JP2005076585A - 送風装置 - Google Patents

送風装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2005076585A
JP2005076585A JP2003310775A JP2003310775A JP2005076585A JP 2005076585 A JP2005076585 A JP 2005076585A JP 2003310775 A JP2003310775 A JP 2003310775A JP 2003310775 A JP2003310775 A JP 2003310775A JP 2005076585 A JP2005076585 A JP 2005076585A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sound pressure
rotating body
magnetic bearing
active magnetic
noise
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2003310775A
Other languages
English (en)
Inventor
Atsushi Oyama
敦 大山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ebara Densan Ltd
Original Assignee
Ebara Densan Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ebara Densan Ltd filed Critical Ebara Densan Ltd
Priority to JP2003310775A priority Critical patent/JP2005076585A/ja
Publication of JP2005076585A publication Critical patent/JP2005076585A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Magnetic Bearings And Hydrostatic Bearings (AREA)
  • Soundproofing, Sound Blocking, And Sound Damping (AREA)
  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)

Abstract

【課題】 特別に音圧発生装置を設けることなく、発生する騒音を減衰させることを実現して、静かに駆動することが可能な小型で安価の送風装置を提供する。
【解決手段】 能動型磁気軸受22〜24によりプロペラファン25を取り付けた回転軸11が浮上支持された送風装置10であって、その送風流路内に音圧センサ25を配置して、その流路内の音圧信号に基づいて非接触支持している回転軸11を能動型磁気軸受22〜24により加振させることにより、プロペラファン13などを消音音源として機能させる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、送風装置に係り、特に、外部に音源などの音圧発生装置を設置することなく能動的な消音効果を得ることができる消音機能を有して、周囲環境に対する騒音被害を抑制可能な送風装置に関する。
従来より、回転軸を回転させることにより、その回転軸に取り付けられているインペラを機能させて送風を行う送風装置が知られており、例えば、各種の作業空間等の室内空気の循環用・換気用の産業用送風機として利用されている。
このような送風装置では、回転軸やインペラ等の回転動作に伴って、騒音(音圧)が発生することから、その騒音対策として、送風配管の周囲に断熱効果も目的として充填材を巻いたり、送風吐出口にフィルターなどを設置する等の処置がなされてきたが、騒音に対する効果は大きくなかった。
このため、近年には、消音効果を得ることを主目的とした装置を送風装置に取り付けることが行われており、例えば、音圧検出装置と音圧発生装置とを組み合わせて、発生する騒音音圧を減衰させるアクティブサイレンサ装置を送風装置に取り付けることが提案されている。このアクティブサイレンサ装置は、回転軸やインペラなどから発生する騒音の音圧を所定の場所に設置した音圧検出装置により検出して、その音圧を減衰させるように位相補正を行った補正音を音圧発生装置から発生させることによって、音圧発生装置以降の音圧の流路において、その音圧が最小限になるように抑制する(例えば、特許文献1、2参照)。
特開平6−117399号公報 特開平9−260279号公報
しかしながら、このような従来の送風装置にあっては、音圧発生装置を備えるアクティブサイレンサ装置を特別に設置しなければならず、その音圧発生装置となる音源からある程度の大きさの音圧を発生するには大型化してしまい、また、その音源を送風経路毎などの音圧の伝播経路毎に設置しなければならない、という問題があった。
また、送風装置からの騒音の発生原因の一つとして、回転軸を回転自在に支持(軸支)するボールベアリングの摺動音が挙げられるが、通常ボールベアリングは、長期の使用によるボール摺動摩耗の発生等により摺動音が増大する傾向にある。これに対して、アクティブサイレンサ装置による消音は、発生している音圧が所定量を超えると必ずしも効果的でなくなる、という問題があった。
本発明は、上述した事情に鑑みて為されたもので、特別に音圧発生装置を設けることなく、発生する騒音を減衰させることができ、静かに駆動することが可能な小型で安価な送風装置を提供することを目的とする。また、回転体を非接触の軸受で回転させることにより、発生する騒音の経時変化を少なくして、騒音の消音効果を継続・維持することができる送風装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決する本発明の送風装置は、少なくとも1自由度方向を能動型磁気軸受で構成された磁気軸受装置により、インペラを含む回転体が浮上支持された送風装置であって、前記インペラとは所定の間隔を持って流路内に音圧検出装置を備え、該音圧検出装置により得られた流路内の音圧信号より、非接触支持している回転体を前記能動型磁気軸受により加振させ、前記回転体を消音音源として機能させることを特徴とするものである。
この発明では、浮上した状態で非接触回転する回転体により発生する騒音(音圧)が検出され、その検出音圧情報に基づいてその回転体自身が非接触支持されつつ騒音の消音音源として加振される。したがって、特別な音圧発生装置を設置することなく、回転体自身が発生する騒音を消音することができる。また、この回転体は、磁気軸受装置により非接触支持されているので、回転軸の回転駆動に伴う摺動音が発生せず、このため、発生する騒音が駆動時間に応じて増大するなど経時変化してしまうことを少なくすることができる。これにより、半永久的に消音効果を維持することができる。
また、構成される磁気軸受装置は,回転体を所定の位置に支持するための自由度を能動型磁気軸受で構成されなくとも、少なくとも1自由度方向については能動型磁気軸受を備え,他自由度においては永久磁石などを用いた受動型磁気軸受による構成でもよく、本発明において、前記能動型磁気軸受は、回転体を所定の位置に非接触支持するため、回転体の位置変位を検出する変位センサと、該変位センサの信号をもとに、回転体を支持するため磁気吸引力或いは磁気反発力を発生させる電磁石とを備えることが好ましい。また、前記位置変位に基づいて回転体を所定の目標位置に非接触支持する軸受制御補償回路を備えることが好ましい。また、前記能動型磁気軸受は、前記音圧検出装置から得られた音圧信号に基づいて回転体を加振することで発生する音圧により、当該音圧検出装置で計測される音圧信号を最小にする消音信号補償回路を備えることが好ましい。
本発明によれば、上記のように構成することにより、発生する騒音を消音しつつ静かに駆動することができ、音圧発生装置を不要にして小型かつ安価に送風装置を作製することができる。この送風装置は、回転体を非接触支持して、騒音の発生を低減し、消音効果を安定に継続・維持することができる。
以下、本発明を図面に基づいて説明する。図1〜図3は本発明に係る送風装置を構成する一実施形態を示す図である。
図1において、送風装置10は、プロペラファン(インペラ)13を備えた回転軸(回転体)11と、これを非接触で支持するとともに回転駆動する磁気軸受ユニット(本体部)12a,(先端部)12bとにより主として構成され、その回転軸11に固設されて羽根を延在させているプロペラファン(インペラ)13により送風を行う。磁気軸受ユニット12a,12bは、両端部開放の円筒形状に形成されたケーシング14内に収装されており、そのケーシング14の円筒の軸方向に回転軸11の軸心が一致するように、フレーム15a,15bに支持されて取り付けられている。この送風装置10は、例えば、クリーンルーム内に空気を引き込む送風経路やクリーンルーム内における空気の循環経路を形成する断面円形のダクト途中にケーシング14が設置されることにより、磁気軸受ユニット12a,12bが回転軸11を非接触支持しつつプロペラファン13を回転させて、上流側の空気を下流側へと圧送し所望量の空気を送風する。
磁気軸受ユニット(本体部)12aは、回転軸11を回転駆動するモータ部21と、回転軸11の基部側をラジアル方向に非接触支持するラジアル磁気軸受部22と、回転軸11の基部側をアキシャル方向に非接触支持するアキシャル磁気軸受部23とを内装している。また、磁気軸受ユニット(先端部)12bは、回転軸11の先端側をラジアル方向に非接触支持するラジアル磁気軸受部24を内装している。従って、この磁気軸受ユニット12a,12bは、モータ部21が回転軸11を回転駆動しつつ、能動型磁気軸受を構成する磁気軸受部22〜24がその回転軸11をケーシング14側の本体部12aおよび先端部12bに対して非接触状態にて軸支している。
詳細には、モータ部21は、回転軸11の周面にモータロータ21aが固設される一方、本体部12aにはモータコイルを備えたモータステータ21bがモータロータ21aに対面するように設置されている。ラジアル磁気軸受部22は、回転軸11の周面に磁性体22aが固設される一方、本体部12aにはラジアル電磁石22bが回転軸11の磁性体22aに対面するように設置されている。また、その近傍にはラジアル方向の位置変位を検出する変位センサ22cが取り付けられている。
アキシャル磁気軸受部23は、回転軸11の後端部にディスク形状に突出するアキシャル磁性体23aが固設される一方、本体部12aにはアキシャル電磁石23bがそのアキシャル磁性体23aの両面に対面して挟み込むように設置されている。また、その回転軸11の後端面と本体部12aの対面位置にはアキシャル方向の位置変位を検出する変位センサ23cが取り付けられている。
また、回転軸11の先端部を非接触支持する先端部12bでは、ラジアル磁気軸受部24は、ラジアル磁気軸受部22と同様に、回転軸11の周面に磁性体24aが固設される一方、ラジアル電磁石24bがその磁性体24aに対面するように設置されている。また、その近傍には回転軸11のラジアル方向の位置変位を検出する変位センサ24cが取り付けられている。なお、回転軸11の非接触制御は、ラジアル方向には回転軸11の円周方向に90°位相をずらせた2対のラジアル電磁石が存在して、ラジアル4軸、アキシャル1軸の合計5軸で制御するのが一般的である。
そして、この送風装置10は、回転軸11を安定に所定の目標位置に非接触支持するための支持制御手段として、図2に示すように、磁気軸受部22〜24の変位センサ22c〜24cに位置検出回路31が接続される一方、電磁石22b〜24bに軸受駆動パワーアンプ32が接続されるとともに、これら位置検出回路31と軸受駆動パワーアンプ32は軸受制御補償回路33を介して接続されている。
位置検出回路31は、回転軸11のラジアル方向およびアキシャル方向毎の位置変位に応じた変位センサ22c〜24cからのセンサ信号を増幅・出力することにより、回転軸11の変位情報を検出して軸受制御補償回路33に入力する。軸受制御補償回路33は、位置検出回路31からの変位情報(変位信号)に基づいて、回転軸11を所定の目標浮上位置に非接触で支持するための補償処理を施した後に、その補償信号を軸受駆動パワーアンプ32に入力する。軸受駆動パワーアンプ32は、軸受制御補償回路33からの補償信号に基づいて磁性体22a〜24aとの間に所望の磁気吸引力(磁気反発力)を発生させる電流を電磁石22b〜24bに供給し、上記磁束を発生させ、回転軸11を目標位置に非接触支持する。
これにより、送風装置10は、モータ部21が回転駆動する回転軸11を、ラジアル方向およびアキシャル方向に浮上位置制御して所定の目標位置での非接触支持を実現している。
図1に戻って、送風装置10には、空気の圧送経路を画成するケーシング14内のプロペラファン13の近傍に音圧を検出する音圧センサ25が設置されている。この音圧センサ25は、図2に示すように、音圧検出回路36に接続されており、その音圧検出回路36は消音信号補償回路37を介して軸受駆動パワーアンプ32に接続されている。この音圧センサ25と音圧検出回路36により音圧検出装置が構成されている。
音圧センサ25は、回転軸11と共にプロペラファン13が回転駆動することにより発生する風切り音などの騒音音圧を電気信号に変換・出力(検出)する。音圧検出回路36は、プロペラファン13などにより発生する騒音音圧に応じた音圧センサ25からのセンサ信号に基づいて音圧情報を検出して(音圧に応じた信号を増幅・出力して)、その音圧信号を消音信号補償回路37に入力する。消音信号補償回路37は、音圧検出回路36からの音圧情報に基づいてその騒音音圧を減衰させる補償信号を生成する。即ち、音圧検出装置から得られた音圧信号に基づいて能動型磁気軸受により回転体を加振することで発生する音圧により、当該音圧検出装置で計測される音圧信号を最小にする消音補償信号を生成する。
そして、消音音圧を発生するようにプロペラファン13などを能動型磁気軸受により運動させる補償信号を、加算器35で軸受制御補償回路33の補償信号に加算して軸受駆動パワーアンプ32に入力する。その軸受駆動パワーアンプ32は、回転軸11を非接触支持する補償信号に、消音補償信号が加算・入力された補償情報に基づいて回転軸磁性体22a〜24aとの間に所望の磁気吸引力(磁気反発力でもよい)を発生させる電流供給を電磁石22b〜24bに行って、所要の磁束を発生させる。
これにより、送風装置10は、モータ部21が回転駆動させる回転軸11をラジアル方向やアキシャル方向に変位(運動)させて、回転軸11を所定の目標位置に支持しつつ、音圧センサ25が検出する音圧を最小にする消音を実現している。
ここで、騒音音圧を減衰させる運動としては、例えば図3に示すように、騒音の主な発生源であるプロペラファン13自体をアキシャル方向に振動させる加振制御をする。この加振制御は、プロペラファン13の騒音音圧を相殺して減衰・消音することができる消音音圧を発生させる運動をそのプロペラファン13などに行わせる。これによって、音圧センサ25が検出する音圧は、プロペラファン13の騒音音圧が加振制御の音圧により相殺され、検出音圧を最小にすることができる。
従来には、位置検出回路31、軸受駆動パワーアンプ32および軸受制御補償回路33により磁気軸受部22〜24の駆動を制御して回転軸11を非接触支持することのみが行われていたが、このように本実施形態においては、音圧センサ25、音圧検出回路36および消音信号補償回路37を追加するだけで、その磁気軸受部22〜24によりプロペラファン13などを積極的に加振制御することにより消音音源として機能させることができる。これにより、スピーカー等の音源(音圧発生装置)を別途設置することなく、その騒音を減衰・消音することができる。
また、この磁気軸受部22〜24は、回転軸11を磁気力により浮上させて非接触支持することができるので、従来のボールベアリングなどのように磨耗により摺動音が変化して効果的な消音が不能になってしまうことがない。従って、その騒音音圧を減衰・消音する効果を永続的に得ることができ、また、その騒音音圧の経年的な変化や個体差も少なく、その消音効果を効果的に得ることができる。
この結果、静かにプロペラファン13を回転させて送風することができる送風装置10を、小型かつ安価に作製することができ、騒音音圧の消音効果を半永久的に継続・維持することができる。
これまで本発明の一実施形態について説明したが、本発明は上述の実施形態に限定されず、その技術的思想の範囲内において種々異なる形態にて実施されてよいことは言うまでもない。例えば、送風装置に限らず、コンプレッサなどの回転機械などにも適用することもできる。
本発明に係る送風装置を構成する一実施形態を示す図であり、駆動部分の概略全体構成を示す縦断面図である。 その制御部分を示すブロック図である。 その駆動部分の動作を説明する縦断面図である。
符号の説明
10 送風装置
11 回転軸
12a 磁気軸受ユニット(本体部)
12b 磁気軸受ユニット(先端部)
13 プロペラファン
14 ケーシング
21 モータ部
21a モータロータ
21b モータステータ
22,24 ラジアル磁気軸受部
22a,24a ラジアル磁性体
22b,24b ラジアル電磁石
22c〜24c 変位センサ
23 アキシャル磁気軸受部
23a アキシャル磁性体
23b アキシャル電磁石
25 音圧センサ
31 位置検出回路
32 軸受駆動パワーアンプ
33 軸受制御補償回路
35 加算回路
36 音圧検出回路
37 消音信号補償回路

Claims (4)

  1. インペラを含む回転体は、少なくとも1自由度方向は能動型磁気軸受により浮上支持された送風装置であって、前記インペラとは所定の間隔を持って流路内に音圧検出装置を備え、該音圧検出装置により得られた流路内の音圧信号より、非接触支持している回転体を前記能動型磁気軸受により加振させ、前記回転体を消音音源として機能させることを特徴とする送風装置。
  2. 前記能動型磁気軸受は、回転体の位置変位を検出する変位センサと、該変位センサの信号をもとに、前記回転体を非接触支持するための磁気吸引力或いは磁気反発力を発生させる電磁石とを備えたことを特徴とする請求項1記載の送風装置。
  3. 前記能動型磁気軸受は、前記位置変位に基づいて回転体を所定の目標位置に非接触支持する軸受制御補償回路を備えたことを特徴とする請求項2記載の送風装置。
  4. 前記能動型磁気軸受は、前記音圧検出装置から得られた音圧信号に基づいて前記回転体を加振することで発生する音圧により、当該音圧検出装置で計測される音圧信号を最小にする消音信号補償回路を備えたことを特徴とする請求項1記載の送風装置。
JP2003310775A 2003-09-02 2003-09-02 送風装置 Pending JP2005076585A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003310775A JP2005076585A (ja) 2003-09-02 2003-09-02 送風装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003310775A JP2005076585A (ja) 2003-09-02 2003-09-02 送風装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2005076585A true JP2005076585A (ja) 2005-03-24

Family

ID=34412514

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003310775A Pending JP2005076585A (ja) 2003-09-02 2003-09-02 送風装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2005076585A (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007126983A (ja) * 2005-11-01 2007-05-24 Toa Corp 電動ファンの駆動装置
EP1793126A2 (en) * 2005-11-30 2007-06-06 Greenwood Air Management Limited Vibration damped electric fan
US7925028B2 (en) 2007-11-15 2011-04-12 Hitachi, Ltd. Electronic device having a blower with noise control
CN103836006A (zh) * 2012-11-26 2014-06-04 深圳兴奇宏科技有限公司 风扇噪音及振动消除系统
CN104895848A (zh) * 2014-03-06 2015-09-09 奇鋐科技股份有限公司 风扇自体主动式降噪系统
TWI577891B (zh) * 2014-03-06 2017-04-11 奇鋐科技股份有限公司 風扇自體主動式降噪系統
CN109667776A (zh) * 2017-06-02 2019-04-23 东莞市杰伦塑胶灯饰有限公司 一种磁悬浮换气风扇快速安全制动用的悬浮制动系统
JPWO2020217806A1 (ja) * 2019-04-24 2020-10-29

Cited By (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007126983A (ja) * 2005-11-01 2007-05-24 Toa Corp 電動ファンの駆動装置
JP4711802B2 (ja) * 2005-11-01 2011-06-29 ティーオーエー株式会社 電動ファンの駆動装置
EP1793126A2 (en) * 2005-11-30 2007-06-06 Greenwood Air Management Limited Vibration damped electric fan
EP1793126A3 (en) * 2005-11-30 2010-06-30 Greenwood Air Management Limited Vibration damped electric fan
US7925028B2 (en) 2007-11-15 2011-04-12 Hitachi, Ltd. Electronic device having a blower with noise control
CN103836006A (zh) * 2012-11-26 2014-06-04 深圳兴奇宏科技有限公司 风扇噪音及振动消除系统
CN104895848A (zh) * 2014-03-06 2015-09-09 奇鋐科技股份有限公司 风扇自体主动式降噪系统
TWI577891B (zh) * 2014-03-06 2017-04-11 奇鋐科技股份有限公司 風扇自體主動式降噪系統
CN104895848B (zh) * 2014-03-06 2017-07-14 奇鋐科技股份有限公司 风扇自体主动式降噪系统
CN109667776A (zh) * 2017-06-02 2019-04-23 东莞市杰伦塑胶灯饰有限公司 一种磁悬浮换气风扇快速安全制动用的悬浮制动系统
JPWO2020217806A1 (ja) * 2019-04-24 2020-10-29
WO2020217806A1 (ja) * 2019-04-24 2020-10-29 富士フイルム株式会社 消音器付送風機
US11976673B2 (en) 2019-04-24 2024-05-07 Fujifilm Corporation Blower with silencer

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10371171B2 (en) System and methods for reducing noise in an air moving system
JPH08272379A (ja) 空気移動装置のノイズのアクティブ制御のための装置と方法
JPH1187810A (ja) 磁気軸受け支持ファンを有するエキシマレーザ
JP3407141B2 (ja) 低騒音機器
JP2009121354A (ja) 送風機を備える電子機器
JP2005076585A (ja) 送風装置
TWI699484B (zh) 雙向軸流風扇裝置
JP4711802B2 (ja) 電動ファンの駆動装置
JPWO2006137141A1 (ja) 送風機
JP2009216239A (ja) フォイル軸受およびそれを備えた遠心圧縮機
JP2008215107A (ja) 圧縮機
JP2009014083A (ja) 軸受装置およびこれを備えた遠心圧縮機
JP6271852B2 (ja) 電子線応用装置の鏡筒部へ真空ポンプを接続する真空ポンプ用接続装置、及び該接続装置の設置方法
JP2006288708A (ja) 電動送風機及びこれを備えた電気掃除機
KR20090062075A (ko) 터보압축기용 추력 제어장치
JP2006323176A (ja) 騒音抑制装置および騒音抑制方法
JP4940924B2 (ja) 室内機
JP2005076586A (ja) クリーンルーム用送風装置および送風方法
JP4788350B2 (ja) 電気掃除機
JP5156477B2 (ja) 送風装置
JP7282200B2 (ja) ロータ、電動機、送風機及び電気掃除機又はハンドドライヤー
JP2000274391A (ja) オーバーハング型ターボ分子ポンプ
JP2005240659A (ja) 軸流送風機
JP7215306B2 (ja) 送風装置および換気扇
JP2002089489A (ja) エキシマレーザ装置用貫流ファンの構造