JP2005071803A - 電子源基板の製造方法及び製造装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 一対の素子電極の電極間に導電性薄膜の材料を含有する溶液の液滴を付与して導電性薄膜を形成した電子放出素子を基板上に複数有する電子源基板の製造装置であって、複数の液滴付与ノズルを各々に有する複数のインクジェットヘッドと、前記電子源基板と前記インクジェットヘッドの相対位置を変えるため、少なくとも一方を移動させる移動手段と、前記移動手段による移動方向に対する前記複数のインクジェットヘッドのノズル並び方向の傾斜角度を個別に調整する角度調整手段を備えている。また、前記複数のインクジェットヘッドのノズル並び方向の位置を個別に調整する位置調整手段を更に備えている。
【選択図】 図1
Description
複数の液滴付与ノズルを各々に有する複数のインクジェットヘッドと、前記電子源基板と前記インクジェットヘッドの相対位置を変えるため、少なくとも一方を移動させる移動手段と、前記複数のインクジェットヘッドの前記移動手段による移動方向に対するノズル並び方向の傾斜角度を個別に調整する角度調整手段を備えている。
前記電子源基板を支持するステージと、複数の液滴付与ノズルを各々に有する複数のインクジェットヘッドと、前記ステージと前記インクジェットヘッドの相対位置を変えるため、少なくとも一方を移動させる移動手段と、前記複数のインクジェットヘッドの前記移動手段による移動方向に対するノズル並び方向の傾斜角度を個別に調整する角度調整手段を備えている。
前記複数の液滴付与ノズルと前記電極との相対位置を調整するため、前記複数のインクジェットヘッドのノズル並び方向の角度を調整する調整工程と、
前記基板と前記複数のインクジェットヘッドの相対位置を変えるため、少なくとも前記基板と前記複数のインクジェットヘッドの一方を移動させながら、前記ノズルから前記一対の電極間に導電性材料を含有する溶液の液滴を付与して導電性薄膜を形成する工程と、
前記導電性薄膜に電子放出部を形成する工程とを有する電子源基板の製造方法であって、
前記調整工程における前記角度は、前記移動させる方向に対する前記インクジェットヘッドのノズル並び方向の傾斜角度であり、前記調整は、該傾斜角度を複数のインクジェットヘッドごとに個別に行うものである。
基板とインクジェットヘッドとを相対的に移動させながら前記液滴を吐出し付与する吐出工程と、前記付与した液滴の位置を計測する計測工程と、計測結果に基づいてインクジェットヘッドの相対的移動方向に対するノズル並び方向の傾斜角度及びノズル並び方向の位置を個別に調整する角度・位置調整工程と、
前記インクジェットヘッドと前記基板とを相対的に一方向に走査させて、前記基板の互に直交するX、Y、Z方向の位置を計測する計測工程と、前記計測工程による計測結果に基づいて、前記ヘッドから前記基板への液滴の吐出位置を制御する制御工程と、前記ヘッドから前記各素子電極対の所望の位置に液滴を吐出し付与する吐出工程と、を有する。
について説明する。
Lp=n×Lh×cosθ
である。ただし、nは正の整数である。nと角度θを適切に設定することにより、素子電極間隔がいかなる電子源基板にも、液滴の付与が可能となる。
99×317.5μm=31.4325mm
となる。例えば、この31.4325mmの寸法公差を±0.001mm以内にしようとすると、非常に製造価格の高いヘッドになることは明らかである。
について説明する。
について説明する。
ヘッドの位置・角度を調整するためのテスト基板を本製造装置のXYステージに搭載してバキューム吸着する。
ヘッドに対してテスト基板を相対的に走査させて(以後、この走査方向を仮にX方向とする)、ヘッドの複数のノズルから液滴をテスト基板上に吐出する。
テスト基板上に吐出し付与された複数の液滴のX、Y方向の位置を計測して、各液適の位置からW方向の位置と角度θ(Y方向に対するノズル並び方向の角度)を計算して補正すべき量を算出する。
前工程で算出したW方向の位置及び角度の補正量だけヘッドの位置及び角度を動かし固定する。液滴の位置によっては、更に吐出するタイミングを調整しなくてはならない場合も多々ある。
バキュームを切ってテスト基板を排出する。
電子源基板を製造装置のXYステージに搭載してバキューム吸着する。
Z計測光学系及びXY計測光学系と基板とを相対的に走査させながら(X、Y方向)、 基板の上面の位置をZ計測光学系で計測し、その計測結果に基づいてXY計測光学系をZ方向に移動させて基板の上面を焦点範囲に入れると共に、基板の目標位置のX、Y、θ方向の位置ずれを計測する。XY計測光学系は、好適な方法としてはCCD等のセンサで基板のアライメントマークを読み取り、そこで得られた画像情報を画像処理部で解析してズレ量を計測する。
前記工程の計測結果に基づいて、θ成分のズレはXYステージのθ調整機構により補正し、X、Y方向のズレはXYステージの位置を合わせることにより補正する。
ヘッドの吐出位置や吐出量の安定化のために、液滴を吐出可能な場所に、予めテストを行って設定した回数だけ予備吐出する。吐出可能な場所としては、基板上の予め設定したエリア、もしくはステージ上の基板外の設定エリア、もしくは吐出する液滴を受けるトレーをヘッドの真下に移動させても良い。また、ヘッド吐出面の表面状態や余計な液滴の付着等を観察して、後述する回復機能を使って、ヘッド吐出面の清浄化を行うことも有効な方法である。なお、ヘッドの吐出位置や吐出量が安定しているならばこの工程を省略しても良い。
Z計測光学系及びXY計測光学系に対して相対的に基板を一方向(例えばX方向)に走査させて、該基板上の対象パターンの位置(互に直交するX,Y,Z方向の位置)を計測する。計測する対象パターンとしては、工程S22でヘッドから液滴を吐出し付与するエリアにある全ての素子電極のパターンの中から、予め選択した複数の場所のパターンであるのが望ましい。どの場所を(何箇所を)選択するかの基準は、選択した複数の場所の計測結果だけで、前記エリアにある全ての素子電極の位置が設定した許容値内に収まることが、統計的に確かであると算出できることであり、その中で必要十分な数であることが望ましい。
ヘッドに対して相対的に基板を、前記工程S20の走査方向と直交する方向(Y方向)にステップ移動を行う。ステップ移動する距離は、全ての吐出ノズルから液滴が吐出される幅の寸法である。
前記工程S20で計測した複数のパターンのX,Y,Z方向の計測結果に基づいて、ヘッドと基板とを相対的に一方向(X方向)に走査させながら、基板への液滴の吐出位置を制御しつつ、ヘッドから基板上の所望の位置に液滴を吐出する。
以後、工程S20〜22の繰り返しにより、基板上の所望する全てのエリアに液滴を精度良く吐出し付与することが終了する。
12 素子電極
13 素子電極
14 導電性薄膜
15 電子放出部
31 液滴吐出ヘッド
32 液滴
101 本体定盤
105 Yステージ
107 Xステージ
108 プレート
109 ヘッドユニット
110 XY計測光学系
111 Z計測光学系
112 Z移動ユニット
113 ヘッド移動ユニット
204 W方向スライダ
205 高精度位置決め機構
205a 位置調整機構
205b 角度調整機構
214 マイクロメータヘッド
217 インクジェットヘッド
Claims (8)
- 一対の素子電極の電極間に導電性薄膜の材料を含有する溶液の液滴を付与して導電性薄膜を形成した電子放出素子を基板上に複数有する電子源基板の製造装置であって、
複数の液滴付与ノズルを各々に有する複数のインクジェットヘッドと、前記電子源基板と前記インクジェットヘッドの相対位置を変えるため、少なくとも一方を移動させる移動手段と、前記複数のインクジェットヘッドの前記移動手段による移動方向に対するノズル並び方向の傾斜角度を個別に調整する角度調整手段を備えたことを特徴とする電子源基板の製造装置。 - 一対の素子電極の電極間に導電性薄膜の材料を含有する溶液の液滴を付与して導電性薄膜を形成した電子放出素子を基板上に複数有する電子源基板の製造装置であって、
前記電子源基板を支持するステージと、複数の液滴付与ノズルを各々に有する複数のインクジェットヘッドと、前記ステージと前記インクジェットヘッドの相対位置を変えるため、少なくとも一方を移動させる移動手段と、前記複数のインクジェットヘッドの前記移動手段による移動方向に対するノズル並び方向の傾斜角度を個別に調整する角度調整手段を備えたことを特徴とする電子源基板の製造装置。 - 前記複数のインクジェットヘッドのノズル並び方向の位置を個別に調整する位置調整手段を更に備えたことを特徴とする請求項1又は2に記載の電子源基板の製造装置。
- 基板とインクジェットヘッドとを相対的に移動させながら吐出し付与した液滴についてその位置を計測する計測手段を備え、前記角度調整手段は、前記計測手段による計測結果に基づいて調整すること特徴とする請求項1又は2に記載の電子源基板の製造装置。
- 基板とインクジェットヘッドとを相対的に移動させながら吐出し付与した液滴についてその位置を計測する計測手段を備え、前記位置調整手段は、前記計測手段による計測結果に基づいて調整することを特徴とする請求項3に記載の電子源基板の製造装置。
- 一対の電極を複数有する基板に、複数の液滴付与ノズルを各々に有する複数のインクジェットヘッドを対向配置する工程と、
前記複数の液滴付与ノズルと前記電極との相対位置を調整するため、前記複数のインクジェットヘッドのノズル並び方向の角度を調整する調整工程と、
前記基板と前記複数のインクジェットヘッドの相対位置を変えるため、少なくとも前記基板と前記複数のインクジェットヘッドの一方を移動させながら、前記ノズルから前記一対の電極間に導電性材料を含有する溶液の液滴を付与して導電性薄膜を形成する工程と、
前記導電性薄膜に電子放出部を形成する工程とを有する電子源基板の製造方法であって、
前記調整工程における前記角度は、前記移動させる方向に対する前記インクジェットヘッドのノズル並び方向の傾斜角度であり、前記調整は、該傾斜角度を複数のインクジェットヘッドごとに個別に行うものであることを特徴とする電子源基板の製造方法。 - 前記調整工程において更に前記複数のインクジェットヘッドのノズル並び方向の位置を調整することを特徴とする請求項6に記載の電子源基板の製造方法。
- 一対の素子電極の電極間に導電性薄膜の材料を含有する溶液の液滴を付与して導電性薄膜を形成した電子放出素子を基板上に複数有する電子源基板の製造方法であって、
基板と複数の液滴付与ノズルを各々に有する複数のインクジェットヘッドとを相対的に移動させながら前記液滴を吐出し付与する吐出工程と、前記付与した液滴の位置を計測する計測工程と、計測結果に基づいてインクジェットヘッドの相対的移動方向に対するノズル並び方向の傾斜角度及びノズル並び方向の位置を個別に調整する角度・位置調整工程と、
前記インクジェットヘッドと前記基板とを相対的に一方向に走査させて、前記基板の互に直交するX,Y,Z方向の位置を計測する計測工程と、前記計測工程による計測結果に基づいて、前記ヘッドから前記基板への液滴の吐出位置を制御する制御工程と、前記ヘッドから前記各素子電極対の所望の位置に液滴を吐出し付与する吐出工程と、を有することを特徴とする電子源基板の製造方法。
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