JP2005067422A - 自転車用補助座席装置 - Google Patents
自転車用補助座席装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005067422A JP2005067422A JP2003300504A JP2003300504A JP2005067422A JP 2005067422 A JP2005067422 A JP 2005067422A JP 2003300504 A JP2003300504 A JP 2003300504A JP 2003300504 A JP2003300504 A JP 2003300504A JP 2005067422 A JP2005067422 A JP 2005067422A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- handle
- piece
- handlebar
- bicycle
- handle stem
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 claims description 30
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 4
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 4
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 230000001939 inductive effect Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 241000258241 Mantis Species 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 1
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
- 239000011435 rock Substances 0.000 description 1
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Steering Devices For Bicycles And Motorcycles (AREA)
Abstract
【解決手段】座席部5を保持する座席支持部6には、ハンドルバー3aに対し後部から当接するバー突き当て部18と、上から嵌合する左右一対の吊り掛け手段20と、下方後部から嵌合する受け止め手段21とが設けられ、吊り掛け手段20は上部片27と前壁片28とを有し、上部片27にはハンドルバー3aとバー突き当て部18との間又は前壁片28とハンドルバー3aとの間へ選択的に配置可能な位置調整部材26が設けられる。
【選択図】図1
Description
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであって、吊り掛け手段として、ハンドルバー及びハンドルステムに対する補助座席装置の吊り掛け位置の設定・変更きを簡単且つ確実に行えるようにした自転車用補助座席装置を提供することを目的とする。
即ち、本発明に係る自転車用補助座席装置1は、座席部5とこの座席部5の前部に設けられる座席支持部6とを有し、座席支持部6にはハンドルステム3b上端部にハンドルバー3aが保持されている自転車2のハンドル3に対してそのハンドルバー3aに後方から対面するバー突き当て部18が設けられていると共に、ハンドルバー3aに上から嵌合する左右一対の吊り掛け手段20及びこれらの下方でハンドルステム3bに後部から嵌合する受け止め手段21が設けられている。そして、上記各吊り掛け手段20はハンドルバー3aへの嵌合に用いられる掛止部材25と、ハンドルバー3aに対する掛止部材25の嵌合位置を前後調整可能にする位置調整部材26とを有している。
このような構成であると、掛止部材25の上部片27上で位置調整部材26の位置付けを変えるだけで、自転車2のハンドル3のタイプ(ハンドルステム3bとハンドルバー3aとの間の距離が近接したタイプであるか、これより離れたタイプであるかの違い)に簡単且つ即座に対応できることになる。そのため、使用者側においてこの位置替えが徹底して行われるようになり、自転車2(ハンドルバー3a)に対する補助座席装置1の前後方向の位置付けが確実に適切なものとされる。
位置調整部材26は、掛止部材25に対して前後位置調整自在に嵌合又は着脱自在に嵌合にすることができる。
受け止め手段21は、ハンドルステム3bに嵌合した状態を保持するためのロック装置41を設けておくことができるが、このロック装置41は、受け止め手段21に嵌合されたハンドルステム3bに対してその脇位置でこれに並行するように設けられる枢軸45と、この枢軸45に串刺し貫通されることによりその回りで前後揺動自在に保持されて上記ハンドルステム3bの前部を遮る位置とその前方側へ開いてハンドルステム3bの前部を解放する位置との間の位置切替が可能にされた遮断部材46と、上記枢軸45とはハンドルステム3bを挟んだ反対側の脇位置でこの枢軸45に背を向けて設けられたフック受片47とを有したものとすればよい
ここにおいて遮断部材46は、枢軸45に串刺し貫通される部分が当該遮断部材46の長手方向に長い長孔52とされることでハンドルステム3bの前部を遮る状態のまま、この長孔52に沿った横移動が自在にされていると共に、この横移動によって上記フック受片47に対する係合離脱が可能となるフック部49が設けられたものとする。
図1乃至図3は、本発明に係る補助座席装置1の一実施形態を示した全体図である。この補助座席装置1は自転車2のハンドル3に対しその後側に装着するものであって、座席部5と、この座席部5の前部に設けられる座席支持部6とを有している。座席部5又は座席支持部6の一方には、軸心を左右方向へ向けたヒンジ軸7が設けられ、同他方にはこのヒンジ軸7の嵌るヒンジ孔を有したヒンジ片8が設けられており、これらヒンジ軸7とヒンジ孔との軸嵌合によって座席部5と座席支持部6とが連結されている。これにより、座席部5が座席支持部6に対して略水平な使用状態とその上方への跳ね上げ状態との間で折曲自在になっている。座席部5と座席支持部6の折曲状態では、座席部5の不使用時における自転車2の乗り降りが容易になり、またこの補助座席装置1としての梱包サイズをコンパクトにできる等の利点がある。なお、座席部5と座席支持部6とを略水平にする使用状態は、それらの各下面に設けられたストッパ片9,10の相互当接で保持される。
上部片27は、上記した座席支持部6に対し、ハンドル支持部14の側面に設けられたボス部32からハンドルバー3aの上方を跨ぐように前方突出した状態で設けられている。従って、ハンドルバー3aに対してその上から当接するようになっている。前壁片28は、この上部片27の前端部から下方突出して設けられており、ハンドルバー3aに対してその前から当接するようになっている。フック片29は、前壁片28の下端部から後部斜め下方へ突出した状態で設けられており、必要に応じてハンドルバー3aの下部側に係止して掛止部材25の浮き上がりを防止するようになっている(図3参照)。このフック片29に雌ねじ孔33を設けておけば、必要に応じてこの雌ねじ孔33へねじ(図示略)を螺合させることで、この掛止部材25、ひいては補助座席装置1の全体としてハンドルバー3aへ固定することも可能になる。
この遮断部材46は板金製としてあり、長細形の上板46aと下板46bとを互いに平行させこれらの長手方向一端部を縦板46cで繋いで断面コ字状を成すように折り曲げ形成してある。この縦板46cは遮断部材46の先端側(揺動時の自由端側)に少しだけ存在する形状としてあり、従って上板46aと下板46bとの上下間には、縦板46cの設けられる部分を除いて中空部46dが形成されている。この中空部46dは、この遮断部材46の根本側(枢軸45が設けられる側)を含んだ略全域にわたっているため、この中空部46dを利用して枢軸45の軸受けボス部48が嵌め入れられる。またこの中空部46dには、遮断部材46をハンドルステム3bの前部遮断位置へ位置付けたときに上記したフック受片47を嵌め入れることができるようになっている(図6参照)。縦板46cには、遮断部材46としての先端側で前方へ突出するツマミ片50が設けられている。
フック受片47は、枢軸45に背を向ける方向に入り口を有した係合口47aが設けられたもので、入り口が狭くその奥方では内部空間が広がる形状とされている。従って、遮断部材46がハンドルステム3bの前部遮断位置に位置付けられた後、長孔52に沿った横移動で縦板46cのフック部49がフック受片47へ接近されるようになると、フック部49がフック受片47の入り口を押し広げながら係合口47a内へ係合するようになる。反対にこの状態から遮断部材46を上記と逆方向へ横移動させると、フック部49がフック受片47から離されるようになることから、フック部49がフック受片47の係合口47a内から入り口を押し広げ、係合状態を解消する位置へ抜け出るようになる。
なお、補助座席装置1を取り外す必要が生じて、ロック装置41のロック状態を解除するには、上記のロック操作と逆の手順を取ればよい。このようなロック解除操作は、遮断部材46を単純に揺動させるだけではないので、いたずらを誘発するおそれはなくなる。従って、確実なロック状態が得られる。
2 自転車
3 ハンドル
3a ハンドルバー
3b ハンドルステム
5 座席部
6 座席支持部
18 バー突き当て部
20 吊り掛け手段
21 受け止め手段
25 掛止部材
26 位置調整部材
27 上部片
28 前壁片
29 フック片
41 ロック装置
45 枢軸
46 遮断部材
47 フック受片
49 フック部
52 長孔
Claims (4)
- 座席部(5)とこの座席部(5)の前部に設けられる座席支持部(6)とを有し、座席支持部(6)にはハンドルステム(3b)上端部にハンドルバー(3a)が保持されている自転車(2)のハンドル(3)に対してそのハンドルバー(3a)に後方から対面するバー突き当て部(18)が設けられていると共に、ハンドルバー(3a)に上から嵌合する左右一対の吊り掛け手段(20)及びこれらの下方でハンドルステム(3b)に後部から嵌合する受け止め手段(21)が設けられており、上記各吊り掛け手段(20)はハンドルバー(3a)への嵌合に用いられる掛止部材(25)と、ハンドルバー(3a)に対する掛止部材(25)の嵌合位置を前後調整可能にする位置調整部材(26)とを有しており、掛止部材(25)はハンドルバー(3a)の上方を跨ぐように前方突出した状態でハンドルバー(3a)に上から当接する上部片(27)と、この上部片(27)から下方突出してハンドルバー(3a)に前から当接する前壁片(28)とを有し、位置調整部材(26)は上記掛止部材(25)の上部片(27)上でハンドルバー(3a)とバー突き当て部(18)との間又は前壁片(28)とハンドルバー(3a)との間へ選択的に位置変え可能とされていることを特徴とする自転車用補助座席装置。
- 前記掛止部材(25)の前壁片(28)には、前記位置調整部材(26)がハンドルバー(3a)とバー突き当て部(18)との間に位置付けられたときにハンドルバー(3a)の下部側に係止して掛止部材(25)の浮き上がりを防止するフック片(29)が設けられていることを特徴とする請求項1記載の自転車用補助座席。
- 前記位置調整部材(26)は、掛止部材(25)に対して前後位置調整自在に嵌合又は着脱自在に嵌合されていることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の自転車用補助座席。
- 前記受け止め手段(21)にはハンドルステム(3b)に嵌合した状態を保持するロック装置(41)が設けられており、このロック装置(41)は、受け止め手段(21)に嵌合されたハンドルステム(3b)に対してその脇位置でこれに並行するように設けられる枢軸(45)と、この枢軸(45)に串刺し貫通されることによりその回りで前後揺動自在に保持されて上記ハンドルステム(3b)の前部を遮る位置とその前方側へ開いてハンドルステム(3b)の前部を解放する位置との間の位置切替が可能にされた遮断部材(46)と、上記枢軸(45)とはハンドルステム(3b)を挟んだ反対側の脇位置でこの枢軸(45)に背を向けて設けられたフック受片(47)とを有しており、上記遮断部材(46)は、枢軸(45)に串刺し貫通される部分が当該遮断部材(46)の長手方向に長い長孔(52)とされることでハンドルステム(3b)の前部を遮る状態のままこの長孔(52)に沿った横移動が自在にされていると共に、この横移動によって上記フック受片(47)に対する係合離脱が可能となるフック部(49)が設けられていることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の自転車用補助座席装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003300504A JP4133682B2 (ja) | 2003-08-25 | 2003-08-25 | 自転車用補助座席装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003300504A JP4133682B2 (ja) | 2003-08-25 | 2003-08-25 | 自転車用補助座席装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005067422A true JP2005067422A (ja) | 2005-03-17 |
JP4133682B2 JP4133682B2 (ja) | 2008-08-13 |
Family
ID=34405420
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003300504A Expired - Fee Related JP4133682B2 (ja) | 2003-08-25 | 2003-08-25 | 自転車用補助座席装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4133682B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7563733B2 (ja) | 2020-10-06 | 2024-10-08 | オージーケー技研株式会社 | チャイルドシート装着装置 |
-
2003
- 2003-08-25 JP JP2003300504A patent/JP4133682B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7563733B2 (ja) | 2020-10-06 | 2024-10-08 | オージーケー技研株式会社 | チャイルドシート装着装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4133682B2 (ja) | 2008-08-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7032922B1 (en) | Stroller with a detachable seat member | |
EP1867252B1 (en) | Collapsible highchair with locking device | |
EP3980321B1 (en) | Motorcycle bag supporting and tilting kit | |
JP2008001312A (ja) | シートロック機構の操作装置 | |
JP2006241829A (ja) | グレーチング蓋用ロック装置 | |
JP2005052633A (ja) | 枠体の枠部材の連結装置 | |
JP3076249B2 (ja) | 成形機の型締機構における安全装置 | |
JP4133682B2 (ja) | 自転車用補助座席装置 | |
JP2006160178A (ja) | 車両シートの取付構造 | |
JP4453477B2 (ja) | ドアハンドル装置 | |
KR20160029943A (ko) | 트럭용 윙도어 잠금장치 | |
JP2006182434A (ja) | 蓋体付き容器 | |
JP2757302B2 (ja) | 開閉ハンガー装置 | |
US5876289A (en) | Safety swing seat mounting structure | |
JP5789561B2 (ja) | 掛止装置 | |
JP3335340B2 (ja) | 簡易水門 | |
JP2008008052A (ja) | 仮設横架材のフック | |
JP2003074003A (ja) | モノレールのレール切替装置 | |
JP4550518B2 (ja) | テーブルソー | |
JP2006341638A (ja) | ロック装置とこれを装備した扉付かご台車 | |
JP2009034325A (ja) | ゲーム機の施錠装置 | |
KR102230837B1 (ko) | 헤드레스트 장치 | |
JP2004225419A (ja) | トラック荷箱ドア用係合部材 | |
JPS58608Y2 (ja) | 乳母車用ガ−ド | |
JP2001277912A (ja) | ウォークイン機構付きシートスライド装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060327 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080425 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20080507 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20080602 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110606 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4133682 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110606 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120606 Year of fee payment: 4 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120606 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130606 Year of fee payment: 5 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |