JP2005070289A - 画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】
オペレータが、ジャム処理を安全且つ迅速に実行可能な画像形成を提供する。
【解決手段】
搬送ユニット70と両面処理ユニット40を含む各種ユニットが搭載され、モールド形成可能な部分が全てモールド形成された引き出しユニットPUが複写機本体1の前面の取出し開口Hから引き出し可能で、引き出しユニットPUの動作駆動用の重量のある駆動用モータM、搬送ユニツト駆動用連結ギヤGco、転写ベルトユニット駆動用カップリングCp1などの部品が複写機本体1の背面側に収納され、引き出しユニットPUの引き出しで、複写機本体1の不安定傾斜がなく、操作性のよい構造を簡単に構成して、搬送ユニット70や両面処理ユニット40などに発生した記録紙の紙詰まり事故を、引き出しユニットPUを複写機本体1からオペレータへの危険なしに迅速に引き出すことにより、紙詰まりした記録紙を簡単に除去して、紙詰まり事故を適確迅速に解決することが可能になる。【選択図】 図10

Description

本発明は、複写機、プリンタ、ファクシミリなどの画像形成装置に関する。
従来の複写機、プリンタ、ファクシミリなどの画像形成装置では、感光体ドラムを含み記録紙にトナー像を形成する現像ユニット、トナー像が形成された記録紙を定着処理する定着ユニット、現像ユニットからトナー像が形成された記録紙を定着ユニットまで搬送する搬送ユニット、定着処理された記録紙を排紙し或いは反転処理する排紙反転ユニットは、全て画像形成装置本体に固定配設されていた。
この従来の画像形成装置では、定着ユニット、排紙反転ユニットなどにシート材の紙詰まりによるジャムが発生した場合には、画像形成装置本体の一側面に取り付けられているソータユニットを取り外し、該一側面に設けられている開閉カバーを開いて、定着ユニット、排紙反転ユニットなどに滞留しているシート材が取り除かれていた。
この従来の画像形成装置では、ソータユニットを取り外し、開閉カバーを開いてジャム処理を行うための占有空間を予め確保する必要があるという問題がある。
この問題を解決するために、後記する特許文献1には、定着器、内排紙ローラ部、外排紙ローラ部及び反転バス部を部品ユニットに一体に収納した構成とし、ジャム処理時には、この部品ユニットが画像形成装置本体の前面側に引き出せるようにした画像形成装置が、開示されている。
特開平7−129057号公報
特許文献1に開示の画像形成装置によると、ジャム処理時には、部品ユニットを画像形成装置本体の全面側に引き出して、オペレータの装置操作領域内でジャム処理を行うことができ、従来の装置において装置の側面側に予め要求される占有空間が不要となるが、定着器、内排紙ローラ部、外排紙ローラ部及び反転バス部を一体に収納した部品ユニットがかなりの重量となるために、部品ユニットが引き出された時に、画像形成装置本体が安定性を欠く状態になるおそれがあり、オペレータは、ジャム発生時に画像形成装置本体が不安定にならないように細心の注意をはらつて、画像形成装置の操作とジャム処理作業を進める必要があり、オペレータには、ジャム処理発生時の処理作業上大きな負担がかかる。
本発明は、以上に説明したようなこの種の画像形成装置のジャム発生時の動作の現状に鑑みてなされたものであり、その目的は、オペレータが、ジャム処理を安全且つ迅速に、処理作業上の負担なしに行うことが可能で、処理のための占有空間も不要な画像形成を提供することにある。
前記目的を達成するために、請求項1記載の発明は、感光体ドラムに形成される原稿の静電潜像がトナー像に顕像化され、前記トナー像が記録紙に転写され、搬送手段によって前記トナー像が転写された記録紙が、定着手段に搬送されて前記定着手段による定着処理が行われ、片面処理モード時には、定着処理された片面処理記録紙が、排紙手段によって装置外に排出され、両面処理モード時には、前記片面処理記録紙が、両面処理手段によって表裏反転された状態で、前記感光体ドラム位置に再度搬送され、前記原稿の裏面画像が、前記片面処理記録紙の裏面に転写され定着処理された後に、前記排紙手段によって装置外へ排出される画像形成装置において、少なくとも前記搬送手段が、前記画像形成装置の本体から引き出し可能な引き出しユニットに収納され、前記引き出しユニットの動作を駆動する駆動手段は、前記画像形成装置本体側に収納されていることを特徴とするものである。
このような第1の手段によると、感光体ドラムに形成される原稿の静電潜像がトナー像に顕像化され、トナー像が記録紙に転写され、搬送手段によってトナー像が転写された記録紙が、定着手段に搬送されて定着手段による定着処理が行われ、片面処理モード時には、定着処理された片面処理記録紙が、排紙手段によって装置外に排出され、両面処理モード時には、片面処理記録紙が、両面処理手段によって表裏反転された状態で、感光体ドラム位置に再度搬送され、原稿の裏面画像が、片面処理記録紙の裏面に転写され定着処理された後に、排紙手段によって装置外へ排出されるが、少なくとも搬送手段が、画像形成装置の本体から引き出し可能な引き出しユニットに収納され、引き出しユニットの動作を駆動する駆動手段は、画像形成装置本体側に収納されているので、引き出しユニットの引き出しで画像形成装置本体が不安定に傾くことがなく、少なくとも搬送手段に発生した記録紙の紙詰まり事故を、引き出しユニットを画像形成装置本体の姿勢を不安定にすることなく、オペレータへの危険なしに、画像形成装置本体から安定に引き出すことにより、紙詰まりした記録紙が簡単に除去され、紙詰まり事故が適確迅速に解決される。
同様に前記目的を達成するために、請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、少なくとも搬送手段と両面処理手段とが、画像形成装置の本体から引き出し可能な引き出しユニットに収納され、前記搬送手段及び前記両面処理手段の動作を駆動する駆動手段が、前記画像形成装置本体側に収納されていることを特徴とするものである。
このように、第1の手段において、少なくとも搬送手段と両面処理手段とが、画像形成装置の本体から引き出し可能な引き出しユニットに収納され、少なくとも前記搬送手段及び前記両面処理手段の動作を駆動する駆動手段が、前記画像形成装置本体側に収納されていることを特徴とする第2の手段によると、少なくとも搬送手段と両面面処理手段に発生した記録紙の紙詰まり事故に対して第1の手段の作用が実行される。
同様に前記目的を達成するために、請求項3記載の発明は、請求項1記載の発明において、少なくとも搬送手段が収納された引き出しユニットが、モールド形成可能な部分は全てモールド形成されていることを特徴とするものである。
このように、第1の手段において、少なくとも搬送手段が収納された引き出しユニットが、モールド形成可能な部分は全てモールド形成されていることを特徴とする第3の手段によると、第1の手段の作用に加えて、少なくとも搬送手段が収納された引き出しユニットが、モールド形成可能な部分は全てモールド形成され軽量化が実現されているので、オペレータにより、引き出しユニットが画像形成装置本体からより軽快に引き出される。
同様に前記目的を達成するために、請求項4記載の発明は、請求項1に記載の発明において、駆動手段が、画像形成装置本体の背面側に配設されていることを特徴とするものである。
このように第1の手段において、駆動手段が画像形成装置本体の背面側に配設されていることを特徴とする第4の手段によると、第1の手段の作用に加えて、引き出しユニットの動作を駆動する駆動手段が、画像形成装置の本体背面側に収納されているために、操作性のよい引き出し構造が簡単に構成される。
第1の発明、即ち、感光体ドラムに形成される原稿の静電潜像がトナー像に顕像化され、前記トナー像が記録紙に転写され、搬送手段によって前記トナー像が転写された記録紙が、定着手段に搬送されて前記定着手段による定着処理が行われ、片面処理モード時には、定着処理された片面処理記録紙が、排紙手段によって装置外に排出され、両面処理モード時には、前記片面処理記録紙が、両面処理手段によって表裏反転された状態で、前記感光体ドラム位置に再度搬送され、前記原稿の裏面画像が、前記片面処理記録紙の裏面に転写され定着処理された後に、前記排紙手段によって装置外へ排出される画像形成装置において、少なくとも前記搬送手段が、前記画像形成装置の本体から引き出し可能な引き出しユニットに収納され、前記引き出しユニットの動作を駆動する駆動手段が、前記画像形成装置本体側に収納されていることを特徴とする発明の効果は以下の通りである。
第1の発明によると、感光体ドラムに形成される原稿の静電潜像がトナー像に顕像化され、トナー像が記録紙に転写され、搬送手段によってトナー像が転写された記録紙が、定着手段に搬送されて定着手段による定着処理が行われ、片面処理モード時には、定着処理された片面処理記録紙が、排紙手段によって装置外に排出され、両面処理モード時には、片面処理記録紙が、両面処理手段によって表裏反転された状態で、感光体ドラム位置に再度搬送され、原稿の裏面画像が、片面処理記録紙の裏面に転写され定着処理された後に、排紙手段によって装置外へ排出されるが、少なくとも搬送手段が、画像形成装置の本体から引き出し可能な引き出しユニットに収納され、引き出しユニットの動作を駆動する比較的重量のある駆動手段が、画像形成装置の本体側に収納されているので、引き出しユニットの引き出しによって、画像形成装置本体が不安定に傾くことがなく、少なくとも搬送手段に発生した記録紙の紙詰まり事故を、引き出しユニットを、安定姿勢を維持する画像形成装置本体からオペレータへの危険なしに迅速に引き出すことにより、紙詰まりした記録紙を簡単に除去して、紙詰まり事故を適確迅速に解決することが可能になる。
第2の発明、即ち、感光体ドラムに形成される原稿の静電潜像がトナー像に顕像化され、前記トナー像が記録紙に転写され、搬送手段によって前記トナー像が転写された記録紙が、定着手段に搬送されて前記定着手段による定着処理が行われ、片面処理モード時には、定着処理された片面処理記録紙が、排紙手段によって装置外に排出され、両面処理モード時には、前記片面処理記録紙が、両面処理手段によって表裏反転された状態で、前記感光体ドラム位置に再度搬送され、前記原稿の裏面画像が、前記片面処理記録紙の裏面に転写され定着処理された後に、前記排紙手段によって装置外へ排出される画像形成装置において、少なくとも前記搬送手段と前記両面処理手段が、前記画像形成装置の本体から引き出し可能な引き出しユニットに収納され、前記引き出しユニットの動作を駆動する駆動手段は、前記画像形成装置本体側に収納されていることを特徴とする発明の効果は以下の通りである。
第2の発明によると、第1の発明で得られる効果に加えて、少なくとも搬送手段と両面処理手段が、画像形成装置本体から引き出し可能な引き出しユニットに収納され、引き出しユニットの動作を駆動する駆動手段が、画像形成装置本体側に収納されているので、少なくとも搬送手段と両面処理手段に発生した記録紙の紙詰まり事故に対して、第1の発明で得られる効果を実現することが可能になる。
第3の発明、即ち、感光体ドラムに形成される原稿の静電潜像がトナー像に顕像化され、前記トナー像が記録紙に転写され、搬送手段によって前記トナー像が転写された記録紙が、定着手段に搬送されて前記定着手段による定着処理が行われ、片面処理モード時には、定着処理された片面処理記録紙が、排紙手段によって装置外に排出され、両面処理モード時には、前記片面処理記録紙が、両面処理手段によって表裏反転された状態で、前記感光体ドラム位置に再度搬送され、前記原稿の裏面画像が、前記片面処理記録紙の裏面に転写され定着処理された後に、前記排紙手段によって装置外へ排出される画像形成装置において、少なくとも前記搬送手段が、前記画像形成装置の本体から引き出し可能で、モールド形成可能な部分は全てモールド形成されている引き出しユニットに収納され、前記引き出しユニットの動作を駆動する駆動手段が、前記画像形成装置本体側に収納されていることを特徴とする発明の効果は以下の通りである。
第3の発明によると、第1の発明で得られる効果に加えて、画像形成装置の本体から引き出し可能で、少なくとも搬送手段が収納される引き出しユニットが、モールド形成可能な部分は全てモールド形成され、軽量化が実現されているので、オペレータにより、引き出しユニットを画像形成装置本体から、より軽快に引き出すことが可能になる。
第4の発明、即ち、感光体ドラムに形成される原稿の静電潜像がトナー像に顕像化され、前記トナー像が記録紙に転写され、搬送手段によって前記トナー像が転写された記録紙が、定着手段に搬送されて前記定着手段による定着処理が行われ、片面処理モード時には、定着処理された片面処理記録紙が、排紙手段によって装置外に排出され、両面処理モード時には、前記片面処理記録紙が、両面処理手段によって表裏反転された状態で、前記感光体ドラム位置に再度搬送され、前記原稿の裏面画像が、前記片面処理記録紙の裏面に転写され定着処理された後に、前記排紙手段によって装置外へ排出される画像形成装置において、少なくとも前記搬送手段が、前記画像形成装置の本体から引き出し可能な引き出しユニットに収納され、前記引き出しユニットの動作を駆動する駆動手段が、前記画像形成装置本体側の背面に収納されていることを特徴とする発明の効果は以下の通りである。
第4の発明によると、第1の発明で得られる効果に加えて、引き出しユニットの動作を駆動する駆動手段が、画像形成装置の本体背面側に収納されているので、操作性のよい引き出し構造を簡単に構成することが可能になる。
(実施例)
本発明の一実施例を画像形成装置がデジタル複写機の場合について、図1ないし図15を参照して説明する。
図1は本実施例の全体構成を示す説明図、図2は図1のADF100の構成を示す斜視図、図3は図2のコンタクトレンズ近傍の構成を示す斜視図、図4は図3の原稿サイズ検知センサを含む原稿サイズ検出手段の構成を示す斜視説明図である。
本実施例では、図1に示すように、複写機本体1の上面に原稿の自動供給を行うADF(自動原稿送り装置)100が配設され、このADF100の直下の複写機本体1内には、ADF100により供給される原稿を光学的に読み取り、後述する感光体ドラムに原稿画像の潜像を形成する光学ユニットPが配設され、複写機本体1内のほぼ中央位置には、感光体ドラム30を含み記録紙に原稿画像の画像形成を行う画像形成ユニットDが配設されている。
また、複写機本体1内の下部には、各種サイズの記録紙を格納し選択された記録紙を、縦搬送部60a、60bを介して画像形成ユニットDに給紙する給紙ユニット300が配設され、複写機本体1の一方の側面には、画像形成された記録紙が排出される排紙トレイ200が取り付けられている。給紙ユニット300には、それぞれサイズの異なる記録紙を収納する第1トレイ50、第2トレイ52、第3トレイ310、第4トレイ320、第5トレイ330が設けられ、これらのトレイと画像形成ユニットD間に縦搬送部60a、60bが配設されている。
ADF100は、原稿給紙台101上に積載された原稿を一枚ずつコンタクトガラス10上に給紙し、画像原稿の読取り後に排紙トレイ105上に排紙するが、原稿給紙台101上の原稿は、最初に図示せぬサイドフェンスにより幅方向が揃えられ、給紙ローラ102により、最下枚目の原稿から順に分離されて、搬送ベルト103によりコンタクトガラス10上に給紙される。この場合、給紙部107に設けられている原稿検知センサ108及び原稿長さ検知センサ109によって、ADF100から搬送される原稿のサイズが検知される。
そして、コンタクトガラス10上に給紙された原稿が、片面原稿の場合には、片面の原稿画像の読取り終了後に、原稿は、搬送ベルト103及び排紙ローラ104により、排紙トレイ105上に排紙される。一方、両面原稿の場合には、原稿給紙台101上の原稿の最下頁目から順に分離搬送される原稿は、搬送ベルト103により、コンタクトガラス10上を通過して反転爪106によって反転され、再度コンタクトガラス10上に給紙されて、先ず、原稿の裏面画像が読み取られ、裏面画像の読取りが終了すると、原稿は、搬送ベルト103により搬送され、反転爪106により反転され、再度コンタクトガラス10上に給紙されて原稿の表面画像が読み取られ、表面画像の読取り終了後の原稿は搬送ベルト103及び排紙ローラ104により排紙トレイ105上に排紙される。
ADF100は、図2に示すように、ヒンジ81、82を中心に開閉自在になっていて、ヒンジ81近傍の複写機本体1の上面には爪83が設けられ、ADF100を閉じると、爪83がADF100の下面に設けた孔84に挿通するように構成され、ADF100の内部には、孔84に隣接して、孔84に挿通された爪83を検出するリフトアップ検知センサ85と原稿検知タイミングセンサ86が設けられている。
リフトアップ検知センサ85は、ADF100の下面の一部が複写機本体1の上面に接触しているリフトダウン状態を、爪83の検出により確認してONとなり、ADF100の下面が複写機本体1の上面から離れているリフトアップ状態を、爪83の非検出により確認してOFFとなる。
一方、図3に示すように、コンタクトガラス10の下方には、原稿サイズ検知センサ91〜93が配設され、コンタクトガラス10の側面位置には、端面スケール87、88が設けられており、各原稿サイズ検知センサ91〜93は、図4に原稿サイズ検知センサ91を取り上げて図示するように、一個の発光ダイオード91aからの発光を、3ビームに分散して原稿に照射し、原稿からの反射光を3個の受光素子91bで受光することにより、原稿の有無を検出する反射型の原稿サイズ検知センサを構成している。
これらの原稿サイズ検知センサ91〜93は常時作動状態にあり、コンタクトガラス10上の原稿サイズ検知位置に対応して、各検知センサ91〜93がそれぞれ配置され、3個の受光素子91aのそれぞれが、原稿を検知するとONとなり原稿を検知しないとOFFになることによって、コンタクトガラス10上の原稿の有無が判定され、原稿がある場合にはそのサイズが検知される。
また、原稿検知タイミングセンサ86は、この原稿サイズ検知センサ91〜93の検出結果に基づいて、コンタクトガラス10上にある原稿のサイズを検知するタイミングを制御するために設けられ、オペレータがADF100を僅かに開き、解放角度が所定微小角度になると、原稿検知タイミングセンサ86が爪83を検知してOFFとなり、この時リフトアップ検知センサ85も爪83を検知してOFFとなる。
図1に戻って、光学ユニットPには、露光ランプ11、第1ミラー12、第2ミラー13、第3ミラー14、レンズ15及びフルカラーCCD16を含む光学走査系が設けられ、この光学走査系において、露光ランプ11と第1ミラー12が第1キャリッジに搭載され、この第1キャリッジは原稿読取り時にステッピングモータによって、一定速度で副走査方向に移動する。また、第2ミラー13と第3ミラー14は第2キャリッジに搭載され、この第2キャリッジは原稿読取り時にステッピングモータによって、第1キャリッジの1/2の速度で移動し、第1及び第2キャリッジの移動により、コンタクトガラス10上の原稿が光学的に走査され、レンズ15によってCCD16の受光面に結像されて光電変換される。
図5は本実施例の制御系の構成を示すブロック図、図6は図5の画像処理ユニットの構成を示すブロック図、図7は同実施例における記録紙サイズ及びセット方向検知の説明図である。
図6に示すように、フルカラーCCD16により赤(R)、緑(G)、青(B)の各色に分離された原稿600の画像信号は、信号処理回路601で光量補正の増幅を含む所定の信号処理が行われた後に、AD変換器602によりAD変換され、得られたデジタル画像信号に、シェーディング補正回路603でシェーディング補正が行われ、画像処理部604に入力され、画像処理部604においてMTF補正、γ補正、黒画像生成、カラー画像生成、2値処理、多値処理を含む各種の画像処理が施された後に、複写動作時には書き込みユニット607によって記録紙へのコピーが行われる。
図1に示す光学ユニットPには、レーザダイオードLD、ポリゴンミラー及びポリゴンモータからなるレーザ出力ユニット20、fθレンズ21、ミラー22を含む書き込みユニット607が設けられ、レーザ出力ユニット20からは、コピー時に読み取られた原稿画像に対応して変調された黒信号のレーザ光が出射され、このレーザ光によって感光体ドラム30に原稿画像の光学潜像が形成される。
画像形成ユニットDにおいて、感光体ドラム30の周面に近接対向して、黒現像器32、赤信号画像の書込を行うLED書込ユニット31、赤現像器33、図示せぬ転写器及び分離器が配設され、感光体ドラム30上の光学潜像が顕像化されて、感光体ドラム30上に原稿画像のトナー像が形成され、形成されたトナー像は、給紙ユニット300から搬送給紙される記録紙にプリントされる。給紙ユニット300からは、第1トレイ50、第2トレイ51、第3トレイ310、第4トレイ320、第5トレイ330の何れかから選択された記録紙が、それぞれのフィードローラ及び分離コロのローラ対を介して給紙が行われる。
図7に示すように、各トレイにセットされている記録紙のサイズ及びセット方向は、トレイ内のサイズレバー400の位置を複数連のプッシュスイッチ401のON/OFFの組合せにより検知されており、両面ユニット40、第1トレイ50、第2トレイ51の何れかから給紙される記録紙は、縦搬送ユニット60aによって画像形成ユニットDの画像形成位置に給紙され、第3トレイ310、第4トレイ320、第5トレイ330の何れかから給紙される記録紙は、縦搬送ユニット60b、60aによって画像形成ユニットDの画像形成位置に搬送される。
このように、搬送された記録紙は、先端がレジストセンサ52により検出されてから所定時間後にレジストローラ53に突き当たって一旦停止し、副走査有効期間信号(FGATE)に同期してレジストローラ53によって画像形成位置まで搬送され、画像形成位置で記録紙に感光体ドラム30上のトナー像が転写される。
そして、トナー像が転写された記録紙は、感光体ドラム30から分離され、搬送ユニット54によって、定着ユニット55位置に搬送され、定着ユニット55によりトナー像の記録紙への定着処理が行われ、定着後の記録紙は片面印刷時には、切換爪57と排紙ローラ58により排紙トレイ200に排出される。
他方、両面印刷時には、表面印刷後の記録紙は、切換爪57により反転搬送路41に導かれ、反転搬送ローラにより記録紙がスイッチバック搬送されて、記録紙は反転された状態で、両面再給紙搬送路42に搬送され、次いで記録紙は、縦搬送ユニット60により再度画像形成位置に搬送され、記録紙の裏面に原稿の裏面画像が画像形成され、最終的には切換爪57と排紙ローラ58により排紙トレイ200に排出される。
ところで、図5に示す制御系において、コントローラ501は、システム全体の動作の制御と、プリンタデータの受信動作とファイル管理の制御を行い、メインコントローラ504は、画像形成時の給紙、搬送、定着、両面印刷の各動作の制御、プロセス動作の制御、及び用紙搬送タイミング動作の制御を行う。また、操作部コントローラ500は、操作部の液晶とLEDの表示動作の制御とキー入力動作の制御を行い、画像処理コントローラ502は、画像形成動作、原稿読取り動作、及び原稿書込動作の各制御を行い、ADFコントローラ503は、ADF100の動作制御を行い、FAXコントローラ505はFAX送受信動作とファイル管理の制御を行う。
一方、図6において、セレクタ605と画像メモリコントローラ608間では、信号の授受が可能であり、また、画像メモリコントローラ608の動作設定、読取りと書込動作の制御を行うCPU609と、そのプログラムやデータを格納するROM610、RAM611が、画像メモリコントローラ608に接続されている。また、CPU609の制御によって、画像メモリ612へのデータの書込と、画像メモリ612からのデータの読出とが行われる。
さらに、画像処理部604からは、前述したような各種の画像処理が施された黒画像データとカラ画像ーデータがセレクタ605に出力され、セレクタ60では、これらの画像データを変倍部606か画像メモリコントローラ608に選択入力する。
変倍部606に入力された画像データは、変倍率に対応して拡大縮小された後に、書き込みユニット607に入力される。
そして、画像メモリコントローラ608に入力された画像データは、画像メモリコントローラ608に設けられた画像圧縮回路によって、画像圧縮された状態で画像メモリ612に圧縮効果を実現して格納される。格納された画像データの出力に際しては、画像メモリ612に格納された画像データが、メモリコントローラ608に設けた伸長回路によって順次伸長され、原稿画像の頁ごとの画像データとして順次出力される。
一方、FAX受信時には、セレクタ605によって、黒データがFAX用イメージメモリ613に転送格納され、FAX受信時には、回線からの受信データは、復調され伸長された後にFAX用イメージメモリ613に展開格納され、その後セレクタ605によって書き込みユニツト607に転送される。
図8は図1の定着ユニットの構成を示す斜視図、図9は本実施例の要部の構成を示す説明図、図10は本実施例における引き出しユニットの引き出し状態を示す説明図、図11は本実施例における両面処理ユニットの装着解除状態の説明図、図12は本実施例における引き出しユニットの裏面を示す説明図、図13は本実施例の引き出しユニット駆動部材の説明図、図14は本実施例の引き出しユニット駆動部材の連結状態を示す説明図、図15は本同実施例の転写ベルトユニット駆動用のカップリング部材の説明図である。
本実施例の定着ユニット55には、図8に示すように、定着ローラ700と定着ローラ700に圧接する加圧ローラ701が設けられ、定着ローラ700は表面がPFA、PTFEなどの耐熱離型層でコーティングされ、内部には熱源702が配設されており、この熱源702としては、ハロゲンヒータや赤外線ヒータが使用されている。
また、定着ローラ700の周面には、定着温度センサ703が、加圧ローラ701の周面には加圧温度センサ704がそれぞれ設けられ、定着温度センサ703、加圧温度センサ704からの温度検知信号に基づいて、定着ローラ700と加圧ローラ701の温度が所定温度になるように熱源702が制御される。同時に、転写紙Pへの供給熱量を制御するために、定着ローラ700と加圧ローラ701のニップ幅を調整する加圧機構の制御が行われる。
定着ローラ700は、図示せぬ駆動機構により回転され、加圧ローラ701と共に転写紙Pを搬送しながら、転写紙Pに熱及び圧力を加えて定着処理を行う。加圧ローラ701の表面は、シリコンゴムなどの耐熱ゴム層で形成され、加圧ローラ701の軸の両端部が回転自在に軸支され、図示せぬ付勢手段により定着ローラ700と離間する方向に常時偏倚され、一方で加圧ローラ701は軸の下方から加圧機構により持ち上げられ、定着ローラ700の下部に押し付けられている。
この加圧機構では、ステッピングモータ710が矢印A方向に正転し、ギヤ711からアイドラギヤ712を介してギヤ713を駆動し、ギヤ713の軸の送りねじ714によって、アンカー715が矢印C方向(水平方向)に引き寄せられる。このアンカー715は、スプリング716を介して、支点718を中心に回動自在なリンク717の一端に接続され、リンク717の他端には、支点720を中心に回動自在なレバー719が嵌合されている。
このために、ステッピングモータ710が正転すると、アンカー715が矢印C方向に移動し、リンク717が支点718を中心に反時計回り方向に回動し、レバー719が支点720を中心に反時計回り方向に回転して加圧ローラ701が押し上げ方向に加圧され、ステッピングモータ710が反転すると、アンカー715は矢印D方向に移動し、リンク717が支点718を中心に時計回り方向に回動し、レバー719が支点720を中心に時計回り方向に回動し、加圧ローラ701への圧力が減圧される。
この動作において、アンカー715に設けられたホームポジション検出器721によって、予め設定された所定の圧力を加圧ローラ701に印加するように調整が行われる。
以上に説明した加圧機構は、加圧ローラ701の両端にそれぞれ設けられている。
本実施例では、電源が投入されると熱源702が作動して、定着ローラ700が加熱され、定着温度センサ703により定着ローラ700の表面温度が、加圧温度センサ704により加圧ローラ701の表面温度が検出され、定着ローラ700と加圧ローラ701の表面温度が、転写紙Pの未定着画像を定着可能な温度になると、複写動作開始可能のメッセージが操作パネルに表示される。
以上のようにして、図8及び図9に示すように、定着ユニット55は、印刷動作時にはステッピングモータ710の正転により加圧され、印刷動作を行わない時、またはジャム発生時には、ステッピングモータ710の反転によって、定着ローラ700と加圧ローラ701間が離間され、転写ベルトユニットTBUも、印刷時以外は、昇降モータMによって、感光体ドラム30と転写ベルトユニットTBUとが離間状態にされる。
本実施例において、定着ユニット55を搭載した搬送ユニット70と両面処理ユニット40とは、複写機本体1から引き出し可能な引き出しユニットPUに格納され、この引き出しユニットPUは複写機本体1に対して、図9に示す位置決め治具A、Bによって装着位置決めされ、搬送ユニツト70に搭載されている定着ユニット55は、位置決め治具C、Dによって、搬送方向に直角方向に位置決めされ、搬送方向には、引き出しユニットPUの複写機本体1への装着時に、位置決め治具E、Fによって複写機本体1に位置決めされる。
また、引き出しユニットPUは、搭載される各ユニットを支持する構造体や、各ユニット間を記録紙をガイドする搬送ガイドなど、モールド形成可能な部分は、樹脂の一体成形で軽量化構成されており、この引き出しユニツトPUには、定着ユニット55が搭載された搬送ユニット70、両面処理ユニット40、及びこれらのユニットの各種搬送ローラ、転写ベルトユニットTBUなどが搭載され、引き出しユニットPUの両側面に対接するように、配設されたスライドレールSL1、SL2により、複写機本体1から搬送方向に直角に引き出し可能に構成されている。この場合、引き出しユニットPUを駆動する部材は、全て複写機本体1側に配設され、引き出しユニツトPUの複写機本体1からの引き出し時に、複写機本体1の姿勢が不安定にならないようになっている。
このために、本実施例では、図10に示すように、複写機本体1の前面には、引き出しユニットPUの外形よりも僅かに大きな取出開口Hが形成されており、ジャムが発生した場合には、蓋体1Aを開いて引き出しユニットPUがスライドレールSL1、SL2に沿って、複写機本体1の前面から引き出され、紙詰まりした記録紙を除去することにより、紙詰まり事故が解決される。
複写機本体1から引き出される引き出しユニットPUの背面には、図12に示すように、搬送ユニット70の駆動用連結ギヤGcと、転写ベルトTBUの駆動用カップリングCPが設けられ、複写機本体1側の駆動用連結ギヤGcoに係合する駆動用連結ギヤGcによって、搬送ユニット70が搬送され、駆動用カップリングCPに連結される軸の回転によって、転写ベルトTBUが駆動されるようになっている。
一方、引き出しユニットPUが引き出される複写機本体1には、図13に示すように、搬送ユニット駆動用連結ギヤGcoが設けられ、この搬送ユニット駆動用連結ギヤGc0は、図14に示すように、駆動用モータMにより回転駆動されるギヤG1、ギヤG2、ギヤG3を介して回転駆動され、引き出しユニットPUが閉じられた状態では、引き出しユニットPUの搬送ユニット駆動用連結ギヤGcを回転駆動する。
また、複写機本体1から引き出される引き出しユニットPUの下面からは、図11に示すように、両面処理ユニット40が斜めに引き出し可能で、引き出しユニットPUに発生したジャムの処理が行われるようになっている。
このように本実施例によると、少なくとも搬送ユニット70と両面処理ユニット40を含む各種ユニットが搭載された引き出しユニットPUを、複写機本体1の前面の取出し開口Hから引き出すことが可能で、引き出しユニットPUはモールド形成可能な部分が全てモールド形成されており、引き出しユニットPUの動作を駆動する比較的重量のある搬送ユニット駆動用モータM、搬送ユニツト駆動用連結ギヤGco、転写ベルトユニット駆動用カップリングCp1などの部品が、全て複写機本体1の背面側に収納されているので、引き出しユニットPUの引き出しによって、複写機本体1が不安定に傾くことがなく、また、操作性のよい引き出し構造を簡単に構成して、搬送ユニット70や両面処理ユニット40になどに発生した記録紙の紙詰まり事故を、引き出しユニットPUを、安定に姿勢を維持する複写機本体1からオペレータへの危険なく迅速に引き出すことにより、紙詰まりした記録紙を簡単に除去して、紙詰まり事故を適確迅速に解決することが可能になる。
本発明の一実施例の全体構成を示す説明図である。 図1の自動原稿送り装置の構成を示す斜視図である。 図2のコンタクトガラス周辺の構成を示す斜視図である。 同実施例における原稿サイズ検出の説明図である。 同実施例の制御系の構成を示すブロック図である。 図5の画像処理ユニットの構成を示すブロック図である。 同実施例における記録紙サイズ及びセット方向検知の説明図である。 図1の定着ユニットの構成を示す斜視図である。 同実施例の要部の構成を示す説明図である。 同実施例における引き出しユニットの引き出し状態を示す説明図である。 同実施例における両面処理ユニットの装着解除状態の説明図である。 同実施例における引き出しユニットの裏面を示す説明図である。 同実施例の引き出しユニット駆動部材の説明図である。 同実施例の引き出しユニット駆動部材の連結状態を示す説明図である。 同実施例の転写ベルトユニット駆動用のカップリング部材の説明図である。
符号の説明
1 複写機本体
30 感光体ドラム
40 両面処理ユニット
55 定着ユニット
70 搬送ユニット
D 画像形成ユニット
P 光学ユニット
TBU 転写ベルトユニット
H 取出し開口




Claims (4)

  1. 感光体ドラムに形成される原稿の静電潜像がトナー像に顕像化され、前記トナー像が記録紙に転写され、搬送手段によって前記トナー像が転写された記録紙が、定着手段に搬送されて前記定着手段による定着処理が行われ、片面処理モード時には、定着処理された片面処理記録紙が、排紙手段によって装置外に排出され、両面処理モード時には、前記片面処理記録紙が、両面処理手段によって表裏反転された状態で、前記感光体ドラム位置に再度搬送され、前記原稿の裏面画像が、前記片面処理記録紙の裏面に転写され定着処理された後に、前記排紙手段によって装置外へ排出される画像形成装置において、
    少なくとも前記搬送手段が、前記画像形成装置の本体から引き出し可能な引き出しユニットに収納され、前記引き出しユニットの動作を駆動する駆動手段が、前記画像形成装置本体側に収納されていることを特徴とする画像形成装置。
  2. 少なくとも搬送手段と両面処理手段とが、画像形成装置の本体から引き出し可能な引き出しユニットに収納され、少なくとも前記搬送手段及び前記両面処理手段の動作を駆動する駆動手段が、前記画像形成装置本体側に収納されていることを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  3. 少なくとも搬送手段が収納された引き出しユニットが、モールド形成可能な部分は全てモールド形成されていることを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  4. 駆動手段が、画像形成装置の本体背面側に配設されていることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。



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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
TWI576177B (zh) * 2013-07-17 2017-04-01 Ykk Corp Shaping device for forming materials

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