JP2005074049A - コンパクト容器 - Google Patents

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幸知 柚原
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Abstract

【課題】プッシュピースを組み付ける作業を容易にし、コンパクト容器の組立て時の作業効率を高くすること。
【解決手段】プッシュピースは押圧部の両側にアーム状の弾性翼片を有し、一方の弾性翼片には回動部が、また他方には係止部が形成され、容器本体の内底部には、プッシュピースの回動部を枢支する枢支部と、プッシュピースの係止部を係止するための係合爪が形成され、容器本体の側壁部には、プッシュピースの押圧部を容器本体の外側へ突出させる開口部が形成され、プッシュピースを容器本体に組み付ける際には、プッシュピースの回動部を容器本体の枢支部に嵌め込み、プッシュピースを回動部を中心に回動させてプッシュピースの押圧部を容器本体の開口部に挿入し、その先端部を容器本体の外側へ突出させると共に、係止部を係合爪を乗り越えた状態で係合固定する、ことを特徴とする。
【選択図】 図3

Description

本発明は、コンパクト容器に関するもので、特にプッシュピースによって容器の開閉を行う開閉機構を有するコンパクト容器に関するものである。
従来、容器本体と蓋体とを軸のようなヒンジで回動自在に固定し、蓋体を開放する場合には、蓋体と容器本体とに設けられたフック係合をプッシュピースを押圧することにより解除して、蓋体を開放するコンパクト容器がある(例えば特許文献1及び特許文献2参照)。
組立ての際には、プッシュピースの一端の押圧部を容器本体の側面にある穴から突出させつつ、他端の弾性翼片を容器本体上部に嵌合する皿枠の側面に垂直に当接させる。このようにプッシュピースの弾性翼片を皿枠の側面に垂直に当接させることで、使用者がプッシュピースの押圧部を押すと弾性翼片が前後方向に弾性変形するので、プッシュピースも前後に摺動可能になる。
実開平1−12160
実開平6−79415
しかしながら上記のように、プッシュピースを容器本体上部に嵌合する皿枠の側面に当接させる構成とすると、プッシュピースを組立てる際に容器本体の上部を皿枠が覆うことでプッシュピースが見えなくなり、プッシュピースを皿枠に対して垂直に当接させるように組み付けることが困難となる。このため、コンパクト容器の組立て時に、プッシュピースを組み付ける作業が困難となっていた。
本発明は、プッシュピースを組み付ける作業を容易にし、コンパクト容器の組立て時の作業効率を高くすることを目的とする。
上記目的を達成するための本発明の代表的な構成は、容器本体と蓋体との一部をヒンジにて蝶着し、他の一部において係合突起にて互いに係合させ、前記係合突起の係合を容器本体から突出したプッシュピースによって解除させて開閉自在に構成するコンパクト容器において、前記プッシュピースは押圧部の両側にアーム状の弾性翼片を有し、該弾性翼片の一端には該プッシュピースを回動させるための回動穴が、また該弾性翼片の他端には容器本体に係止するための係止部が形成され、前記容器本体には、前記回動穴に嵌まり込む枢軸と、前記係止部を係止するための係合爪が形成され、前記プッシュピースを前記容器本体に組み付ける際には、前記回動穴を前記枢軸に嵌め込み、前記プッシュピースを回動させて前記プッシュピースの前記押圧部の先端部を前記容器本体の外部に突出させると共に、前記係止部を前記係合爪に固定する、ことを特徴とする。
このように構成することで、プッシュピースを見ながら直接容器本体に組み付けることができるため、プッシュピースを容易かつ確実に、容器本体に組み付けることができる。
また、前記プッシュピースの回動穴と前記容器本体の枢軸とにより前記プッシュピースが回動自在に構成され、容器本体からプッシュピースを突出させるための突出穴に向かって、前記プッシュピースが水平に挿入されるように移動する。このため、必要以上に前記突出穴の大きさを大きくする必要がない。
以上のように構成することで、プッシュピースを見ながら直接容器本体に組み付けることができ、プッシュピースを容易かつ確実に水平に容器本体に組み付けることができるため、プッシュピースを組み付ける作業を容易にし、コンパクト容器の組立て時の作業効率を高くすることができる。
図面を用いて本発明の実施形態を説明する。図1はコンパクト容器の分解斜視図であり、図2はコンパクト容器の断面図であり、図3はプッシュピースを容器本体に組み付ける際の、実施例1の説明図であり、図4はプッシュピースを容器本体に組み付ける際の、実施例2の説明図である。
(コンパクト容器Aの構成部材)
図1に示すように、本発明のコンパクト容器Aは、容器本体1と、容器本体1の後方のヒンジ部1bにおいてピン5(図2参照)にて蝶着されて開閉自在に構成される蓋体2と、容器本体1に嵌め込まれて化粧料を保持する皿枠3と、容器本体1の前面に固定され蓋体2と係合・解除するためのプッシュピース4と、を有する。
容器本体1は、内底部に皿枠3を嵌め込むための凹部1aが形成され、後方にヒンジ部1bが形成される。凹部1aの内底部前方にはプッシュピース4を組み付けるための枢支部たる枢支軸1c及び傾斜部を有する係合爪1dが形成される。また凹部1aの前方側壁部にはプッシュピース4を突出させるための開口部である突出穴1eが形成され、凹部1aの側方側面には皿枠3を保持するための係止凹部1fが形成される。
蓋体2は、内面に鏡2a(図2参照)を有し、後方に容器本体1のヒンジ部1bとピン5(図2参照)にて蝶着されるためのヒンジ部2bが形成され、内面前方に蓋体2を容器本体1に係合させるための係合突起2cが形成される。
皿枠3は、内底部に化粧料を保持するための複数の凹部3aが形成され、前方に係合突起2cを通過させるための切欠3bが形成されている。また側方側面に、皿枠3を容器本体1に嵌め込むための係止凸部3cが形成されている。
プッシュピース4は、押圧部の先端部に押圧部4aが形成され、押圧部の上下を貫通して係合穴4bが形成される。また、押圧部の両端には第一弾性翼片4c1及び第二弾性翼片4c2が形成され、第一弾性翼片4c1の先端には回動部たる回動穴4dが、第二弾性翼片4c2の先端には係止部4eが形成されている。
(コンパクト容器Aの組立て)
以上の部材により、コンパクト容器Aを組立てる際には、次の手順で組立てる。
まず、プッシュピース4を容器本体1に組み付ける。図3に示すように、プッシュピース4の回動穴4dを容器本体1の枢支軸1cに組み入れて回動自在にした後、プッシュピース4の押圧部4aが容器本体1の突出穴1eから突出するように、矢印方向にプッシュピース4を回動させる。プッシュピース4の係止部4eは、弾性変形しつつ容器本体1に配設された係合爪1dの傾斜面を摺動しつつ、最終的に該傾斜面を乗り越えたときに弾性変形が解除されて係合爪1dの前方に組み込まれる。このように、係合爪1dに傾斜面が配設されることで、プッシュピース4の係止部4eを滑らかに組み付けることができる。
次に、皿枠3を容器本体1に嵌め込む。皿枠3の両側面に配設される係止凸部3cを容器本体1の両側面に配設される係止凹部1fに嵌め込むことで、皿枠3を容器本体1に固定する。皿枠3を固定すると、切欠3bを通してプッシュピース4の係合穴4bが上から見ることができる。
最後に、蓋体2を容器本体1に蝶着する。蓋体2の後方に形成されるヒンジ部2bと、容器本体1の後方に形成されるヒンジ部1bとに、図2に示すように、ピン5を通すことによって回動自在に蝶着する。このようにピン5によって蝶着すると、蓋体2を閉じると、ちょうど蓋体2の係合突起2cがプッシュピース4の係合穴4bに係合する。
(コンパクト容器Aの使用時の動作)
コンパクト容器Aの使用時の動作について説明する。
コンパクト容器Aの蓋体2を開放する際には、まずプッシュピース4の押圧部4aを容器本体1に向かって押し込む。すると、プッシュピース4の第一弾性翼片4c1の先端部に配設された回動穴4dと、第二弾性翼片4c2の先端部に配設された係止部4eは、それぞれ容器本体1の枢支軸1c及び係合爪1dに固定されているので、弾性翼片4cが弾性変形し、外側への付勢力に抗してプッシュピース4が容器本体1に押し込まれる。すると、図2に示すプッシュピース4の係合穴4bと蓋体2の係合突起2cとの係合が解除される。このため、使用者が蓋体2の後方に配設されるピン5を回動中心として蓋体2を持ち上げると、蓋体2を開放させることができる。
また、コンパクト容器Aの蓋体2を閉止する際には、蓋体2を容器本体1に向かって回動させると、蓋体2の係合突起2cがプッシュピース4の係合穴4bに当接する。更に蓋体2を容器本体1側へ押し込むと、係合突起2cに形成される傾斜面が徐々に係合穴4bを容器本体1の内部側に押し込む。そして蓋体2が閉止位置まで押し込まれるとプッシュピース4の本体内部側への付勢が解除されて、弾性翼片4cの弾性力により、係合突起2cと係合穴4bとが係止する。こうして、確実に蓋体2を容器本体1に対して閉止することができる。
以上のように実施例1においては、プッシュピース4を容器本体1に組み付けてから、皿枠3を容器本体1に嵌め込む構成とするため、コンパクト容器Aの組立て時で、特にプッシュピース4を容器本体1に組み付ける際に、容器本体1の上部を皿枠3が覆うことがない。このため、プッシュピース4を容器本体1に対して摺動可能に容易に組み付けることができ、コンパクト容器Aを組立てる際の作業効率を大幅に上げることができる。
尚、上述した背景技術のようにプッシュピースを皿枠に当接させる構成ではなく、実施例1のように、最初にプッシュピースを容器本体1に取り付けて、その後、皿枠3を容器本体1に嵌め込む構成として次のようなものが参考例として考えられる。例えば図5に示すように、容器本体101に立ち上がり突起101aを2箇所設けて、まずプッシュピース102の先端部102aを容器本体101の突出穴101bに通し、プッシュピース102の弾性翼片102bを前述した2箇所の立ち上がり突起101aに組み込み、その後、皿枠103を容器本体101に嵌合させる、という構成である。このようにしても、プッシュピース102の先端部102aを押すと弾性翼片102bが弾性変形して、プッシュピース102を、容器本体101の突出穴101bを通して前後に摺動させるように容易に構成することができる。
しかしながら、参考例のように構成した場合、プッシュピース102を容器本体101の突出穴101bに挿入する際に、突起101aと突出穴101bとの距離が狭いため、先端部102aを下に向けて、プッシュピース102を突起101aと突出穴101bとの間に入れてから、先端部102aを突出穴101bに通す必要がある。このため、突出穴101bを先端部102aの大きさよりも予め大きく構成していないとプッシュピースを102組み付けにくくなり、組み付け作業の効率が低下する。しかし、作業効率を考慮して突出穴101bを大きく構成すると、先端部102aを突出させた時に突出穴101bと先端部102aとの間に遊びが出るため、意匠上好ましくない。
実施例1においては、プッシュピース4を容器本体1に組み付ける際に、回動穴4dを枢支軸1cに組み付け、回動させつつ係止部4eを係合爪1dの前方に固定する構成としている。すると、容器本体1の前方に形成される突出穴1eに対して略水平に押圧部4aが挿入されるので、突出穴1eの大きさを押圧部4aとほぼ同じ大きさに構成することができる。このため、突出穴1eの大きさを必要以上にとる必要がなく、コンパクト容器Aの組立て後のデザイン性を損なわないため、意匠上も有利である。
次に本発明の実施例2について説明する。実施例1に記載したものと同様の構成については、同符号を付すことにより説明を省略する。実施例2が実施例1と異なる点は、プッシュピース4を容器本体1に組み付ける際の構成のみである。
図4に示すように、容器本体1の内定部前面にはプッシュピース4の第一弾性翼片4c1の先端を軸支するための枢支部たる軸受11cが形成され、プッシュピース4には軸受11cで軸支されるための円筒形又は球形の回動部たる枢支軸14dが形成される。
このように構成することで、プッシュピース4を容器本体1に組み付ける際には、プッシュピース4の第一弾性翼片4c1の先端の枢支軸14dを容器本体1の軸受11c押し付けて回動自在にした後、プッシュピース4の押圧部4aが容器本体1の突出穴1eから突出するように、矢印方向にプッシュピース4を回動させる。以下は実施例1と同様に組立てることで、コンパクト容器を完成させることができる。この構成においても、実施例1と同様の効果を得ることができる。
本発明は、化粧料を収納するコンパクト容器の係止解除機構全般に利用することができる。
コンパクト容器の分解斜視図。 コンパクト容器の断面図。 プッシュピースを容器本体に組み付ける際の、実施例1の説明図。 プッシュピースを容器本体に組み付ける際の、実施例2の説明図。 プッシュピースを容器本体に組み付ける際の、参考例の説明図。
符号の説明
A …コンパクト容器、
1 …容器本体、1a …凹部、1b …ヒンジ部、1c …枢支軸、
1d …係合爪、1e …突出穴、1f …係止凹部、
2 …蓋体、2a …鏡、2b …ヒンジ部、2c …係合突起、
3 …皿枠、3a …凹部、3b …切欠、3c …係止凸部、
4 …プッシュピース、4a …押圧部、4b …係合穴、
4c1 …第一弾性翼片、4c2 …第二弾性翼片、
4d …回動穴、4e …係止部、
5 …ピン、
11c …軸受、14d …枢支軸、

Claims (3)

  1. 容器本体と蓋体との一部をヒンジにて蝶着し、他の一部において係合突起にて互いに係合させ、前記係合突起の係合を容器本体から突出したプッシュピースによって解除させて開閉自在に構成するコンパクト容器において、
    前記プッシュピースは押圧部の両側にアーム状の弾性翼片を有し、一方の弾性翼片には前記プッシュピースを回動させるための回動部が、また他方の弾性翼片には容器本体に係止するための係止部が形成され、
    前記容器本体の内底部には、前記プッシュピースの回動部を枢支する枢支部と、前記プッシュピースの係止部を係止するための係合爪が形成され、
    前記容器本体の側壁部には、前記プッシュピースの押圧部を前記容器本体の外側へ突出させる開口部が形成され、
    前記プッシュピースを前記容器本体に組み付ける際には、前記プッシュピースの回動部を前記容器本体の枢支部に嵌め込み、前記プッシュピースを前記回動部を中心に回動させて前記プッシュピースの押圧部を前記容器本体の開口部に挿入し、その先端部を前記容器本体の外側へ突出させると共に、前記係止部を前記係合爪を乗り越えた状態で係合固定する、ことを特徴とするコンパクト容器。
  2. 請求項1に記載のコンパクト容器であって、
    前記プッシュピースに形成される回動部は回動穴であり、前記容器本体の内底部に形成される枢支部は枢支軸であることを特徴とするコンパクト容器。
  3. 請求項1に記載のコンパクト容器であって、
    前記プッシュピースに形成される回動部は枢支軸であり、前記容器本体の内底部に形成される枢支部は軸受であることを特徴とするコンパクト容器。

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2017113459A (ja) * 2015-12-25 2017-06-29 株式会社吉野工業所 蓋付き容器

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