JP4276569B2 - 携帯端末装置 - Google Patents

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本発明は、携帯電話機やPHS等の移動通信機、或いはPDA(Personal Digital Assistant)といった携帯端末装置に関するものである。
近年、様々なデザインをした携帯電話機やPHS等の移動通信機、或いはPDAといった携帯端末装置が提供されているが、その中で、図7に示される如く、互いに重ね合わされる二つの筐体1,2と、該二つの筐体1,2の端部同士を互いの重ね合わせ方向に沿う軸線を中心として相対的に回動可能となるよう連結する連結部3とを備え、閉状態では二つの筐体1,2を重ね合わせて配置することができ(図7(a)参照)、且つ開動作において一方の筐体1と他方の筐体2とを互いの対向面に沿って略平行に連結部3を中心として回動させることにより、二つの筐体1,2が閉状態から相対的に180度回動した開状態となる(図7(b)参照)ように構成された水平回転式の携帯端末装置が提案されている。(例えば、特許文献1参照。)
斯かる携帯端末装置によれば、回動する一方の筐体1外面に液晶画面等の表示部4を設けることで、閉状態及び開状態のいずれの状態でも表示部4に表示された情報をユーザーが閲覧できると共に、折畳式の携帯端末装置のように、高価な表示部を複数設ける必要がないといった利点がある。
尚、図7中、5はアンテナである。
特開平7−288860号公報
ところで、前述の如き水平回転式の携帯端末装置においては、閉状態及び開状態で筐体1,2同士を位置決め保持する必要があるが、こうした位置決め保持の手段については充分に考慮されていないのが現状であった。
又、各筐体1,2内に配置される回路基板同士は、リード線等を介して電気的に接続されるが、この種のリード線は二つの筐体1,2を連結する連結部3の連結軸内に挿通されており、一方の筐体1を他方の筐体2に対して複数回回転させると、リード線に捩れが生じて断線等を発生させる虞があった。特に、特許文献1に開示された構造では、ユーザーが一方の筐体1をどちらに回動させれば良いのかがわかりにくいため、該一方の筐体1をその回動方向を知らずに回動させた場合、リード線を断線させてしまう可能性が高かった。
本発明は、斯かる実情に鑑み、筐体の回動可能な方向の認識を確実に行うことができると共に、筐体の回動が許容されない方向への回動を確実に阻止し得、且つ閉状態及び開状態で筐体同士を位置決め保持し得る携帯端末装置を提供しようとするものである。
本発明は、互いに重ね合わされる二つの筐体と、該二つの筐体の端部同士を互いの重ね合わせ方向に沿う軸線を中心として相対的に回動可能となるよう連結する連結部とを備えた携帯端末装置において、
一方の筐体の連結部側端部における該連結部を挟んだ両側部に切欠部を形成すると共に、他方の筐体の連結部側端部における該連結部を挟んだ両側部のうちいずれか一方の側部に、前記切欠部と係合するように突出して一方の筐体の回動方向を規制する突出部を設けたことを特徴とする携帯端末装置にかかるものである。
前記携帯端末装置においては、突出部内に撮像部を備えると共に、突出部の外表面に前記撮像部の撮像窓を有することが好ましく、このようにすると、スペースを有効に活用することが可能となる。
又、前記突出部内には、撮像部の光軸と一致する光軸を有し且つ該光軸が突出部の突出方向ヘ延びる光学ズーム機構を設けることもでき、このようにすると、筐体の厚みを増やすことなく光学ズーム機構を内蔵することが可能となり、携帯端末装置の携行性を阻害せずに被写体を画質の劣化を抑えつつアップで撮影可能となる。
更に又、前記他方の筐体に対し突出部を、撮像部による撮影方向が少なくとも筐体の回動軸線方向における一方の筐体に対面する側と他方の筐体に対面する側との間で切り換えられるよう、回動可能に配設すると、通常のカメラと同じように撮影を行えるだけでなく、ユーザー自身が自分の画像を確認しながら撮影を行うことが可能となる。
本発明によれば、筐体の回動可能な方向の認識を確実に行うことができると共に、筐体の回動が許容されない方向への回動を確実に阻止し得、且つ閉状態及び開状態で筐体同士を位置決め保持し得るという優れた効果を奏し得る。
以下、本発明の実施の形態を添付図面を参照して説明する。
図1〜図4は本発明を実施する形態の一例であって、図中、図7と同一の符号を付した部分は同一物を表わしており、互いに重ね合わされる二つの筐体1,2と、該二つの筐体1,2の端部同士を互いの重ね合わせ方向に沿う軸線を中心として相対的に回動可能となるよう連結する連結部3とを備えた携帯端末装置において、液晶画面等の表示部4を有する筐体1の連結部3側端部における該連結部3を挟んだ両側部に切欠部6,7を形成すると共に、複数のキー9を有する筐体2の連結部3側端部における該連結部3を挟んだ両側部のうちいずれか一方の側部に、前記切欠部6,7と係合するように突出して筐体1の回動方向を規制する突出部8を設けたものである。
即ち、一方の筐体1と他方の筐体2とは、図1(a)に示すように、互いに重ね合わせて配置することができ、このとき、表示部4を有する面とキー9を有する面とは同一方向を向いた状態で且つキー9を有する面が一方の筐体1により覆い隠されるようになっている。そして、二つの筐体1,2を互いに重ね合わせた閉状態から一方の筐体1を他方の筐体2に対してて180°回動させることにより、図1(b)に示すように、キー9を有する面が外部に露出した開状態とすることができるようになっている。
又、一方の筐体1の連結部3側端部の両側部に形成される切欠部6,7とその中央部に形成される凸部とは滑らかな曲面状に形成されると共に、他方の筐体2の連結部3側端部の一方の側部より突出する突出部8は、前記切欠部6,7の外形と合致する外形を有しており、図1(a)に示す状態では、突出部8が切欠部6と係合することで一方の筐体1が他方の筐体2と重ね合わせた位置で位置決めされ、又、図1(b)に示す状態では、突出部8が切欠部7と係合することにより一方の筐体1が他方の筐体2に対して180°回動した位置で位置決めすることができる。
その為、この携帯端末装置によれば、ユーザーは、閉状態から開状態への筐体1,2の回動可能な方向と、開状態から閉状態への筐体1,2の回動可能な方向とを確実に認識でき、筐体1,2をその回動が許容されない方向へ回動させてしまうことがなくなり、各筐体1,2内に配置される不図示の回路基板同士をつなぐリード線等に捩れが生じることが避けられ、又、筐体1,2同士は閉状態及び開状態で確実に位置決め保持される形となる。
尚、図1において突出部8とは、キー9を有する面より突出している領域を含め、筐体2の連結部3側端部における左側部全体のことをいう。
本図示例の場合、前記突出部8内には、図3に示す如く、撮像素子10並びに撮影レンズ11が配設された撮像部12を備えると共に、突出部8の外表面には、前記撮像部12の撮像窓13を有する。
又、前記突出部8内には、撮像部12の光軸と一致する光軸を有し且つ該光軸が突出部8の突出方向ヘ延びる光学ズーム機構14を設けてある。該光学ズーム機構14は、図3及び図4に示す如く、撮影レンズ11と撮像素子10との間の支持筒15内に回動自在に配設され且つ周面にカム溝16a,16bが形成された円筒状のカム17と、前記カム溝16a,16bに対して摺動自在に係合し且つ前記支持筒15の内周面に刻設された案内溝18に沿って撮像部12の光軸方向へスライド自在となるよう配設された摺動片19a,19bと、該摺動片19a,19bに支持されるよう前記カム17内に配設された二枚のズームレンズ20a,20bと、駆動ピニオン21を回転駆動するズームモータ22と、前記カム17の一端側外周部に一体に設けられ且つ前記ズームモータ22の駆動ピニオン21と噛合して回転駆動される従動ギア23とを備え、前記ズームモータ22を所望の方向へ回転駆動し、駆動ピニオン21と従動ギア23とを介してカム17を回動させ、それぞれのカム溝16a,16bに係合する摺動片19a,19bを押し動かしてズームレンズ20a,20bを互いに近接或いは離反させることにより、ズーム倍率を調整し得るようになっている。
尚、前記筐体2の側面には、図2に示す如く、シャッターボタン24を設けてある。
次に、上記図示例の作用を説明する。
前述の如く、筐体2から突出させた突出部8を筐体1の切欠部6,7と係合させることにより、ユーザーは、閉状態(図1(a)参照)から開状態(図1(b)参照)への筐体1,2の回動可能な方向と、開状態から閉状態への筐体1,2の回動可能な方向とを確実に認識でき、筐体1,2をその回動が許容されない方向へ回動させてしまうことがなくなり、各筐体1,2内に配置される回路基板同士をつなぐリード線等に捩れが生じることが避けられ、又、筐体1,2同士は閉状態及び開状態で確実に位置決め保持される形となる。
しかも、前記突出部8内には撮像部12を備えると共に、突出部8の外表面には前記撮像部12の撮像窓13を有しているため、スペースを有効に活用することが可能となる。
又、前記突出部8内には、撮像部12の光軸と一致する光軸を有し且つ該光軸が突出部8の突出方向ヘ延びる光学ズーム機構14を設けてあるため、筐体1,2の厚みを増やすことなく光学ズーム機構14を内蔵することが可能となり、携帯端末装置の携行性を阻害せずに被写体を画質の劣化を抑えつつアップで撮影可能となる。
こうして、筐体1,2の回動可能な方向の認識を確実に行うことができると共に、筐体1,2の回動が許容されない方向への回動を確実に阻止し得、且つ閉状態及び開状態で筐体1,2同士を位置決め保持し得る。
図5及び図6は本発明を実施する形態の他の例であって、図中、図1〜図4と同一の符号を付した部分は同一物を表わしており、基本的な構成は図1〜図4に示すものと同様であるが、本図示例の特徴とするところは、図5及び図6に示す如く、筐体2に対し突出部8を、撮像部12による撮影方向が少なくとも筐体1,2の回動軸線方向における筐体1に対面する側と筐体2に対面する側との間で切り換えられるよう、回動軸25を中心として回動可能に配設した点にある。
前述の如く構成すると、図5(a)及び図6(a)に示す如く、突出部8における撮像部12の撮像窓13を表示部4と同じ面側に向けておけば、ユーザー自身が自分の画像を確認しながら撮影を行う、いわゆる自分撮りを行うことが可能となる一方、図5(b)及び図6(b)に示す如く、突出部8における撮像部12の撮像窓13を表示部4と反対面側に向けておけば、通常のカメラと同じように撮影を行う、いわゆる対面撮りを行うことが可能となる。
尚、本発明の携帯端末装置は、上述の図示例にのみ限定されるものではなく、キー9を有する筐体2の側に切欠部6,7を形成すると共に、表示部4を有する筐体1の側に突出部8を設けても良いこと、又、撮像部12の撮像窓13は突出部8の端面に限らず外周面等の任意の位置に設けても良いこと等、その他、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
本発明を実施する形態の一例の斜視図であって、(a)は閉状態を示す図、(b)は開状態を示す図である。 本発明を実施する形態の一例の側面図である。 本発明を実施する形態の一例における光学ズーム機構を示す側断面図であって、図2のIII部相当図である。 本発明を実施する形態の一例における光学ズーム機構を示す斜視図である。 本発明を実施する形態の他の例の斜視図であって、(a)は突出部における撮像部の撮像窓を表示部と同じ面側に向けて自分撮りを行う場合を示す図、(b)は突出部における撮像部の撮像窓を表示部と反対面側に向けて対面撮りを行う場合を示す図である。 本発明を実施する形態の他の例の側面図であって、(a)は突出部における撮像部の撮像窓を表示部と同じ面側に向けて自分撮りを行う場合を示す図、(b)は突出部における撮像部の撮像窓を表示部と反対面側に向けて対面撮りを行う場合を示す図である。 従来例の斜視図であって、(a)は閉状態を示す図、(b)は開状態を示す図である。
符号の説明
1 筐体
2 筐体
3 連結部
4 表示部
6 切欠部
7 切欠部
8 突出部
9 キー
10 撮像素子
11 撮影レンズ
12 撮像部
13 撮像窓
14 光学ズーム機構

Claims (4)

  1. 互いに重ね合わされる二つの筐体と、該二つの筐体の端部同士を互いの重ね合わせ方向に沿う軸線を中心として相対的に回動可能となるよう連結する連結部とを備えた携帯端末装置において、
    一方の筐体の連結部側端部における該連結部を挟んだ両側部に切欠部を形成すると共に、他方の筐体の連結部側端部における該連結部を挟んだ両側部のうちいずれか一方の側部に、前記切欠部と係合するように突出して一方の筐体の回動方向を規制する突出部を設けたことを特徴とする携帯端末装置。
  2. 突出部内に撮像部を備えると共に、突出部の外表面に前記撮像部の撮像窓を有することを特徴とする請求項1記載の携帯端末装置。
  3. 突出部内に、撮像部の光軸と一致する光軸を有し且つ該光軸が突出部の突出方向ヘ延びる光学ズーム機構を設けたことを特徴とする請求項2記載の携帯端末装置。
  4. 他方の筐体に対し突出部を、撮像部による撮影方向が少なくとも筐体の回動軸線方向における一方の筐体に対面する側と他方の筐体に対面する側との間で切り換えられるよう、回動可能に配設したことを特徴とする請求項2又は3記載の携帯端末装置。
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