JP2005075894A - 硬化性組成物およびシーリング材組成物 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 上述の問題をイソシアネート基含有ウレタンプレポリマーと実質的に反応性官能基を有しないショ糖のポリエーテル化樹脂と添加剤を組み合わせることにより解決した。ポリエーテル化樹脂としては数平均分子量が1,000〜20,000であるものが望ましく、添加剤としては揺変性付与剤、耐候安定剤、汚染防止剤、充填剤、カップリング剤、保存安定性改良剤(脱水剤)および着色剤および意匠性付与剤の群より選ばれる1種または2種以上のものが使用される。このような構成により硬化物の表面が汚染されず、また揺変性の低下もみられない。
Description
硬化性組成物をこのような用途、中でもシーリング材として使用する場合、粘度を低下させ作業性を改善する目的と物性を調整する目的で、例えばジオクチルフタレートなどの低分子量の可塑剤を添加することが一般的に行われているが、これらの可塑剤は耐候性や耐水性を低下させてしまうという欠点がある。さらに、これらの可塑剤は低分子量であるが故に硬化性組成物の硬化後の表面、あるいは硬化物の表面に塗料をさらに上塗りした場合は塗料の表面に移行(ブリード)し易く、表面が粘着を発生するため、大気中を浮遊する微小の砂ぼこりや自動車の排気ガス中に含まれる微小の炭化物などの塵埃が表面に付着し、硬化物あるいは硬化物に上塗りした塗料の表面を黒く汚染してしまうという欠点がある。
より詳細には、本願発明は、
(1)イソシアネート基含有ウレタンプレポリマーと、実質的に反応性官能基を有しないショ糖のポリエーテル化樹脂と、添加剤とを含有することを特徴とする硬化性組成物。
(2)前記添加剤が揺変性付与剤、耐候安定剤、汚染防止剤、充填剤、カップリング剤、保存安定性改良剤(脱水剤)、および着色剤の群より選ばれる1種または2種以上である、上記(1)に記載の硬化性組成物。
(3)前記添加剤である揺変性付与剤が有機表面処理炭酸カルシウムである、上記(1)または(2)に記載の硬化性組成物。
(4)前記添加剤である汚染防止剤が酸素硬化性不飽和化合物である、上記(1)または(2)に記載の硬化性組成物。
(5)前記酸素硬化性不飽和化合物が乾性油である、上記(4)に記載の硬化性組成物。
(6)前記実質的に反応性官能基を有しないショ糖のポリエーテル化樹脂が、数平均分子量1,000〜20,000のショ糖のポリエーテル化樹脂である、上記(1)に記載の硬化性組成物。
(7)前記イソシアネート基含有ウレタンプレポリマーが、水酸基含有ポリオキシアルキレン系樹脂と有機イソシアネートとを、水酸基に対してイソシアネート基過剰の条件で反応して得られるイソシアネート基含有ウレタンプレポリマーである、上記(1)に記載の硬化性組成物。
(8)イソシアネート基含有ウレタンプレポリマーと、実質的に反応性官能基を有しないショ糖のポリエーテル化樹脂と、添加剤とを含有することを特徴とするシーリング材組成物。
に関するものである。
また、例えば、低分子アルコール類、低分子アミン類、低分子アミノアルコール類を開始剤として、ε-カプロラクトン、γ一バレロラクトン等の環状エステル(ラクトン)モノマーの開環重合で得られるラクトン系ポリエステルポリオールが挙げられる。
これらの高分子ポリオールの数平均分子量は500〜30,000、特に1,000〜20,000が好ましい。
前記の活性水素含有化合物として挙げた化合物は1種または2種以上を組合わせて使用することができる。
前記アルキルエーテル化のアルキルとしては、例えばメチル、エチル、n−プロピル、n−ブチル、ラウリル、イソプロピルなど1価の脂肪族炭化水素基が挙げられ、これらは単独で、或いは2種以上が併用されていてもよい。これらのうちメチル、エチル、n−プロピル、n−ブチルなどの炭素数1〜4の1価のアルキルが好ましい。
なお、実質的に反応性官能基を有しないショ糖のポリエーテル化樹脂の市販品としては、三洋化成工業社製のサンフレックスSPX−80が挙げられる。
これらの耐候安定剤は単独あるいは2種以上を組合わせて使用できる。
なお、重質炭酸カルシウムと呼ばれる天然の炭酸カルシウムを粉砕して微粉体状にしたものを脂肪酸金属塩や樹脂酸金属塩で処理したものも使用できる。
平均粒径が、0.01μmを下回るか、あるいはBET比表面積が200m2/gを超えると得られる硬化性組成物の粘度が上がり作業性は悪化し、平均粒径が0.5μmを上回るか、あるいはBET比表面積が5m2/gを下回ると揺変性付与効果がなくなるため好ましくない。
酸素硬化性不飽和化合物としては、具体的には、乾性油、乾性油の各種変性物、ジエン系化合物の重合体や共重合体(以下、「重合体や共重合体」を(共)重合体という。)、該(共)重合体の各種変性物(マレイン化変性物、ボイル油変性物など)などが挙げられる。
乾性油(広義に半乾性油も含む。)としては、桐油、大豆油、アマニ油、脱水ヒマシ油、ヤシ油、ヒマシ油などが挙げられ、乾性油の変性物としては、前記乾性油を変性して得られる各種アルキッド樹脂、乾性油により変性されたアクリル系重合体、エポキシ系樹脂、シリコーン樹脂などが挙げられる。
ジエン系化合物の(共)重合体としては、1,2−ブタジエン、1,4−ブタジエン、1,3−ペンタジエン、イソプレン、クロロプレン等のC4〜C8ジエン系化合物の重合体やこれら2種以上の共重合体、或いはこれらとスチレン、アクリロニトリル等の他の単量体との共重合体(SBR、NBRなど)などが挙げられ、ジエン系化合物の(共)重合体の変性物としては、前記ジエン系化合物の(共)重合体のマレイン化物、ボイル化物、エポキシ化物などが挙げられ、これらのうち常温で液状の(共)重合体が好ましい。
これらは単独で或いは2種以上を組み合わせて用いることができることができる。
これらのうち、汚染防止の効果が大きな点で、乾性油、ジエン系化合物の液状(共)重合体が好ましく、更に乾性油、液状1,2−ポリブタジエン、液状1,4−ポリブタジエンが好ましく、特に桐油が好ましい.
このシラン系カップリング剤としては、具体的には、メチルシリケート、メチルトリメトキシシラン、エチルトリメトキシシラン、ブチルトリメトキシシラン、オクチルトリメトキシシラン、ドデシルトリメトキシシラン、フェニルトリメトキシシラン、ビニルトリメトキシシラン、3−メタクリロキシプロピルトリメトキシシラン、3−アクリロキシプロピルトリメトキシシラン、3−メルカプトプロピルトリメトキシシラン、3−アミノプロピルトリメトキシシラン、ジメチルジメトキシシラン、ジエチルジメトキシシラン、ジブチルジメトキシシラン、ジフェニルジメトキシシラン、ビニルメチルジメトキシシラン、3−メタクリロキシプロピルメチルジメトキシシラン、トリメチルメトキシシラン、トリエチルメトキシシラン、トリフェニルメトキシシラン、N−(2−アミノエチル)−3−アミノプロピルメチルジメトキシシラン、N−(2−アミノエチル)−3−アミノプロピルトリメトキシシラン、N−(2−アミノエチル)−3−アミノプロピルメチルジメトキシシラン、3−グリシドキシプロピルトリメトキシシラン、3−グリシドキシプロピルメチルジエトキシシランなどのアルコキシシリル基を含有する分子量500以下、好ましくは400以下の低分子化合物および/またはこれらシラン系カップリング剤の1種または2種以上の部分加水分解縮合物で分子量200〜3,000の化合物を挙げることができる。これらは単独であるいは2種以上を組合せて使用できる。
これらは単独あるいは2種以上を組合わせて使用できる。
使用することができる硬化促進触媒としては、たとえば、テトラ−n−ブチルチタネート等の金属のアルコキシド、オクチル酸第一錫、オクテン酸錫などの、亜鉛、錫、鉛、ジルコニウム、ビスマス、コバルト、マンガン、鉄等の金属とオクチル酸、オクテン酸、ナフテン酸等の有機酸との塩、ジブチル錫ビス(アセチルアセトナート)、ジルコニウムテトラキス(アセチルアセトナート)、チタンテトラキス(アセチルアセトナート)等の金属キレート化合物、ジブチル錫ジラウレート、ジオクチル錫ジラウレート等の有機金属と有機酸との塩、トリエチレンジアミン、トリエチルアミン、トリ−n−ブチルアミン等の有機アミンやその塩などが挙げられ、これらは単独あるいは2種以上を組合わせて使用できる。これらのうち硬化を促進する効果が高い点で有機金属と有機酸との塩が好ましく、さらにジブチル錫ジラウレートが好ましい。
攪拌機、温度計、窒素シール管および加熱・冷却装置付き反応容器に、窒素ガスを流しながらポリオキシプロピレングリコール(三井化学社製、Diol−3000、数平均分子量3,000)332gと、ポリオキシプロピレントリオール(三井化学社製、MN−4000、数平均分子量4,000)66gと、トルエンジイソシアネート(日本ポリウレタン工業社製、T−100)44gとを攪拌しながら仕込み、次いでジブチル錫ジラウレート0.4gを加え、80℃で4時間攪拌して反応させた後、冷却してイソシアネート基含有ウレタンプレポリマーを合成した。
得られたウレタンプレポリマーは、滴定によるイソシアネート基含有量2.2質量%、
25℃における粘度13,000mPa・sの常温で粘稠な液体であった。
加熱・冷却装置および窒素シール管付き混練容器に、窒素ガスを流しながら合成例1で得たイソシアネート基含有ウレタンプレポリマー100gを仕込み、攪拌しながら(実質的に反応性官能基を有しない)ショ糖のポリエーテル化樹脂(三洋化成工業社製、サンフレックスSPX−80、数平均分子量8,000)70g、ヒンダードフェノール系酸化防止剤(チバ・スペシャルティ・ケミカルズ社製、IRGANOX1010、ペンタエリスリトールテトラキス〔3−(3,5−ジ−tert−ブチル−4−ヒドロキシフェニル)プロピオネート〕)2g、炭酸カルシウム50g、酸化チタン10gおよび3−グリシドキシプロピルトリメトキシシラン(信越化学工業社製、KBM403)0.5gを順次仕込み均一になるまで攪拌、混合した。次いで脂肪酸表面処理炭酸カルシウム(白石工業社製、白艶華CCR)90gとp−トルエンスルフォニルイソシアネート1.5gとジブチル錫ジラウレート0.2gとトルエン13g を仕込みさらに均−になるまで攪拌、混合し、次いで減圧脱泡し、容器に充填、密封してシーリング材組成物を調製した。
実施例1と同様の混練容器に、窒素ガスを流しながら合成例1で得たイソシアネート基含有ウレタンプレポリマー100gを仕込み、攪拌しながら実質的に反応性官能基を有しないショ糖のポリエーテル化樹脂(三洋化成工業社製、サンフレックスSPX−80、数平均分子量8,000)70g、ヒンダードフェノール系酸化防止剤(チバ・スペシャルテイ・ケミカルズ社製、IGRANOX1010、ペンタエリスリトールテトラキス〔3−(3,5−ジ−tert−ブチル−4−ヒドロキシフェニル)プロピオネート〕)2g、桐油3g、炭酸カルシウム50g、酸化チタン10gおよび3−グリシドキシプロピルトリメトキシシラン(信越化学工業社製、KBM403)0.5gを順次仕込み均一になるまで攪拌、混合した。次いで脂肪酸表面処理炭酸カルシウム(白石工業社製、白艶華CCR)90gとp−トルエンスルフォニルイソシアネート1.5gとジブチル錫ジラウレート0.2gとトルエン3gを仕込みさらに均一になるまで攪拌、混合し、次いで減圧脱泡し、容器に充填、密封してシーリング材組成物を調製した。
実施例1において、(実質的に反応性官能基を有しない)ショ糖のポリエーテル化樹脂70gを使用しないで、代わりにジオクチルフタレート70gを使用し、さらに脂肪酸表面処理炭酸カルシウム90gを使用しないで、代わりにコロイダルシリカ(日本アエロジル社製、AEROSIL200)10gとトルエン10gを使用した以外は同様にしてシーリング材組成物を調製した。
実施例2において、(実質的に反応性官能基を有しない)ショ糖のポリエーテル化樹脂70gを使用しないで、代わりにジオクチルフタレート70gを使用し、さらに脂肪酸表面処理炭酸カルシウム(白石工業社製、白艶華CCR)90gを使用しないで、代わりにコロイダルシリカ(日本アエロジル社製、AEROSIL200)10gとトルエン2gを使用した以外は同様にしてシーリング材組成物を調製した。
(1)押出し性
JIS A1439:1997「建築用シーリング材の試験方法」の「4.14試験用カートリッジによる押出し試験」に準拠して測定した(測定温度23℃)。押出し時間が5秒以下のものを○と評価した。
JIS A1439:1997「建築用シーリング材の試験方法」の「4.1スランプ試験」に準拠して、スランプ(縦)を測定した(測定温度23℃)。
JIS A1439:1997「建築用シーリング材の試験方法」の「4.19タックフリー試験」に準拠して測定した。タックフリー時間が5時間以内のものを○と評価した。
厚さ5mmのスレート板を使用し、深さ5mm、幅25mm、長さ150mmの目地を作製し、その目地にシーリング材組成物を打設し、余分のシーリング材をヘラでかきとり、表面を平らにしたものを、23℃、50%相対湿度で14日間養生し試験体を作製した。
養生後の試験体の表面に黒色珪砂(粒径70〜110μm)をふりかけ、ただちに試験体を裏返し、底面を手で軽く叩き余分の黒色珪砂を落とした。表面に付着した残った黒色珪砂(汚れ)の状態を目視により観察し、以下の判定基準により養生後の汚染性を判定した。
◎:表面に黒色珪砂の付着がなくきれいな状態。
○:表面に黒色珪砂の付着が少し認められるが、ほとんど汚染していない状態。
×:表面に黒色珪砂の付着が多く認められ、黒く汚れている状態。
Claims (8)
- イソシアネート基含有ウレタンプレポリマーと、実質的に反応性官能基を有しないショ糖のポリエーテル化樹脂と、添加剤とを含有することを特徴とする硬化性組成物。
- 前記添加剤が揺変性付与剤、耐候安定剤、汚染防止剤、充填剤、カップリング剤、保存安定性改良剤(脱水剤)、および着色剤の群より選ばれる1種または2種以上である、請求項1に記載の硬化性組成物。
- 前記添加剤である揺変性付与剤が有機表面処理炭酸カルシウムである、請求項1または請求項2に記載の硬化性組成物。
- 前記添加剤である汚染防止剤が酸素硬化性不飽和化合物である、請求項1または請求項2に記載の硬化性組成物。
- 前記酸素硬化性不飽和化合物が乾性油である、請求項4に記載の硬化性組成物。
- 前記実質的に反応性官能基を有しないショ糖のポリエーテル化樹脂の数平均分子量が、1,000〜20,000である、請求項1に記載の硬化性組成物。
- 前記イソシアネート基含有ウレタンプレポリマーが、水酸基含有ポリオキシアルキレン系樹脂と有機イソシアネートとを、水酸基に対してイソシアネート基過剰の条件で反応して得られるイソシアネート基含有ウレタンプレポリマーである、請求項1に記載の硬化性組成物。
- イソシアネート基含有ウレタンプレポリマーと、実質的に反応性官能基を有しないショ糖のポリエーテル化樹脂と、添加剤とを含有することを特徴とするシーリング材組成物。
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