JP2007266953A - 映像記録装置および映像記録方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 この発明は、記録媒体に記録されている映像コンテンツを簡易にダビング処理できるようにすることを目的とする。
【解決手段】 第1のコンテンツのダビング処理指示に対応して関連する第2のコンテンツをダビング処理のために選択可能に表示し、関連コンテンツが選択された場合は第1のコンテンツと一緒にダビング処理を行うように構成している。
【選択図】 図2

Description

この発明は、映像記録装置に関し、特に記録媒体に記録されている映像コンテンツをダビング処理する映像記録装置に関する。
現在、ダビング機能のついたレコーダに関する技術が開示されている(特許文献1)。
特許文献1では、同じ番組タイトルで同じチャンネルから所定時間に同じ時間帯に放送される一連の番組からなる番組パックに対して、録画条件とダビング条件とを設定可能にする技術が開示されている。
特開2005-347822
しかしながら、上記開示技術においては、録画の前に予め、条件を設定する必要があり、記録媒体に記録されている映像コンテンツの中から選択された映像コンテンツを簡易にダビング処理する技術は開示されていなかった。また、記録媒体に記録されている映像コンテンツの中から選択された第1のコンテンツに関連する第2のコンテンツのダビング処理を簡易に実行することを示唆する技術は開示されていなかった。したがって、製品への応用という点で、まだ開示が充分ではないという問題があった。
そこでこの発明は、記録媒体に記録されている映像コンテンツの中から選択された映像コンテンツを簡易にダビング処理できるようにすることを目的とする。また、記録媒体に記録されている映像コンテンツの中から選択された第1のコンテンツに関連する第2のコンテンツのダビング処理を簡易に実行できるようにすることを目的とする。これによって、ユーザの利便性を向上させることを目的とする。
この発明に係る映像記録装置は、記録媒体に記録されている映像コンテンツが選択可能となるように出力表示する手段と、前記出力表示された映像コンテンツの中から選択された第1のコンテンツのダビング処理に関する指示を受信する手段と、前記第1のコンテンツのダビング処理指示に対応して第1のコンテンツに関連する第2のコンテンツが前記記録媒体に記録されているかを判別する関連コンテンツ判別手段と、第2のコンテンツが前記記録媒体に記録されていると判別された場合に、前記第2のコンテンツをダビング処理のために選択可能に出力表示する関連コンテンツ表示手段と、前記表示の中から関連コンテンツが選択された場合には前記第1のコンテンツのダビング処理および前記第2のコンテンツのダビング処理を行うダビング処理手段を備えるように構成している。
この発明に係る映像記録方法は、記録媒体に記録されている映像コンテンツが選択可能となるように出力表示するステップと、前記出力表示された映像コンテンツの中から選択された第1のコンテンツのダビング処理に関する指示を受信するステップと、前記第1のコンテンツのダビング処理指示に対応して第1のコンテンツに関連する第2のコンテンツが前記記録媒体に記録されているかを判別するステップと、第2のコンテンツが前記記録媒体に記録されていると判別された場合に、前記第2のコンテンツをダビング処理のために選択可能に出力表示するステップと、前記表示の中から関連コンテンツが選択された場合には前記第1のコンテンツのダビング処理および前記第2のコンテンツのダビング処理を行うステップを備えるように構成している。
上記のように構成することによって、記録媒体に記録されている映像コンテンツの中から選択された映像コンテンツのダビング処理を簡易にできるという効果がある。また、記録媒体に記録されている映像コンテンツの中から選択された第1のコンテンツに関連する第2のコンテンツのダビング処理の実行を簡易にできるという効果がある。これによって、ユーザの使い勝手を向上させるという効果がある。
以下、この発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
図1はこの発明の実施の形態に係る映像記録装置1の構成を示すブロック図である。映像記録装置1は、入力情報を所定の記録媒体に記録し、再生指示に応じて既に記録されている情報を再生する記録再生部104、記録再生部104への記録及び記録再生部104からの再生、及び以下に説明する各部の動作を制御するマイクロコンピュータ(MPUすなわち主制御装置)105を有する。
記録再生部104は、例えばDVD(Digital Versatile Disk)規格に準拠して製造されたディスクDに、情報の記録及び再生が可能なディスクドライブユニット104a、ディスクドライブユニット104aにセットされたディスクDに記録されるデータあるいはディスクDから再生されたデータの一定量を一時的に保持可能なバッファリングメモリとして機能する一時記録部104b、大容量データを記録可能なHDD104d、及びデータプロセッサ104cを含む。
データプロセッサ104cは、MPU105の制御に従って、エンコーダ部103から出力された記録データをディスクドライブ104aに供給したり、ディスクDの再生信号をディスクドライブ104aから取り込み、デコーダ部に供給する。又データプロセッサ104cは、MPU105の制御に従って、エンコーダ部103から出力された記録データをHDD104aに供給したり、HDD104aからの再生信号をデコーダ部に供給する。更にデータプロセッサ104cは、MPU105の制御に従って、ディスクDあるいはHDD104aに記録された管理情報を書き替えたり、記録されたデータの削除を行う。
尚、一時記録部104bは、具体的には、記録途中でディスクの記録容量を使い切ってしまった場合において、ディスクDが記録容量の残っているディスクに交換されるまでの間、記録対象である情報を、一時記憶しておくことに利用できる。ディスクDは例えば追記録可能なDVD−R、書換え可能なDVD-RAM等の記録可能光ディスクとする。
エンコーダ部103は入力された映像信号をエンコードして圧縮する。エンコーダ部103には、記録対象である映像信号を外部から入力するためのAV入力端子101、及び例えば放送事業者等に代表される情報配信者から配信される映像及び音声が受信可能なチューナ102が接続されている。
デコーダ部106は記録再生部104から出力された映像情報をデコードして伸長する。デコーダ部106には、(デコーダ部106により)デコードされた再生情報を、テレビ等の再生装置に供給するためのAV出力端子107が接続されている。
MPU105には又、タイマーマイコン109が接続され、タイマーマイコン109は、映像記録装置1の時間管理に利用されるタイマー回路(時計ユニット)109aを有している。タイマーマイコン109には、利用者からの操作(指示)を受け付ける利用者操作入力部110が接続されている。
MPU105には又、録画予約情報あるいは装置1本体の動作状態を表示する表示部108、電話回線あるいはCATV回線等により接続されるインターネット等の通信ネットワークを介して、外部から録画予約を入力し及び録画予約の可否を、指定された返信先に通知可能な通信制御部112、及び録画予約情報等を保持可能なメモリ111が接続されている。尚、通信制御部112には、ネットワークにおいて広く利用されているブラウザソフト(ネットワーク内で情報の検索や閲覧が可能な応用ソフトウェア)及び所定の条件下で外部にメールを送信可能な図示しないダイヤラー等が予め用意されている。外部から通信ネットワークを介して入力された録画予約情報は、その録画が可能であれば録画予約情報テーブル111aに登録される。
MPU105は、メモリ111に記憶されている制御プログラムに従い、ディスクDに対する情報記録再生及び削除、利用者操作入力部110を介して入力された録画予約情報に対応する録画動作、表示部108を用いた表示動作等を制御する。
タイマーマイコン109は、タイマー回路(時計ユニット)109a及び録画予約情報テーブル111aをモニタしながら、利用者により設定された録画予約情報を管理し、録画予約開始時刻に達した時点でMPU105に録画開始指示、及び録画予約終了時刻に達した時点でMPU105に録画終了指示を出力する。
利用者操作入力部110により利用者は、録画、再生、録画予約情報の入力及び録画予約情報の変更等が可能である。又利用者操作入力部110は、図示しないリモコン(リモートコントロール端末)から送信された制御信号を受け入れるデータ受信部110b、利用者からの直接入力を受付け、制御信号をタイマーマイコン109へ出力可能な操作パネル110aを含む。
図2は、この発明の実施の形態に係る映像記録装置において、コンテンツの関連情報を繰返し録画予約とした場合の、ダビング処理を選択させる選択画面を示す図である。
記録媒体に記録されている映像コンテンツが選択可能となるように出力表示され、ここからユーザによって所定の映像コンテンツ(第1のコンテンツ)が選択されると、これに関連するコンテンツ(第2のコンテンツ)をダビング処理するか否かが映像記録装置からユーザに問合せをするように構成されている。
ここでは、同じ繰返し録画予約で録画されたコンテンツ(第2のコンテンツ)が選択されたコンテンツ(第1のコンテンツ)以外に、他にあります。一緒にダビングしますか?と表示される。ここで、ユーザが「はい」を選択すると、同じ繰返し録画予約で録画されたコンテンツ(第2のコンテンツ)を選択されたコンテンツ(第1のコンテンツ)と一緒にダビング処理する。ユーザが「いいえ」を選択すると、同じ繰返し録画予約で録画されたコンテンツ(第2のコンテンツ)はダビング処理しない。
図3は、この発明の実施の形態に係る映像記録装置の繰返し録画予約における(a)ダビング元のコンテンツと(b)ダビング先のコンテンツを示す図である。
図3(a)がダビング元のコンテンツを示している。また、図3(b)はダビング先のコンテンツを示している。
ここでは、符号11は選択されたコンテンツ(第1のコンテンツ)、符号12は同じ繰返し録画予約で録画されたコンテンツ(第2のコンテンツ)である。
上記のように、ユーザが「はい」を選択すると、符号11を付した選択されたコンテンツ(第1のコンテンツ)と符号12を付した同じ繰返し録画予約で録画されたコンテンツ(第2のコンテンツ)がダビングされる。ユーザが「いいえ」を選択すると、符号11を付した選択されたコンテンツ(第1のコンテンツ)はダビングされるが、符号12を付した同じ繰返し録画予約で録画されたコンテンツ(第2のコンテンツ)はダビング処理されない。
図4は、この発明の実施の形態に係る映像記録装置において、コンテンツの関連情報をキーワード録画予約とした場合のダビング処理を選択させる選択画面を示す図である。
図5は、この発明の実施の形態に係る映像記録装置の(a)ダビング元のコンテンツと(b)ダビング先のコンテンツを示す図である。
図5(a)がダビング元のコンテンツを示している。また、図5(b)はダビング先のコンテンツを示している。
ここでは、符号11は選択されたコンテンツ(第1のコンテンツ)、符号12はキーワード録画予約で録画されたコンテンツ(第2のコンテンツ)である。
上記のように、ユーザが「はい」を選択すると、符号11を付した選択されたコンテンツ(第1のコンテンツ)と符号12を付した同じキーワード録画予約で録画されたコンテンツ(第2のコンテンツ)がダビングされる。ユーザが「いいえ」を選択すると、符号11を付した選択されたコンテンツ(第1のコンテンツ)はダビングされるが、符号12を付した同じキーワード録画予約で録画されたコンテンツ(第2のコンテンツ)はダビング処理されない。
図6は、この発明の実施の形態に係る映像記録装置において、コンテンツのダビング処理に係る選択肢の全てを選択させるようすを示す図である。
図7は、この発明の実施の形態に係る映像記録装置の(a)ダビング元のコンテンツと(b)ダビング先のコンテンツを示す図である。
図7(a)がダビング元のコンテンツを示している。また、図7(b)はダビング先のコンテンツを示している。
ここでは、符号11は選択されたコンテンツ(第1のコンテンツ)、符号12はキーワード録画予約で録画されたコンテンツ(第2のコンテンツ)である。
上記のように、ユーザが「全て」を選択すると、符号11を付した選択されたコンテンツ(第1のコンテンツ)と符号12を付した録画された全てのコンテンツ(第2のコンテンツ)がダビングされる。ユーザが「いいえ」を選択すると、符号11を付した選択されたコンテンツ(第1のコンテンツ)はダビングされるが、符号12を付したコンテンツ(第2のコンテンツ)はダビング処理されない。
図8は、この発明の実施の形態に係る映像記録装置において、コンテンツのダビング処理に係る選択肢の選択が選択させるようすを示す図である。
図9は、この発明の実施の形態に係る映像記録装置の(a)ダビング元のコンテンツと(b)ダビング先のコンテンツを示す図である。
図9(a)がダビング元のコンテンツを示している。また、図9(b)はダビング先のコンテンツを示している。
ここでは、符号11は選択されたコンテンツ(第1のコンテンツ)、符号12は録画されたコンテンツ(第2のコンテンツ)である。
上記のように、ユーザが「選択」を選択すると、符号11を付した選択されたコンテンツ(第1のコンテンツ)がダビングされる。そして、符号12を付したコンテンツ(第2のコンテンツ)はダビング処理されない。
図10はこの発明の実施の形態に係る映像記録装置において、コピー先のディスク容量が不足し、ビットレート変換の選択肢が表示されたようすを示す図である。
ここでは、ダビングを行うコンテンツに使用されるデータ量とダビング先(コピー先)のディスク容量が比較される。そして、ダビング先(コピー先)のディスク容量がダビングを行うコンテンツに使用されるデータ量に比べて少ない場合にこのような表示が行われる。このような場合に、ダビングを行うコンテンツのビットレートを変換し、データ量を圧縮することも可能である。そして、例えば、コピー先のディスク容量が足りません。ビットレート変換しますか?と表示される。
図11は、この発明の実施の形態に係る映像記録装置の(a)ダビング元のコンテンツと(b)ダビング先のコンテンツを示す図である。
図11(a)がダビング元のコンテンツを示している。また、図11(b)はダビング先のコンテンツを示している。
ここでは、符号11は選択されたコンテンツ(第1のコンテンツ)、符号12は録画されたコンテンツ(第2のコンテンツ)である。
上記のように、ユーザが「はい」を選択すると、符号11を付した選択されたコンテンツ(第1のコンテンツ)と符号12を付したコンテンツ(第2のコンテンツ)はビットレートが変換され、データ量が圧縮されて、ダビングされる。
図12はこの発明の実施の形態に係るダビング処理(図13および図14へ接続する)の動作を示すフローチャートである。
符号200はここでの開始ステップである。続いて符合201を付したステップへ進む。
符号201は記憶媒体にコンテンツが記録されるステップである。続いて符合202を付したステップへ進む。
符号202は記憶済のコンテンツをダビングすることが指示されるステップである。続いて符合203を付したステップへ進む。
符号203はダビングするコンテンツ(第1のコンテンツ)を選択するステップである。続いて符合204を付したステップへ進む。
符号204は、コンテンツの関連情報すなわち、録画予約は繰返し予約であるか否かを判別するステップである。録画予約は繰返し予約である場合は符号205を付したステップへ進む(Yes)。録画予約は繰返し予約でない場合は符号206を付したステップへ進む(No)。
符号205は繰返し予約で録画されたコンテンツ(関連情報のあるコンテンツ)は他にあるかを判別するステップである。繰返し予約で録画されたコンテンツ(関連情報のあるコンテンツ)は他にある場合は符号301を付したステップ(図13)へ進む(Yes)。繰返し予約で録画されたコンテンツ(関連情報のあるコンテンツ)は他にない場合は符号500を付したステップへ進む。
符号206はコンテンツの関連情報すなわち、録画予約はキーワード自動録画であるか否かを判別するステップである。録画予約は、録画予約はキーワード自動録画である場合は符号207を付したステップへ進む(Yes)。録画予約は、録画予約はキーワード自動録画でない場合は符号500を付したステップへ進む(No)。
符号207はコンテンツの関連情報すなわち、キーワード自動録画で録画されたコンテンツは他にあるか否かを判別するステップである。キーワード自動録画で録画されたコンテンツは他にある場合は符号301を付したステップ(図14)へ進む(Yes)。キーワード自動録画で録画されたコンテンツは他にない場合は符号500を付したステップへ進む(No)。
図13はこの発明の実施の形態に係るダビング処理(図15へ接続する)の動作を示すフローチャートである。
符号301は映像記録装置がコンテンツの残りも一緒にダビングするか否かの情報を受信し、判別するステップである。コンテンツの残りも一緒にダビングする場合は符号302を付したステップへ進む(Yes)。コンテンツの残りを一緒にダビングしない場合は符号500を付したステップへ進む(No)。
符号302は映像記録装置がコンテンツを選択してダビングするか否かの情報を受信し、判別するステップである。コンテンツを選択してダビングする場合は符号303を付したステップへ進む(Yes)。コンテンツを選択してダビングしない場合は符号305を付したステップへ進む(No)。
符号303は繰返し予約で録画されたコンテンツを選択元として表示するステップである。続いて符号304を付したステップへ進む。
符号304はダビングするコンテンツが選択されるステップである。続いて符号401を付したステップ(図15)へ進む。
符号305は映像記録装置が繰返し予約で録画されたコンテンツを全て選択してダビングする情報を受信するステップである。続いて符号401を付したステップ(図15)へ進む。
図14はこの発明の実施の形態に係るダビング処理(図15へ接続する)の動作を示すフローチャートである。
符号301は映像記録装置がコンテンツの残りも一緒にダビングするか否かの情報を受信し、判別するステップである。コンテンツの残りも一緒にダビングする場合は符号302を付したステップへ進む(Yes)。コンテンツの残りを一緒にダビングしない場合は符号500を付したステップへ進む(No)。
符号302は映像記録装置がコンテンツを選択してダビングするか否かの情報を受信し、判別するステップである。コンテンツを選択してダビングする場合は符号313を付したステップへ進む(Yes)。コンテンツを選択してダビングしない場合は符号315を付したステップへ進む(No)。
符号313は映像記録装置がキーワード自動録画で録画されたコンテンツを選択元として表示するステップである。続いて符号314を付したステップへ進む。
符号314はダビングするコンテンツが選択されるステップである。続いて符号401を付したステップ(図15)へ進む。
符号315はキーワード自動録画で録画されたコンテンツが全て選択されるステップである。続いて符号401を付したステップ(図15)へ進む。
図15はこの発明の実施の形態に係るダビング処理の動作を示すフローチャートである。
符号401は上記のように、コピー先に必要なディスク容量があるか否かを判別するステップである。コピー先に必要なディスク容量があると判別される場合は符号500を付したステップへ進む(Yes)。コピー先に必要なディスク容量がないと判別される場合は符号402を付したステップへ進む(No)。
符号402は、上記のようにビットレート変換が選択されたか否かを受信し、判別するステップである。ビットレート変換が選択されたと判別される場合は符号403を付したステップへ進む(Yes)。ビットレート変換が選択されたと判別されない場合は符号405を付したステップへ進む(No)。
符号403は、最低ビットレートで上記ビットレートが満足されるか否かを判別するステップである。最低ビットレートで上記ビットレートが満足される場合は符号404を付したステップへ進む(Yes)。最低ビットレートで上記ビットレートが満足されない場合は符号500を付したステップへ進む(No)。
符号405は映像記録装置に表示されるコンテンツ選択画面(203)へ戻るステップである。
符号500は上記設定されたダビング処理が開始されるステップである。
すなわち、この発明の実施の形態に係る映像記録装置記録は、記録媒体に記録されている映像コンテンツが選択可能となるように出力表示する手段と、前記出力表示された映像コンテンツの中から選択された第1のコンテンツのダビング処理に関する指示を受信する手段と、前記第1のコンテンツのダビング処理指示に対応して第1のコンテンツに関連する第2のコンテンツが前記記録媒体に記録されているかを判別する関連コンテンツ判別手段と、第2のコンテンツが前記記録媒体に記録されていると判別された場合に、前記第2のコンテンツをダビング処理のために選択可能に出力表示する関連コンテンツ表示手段と、前記表示の中から関連コンテンツが選択された場合には前記第1のコンテンツのダビング処理および前記第2のコンテンツのダビング処理を行うダビング処理手段を備えるように構成される。
上記のように構成されることによって、記録媒体に記録されている映像コンテンツの中から選択された映像コンテンツのダビング処理を簡易にすることが可能となる。また、記録媒体に記録されている映像コンテンツの中から選択された第1のコンテンツに関連する第2のコンテンツのダビング処理の実行を簡易にすることが可能となる。これによって、ユーザの使い勝手を向上させることが可能となる。
なお、この発明は上記した実施の形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を種々変形して具体化することができる。また、上記した実施の形態に開示されている複数の構成要素を適宜に組み合わせることにより、種々の発明を形成することができる。例えば、実施の形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除しても良いものである。さらに、異なる実施の形態に係る構成要素を適宜組み合わせても良いものである。
この発明の実施の形態に係る映像記録装置の構成を示すブロック図。 この発明の実施の形態に係る映像記録装置において、コンテンツの関連情報を繰返し録画予約とした場合のダビング処理を選択させる選択画面を示す図。 この発明の実施の形態に係る映像記録装置の繰返し録画予約における(a)ダビング元のコンテンツと(b)ダビング先のコンテンツを示す図。 この発明の実施の形態に係る映像記録装置において、コンテンツの関連情報をキーワード録画予約とした場合のダビング処理を選択させる選択画面を示す図。 この発明の実施の形態に係る映像記録装置のキーワード録画予約における(a)ダビング元のコンテンツと(b)ダビング先のコンテンツを示す図。 この発明の実施の形態に係る映像記録装置において、コンテンツのダビング処理に係る選択肢の全てを選択させるようすを示す図。 この発明の実施の形態に係る映像記録装置の(a)ダビング元のコンテンツと(b)ダビング先のコンテンツを示す図。 この発明の実施の形態に係る映像記録装置において、コンテンツのダビング処理に係る選択肢の選択が選択させるようすを示す図。 この発明の実施の形態に係る映像記録装置の(a)ダビング元のコンテンツと(b)ダビング先のコンテンツを示す図。 この発明の実施の形態に係る映像記録装置において、コピー先のディスク容量が不足し、ビットレート変換の選択肢が表示されたようすを示す図。 この発明の実施の形態に係る映像記録装置のビットレート変換が選択された場合の(a)ダビング元のコンテンツと(b)ダビング先のコンテンツを示す図。 この発明の実施の形態に係るダビング処理(図13および図14へ接続する)の動作を示すフローチャート。 この発明の実施の形態に係るダビング処理(図15へ接続する)の動作を示すフローチャート。 この発明の実施の形態に係るダビング処理(図15へ接続する)の動作を示すフローチャート。 この発明の実施の形態に係るダビング処理の動作を示すフローチャート。
符号の説明
1…映像記録装置、101…映像信号入力
端子、102…TVチューナ、103…エンコーダ部、104…記録再生部、1
05…マイクロプロセッサユニット、106…デコーダ部、107…映像出力端
子、108…表示部、109…タイマーマイコン、110…利用者操作入力部、
111…メモリ、112…通信制御部

Claims (5)

  1. 記録媒体に記録されている映像コンテンツが選択可能となるように出力表示し、選択された映像コンテンツをダビング処理する映像記録装置において、
    記録媒体に記録されている映像コンテンツが選択可能となるように出力表示する手段と、
    前記出力表示された映像コンテンツの中から選択された第1のコンテンツのダビング処理に関する指示を受信する手段と、
    前記第1のコンテンツのダビング処理指示に対応して第1のコンテンツに関連する第2のコンテンツが前記記録媒体に記録されているかを判別する関連コンテンツ判別手段と、
    第2のコンテンツが前記記録媒体に記録されていると判別された場合に、前記第2のコンテンツをダビング処理のために選択可能に出力表示する関連コンテンツ表示手段と、
    前記表示の中から関連コンテンツが選択された場合には前記第1のコンテンツのダビング処理および前記第2のコンテンツのダビング処理を行うダビング処理手段を備えることを特徴とする映像記録装置。
  2. 前記第2のコンテンツには前記第1のコンテンツに関連する関連情報が対応づけられていることを特徴とする請求項1に記載の映像記録装置。
  3. 前記関連情報は前記第1のコンテンツおよび前記第2のコンテンツが共に繰り返し予約であることを示す情報であることを特徴とする請求項2に記載の映像記録装置。
  4. 前記関連情報は前記第1のコンテンツおよび前記第2のコンテンツに共通のキーワードが対応付けされていることを示す情報であることを特徴とする請求項2に記載の映像記録装置。
  5. 記録媒体に記録されている映像コンテンツが選択可能となるように出力表示し、選択された映像コンテンツをダビング処理する映像記録方法において、
    記録媒体に記録されている映像コンテンツが選択可能となるように出力表示するステップと、
    前記出力表示された映像コンテンツの中から選択された第1のコンテンツのダビング処理に関する指示を受信するステップと、
    前記第1のコンテンツのダビング処理指示に対応して第1のコンテンツに関連する第2のコンテンツが前記記録媒体に記録されているかを判別するステップと、
    第2のコンテンツが前記記録媒体に記録されていると判別された場合に、前記第2のコンテンツをダビング処理のために選択可能に出力表示するステップと、
    前記表示の中から関連コンテンツが選択された場合には前記第1のコンテンツのダビング処理および前記第2のコンテンツのダビング処理を行うステップを備えることを特徴とする映像記録方法。

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