JP2005078250A - 通信端末装置および通信情報処理のプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】 ユーザの管理が及ばない実ファイル名が付与されたデータに対して、ユーザが管理できるタイトル名によってデータ処理を容易にする。
【解決手段】 制御部13は、入力されたデータを一意に識別する実ファイル名を付与してメモリカード7に記憶し、その入力されたデータに対して付与するタイトル名をキー入力部5の操作に応じて入力し、同一のデータに対してそれぞれ付与した実ファイル名およびタイトル名の対応関係を示す管理ファイルをメモリカード7に記憶する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、通信端末装置および通信情報処理のプログラムに関し、特に、パソコンなどの外部機器に接続してデータを送受信できる通信端末装置および通信情報処理のプログラムに関するものである。
近年、携帯電話などの通信端末装置の機能に関するものとして、パソコンなどの外部機器に接続して、各種のデータを送受信する提案がなされている。例えば、パソコン用の記憶装置として、小型軽量で振動にも強く持ち歩きが容易でかつ普及率が高い携帯電話機を用いて、気軽でかつ信頼性の高いデータ記憶システムを提供する提案がある。この提案によれば、携帯電話機内の制御手段は、携帯電話機がUSBケーブル又はシリアルケーブルを介してパソコンに接続されたとき、パソコンから送信された信号に基づいてデータの保存モード又は転送モードか、若しくは通信モードかを判定し、データの保存モードのとき、パソコン又は携帯電話機を用いたユーザからの操作指令に基づいて、パソコン側の記憶手段に格納されているデータをUSBケーブル又はシリアルケーブルおよびインターネットを介して受信し、この受信データを内部メモリ手段又は外部メモリ手段に記憶させるデータ保存手段と、データの転送モードのとき、パソコン又は携帯電話機を用いたユーザからの操作指令に基づいて、内部メモリ手段又は外部メモリ手段に記憶させたデータをUSBケーブル又はシリアルケーブルおよびインターネットを介して送信し、この送信データをパソコン側の記憶手段に記憶させる格納させるデータ転送手段とを備え、通信モードのとき、通信手段は、内部メモリ手段又は外部メモリ手段に記憶させたデータを電子メールとして送信する機能を有する構成になっている。これにより、携帯電話機はパソコンに接続されたとき記憶装置として機能する。この場合において、内部メモリ手段としては、携帯電話機に内蔵されているEEPROM等が適用され、外部メモリ手段としては、携帯電話機に装脱可能な記憶媒体(例えば、カード状メモリ)が適用される。(特許文献1参照)
特開2002−359694号公報
しかしながら、上記従来の特許文献に記載された提案を含め、従来の技術においては、携帯電話とパソコンとの間で送受信されるデータのファイルについて、そのデータを表示しなければ内容が分からないという課題があった。なぜならば、パソコン側においては、データのファイル名をユーザが管理することが可能であるが、携帯電話側においては、入力されるデータに対してデータの種類に応じて自動的に実ファイル名を付与し、ユーザが実ファイル名を管理することができないからである。このため、例えばカメラ付き携帯電話で撮像した画像をパソコン側で取り込む場合には、携帯電話の表示部に対象となる画像を表示して確認した上で、その画像データの実ファイル名をメモし、メモした実ファイル名をパソコンで指定しなければならない。その実ファイル名は「ph_ab000.png」や「mv_ab001.amc」などであるので、メモするのが煩雑である上間違いも生じやすいことから、実ファイル名に基づくデータ転送などのデータ処理が困難であった。
本発明は、上記従来の課題を解決するためのものであり、ユーザの管理が及ばない実ファイル名が付与されたデータに対して、ユーザが管理できるタイトル名によってデータ処理を容易にすることを目的とする。
本発明はさらに、通信端末装置と外部機器とを接続して、通信端末装置側から外部機器側にデータのファイルを送信する場合に、通信端末装置においてそのファイル名をユーザが管理できるようにして、煩雑な手順を必要とすることなくデータ転送を容易にすることを目的とする。
請求項1記載の通信端末装置の発明は、入力されたデータを一意に識別する第1の識別情報(実施形態においては、実ファイル名に相当する)を付与して所定の記憶手段(実施形態においては、図1のメモリカード7に相当する)に記憶する記憶制御手段(実施形態においては、図1の制御部13に相当する)と、入力されたデータに対して付与する第2の識別情報(実施形態においては、タイトル名に相当する)を操作に応じて入力する入力手段(実施形態においては、図1のキー入力部5に相当する)と、同一のデータに対してそれぞれ付与された第1の識別情報および第2の識別情報の対応関係を示す管理情報(実施形態においては、タイトル管理ファイルに相当する)を作成して記憶手段に記憶する情報作成手段(実施形態においては、図1の制御部13に相当する)とを備えた構成になっている。
請求項1の発明において、請求項2に記載したように、外部装置からの送信要求の受信に応じて記憶手段に記憶されている管理情報およびデータを外部装置に対して送信する通信制御手段(実施形態においては、図1の制御部13およびパソコンI/F21に相当する)をさらに備えたような構成にしてもよい。
さらに、この場合において、請求項3に記載したように、通信制御手段は、外部装置からのデータ送信要求の受信に応じて管理情報を送信した後に、外部装置から第1の識別情報に対応するデータの送信要求を受信した場合に当該第1の識別情報に対応するデータを送信するような構成にしてもよい。
請求項4に記載の通信情報処理のプログラムは、入力されたデータを一意に識別する第1の識別情報(実施形態においては、実ファイル名に相当する)を付与して所定の記憶手段(実施形態においては、図1のメモリカード7に相当する)に記憶する第1のステップと、入力されたデータに対して付与する第2の識別情報(実施形態においては、タイトル名に相当する)を操作に応じて入力する第2のステップと、同一のデータに対してそれぞれ付与された第1の識別情報および第2の識別情報の対応関係を示す管理情報(実施形態においては、タイトル管理ファイルに相当する)を作成して記憶手段に記憶する第3のステップとを実行する。この場合において、第1のステップないし第3のステップは、実施形態においては、図1の制御部13の処理に相当する。
請求項4の発明において、請求項5に記載したように、外部装置からの送信要求の受信に応じて記憶手段に記憶されている管理情報およびデータを外部装置に対して送信する第4のステップをさらに実行するような構成にしてもよい。第4のステップは、実施形態においては、図1の制御部13の処理に相当する。
さらに、この場合において、請求項6に記載したように、第4のステップは、外部装置からのデータ送信要求の受信に応じて管理情報を送信した後に、外部装置から第1の識別情報に対応するデータの送信要求を受信した場合に当該第1の識別情報に対応するデータを送信するような構成にしてもよい。
本発明の通信端末装置および通信情報処理のプログラムは、ユーザの管理が及ばない実ファイル名が付与されたデータに対して、ユーザが管理できるタイトル名によってデータ処理が容易になるという効果が得られる。
また、本発明の通信端末装置および通信情報処理のプログラムは、通信端末装置側から外部機器側にデータのファイルを送信する場合に、通信端末装置においてそのファイル名をユーザが管理できるようにして、煩雑な手順を必要とすることなくデータ転送が容易になるという効果が得られる。
以下、本発明による通信端末装置の実施形態について、携帯電話を例に採って図を参照して説明する。
図1は、実施形態における携帯電話の構成を示すブロック図である。まず、機構的な構成について説明する。携帯電話1の本体ケース(図示せず)には、送受信のアンテナ2、音声発生用のスピーカ3、カラー液晶などからなる表示部4、スイッチ入力部5、音声入力用のマイク6、着脱自在な記憶媒体でデータの読み出しおよび書き込みが可能なメモリカード7、撮像した画像を取り込むカメラ8、リンガ音で着信を通知するスピーカ9が設けられている。スイッチ入力部5には、ダイヤルスイッチと兼用の文字入力スイッチ、クリアスイッチ、カーソルスイッチ、画面において選択されたアイコン画像を決定する決定スイッチ、発信スイッチ、オフフックスイッチ、オンフックスイッチなどが設けられている。また、振動によって着信を通知するバイブレータ10が本体ケースに内蔵されている。
次に、電気的な構成について説明する。無線送受信部11は、アンテナ2を介して、変調された音声やデータを送信又は受信する。無線信号処理部12は、無線送受信部11によって受信された音声やデータを復調し、無線送受信部11によって送信される音声やデータを変調する。制御部13は、システムバスを介してコマンドおよびデータの授受を行ってこの装置全体を制御する。加入者情報記憶部14は、アドレス帳エリア、着信履歴エリア、発信履歴エリアなどで構成されている。システムROM15は、制御部13によって実行される通信制御処理のプログラム、合成音声データ、種々の初期データなどを記憶している。メモリ16は、制御部13によって処理されるデータを一時的に記憶するワークエリアであり、各種のレジスタやフラグのエリアが設けられている。
音声信号処理部17は、通話中の音声信号や合成音声データの音声信号をディジタルからアナログに変換してスピーカ3に与えて発音させるとともに、マイク6からの音声信号をアナログからディジタルに変換して制御部13に入力する。ドライバ18は、背面キー8のLED81、スピーカ9、およびバイブレータ10を駆動する。ドライバ19は、表示部4を駆動する。ドライバ20は、メモリカード7を駆動する。メモリカード7は、カメラ8で撮像された画像や外部装置から入力した画像などの画像データや曲データなどのサウンドデータを記憶できる大容量の記憶容量を持っている。パソコンI/F(インターフェース)21は、USBケーブルなどのシリアルケーブルによって接続された外部機器であるパソコンとの間で、コマンドやデータを送受信する。
次に、図1の構成による実施形態の動作について、携帯電話1の制御部13のフローチャートである図2ないし図7および携帯電話1のメモリカード7におけるデータ構造などを示す図8ないし図10、並びに、外部機器であるパソコンのフローチャートである図11ないし図14を参照して説明する。
まず、端末側である携帯電話の動作について説明する。図2において、所定のイニシャライズ(ステップSA1)の後、待受画面を表示する(ステップSA2)。次に、オフフック操作がされたか否かを判別する(ステップSA3)。オフフック操作がされたときは、番号入力の画面を表示して、入力された番号をメモリ16にストアし、表示部4に表示する番号入力処理を行う(ステップSA4)。
次に、発信スイッチのオン操作に応じて呼出し処理を行って(ステップSA5)、回線接続が確立したか否かを判別する(ステップSA6)。回線接続が確立したときは通話処理に遷移し(ステップSA7)、相手先のユーザとの通話が行われる。その後は、オンフック操作がされたか否かを判別し(ステップSA8)、オンフック操作がなされたときは回線切断などの終話処理回を行って(ステップSA14)、ステップSA2に移行して再び待受画面を表示する。
ステップSA3において、オフフック操作がされない場合には、電話の着信を検知したか否かを判別する(ステップSA9)。電話の着信を検知したときは、着信報知を行う(ステップSA10)。次に、オフフック操作がされたか否かを判別し(ステップSA11)、オフフック操作がされたときは通話処理に遷移する(ステップSA12)。通話処理においては、オンフック操作がされたか否かを判別し(ステップSA13)、オンフック操作がされたときは終話処理を行って(ステップSA14)、ステップSA2に移行して再び待受画面を表示する。
ステップSA9において、電話の着信検知がない場合には、図3のフローチャートにおいて、カメラスイッチがオンされたか否かを判別する(ステップSA15)。このスイッチがオンされたときは、CCDなどの撮像素子をアクティブにするなどの撮像処理を行って(ステップSA16)、撮像素子から得られる撮像データを表示する(ステップSA17)。そして、シャッタスイッチがオンされたか否かを判別する(ステップSA18)。このスイッチがオンされない場合は、ステップSA16およびステップSA17の撮像処理および表示処理を続行し、このスイッチがオンされたときは、そのとき表示されている画像データをメモリ16に一時的にストアし、保存スイッチがオンされたか否かを判別する(ステップSA19)。
保存スイッチがオンされたときは、その画像データを一意に識別するための実ファイル名を自動的に作成する(ステップSA20)。また、ユーザのスイッチ操作に応じて入力されたタイトル名を付加する処理を行う(ステップSA21)。例えば、「夏休み」や「うんどうかい」などのタイトル名を入力操作に応じて付加する。次に、メモリカード7内のストア先であるディレクトリを指定する(ステップSA22)。そして、メモリ16に一時的にストアした画像データをメモリカード7のストア先にファイルとしてストアして(ステップSA23)、メモリカード7内の管理ファイルに実ファイル名とタイトル名との対応関係を示す対応表としてタイトル管理ファイルを作成する(ステップSA24)。
図8にメモリカード7内のディレクトリの構成および実ファイル名とタイトル名との対応表を示す。図8(1)に示すディレクトリの構成では、タイトル管理ファイルとしての「DATAFILE.MGR」および実ファイル名である「ph_ab000.png」、「mv_ab000.amc」、「aaaa0000.jpg」が付加された画像データのファイルがストアされている。タイトル管理ファイルは、図8(2)に示すように、各実ファイル名と各タイトル名との対応関係を示すタイトル管理ファイルであり、データのリストを表すファイルタイトルリストの構成になっている。
図3のステップSA19において保存スイッチがオンでない場合には、クリアスイッチがオンされたか否かを判別する(ステップSA25)。このスイッチがオンされたときは、メモリ16に一時的にストアして表示部4に表示した画像データを消去して、ステップSA16に移行して撮像処理を続行する。クリアスイッチがオンでない場合には、図2のステップSA2に移行して再び待受画面を表示する。
ステップSA15においてカメラスイッチがオンでない場合には、図4のフローチャートにおいて、メニュースイッチがオンされたか否かを判別する(ステップSA26)。このスイッチがオンされたときは、メニューリストを表示して(ステップSA27)、所定のメニュー(例えば、先頭のメニュー)にフォーカスを当てる(ステップSA28)。すなわち、そのメニューの表示態様(例えば、表示色)を他のメニューとは異なるものに変更する。次に、カーソルスイッチがオンされたか否かを判別し(ステップSA29)、このスイッチがオンされたときは、フォーカス位置を移動する(ステップSA30)。そして、決定スイッチがオンされたか否かを判別する(ステップSA31)。このスイッチがオンでない場合には、クリアスイッチがオンされたか否かを判別する(ステップSA32)。このスイッチがオンされたときは、図2のステップSA2に移行して、再び待受画面を表示する。このスイッチがオンでない場合には、ステップSA29に移行して、カーソルスイッチがオンされたか否かを判別する。
ステップSA31において決定スイッチがオンされたときは、フォーカス位置がメニューリスト内のデータ転送であるか否かを判別する(ステップSA33)。フォーカス位置がデータ転送である場合には、転送する外部機器すなわちパソコンとの接続が確立しているか否かを判別する(ステップSA34)。接続が確立していない場合には警告を報知して(ステップSA35)、ステップSA29に移行してカーソルスイッチがオンされたか否かを判別する。また、ステップSA33においてフォーカス位置がデータ転送でない場合、すなわち、その他のメニューである場合には、フォーカス位置に対応するその他の処理を行って(ステップSA36)、ステップSA27に移行して、再びメニューリストを表示する。
ステップSA34において、外部機器との接続が確立している場合には、図5のフローチャートにおいて、その外部機器からファイルタイトルリスト取得のコマンドを受信したか否かを判別する(ステップSA37)。このコマンドを受信したときは、外部機器に対して受信した旨のメッセージであるACK(アクノリッジ)を送信する(ステップSA38)。次に、管理ファイル内の実ファイル名、タイトル名の送信を行う(ステップSA39)。そして、外部機器からACKを受信したか否かを判別する(ステップSA40)。ACKを受信したときは、実ファイル名とファイル取得のコマンドを受信したか否かを判別する(ステップSA41)。すなわち、実ファイル名で特定されるファイル転送の要求があったか否かを判別する。
実ファイル名とファイル取得のコマンドを受信したときは、ACKを送信し(ステップS42)、図8(1)に示すディレクトリ内の実ファイル名のファイルを外部機器に送信する(ステップSA43)。そして、外部機器からACKを受信したか否かを判別する(ステップSA44)。ACKを受信したときは、ステップSA37に移行して、外部機器からさらなるファイルタイトルリスト取得のコマンドを受信したか否かを判別する。
ステップSA37において、ファイルタイトルリスト取得のコマンドを受信しない場合には、図6のフローチャートにおいて、ディレクトリ名を含むディレクトリ移動のコマンドを外部機器から受信したか否かを判別する(ステップSA45)。このコマンドを受信したときは、ACKを送信して(ステップSA46)、カレントディレクトリが指定されたディレクトリ名と異なる場合には、カレントディレクトリを指定ディレクトリ名に変更する(ステップSA47)。次に、メモリカード7が自動振り分けの選択が可能なディレクトリの構成である否かを判別し(ステップSA48a)、選択可能なディレクトリの構成である場合には、カレントディレクトリは自動振り分けをするか又は自動振り分けをしないかを判別する(ステップSA48b)。自動振り分けをする場合には、自動振り分け書き込みフラグを「1」にセットし(ステップSA49)、自動振り分けをしない場合には、自動振り分け書き込みフラグを「0」にリセットする(ステップSA50)。フラグをセット又はリセットした後は、図5のステップSA37に移行して、ファイルタイトルリスト取得のコマンドを受信したか否かを判別する。
この実施形態においては、メモリカード7内にストアするファイルの種類に応じてディレクトリを選択する自動振り分けができる。図9は、メモリカード7内のディレクトリの構造を示す図である。この図に示すように、ディレクトリの構造は、静止画像および動画像などの画像ファイルをストアするディレクトリである「¥PHOTO_DIR」、音楽などのサウンドファイルをストアするディレクトリである「¥SOUND_DIR」、文字、数字および記号などのテキストファイルをストアするディレクトリである「¥TEXT_DIR」で構成されている。さらのこの場合において、モードの設定によって、自動振り分けを行うかどうかを選択できる構成になっている。図9(1)、(2)はストアするファイルの種類に応じて必ず自動振り分けを行う場合の構成を示している。これに対して、図9(3)、(4)は自動振り分けを行うかどうかを選択する場合の構成を示している。
図6のステップSA45において、ディレクトリ移動のコマンドを受信しない場合には、図7のフローチャートにおいて、ファイル名を含むファイル書き込みのコマンドを受信したか否かを判別する(ステップSA51)。このコマンドを受信したときは、ACKを送信し(ステップSA52)、ファイルを受信したか否かを判別する(ステップSA53)。ファイルを受信したときは、自動振り分けフラグは「0」又は「1」のいずれかを判別する(ステップSA54)。フラグが「0」で自動振り分けでない場合、又は、図6のステップSA48aにおいて、自動振り分け選択でないモードの場合すなわち必ず自動振り分けを行う場合には、実ファイル名を作成して(ステップSA55)、カレントディレクトリにファイルデータをストアする(ステップSA56)。
図6のステップSA48aにおいて、自動振り分け選択が可能でない場合には、例えば、図9(1)に示すように、画像ファイルのディレクトリ「¥PHOTO_DIR」に実ファイル名の「aaaa0000.jpg」がストアされていて、管理ファイル「DATAFILE.MNG」にその実ファイル名とタイトル名との対応関係がストアされている状態で、外部機器から新たなファイルを受信したときは、その実ファイル名「ph_ab000.png」のファイルが画像ファイルのディレクトリ「¥PHOTO_DIR」にストアされ、管理ファイル「DATAFILE.MNG」にその実ファイル名とタイトル名との対応関係が追加される。
図6のステップSA48aにおいて、自動振り分け選択が可能で、かつ、自動振り分けフラグが「0」であるとすると、図9(3)に示すように、画像ファイルのディレクトリ「¥PHOTO_DIR」に実ファイル名の「aaaa0000.jpg」がストアされていて、管理ファイル「DATAFILE.MNG」にその実ファイル名とタイトル名との対応関係がストアされている状態で、外部機器から新たなファイルを受信したときは、図9(4)に示すように、直接書き込みディレクトリ「¥USER」に外部機器側で付与された拡張子「jpg」付きのタイトル名「庭の写真.jpg」のファイルデータがストアされる。
一方、図6のステップSA48aにおいて、自動振り分け選択が可能で、かつ、自動振り分けフラグが「1」であるとすると、図7のステップSA54において、自動振り分け書き込みフラグが「1」であると判別するので、受信データを解析して(ステップSA57)、ファイル種類を選択し(ステップSA58)、書き込みディレクトリを決定する(ステップSA59)。次に、実ファイル名を作成し(ステップSA60)、書き込みディレクトリにファイルデータをストアする(ステップSA61)。例えば、図9(3)に示すように、画像ファイルのディレクトリ「¥PHOTO_DIR」に実ファイル名の「aaaa0000.jpg」がストアされていて、管理ファイル「DATAFILE.MNG」にその実ファイル名とタイトル名との対応関係がストアされている状態で、外部機器から新たなファイルを受信したときは、図9(4)に示すように、自動振り分けディレクトリ「¥PHTO_DIR」に端末側で付与された実ファイル名「ph_ab000.jpg」のファイルデータがストアされる。
ステップSA56又はステップSA61においてファイルデータをストアした後、管理ファイル「DATAFILE.MNG」に実ファイル名、タイトル名をストアするが、その際にファイル名から拡張子を除いたものをストアして(ステップSA62)、ACKを送信する(ステップSA63)。図10は、管理ファイルから拡張子を除く処理を示す図である。例えば、図10(1)に示すような管理ファイルにおいて、外部機器側から拡張子付きのファイル名「夏休み.png」がファイルとともに転送されたときに、そのファイル名をタイトル名にした場合には、図10(1)に示すような管理ファイルになり、タイトル名に一般的には意味のない不格好な拡張子が付いてしまう。また、英語でタイトル名を付けた場合には、夏休みは「summer.holidays.png」のようになり、庭の写真は「garden.jpg」のようになるので、タイトルとしての意味があるかのような誤解を招くおそれがある。そこで、図10(3)に示すように、ファイル名から拡張子を除いたものを管理ファイルにストアする。
ステップSA63の後は、図5のステップSA37に移行して、ファイルタイトルリスト取得のコマンドを受信したか否かを判別する。図7のステップSA51において、ファイル名を含むファイル書き込みコマンドを受信しない場合には、クリアスイッチがオンされたか否かを判別する(ステップSA64)。このスイッチがオンでない場合には、図5のステップSA37に移行して、ファイルタイトルリスト取得のコマンドを受信したか否かを判別する。ステップSA64においてクリアスイッチがオンされたときは、外部機器との接続切断を行う(ステップSA65)。そして、図4のステップSA27に移行して、再びメニューリストを表示する。
次に、外部機器側の動作について説明する。図11において、まず、所定のイニシャライズ(ステップSB1)の後、メニューリスト画面を表示する(ステップSB2)。そして、1つのリストにフォーカスを当てる(ステップSB3)。すなわち、そのリストの表示態様を変更する。次に、カーソルスイッチがオンされたか否かを判別し(ステップSB4)、このスイッチがオンされたときは、フォーカス位置を移動する(ステップSB5)。そして、決定スイッチがオンされたか否かを判別する(ステップSB6)。このスイッチがオンでない場合には、ステップSB4に移行してカーソルスイッチがオンされたか否かの判別を行う。
決定スイッチがオンされたときは、図12のフローチャートにおいて、フォーカス位置がメニューリスト内のファイル表示であるか否かを判別する(ステップSB7)。フォーカス位置がファイル表示の位置である場合にはファイル名リストを表示し(ステップSB8)、ファイル名の1つにフォーカスを当てる(ステップSB9)。次に、カーソルスイッチがオンされたか否かを判別し(ステップSB10)、このスイッチがオンされたときは、フォーカス位置を移動する(ステップSB11)。そして、転送スイッチが操作されたか否かを判別する(ステップSB12)。
このスイッチが操作されたときは、端末との接続が確立しているか否かを判別する(ステップSB13)。接続が確立していない場合には警告を報知して(ステップSB14)、ステップSB10に移行して、カーソルスイッチがオンされたか否かを判別する。ステップSB13において接続が確立している場合には、ファイル名を含むファイル書き込みコマンドを端末側に送信する(ステップSB15)。そして、端末側からACKを受信したか否かを判別し(ステップSB16)、ACKを受信したときはフォーカス位置のファイル名に対応するファイルデータを転送する(ステップSB17)。そして、端末側からACKを受信したか否かを判別し(ステップSB18)、ACKを受信したときはファイル名リスト画面を消去して、図11のステップSB4に移行して、再びメニューリスト画面においてカーソルスイッチがオンされたか否かを判別する。
ステップSB12において、転送スイッチが操作されない場合には、クリアスイッチがオンされたか否かを判別する(ステップSB19)。このスイッチがオンでない場合には、その他の処理を行って(ステップSB20)、ステップSB8に移行して再びファイル名リストを表示する。クリアスイッチがオンされたときは、ファイル名リスト画面を消去して、図11のステップSB4に移行して、再びメニューリスト画面においてカーソルスイッチがオンされたか否かを判別する。
ステップSB7において、フォーカス位置がファイル表示でない場合には、図13のフローチャートにおいて、フォーカス位置がディレクトリ移動であるか否かを判別する(ステップSB21)。フォーカス位置がディレクトリ移動である場合には、端末との接続が確立しているか否かを判別する(ステップSB22)。接続が確立していない場合には警告を報知して(ステップSB23)、図11のステップSB4に移行して、再びメニューリスト画面においてカーソルスイッチがオンされたか否かを判別する。ステップSB22において接続が確立している場合には、ディレクトリ名を含むディレクトリ移動のコマンドを端末側に送信する(ステップSB24)。そして、ACKを受信したか否かを判別する(ステップSB25)。ACKを受信したときは、図11のステップSB4に移行して、再びメニューリスト画面においてカーソルスイッチがオンされたか否かを判別する。
ステップSB21において、フォーカス位置がディレクトリ移動でない場合には、図14のフローチャートにおいて、フォーカス位置がタイトル名リスト取得であるか否かを判別する(ステップSB26)。フォーカス位置がタイトル名リスト取得である場合には、端末との接続が確立しているか否かを判別する(ステップSB27)。接続が確立している場合には、ファイルタイトルリスト取得のコマンドを端末側に送信する(ステップSB28)。そして、ACKを受信したか否かを判別する(ステップSB29)。ACKを受信したときは、タイトル名、実ファイル名を受信したか否かを判別し(ステップSB30)、これらを受信したときはACKを送信する(ステップSB31)。
そして、受信したタイトル名、実ファイル名を表示し(ステップSB32a)。1つの実ファイルにフォーカスを当てる(ステップSB32b)。次に、カーソルスイッチがオンされたか否かを判別し(ステップSB33)、このスイッチがオンされたときは、フォーカス位置を移動する(ステップSB34)。そして、決定スイッチがオンされたか否かを判別する(ステップSB35)。このスイッチがオンでない場合には、ステップSB33に移行してカーソルスイッチがオンされたか否かの判別を行う。決定スイッチがオンされたときは、フォーカス位置にある実ファイル名、ファイル取得のコマンドを送信する(ステップSB36)。
そして、ACKを受信したか否かを判別する(ステップSB37)。ACKを受信したときは、ファイルを受信したか否かを判別し(ステップSB38)、ファイルを受信したときはACKを送信する(ステップSB39)。次に、受信ファイルをメモリにストアする(ステップSB40)。ステップSB27において、端末との接続が確立していない場合には警告を報知する(ステップSB41)。警告を報知した後、又は、ステップSB26においてフォーカス位置がタイトル名リスト取得でない場合、若しくは、ステップSB40において、受信ファイルをメモリにストアした後は、図11のステップSB4に移行して、再びメニューリスト画面においてカーソルスイッチがオンされたか否かを判別する。
以上のように、この実施形態によれば、制御部13は、入力されたデータを一意に識別する実ファイル名を付与してメモリカード7に記憶し、その入力されたデータに対して付与するタイトル名を操作に応じて入力し、同一のデータに対してそれぞれ付与した実ファイル名およびタイトル名の対応関係を示す管理ファイルをメモリカード7に記憶する。したがって、ユーザの管理が及ばない実ファイル名が付与されたデータに対して、ユーザが管理できるタイトル名によってデータ処理が容易になる。
また、上記実施形態において、制御部13は、外部装置からの送信要求の受信に応じてメモリカード7に記憶されている管理ファイルおよびデータを外部装置に対して送信する。したがって、ユーザの管理が及ばない実ファイル名が付与されたデータについて、実ファイル名とタイトル名との対応関係を示す管理ファイルを送信することによって、煩雑な手順を必要とすることなくデータ転送が容易になる。
この場合において、制御部13は、外部装置からのデータ送信要求の受信に応じて管理ファイルを送信した後に、外部装置から実ファイル名に対応するデータの送信要求を受信した場合に、その実ファイル名に対応するデータを送信する。したがって、外部機器においては、実ファイル名の各々と対応関係にあるタイトル名によって、転送要求のデータを容易に特定することができる。
なお、上記実施形態においては、システムROM15にあらかじめ記憶されている通信情報処理のプログラムを制御部13が実行する装置の発明について説明したが、着脱自在のメモリカード7から読み込まれた通信情報処理のプログラム、又は、無線送受信部11によってネットワークを介して外部のサーバーなどからダウンロードされた通信情報処理のプログラムを書き込み可能な不揮発性メモリなどで構成されたシステムROMにインストールし、その通信情報処理のプログラムを制御部13が実行するような構成も可能である。この場合には、プログラムの発明を実現する。
すなわち、そのプログラムは、入力されたデータを一意に識別する第1の識別情報を付与して所定の記憶手段に記憶する第1のステップと、入力されたデータに対して付与する第2の識別情報を操作に応じて入力する第2のステップと、同一のデータに対してそれぞれ付与された第1の識別情報および第2の識別情報の対応関係を示す管理情報を作成して記憶手段に記憶する第3のステップとを実行する。
また、このプログラムにおいて、外部装置からの送信要求の受信に応じて記憶手段に記憶されている管理情報およびデータを外部装置に対して送信する第4のステップをさらに実行する。
さらに、この場合において、第4のステップは、外部装置からのデータ送信要求の受信に応じて管理情報を送信した後に、外部装置から第1の識別情報に対応するデータの送信要求を受信した場合に当該第1の識別情報に対応するデータを送信する。
本発明の各実施例における携帯電話の構成を示すブロック図。 本発明の実施形態における携帯電話の動作を示すフローチャート。 図2に続く携帯電話のフローチャート。 図3に続く携帯電話のフローチャート。 図4に続く携帯電話のフローチャート。 図5に続く携帯電話のフローチャート。 図6に続く携帯電話のフローチャート。 メモリカード内の実ファイル名とタイトル名との対応表を示す図。 メモリカード内のディレクトリの構造を示す図。 管理ファイルから拡張子を除く処理を示す様子を示す図。 外部機器の動作を示すフローチャート。 図11に続く外部機器のフローチャート。 図12に続く外部機器のフローチャート。 図13に続く外部機器のフローチャート。
符号の説明
1 携帯電話
2 アンテナ
3 音声発生用スピーカ
4 表示部
5 キー入力部
6 マイク
7 メモリカード
8 カメラ
9 着信通知用スピーカ
10 バイブレータ
11 無線送受信部
12 無線信号処理部
13 制御部
14 加入者情報記憶部
15 システムROM
16 メモリ
17 音声信号処理部
18 着信報知用ドライバ
19 表示用ドライバ
20 メモリカード用ドライバ
21 パソコンI/F

Claims (6)

  1. 入力されたデータを一意に識別する第1の識別情報を付与して所定の記憶手段に記憶する記憶制御手段と、
    入力されたデータに対して付与する第2の識別情報を操作に応じて入力する入力手段と、
    同一のデータに対してそれぞれ付与された第1の識別情報および第2の識別情報の対応関係を示す管理情報を作成して前記記憶手段に記憶する情報作成手段と、
    を備えた通信端末装置。
  2. 外部装置からの送信要求の受信に応じて前記記憶手段に記憶されている管理情報およびデータを前記外部装置に対して送信する通信制御手段をさらに備えたことを特徴とする請求項1記載の通信端末装置。
  3. 前記通信制御手段は、前記外部装置からのデータ送信要求の受信に応じて管理情報を送信した後に、前記外部装置から第1の識別情報に対応するデータの送信要求を受信した場合に当該第1の識別情報に対応するデータを送信することを特徴とする請求項2記載の通信端末装置。
  4. 入力されたデータを一意に識別する第1の識別情報を付与して所定の記憶手段に記憶する第1のステップと、
    入力されたデータに対して付与する第2の識別情報を操作に応じて入力する第2のステップと、
    同一のデータに対してそれぞれ付与された第1の識別情報および第2の識別情報の対応関係を示す管理情報を作成して前記記憶手段に記憶する第3のステップと、
    を実行する通信情報処理のプログラム。
  5. 外部装置からの送信要求の受信に応じて前記記憶手段に記憶されている管理情報およびデータを前記外部装置に対して送信する第4のステップをさらに実行することを特徴とする請求項4記載の通信情報処理のプログラム。
  6. 前記第4のステップは、前記外部装置からのデータ送信要求の受信に応じて管理情報を送信した後に、前記外部装置から第1の識別情報に対応するデータの送信要求を受信した場合に当該第1の識別情報に対応するデータを送信することを特徴とする請求項5記載の通信情報処理のプログラム。
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