JP2005080368A - 無効電力補償装置の制御回路 - Google Patents
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Abstract
【課題】簡単な回路を付加するだけで、負荷無効電力の急変動成分で電圧フリッカを補償しつつ、負荷の力率を悪化させないようにする。
【解決手段】点弧角制御回路12を介し図示されない無効電力補償装置のサイリスタ等を点弧角αにて制御することで、負荷が発生するフリッカ電圧を抑制する制御回路13に対し、無効電力の急変動成分ΔQに基づき制御信号VCを演算する従来の経路に、急変動成分ΔQと補償装置容量QSVC/2とから装置余分容量を演算する演算回路15と、この装置余分容量をベース分補償容量の上限値として制限するリミッタ16とを設けるだけで、負荷の力率補償もできるようにする。
【選択図】図1
【解決手段】点弧角制御回路12を介し図示されない無効電力補償装置のサイリスタ等を点弧角αにて制御することで、負荷が発生するフリッカ電圧を抑制する制御回路13に対し、無効電力の急変動成分ΔQに基づき制御信号VCを演算する従来の経路に、急変動成分ΔQと補償装置容量QSVC/2とから装置余分容量を演算する演算回路15と、この装置余分容量をベース分補償容量の上限値として制限するリミッタ16とを設けるだけで、負荷の力率補償もできるようにする。
【選択図】図1
Description
この発明は、半導体素子を用いてアーク炉負荷等から発生する電圧フリッカを補償する無効電力補償装置、特にその制御回路に関する。
図4に無効電力補償装置の従来例を示す。同図の無効電力補償装置1は、電力系統2から系統インピーダンス3を介して負荷4が接続される系統の、系統インピーダンス3と負荷4との間に設置され、負荷4が発生する電圧フリッカを補償する。無効電力補償装置1は図示のように、サイリスタ5、リアクトル6、コンデンサ7および制御装置13等より構成されている。
その動作としては、電圧フリッカを補償するために、負荷4が発生する無効電力を補償する。いま、負荷4が発生する無効電力をQf、無効電力補償装置1の無効電力をQt、系統の無効電力をQsとすると、Qt=Qfとなるように無効電力補償装置1を制御することで、系統の無効電力Qs=0となり、系統電圧の電圧変動が抑制される結果、電圧フリッカが抑制されることになる。
次に、例えば特許文献1に開示されている無効電力補償装置の制御回路例を、図5に示す。
図示のように、制御装置13は無効電力検出回路10,11、減算器18、加算器19および点弧角制御回路12等より構成される。つまり、負荷4が発生する無効電力は一般に、急峻に変化する変動成分と、アーク炉の運転状態などによりゆっくりと変化するベース成分とを合成したものであり、前者がフリッカを誘発するので、このフリッカを補償するには前者の急変動成分を補償する必要がある。
図示のように、制御装置13は無効電力検出回路10,11、減算器18、加算器19および点弧角制御回路12等より構成される。つまり、負荷4が発生する無効電力は一般に、急峻に変化する変動成分と、アーク炉の運転状態などによりゆっくりと変化するベース成分とを合成したものであり、前者がフリッカを誘発するので、このフリッカを補償するには前者の急変動成分を補償する必要がある。
そこで、系統電圧Vs,負荷電流Ifを変圧器PT8,変流器CT9でそれぞれ検出し、無効電力検出回路10で負荷4の急変動成分を含む無効電力Q1を演算し、無効電力検出回路11でゆっくりとした変動成分であるベース無効電力Q2を演算する。その後、減算器18でQ1とQ2の差から負荷4の急変動成分ΔQ(=Q1−Q2)を演算し、補償装置容量の約1/2の固定バイアスQSVC/2を加算器19にて加算することで、無効電力補償装置1の制御指令信号VCを求めるようにしている。その後、点弧角制御回路12でサイリスタ5の点弧角αを演算することで、サイリスタ5を導通させて無効電力を出力する。
ここで、リアクトル6の容量を0〜100%とし、コンデンサ7の容量を50%固定にしておくと、図6(a),(b),(c)のように、無効電力補償装置1は遅れ50%〜進み50%までが補償範囲ということになる。
これに対し、上記のような無効電力の変動成分とベース成分とを補償するに当たり、各成分のそれぞれに可変ゲインを乗じ、それらを合成した結果に基づき無効電力変動を補償する技術が、例えば特許文献2に開示されている。
これに対し、上記のような無効電力の変動成分とベース成分とを補償するに当たり、各成分のそれぞれに可変ゲインを乗じ、それらを合成した結果に基づき無効電力変動を補償する技術が、例えば特許文献2に開示されている。
しかし、特許文献1に示す前者では、無効電力の変動成分のみを補償するためベース成分が残ってしまい、負荷の力率が悪くなる。この力率を良くするためにはコンデンサの容量を大きくする必要があり、装置が大型化しコスト高になるという問題がある。
また、特許文献2に示す後者では、補償容量をゲインで調整するためのゲインテーブルが必要となり、その設計が困難で時間が掛かることからコスト高につながるという問題がある。
したがって、この発明の課題は、装置を大型化しコスト高にすることなく簡単な構成で無効電力補償を可能にすることにある。
また、特許文献2に示す後者では、補償容量をゲインで調整するためのゲインテーブルが必要となり、その設計が困難で時間が掛かることからコスト高につながるという問題がある。
したがって、この発明の課題は、装置を大型化しコスト高にすることなく簡単な構成で無効電力補償を可能にすることにある。
このような課題を解決するために、請求項1の発明では、負荷の無効電力からゆっくりと変動するベース変動分を差し引いて得られる急変動成分を制御信号として無効電力補償装置を制御することにより、負荷から発生する電圧フリッカを抑制する無効電力補償装置の制御回路において、
前記無効電力の急変動成分と無効電力補償装置容量とから装置余分容量を演算する演算回路と、演算された前記装置余分容量をベース分補償容量の上限値として制限するリミッタとを設け、無効電力の急変動成分で電圧フリッカを抑制し、前記装置余分容量で負荷無効電力のベース分を補償することを特徴とする。
前記無効電力の急変動成分と無効電力補償装置容量とから装置余分容量を演算する演算回路と、演算された前記装置余分容量をベース分補償容量の上限値として制限するリミッタとを設け、無効電力の急変動成分で電圧フリッカを抑制し、前記装置余分容量で負荷無効電力のベース分を補償することを特徴とする。
この発明によれば、補償装置の余力容量を演算し、この余力容量で負荷のベース分を補償するようにしたので、簡単な回路を付加するだけで負荷の力率を低下させることなく、フリッカを補償することができる利点が得られる。
図1はこの発明の実施の形態を示す構成図である。
図示のように、系統電圧Vsと負荷電流Ifから無効電力検出回路10で急変動成分を含む無効電力Q1を演算し、無効電力検出回路11で無効電力ベース分Q2を演算し、減算器18でQ1とQ2の差から急変動成分ΔQを求め、固定バイアスを加算した結果に基づき点弧角制御回路12を介して、無効電力補償装置を制御する図5と同様の構成に対し、急変動成分ΔQを演算する減算器18の後段に、ピーク値演算回路14,余分容量演算回路15およびリミッタ16を付加し、無効電力ベース分Q2の演算結果をリミッタ16を介して、固定バイアスに加算する構成にした点が特徴である。
図示のように、系統電圧Vsと負荷電流Ifから無効電力検出回路10で急変動成分を含む無効電力Q1を演算し、無効電力検出回路11で無効電力ベース分Q2を演算し、減算器18でQ1とQ2の差から急変動成分ΔQを求め、固定バイアスを加算した結果に基づき点弧角制御回路12を介して、無効電力補償装置を制御する図5と同様の構成に対し、急変動成分ΔQを演算する減算器18の後段に、ピーク値演算回路14,余分容量演算回路15およびリミッタ16を付加し、無効電力ベース分Q2の演算結果をリミッタ16を介して、固定バイアスに加算する構成にした点が特徴である。
すなわち、急変動成分ΔQを演算した結果からピーク値演算回路14で急変動成分ΔQのピーク値ΔQpを演算し、余分容量演算回路15でこのピーク値ΔQpと固定バイアスQSVC/2とから、補償装置の余分容量を演算する。この余分容量分をリミッタ16の上限値とすることで、無効電力ベース分Q2を補償装置の余分分として固定バイアスに加算する。この余分容量演算回路15を例えば図2に示すように構成し、減算器20で補償装置の定格容量QSVCと固定バイアスQSVC/2との差を求め、これに急変動成分のピーク値ΔQpを加算し、下限リミッタ17で0%以上を補償装置の余分容量として演算する。
図3に以上のような演算波形例を示す。
図3(a)のように、急変動成分を含む無効電力をQ1、無効電力ベース分をQ2とすると、Q1とQ2の差として表わされる急変動成分ΔQは図3(b)のようになる。ピーク値演算回路14はΔQのピーク値ΔQpを演算し、余分容量演算回路15はこのΔQpと(QSVC−QSVC/2)から、余分容量を図3(b)のように演算する。この余分容量を上限とするベース無効電力Q2を図3(c)のようにQBとすると、制御入力信号VCは(QSVC/2+QB+ΔQ)のように表わされる。こうして、図3(d)のように余分容量を上限とする系統無効電力Qssを補償することができる。
図3(a)のように、急変動成分を含む無効電力をQ1、無効電力ベース分をQ2とすると、Q1とQ2の差として表わされる急変動成分ΔQは図3(b)のようになる。ピーク値演算回路14はΔQのピーク値ΔQpを演算し、余分容量演算回路15はこのΔQpと(QSVC−QSVC/2)から、余分容量を図3(b)のように演算する。この余分容量を上限とするベース無効電力Q2を図3(c)のようにQBとすると、制御入力信号VCは(QSVC/2+QB+ΔQ)のように表わされる。こうして、図3(d)のように余分容量を上限とする系統無効電力Qssを補償することができる。
1…無効電力補償装置、2…電力系統、3…系統インピーダンス、4…負荷、5…サイリスタ、6…リアクトル、7…コンデンサ、8…変圧器(PT)、9…変流器(CT)、10,11…無効電力検出回路、12…点弧角制御回路、13…制御装置、14…ピーク値検出回路、15…余分容量演算回路、16,17…リミッタ、18,20…減算器、19…加算器。
Claims (1)
- 負荷の無効電力からゆっくりと変動するベース変動分を差し引いて得られる無効電力の急変動成分を制御信号として無効電力補償装置を制御することにより、負荷から発生する電圧フリッカを抑制する無効電力補償装置の制御回路において、
前記無効電力の急変動成分と無効電力補償装置容量とから装置余分容量を演算する演算回路と、演算された前記装置余分容量をベース分補償容量の上限値として制限するリミッタとを設け、無効電力の急変動成分で電圧フリッカを補償し、前記装置余分容量で負荷無効電力のベース分を補償することを特徴とする無効電力補償装置の制御回路。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2003306109A JP2005080368A (ja) | 2003-08-29 | 2003-08-29 | 無効電力補償装置の制御回路 |
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---|---|---|---|---|
US7622826B2 (en) | 2008-01-23 | 2009-11-24 | Mitsubishi Electric Corporation | Flicker improvement effect evaluating system |
JP2010193651A (ja) * | 2009-02-19 | 2010-09-02 | Fuji Electric Systems Co Ltd | 無効電力補償装置及び無効電力補償装置の制御方法 |
JP2010193652A (ja) * | 2009-02-19 | 2010-09-02 | Fuji Electric Systems Co Ltd | 無効電力補償装置及び無効電力補償装置の制御方法 |
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JP2015037341A (ja) * | 2013-08-12 | 2015-02-23 | 富士電機株式会社 | 無効電力補償装置の制御装置 |
CN111336064A (zh) * | 2018-12-19 | 2020-06-26 | 维斯塔斯风力系统集团公司 | 基于组合功率参考的风力涡轮机控制 |
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2003
- 2003-08-29 JP JP2003306109A patent/JP2005080368A/ja active Pending
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