JP2005069350A - 円すいころ軸受 - Google Patents

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Abstract

【課題】円すいころ軸受の小鍔輪の取付作業を簡単に行えるようにするとともに、小鍔輪の抜け止めをより確実なものとすることである。
【解決手段】内輪1の小径側の円筒部6とこれに焼き嵌めされる小鍔輪7のそれぞれの嵌め合い面に、環状の止め輪溝6a、7aを互いに対向させて形成し、これらの両止め輪溝6a、7aに係合するように止め輪8を組み込むことにより、小鍔輪7がころ3から衝撃荷重を受けても簡単には抜けないようにしたのである。また、これにより、小鍔輪7に従来のような突部を設ける必要がなくなるので、小鍔輪7を内輪円筒部6へ嵌め込むときの圧入荷重が小さくなり、小鍔輪7の取付作業が簡単になる。
【選択図】図1

Description

この発明は、主に鉄道車両の駆動装置用軸受として用いられる円すいころ軸受に関する。
円すいころ軸受は、大きなラジアル荷重とスラスト荷重を同時に支持するのに適した転がり軸受として広く使用されており、用途によっては、使用条件の過酷化への対応も進められている。例えば、鉄道車両の駆動装置用の円すいころ軸受では、車両の高速化に伴って、より大きな振動や衝撃が加わるようになり、特に保持器の疲労強度の向上が必要となってきたため、最近ではタフトライド(軟窒化)処理した鋼板製の保持器がよく採用されている。
一方、円すいころ軸受の組立方法においては、通常、円すいころを保持器で保持した状態で内輪に組み付ける際に、内輪の小径側に形成されたころ脱落防止用の小鍔輪ところとの干渉を避けるために、保持器の小径側を予め拡げておき(底拡げ)、ころおよび保持器を組み付けた後で保持器を元の形状に戻している。しかし、上記のタフトライド処理した鋼板製保持器を使用する場合は、保持器の表面硬度が高く、底拡げを行うと割れが発生しやすいため、小鍔輪を内輪と別体に形成して、ころを保持器とともに内輪に組み付けた後で、小鍔輪を内輪に取り付ける方法が採られている(例えば、特許文献1参照。)。
特開平9−210069号公報
このような組立方法を採用した円すいころ軸受の一例を、図3(a)、(b)に示す。この軸受は、内輪51と、外輪52と、これらの両軌道輪51、52の間に組み込まれる複数の円すいころ53と、各ころ53を転動自在に保持する保持器54とから成る。内輪51の大径側には大鍔輪55が一体に形成され、内輪51小径側の円筒部56の外径面には小鍔輪57が嵌め込まれ、大鍔輪55と小鍔輪57とで各ころ53の脱落を防止している。
前記小鍔輪57は、内径面に形成された環状の突部57aが内輪円筒部56の環状溝56aと係合するとともに、突部57aを除いた部分で内輪円筒部56に焼き嵌めされて、抜け止めされている。
しかしながら、上述した内輪に小鍔輪を取り付けるタイプの円すいころ軸受では、組立中、外輪を組み付ける前に搬送中の振動等によりころから小鍔輪に衝撃荷重が加わった場合には、小鍔輪が内輪円筒部から抜け落ちることがある。小鍔輪が抜けると、ころも保持器とともに内輪から脱落して、組立作業を最初からやり直すことが必要となり、組立工程の作業能率が大幅に低下する場合が多い。
これに対して、小鍔輪の突部の段差を大きくしたり、内輪円筒部との締め代を大きくすれば、小鍔輪をより抜けにくくすることができる。しかし、小鍔輪の突部を大きくすれば、内輪円筒部に圧入する際に、治具等を用いて大きな荷重を加えることが必要となり、小鍔輪の取付作業がかなり面倒なものとなる。また、締め代を大きくすると、焼き嵌めされた小鍔輪が、収縮するときに大きく変形して側面にうねりや反りを生じ、ころのスムーズな回転を妨げるようになって、保持器の破損等のトラブルを引き起こすおそれがある。
そこで、この発明の課題は、円すいころ軸受の小鍔輪の取付作業を簡単に行えるようにするとともに、小鍔輪の抜け止めをより確実なものとすることである。
上記の課題を解決するため、この発明は、内輪と、外輪と、これらの両軌道輪の間に組み込まれる複数の円すいころと、各円すいころを転動自在に保持する保持器とから成り、前記内輪の大径側に大鍔輪を一体に形成するとともに、内輪小径側の円筒部の外径面に内輪と別体の小鍔輪を嵌め込んで、前記各円すいころの脱落を防止した円すいころ軸受において、前記内輪の円筒部と小鍔輪のそれぞれの嵌め合い面に、環状の止め輪溝を互いに対向させて形成し、これらの両止め輪溝に係合するように止め輪を組み込んだ構成を採用したのである。
すなわち、内輪円筒部と小鍔輪との嵌め合い面に形成した止め輪溝に止め輪を組み込むことにより、小鍔輪がころから衝撃荷重を受けたような場合も小鍔輪の抜けを確実に防止できるようにしたのである。しかも、小鍔輪には従来のような突部を設ける必要がなくなるので、小鍔輪を内輪円筒部へ嵌め込むときの圧入荷重が小さくなり、小鍔輪の内輪への取付作業が簡単になる。
上記の構成において、前記内輪の円筒部の止め輪溝を前記止め輪の断面高さ以上の深さに形成することにより、小鍔輪の内輪円筒部への圧入時に、止め輪全体を内輪側の止め輪溝内に入り込むように縮径させることができ、圧入荷重をさらに小さくすることができる。
また、前記小鍔輪の止め輪溝を前記止め輪の断面高さよりも浅くするとともに、小鍔輪の止め輪溝の内径を止め輪の無負荷時の外径よりも小さくして、前記止め輪がその拡径方向の弾性復元力により前記小鍔輪の止め輪溝の底面に押し付けられた状態で組み込まれるようにすれば、止め輪は小鍔輪を介して荷重を負荷されても拡径することがなくなり、小鍔輪がより抜けにくくなる。
さらに、前記内輪の円筒部と小鍔輪との嵌め合いは、締まり嵌めとすることもできる。この場合、小鍔輪は止め輪によって抜け止めされているので、締め代は小鍔輪ががたつきなく保持される程度の僅かな量でよい。従って、小鍔輪の嵌め込み後の変形は小さく、変形に起因するトラブルが発生するおそれがない。
以上のように、この発明は、円すいころ軸受の内輪の円筒部と小鍔輪との嵌め合い面に止め輪溝を形成して止め輪を組み込むようにしたので、小鍔輪を従来より確実に抜け止めすることができ、軸受組立工程の途中での小鍔輪の抜けによる作業能率の低下を防止することができる。しかも、小鍔輪には従来のような突部を設ける必要がなくなり、小鍔輪を内輪円筒部へ嵌め込むときの圧入荷重が小さくなるため、小鍔輪の内輪への取付作業が簡単になる。さらに、小鍔輪と内輪円筒部との嵌め合いを締まり嵌めとする場合も、締め代は僅かな量でよいので、小鍔輪の嵌め込み後の変形は小さく、変形に起因するトラブルが発生するおそれもない。
以下、図1および図2に基づき、この発明の実施形態を説明する。この円すいころ軸受は、鉄道車両の駆動装置に使用されるもので、図1(a)、(b)に示すように、内輪1と、外輪2と、これらの両軌道輪1、2の間に組み込まれる複数の円すいころ3と、各円すいころ3を転動自在に保持する保持器4とで構成されている。保持器4は、鋼板製で、疲労強度向上のためにタフトライド処理を施されている。
前記内輪1は、その大径側に大鍔輪5が一体に形成され、小径側の円筒部6の外径面には小鍔輪7が嵌め込まれており、これらの大鍔輪5と小鍔輪7とで各円すいころ3の脱落を防止している。また、内輪円筒部6と小鍔輪7のそれぞれの嵌め合い面には、環状の止め輪溝6a、7aが互いに対向するように形成されており、これらの両止め輪溝6a、7aに係合するように組み込まれた穴用同心止め輪8により、小鍔輪7が抜け止めされている。なお、小鍔輪7内径面のころ3側の端部にはテーパ面7bが形成され、後述するように小鍔輪7を内輪円筒部6に差し込んでいくときに、このテーパ面7で内輪円筒部6の止め輪溝6aに嵌め込んだ止め輪8をスムーズに縮径させるようになっている。
ここで、内輪円筒部6の止め輪溝6aは、止め輪8の断面高さより僅かに深く形成され、一方、小鍔輪7の止め輪溝7aは、止め輪8の断面高さよりも浅く、かつ止め輪8の無負荷時の外径よりも小さい内径に形成されている。これにより、止め輪8は、その拡径方向の弾性復元力により小鍔輪7の溝7a底面に押し付けられた状態で、内輪円筒部6の止め輪溝6aとも係合している。
また、内輪円筒部6と小鍔輪7との嵌め合いは締まり嵌めとされ、その締め代は、小鍔輪7ががたつきなく保持される程度の僅かな量に設定されている。
この円すいころ軸受は、上記の構成であり、内輪円筒部6に嵌め込まれた小鍔輪7が止め輪8で抜け止めされているうえ、この止め輪8が拡径を拘束された状態で組み込まれているので、ころ3から小鍔輪7に衝撃荷重が加えられても小鍔輪7が抜けるおそれがない。また、内輪円筒部6と小鍔輪7との締め代が小さいため、小鍔輪7の嵌め込み後の変形は小さく、変形に起因するトラブル発生の心配もない。
次に、この円すいころ軸受の組立方法について説明する。まず、各円すいころ3を保持器4で保持した状態で内輪1に組み付ける。なお、このときは、まだ内輪1に小鍔輪7が取り付けられていないので、保持器4の底拡げは不要である。そして、内輪円筒部6の止め輪溝6aに止め輪8を嵌め込んだ後、小鍔輪7を内輪円筒部6に焼き嵌めする。
小鍔輪7の焼き嵌めは、加熱した小鍔輪7を、図2(a)に示すように、内輪円筒部6の側端から差し込んでいく。小鍔輪7の差込側のテーパ面7bが内輪円筒部6に嵌め込まれた止め輪8と接触してからは、小鍔輪7に荷重をかけて圧入し、図2(b)に示すように、止め輪8全体を縮径させて円筒部6の溝6a内に押し込む。このとき、止め輪8は、前述のように、小鍔輪7のテーパ面7bによりスムーズに溝6a内に押し込まれる。そして、図2(c)に示すように、小鍔輪7の止め輪溝7aが円筒部6の溝6aと対向する位置に達するまで圧入すると、止め輪8がその拡径方向の弾性復元力により小鍔輪7の溝7aの底面に押し付けられ、小鍔輪7が止め輪8により抜け止めされるので、この状態で小鍔輪7が内輪円筒部6を締め付けるようになるまで冷却する。
このようにして一体化された内輪1ところ3と保持器4の半組立品に外輪2を組み付けることにより、軸受の組み立てが完了する。
上記の組立方法では、小鍔輪7の内輪円筒部6への圧入の際に、小鍔輪7に従来のような突部がないこと、および止め輪8がその断面高さ以上の深さを有する円筒部6の止め輪溝6aに全部入り込むことにより、圧入荷重が従来よりも大幅に減少するので、小鍔輪7の取付作業を簡単に行うことができる。
aは実施形態の円すいころ軸受の正面断面図、bはaの要部拡大断面図 a、b、cは、それぞれ図1の軸受の小鍔輪取付作業の説明図 aは従来の円すいころ軸受の正面断面図、bはaの要部拡大断面図
符号の説明
1 内輪
2 外輪
3 円すいころ
4 保持器
5 大鍔輪
6 円筒部
6a 止め輪溝
7 小鍔輪
7a 止め輪溝
7b テーパ面
8 止め輪

Claims (4)

  1. 内輪と、外輪と、これらの両軌道輪の間に組み込まれる複数の円すいころと、各円すいころを転動自在に保持する保持器とから成り、前記内輪の大径側に大鍔輪を一体に形成するとともに、内輪小径側の円筒部の外径面に内輪と別体の小鍔輪を嵌め込んで、前記各円すいころの脱落を防止した円すいころ軸受において、前記内輪の円筒部と小鍔輪のそれぞれの嵌め合い面に、環状の止め輪溝を互いに対向させて形成し、これらの両止め輪溝に係合するように止め輪を組み込んだことを特徴とする円すいころ軸受。
  2. 前記内輪の円筒部の止め輪溝を前記止め輪の断面高さ以上の深さに形成したことを特徴とする請求項1に記載の円すいころ軸受。
  3. 前記小鍔輪の止め輪溝を前記止め輪の断面高さよりも浅くするとともに、小鍔輪の止め輪溝の内径を止め輪の無負荷時の外径よりも小さくして、前記止め輪がその拡径方向の弾性復元力により前記小鍔輪の止め輪溝の底面に押し付けられた状態で組み込まれるようにしたことを特徴とする請求項1または2に記載の円すいころ軸受。
  4. 前記内輪の円筒部と小鍔輪との嵌め合いを締まり嵌めとしたことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の円すいころ軸受。
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