JP2005078684A - 編集再生装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 録画番組毎に編集情報を作成することなく、1つの編集情報をテンプレート情報にして共用する。
【解決手段】 1つの録画番組に基づいて編集情報を作成し、これをテンプレート情報として記録しておく。再生したい番組として、テンプレート情報を作成したときの録画番組と番組構成が同じ録画番組を選択する。テンプレート再生実行を入力すると、テンプレート情報リストが表示され、所望のテンプレート情報を選択する。録画番組の再生が開始され、選択されたテンプレート情報にしたがって録画番組の一部をスキップしたり、スロー再生といった編集を行いながら再生する。
【選択図】 図7

Description

本発明は、記録媒体に記録された映像データ等の記録データを編集して、再生する編集再生装置に関する。
ハードディスク、DVD等のランダムアクセス可能な記録媒体を備えた編集再生装置では、記録媒体に記録された記録データに対して削除、分割、接合といった編集を行える。編集された記録データは記録媒体に保存され、この記録データが再生されることにより、ユーザは編集後の記録データを視聴できる。
ところで、複数の記録データに対して同じ編集を行うとき、同じ編集操作を繰り返さなければならず、煩わしい。特許文献1には、編集情報の再利用を目的として、画像データとともに編集情報をテンプレート情報として保存することが記載されている。そして、所望の編集情報をテンプレートからパターンマッチングにより検索し、検索された編集情報にしたがって画像データを編集する。
特開平7−57115号公報(段落0012)
記録データが例えば録画番組であるとき、この録画番組が連続ドラマのように同じ番組構成で放送される番組であると、いつも決められた時間にコマーシャルやエンディングが放送される。このような同じデータ構成(番組構成)の記録データを編集するとき、各記録データに対する編集内容は同じになる。
このような場合においても、特許文献1では、既存の編集情報を利用することができるので、編集する際の編集効率が向上する。しかしながら、記録データ毎に作成した編集情報は保存されるので、同じ編集内容の編集情報が複数保存されることになり、無用に記憶媒体の空き容量を消費している。また、同じ編集内容であるにもかかわらず検索しなければならず、無駄に編集時間を消費している。したがって、編集情報を十分に活用しているとは言い難い。
本発明は、上記に鑑み、編集情報をテンプレートとして共用できるようにして、編集作業の効率化を図れる編集再生装置の提供を目的とする。
本発明は、記録媒体内の記録データに対する編集内容をテンプレート情報として保存する保存手段と、前記テンプレート情報にしたがって前記記録媒体内から選択された記録データを再生する実行手段とを備えたものである。
特定の記録データに対して行った編集内容を同じ記録媒体あるいは異なる記録媒体に保存するとき、この編集内容が適用される記録データを限定せずにテンプレート情報として保存する。これにより、他の記録データを編集して再生するときに、テンプレート情報を利用可能とする。
テンプレート情報を作成するために、記録媒体に保存された記録データを再生する再生手段と、再生中に編集内容を設定する設定手段とを備える。記録媒体に保存された記録データを再生し、再生中に編集内容を設定して、編集をシミュレートする。そして、この編集内容をまとめたテンプレート情報が作成される。これによって、編集内容を確認しながら設定できるので、編集ミスがなくなり、編集の修正も容易に行える。
なお、テンプレート情報は、テキストデータとして保存される。そして、テンプレート情報は、記録データを保存した記録媒体とは異なる記録媒体に保存するとよい。これによって、テンプレート情報を少ない容量で保存することができ、多数のテンプレート情報を作成しても、記録媒体の空き容量を消費しない。
テンプレート情報を利用する場合、記録媒体から記録データを選択する選択手段によって、編集、再生したい記録データを決める。実行手段では、テンプレート情報にしたがって選択された記録データを編集して再生する。このとき、選択手段は、保存されている複数の記録データのうち、テンプレート情報作成時に再生した記録データとデータ構成が同じ記録データを選択する。すなわち、データ構成が同じ記録データとしては、例えば記録データが録画番組であれば、毎週決まった日時あるいは毎日決まった時間に放送される連続番組があげられる。このような番組では、番組構成が同じであり、オープニング、エンディング、コマーシャル等が決められた時間に存在する。したがって、このような同じデータ構成の記録データでは、テンプレート情報を共用することが可能となる。
また、記録データを記録媒体に保存するとき、テンプレート情報を付加する記録手段を備える。これによって、記録データを自動的に編集して再生できるので、ユーザが編集操作する必要がなくなり、テンプレート情報の利用価値が高まる。
本発明によると、保存しているテンプレート情報を複数の記録データに対する編集情報として共用するので、記録データ毎に編集情報を作成して保存する必要がない。そのため、編集作業の手間が省けるとともに、記録媒体の空き容量を無駄に消費することがなくなる。特に、連続番組のようにコマーシャル等が所定の時間に存在する記録データを再生するときに、テンプレート情報を使用することによって、編集作業の効率が向上する。
本発明の一実施形態の編集再生装置を図1に示す。本編集再生装置は、ランダムアクセス可能な記録媒体としてハードディスク1を使用した記録再生装置であって、チューナ2あるいは外部入力端子からの入力を切り換える切換スイッチ3と、入力されたアナログビデオ信号を非圧縮のデジタルビデオ信号に変換するビデオデコーダ4と、デジタルビデオ信号を所定の方式により圧縮するエンコーダ5と、圧縮されたビデオ信号のデータをハードディスク1に対して入出力するディスクドライブインターフェース6と、圧縮されたビデオ信号のデータを伸長してデジタルビデオ信号にするデコーダ7と、デジタルビデオ信号をアナログビデオ信号に変換して、外部出力端子を通じてモニタ8に出力するビデオエンコーダ9と、各種の設定、チャンネルの選択、記録、再生等を行うための指示を入力するリモコンあるいは本体パネルといった操作部10と、これらを駆動制御するマイコンからなる制御部11と、ビデオ信号のデータを一時的に保存するRAM12とを備えている。
番組等の映像を記録する場合、操作部10によってチャンネルが選局され、チューナ2は、選局されたチャンネルにおける地上波放送や衛星放送からの信号をアンテナを通じて受信する。また、外部入力端子に接続されたケーブルネットワークあるいは外部機器からの信号を受信する。ビデオデコーダ4およびエンコーダ5により、受信したアナログビデオ信号が所定の方式によって信号処理される。信号処理された記録データは、ディスクドライブインターフェース6を通じてハードディスク1に保存される。そして、一連の記録データによって、1つの記録ファイルが作成され、制御部11は、記録ファイルごとに管理を行う。
記録ファイルを再生する場合、操作部10によって選択された記録ファイルをハードディスク1から読み取る。デコーダ7およびビデオエンコーダ8により、データを所定の方式によって信号処理して、アナログビデオ信号にする。このアナログビデオ信号が外部出力端子に接続されたモニタ8に出力され、その画面やスピーカによって視聴が可能となる。
制御部11は、上記のように記録データの記録、再生を行うように制御する他に、保存された記録データに手を加えずに記録データの編集を行う。このとき、1つの記録ファイルに対する編集情報を作成してテンプレート情報とし、他の記録ファイルでも共用可能とする。
すなわち、記録データに対する編集情報を作成する編集機能と、編集情報をテンプレート情報として保存する保存機能と、テンプレート情報にしたがって選択された記録データを編集しながら再生する実行機能と、記録データを記録するときにテンプレート情報を付加する記録機能とを有する。
編集機能では、記録ファイルを再生し、その再生中に操作部10から入力された指示を記憶する。そして、指示されたタイミングおよび内容に基づいて、編集内容を設定する。
保存機能では、順に設定された複数の編集内容をまとめて1つの編集情報とし、この編集情報をテンプレート情報ファイルに格納して、テンプレート情報ファイルを保存する。なお、テンプレート情報はテキストデータにしておく。テンプレート情報ファイルの保存先は、記録データが保存されている記録媒体とは異なる記録媒体である。例えば、ハードディスク1は複数のドライブに分割されており、1つのドライブに記録データが保存されているとき、テンプレート情報ファイルは、異なるドライブに保存される。この場合、同じハードディスク1に保存されるが、各ドライブは独立して存在しているので、異なる記録媒体に保存されることになる。なお、ハードディスク以外の記録媒体、例えば不揮発性メモリや、DVD、CD等の書き換え可能な記録媒体にテンプレート情報を保存してもよい。このように、編集情報を別の記録媒体に保存しておくと、記録データが保存された記録媒体が着脱可能なものであるとき、記録媒体を入れ替えても、編集や再生ができる。
実行機能では、選択された記録ファイルに対して、テンプレート情報の編集内容にしたがって記録データの編集を行って、編集された記録データを再生する。ここで、テンプレート情報は、複数の編集内容によって構成され、編集内容は位置情報と動作情報とを含む。位置情報は、記録ファイル中での特定の記録データの所在を表すものである。記録データが動画や音楽であれば、位置情報は記録開始からの時間となる。なお、記録データが記録されるときに、時間データも同時に付加されて記録されるので、記録データは位置情報を有する。また、記録データが静止画であれば、位置情報は記録ファイルにおける各静止画の順番である。
動作情報には、記録ファイル中の一部の記録データを飛ばして再生するスキップ、ゆっくり再生するスロー再生、所望の位置まで戻って再生するリプレイ、記録ファイルから一部の記録データを消去(カット)する削除、1つの記録ファイルを複数のチャプタに分ける分割、複数の記録ファイルあるいは複数のチャプタをつないで1つの記録ファイルにする接合、記録ファイルあるいはチャプタをコピーするコピーがある。
すなわち、実行機能では、設定された編集内容の位置情報と記録データに付加された位置情報とを比較して、位置情報が一致する記録データを抽出し、この記録データに対して動作情報に応じた処理を行う。この処理を設定された編集内容の順番にしたがって行い、編集された記録データを出力することにより、記録データの再生を行う。なお、編集された記録データは、RAM等のメモリに一時保存されてから出力される。ここで、テンプレート情報を共用可能な記録ファイルとしては、データ構成が同じ記録ファイルが適している。データ構成が同じであるとは、記録ファイル中の決まった位置に特定のデータが存在するものである。例えば記録データが動画や音楽であれば、所定の時間に、特定データとして静止画データや無音データが存在することになる。
上記の保存機能および実行機能は、図1に示すテキストデータ変換部13、テキストデータ抽出部14およびテキストデータ比較部15によって実現される。これらは、専用のICによって構成され、制御部11によって制御される。テキストデータ変換部13は、編集内容をテキストデータに変換する。テキストデータ抽出部14は、テキストデータから位置情報、動作情報、記録ファイル名、編集ファイル名を抽出する。テキストデータ比較部15は、抽出された位置情報を記録データに付加された位置情報とのパターンマッチングによって比較する。なお、上記の3つの機能を1つの専用ICに組み込んで構成してもよく、あるいは制御部11において、3つの機能を処理するようにソフト的な構成としてもよい。ソフト的に処理すれば、別途ICを設けなくてよいので、回路基板の小型化を図れる。
次に、記録ファイルが録画番組である場合、この録画番組からテンプレート情報を作成するときの手順を図2に基づいて説明する。ハードディスク1には同じ番組構成の複数の録画番組が保存されている。同じ番組構成の録画番組は、例えば連続ドラマといった番組であり、いつも同じ時間にコマーシャルが挿入され、同じ時間にエンディングとなる。まず、これらの録画番組の中から1つの録画番組を選択して、再生を開始する。このとき、操作部10からのキー入力によって、テンプレート情報モードを選択する。テンプレート情報モードが実行されると、図3に示すテンプレート情報のメニュー画面がモニタに表示される。
ここで、「テンプレート情報作成」を選択すると、制御部11は、自動的に最初から再生を開始し、編集をシミュレートしながら編集情報を作成する。そして、スキップ、スロー等の希望する編集内容が操作部10によって選択されると、図4に示すように、再生画面が表示され、編集の開始位置を入力できる状態となる。
そして、スキップ等の編集したい場面になると、決定キーを押して、開始位置を選定する。この開始位置に対応する開始時間情報が位置情報としてメモリに記憶される。引き続いて番組が再生され、図5に示す画面となり、終了位置を選定するための表示がされる。終了したい場面になると、決定キーを押して、終了位置を選定する。このときの終了位置に対応する終了時間が位置情報としてメモリに記憶される。これによって1つの編集内容が設定される。その後、図6に示す画面となり、さらに編集したい場面があれば、同様に開始位置および終了位置を選定する。
この録画番組に対する編集が終わると、操作部10からのキー入力によってテンプレート情報モードを解除する。新たに作成したテンプレート情報のファイル名、例えばNo.1を入力する。設定した編集内容に誤りがないとき、設定された編集内容をすべて含むテンプレート情報を格納するテンプレート情報ファイルが作成される。このとき、編集内容の位置情報や動作情報はテキストデータに変換され、テキストファイルとして、ハードディスク1の記録ファイルが保存されているブロックとは異なるブロックに保存される。編集内容に誤りがある場合には、録画番組を最初から再生して、編集をやり直す。
次に、保存されているテンプレート情報にしたがって録画番組を再生するときの手順を図7に基づいて説明する。まず、メニュー画面から再生したい番組を選択する。そして、操作部10からのキー入力によってテンプレート情報モードを選択する。図3に示すテンプレート情報のメニュー画面がモニタ8に表示され、「テンプレート再生実行」を選択すると、図8に示すように、テンプレート再生実行画面にテンプレート情報ファイルリストが表示される。このとき、選択された記録ファイルに含まれる記録情報に基づいて、適用可能なテンプレート情報ファイルを検索し、そのテンプレート情報ファイルを優先的に表示するとよい。例えば、選択された録画番組が30分番組であれば、30分番組用のテンプレート情報ファイルが検索され、選ばれたテンプレート情報ファイルが上位に表示される、あるいは他のファイルとは色を変えて表示される。これによって、複数のテンプレート情報ファイルの中から、最適なテンプレート情報ファイルを容易に選択できる。
実行したいテンプレート情報ファイルを選択すると、選択されたテンプレート情報ファイルのテキストデータがハードディスク1からテキストデータ抽出部14に読み込まれる。このテキストデータが画面に表示される。テンプレート情報ファイルのテキストデータの一例を図9に示す。(a)は60分番組に対するテンプレート情報、(b)は30分番組に対するテンプレート情報である。
画面に表示されたテンプレート情報で再生を実行するとき、テキストデータから位置情報および動作情報が抽出される。抽出された位置情報と選択された録画番組の記録データに付加されている位置情報とをパターンマッチングによる比較する。
位置情報が一致する記録データが検索されると、この記録データがハードディスク1から出力され、記録データに対して動作情報に応じた処理が行われる。例えば、スキップであれば、開始位置から終了位置までの記録データをスキップして、再生しない。このようにテンプレート情報にしたがって編集された記録データが作成され、この記録データを所定の方式によって信号処理することにより、編集された録画番組が再生される。なお、編集された記録データは保存されない。
ここで、作成したテンプレート情報の修正あるいは削除を行う場合、図3に示す「テンプレートファイル整理」を選択する。図10に示す画面となり、保存されているテンプレート情報ファイルのリストが表示される。希望するテンプレート情報ファイルを選択して、編集情報を修正したり、編集ファイルを削除する。修正する場合、テンプレート情報ファイルの編集情報を画面に表示させて、編集内容を直接変更するようにしてもよい。例えば、図9のテンプレート情報ファイルのテキストデータを表示させて、直接開始位置等の時間を変更する。そして、変更後のテキストデータを上書き保存すれば、編集情報を簡単に変更できる。変更する編集情報が具体的にわかっている場合に適している。
あるいは、録画番組を再生しながら編集のシミュレートをして、スキップ位置等の変更といった修正を行う。修正された編集情報は、同じテンプレート情報ファイルに保存する場合には、上書き保存される。元の編集情報を残しておきたい場合には、新たなテンプレート情報ファイルに保存すればよい。
次に、番組を録画するとき、テンプレート情報を付加するときの手順を図11に基づいて説明する。ここでの録画はタイマ録画(T−REC)とする。まず、録画条件を設定して、録画予約する。このとき、テンプレート情報による再生を行うことを選択すると、図8に示すテンプレート情報ファイルリストが表示される。実行したいテンプレート情報ファイルを選択すると、選択されたテンプレート情報ファイルのテキストデータがハードディスク1からテキストデータ抽出部14に読み込まれ、このテキストデータが画面に表示される。
選択したテンプレート情報を付加するとき、操作部10からのキー入力によって確定すると、予約情報にテンプレート情報が付加される。そして、録画予約の設定を終了する。設定した時間になると、録画が始まり、番組がハードディスクに記録される。録画が終了すると、テンプレート情報が付加された録画情報が記録データとともにハードディスク1に記録される。これによって、この録画番組を再生するとき、テンプレート情報にしたがって再生可能となる。なお、タイマ録画以外の録画の場合には、録画開始直後にテンプレート情報を付加するか否かの確認が行われる。
記録ファイルの記録時に、録画情報にテンプレート情報を付加しておくことによって、この録画番組を再生するときにスキップ等の編集操作を行うことなく、自動的に編集された状態で再生できる。そのため、ユーザは操作の手間が省け、操作性の向上を図れる。
なお、本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の範囲内で上記実施形態に多くの修正および変更を加え得ることは勿論である。記録媒体は、ハードディスクに限らず、ランダムアクセス可能なDVD、CD、半導体メモリとしてもよい。そして、記録媒体に記録する記録データは、放送番組だけでなく、音楽データ、文書データ、画像データであってもよい。この場合、所定のパターンでデータが記録されるといったようにデータ構成が同じ記録データであることが、テンプレート情報を利用する上で好ましい。また、上記実施形態の編集再生装置は、記録、再生が可能な機種であるが、再生専用の機種であってもよい。
本発明の一実施形態の記録再生装置の概略ブロック図 テンプレート情報作成時のフローチャート テンプレート情報のメニュー画面を示す図 編集開始位置設定画面を示す図 編集終了位置設定画面を示す図 追加編集の設定画面を示す図 テンプレート再生実行時のフローチャート テンプレート情報リスト画面を示す図 テンプレート情報のテキストデータの一例を示す図 テンプレート情報の整理画面を示す図 番組録画時にテンプレート情報を付加するときのフローチャート
符号の説明
1 ハードディスク
8 モニタ
10 操作部
11 制御部
13 テキストデータ変換部
14 テキストデータ抽出部
15 テキストデータ比較部

Claims (4)

  1. 記録媒体内の記録データに対する編集内容をテンプレート情報として保存する保存手段と、前記テンプレート情報にしたがって前記記録媒体内から選択された記録データを再生する実行手段とを備えたことを特徴とする編集再生装置。
  2. 記録媒体に保存された記録データを再生する再生手段と、再生中に編集内容を設定する設定手段と、編集内容をまとめて作成したテンプレート情報を保存する保存手段と、前記記録媒体から記録データを選択する選択手段と、前記テンプレート情報にしたがって前記記録データを編集して再生する実行手段とを備えたことを特徴とする編集再生装置。
  3. 選択手段は、保存されている複数の記録データのうち、テンプレート情報作成時に再生した記録データとデータ構成が同じ記録データを選択することを特徴とする請求項2記載の編集再生装置。
  4. 記録データを記録媒体に保存するとき、テンプレート情報を付加する記録手段を備えたことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の編集再生装置。

JP2003305741A 2003-08-29 2003-08-29 編集再生装置 Withdrawn JP2005078684A (ja)

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