その水平断面形状が走行用レール1の幅方向で長くなるような矩形状に形成されるとともに、その縦横断面形状において、前後壁面部が下方に行くにしたがって互いに離間するように台形状(喇叭状)に形成されており、さらに空気吸引具35の開口部の前後縁部には、走行用レール1の底面に溜まっている塵埃の当該開口部外への流出(移動)をできるだけ防止するとともに空気吸引力を保持するためのブラシ材(例えば、合成繊維系のブラシ毛が用いられたもの)38が設けられている。なお、図1中、39は、車両本体12の前後部に設けられた他の車両との衝突を防止するためのバンパー(勿論、車両との接触を検出する検出機能を具備させてもよい)である。
上記構成において、通常の搬送車両の走行により、走行用レール1内に塵埃が溜まることになるが、例えば定期的に清掃用車両11が走行されて、当該走行用レール1内に溜まった塵埃が除去される。
以下、清掃用車両11による清掃作業について説明する。
まず、搬送車両を走行経路外に移動させた後(勿論、搬送車両を走行させた状態でも清掃を行うことができる)、当該走行経路である走行用レール1に清掃用車両11を導く。
次に、清掃用車両11の空気吸引機33および空気清浄ユニット37を作動させた状態で、コイル25に電流を流しリニア駆動により、清掃用車両11を走行させる。
すると、走行用レール1内に溜まった塵埃は、空気吸引具35の開口部から吸引ホース34を介して空気吸引機33に吸引され、ここで、殆どの塵埃がその空気排出穴31aに設けられたフィルタ32にて捕集されて取り除かれ、クリーンにされた空気が箱状体36内に排出される。
そして、この箱状体36内に排出された空気は空気排出口36aから空気清浄ユニット37内に入り、ここで、さらに清浄化が行われて、空気のクリーン度が一層高められる。走行用レール1内の清掃が完了すれば、走行用レール1から当該清掃用車両11を取り出し、そして空気吸引機33および空気清浄ユニット37に溜まった塵埃を捨てればよい。
このように、空気吸引機33にて走行用レール1内の塵埃が吸引されるとともにそのケーシング31に設けられたフィルタ32により清浄化が行われた空気を箱状体36内に排出するとともに、この排出された空気を、さらに空気清浄ユニット37にて清浄化を図るようにしているので、たとえ、空気吸引機33から排出される空気中に、粒子径が非常に小さい塵埃が僅かながらでも残っているような場合でも、ほぼ完全に取り除くことができる。
すなわち、走行用レール1内に溜まった塵埃を吸引して除去する際に、清掃装置から排出される空気中には塵埃が殆ど存在しななくなり、したがってクリーンルーム内のクリーン度を非常に高い状態に維持することができる。
ところで、上記実施の形態においては、空気吸引具35の開口部の前後縁部にブラシ材38を設けたが、例えば空気吸引力を強くするために、ブラシ材を前後縁部に加えて左右縁部にも設けてもよく、さらに、少なくとも前縁部に設けられるブラシ材の密集度合い(植毛度合い)を、他の縁部のものよりも粗くして、前方の塵埃を空気吸引具35側に導き易くしてもよい。
本発明の実施の形態に係る清掃用車両の側面図である。 図1のA−A矢視図である。
符号の説明
1 走行用レール
2 走行用空間
11 清掃用車両
12 車両本体
13 走行部
14 清掃装置
31 ケーシング
31a 空気排出穴
32 フィルタ
33 空気吸引機
34 吸引ホース
35 空気吸引具
36 箱状体
36a 空気排出口
37 空気清浄ユニット
38 ブラシ材

Claims (3)

  1. 床面上に配設されて溝状の走行用空間を有するガイド部材内を走行自在な走行用車輪が設けられて当該ガイド部材内を清掃するための清掃用車両であって、
    空気排出部に除塵部材が設けられてなる空気吸引機を上記車両本体に設けるとともに、この空気吸引機に接続された空気吸引管の先端部に上記ガイド部材の底面上に開口する空気吸引具を設け、
    上記空気吸引機全体を箱状体にて覆い、
    且つこの箱状体の壁面に空気排出口を形成するとともに、この空気排出口に空気清浄ユニットを設けたことを特徴とする清掃用車両。
  2. 空気吸引具の開口部を、その水平断面形状がガイド部材の幅方向で長くなるような矩形状に形成するとともに、その横断面形状において、前後壁面が下方に行くにしたがって互いに離間するような台形状に形成したことを特徴とする請求項1に記載の清掃用車両。
  3. 空気吸引具の開口部の前後縁部に、ガイド部材の底面に溜まっている塵埃の当該開口部外への移動を防止するためのブラシ材を設けたことを特徴とする請求項1または2に記載の清掃用車両。
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