JP2007220198A - 動画像編集装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】動画像編集装置は、利用者の操作部の操作に基づいて、記憶装置に格納された動画像データ(A)を表示装置に再生表示する。このとき、操作部の操作を表す操作履歴情報を記憶装置に格納する。操作履歴情報を含むタイムライン(20)を表示装置に表示する。利用者によるタイムライン(20)に対する編集領域を指定する編集領域指定指示に基づいて、動画像データ(A)のうちの、タイムライン(20)の編集領域に対応する動画像データ、又は、タイムライン(20)の編集領域(20−1、20−3、20−4−1)(20−1〜20−5、20−6−1、20−8)以外の領域に対応する動画像データを表示装置に再生表示する。
【選択図】図5
Description
前記再生表示制御部(21)は、利用者の操作部(3)の操作に基づいて、記憶装置(12;14)に格納された動画像データ(A)を表示装置(2)に再生表示する。
前記格納制御部(22)は、前記操作部(3)の操作を表す操作履歴情報(31)を前記記憶装置(12;14)に格納する。
前記操作画面表示制御部(23)は、前記操作履歴情報(31)を含むタイムライン(20)を前記表示装置(2)に表示する。
前記編集再生表示制御部(25)は、利用者による前記タイムライン(20)に対する編集領域(20−1、20−3、20−4−1)(20−1〜20−5、20−6−1、20−8)を指定する編集領域指定指示に基づいて、前記動画像データ(A)のうちの、前記タイムライン(20)の前記編集領域に対応する動画像データ、又は、前記タイムライン(20)の前記編集領域(20−1、20−3、20−4−1)(20−1〜20−5、20−6−1、20−8)以外の領域に対応する動画像データを前記表示装置(2)に再生表示する。
再生処理では、利用者は、動画像データを視聴する際、操作部(3)を操作して、記憶装置(12;14)に格納された動画像データ(A)を表示装置(2)に再生表示させる。このとき、本発明の動画像編集装置(1)は、操作部(3)の操作を表す操作履歴情報(31)を動画像データ(A)に対応付けて記憶装置(12;14)に格納しておく。
操作履歴情報(31)が表す操作部(3)の操作としては、“再生操作”、“早送り操作”、“スロー再生操作”、“停止操作”、“一時停止操作”、“コマ送り操作”、“コマ戻し操作”、“ズーム操作”、“リピート操作”、“タイムスキップ操作”…が例示される。例えば、利用者が動画像データ(A)を再生表示させる際、操作部(3)の操作が“再生操作”であるとき、利用者は、動画像データ(A)の必要なシーンを視聴している。また、操作部(3)の操作が“早送り操作”であるとき、利用者は、動画像データ(A)の不要なシーンと判断して、そのシーンを視聴していない。また、操作部(3)の操作が“早送り操作”、“巻き戻し操作”、“再生操作”、“スロー再生”などを繰り返すような“複数操作”であるとき、利用者は、動画像データ(A)の必要なシーンを視聴しており、その必要なシーンのうちの重要なシーンを繰り返し視聴しているといえる。
編集処理では、利用者は、動画像データ(A)を編集する際、操作画面(30)を表示装置(2)に表示させる。操作画面(30)は、タイムライン(20)と、上記の操作履歴情報(31)とを含んでいる。利用者は、操作履歴情報(31)“再生操作”、“早送り操作”、“複数操作”、“スロー再生操作”、…を参照することにより、動画像データ(A)の不要なシーンや必要なシーンを容易に判断することができる。
これにより、編集処理において、利用者は、入力部(4)を操作して、例えばブックマークを付けて、動画像データの不要なシーンを指定する。利用者は、入力部(4)を操作して、動画像データの不要なシーンの指定として、タイムライン(20)に対して編集領域(20−1、20−3、20−4−1)(20−1〜20−5、20−6−1、20−8)を指定する編集作業を行なう。この編集作業により、動画像データ(A)のうちの、タイムライン(20)の編集領域(20−1、20−3、20−4−1)(20−1〜20−5、20−6−1、20−8)以外の領域に対応する動画像データが表示装置(2)に再生表示される。
このように、本発明の動画像編集装置(1)によれば、利用者が動画像データ(A)を編集する編集作業を行なうときに、動画像データ(A)における操作履歴情報(31)“再生操作”、“早送り操作”、“複数操作”、“スロー再生操作”、…を利用者に提示することにより、その編集作業における負担を軽減し、編集作業にかかる時間を短縮することができる。
本発明の動画像編集装置(1)によれば、操作情報群(31−1〜31−8)のうち、利用者の入力部(4)の操作により選択操作情報{(31−1)(31−4)}{(31−6)(31−7)}が選択され、本発明の動画像編集装置(1)は、領域群(20−1〜20−8)のうちの選択操作情報{(31−1)(31−4)}{(31−6)(31−7)}に対する選択領域{(20−1)(20−4)}{(20−6)(20−7)}を選択する。このとき、本発明の動画像編集装置(1)は、その選択領域{(20−1)(20−4)}{(20−6)(20−7)}におけるサムネイル画像データ群(32)を操作画面(30)に表示する。利用者は、そのサムネイル画像データ群(32)を参照することにより、選択領域{(20−1)(20−4)}{(20−6)(20−7)}において不要なシーンや必要なシーンを容易に判断することができる。
これにより、利用者は、入力部(4)を操作して、例えばブックマークを付けて、タイムライン(20)に対して編集領域(20−1、20−3、20−4−1)(20−1〜20−5、20−6−1、20−8)を指定する編集作業を行なう。このように、本発明の動画像編集装置(1)によれば、利用者が動画像データ(A)を編集する編集作業を行なうときに、動画像データ(A)における操作履歴情報(31)を利用者に提示することにより、その編集作業における負担を軽減し、編集作業にかかる時間を短縮することができる。
この場合、前記サムネイル画像データ群(32)は、前記編集領域(20−1)のうち開始領域及び終了領域に対応する第1のサムネイル画像データ群(32−1)(32−N)(Nは3以上の整数)と、前記編集領域(20−1)の中間領域に対応する第2のサムネイル画像データ群(32−J)(Jは、1<J<Nを満たす整数)とを含んでいる。
前記第1のサムネイル画像データ群(32−1)(32−N)と第2のサムネイル画像データ群(32−J)における、サムネイル画像データの表示間隔が異なる。
そこで、本発明の動画像編集装置(1)では、開始領域、中間領域、終了領域のそれぞれに対して、早送り操作情報(31−1)に対するサムネイル画像データ群(32)を、サムネイル画像データ群(32−1)、(32−J)(Jは、1<J<Nを満たす整数)、(32−N)(Nは3以上の整数)に分けている。本発明の動画像編集装置(1)では、例えば、サムネイル画像データ群(32−1)、(32−N)の表示間隔を、サムネイル画像データ群(32−J)の表示間隔よりも小さくすることにより、サムネイル画像データ群(32−1)、(32−N)だけを細かく操作画面(30)上に表示する。利用者は、このようなサムネイル画像データ群(32)を参照することにより、選択領域(20−1)において不要なシーンや必要なシーンを容易に判断することができる。
この場合、前記サムネイル画像データ群(32)におけるサムネイル画像データの表示間隔が一定である。
そこで、本発明の動画像編集装置(1)では、複数操作情報(31−4)(31−6)に対するサムネイル画像データ群(32)の表示間隔を一定にすることにより、サムネイル画像データ群(32)を細かく操作画面(30)上に表示する。利用者は、このようなサムネイル画像データ群(32)を参照することにより、選択領域(20−4)(20−6)において不要なシーンや必要なシーンを容易に判断することができる。
例えば、選択操作情報(31−4)“複数操作”として選択領域20−4が選択されている場合、CMと本編の境目等のシーンの切れ目となる可能性が高い。このような場合、利用者は、動画像データの不要なシーンの指定として、タイムライン(20)に対して編集領域を指定するためのメニューコマンド“シーンの削除”を用いることが考えられる。また、利用者は、本編が始まるシーン等にタイトルを入れるためのメニューコマンド“タイトルの挿入”や、トランジションを入れるためのメニューコマンド“トランジションの挿入”を用いることも考えられる。この場合、選択操作情報(31−4)“複数操作”に関連する編集メニュー(33)として、メニューコマンド“シーンの削除”、“タイトルの挿入”、“トランジションの挿入”、…を優先的に操作画面(30)に表示することが好ましい。
例えば、選択操作情報(31−7)“スロー再生操作”として選択領域20−7が選択されている場合、利用者は、動画像データの編集として、選択領域(20−7)に対応するシーンについてスロー再生するように編集するためのメニューコマンド“スロー再生”を用いることが考えられる。また、利用者は、動画像データの編集として、選択領域(20−7)に対応するシーンについて通常速度で再生するように編集するためのメニューコマンド“スロー再生の解除”を用いることが考えられる。また、利用者は、必要に応じて、選択操作情報(31−7)“スロー再生操作”に対するサムネイル画像データ群を表示(あるいは表示の解除)するためのメニューコマンド“サムネイルの表示(あるいは表示の解除)”を用いたり、メニューコマンド“シーンの削除”を用いたりすることが考えられる。この場合、選択操作情報(31−7)“スロー再生操作”に関連する編集メニュー(33)として、メニューコマンド“スロー再生”、“スロー再生の解除”、“サムネイルの表示”、“シーンの削除”…を優先的に操作画面(30)に表示することが好ましい。
操作部3は、“再生操作”、“早送り操作”、“巻戻し操作”、“スロー再生操作”、“停止操作”、“一時停止操作”、“コマ送り操作”、“コマ戻し操作”、“ズーム操作”、“リピート操作”、“タイムスキップ操作{単に一定時間だけ進める操作、CM(コマーシャル)スキップ操作ともいう}”を指示するためのボタンを含んでいる。入力部4としては、キーボード、ポインティングデバイス(マウス)が例示される。本発明の動画像編集システムは、更に、リモートコントロール(リモコン)を具備し、操作部3、入力部4は、同一のハードウェアとしてリモコンに設けられていてもよい。
記憶装置12は、CPU11が実行するためのコンピュータプログラム13が格納された記憶領域を具備している。コンピュータプログラム13は、後述の再生表示制御部21、操作履歴格納制御部22、操作画面表示制御部23、編集領域指定制御部24、編集再生表示制御部25を含んでいる。
記憶装置12は、更に、記憶領域として動画像データ記憶部16と、編集用記憶部17とを具備している。動画像データ記憶部16には、動画像データA、B、Cが格納されている。編集用記憶部17には、後述の編集データベース14、編集メニューデータベース15が格納されている。動画像データ記憶部16と編集用記憶部17は、動画像編集装置1が具備しているが、動画像編集装置1に接続された別の記憶装置(例示;ハードディスクレコーダー)が具備してもよい。
例えば、動画像データA、Bは、放送局やインターネットにより放送された番組を録画したときの映像データである。動画像データCは、ビデオカメラにより被写体を撮影したときの映像データである。動画像データA、B、Cは、それぞれ、動画像データA、B、Cを識別するために付けられたファイル名(図示しない)と、動画像データA、B、Cを表す複数の静止画像データと、動画像データA、B、Cを録画したときの録画時間と、音声を表す音声データとを含んでいる。編集データベース14には、動画像データA、B、Cを編集することが可能な時間軸を表すタイムライン20が格納されている。
例えば、利用者が動画像データAを再生表示させる際、操作部3の操作が“再生操作”であるとき、利用者は、動画像データAの必要なシーンを視聴している。また、操作部3の操作が“早送り操作”であるとき、利用者は、動画像データAの不要なシーンと判断して、そのシーンを視聴していない。また、操作部3の操作が“早送り操作”、“巻き戻し操作”、“再生操作”、“スロー再生”などを繰り返すような“複数操作”であるとき、利用者は、動画像データAの必要なシーンを視聴している上に、その必要なシーンのうちの重要なシーンを繰り返し視聴している。
利用者は、操作履歴情報31、サムネイル画像データ群を参照して入力部4を操作し、編集メニューを用いて編集領域指定指示を行なう。利用者は、入力部4を操作して、編集領域指定指示として例えばブックマークを付けて、動画像データの不要なシーンを指定する。編集領域指定制御部24は、動画像データの不要なシーンの指定として、タイムライン20に対して編集領域を指定する。編集再生表示制御部25は、編集再生指示に応じて、動画像データAのうちの、タイムライン20の編集領域に対応する動画像データ、又は、タイムライン20の編集領域以外の領域に対応する動画像データを表示装置2に再生表示する。
ステップS1において、利用者が操作部3の操作により時間t0〜t1に“早送り操作”を指示し、これに応じて、再生表示制御部21は、その動画像データAのうちの時間t0〜t1に対応する動画像データに対して“早送り操作”を実行する(図7参照)。
ステップS2において、操作履歴格納制御部22は、動画像データAにおけるタイムライン20の時間t0〜t1に対応する領域20−1に対して、上記の“早送り操作”を表す操作情報31−1を操作履歴情報31として編集データベース14に格納する(図3参照)。
ステップS1において、利用者が操作部3の操作により時間t1〜t2に“再生操作”を指示し、これに応じて、再生表示制御部21は、その動画像データAのうちの時間t1〜t2に対応する動画像データに対して“再生操作”を実行する(図7参照)。
ステップS2において、操作履歴格納制御部22は、動画像データAにおけるタイムライン20の時間t1〜t2に対応する領域20−2に対して、上記の“再生操作”を表す操作情報31−2を操作履歴情報31として編集データベース14に格納する(図3参照)。
ステップS1において、利用者は、操作部3の操作により時間t2〜t3−1に“早送り操作”を指示し、これに応じて、再生表示制御部21は、その動画像データAのうちの時間t2〜t3−1に対応する動画像データに対して“早送り操作”を実行する(図7参照)。時間t3−1は、時間t3を過ぎている。即ち、CMが終わっていて、本編が始まっている。
そこで、利用者が操作部3の操作により時間t3−1〜t2−1に“巻戻し操作”を指示し、これに応じて、再生表示制御部21は、その動画像データAのうちの時間t3−1〜t2−1に対応する動画像データに対して“巻戻し操作”を実行する(図7参照)。時間t2−1は、時間t2〜t3の間の時間である。即ち、その時間帯は、CM中である。
利用者が操作部3の操作により時間t2−1から“再生操作”を指示し、これに応じて、再生表示制御部21は、その動画像データAのうちの時間t2−1に対応する動画像データに対して“再生操作”を実行する(図7参照)。
ステップS2において、操作履歴格納制御部22は、動画像データAにおけるタイムライン20の時間t2〜t2−1に対応する領域20−3に対して、上記の“早送り操作”を表す操作情報31−3を操作履歴情報31として編集データベース14に格納する(図3参照)。
ステップS2において、操作履歴格納制御部22は、動画像データAにおけるタイムライン20の時間t2−1〜t3−1に対応する領域20−4に対して、上記の“複数操作”を表す操作情報31−4を操作履歴情報31として編集データベース14に格納する(図3参照)。即ち、操作情報31−4“複数操作”は、時間t2−1〜t3−1に対して“早送り操作”、“巻戻し操作”、“再生操作”を表している。
ステップS1において、いま、再生表示制御部21は、その動画像データAのうちの時間t2−1〜t3−3に対応する動画像データに対して“再生操作”を実行している。時間t3−3は、時間t5〜t6の間の時間である。即ち、利用者は、そのシーンが始まってから、重要なシーンであることを認識する。
そこで、利用者が操作部3の操作により時間t3−3〜t3−2に“巻戻し操作”を指示し、これに応じて、再生表示制御部21は、その動画像データAのうちの時間t3−3〜t3−2に対応する動画像データに対して“巻戻し操作”を実行する(図7参照)。時間t3−2は、時間t3−1〜t3−3の間の時間である。
利用者が操作部3の操作により時間t3−2〜t6に“スロー再生操作”を指示し、これに応じて、再生表示制御部21は、その動画像データAのうちの時間t3−2〜t6に対応する動画像データに対して“スロー再生操作”を実行する(図7参照)。
ステップS2において、操作履歴格納制御部22は、動画像データAにおけるタイムライン20の時間t3−1〜t3−2に対応する領域20−5に対して、上記の“再生操作”を表す操作情報31−5を操作履歴情報31として編集データベース14に格納する(図3参照)。
ステップS2において、操作履歴格納制御部22は、動画像データAにおけるタイムライン20の時間t3−2〜t3−3に対応する領域20−6に対して、上記の“複数操作”を表す操作情報31−6を操作履歴情報31として編集データベース14に格納する(図3参照)。即ち、操作情報31−6“複数操作”は、時間t3−2〜t3−3に対して“再生操作”、“巻戻し操作”、“スロー再生操作”を表している。
ステップS2において、操作履歴格納制御部22は、動画像データAにおけるタイムライン20の時間t3−3〜t6に対応する領域20−7に対して、上記の“スロー再生操作”を表す操作情報31−7を操作履歴情報31として編集データベース14に格納する(図3参照)。
ステップS2において、操作履歴格納制御部22は、動画像データAにおけるタイムライン20の時間t6〜t4に対応する領域20−8に対して、上記の“再生操作”を表す操作情報31−8を操作履歴情報31として編集データベース14に格納する(図3参照)。
利用者は、操作履歴情報31、サムネイル画像データ群32を参照して入力部4を操作し、編集メニュー33を用いて編集領域指定指示“シーンの削除”を行なう。この編集領域指定指示“シーンの削除”に応じて、編集領域指定制御部24は、タイムライン20に対して編集領域を指定する(ステップS13)。
そこで、本発明の動画像編集装置1では、開始領域、中間領域、終了領域のそれぞれに対して、操作情報31−1“早送り操作”に対するサムネイル画像データ群32を、サムネイル画像データ群32−1、32−J(Jは、1<J<Nを満たす整数)、32−N(Nは3以上の整数)に分けている。本発明の動画像編集装置1では、例えば、サムネイル画像データ群32−1、32−Nの表示間隔を、サムネイル画像データ群32−Jの表示間隔よりも小さくすることにより、サムネイル画像データ群32−1、32−Nだけを細かく操作画面30上に表示する。利用者は、このようなサムネイル画像データ群32を参照することにより、選択領域20−1において不要なシーンや必要なシーンを容易に判断することができる。
具体的には、利用者は、入力部4を操作して、上記の選択操作情報31−1“早送り操作”に対するサムネイル画像データ群32の中から、1つ又は複数の静止画像データを選択し、選択操作情報31−1“早送り操作”に関連する編集メニュー33の中から、上記の1つのメニューコマンドを選択する。
例えば、選択操作情報31−1“早送り操作”として選択領域20−1が選択されている場合、利用者は、主に、動画像データの不要なシーンの指定として、タイムライン20に対して編集領域を指定するためのメニューコマンド“シーンの削除”を用いることが考えられる。この場合、選択操作情報31−1“早送り操作”に関連する編集メニュー33として、メニューコマンド“シーンの削除”を先頭に操作画面30に表示することが好ましい。
例えば、時間t0〜t1に対応する動画像データが編集時に不要である場合、利用者は、入力部4を操作して、メニューコマンド“シーンの削除”を選択し、選択操作情報31−1“早送り操作”に対するサムネイル画像データ群32を消去する。このとき、編集領域指定制御部24は、選択操作情報31−1“早送り操作”に対する選択領域20−1の全てを編集領域として指定する。
そこで、本発明の動画像編集装置1では、複数操作情報31−4に対するサムネイル画像データ群32の表示間隔を一定にすることにより、サムネイル画像データ群32を細かく操作画面30上に表示する。利用者は、このようなサムネイル画像データ群32を参照することにより、選択領域20−4において不要なシーンや必要なシーンを容易に判断することができる。
具体的には、利用者は、入力部4を操作して、上記の選択操作情報31−4“複数操作”に対するサムネイル画像データ群32の中から、1つ又は複数の静止画像データを選択し、選択操作情報31−4“複数操作”に関連する編集メニュー33の中から、上記の1つのメニューコマンドを選択する。
例えば、選択操作情報31−4“複数操作”として選択領域20−4が選択されている場合、CMと本編の境目等のシーンの切れ目となる可能性が高い。このような場合、利用者は、動画像データの不要なシーンの指定として、タイムライン20に対して編集領域を指定するためのメニューコマンド“シーンの削除”を用いることが考えられる。また、利用者は、本編が始まるシーン等にタイトルを入れるためのメニューコマンド“タイトルの挿入”や、トランジションを入れるためのメニューコマンド“トランジションの挿入”を用いることも考えられる。この場合、選択操作情報31−4“複数操作”に関連する編集メニュー33として、メニューコマンド“シーンの削除”、“タイトルの挿入”、“トランジションの挿入”、…を優先的に操作画面30に表示することが好ましい。
なお、利用者が操作部3の操作により、動画像データAに対して編集領域を再生表示するための編集再生指示を行なった場合、編集再生表示制御部25は、動画像データAのうちの、タイムライン20’の編集領域に対応する動画像データを表示装置2に再生表示する。
再生処理では、利用者は、動画像データを視聴する際、操作部3を操作して、編集データベース14に格納された動画像データAを表示装置2に再生表示させる。このとき、本発明の動画像編集装置1は、操作部3の操作を表す操作履歴情報31を動画像データAに対応付けて編集データベース14に格納しておく。
操作履歴情報31が表す操作部3の操作としては、“再生操作”、“早送り操作”、“スロー再生操作”、…が例示される。例えば、利用者が動画像データAを再生表示させる際、操作部3の操作が“再生操作”であるとき、利用者は、動画像データAの必要なシーンを視聴している。また、操作部3の操作が“早送り操作”であるとき、利用者は、動画像データAの不要なシーンと判断して、そのシーンを視聴していない。また、操作部3の操作が“早送り操作”、“巻き戻し操作”、“再生操作”、“スロー再生”などを繰り返すような“複数操作”であるとき、利用者は、動画像データAの必要なシーンを視聴しており、その必要なシーンのうちの重要なシーンを繰り返し視聴しているといえる。
編集処理では、利用者は、動画像データAを編集する際、操作画面30を表示装置2に表示させる。操作画面30は、タイムライン20と、上記の操作履歴情報31“再生操作”、“早送り操作”、“スロー再生操作”、…とを含んでいる。利用者は、操作履歴情報31を参照することにより、動画像データAの不要なシーンや必要なシーンを容易に判断することができる。
これにより、編集処理において、利用者は、入力部4を操作して、例えばブックマークを付けて、動画像データの不要なシーンを指定する。利用者は、入力部4を操作して、動画像データの不要なシーンの指定として、タイムライン20に対して編集領域20−1、20−3、20−4−1を指定する編集作業を行なう。この編集作業により、動画像データAのうちの、タイムライン20の編集領域20−1、20−3、20−4−1以外の領域に対応する動画像データが表示装置2に再生表示される。
このように、本発明の動画像編集装置1によれば、利用者が動画像データAを編集する編集作業を行なうときに、動画像データAにおける操作履歴情報31を利用者に提示することにより、その編集作業における負担を軽減し、編集作業にかかる時間を短縮することができる。
本発明の動画像編集装置1によれば、操作情報群31−1〜31−8のうち、利用者の入力部4の操作により選択操作情報31−1、31−4が選択され、本発明の動画像編集装置1は、領域群20−1〜20−8のうちの選択操作情報31−1、31−4に対する選択領域20−1、20−4を選択する。このとき、本発明の動画像編集装置1は、その選択領域20−1、20−4におけるサムネイル画像データ群32を操作画面30に表示する。利用者は、そのサムネイル画像データ群32を参照することにより、選択領域20−1、20−4において不要なシーンや必要なシーンを容易に判断することができる。
これにより、利用者は、入力部4を操作して、例えばブックマークを付けて、タイムライン20に対して編集領域20−1、20−3、20−4−1を指定する編集作業を行なう。このように、本発明の動画像編集装置1によれば、利用者が動画像データAを編集する編集作業を行なうときに、動画像データAにおける操作履歴情報31を利用者に提示することにより、その編集作業における負担を軽減し、編集作業にかかる時間を短縮することができる。
具体的には、利用者は、入力部4を操作して、上記の選択操作情報31−7“スロー再生操作”に対するサムネイル画像データ群32の中から、1つ又は複数の静止画像データを選択し、選択操作情報31−7“スロー再生操作”に関連する編集メニュー33の中から、上記の1つのメニューコマンドを選択する。
例えば、選択操作情報31−7“スロー再生操作”として選択領域20−7が選択されている場合、利用者は、動画像データの編集として、選択領域20−7に対応するシーンについてスロー再生するように編集するためのメニューコマンド“スロー再生”を用いることが考えられる。また、利用者は、動画像データの編集として、選択領域20−7に対応するシーンについて通常速度で再生するように編集するためのメニューコマンド“スロー再生の解除”を用いることが考えられる。また、利用者は、必要に応じて、選択操作情報31−7“スロー再生操作”に対するサムネイル画像データ群を表示(あるいは表示の解除)するためのメニューコマンド“サムネイルの表示(あるいは表示の解除)”を用いたり、メニューコマンド“シーンの削除”を用いたりすることが考えられる。この場合、選択操作情報31−7“スロー再生操作”に関連する編集メニュー33として、メニューコマンド“スロー再生”、“スロー再生の解除”、“サムネイルの表示”、“シーンの削除”…を優先的に操作画面30に表示することが好ましい。
なお、利用者が操作部3の操作により、動画像データAに対して編集領域を再生表示するための編集再生指示を行なった場合、編集再生表示制御部25は、動画像データAのうちの、タイムライン20’’の編集領域に対応する動画像データを表示装置2に再生表示する。
この場合でも、編集処理では、利用者は、操作履歴情報31“再生操作”、“早送り操作”、“スロー再生操作”、…を参照することにより、動画像データAの不要なシーンや必要なシーンを容易に判断することができる。
これにより、編集処理において、利用者は、入力部4を操作して、例えばブックマークを付けて、動画像データの不要なシーンを指定する。利用者は、入力部4を操作して、動画像データの不要なシーンの指定として、タイムライン20に対して編集領域20−1〜20−5、20−6−1、20−8を指定する編集作業を行なう。この編集作業により、動画像データAのうちの、タイムライン20の編集領域20−1〜20−5、20−6−1、20−8以外の領域に対応する動画像データが表示装置2に再生表示される。
このように、本発明の動画像編集装置1によれば、利用者が動画像データAを編集する編集作業を行なうときに、動画像データAにおける操作履歴情報31を利用者に提示することにより、その編集作業における負担を軽減し、編集作業にかかる時間を短縮することができる。
本発明の動画像編集装置1によれば、操作情報群31−1〜31−8のうち、利用者の入力部4の操作により選択操作情報31−6、31−7が選択され、本発明の動画像編集装置1は、領域群20−1〜20−8のうちの選択操作情報31−6、31−7に対する選択領域20−6、20−7を選択する。このとき、本発明の動画像編集装置1は、その選択領域20−6、20−7におけるサムネイル画像データ群32を操作画面30に表示する。利用者は、そのサムネイル画像データ群32を参照することにより、選択領域20−6、20−7において不要なシーンや必要なシーンを容易に判断することができる。
これにより、利用者は、入力部4を操作して、例えばブックマークを付けて、タイムライン20に対して編集領域20−1〜20−5、20−6−1、20−8を指定する編集作業を行なう。このように、本発明の動画像編集装置1によれば、利用者が動画像データAを編集する編集作業を行なうときに、動画像データAにおける操作履歴情報31を利用者に提示することにより、その編集作業における負担を軽減し、編集作業にかかる時間を短縮することができる。
2 表示装置
3 操作部
4 入力部
10 制御装置
11 CPU
12 記憶装置
13 コンピュータプログラム
14 編集データベース
15 編集メニューデータベース
16 動画像データ記憶部
17 編集用記憶部
20 タイムライン
20−1〜20−8 領域
20−4−1、20−4−2 領域(編集時)
20−6−1、20−6−2 領域(編集時)
21 再生表示制御部
22 操作履歴格納制御部
23 操作画面表示制御部
24 編集領域指定制御部
25 編集再生表示制御部
30 操作画面
31 操作履歴情報
31−1〜31−8 操作情報
32 サムネイル画像データ群
33 編集メニュー
A、B、C 動画像データ
Claims (19)
- 利用者の操作部の操作に基づいて、記憶装置に格納された動画像データを表示装置に再生表示する再生表示制御部と、
前記操作部の操作を表す操作履歴情報を前記記憶装置に格納する操作履歴格納制御部と、
前記操作履歴情報を含むタイムラインを前記表示装置に表示する操作画面表示制御部と、
利用者による前記タイムラインに対する編集領域を指定する編集領域指定指示に基づいて、前記動画像データのうちの、前記タイムラインの前記編集領域に対応する動画像データ、又は、前記タイムラインの前記編集領域以外の領域に対応する動画像データを前記表示装置に再生表示する編集再生表示制御部と
を具備する動画像編集装置。 - 請求項1に記載の動画像編集装置において、
前記操作画面表示制御部は、前記タイムラインの前記編集領域に対応する動画像データのサムネイル画像データ群を前記表示装置に表示すること
を特徴とする動画像編集装置。 - 請求項2に記載の動画像編集装置において、
前記編集領域に対応する前記操作履歴情報に、早送り操作を表す早送り操作情報が含まれているとき、
前記サムネイル画像データ群は、前記編集領域のうち開始領域及び終了領域に対応する第1のサムネイル画像データ群と、前記編集領域の中間領域に対応する第2のサムネイル画像データ群とを含み、
前記第1のサムネイル画像データ群と第2のサムネイル画像データ群における、サムネイル画像データの表示間隔が異なること
を特徴とする動画像編集装置。 - 請求項3に記載の動画像編集装置において、
前記編集領域に対応する前記操作履歴情報に、複数操作を表す複数操作情報が含まれているとき、
前記サムネイル画像データ群におけるサムネイル画像データの表示間隔が一定であること
を特徴とする動画像編集装置。 - 請求項2〜4のいずれかに記載の動画像編集装置において、
前記操作画面表示制御部は、前記編集領域に対応する編集メニューを前記表示装置に表示すること
を特徴とする動画像編集装置。 - 請求項5に記載の動画像編集装置において、
前記操作画面表示制御部は、前記編集メニューのメニューコマンド群のうち、利用者により選択指示されたメニューコマンドを実行すること
を特徴とする動画像編集装置。 - 動画像データを格納する記憶装置と、
操作部と、
表示装置と、
動画像編集装置とを具備し、
前記動画像編集装置は、
利用者の操作部の操作に基づいて、記憶装置に格納された動画像データを表示装置に再生表示する再生表示制御部と、
前記操作部の操作を表す操作履歴情報を前記記憶装置に格納する操作履歴格納制御部と、
前記操作履歴情報を含むタイムラインを前記表示装置に表示する操作画面表示制御部と、
利用者による前記タイムラインに対する編集領域を指定する編集領域指定指示に基づいて、前記動画像データのうちの、前記タイムラインの前記編集領域に対応する動画像データ、又は、前記タイムラインの前記編集領域以外の領域に対応する動画像データを前記表示装置に再生表示する編集再生表示制御部と
を具備する動画像編集システム。 - 請求項7に記載の動画像編集システムにおいて、
前記操作画面表示制御部は、前記タイムラインの前記編集領域に対応する動画像データのサムネイル画像データ群を前記表示装置に表示すること
を特徴とする動画像編集システム。 - 請求項8に記載の動画像編集システムにおいて、
前記編集領域に対応する前記操作履歴情報に、早送り操作を表す早送り操作情報が含まれているとき、
前記サムネイル画像データ群は、前記編集領域のうち開始領域及び終了領域に対応する第1のサムネイル画像データ群と、前記編集領域の中間領域に対応する第2のサムネイル画像データ群とを含み、
前記第1のサムネイル画像データ群と第2のサムネイル画像データ群における、サムネイル画像データの表示間隔が異なること
を特徴とする動画像編集システム。 - 請求項9に記載の動画像編集システムにおいて、
前記編集領域に対応する前記操作履歴情報に、複数操作を表す複数操作情報が含まれているとき、
前記サムネイル画像データ群におけるサムネイル画像データの表示間隔が一定であること
を特徴とする動画像編集システム。 - 請求項8〜10のいずれかに記載の動画像編集システムにおいて、
前記操作画面表示制御部は、前記編集領域に対応する編集メニューを前記表示装置に表示すること
を特徴とする動画像編集システム。 - 請求項11に記載の動画像編集システムにおいて、
前記操作画面表示制御部は、前記編集メニューのメニューコマンド群のうち、利用者により選択指示されたメニューコマンドを実行すること
を特徴とする動画像編集システム。 - 記憶装置に格納された動画像データを編集するコンピュータを用いる方法であって、
利用者の操作部の操作に基づいて、記憶装置に格納された動画像データを表示装置に再生表示する再生表示制御ステップと、
前記操作部の操作を表す操作履歴情報を前記記憶装置に格納する操作履歴格納制御ステップと、
前記操作履歴情報を含むタイムラインを前記表示装置に表示する操作画面表示制御ステップと、
利用者による前記タイムラインに対する編集領域を指定する編集領域指定指示に基づいて、前記動画像データのうちの、前記タイムラインの前記編集領域に対応する動画像データ、又は、前記タイムラインの前記編集領域以外の領域に対応する動画像データを前記表示装置に再生表示する編集再生表示制御ステップと
を具備する動画像編集方法。 - 請求項13に記載の動画像編集方法において、
前記操作画面表示制御ステップは、前記タイムラインの前記編集領域に対応する動画像データのサムネイル画像データ群を前記表示装置に表示するステップ
を含むことを特徴とする動画像編集方法。 - 請求項14に記載の動画像編集方法において、
前記編集領域に対応する前記操作履歴情報に、早送り操作を表す早送り操作情報が含まれているとき、
前記サムネイル画像データ群は、前記編集領域のうち開始領域及び終了領域に対応する第1のサムネイル画像データ群と、前記編集領域の中間領域に対応する第2のサムネイル画像データ群とを含み、
前記第1のサムネイル画像データ群と第2のサムネイル画像データ群における、サムネイル画像データの表示間隔が異なること
を特徴とする動画像編集方法。 - 請求項15に記載の動画像編集方法において、
前記編集領域に対応する前記操作履歴情報に、複数操作を表す複数操作情報が含まれているとき、
前記サムネイル画像データ群におけるサムネイル画像データの表示間隔が一定であること
を特徴とする動画像編集方法。 - 請求項14〜16のいずれかに記載の動画像編集方法において、
前記操作画面表示制御ステップは、前記編集領域に対応する編集メニューを前記表示装置に表示するステップ
を含むことを特徴とする動画像編集方法。 - 請求項17に記載の動画像編集方法において、
前記操作画面表示制御ステップは、前記編集メニューのメニューコマンド群のうち、利用者により選択指示されたメニューコマンドを実行するステップ
を含むことを特徴とする動画像編集方法。 - 請求項13〜18のいずれかに記載の動画像編集方法の各ステップを前記コンピュータに実行させるコンピュータプログラム。
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