JP2005066512A - 太陽電池モジュールを備えた覆蓋パネル - Google Patents

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Abstract

【課題】覆蓋パネルと太陽電池モジュールとで重複して発生する材料費を削減するとともに、覆蓋パネルと太陽電池モジュールを固定する現場工事費を削減することができる太陽電池モジュールを備えた覆蓋パネルを提供すること。
【解決手段】裏面に合成樹脂系複合材製の基盤1を添着した太陽電池モジュール2の外周部をフレーム3に嵌め込むとともに、該フレーム3の周囲に合成樹脂系複合材製の覆蓋パネル本体4を一体に形成し、覆蓋パネル本体4と合成樹脂系複合材製の基盤1の裏面をその境界を跨ぐようにして合成樹脂系複合材製のオーバーレイ層5により被覆する。
【選択図】図1

Description

本発明は、各種の処理槽、貯留槽等を覆うために用いられる覆蓋や、駐車場、工場、倉庫等の屋根(塀、工場、倉庫の壁面等の鉛直面を構成する部材を含む。)に使用される覆蓋パネルに関し、特に、太陽電池モジュールを組み込むことにより、太陽光をエネルギー源として発電を行えるようにした太陽電池を備えた覆蓋パネルに関するものである。
従来、例えば、浄水場においては、原水に凝集剤を添加して凝集・沈澱処理した後、この処理水をオゾン処理し、さらに活性炭処理及び砂濾過処理する処理方法が採用されており、これらの処理は、それぞれ専用の処理槽において行うようにしている。
これらの処理を行う処理槽は、通常、上方を解放したままのものが多く用いられており、大気中の塵埃が処理槽内に侵入したり、処理槽内に太陽光が直接照射されることによって藻類が大量に発生するため、金属製又は合成樹脂製の覆蓋により処理槽の上方を覆う試みがなされている。
また、このような覆蓋において、太陽電池パネルを覆蓋パネルに設置することにより、太陽光をエネルギー源として発電する試みもなされている。
しかしながら、このような従来の覆蓋パネルは、覆蓋パネルを架台とし、別途太陽電池モジュールを載置して固定する構造であるため、覆蓋パネルと太陽電池モジュールのそれぞれに材料費が重複して発生するとともに、覆蓋パネルに太陽電池モジュールを固定するための現場工事費がかかるという問題があった。
本発明は、上記従来の太陽電池モジュールを備えた覆蓋パネルが有する問題点に鑑み、覆蓋パネルと太陽電池モジュールとで重複して発生する材料費を削減するとともに、覆蓋パネルと太陽電池モジュールを固定する現場工事費を削減することができる太陽電池モジュールを備えた覆蓋パネルを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本第1発明の太陽電池を備えた覆蓋パネルは、裏面に合成樹脂系複合材製の基盤を添着した太陽電池モジュールの外周部をフレームに嵌め込むとともに、該フレームの周囲に合成樹脂系複合材製の覆蓋パネル本体を一体に形成し、該覆蓋パネル本体と合成樹脂系複合材製の基盤の裏面をその境界を跨ぐようにして合成樹脂系複合材製のオーバーレイ層により被覆したことを特徴とする。
また、本第2発明の太陽電池を備えた覆蓋パネルは、裏面に合成樹脂系複合材製の基盤を添着した太陽電池モジュールの外周部表面を防水材により被覆するとともに、該防水材表面からその周囲に合成樹脂系複合材製の覆蓋パネル本体を一体に形成し、該覆蓋パネル本体と合成樹脂系複合材製の基盤の裏面をその境界を跨ぐようにして合成樹脂系複合材製のオーバーレイ層により被覆したことを特徴とする。
本第1発明の太陽電池を備えた覆蓋パネルによれば、裏面に合成樹脂系複合材製の基盤を添着した太陽電池モジュールの外周部をフレームに嵌め込むとともに、該フレームの周囲に合成樹脂系複合材製の覆蓋パネル本体を一体に形成し、該覆蓋パネル本体と合成樹脂系複合材製の基盤の裏面をその境界を跨ぐようにして合成樹脂系複合材製のオーバーレイ層により被覆することから、覆蓋パネルと太陽電池モジュールを予め一体構造として製造することができ、これにより、覆蓋パネルと太陽電池モジュールとで重複して発生する材料費を削減するとともに、覆蓋パネルと太陽電池モジュールを固定する現場工事費を削減することができる。
また、太陽電池モジュールの基盤と覆蓋パネルの材料を同一にすることができるため、異なる材料同士を組み立てたものに比較して、線膨張による変形のおそれがなく、成形上の剥離も防止することができる。
また、本第2発明の太陽電池を備えた覆蓋パネルによれば、裏面に合成樹脂系複合材製の基盤を添着した太陽電池モジュールの外周部表面を防水材により被覆するとともに、該防水材表面からその周囲に合成樹脂系複合材製の覆蓋パネル本体を一体に形成し、該覆蓋パネル本体と合成樹脂系複合材製の基盤の裏面をその境界を跨ぐようにして合成樹脂系複合材製のオーバーレイ層により被覆することから、覆蓋パネルと太陽電池モジュールを予め一体構造として製造することができ、これにより、覆蓋パネルと太陽電池モジュールとで重複して発生する材料費を削減するとともに、覆蓋パネルと太陽電池モジュールを固定する現場工事費を削減することができる。
また、太陽電池モジュールの基盤と覆蓋パネルの材料を同一にすることができるため、異なる材料同士を組み立てたものに比較して、線膨張による変形のおそれがなく、成形上の剥離も防止することができる。
以下、本発明の太陽電池モジュールを備えた覆蓋パネルの実施の形態を、図面に基づいて説明する。
図1〜図2に、本発明の太陽電池を備えた覆蓋パネルの第1実施例を示す。
この覆蓋パネルは、浄水場の処理槽の上方を覆うのに適した形状(必要に応じて、同じ覆蓋パネルを複数個組み合わせて用いることができる。)としたもので、特に限定されるものではないが、例えば、図1に示すように、中央部が上方に膨らんだ長方形の板状をなしている。
そして、この覆蓋パネルは、図2に示すように、裏面に合成樹脂系複合材製の基盤1が添着された太陽電池モジュール2の外周部をフレーム3に嵌め込むとともに、該フレーム3の周囲に合成樹脂系複合材製の覆蓋パネル本体4を一体に形成し、該覆蓋パネル本体4と合成樹脂系複合材製の基盤1の裏面をその境界を跨ぐようにして合成樹脂系複合材製のオーバーレイ層5により被覆している。
合成樹脂系複合材製の基盤1は、FRP等の合成樹脂系複合材製のプレートやシート等を使用することができ、接着層(図示省略)を介して太陽電池モジュール2に接合されている。この場合、接着層としては、接着剤や両面粘着テープ等を使用することができる。
また、覆蓋パネル本体4及びオーバーレイ層5も、この合成樹脂系複合材製の基盤1と同様に、FRP等の合成樹脂系複合材製の材料により形成される。
太陽電池モジュール2としては、シリコン等の結晶系をはじめとして種々のものを使用することができ、アモルファス太陽電池モジュール2を使用すれば、覆蓋パネルとしての曲面対応が容易となる。
この場合、太陽電池モジュール2の表面に、フッ素被膜(図示省略)を設けることができる。
支持枠としてのフレーム3は、例えば、図2(a)に示すように、アルミの押し出し成型材からなり、四角形の太陽電池モジュール2の外周部端面を取り囲むベース部31と、該ベース部31の内側に形成され、太陽電池モジュール2の外周部が嵌合する断面コ字状の内枠32と、ベース部31の外側に形成され、覆蓋パネル本体4が嵌合する断面コ字状の外枠33とを備えている。
この場合、内枠32内には、防水性を高めるパッキン34が配設されており、また、外枠33は、覆蓋パネル本体4の成型時に内部に樹脂やファイバーが回り込むため、フレーム3の抜けを防止することができる。
また、フレーム3は、例えば、図2(b)に示すように、外枠33を一枚のプレート状に形成することも可能である。
また、図2(c)に示すように、ベース部31を下方に延設し、外枠33を内枠32からオフセットしたプレート状に形成することもできる。この場合、覆蓋パネル本体4の縁部41を、フレーム3のオフセット分だけ下方に曲げて形成し、この曲げ部分とフレーム3のベース部31との間にコーキング材やシーリング材、パッキン等の防水材6を配設することにより防水性を高めることができる。
一方、これら覆蓋パネルの製造工程は、図2(a)に示す覆蓋パネルは、フレーム3の外枠33内にFRP材を入り込ませることができるため、太陽電池モジュール2を嵌め込んだフレーム3を覆蓋パネル本体4の成形型に置いて成形し、その後、オーバーレイ層5を裏面に形成することができる。
また、図2(b)(c)に示す覆蓋パネルは、先に覆蓋パネル本体4を型成形し、一度脱型してから、太陽電池モジュール2を嵌め込んだフレーム3を覆蓋パネル本体4にセットし、その後、オーバーレイ層5を裏面に形成するようにする。
かくして、本実施例の覆蓋パネルは、裏面に合成樹脂系複合材製の基盤1を添着した太陽電池モジュール2の外周部をフレーム3に嵌め込むとともに、該フレーム3の周囲に合成樹脂系複合材製の覆蓋パネル本体4を一体に形成し、該覆蓋パネル本体4と合成樹脂系複合材製の基盤1の裏面をその境界を跨ぐようにして合成樹脂系複合材製のオーバーレイ層5により被覆することから、覆蓋パネルと太陽電池モジュール2を予め一体構造として製造することができ、これにより、覆蓋パネルと太陽電池モジュール2とで重複して発生する材料費を削減するとともに、覆蓋パネルと太陽電池モジュール2を固定する現場工事費を削減することができる。
また、太陽電池モジュール2の基盤と覆蓋パネルの材料を同一にすることができるため、異なる材料同士を組み立てたものに比較して、線膨張による変形のおそれがなく、成形上の剥離も防止することができる。
次に、図3に、本発明の太陽電池モジュールを備えた覆蓋パネルの第2実施例を示す。
この覆蓋パネルは、裏面に合成樹脂系複合材製の基盤1を添着した太陽電池モジュール2の外周部表面を防水材6により被覆するとともに、該防水材6表面からその周囲に合成樹脂系複合材製の覆蓋パネル本体4を一体に形成し、該覆蓋パネル本体4と合成樹脂系複合材製の基盤1の裏面をその境界を跨ぐようにして合成樹脂系複合材製のオーバーレイ層5により被覆している。
なお、図において、第1実施例と同一部材は、同一符号を記すことによりその説明を省略する。
防水材6には、例えば、コーキング材やシーリング材、パッキン等を使用することができ、太陽電池モジュール2の防水性を向上させることができる。
この場合、防水材6の配設スペースを確保するために、図3(a)に示すように、覆蓋パネル本体4の縁部をオフセットするように形成したり、図3(b)に示すように、オーバーレイ層5をオフセットするように形成したりすることができる。
この覆蓋パネルの製造工程は、図3(a)に示すように、先に覆蓋パネル本体4を型成形し、一度脱型してから防水材6を覆蓋パネル本体4に配設し、太陽電池モジュール2を嵌め込んだフレーム3を覆蓋パネル本体4にセットした後、オーバーレイ層5を裏面に形成するようにする。
かくして、本実施例の太陽電池モジュールを備えた覆蓋パネルは、裏面に合成樹脂系複合材製の基盤1を添着した太陽電池モジュール2の外周部表面を防水材6により被覆するとともに、該防水材表面からその周囲に合成樹脂系複合材製の覆蓋パネル本体4を一体に形成し、該覆蓋パネル本体4と合成樹脂系複合材製の基盤1の裏面をその境界を跨ぐようにして合成樹脂系複合材製のオーバーレイ層5により被覆することから、覆蓋パネルと太陽電池モジュール2を予め一体構造として製造することができ、これにより、覆蓋パネルと太陽電池モジュール2とで重複して発生する材料費を削減するとともに、覆蓋パネルと太陽電池モジュール2を固定する現場工事費を削減することができる。
また、太陽電池モジュール2の基盤と覆蓋パネルの材料を同一にすることができるため、異なる材料同士を組み立てたものに比較して、線膨張による変形のおそれがなく、成形上の剥離も防止することができる。
以上、本発明の太陽電池を備えた覆蓋パネルについて、各種の処理槽、貯留槽等を覆うために用いられる覆蓋に適用した実施例に基づいて説明したが、本発明は上記実施例に記載した構成に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲において適宜その構成を変更することができるものである。
また、本発明の名称中の「覆蓋パネル」は、その主要な用途を明らかにするために付したものにすぎず、本発明の太陽電池を備えた覆蓋パネルは、浄水場、下水処理場、工場等に設置される各種の処理槽、貯留槽等を覆うために用いられる覆蓋や、カーポート、工場、倉庫等の屋根のほか、遮音壁や塀、電柱、工場、倉庫の壁面等の鉛直面を構成する部材等、野外で太陽光を受ける部材に広く適用できるものであり、これを排除しないものである。
以上、本発明の太陽電池モジュールを備えた覆蓋パネルは、覆蓋パネルと太陽電池モジュールを予め一体構造として製造することにより、覆蓋パネルと太陽電池モジュールとで重複して発生する材料費を削減するとともに、覆蓋パネルと太陽電池モジュールを固定する現場工事費を削減するという特性を有していることから、覆蓋の用途に好適に用いることができるほか、例えば、遮音壁や塀、電柱、工場、倉庫の壁面等の用途にも用いることができる。
本発明の太陽電池モジュールを備えた覆蓋パネルを示し、(a)は一部切り欠き平面図、(b)は(a)のA−A線断面図、(c)は(a)のB−B線断面図である。 図1(c)のC部相当部分を示し、(a)は第1実施例の断面図、(b)は第1実施例の変形例を示す断面図、(c)は第1実施例の他の変形例を示す断面図である。 図1(c)のC部相当部分を示し、(a)は第2実施例の断面図、(b)は第2実施例の変形例を示す断面図である。
符号の説明
1 合成樹脂系複合材製の基盤
2 太陽電池モジュール
3 フレーム
31 ベース部
32 内枠
33 外枠
34 パッキン
4 覆蓋パネル本体
41 縁部
5 オーバーレイ層
6 防水材

Claims (2)

  1. 裏面に合成樹脂系複合材製の基盤を添着した太陽電池モジュールの外周部をフレームに嵌め込むとともに、該フレームの周囲に合成樹脂系複合材製の覆蓋パネル本体を一体に形成し、該覆蓋パネル本体と合成樹脂系複合材製の基盤の裏面をその境界を跨ぐようにして合成樹脂系複合材製のオーバーレイ層により被覆したことを特徴とする太陽電池を備えた覆蓋パネル。
  2. 裏面に合成樹脂系複合材製の基盤を添着した太陽電池モジュールの外周部表面を防水材により被覆するとともに、該防水材表面からその周囲に合成樹脂系複合材製の覆蓋パネル本体を一体に形成し、該覆蓋パネル本体と合成樹脂系複合材製の基盤の裏面をその境界を跨ぐようにして合成樹脂系複合材製のオーバーレイ層により被覆したことを特徴とする太陽電池を備えた覆蓋パネル。
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