JP2005068256A - 防眩性材料 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 一般式(1)で表されるジヒドロキシ化合物95〜5モル%と、一般式(2)で表されるジヒドロキシ化合物5〜95モル%とを炭酸ジエステルによりカーボネート結合してなるポリカーボネート樹脂(A)と、構造式(3)で表されるジヒドロキシ化合物を炭酸ジエステルもしくはホスゲンによりカーボネート結合してなるポリカーボネート(B)とを、(100×(A))/((A)+(B))=1〜99重量%となるような比率でブレンドして得られるポリカーボネート樹脂組成物からなる透明保護シートと、偏光フィルムとを貼り合わせて得られる偏光板を用いてなることを特徴とする偏光サングラスまたはゴーグルから選ばれる防眩性材料。
【化1】
【化2】
【化3】
【選択図】 なし
Description
1)ポリスチレン換算重量平均分子量(Mw):GPCを用い、クロロホルムを展開溶媒として、既知の分子量(分子量分布=1)の標準ポリスチレンを用いて検量線を作成した。この検量線に基づいて、GPCのリテンションタイムから算出した。
2)ガラス転移温度(Tg):示差熱走査熱量分析計(DSC)により測定した。
9,9−ビス(4−(2−ヒドロキシエトキシ)フェニル)フルオレン10.11kg(23.05モル)、トリシクロ[5.2.1.02,6]デカンジメタノール4.524kg(23.05モル)、ジフェニルカーボネート10.22kg(47.71モル)、および炭酸水素ナトリウム0.01321g(1.572×10-4モル)を攪拌機および留出装置付きの50リットル反応器に入れ、窒素雰囲気760Torrの下1時間かけて215℃に加熱し撹拌した。
得られたポリカーボネート樹脂16gとビスフェノールAからなるポリカーボネート樹脂E−2000(三菱エンジニアリングプラスチックス(株)製)49gとを260℃に設定したラボプラストミルで窒素を吹き込みながら6分間混練した。回収した樹脂組成物は透明であり、Tg=146℃と1つの変曲点しか観察されず相溶していることが確認された。該樹脂組成物を240℃の下に、10MPaの圧力で1分間加圧プレスして厚さ0.3mmの透明保護シートを得た。特許−第2663440号に基づき作成した偏光フィルムの両面にウレタン系接着剤を塗布して該プレスシートを貼り付け、厚さ0.65mmの偏光板を得た。この偏光板から直径80mmの円盤を切り出した。該円盤を曲率半径87mmの球面状のジグを用いて140℃の下に500Paで5分間真空成形し、円形状の曲面偏光板を得た。さらに、この曲面偏光板を形状加工した後、枠を取り付け偏光サングラスとした。該偏光サングラスを斜めから見ても虹色の色むらは観測されなかった。更に、該偏光サングラスを互いの偏光軸が直交位となるように配置した平面偏光板と重ねて観察しても、光が透過する、いわゆる色抜けは観察されず、着色干渉縞も観察されなかった。また、該偏光サングラスを互いの偏光軸が平行になるように配置した平面偏光板と重ねて観察しても、偏光サングラスの一部に偏光フィルム色と異なる着色は観察されず、着色干渉縞も観察されなかった。これより、該偏光サングラスは光学歪みの殆ど無い優れた製品であることが確認された。
また、該偏光板を異型ジグを用いてゴーグル状に真空成形し、ポリプロピレン製の枠に入れてゴーグルとした。該ゴーグルを斜めから見ても虹色の色むらは観測されなかった。更に、該ゴーグルを互いの偏光軸が直交位となるように配置した平面偏光板と重ねて観察しても、光が透過する、いわゆる色抜けは観察されず、着色干渉縞も観察されなかった。また、該ゴーグルを互いの偏光軸が平行になるように配置した平面偏光板と重ねて観察しても、ゴーグルの一部に偏光フィルム色と異なる着色は観察されず、着色干渉縞も観察されなかった。これより、該ゴーグルは光学歪みの殆ど無い優れた製品であることが確認された。
実施例1において合成されたポリカーボネート樹脂を52g、ビスフェノールAからなるポリカーボネート樹脂E−2000を13g用い、真空成形温度を128℃とした以外は実施例1と同様にして曲率半径87mmの曲面偏光板を得た。さらに、この曲面偏光板を形状加工した後、枠を取り付け偏光サングラスとした。該偏光サングラスを斜めから見ても虹色の色むらは観測されなかった。更に、該偏光サングラスを互いの偏光軸が直交位となるように配置した平面偏光板と重ねて観察しても、光が透過する、いわゆる色抜けは観察されず、着色干渉縞も観察されなかった。また、該偏光サングラスを互いの偏光軸が平行になるように配置した平面偏光板と重ねて観察しても、偏光サングラスの一部に偏光フィルム色と異なる着色は観察されず、着色干渉縞も観察されなかった。これより、該偏光サングラスは光学歪みの殆ど無い優れた製品であることが確認された。
また、該偏光板を異型ジグを用いてゴーグル状に真空成形し、ポリプロピレン製の枠に入れてゴーグルとした。該ゴーグルを斜めから見ても虹色の色むらは観測されなかった。更に、該ゴーグルを互いの偏光軸が直交位となるように配置した平面偏光板と重ねて観察しても、光が透過する、いわゆる色抜けは観察されず、着色干渉縞も観察されなかった。また、該ゴーグルを互いの偏光軸が平行になるように配置した平面偏光板と重ねて観察しても、ゴーグルの一部に偏光フィルム色と異なる着色は観察されず、着色干渉縞も観察されなかった。これより、該ゴーグルは光学歪みの殆ど無い優れた製品であることが確認された。
実施例1において合成されたポリカーボネート樹脂を15g及びビスフェノールAからなるポリカーボネート樹脂E−2000、45gをジクロルメタン240gに溶解し、キャスト法により厚さ0.15mmの透明保護シートを得た以外は実施例−1と同様にして曲率半径87mmの曲面偏光板を得た。さらに、この曲面偏光板を形状加工した後、枠を取り付け偏光サングラスとした。該偏光サングラスを斜めから見ても虹色の色むらは観測されなかった。更に、該偏光サングラスを互いの偏光軸が直交位となるように配置した平面偏光板と重ねて観察しても、光が透過する、いわゆる色抜けは観察されず、着色干渉縞も観察されなかった。また、該偏光サングラスを互いの偏光軸が平行になるように配置した平面偏光板と重ねて観察しても、偏光サングラスの一部に偏光フィルム色と異なる着色は観察されず、着色干渉縞も観察されなかった。これより、該偏光サングラスは光学歪みの殆ど無い優れた製品であることが確認された。
また、該偏光板を異型ジグを用いてゴーグル状に真空成形し、ポリプロピレン製の枠に入れてゴーグルとした。該ゴーグルを斜めから見ても虹色の色むらは観測されなかった。更に、該ゴーグルを互いの偏光軸が直交位となるように配置した平面偏光板と重ねて観察しても、光が透過する、いわゆる色抜けは観察されず、着色干渉縞も観察されなかった。また、該ゴーグルを互いの偏光軸が平行になるように配置した平面偏光板と重ねて観察しても、ゴーグルの一部に偏光フィルム色と異なる着色は観察されず、着色干渉縞も観察されなかった。これより、該ゴーグルは光学歪みの殆ど無い優れた製品であることが確認された。
実施例1において、トリシクロ[5.2.1.02,6]デカンジメタノールの代わりにシクロヘキサン−1,4−ジメタノール3.324kg(23.05モル)を用い、また、45分かけて減圧度を150Torrに調整した以外は実施例1と同様の操作を行った。得られたペレットはMw=81,400、Tg=120℃であった。実施例1と同様の添加剤を添加後のペレットのMw=81,200であった。該ポリカーボネート樹脂ペレット32gとユーピロンE−2000ペレット32gをラボプラストミルにより混練した後、真空成形温度を128℃とした以外は実施例1と同様にして曲率半径200mmの曲面偏光板を得た。さらに、この曲面偏光板を形状加工した後、枠を取り付け偏光サングラスとした。該偏光サングラスを斜めから見ても虹色の色むらは観測されなかった。更に、該偏光サングラスを互いの偏光軸が直交位となるように配置した平面偏光板と重ねて観察しても、光が透過する、いわゆる色抜けは観察されず、着色干渉縞も観察されなかった。また、該偏光サングラスを互いの偏光軸が平行になるように配置した平面偏光板と重ねて観察しても、偏光サングラスの一部に偏光フィルム色と異なる着色は観察されず、着色干渉縞も観察されなかった。これより、該偏光サングラスは光学歪みの殆ど無い優れた製品であることが確認された。
また、該偏光板を異型ジグを用いてゴーグル状に真空成形し、ポリプロピレン製の枠に入れてゴーグルとした。該ゴーグルを斜めから見ても虹色の色むらは観測されなかった。更に、該ゴーグルを互いの偏光軸が直交位となるように配置した平面偏光板と重ねて観察しても、光が透過する、いわゆる色抜けは観察されず、着色干渉縞も観察されなかった。また、該ゴーグルを互いの偏光軸が平行になるように配置した平面偏光板と重ねて観察しても、ゴーグルの一部に偏光フィルム色と異なる着色は観察されず、着色干渉縞も観察されなかった。これより、該ゴーグルは光学歪みの殆ど無い優れた製品であることが確認された。
実施例1において、透明保護シートに溶融プレス法で成形した厚さ0.3mmのビスフェノールAからなるポリカーボネートシートを用いた以外は、実施例1と同様な操作を行った。該偏光サングラスを斜めから見ると虹色の色むらが観測された。更に、該偏光サングラスを互いの偏光軸が直交位となるように配置した平面偏光板と重ねて観察すると、光が透過する、いわゆる色抜けが観察され、着色干渉縞も観察された。また、該偏光サングラスを互いの偏光軸が平行になるように配置した平面偏光板と重ねて観察すると、偏光サングラスの一部に偏光フィルム色と異なる着色が観察され、着色干渉縞も観察された。これより、該偏光サングラスは光学歪みの大きい製品であることが確認された。
また、該偏光板を異型ジグを用いてゴーグル状に真空成形し、ポリプロピレン製の枠に入れてゴーグルとした。該ゴーグルを斜めから見ると虹色の色むらが観測された。更に、該ゴーグルを互いの偏光軸が直交位となるように配置した平面偏光板と重ねて観察すると、光が透過する、いわゆる色抜けが観察され、着色干渉縞も観察された。また、該ゴーグルを互いの偏光軸が平行になるように配置した平面偏光板と重ねて観察すると、ゴーグルの一部に偏光フィルム色と異なる着色が観察され、着色干渉縞も観察された。これより、該ゴーグルは光学歪みの大きい製品であることが確認された。
実施例1において、透明保護シートに厚さ0.15mmのキャスト法により作成したビスフェノールAからなるポリカーボネートシートを用いた以外は、実施例1と同様な操作を行った。該偏光サングラスを斜めから見ると虹色の色むらが観測された。更に、該偏光サングラスを互いの偏光軸が直交位となるように配置した平面偏光板と重ねて観察すると、光が透過する、いわゆる色抜けが観察され、着色干渉縞も観察された。また、該偏光サングラスを互いの偏光軸が平行になるように配置した平面偏光板と重ねて観察すると、偏光サングラスの一部に偏光フィルム色と異なる着色が観察され、着色干渉縞も観察された。これより、該偏光サングラスは光学歪みの大きい製品であることが確認された。
また、該偏光板を異型ジグを用いてゴーグル状に真空成形し、ポリプロピレン製の枠に入れてゴーグルとした。該ゴーグルを斜めから見ると虹色の色むらが観測された。更に、該ゴーグルを互いの偏光軸が直交位となるように配置した平面偏光板と重ねて観察すると、光が透過する、いわゆる色抜けが観察され、着色干渉縞も観察された。また、該ゴーグルを互いの偏光軸が平行になるように配置した平面偏光板と重ねて観察すると、ゴーグルの一部に偏光フィルム色と異なる着色が観察され、着色干渉縞も観察された。これより、該ゴーグルは光学歪みの大きい製品であることが確認された。
Claims (6)
- 一般式(1)で表されるジヒドロキシ化合物95〜5モル%と、一般式(2)で表されるジヒドロキシ化合物5〜95モル%とを炭酸ジエステルによりカーボネート結合してなるポリカーボネート樹脂(A)と、構造式(3)で表されるジヒドロキシ化合物を炭酸ジエステルもしくはホスゲンによりカーボネート結合してなるポリカーボネート樹脂(B)とを、(100×(A))/((A)+(B))=1〜99重量%となるような比率でブレンドして得られるポリカーボネート樹脂組成物からなる透明保護シートと、偏光フィルムとを貼り合わせて得られる偏光板を用いてなることを特徴とする偏光サングラスまたはゴーグルから選ばれる防眩性材料。
- 一般式(2)で表される化合物がトリシクロ[5.2.1.02,6]デカンジメタノールである請求項1に記載の防眩性材料。
- 一般式(2)で表される化合物がシクロヘキサン−1,4−ジメタノールである請求項1に記載の防眩性材料。
- 一般式(2)で表される化合物がペンタシクロペンタデカンジメタノールである請求項1に記載の防眩性材料。
- 一般式(1)中のR1が水素原子である請求項1に記載の防眩性材料。
- 一般式(1)中のR1およびR2が水素原子である請求項1に記載の防眩性材料。
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