JP2005081599A - 印刷制御装置及び方法並びにプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】印刷実行の指令発生から印刷動作開始までの時間を短縮することができ、印刷実行の指令後速やかに印刷動作を行うことができる最適な印刷システムを実現する。
【解決手段】印刷動作につながる可能性の高い基準信号(例えば、人体検出センサからの人体検出信号)を受信し、この基準信号をトリガーとして印刷の準備作業を開始する。基準信号は、印刷指令信号(印刷ジョブ)とは無関係に発生し得る独立の信号であり、印刷指令信号の発生前に発生するものであるため、印刷指令信号の発生前から準備作業のシーケンスを開始できる。基準信号の他の例として、メディア挿入検出信号、カメラ接続検出信号、画像データ受領開始信号などがある。準備動作の例としては、インクジェットプリンタにおけるヘッドパージ、ワイピング等のメンテナンス動作、ヘッド予熱、サブインクタンクへのインク供給などがある。
【選択図】 図4

Description

本発明は印刷制御装置及び方法並びに印刷制御用のコンピュータプログラムに係り、特に印刷の実行指示を与えてから実際に印刷が行われるまでの時間の短縮化を実現するのに好適な印刷制御技術に関する。
プリンタにおける印刷時間の短縮を目的として、特許文献1には実際の印刷動作の開始に先立って行われる予備的動作を印刷のためのデータ処理と並行して実行する印刷制御方法が提案されている。同文献によれば、印刷の実行指示(印刷ジョブ)の信号を検出した後に印刷前通知を行う通知手段を備える態様が開示されている。更に、同文献には、外部より受信した信号を解析し、その解析結果から当該受信信号が印刷前の準備を行う旨を指示する信号であると判断した場合に所要の準備を実行する態様が開示されている。
また、特許文献2においては、予備的動作を実行するタイミングを任意に設定可能とし、その設定に従い予備的動作を印刷のための処理とは非同期で実行する印刷制御方法が提案されている。
特開2000−163225号公報 特開2001−239724号公報
しかしながら、特許文献1に開示された手法は、印刷の実行指示の信号を検出した後に印刷前通知を行う通知手段を備える必要があり、また、受信信号を解析する解析手段を備える必要がある。更に、特許文献1における「印刷前通知」及び「印刷前の準備を行う旨を指示する信号」は、印刷の実行指示の信号を検出した後に発生する信号であり、これをトリガーとして準備動作を開始するので、準備動作を早期に終了させることが困難である。
一方、特許文献2に開示された手法では、予備的動作を実行する時刻を設定する手段や、その設定された時刻を判定する手段等が必要であり、また、予備的動作の実行を指示する信号であるか否かの判断手段が必要となる。更には、予備的動作の実行に最適な時刻を利用者自身が判断して、これを適切に設定することは困難である。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、印刷実行の指令発生から印刷動作開始までの時間を短縮することができ、印刷実行の指令後速やかに印刷動作を行うことができる最適な印刷システムを実現し得る印刷制御装置、方法、印刷制御用のプログラム及びその印刷制御技術を適用した印刷装置を提供することを目的とする。
本発明は前記目的を達成するために、印刷装置の動作を制御する印刷制御装置であって、印刷の実行を指示する印刷指令信号とは無関係に前記印刷指令信号の発生よりも先に印刷作業の実施を予知させる基準信号を発生させる基準信号発生手段と、前記基準信号に基づいて印刷準備動作を開始させる準備動作制御手段と、を備えたことを特徴とする。
本発明によれば、印刷動作につながる可能性の高い基準信号を受信し、この基準信号をトリガーとして印刷の準備作業を開始する。基準信号は、印刷指令信号とは無関係に発生し得る独立の信号であり、印刷指令信号の発生前に発生するものであるため、印刷指令信号の発生前から準備作業のシーケンスを開始できる。これにより、従来と比較して印刷準備動作の開始タイミングを早めることができ、印刷準備動作を早期に終了させることができる。したがって、印刷指令信号の発生後速やかに印刷動作を行うことが可能である。
なお、本発明において基準信号の受信後直ちに印刷準備動作を開始する態様に限定されず、基準信号の受信後の所定時間経過後に印刷準備動作を開始する態様も含まれる。例えば、基準信号の受信に基づいてタイマーの動作を開始させ、基準信号の受信状態が所定時間継続していることが確認されたら印刷準備動作を開始させる。この場合、所定時間の種類は開始すべき印刷準備動作の種類に応じて1つ以上複数あってもよい。
本発明では、印刷準備動作を開始するトリガーとなる少なくとも1種類の基準信号が定められる。印刷作業の実施を予知させる信号の具体的態様は様々であり、どの信号を基準信号として採用するかについては適宜設計される。
本発明の印刷制御装置において、前記印刷指令信号の発生よりも先に印刷作業の実施を予知させる複数種類の基準信号を発生させる複数の基準信号発生手段を有し、前記複数種類の信号の中から前記印刷装置の使用状況に応じて前記印刷準備動作の開始トリガーとして使用する基準信号を選別する基準信号選別手段を備えている態様が好ましい。
この態様によれば、基準信号として利用することができる複数種類の信号を発生させ得る複数の基準信号発生手段を備えるとともに、印刷装置の使用状況を判断する手段を備えており、使用状況に応じて最適な基準信号が選択される。
また、印刷装置の使用状況に応じてタイマーの所定時間の設定を変更する手段を設ける態様も可能である。これらの態様により、印刷装置の使用状況に応じて準備時間を自動的に最適化することができる。
本発明の他の態様に係る印刷制御装置は、前記印刷装置の使用状況に応じて前記印刷準備動作の内容を決定する準備動作内容決定手段を備え、前記準備動作内容決定手段により決定された内容の印刷準備動作を実行させることを特徴とする。
印刷準備動作の具体的な内容は、対象とする印刷装置の方式・種類或いはシステム構成などに依存し、どのような準備動作を行うかについて適宜設計される。複数種類の準備動作を行い得る構成の場合、印刷装置の使用状況に応じて実施すべき準備動作の内容(組み合わせを含む)が自動的に選択される態様が好ましい。これにより、使用状況に応じて、最も重要度の高い準備作業を優先的に実施することが可能となる。
本発明の更に他の態様に係る印刷制御装置は、前記基準信号を受信してからの経過時間に応じて前記準備作業の内容を決定する準備動作内容決定手段を備え、前記準備動作内容決定手段により決定された内容の印刷準備動作を実行させることを特徴とする。
印刷作業の実施を予知させる基準信号が検出された時点からの時間の経過を管理する手段(時間管理手段)を備え、基準信号検出後の経過時間に応じて各タイミングで実施する印刷準備動作の内容を決定し、その決定された準備動作を実行する態様が好ましい。これにより、時間を要する準備動作を優先して実施することが可能である。
また、本発明に係る印刷制御装置において、前記基準信号の受信に基づいて経過時間カウント開始又は前記印刷準備動作を開始した後に、前記基準信号がオフとなった場合又は前記基準信号を否定する信号を受信した場合に、経過時間カウントのリセットを行う経過時間リセット手段及び当該印刷準備動作を中止させる準備動作中止手段のうち少なくとも一方の手段を備える態様が好ましい。
本発明の他の態様は前記目的を達成するための方法発明を提供する。すなわち、本発明に係る印刷制御方法は、印刷の実行を指示する印刷指令信号とは無関係に前記印刷指令信号の発生よりも先に印刷作業の実施を予知させる基準信号を発生させる工程と、前記基準信号を受信し、該受信した基準信号に基づいて印刷準備動作を開始させる工程と、を含むことを特徴とする。
本発明の更に他の態様は前記目的を達成するためのコンピュータプログラムを提供する。すなわち、本発明に係る印刷制御用のプログラムは、印刷の実行を指示する印刷指令信号とは無関係に前記印刷指令信号よりも先に発生して印刷作業の実施を予知させる基準信号を受信する基準信号受信機能と、前記受信した基準信号に基づいて印刷準備動作を開始させる制御を行う準備動作制御機能と、をコンピュータに実現させるためのプログラムであることを特徴とする。
本発明に係るプログラムは、印刷装置を制御するコンピュータによって実行されることにより所要の機能を実現する。本発明に係るプログラムは、装置内のコンピュータに組み込まれる態様に限らず、インターネットなどの通信回線を利用したダウンロードサービスなどを通じて配布することも可能である。また、本発明に係るプログラムをCD−ROMその他の記録媒体に記録し、記録媒体を通じて当該プログラムを配布することも可能である。
また、本発明による印刷制御機能を備えた印刷装置を提供するため、本発明に係る印刷装置は、印刷の実行を指示する印刷指令信号を発生させる印刷指令信号発生手段と、前記印刷指令信号とは無関係に前記印刷指令信号の発生よりも先に印刷作業の実施を予知させる基準信号を発生させる基準信号発生手段と、前記基準信号に基づいて印刷準備動作を開始させる準備動作制御手段と、前記準備動作制御手段の制御に従って印刷準備動作を実行する準備動作実行手段と、前記印刷指令信号に基づいて前記印刷準備動作の完了後に印刷処理を実行する印刷手段と、を備えたことを特徴とする。
本発明によれば、印刷指令信号とは無関係に前記印刷指令信号よりも先に発生する印刷作業の実施を予知させる基準信号を利用し、この基準信号の受信をトリガーとして印刷準備動作を開始するようにしたので、従来よりも印刷準備動作の開始タイミングを早めることができ、印刷指令信号の発生から印刷動作開始までの時間を短縮できる。これにより、印刷指令後速やかに印刷を行うことが可能になる。
また、本発明において、印刷装置の使用状況に応じて基準信号の選択や印刷準備動作の内容の選択等を行う態様により、準備作業を自動的に最適化することが可能となる。これにより、使用環境に合わせて印刷動作開始までの時間を短くすることができる。
以下添付図面に従って本発明の好ましい実施の形態について詳説する。
図1は本発明の実施形態に係る印刷装置の一例であるプリントサービス装置の外観を示した斜視図である。このプリントサービス装置10は、利用者自身を被写体として撮影した画像をその場でシール紙等の用紙にプリントして利用者に提供する電子写真プリント装置であり、例えば、アミューズメント施設や店頭などに設置されるセルフ操作式のプリントマシンとして利用される。
図1において、符号12は反射ミラー、14は背景部、16は人体検出センサ、18は操作盤、20は表示パネル、22はメディア挿入部、24はコイン投入部、26はコイン戻し口、28はプリンタ、30はプリント取出口である。
反射ミラー12の中央部分はハーフミラーで構成されており、該反射ミラー12の背後側に不図示の電子撮像装置(例えば、CCDカメラ)が配設されている。反射ミラー12は、水平面に対して約45度の傾斜角で筐体32に取り付けられており、反射ミラー12の下方には不図示のディスプレイ(例えば、CRTや液晶ディスプレイなど)が表示面を上に向けた状態で設置されている。
この不図示のディスプレイには、合成用の背景画像(フレーム画像)や操作案内などの情報が表示される。台34の上に立つ利用者(不図示)は、反射ミラー12を介して前記ディスプレイ(不図示)の表示内容を確認できるとともに、撮影される自分の姿を確認することができる。
人体検出センサ16は、例えば赤外線センサで構成され、台34の上に立つ利用者の有無を感知する。操作盤18には、合成用の背景画像の選択を行うための選択操作部、決定ボタン、キャンセルボタン、撮影開始ボタン、プリント実行ボタンなど、利用者が各種の指示を入力するための操作部が設けられている。
また、このプリントサービス装置10は、デジタルカメラやカメラ付き携帯電話等で撮影して得た画像データのプリントにも対応しており、外部から画像データを取り込む画像データ入力手段としてメディア挿入部22が設けられている。PCカードやスマートメディア(商標)などに代表される記録媒体(不図示)を当該メディア挿入部22に装着することにより、その記録媒体から画像データを直接読み込んでプリントアウトすることができる。記録媒体の形態は、特に限定するものではなく、半導体メモリカード、磁気ディスク、光磁気ディスク(MO)等の種々の形態が可能であり、少なくとも1種類(好ましくは複数種類)の記録媒体の形態に対応するメディアインターフェースが設けられる。
外部から画像データを取り込む手段は、上記した可搬型の記録媒体(リムーバブルメディア)からデータを読み込む態様に限定されず、USBやIEEE1394、Bluetooth など有線・無線を問わず、所定の通信方式によってデータの受け渡しが可能な通信インターフェースを利用する態様も可能である。通信インターフェースを介してデジタルカメラやカメラ付き携帯電話などの外部機器と通信接続を行うことにより、外部機器から印刷すべき画像のデータを取得してもよい。
プリントサービス装置10に内蔵されるプリンタ28として、本例ではピエゾ素子により駆動される記録ヘッドを用いたインクジェット方式のプリンタが用いられている。本発明の実施に際してプリンタの方式はこれに限定されず、ヒータなどの発熱体によってインクを加熱して気泡を発生させ、その圧力でインク滴を飛ばすサーマルジェット方式のインクジェットプリンタ、感熱発色機能を有する専用の用紙に対してサーマルヘッドと定着ランプとを用いて印画を行うサーモオートクローム(TA)方式のプリンタ、昇華方式のプリンタなど、各種の方式のプリンタを適用できる。
記録紙にはロール状に巻回された連続用紙が用いられる。紙種は特に限定されず、普通紙の他、用紙の片面に粘着層が形成され、該粘着層が剥離紙で覆われているシール用ペーパーを用いてもよい。好ましくは、複数の紙種を選択的に使用できる構成が好ましい。
プリント終了後は不図示の用紙切断手段によって所定の用紙サイズに切断され、出来上がったプリント物はプリント取出口30から排出される。
プリントサービスの内容(紙種、サイズ、枚数など)に応じて利用料金が設定されており、利用者は所要の料金をコイン投入部24から入れ、表示パネル20や反射ミラー12に映るディスプレイの操作案内に従って所要の操作を行う。
こうして、利用者自身を被写体として撮影された撮影画像又はメディア挿入部22に装着した記録媒体から読み込んだ画像がプリンタ28によってプリントされ、そのプリント物が利用者に提供される。なお、プリントサービス装置10において不図示の紙幣投入部や紙幣返却口を備え、紙幣の取り扱いが可能な構成としてもよい。
図2はプリントサービス装置10の要部構成を示すブロック図である。図示のように、このプリントサービス装置10は、プリンタ28の動作を制御するプリントデータ制御部36及びプリント準備作業制御部38、画像データ入力部40、データ入力部42、表示制御部44、表示部46、人体検出部48、決済制御部50及びこれら各ブロックを統括制御するコントローラ52を備えている。
図1との対応関係を簡単に説明すると、図2に示した画像データ入力部40は、プリント対象となる画像データを取得するブロックであり、図1で説明した電子撮像装置及びメディア挿入部22がこれに相当する。
図2に示したデータ入力部42は、図1で説明した操作盤18の各操作部に相当する。図2に示した表示部46は、図1で説明した反射ミラー12下方のディスプレイ及び表示パネル20を含むブロックである。図2に示した人体検出部48は、図1で説明した人体検出センサ16とその駆動・検出回路を含むブロックである。人体検出センサ16の検出信号はコントローラ52に送られ、準備動作の開始/中断の制御に利用される。
図2に示した決済制御部50は、図1で説明したコイン投入部24から投入された金額の把握や釣り銭の計算など決済に必要な演算や返金処理を行う制御部である。なお、本発明の実施に際しては、現金決済に限らず、プリペイドカードやクレジットカードによる決済、或いは携帯電話を利用した電子決済を利用する態様など、各種の決済手段を用いることが可能である。
図2に示したプリントデータ制御部36は、画像データ入力部40を介して取得した画像データからプリント制御用の信号を生成するための信号処理機能を有し、生成した信号(プリントデータ)をプリンタ28に供給することによりプリンタ28の印字動作を制御する。
プリント準備作業制御部38はプリンタ28の準備動作を制御する制御部である。準備動作の内容は、使用されるプリンタの形態によって様々である。インクジェット方式のプリンタにおける準備動作の例としては、記録ヘッドのノズルから増粘インクを吐出排除するヘッドパージ、気泡が混入したノズルからインクを除去する吸引、ヘッド吐出面のワイピング等のメンテナンス動作、記録ヘッドの予熱、サブインクタンクへのインク供給、受像紙(記録紙)搬送路の清掃動作、定着用ヒータの予熱などがある。
コントローラ52は、中央演算処理装置(CPU)及びメモリ、タイマーその他の周辺回路等から構成され、所定のプログラムに従って本プリントサービス装置10の動作を制御する。
次に、上記の如く構成されたプリントサービス装置10の動作について説明する。
図3は、本実施形態に係るプリントサービス装置10の制御例を示したシーケンス図である。同図では人体検出センサ16による検出信号をプリント作業につながる可能性の高い基準信号として利用する例が示されている。
図3に示したように、人体検出センサ16によって人物(利用者)の存在が検出されると、その時点から第1タイマー及び第2タイマーの動作を開始させる。第1タイマーに設定されている所定時間a1 が経過した時点で人体検出センサ16からの検出信号が依然として受信されていることを確認した上でコントローラ52は第1の準備動作としてヘッド予熱の開始を指示する信号を発生する。
また、第2タイマーに設定されている所定時間a2 が経過した時点で人体検出センサ16からの検出信号が依然として受信されていることを確認した上で第2の準備動作としてヘッドパージの指示を行う。
上記した第1及び第2の準備動作の処理と並行して利用者からの操作入力を受け付けており、コントローラ52は入力されたデータに応じた処理を行う。すなわち、メディア挿入部22に記録媒体が挿入された場合には、その記録媒体内に記録されている画像ファイルからサムネイルデータを取得して表示部46に画像を一覧表示させるとともに、プリント対象とする画像の選択操作を受け付ける。利用者は、プリントを希望する画像を指定する操作を行い、プリント実行ボタンを押す。プリント実行ボタンの押下によりプリント指令信号が発生し、該プリント指令信号がコントローラ52に入力される。
プリント指令信号の受信に応動して記録媒体からプリント指定に係る画像データが読み込まれ、取得した画像データからプリント制御用のデータ(プリントデータ)に変換され、プリントが行われる。
このように、プリント指令信号の受信に先立ち、プリント指令信号とは独立に(無関係に)人体検出センサ16による人体の検出信号に応動して第1及び第2タイマーを作動させ、所定時間a1 、a2 経過後にそれぞれ第1及び第2の準備動作を開始するようにしたので、プリント指令信号の受信後、速やかにプリント動作を実施することができる。
なお、反射ミラー12の背後に設置されている電子撮像装置によって撮影を行い、その撮影画像をプリントする場合には、図3に示したサムネイルデータ受領の処理及びプリント対象の選択動作に代えて、背景画像の選択動作や撮影動作などが行われる。
また、図4に示したように、基準信号である人体検出信号受信後、プリント指令発生までの間に人体検出信号が受信されない又は人体検出信号を否定する信号を受信した場合は、その時点に応じてタイマー動作を中止し、又はタイマー値をリセットし、若しくは、既に準備動作を開示している場合についてはその準備動作を中止する。なお、図4には準備動作が中止される様子が示されている。
図3及び図4で説明したシーケンスを実現する制御手順を示したフローチャートを図5に示す。
制御がスタートすると(ステップS100)、コントローラ52は人体検出センサ16からの信号に基づき、利用者たる人物が検出されたか否かの判定を行う(ステップS110)。人物の存在を示す人体検出信号を受信していなければ、ステップS110でNO判定となり、ステップS110の処理を繰り返す。ステップS110において、人体検出信号が受信されるまで、一定のサイクルで人体検出センサ16からの信号を監視する。
ステップS110において人体検出信号を受信し、人物の存在が検出されると、第1タイマー(a1 タイマー) の動作を開始させるとともに(ステップS112)、第2タイマ(a2 タイマー)の動作を開始させる(ステップS114)。
各タイマーの動作開始後、時間経過をカウントし、第1タイマーに設定されている所定時間a1 が経過したか否かの判断を行う(ステップS116)。所定時間a1 に達していなければ、ステップS116の処理を繰り返し、所定時間a1 経過後にステップS118に進む。
ステップS118では、人体検出信号の受信を確認する。このとき、人体検出信号がオフである場合、すなわち、人体検出信号が受信されていなければ、a1 タイマーをリセットして(ステップS120)、ステップS110に戻る。
ステップS118において人体検出信号が依然受信されている場合には、プリンタ28に対して所定の準備動作A1 (この場合、ヘッドの予熱)を開始させる信号を発生させる(ステップS122)。そして、この準備動作開始信号に基づいて第1の準備動作A1 が開始される。
準備動作A1 の開始後、人体検出信号の受信の有無を確認し(ステップS124)、人体検出信号を受信し続けている場合は、ステップS126に進み、準備動作A1 が終了した否かの判定を行う。ステップS126において、準備動作A1 が終了していなければ、準備動作A1 を継続するとともに、ステップS124に戻り、準備動作A1 の実行期間中に人体検出信号の受信の有無を監視する。
ステップS124において、人体検出信号が受信されなくなった場合には準備動作A1 を中断し(ステップS128)、a1 タイマーをリセットして(ステップS120)、ステップS110に戻る。
その一方、ステップS124において人体検出信号が途切れることなく受信され、ステップS126において準備動作A1 が正常に完了したことが検出されると、他の準備動作の完了を待ってステップS150に移行する。
また、ステップS114において動作を開始した第2タイマーによる第2の準備動作A2 (この場合ヘッドパージ)の制御処理(ステップS136〜S148)については、上記第1タイマーによる処理(ステップS112〜ステップS128)と同様であるため、その説明は省略する。第2タイマーの所定時間a2 経過後に準備動作A2 が行われる。
こうして、所要の準備動作A1 、A2 が全て完了したら、ステップS150において人体検出信号の有無が確認され、人体検出信号が受信されない場合は、ステップS120に戻る。
ステップS150において人体検出信号を受信していることが確認されると、プリントデータの受領が終了しているか否かの判定を行う(ステップS152)。
プリントデータの受領が終了していない場合には、ステップS150に戻り、プリントデータの受領が終了するまでの期間、人体検出信号の受信を監視する。
ステップS152においてプリントデータの受領終了が検出されたら、プリント実行の指示を与え(ステップS154)、プリントを開始する。その後、プリントが終了したか否かを判定し(ステップS156)、終了していない場合(NO判定時)は、プリント動作を継続する。ステップS156において、プリントの終了が検出されるまで、ステップS156の判断処理を繰り返す。
ステップS156において、プリントの終了が検出されると(YES判定時)、a1 タイマー及びa2 タイマーをリセットした後(ステップS158)、スタート(ステップS100)へ戻る(ステップS160)。
図3乃至図5に示した例では、2種類の準備動作A1 、A2 を例示したが、更に多数の準備動作を行ってもよく、タイマーに設定される所定時間と、準備動作の組み合わせも適宜設計される。
ここでは、基準信号の例として人体検出信号を用いたが、基準信号はこれに限定されない。例えば、メディア挿入検出信号、カメラ接続検出信号、メモリ接続検出信号、画像データ受領開始信号、画像データ受領終了信号、プリント画面選択動作検出信号、料金投入検知信号、接続機器からのプレビュー操作信号などを基準信号とする態様も可能である。
また、これら基準信号となり得る各信号を発生させ得る複数の信号発生手段(センサ等)を設け、装置の使用状況に応じて、これら複数の信号の中から準備動作開始のトリガーとする1つの信号又は複数の信号の組み合わせを自動的に決定するように構成してもよい。
〔他の実施形態:変形例1〕
図5で説明したフローチャートの変形例を図6に示す。図6において図5のフローチャートと対応する処理工程には同一のステップ番号を付してある。すなわち、図5に示したフローチャートの一部(ステップS116〜S120の部分)を図6に示したステップS116〜S120で置換する態様も可能である。
図6に示したフローチャートによれば、ステップS116でNO判定となった場合に、ステップS117に進む。ステップS117では、準備否定信号を受信したか否かが判定される。「準備否定信号」は、準備動作を否定する事由に関連して発生する信号であり、基準信号を否定する信号の一つである。かかる否定信号としては、インク不足信号などの他、後述する図7に示すような出力も含む。
図6のステップS117において、準備否定信号がオンの場合(YES判定時)には、a1 タイマー及びa2 タイマーをリセットして(ステップS120)、ステップS110に戻る。その一方、ステップS117においてNO判定(準備否定信号がオフ)の場合は、ステップS116に戻る。なお、ステップS116においてYES判定となった場合は、図5で説明したステップS118に進む。以後の処理については図5と同様である。
図7は否定信号の発生制御手順を示したフローチャートである。同図に示したように、 制御がスタートすると(ステップS200)、コントローラ52は人体検出センサ16からの人体検出信号の受信の有無を判定する(ステップS210)、人体検出信号が受信されていれば、ステップS210の処理が繰り返される。その一方、人体検出信号が途切れ、ステップS210においてNO判定となった場合は、ステップS212に進み、所定時間(T秒)の経過後に、再び人体検出信号の受信の有無を確認する(ステップS214)。ステップS214において、人体検出信号が受信されていない場合(NO判定時)には、否定信号が出力される(ステップS216)。
他方、ステップS214において人体検出信号が検出された場合(YES判定時)には、ステップS210に戻り、否定信号は出力されない。
〔他の実施形態:変形例2〕
基準信号発生又は準備動作開始からプリント指令発生までの時間差データ、好ましくは準備動作終了時刻とプリント指令発生時刻との時間差データを複数回分蓄積し、この時間差データの統計解析結果に基づいて基準信号の選択を変えたり、タイマーの所定時間の設定を変えたりする態様も可能である。
図8に時間差データの統計解析を利用した処理の一例を示す。同図に示したように、準備動作Aの終了時刻とプリントデータ受領終了時刻との時間差データを複数回分メモリに蓄積することとし、この時間差データの平均値をm(符号の正負が両方あり得る)、その標準偏差をσとしたとき、m+n×σを0に近づけるように所定時間aの設定を補正する(ただし、nは0及び正の実数とする)。
上記所定時間aの補正は、一定時間毎、一定のプリント数毎、一定の基準信号発生回数毎、mが所定の基準値を超えたとき、外部信号を受信したとき、など様々なタイミングで自動的に又は指示入力に応じて実行することができる。
〔他の実施形態:変形例3〕
準備動作終了又はプリント動作終了から一定時間内に次の基準信号が発生した場合には、一部の(又は全ての)準備動作を省略することにより、無駄な準備動作によるエネルギー浪費やインクなどの消耗品の浪費を防ぐことができる。
図9は、プリント動作終了後の一定時間C1 秒以内に基準信号(人体検出信号)が発生した場合に、準備動作A1 を実施しないようにした例を示すものである。
〔他の実施形態:変形例4〕
インクジェット方式のプリンタは、インク吐出孔(ノズル)の乾燥防止又はノズル近傍のインク粘度上昇を防止するための手段としてのキャップを備えている。長時間にわたってプリントを実施しない場合(長時間不使用時)などには、記録ヘッドのインク吐出面がキャップで覆われる。
ただし、プリント終了時に基準信号を受信している場合には、基準信号が検出されなくなるまでは記録ヘッドのキャップ動作(インク吐出面をキャップで封止する動作)を実施しないものとする。
これにより、後続プリント動作が発生した場合のプリント開始までの時間を短くすることができる。
〔他の実施形態:変形例5〕
本実施形態に係るプリントサービス装置10において曜日ごとのプリント実施時刻の実績を記憶し、この稼働実績情報を基にプリント動作発生予測時刻(任意回数)を内蔵プログラムによって算出する。そして、算出されたプリント動作発生予測時刻よりも所定時間前に準備動作を自動的に開始させる態様も可能である。
例えば、図10のように、各曜日について所定時間間隔毎のプリント指令発生頻度データを所定期間蓄積し、その蓄積データ(ヒストグラム)に基づき、高頻度時刻上位n回をプリント動作発生予測時刻として決定する。なお、「n回」は曜日毎に設定可能にしておくことが好ましい。図10ではn=8の例が示され、頻度の高い順に上位8つ([1]〜[8])の時刻をプリント動作発生予測時刻としている。そして、各プリント発生予測時刻よりも所定時間前の矢印で示したタイミングを準備動作開始時刻として設定する。
これにより、稼働実績から曜日毎に最適な準備動作開始時刻が自動的に設定され、設定された準備動作開始時刻になると準備動作が自動的に実行される。
〔他の実施形態:変形例6〕
上記した実施形態では利用者を被写体として撮影する機能を備えたプリントサービス装置10を説明したが、本発明の適用範囲はこれに限定されない。図11は本発明の実施形態に係る印刷装置の他の例が示されている。
図11に示した印刷装置は、証明用の写真などを作製するための写真作製装置である。この写真作製装置60は、仕切壁61を隔てて撮影室62と写真作製室63とに分けられている。撮影室62には、撮影時に被撮影者が座るための椅子65が設けられている。仕切壁61には、照明部66、撮影窓67、操作パネル68、人体検出センサ69、コイン投入部70及びコイン戻し口71が設けられている。また、撮影室62の入り口側で、写真作製室63の外側壁面にはプリント取出口72が設けられている。
写真作製室63の内部の構造は図示しないが、撮影窓67の背後にカメラが配置されており、該カメラで撮影した画像をプリンタによってプリントし、その結果物(プリント写真)をプリント取出口72から排出するようになっている。写真作製装置60の主要な構成は図2で説明した例と同様であるため、その説明は省略する。
〔他の実施形態:変形例7〕
図12は本発明の実施形態に係る印刷装置の更に他の例が示されている。図12に示した印刷装置は、店頭などに設置されるセルフ操作式のプリントマシン(いわゆる、Kiosk マシン) 80である。
このプリントマシン80には、表示機能付きタッチパネル81、人物撮影用のカメラ82、複数種のメディアに対応したメディア挿入部83、コイン投入部84、紙幣投入部85、人体検出センサ86、コイン戻し口87及びプリント取出口88が設けられている。当該プリントマシン80の主要な構成は図2で説明した例と同様であるため、その説明は省略する。
図1、図11及び図12で例示したように、本発明は様々な形態の印刷装置に適用することが可能である。また、本発明は、単一の装置として構成された独立型(スタンドアローン)の印刷装置に適用してもよいし、複数の機器を組み合わせた印刷システム(例えば、ホストコンピュータとプリンタとをネットワークで接続したシステム)に適用してもよい。
本発明の実施形態に係る印刷装置の一例であるプリントサービス装置の外観を示す斜視図 図1に示したプリントサービス装置の要部構成を示すブロック図 本実施形態に係るプリントサービス装置の制御例を示したシーケンス図 本実施形態に係るプリントサービス装置の制御例を示したシーケンス図 本実施形態に係るプリントサービス装置の制御手順を示したフローチャート 図5で説明したフローチャートの変形例を示すフローチャート 否定信号の発生制御手順を示したフローチャート 本発明の他の実施形態による制御例を示したシーケンス図 本発明の更に他の実施形態による制御例を示したシーケンス図 曜日毎のプリント指令発生頻度データからプリント動作発生予測時刻を算出して予備動作開始時刻を設定する例を説明するために用いた図 本発明の他の実施形態に係る写真作製装置の外観図 本発明の他の実施形態に係るプリントマシンの外観図
符号の説明
10…プリントサービス装置、16…人体検出センサ、18…操作盤、22…メディア挿入部、24…コイン投入部、26…コイン戻し口、28…プリンタ、30…プリント取出口、36…プリントデータ制御部、38…プリント準備作業制御部、40…画像データ入力部、48…人体検出部、50…決済制御部、52…コントローラ、60…写真作製装置、69…人体検出センサ、80…プリントマシン、82…カメラ、83…メディア挿入部、86…人体検出センサ

Claims (8)

  1. 印刷装置の動作を制御する印刷制御装置であって、
    印刷の実行を指示する印刷指令信号とは無関係に前記印刷指令信号の発生よりも先に印刷作業の実施を予知させる基準信号を発生させる基準信号発生手段と、
    前記基準信号に基づいて印刷準備動作を開始させる準備動作制御手段と、
    を備えたことを特徴とする印刷制御装置。
  2. 前記印刷指令信号の発生よりも先に印刷作業の実施を予知させる複数種類の基準信号を発生させる複数の基準信号発生手段を有し、
    前記複数種類の信号の中から前記印刷装置の使用状況に応じて前記印刷準備動作の開始トリガーとして使用する基準信号を選別する基準信号選別手段を備えていることを特徴とする請求項1記載の印刷制御装置。
  3. 前記印刷装置の使用状況に応じて前記印刷準備動作の内容を決定する準備動作内容決定手段を備え、
    前記準備動作内容決定手段により決定された内容の印刷準備動作を実行させることを特徴とする請求項1又は2記載の印刷制御装置。
  4. 前記基準信号を受信してからの経過時間に応じて前記準備作業の内容を決定する準備動作内容決定手段を備え、
    前記準備動作内容決定手段により決定された内容の印刷準備動作を実行させることを特徴とする請求項1又は2記載の印刷制御装置。
  5. 前記基準信号の受信に基づいて経過時間カウントを開始又は前記印刷準備動作を開始した後に、前記基準信号がOFFとなった場合又は前記基準信号を否定する信号を受信した場合に、経過時間カウントのリセットを行う経過時間リセット手段及び当該印刷準備動作を中止させる準備動作中止手段のうち少なくとも一方の手段を備えたことを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項に記載の印刷制御装置。
  6. 印刷の実行を指示する印刷指令信号とは無関係に前記印刷指令信号の発生よりも先に印刷作業の実施を予知させる基準信号を発生させる工程と、
    前記基準信号を受信し、該受信した基準信号に基づいて印刷準備動作を開始させる工程と、
    を含むことを特徴とする印刷制御方法。
  7. 印刷の実行を指示する印刷指令信号とは無関係に前記印刷指令信号よりも先に発生して印刷作業の実施を予知させる基準信号を受信する基準信号受信機能と、
    前記受信した基準信号に基づいて印刷準備動作を開始させる制御を行う準備動作制御機能と、をコンピュータに実現させるためのプログラム。
  8. 印刷の実行を指示する印刷指令信号を発生させる印刷指令信号発生手段と、
    前記印刷指令信号とは無関係に前記印刷指令信号の発生よりも先に印刷作業の実施を予知させる基準信号を発生させる基準信号発生手段と、
    前記基準信号に基づいて印刷準備動作を開始させる準備動作制御手段と、
    前記準備動作制御手段の制御に従って印刷準備動作を実行する準備動作実行手段と、
    前記印刷指令信号に基づいて前記印刷準備動作の完了後に印刷処理を実行する印刷手段と、
    を備えたことを特徴とする印刷装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2014074822A (ja) * 2012-10-05 2014-04-24 Mitsubishi Electric Corp プリントシステム
JP2016215401A (ja) * 2015-05-15 2016-12-22 三菱電機株式会社 印刷システム
JP7456527B2 (ja) 2018-11-30 2024-03-27 ブラザー工業株式会社 サポートプログラム、情報処理装置、および印刷方法

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