JP2005081281A - 自動遠心機 - Google Patents

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秀隆 大澤
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健二 山田
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Abstract

【課題】 本発明は、チャンバーの底部に溜まった水などが原因で錆が発生し、腐食してしまうという問題を解決するものである。
【解決手段】 試料が入った容器を収容するバケットと、バケットを揺動可能に支持し且つモータによって回転されるロータと、ロータを収容し且つ冷凍機により冷却されるチャンバーと、チャンバーの底部に設けた排水用開口部に接続されるドレインホースと、チャンバーを閉塞及び開口する自動ドアを備えた自動遠心機において、冷凍機を動作させずに、ロータの所定回転数域における加速勾配を下げ、所定の時間ロータを回転させ、所定の時間経過後にロータを減速停止した後に自動ドアを開く乾燥動作を実行する制御部を設ける。
【選択図】 図1

Description

本発明は、チャンバーを冷却する冷凍機と自動ドアを備えた自動遠心機に於いて、チャンバー底部に溜まった水を排出し、速乾性に関する機能を有した自動遠心機に関するものである。
従来の冷凍機を備えた遠心機において、チャンバー底部に溜まった水はロータを回転させることにより対流し始め、その対流する所定の回転数域において加速勾配を下げて所定の時間をかけて加速させることにより、ドレインホースから効率良く水を排出する手法が記載されている(例えば、特許文献1)。
特願2002−063929号
上記した手法は、遠心動作中の水の排出は有効であるが、しかし、例えば冷凍機がオン動作時でチャンバー内壁に霜が付着している時、遠心作業の終了で電源が遮断されると、霜が溶け出して結果的にチャンバー底部に水が溜まってしまう。普通の遠心機の場合は、頻繁に人がドアを開閉操作するため、チャンバー内部の様子を観て水を拭き取る等の作業を行うことができる。しかし、自動遠心機の場合は特に人手の介入が少ないため、チャンバー内部に水が溜まり易い。またドレインホースからの排水及びチャンバー内部の清掃などの保守作業を怠ってしまう場合がある。
更に自動遠心機の場合、待機中は自動ドアを閉じてチャンバー内部を閉塞して予冷動作するのが一般的で、通常この状態で作業終了つまり電源が遮断されるため、チャンバー内に水が溜まったままとなってしまう。
チャンバー内に水が溜まったまま放置されると、遠心機に錆などが発生し腐食しやすくなるという問題がある。その腐食が原因で遠心時の高エネルギーが重大な事故を起こしかねないという危険性もある。
本発明の目的は、面倒な水の拭き取りなどのメンテナンス作業を排除でき、しかも腐食の進行を抑えた、保守が容易で安全性の高い自動遠心機を提供することである。
上記した課題を解決するために、試料が入った容器を収容するバケットと、バケットを揺動可能に支持し且つモータによって回転されるロータと、ロータを収容し且つ冷凍機により冷却されるチャンバーと、チャンバーの底部に設けた排水用開口部に接続されるドレインホースと、チャンバーを閉塞及び開口する自動ドアを備えた自動遠心機において、冷凍機を動作させずに、ロータの所定回転数域における加速勾配を下げ、所定の時間ロータを回転させ、所定の時間経過後にロータを減速停止した後に自動ドアを開く乾燥動作を実行する制御部を設けることにより達成できる。
本発明によれば、遠心動作終了時に乾燥動作指示を受けて、チャンバー内部の水を排水し、且つ短時間でチャンバー内部を乾燥させる乾燥動作手段を設けたので、面倒な水の拭き取りメンテナンス作業を排除でき、しかも腐食の進行を抑えることができるので、保守が容易で安全性が高く、寿命の長い自動遠心機を提供できる。
本発明における自動遠心機1について図1〜図5を用いて説明する。図1は本発明における自動遠心機1の一実施例を示す一部縦断側面図、図2は乾燥動作時の工程を示すフローチャート、図3及び図4は本実施例における自動遠心機1の加速勾配を示すグラフ、図5は自動遠心機1のチャンバー5底部に溜まった水の移動を示す一部縦断側面図である。 図1において自動遠心機1は、直方体状の試料を収容する容器8をハンド6aで掴み移載するためのハンドリング装置6と、容器8を載置し遠心力により揺動するバケット2と、バケット2を90度間隔で均等な位置に配置してロータピン3aに載せるように設けられるロータ3と、ロータ3とシャフト9で直結されたモータ4(例えばサーボモータ)と、モータ4とフレームとの間に設けたバネとダンパとから成る防振部材10を備えている。
また自動遠心機1は、ロータ3を覆うように配置したチャンバー5と、チャンバー5の外周に巻かれたパイプ状のエバポレータ12内を循環する冷媒によりチャンバー5を冷却するための冷凍機11と、ハンドリング装置6及び上記モータ4を制御するための制御部7と、チャンバー5の底部に設けた排水用開口部20と、排水用開口部20に接続されるドレインホース21を備え、ドレインホース21の他方は通常栓をしている。
なお、上述したハンドリング装置6は、2つのアーム13a,13bをリンクさせたリンクアーム機構を成し、H形のベースに互いに平行な案内部材14a,14bを備え、この案内部材14a,14b上を摺動するスライダ15a,15bを有している。また、スライダ15a,15bはタイミングベルト16a,16bに固定され、ステッピングモータ17a,17bを駆動することにより左右上下へ移動し、アーム13a,13bの先端に設けたハンド6aが位置決めされるものである。更に、このハンドリング装置6でドア18をスライドさせて、チャンバー5内部を閉塞・開口させたりする。
上記したように構成された自動遠心機1の動作について説明する。自動遠心機1は、図示していない上位のコンピュータからRS232Cなどの通信により制御されるもので、大別すると、搬入指示によりハンドリング装置6のハンド6aで容器8を掴みバケット2に移載収容する搬入工程と、遠心指示によりモータ4を駆動してロータ3を回転させることによりバケット2がスイングして、容器8内の試料を遠心分離する遠心工程と、搬出指示によりバケット2に収容された容器8をハンドリング装置6で移載する搬出工程から構成される。
この時、自動遠心機1は容器8内の試料温度が予め設定された温度になるように冷凍機11を常時オン/オフ制御している。また、遠心工程の直前では、ハンドリング装置6のハンド6aを使ってチャンバー5を閉塞するためドア18を閉じ、ロータ3の高速回転による風圧によりドア18が押し上げられないようにハンド6aで押える動作をする。更に、搬出工程の直前ではハンド6aによりドア18を開く動作を実行する。このような動作を繰り返し実行するので、ドア18の開け閉め時におけるチャンバー5内の温度と外気温度とに気温差が生じるため、チャンバー5内に付着した霜が外気温度により水滴となり、チャンバー5の底部に溜まってしまう。
また、自動遠心機1は上位のコンピュータからの指示がない時はドア18を閉めておき、チャンバー5を閉塞して予冷動作を実行するので、チャンバー5の底部に水が溜まったままである。そのため、保守作業としてチャンバー5の底部に溜まった水を、チャンバー5の底部に設けた排水用開口部20に接続したドレインホース21の栓を外し、外部に置かれた排水タンク23に排出するようにしている。
上記したような動作を実行する自動遠心機1に対して、例えば作業終了時に乾燥動作指示を与える。乾燥動作指示の方法は、上位のコンピュータから通信により指示しても良く、或いは作業者がキー操作により指示しても構わない。乾燥動作の工程について、図2を参照しながら説明する。自動遠心機1は、乾燥動作指示を受けると(工程100)、先ず冷凍機11を常時オフさせる。この時、冷凍機11の制御に関するアラーム検出処理を実行しないように設定する(工程110)。次に、上述したようにハンドリング装置6を駆動してドア18を閉めてハンド6aでドア18を押える(工程120)。
ドア18を押えた後に、以下に記す工程130の遠心回転の工程を実行する。所定の回転数例えば3,000min−1まで加速して、所定の時間例えば5〜10分間定速運転させる。この運転時は、空気との摩擦による発熱が概ね400〜500W程あり、ロータ3を加熱すると共に、チャンバー5内に溜まった水が空気と一緒に対流して温かくて細かい霧状になり、水蒸気化して行く。所定の時間が経つとロータ3を減速停止させるが、ロータ3は30〜40℃位の温度になって蓄熱する。次に、自動遠心機1はハンドリング装置6を駆動してドア18を開けて(工程140)、チャンバー5内部の湿度の高い空気を放出するとともに、蓄熱されたロータ3によりチャンバー5内部の温度が保てるため、チャンバー5内部の乾燥が促進され、乾燥動作の一連の工程を終了する(工程150)。
更に、効率良く水を排出するためにドレインホース21の栓を外した状態で、図3に示すように所定の回転数域では加速勾配を緩め時間をかけて遠心加速させていき、予め定めた回転数に達すれば急加速させる。つまり加速勾配を変化させ排水動作に時間をかけることで、チャンバー5の底部に溜まった水の殆どを排水させる。これは本件出願人が実験を繰り返し行って確認しており、例えば加速勾配を緩くする所定の回転数域は、実験結果から求めた値であり、約800min−1に達すると水は図5中のBの位置に集まり、更に1,500min−1では水がシールラバ24に乗り上げることから、上述した所定の回転数域を800min−1から1,500min−1に設定している。
なお、溜まっている水の量にもよるが排出するには約40秒程度の時間を要する。高速回転域では、バケット2のファン作用により排水用開口部20から吸引する作用があるが、逆止弁などの排水用部材22を設けて排出した水が逆流するのを防いでも良い。また、排水用部材22にポンプを用いることで、図4に示すように低速回転数、例えば1,500min−1に達するまででポンプを駆動して強制的に排水し所要時間を短くする手法もある。これらの水の排出動作を工程130の遠心回転時に実行することで、速乾性を高めることができる。
上記した乾燥動作工程を実施する直前まで、冷凍機11がオンしてチャンバー5内壁部に霜が付いている時もあるので、排水動作が不完全となる場合がある。このような場合には、上記した一連の乾燥動作を繰り返し実行すると効果的であり、本件出願人の実験によれば3回の繰り返し運転で完全に乾燥させることができるのを確認している。
その他の乾燥させる手段として、ヒーターを用いた加熱方式やドライヤーのように温風で乾燥させる手法も考えられるが高価になってしまう。本件出願人は、現行の構成のままで遠心回転させることにより、チャンバー5内部に溜まった水を温かい噴霧状にさせると共に、蓄熱されたロータ3で乾燥が促進される現象に着目し考案したものである。
なお、上記した実施例ではドア18の開閉をハンドリング装置6で行っていたが、他の手法で行う自動遠心機でも良く、またハンドリング装置6がなくてもドアの開閉ができる自動遠心機においても、上記した乾燥動作を実行することができるのは明らかである。
上記した乾燥動作を実行することにより、面倒なメンテナンス作業を排除でき、自動遠心機1の腐食作用が抑えられ、寿命を長くすることができる。
本発明になる自動遠心機の一実施例を示す一部縦断側面図である。 本発明になる自動遠心機の乾燥動作時の工程を示すフローチャートである。 本発明になる自動遠心機の加速勾配を示すグラフである。 本発明になる自動遠心機の加速勾配を示すグラフである。 本発明になる自動遠心機のチャンバーの底部に溜まった水の移動を示す一部縦断側面図である。
符号の説明
1は自動遠心機、2はバケット、3はロータ、4はモータ、5はチャンバー、6はハンドリング装置、7は制御部、8は容器、9はシャフト、10は防振部材、11は冷凍機、12はエバポレータ、18はドア、20は排水用開口部、21はドレインホース、22は排水用部材である。

Claims (4)

  1. 試料が入った容器を収容するバケットと、該バケットを揺動可能に支持し且つモータによって回転されるロータと、該ロータを収容し且つ冷凍機により冷却されるチャンバーと、該チャンバーを閉塞及び開口する自動ドアを備えた自動遠心機において、
    前記冷凍機を動作させずに、所定の時間前記ロータを回転させ、所定の時間経過後に前記ロータを減速停止した後に前記自動ドアを開く乾燥動作を実行する制御部を設けたことを特徴とする自動遠心機。
  2. 請求項1記載の一連の乾燥動作を複数回以上繰り返し実行することを特徴とする請求項1記載の自動遠心機。
  3. 試料が入った容器を収容するバケットと、該バケットを揺動可能に支持し且つモータによって回転されるロータと、該ロータを収容し且つ冷凍機により冷却されるチャンバーと、該チャンバーの底部に設けた排水用開口部に接続されるドレインホースと、前記チャンバーを閉塞及び開口する自動ドアを備えた自動遠心機において、
    前記冷凍機を動作させずに、前記ロータの所定回転数域における加速勾配を下げ、所定の時間前記ロータを回転させ、所定の時間経過後に前記ロータを減速停止した後に前記自動ドアを開く乾燥動作を実行する制御部を設けたことを特徴とする自動遠心機。
  4. 請求項3記載の一連の乾燥動作を複数回以上繰り返し実行することを特徴とする請求項3記載の自動遠心機。

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