JP2005079846A - 携帯端末装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 回転可能なカメラにより被写体を撮影する際において、簡易な構成により、ソフトウエア処理を最小限または行うことなく適切な画像を表示できる。
【解決手段】 筐体52と、該筐体52の一の表面12側及び該一の表面12以外の他の表面13側に撮影方向を切替可能とするように、該筐体52に回転軸線A回りに回転可能に取り付けられたカメラユニット30とを備え、該カメラユニット30が、回転軸線Aに交差する軸線Bに沿って間隔をあけて配列されたレンズ33,34及び撮像素子32を備え、筐体とカメラユニット30との間に、カメラユニット30の回転に応じて撮像素子32を軸線回りに回転させる回転機構40を備える携帯端末装置を提供する。
【選択図】 図3
Description
本発明は、回転可能なカメラユニットを搭載した携帯電話機、PDA(Personal Digital Assistants)等の携帯端末装置に関するものである。
従来より、回転可能なカメラユニットを搭載した携帯端末装置が知られている(例えば、特許文献1参照。)。この携帯端末装置は、カメラ本体部にヒンジを介して撮影カメラ部を回転可能に取り付けたもので、撮影カメラ部をカメラ本体部に対して手動で回転させることにより、カメラ本体部を固定したまま任意の方向を撮影できるようになっている。
特開平11−112860号公報(図1等)
しかしながら、カメラ部を回転させる携帯端末装置では、例えば自分を撮影する場合とカメラを回転させて筐体の裏面側にある被写体を撮影する場合との画像が反転しないようにソフトウエア処理を行う必要が生じる場合がある。
本発明は上述した事情に鑑みてなされたものであって、回転可能なカメラにより被写体を撮影する際において、簡易な構成により、ソフトウエア処理を最小限または行うことなく適切な画像を表示できる携帯端末装置を提供することを目的とする。
本発明は上述した事情に鑑みてなされたものであって、回転可能なカメラにより被写体を撮影する際において、簡易な構成により、ソフトウエア処理を最小限または行うことなく適切な画像を表示できる携帯端末装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、この発明は、以下の手段を提供する。
本発明に係る携帯端末装置は、筐体と、該筐体に撮影方向を切替可能とするように、回転可能に取り付けられたカメラユニットとを備え、該カメラユニットには、当該カメラユニットの回転軸線に交差する移動軸線に沿って間隔をあけて配列されたレンズ及び撮像素子を備えるとともに、前記カメラユニットの回転に応じて前記撮像素子を前記移動軸線回りに回転させる回転機構を具備することを特徴とする
本発明に係る携帯端末装置は、筐体と、該筐体に撮影方向を切替可能とするように、回転可能に取り付けられたカメラユニットとを備え、該カメラユニットには、当該カメラユニットの回転軸線に交差する移動軸線に沿って間隔をあけて配列されたレンズ及び撮像素子を備えるとともに、前記カメラユニットの回転に応じて前記撮像素子を前記移動軸線回りに回転させる回転機構を具備することを特徴とする
また、上記携帯端末装置は、前記回転機構が、前記レンズを固定した第1の枠体及び前記撮像素子を固定した第2の枠体に設けられ、第1の枠体に対して第2の枠体を移動軸線回りに回転させる回転ネジと、前記筐体に固定され、前記回転軸線回りに形成された第1の動力伝達部材と、前記第2の枠体に形成され、前記第1の動力伝達部材に接触状態に維持されて、前記カメラユニットの回転により第1の動力伝達部材から回転力を伝達される第2の動力伝達部材とを備えることが好ましい。
また、上記携帯端末装置は、前記カメラユニットが回転軸線回りに180°回転したときに、前記回転ネジが第2の枠体を移動軸線回りに180°回転させることが好ましい。
また、上記携帯端末装置は、前記第1の動力伝達部材が冠歯車からなり、前記第2の動力伝達部材が前記冠歯車にかみ合うピニオンギアからなることが好ましい。
また、上記携帯端末装置は、前記第1の動力伝達部材の歯数ncとし、前記第2の動力伝達部材の歯数npとすると、nc=(2n+1)np(nは0あるいは正の整数)、の関係を満たすことが好ましい。
また、上記携帯端末装置は、前記第1の動力伝達部材が冠歯車からなり、前記第2の動力伝達部材が前記冠歯車にかみ合うピニオンギアからなることが好ましい。
また、上記携帯端末装置は、前記第1の動力伝達部材の歯数ncとし、前記第2の動力伝達部材の歯数npとすると、nc=(2n+1)np(nは0あるいは正の整数)、の関係を満たすことが好ましい。
本発明に係る携帯端末装置によれば、筐体とカメラユニットとの間に回転機構を設けることにより、カメラユニットを回転させる操作のみで撮像素子を回転させることが可能となるため、複雑なソフトウエア処理を最小限または行うことなく適切な画像を表示させることができる。したがって、携帯端末装置をコンパクトかつ簡易な構成とすることができる。
以下、本発明の一実施形態に係る携帯端末装置について、図面を参照して説明する。本実施形態では、携帯端末装置として、携帯電話機を例に挙げて説明する。
本実施形態に係る携帯電話機1は、図1及び図2に示すように、表示部10を備えた表示側筐体11と、操作キー部20を備えた操作側筐体21と、これら筐体11,21を折り畳み可能に連結するヒンジ部22と、該ヒンジ部22にヒンジ部22の回転軸線A回りに回転可能に取り付けられたカメラユニット30とを備えている。
本実施形態に係る携帯電話機1は、図1及び図2に示すように、表示部10を備えた表示側筐体11と、操作キー部20を備えた操作側筐体21と、これら筐体11,21を折り畳み可能に連結するヒンジ部22と、該ヒンジ部22にヒンジ部22の回転軸線A回りに回転可能に取り付けられたカメラユニット30とを備えている。
前記カメラユニット30は、図3及び図4に示すように、ヒンジ部22の略中央に配置された略円筒状のケーシング14と、該ケーシング14内部に配置された集光部31と、撮像素子32を回転軸線A回りに回転させる回転機構40とを備えている。
前記ケーシング14には、その側面に内外を貫通する開口部15が設けられ、該開口部15にはレンズ窓16が設けられている。
前記ケーシング14には、その側面に内外を貫通する開口部15が設けられ、該開口部15にはレンズ窓16が設けられている。
また、ケーシング14には、カメラ回転レバー17が設けられており、このカメラ回転レバー17を操作することにより、カメラユニット30を回転軸線A回りに180°回転させ、レンズ窓16を表示側筐体11の表面12側または裏面13側に向けることができるようになっている。
また、前記集光部31は、凸レンズ(レンズ)33,凹レンズ(レンズ)34及び凸レンズ35とから構成され、レンズ窓16と撮像素子32との間に配置されている。
また、前記集光部31は、凸レンズ(レンズ)33,凹レンズ(レンズ)34及び凸レンズ35とから構成され、レンズ窓16と撮像素子32との間に配置されている。
また、前記レンズ窓16,撮像素子32,凸レンズ33,凹レンズ34及び凸レンズ35は、回転軸線Aに直交する光軸(移動軸線)Bに沿って間隔をあけて配列されている。これにより、レンズ窓16から入射した像は、凸レンズ33,凹レンズ34及び凸レンズ35において集光され、撮像素子32に結像するようになっている。
前記凸レンズ33及び凹レンズ34は、この撮像素子32の光軸Bを中心として取り囲む円筒状の第1の枠体41に固定され、この第1の枠体41はケーシング14と一体的に形成されている。第1の枠体41の内部には、一定のリードのめねじ42が形成されている。
前記撮像素子32及び凸レンズ35は、略円筒状の第2の枠体43に固定され、この第2の枠体43には、第1の枠体41のめねじ42に螺合するおねじ44が形成されている。したがって、第1の枠体41のめねじ42及び第2の枠体43のおねじ44により、回転ネジ45が形成されている。
前記凸レンズ33及び凹レンズ34は、この撮像素子32の光軸Bを中心として取り囲む円筒状の第1の枠体41に固定され、この第1の枠体41はケーシング14と一体的に形成されている。第1の枠体41の内部には、一定のリードのめねじ42が形成されている。
前記撮像素子32及び凸レンズ35は、略円筒状の第2の枠体43に固定され、この第2の枠体43には、第1の枠体41のめねじ42に螺合するおねじ44が形成されている。したがって、第1の枠体41のめねじ42及び第2の枠体43のおねじ44により、回転ネジ45が形成されている。
前記回転機構40は、前記めねじ42と前記おねじ44とにより構成される回転ネジ45と、前記ヒンジ部22の回転軸線A回りに形成された冠歯車(第1の動力伝達部材)46と、前記第2の枠体43に形成され、前記冠歯車46にかみ合うピニオンギア(第2の動力伝達部材)47とを備えている。ここで、冠歯車46の歯数ncがピニオンギア47の歯数npに対し、nc=(2n+1)np(nは0あるいは正の整数)、の関係を満たしていれば良い。具体的には、ピニオンギア47が冠歯車46上を冠歯車の180°分移動したときに、ピニオンギア47が回転軸線A回りに180°回転していることを意味している。
前記回転機構40は、カメラユニット30が回転軸線A回りに180°回転したときに、ピニオンギア47も冠歯車46の歯上を180°回転するため、第2の枠体43に固定されている撮像素子32が光軸B回り180°回転するようになっている。したがって、カメラ回転レバー17が、図3に示すように、表示側筐体11側にある状態から、図4に示すように操作側筐体21側に回転させると、撮像素子32もカメラユニット30内で光軸B回りに180°回転されるため、撮像素子32の上下方向が変わらないようになっている。
前記第1の枠体41と第2の枠体43のピニオンギア47の端面との間には、皿バネ50が若干圧縮された状態で挟まれて配置されている。この皿バネ50によって、光軸B方向に第1の枠体41と第2の枠体43とが相互に引き離されるように常時付勢されている。これにより、回転ネジ45におけるバックラッシュが抑制されているため、冠歯車46とピニオンギア47とが良好な接触状態を保持しながら、ピニオンギア47が冠歯車46上を回転することが可能となっている。
前記冠歯車46は、ヒンジ部22の回転軸線Aに沿って延びるシャフト51を筐体52に設けられた貫通孔53に挿入されている。また、シャフト51の両端には段差部54が設けられており、これによってシャフト51が回転軸線A方向に動かないようになっている。さらに、冠歯車46は、この冠歯車46の中心と回転軸線Aとが一致するように筐体52に固定されているため、回転軸線A回りに回転しないようになっている。
このように構成された本実施形態に係る携帯電話機の作用について、以下に説明する。
この携帯電話機1を用いて裏面13側にある被写体を撮影するには、使用者が携帯電話機1の長手方向を上下方向にした状態で携帯電話機1を把持する。図1に示すように、レンズ窓16が表面12を向いている場合は、カメラ回転レバー17が操作側筐体21側を向いている。そこで、カメラ回転レバー17を表示側筐体11に向けるようにカメラユニット30を回転軸線A回りに回転させると、図2の破線で示されるように、レンズ窓16は裏面13側に向けられる。この回転操作により、冠歯車46に噛み合っているピニオンギア47が回転軸線A回りに冠歯車46の歯上を光軸B回りに転がりながら回転し、さらに、回転ネジ45によって、第1の枠体41に対して第2の枠体43が光軸B方向に移動する。つまり、第2の枠体43に固定されている撮像素子32も光軸B回りに180°回転するとともにねじ込まれるように光軸B方向に移動される。そして、所定の操作を行うことにより、裏面13側にある被写体が撮像素子32に結像される。
この携帯電話機1を用いて裏面13側にある被写体を撮影するには、使用者が携帯電話機1の長手方向を上下方向にした状態で携帯電話機1を把持する。図1に示すように、レンズ窓16が表面12を向いている場合は、カメラ回転レバー17が操作側筐体21側を向いている。そこで、カメラ回転レバー17を表示側筐体11に向けるようにカメラユニット30を回転軸線A回りに回転させると、図2の破線で示されるように、レンズ窓16は裏面13側に向けられる。この回転操作により、冠歯車46に噛み合っているピニオンギア47が回転軸線A回りに冠歯車46の歯上を光軸B回りに転がりながら回転し、さらに、回転ネジ45によって、第1の枠体41に対して第2の枠体43が光軸B方向に移動する。つまり、第2の枠体43に固定されている撮像素子32も光軸B回りに180°回転するとともにねじ込まれるように光軸B方向に移動される。そして、所定の操作を行うことにより、裏面13側にある被写体が撮像素子32に結像される。
また、この状態から表面13側の被写体を撮影する場合、カメラ回転レバー17を操作側筐体21に向けるようにカメラユニット30を回転軸線回りに回転させると、図1に示すように、レンズ窓16は、表面12側に向けられる。この回転操作により、レンズ窓16を表面13側から裏面12側に向けたときと同様に、第2の枠体43に固定されている撮像素子32が光軸B回りに180°回転するとともにねじが緩まるように光軸B方向に移動される。そして、所定の操作を行うことにより、表面12側にある被写体が撮像素子32に結像される。
すなわち、本実施形態に係る携帯電話機1は、回転機構40を設けることにより、カメラユニット30の回転に応じて撮像素子32が光軸B回りに回転するため、表面12側の被写体を撮影する場合と裏面13側の被写体を撮影する場合において撮像素子の上下方向が一致しているため、上下反転のソフトウエア処理が必要でなくなる。さらに、通常表面12側を撮影して表示部10に表示する際には、左右反転処理も必要となるが、本実施形態に係る携帯電話機1では左右方向も一致することとなるため必要としない。したがって、カメラユニット30を回転させる操作のみで表示部10に表示させる画像が常に正像とすることができる。
なお、本実施形態に係る携帯電話機1は、カメラユニット30をヒンジ部22に設けたが、これに代えて、表示側筐体11に開口部を設けて、表示側筐体11の表面12側もしくは裏面13側の撮影を行えるようにしても良い。また、撮像素子32が光軸B回りに180°回転すると説明したが、厳密に180°である必要はなく、冠歯車46上におけるピニオンギア47の移動部分の歯数さえ先の式を満たすように調節すれば、表面12/裏面13(表示部10に対して)側の像を撮影することが可能となる。
また、カメラユニット30の回転軸線A回りの回転に伴う、第2の枠体43に対する第1の枠体41のねじ込み動作により、凹レンズ34と撮像素子32との間隔がカメラユニット30の回転に連動して変更される。このため、表示部10側にレンズ窓16を向けて使用者が携帯電話機1を把持し自分を撮影する場合の集光部31の焦点距離と、裏面13側にレンズ窓16を向けて裏面13側にある風景等を撮影する場合のレンズ31の焦点距離とを変更したり、ズーム率を変更したりすることが可能となる。
また、光軸Bは回転軸線Aに直交する軸としたが、これに限るものではなく、光軸Bが軸線に対して少なくとも交差する軸であれば良い。
また、撮像素子32にはフィルム基板60が設けられており、表示側筐体11に内蔵された基板(図示略)と電気的に接続されている。特に、軸線に対して螺旋状に巻かれ、さらに、光軸Bに対しても螺旋状に巻かれ、撮像素子32の回転に対してあらかじめたわみを設けることにより、カメラユニット30の回転に追従させるように構成している。
また、光軸Bは回転軸線Aに直交する軸としたが、これに限るものではなく、光軸Bが軸線に対して少なくとも交差する軸であれば良い。
また、撮像素子32にはフィルム基板60が設けられており、表示側筐体11に内蔵された基板(図示略)と電気的に接続されている。特に、軸線に対して螺旋状に巻かれ、さらに、光軸Bに対しても螺旋状に巻かれ、撮像素子32の回転に対してあらかじめたわみを設けることにより、カメラユニット30の回転に追従させるように構成している。
A 回転軸線
B 光軸(移動軸線)
12 表面
30 カメラユニット
31 集光部
32 撮像素子
40 回転機構
41 第1の枠体
43 第2の枠体
45 回転ネジ
46 冠歯車(第1の動力伝達部材)
47 ピニオンギア(第2の動力伝達部材)
52 筐体
B 光軸(移動軸線)
12 表面
30 カメラユニット
31 集光部
32 撮像素子
40 回転機構
41 第1の枠体
43 第2の枠体
45 回転ネジ
46 冠歯車(第1の動力伝達部材)
47 ピニオンギア(第2の動力伝達部材)
52 筐体
Claims (5)
- 筐体と、
該筐体に撮影方向を切替可能とするように、回転可能に取り付けられたカメラユニットとを備え、
該カメラユニットには、当該カメラユニットの回転軸線に交差する移動軸線に沿って間隔をあけて配列されたレンズ及び撮像素子を備えるとともに、前記カメラユニットの回転に応じて前記撮像素子を前記移動軸線回りに回転させる回転機構を具備することを特徴とする携帯端末装置。 - 前記回転機構が、前記レンズを固定した第1の枠体及び前記撮像素子を固定した第2の枠体に設けられ、第1の枠体に対して第2の枠体を移動軸線回りに回転させる回転ネジと、前記筐体に固定され、前記回転軸線回りに形成された第1の動力伝達部材と、前記第2の枠体に形成され、前記第1の動力伝達部材に接触状態に維持されて、前記カメラユニットの回転により第1の動力伝達部材から回転力を伝達される第2の動力伝達部材とを備えることを特徴とする請求項1に記載の携帯端末装置。
- 前記カメラユニットが回転軸線回りに略180°回転したときに、前記回転ネジが第2の枠体を移動軸線回りに180°回転させることを特徴とする請求項2に記載の携帯端末装置。
- 前記第1の動力伝達部材が冠歯車からなり、前記第2の動力伝達部材が前記冠歯車にかみ合うピニオンギアからなることを特徴とする請求項2または請求項3のいずれかに記載の携帯端末装置。
- 前記第1の動力伝達部材の歯数ncとし、前記第2の動力伝達部材の歯数npとすると、
nc=(2n+1)np(nは0あるいは正の整数)、
の関係を満たすことを特徴とする請求項4に記載の携帯端末装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003307225A JP2005079846A (ja) | 2003-08-29 | 2003-08-29 | 携帯端末装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003307225A JP2005079846A (ja) | 2003-08-29 | 2003-08-29 | 携帯端末装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005079846A true JP2005079846A (ja) | 2005-03-24 |
Family
ID=34410076
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003307225A Withdrawn JP2005079846A (ja) | 2003-08-29 | 2003-08-29 | 携帯端末装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005079846A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010245815A (ja) * | 2009-04-06 | 2010-10-28 | Dainippon Printing Co Ltd | 撮像素子モジュール |
-
2003
- 2003-08-29 JP JP2003307225A patent/JP2005079846A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2010245815A (ja) * | 2009-04-06 | 2010-10-28 | Dainippon Printing Co Ltd | 撮像素子モジュール |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20061107 |