JP2004129151A - 携帯端末装置の接写用補助レンズ取り付け構造 - Google Patents

携帯端末装置の接写用補助レンズ取り付け構造 Download PDF

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吉原 重男
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Abstract

【課題】接写用補助レンズを別体で扱う必要が無く、且つ簡単な操作により接写を可能とするカメラ部を備える携帯端末装置を提供する。
【解決手段】携帯電話機等の円筒状のヒンジ部等に設けたカメラ部を内蔵する円筒部に、接写用補助レンズ部を回転可能に取り付ける。また、カメラ部を内蔵する円筒部の回転機構と、その側面に設けた接写用補助レンズ部の回転機構とにより、両者を相互に回転可能にする。接写時に円筒部の開口の撮像素子の前面に接写用補助レンズが位置するように接写用補助レンズ部を回動する。
【選択図】    図2

Description

【0001】
【従来の技術】
2つの筺体からなり折畳み構造を有する携帯電話機等において、折畳み部分のヒンジ構造部にカメラモジュールを内蔵させ又は取り付けて、画像を撮影することを可能に構成したものが提案されている(例えば、特許文献1〜3参照)。
【0002】
図7は、前記特許文献3に記載された携帯電話機を示す図である。通常の撮影範囲の被写体を撮像するレンズを使用するカメラ部100を内蔵する携帯電話機において、接写画像を前記撮像素子上に結ぶための接写用レンズ200をネジの螺合により取り付けることを可能に構成している。
【0003】
【特許文献1】
特開2000−253124号公報
【特許文献2】
特開2001−245266号公報
【特許文献3】
実用新案登録第3085476号
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
携帯電話機等に搭載されているカメラは、通常、数10cm〜遠距離に焦点が合うような焦点距離の設定が行われているが、かかるカメラにより、数cmの近距離の被写体等を接写しようとした場合、ピントが合わないのでピントボケが発生し、正常な画像の取り込みが不可能となる。
【0005】
このような携帯電話機により接写を可能とするためには、ピント調整の手段を付加することが必要となり、前記特許文献3記載の携帯電話機では、カメラ部100の雌ネジに接写用レンズ200をその雄ネジを螺合して取り付けるように構成している。
【0006】
しかしながら、このようなピント調整手段は、別体の接写用レンズ体を取り付けることから接写用レンズ体自体の持ち運びが必要になり、また小さい接写用レンズの着脱等の操作もやっかいであるとともに、接写用レンズ体の取り付け後は、携帯電話機のヒンジ構造部に接写用レンズ体が突起部として突出し、この突起部が携帯電話機のヒンジ部の折り畳み操作等に支障を来すという難点がある。
【0007】
(目的)
本発明の目的は、接写用レンズを別体で扱う必要が無く、且つ簡単な操作により接写を可能とする携帯端末装置を提供することにある。
本発明の目的は、接写用レンズを別体で扱う必要が無く、且つ簡単な操作により接写を可能とする筺体の折り畳み構造の携帯端末装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明の携帯端末装置の接写用補助レンズ取り付け構造は、カメラモジュールを内蔵し、外周面に前記カメラモジュールのカメラレンズと対向する光学的な開口を有する円筒部(例えば図1の4)を備える携帯端末装置の接写用補助レンズ取り付け構造であって、前記円筒部の外周面に沿って回動可能に設けられた少なくとも1つの回動操作部(例えば図2の71、72)と、前記回動操作部に設けられた保持部材(例えば図2の73)と、前記保持部材に保持された接写用補助レンズ(例えば図2の8)と、を備えることを特徴とする。前記円筒部は、携帯端末装置を構成する第1及び第2の筺体(例えば図1の2、3)を折り畳み可能に連結するヒンジ部(例えば図1の3)に設けられ、該ヒンジ部の回動軸に対して回動可能であることを特徴とする。
【0009】
また、前記回動操作部は、前記円筒部の開口の両側にそれぞれ設けられ、前記保持部材は、前記回動操作部の間に設けられていることを特徴とし、前記回動操作部は、前記円筒部の外周面に沿ったリング状の肉厚部(例えば図2の71、72)でなることを特徴とする。
【0010】
また、前記円筒部は、ヒンジ部の一端側より着脱可能(例えば図5)であることを特徴とし、又は前記円筒部は、ヒンジ部の中央部(例えば図4)に位置することを特徴とする。
更に、前記回動操作部に設けられた保持部材と前記保持部材に保持された接写用補助レンズを複数個備える(例えば図6)ことを特徴とする。
【0011】
(作用)
携帯端末装置の円筒状のヒンジ部等に設けたカメラを内蔵する円筒部に、接写用補助レンズを回転可能に保持部材により取り付ける。また、カメラを内蔵する円筒部の回転機構と、その側面に設けた保持部材により保持した接写用補助レンズの回転機構とにより、両者を互いに回転可能にする。つまり、携帯端末装置のカメラと組み合わせて使用する接写用補助レンズの取り付け構造において、回転可能なカメラ部の回転構造に合わせ、接写用補助レンズも回転可能な構造とし、通常撮影時と接写撮影時にて簡単に接写用補助レンズを回転させてカメラレンズの前に配置できるようにする。
【0012】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の携帯端末装置の接写用補助レンズ取り付け構造の実施の形態として、筺体構造の一例として折り畳み構造の携帯電話機への適用例について、以下、図面を参照して詳細に説明する。
(第1の実施の形態)
(構成の説明)
図1は、本発明の接写用補助レンズ取り付け構造の取り付け対象とする携帯電話機の構成を示す図である。本携帯電話機は、キー入力部を備える第1の筺体部1と、液晶表示パネル(LCD)を備える第2の筺体部2とからなり、両筺体部1、2は、互いに筺体の端部で回動可能にヒンジ結合する略円筒状のヒンジ部3を有し、更に、ヒンジ部3における携帯電話機の1つの側壁の側に、内部にカメラ部5を内蔵し、ヒンジ部3の一部としての外観を成す円筒部4を備える。また、前記円筒部4は、ヒンジ部3により第1及び第2の筺体部1、2を回動する回動軸(ヒンジ軸)と同一回動軸の回りに回動可能に前記ヒンジ部3と結合されており、円筒部4の前記側壁側には回動の操作のためのダイヤル状の操作部6を備える。
【0013】
図2は、図1に示す携帯電話機に対し接写用補助レンズを取り付けた本実施の形態の構成を示す図であり、図2(a)は円筒部とその外表面に設けた接写用補助レンズ部の構造、図2(b)は円筒部のカメラ部の光学的な開口部を含む断面(A―A断面)の構造である。
【0014】
接写用補助レンズ部7は、図2(a)に示すように、円筒部4におけるカメラモジュールのレンズに対向する位置の光学的な開口のヒンジ軸方向の両側に位置し、該円筒部4の側面にヒンジ軸の回り(円筒部4の円筒の円周方向)に摺動可能な円筒部の半径方向のリング状の肉厚部でなる回動操作部71、72と、前記回動操作部71、72の間に結合され、カメラモジュールのレンズの位置に一致する位置に開口を有し、該開口に接写用補助レンズ8を保持した湾曲保持部73から構成される。
【0015】
円筒部4とカメラ部5との配置構造は、図2(b)に示すように、円筒部4の側面に円形の開口を有し、気密用等の透明なカバー51により光学的な開口を形成し、また、カメラモジュール54は、カメラ筺体内に通常の撮影距離の範囲に設定した1ないし複数のレンズ52とその焦点位置に配置した撮像素子(カメラセンサー)53とから構成され、前記レンズ系軸は、円筒部4の光学的な開口部に中心に位置するように配置されている。
【0016】
以上のように、本実施の形態の携帯電話機では、回転可能なカメラ部5を有する円筒部4に対し、該円筒部4とは相対的に回転可能な接写用補助レンズ部7により接写用補助レンズ8をカメラ部5を有する円筒部4の外周に設置する。接写用補助レンズ8は、接写の為にのみ必要な特殊レンズとし、接写する場合は手動により回動操作部71、72を操作し、円筒部4に対して接写用補助レンズ部7を回転させ、接写用補助レンズ8をカメラ部5の光学的な開口の位置に配置することにより接写を可能とする。
【0017】
(動作の説明)
図3は、本実施の形態の携帯電話機により被写体を撮影する際の操作例を示す図であり、図3(a)は通常の被写体の撮影時、図3(b)は接近した被写体の撮影時のそれぞれ接写用補助レンズ部7の位置を示す。
【0018】
本実施の形態の携帯電話機の使用方法は、例えば折り畳まれた状態から2つの筺体1、2を開いた後、ダイヤル状の操作部6を摘んで左右(前後)に回転させ、カメラ部5の開口の方向を携帯電話機の筺体の表面(キー入力側、LCD側)又は背面側に任意の角度で向ける調整を行い、更に接写用補助レンズ部7の回動操作部71、72を操作して円筒部4の円周方向に回転、摺動させることにより、カメラ部5から被写体までの距離に応じて接写用補助レンズ8の使用/不使用の選択を行う。
【0019】
携帯電話機に搭載されているカメラモジュール54は、数10cm〜遠距離に焦点が合うような焦点距離の設定を行っており、携帯電話機の周囲の人物、風景等を撮影する場合には、図3(a)のように接写用補助レンズ部7の接写用補助レンズ8をカメラ部5の開口部からずらして配置した状態でシャッター操作を行う。また、図3(a)の状態で、数cm程度の近距離の被写体等を接写しようとした場合は、ピントが合わずピントボケが発生し正常な画像が取り込めないので、図3(b)に示すように接写用補助レンズ部7をカメラ部5の開口部に一致させ、接写用補助レンズ8が撮像素子の前面に位置するように調整した上でシャッター操作を行う。
【0020】
以上により数10cm以上での被写体の通常の撮影に対して、撮像素子(カメラセンサー)前に接写用補助レンズを設置することにより、5cmくらいの接写時でもピントボケを防止でき、文字認識、バーコード認識等をも可能となる。
【0021】
(第2の実施の形態)
以上説明した実施の形態では、ヒンジ部の筺体の側壁側の位置に設けた円筒部にカメラ部を備えた携帯電話機を対象とする例を示したが、カメラ部を備える円筒部はヒンジ部の中央位置に配置したヒンジ構造又は着脱可能な構造でも適用可能である。
【0022】
図4は、カメラ部を備える円筒部をヒンジ部の中央部に配置したヒンジ構造を有する携帯電話機の実施の形態を示す図である。本実施の形態は、同図の円筒部の拡大図からわかるように、カメラ部10を備える円筒部11が左右のヒンジ部12、13の間に設けられ、ヒンジ部12、13のヒンジ軸と同じ軸の回りに回動可能にヒンジ部12、13と結合され、円筒部11の両端側には、円筒部11の回動操作用のダイヤル状の操作部14、15を備える。更に、円筒部11の各操作部14、15の内側の外周面に、図2に示すものと同様に、円筒部11に対して回動可能な2つのリング状の回動操作部16、17及びその間の接写用レンズ18を保持する湾曲保持部19を有する接写用補助レンズ部を備える。
【0023】
(第3の実施の形態)
図5は、カメラ部を備える円筒部をヒンジ部の筺体の側壁側からプラグにより着脱可能にした携帯電話機の実施の形態を示す図である。本実施の形態は、携帯電話機に着脱可能なカメラ部20を備える円筒部21であって、ヒンジ部27の一端側に、ヒンジ部27のヒンジ軸と同じ軸の回りに回動可能にヒンジ部27とコネクタ22等により結合される構成を有し、円筒部21の外周面の両端側には、リング状の回動操作部23、24と、前記回動操作部23、24の間に接写用補助レンズを保持する湾曲保持部25とからなる接写用補助レンズ部28を備える。本実施の形態では、円筒部21を携帯電話機のヒンジ部27に結合することにより、カメラ部20により所望の角度の撮影が可能であるとともに、接写用補助レンズ部28を円筒部21に対して回動することにより接写を可能とする。
(第4の実施の形態)
図6は、カメラ部を備える円筒部に複数の接写用補助レンズを設けた実施の形態を示す図である。図6は円筒部の断面図を示しており、カメラ部30を備える円筒部31の外周面には、図示しないダイヤル状の2つの回動操作部を備え、2つの回動操作部の間にそれぞれ接写用補助レンズ8、9を保持した複数の湾曲保持部73、74を備え、複数の接写用補助レンズ8、9にはそれぞれの異なる距離の接写に応じた焦点距離のレンズが使用される。接写距離に応じて回動操作部を回動することにより所望の接写用補助レンズを選択することが可能である。
【0024】
(他の実施の形態)
以上の実施の形態は、カメラ部を内蔵する円筒部を折り畳み携帯電話機のヒンジ構造に配置した構造を対象としたものを説明したが、本発明は携帯端末装置一般に適用可能であり、また、カメラ部を有する円筒部を備えるかぎり単一筺体で構成された携帯電話機等の携帯端末装置にも適用可能であることは明らかである。
【0025】
更に、カメラ部を内蔵する円筒部に設ける接写用補助レンズ部は円筒の軸方向に2つのリング状の回動操作部を設ける代わりに1つの回動操作部により接写用レンズを保持する湾曲保持部を保持、回動するように構成することができる。この場合、回動操作部は、円筒部を回動するためのダイヤル状の操作部とは反対側にのみ設けるように構成することにより、円筒部及び接写用補助レンズ部を相対的に回動し易くすることができる。また、リング状の回動操作部は、円筒部の軸方向のずれを防止するために円筒部の外表面の円周上に回動操作部をガイドする溝、その他の構造を付加すると好適である。
【0026】
また、以上の実施の形態における円筒部の取り付け位置、構成、回動操作部の取り付け位置、構成、及び接写用補助レンズ部の接写用補助レンズの個数等はそれぞれの全ての組合せが可能であることは云うまでもない。
【0027】
【発明の効果】
本発明によれば、携帯電話機等の携帯端末装置のヒンジ部等に設置されたカメラ部を内蔵する円筒部の外周に回動可能な回動操作部を備える接写用補助レンズ部を設置しているので、別体の接写用レンズ体の持ち運び及び取り付け等の煩わしさがないのみならず、通常の撮影と接写とを簡単な操作により直ちに行えるという極めて便利な携帯端末装置を実現することが可能である。
【0028】
本発明によれば、折り畳み型の携帯端末装置のカメラ部を内蔵するヒンジ部の回転可能な円筒部への適用により、折り畳み操作に支障がなく、円筒部の所望の角度での画像の撮影が可能であるとともに、また、同じ回転軸上で回転可能な回動操作部を備える接写用補助レンズ部の構成とすることにより、接写時のレンズユーザビリティーを向上させることができる。また、手動または電動にてピント調整を行う方式のような複雑なメカ構造も不要である。
【0029】
更に、接写用補助レンズ部に複数の接写用補助レンズを設けるように構成することにより、被写体距離に応じた接写用補助レンズの簡易な選択操作により高精細な接写撮影を実現することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の接写用補助レンズ取り付け構造の取り付け対象の携帯電話機の構成例を示す図である。
【図2】本発明の第1の実施の形態の構成を示す図である。
【図3】本実施の形態の携帯電話機により被写体を撮影する際の操作例を示す図である。
【図4】カメラ部を備える円筒部をヒンジ部の中央部に配置したヒンジ構造を有する携帯電話機に適用した第2の実施の形態を示す図である。
【図5】カメラ部を備える円筒部をヒンジ部の筺体の側壁側からプラグにより着脱可能にした携帯電話機に適用した第3の実施の形態を示す図である。
【図6】複数の接写用補助レンズを備える第4の実施の形態の円筒部の断面構造を示す図である。
【図7】従来例を示す図である。
【符号の説明】
1 第1の筺体部
2 第2の筺体部
3、12、13 ヒンジ部
4、11 円筒部
5、10 カメラ部
6、14、15 操作部
7 接写用補助レンズ部
8、9、18 接写用補助レンズ
51 透明なカバー
53 撮像素子
52 レンズ
54 カメラモジュール
71、72 回動操作部
73、74 湾曲保持部

Claims (7)

  1. カメラモジュールを内蔵し、外周面に前記カメラモジュールのカメラレンズと対向する光学的な開口を有する円筒部を備える携帯端末装置の接写用補助レンズ取り付け構造であって、前記円筒部の外周面に沿って回動可能に設けられた少なくとも1つの回動操作部と、前記回動操作部に設けられた保持部材と、前記保持部材に保持された接写用補助レンズと、を備えることを特徴とする携帯端末装置の接写用補助レンズ取り付け構造。
  2. 前記円筒部は、携帯端末装置を構成する第1及び第2の筺体を折り畳み可能に連結するヒンジ部に設けられ、該ヒンジ部の回動軸に対して回動可能であることを特徴とする請求項1記載の携帯端末装置の接写用補助レンズ取り付け構造。
  3. 前記回動操作部は、前記円筒部の開口の両側にそれぞれ設けられ、前記保持部材は、前記回動操作部の間に設けられていることを特徴とする請求項1又は2記載の携帯端末装置の接写用補助レンズ取り付け構造。
  4. 前記回動操作部は、前記円筒部の外周面に沿ったリング状の肉厚部でなることを特徴とする請求項3記載の携帯端末装置の接写用補助レンズ取り付け構造。
  5. 前記円筒部は、ヒンジ部の一端側より着脱可能であることを特徴とする請求項1ないし4の何れか1つの請求項記載の携帯端末装置の接写用補助レンズ取り付け構造。
  6. 前記円筒部は、ヒンジ部の中央部に位置することを特徴とする請求項1ないし4の何れか1つの請求項記載の携帯端末装置の接写用補助レンズ取り付け構造。
  7. 前記回動操作部に設けられた保持部材と前記保持部材に保持された接写用補助レンズを複数個備えることを特徴とする請求項1ないし6の何れか1つの請求項記載の携帯端末装置の接写用補助レンズ取り付け構造。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100342720C (zh) * 2004-06-18 2007-10-10 乐金电子(中国)研究开发中心有限公司 一种便携式终端的摄像头近摄调节装置
JP2012124892A (ja) * 2011-11-21 2012-06-28 Intel Corp 携帯用機器のカメラアプリケーション
US8381985B2 (en) 2009-06-16 2013-02-26 Intel Corporation Camera applications in a handheld device

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