JP2005065416A - ジャンパ装置 - Google Patents

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Masashi Shimizu
雅志 清水
Hisashi Matsuda
久志 松田
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Sumiden Transmission and Distribution Systems Products Corp
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Abstract

【課題】 鳥が鉄塔にとまることで引き起こされる地絡を抑制できるジャンパ装置を提供する。
【解決手段】 一端が鉄塔10におけるアーム12の先端側につながり、他端が送電線側につながる一対の耐張碍子装置(耐張碍子連21)と、各耐張碍子連装置につながる送電線の端部同士を電気的に接続して吊下げられたジャンパ線22とを有するジャンパ装置である。この装置におけるジャンパ線22を、支持部材(支持ロッド23)を用いて鉄塔から離れる方向に張り出して支持する。支持部材は、一端が送電線側に連結され、途中で鉄塔から離れる方向に屈曲されて、他端側がジャンパ線22に沿って固定されるロッドが好適である。
【選択図】図1

Description

本発明は、ジャンパ装置に関するものである。特に、鳥が鉄塔アームに止まった際、鳥とジャンパ線あるいは鳥が運んだ営巣材とジャンパ線との接触による地絡を抑制できるジャンパ装置に関するものである。
耐張鉄塔のジャンパ装置の一例として、図4に示すジャンパ装置20が知られている。これは、一端が鉄塔のアーム12先端側につながり、他端が送電線30側につながる一対の耐張碍子連21と、この送電線30同士を電気的につないで円弧状に垂れ下がったジャンパ線22とを備えている(例えば特許文献1参照)。
鉄塔アーム12の端部からは、その両側に耐張碍子連21が配され、各耐張碍子連21の端部には引留クランプ25を介して送電線30が接続されている。通常、耐張碍子連21の両端部にはアークホーン26が装着されている。引留クランプ25は、ここでは送電線30の向きを変えてジャンパ線22として引き出すOBクランプを用いている。そして、このジャンパ装置20は、アーム12の張り出し方向と直交する垂直面内に沿うように配置されている。
特開2000−59963号公報
しかし、上記のジャンパ装置では、図3に示すように鳥100が鉄塔10のアーム12に止まった際、地絡を生じる場合がある。
ジャンパ装置20は、アーム張り出し方向と直交する垂直面内に沿うように配置、つまりアーム12先端から真下に吊下げられているため、ジャンパ線22が下方へ垂れ下がる距離が大きい。
そのため、図3(A)に示すように、下層のアーム12Lに鳥100がとまり、その状態で羽ばたくと、翼の先端が上層のアーム12Uから吊下げられたジャンパ装置20(ジャンパ線22)に接近または接触し、地絡することがある。
また、図3(B)に示すように、鉄塔アーム先端部に針金や木の枝などの営巣材110をくわえた鳥100がとまった場合、営巣材110がアーム先端部から真下に垂れ下がるため、アーム12の下方に吊下げられたジャンパ装置20(ジャンパ線22)に接近または接触し、やはり地絡することがある。
従って、本発明の主目的は、鳥が鉄塔にとまることで引き起こされる地絡を抑制できるジャンパ装置を提供することにある。
本発明は、ジャンパ線の支持構造を工夫し、鉄塔から離れた方向にジャンパ線を飛び出させて支持することで上記の目的を達成する。
すなわち、本発明ジャンパ装置は、一端が鉄塔のアーム先端側につながり、他端が送電線側につながる一対の耐張碍子装置と、各耐張碍子装置につながる送電線の端部同士を電気的に接続して吊下げられたジャンパ線と、ジャンパ線を鉄塔から離れる方向に張り出して支持する支持部材とを有することを特徴とする。
ジャンパ線を鉄塔から離れる方向に張り出して支持することで、鉄塔アームの真下にジャンパ線が配線されなくなり、アーム先端部にとまった鳥が営巣材を垂らしてもジャンパ線と接触して地絡することを抑制できる。
また、このジャンパ線の支持により、上層のアームに吊下げられたジャンパ線と下層のアームとの距離をより大きく確保でき、下層アームにとまった鳥が羽ばたいた場合でも翼が上層のアームに吊下げられたジャンパ線に接触して地絡することを抑制できる。
さらに、ジャンパ線を支持部材で保持することにより、ジャンパ線自体の剛性を高めることができ、強風時の横揺れ抑制効果も奏する。特に、支持部材に棒材やパイプ材を用いれば、鋼撚り線をジャンパ線に沿わせる添え線式ジャンパ装置以上にジャンパ線の剛性を高めることができる。
以下、本発明の構成をより詳しく説明する。
ジャンパ装置の構成は、耐張鉄塔に用いられるジャンパ装置であれば、特に限定されない。通常、ジャンパ線を円弧状に垂れ下がった状態に支持するジャンパ装置に適用することが好ましい。例えば、円弧状に垂れ下がったジャンパ線の両端部に補強用の鋼撚り線を沿わせた添え線式ジャンパ装置などに本発明を適用することが考えられる。
ジャンパ装置を構成するジャンパ線の本数は特に限定されないが、本数が少ない方が鉄塔から張り出した状態でジャンパ線を支持することが容易にできて好ましい。本発明はジャンパ線が1本または2本のジャンパ装置に適用することが好適である。
支持部材は、ジャンパ線を鉄塔から離れる方向に張り出して支持できるものであれば特に構成は限定されない。この支持部材は、ジャンパ線の両端部から途中までを支持するロッドが好適である。このロッドは、一端が送電線側に連結され、途中で鉄塔から離れる方向に屈曲されて、他端側がジャンパ線に沿って固定される構成である。このロッドであれば、ジャンパ線の両端部から途中までを支持し、この支持部材のみで他の構成部材を用いることなくジャンパ線を鉄塔から離れる方向に張り出して支持することができる。もちろん、ジャンパ線の全長にわたって支持する支持部材としても良い。
このロッドの一端側、つまり送電線側はヨークやアークホーン取付金具に連結することが好適である。ヨークやアークホーン取付金具は、ジャンパ線との距離が近いため、ジャンパ線の端部においてロッドをジャンパ線に近づけた状態で取り付けることができる。場合によっては、ヨークやアークホーン取付金具以外のライン側(耐張碍子装置と送電線の間を基準として送電線側)構造物にロッドの一端側を連結しても良い。また、ヨークがない場合は適宜な治具を用いてロッドの一端側をライン側構造物に連結しても良い。ロッドの他端部、必要に応じて中間部は、クランプを用いてジャンパ線をロッドに沿った状態で保持する。このクランプとしては、ロッド長手方向に適宜な間隔で設けられ、ロッドとジャンパ線の両方を把持する把持部を有するものが利用できる。
支持部材の長さは、ジャンパ線を鉄塔から離れる方向に張り出して支持できるのに十分な長さがあれば良い。通常、ジャンパ線の両端部からジャンパ線の全長の1/3程度の長さにわたって支持部材で保持できれば十分である。もちろん、ジャンパ線を全長にわたって支持部材で保持してもよい。
用いる支持部材は極力軽量で剛性の高いものが望ましい。例えば支持部材を鋼管などのパイプで構成することにより、軽量化を実現でき、かつ十分な剛性を確保することができる。
さらに、支持部材の張り出し方向と反対側、つまり鉄塔と近接する側にウェイトを設けることが望ましい。ジャンパ線が大サイズの場合や支持部材が長くなる場合、ジャンパ線や支持部材の重量によるモーメントで碍子連が回転し、ジャンパ線がアーム先端の真下側に戻ってしまうことが考えられる。支持部材の張り出し方向と反対側にウェイトを設けることで、このジャンパ線の復帰を回避できる。
以下、本発明の実施の形態を図を参照して説明する。
図1は本発明ジャンパ装置を適用した鉄塔の概略模式図、(B)は同ジャンパ装置の概略模式正面図である。
このジャンパ装置20は、一端が鉄塔10のアーム12先端側につながり、他端が送電線側につながる一対の耐張碍子連21と、この送電線同士を電気的につないで円弧状に垂れ下がった単導体のジャンパ線22とを備えている。そして、支持ロッド23を用い、このジャンパ線22を鉄塔10の主塔11から離れる方向に張り出して支持している。
図1ではジャンパ装置を概略して示しているが、本発明ジャンパ装置も図4のジャンパ装置と同様に、鉄塔アーム12の端部からは、その両側に耐張碍子連21が配され、各耐張碍子連21の端部には引留クランプ25を介して送電線30が接続されている。通常、耐張碍子連21の両端部にはアークホーン26が装着されている。引留クランプ25は、ここでは送電線30の向きを変えてジャンパ線22として引き出すOBクランプを用いている。
ここで、ジャンパ線22を単に円弧状に垂れ下げるのではなく、屈曲した支持ロッド23を用いて主塔から離れる方向に張り出して支持する。その支持ロッドを図2に示す。
この支持ロッド23は、図2(A)に示すように、ロッド部231、連結部232およびクランプ233から構成される。ここでは、ロッド部231として中空の金属パイプを用いて軽量化を図った。このロッド部231は、一端が溶接により一体となった連結部232を介してT型のアークホーン取付金具に連結され、中間部に2箇所の屈曲箇所234,235を有して、他端側がジャンパ線22に並列した状態で保持されている。
つまり、ロッド部231は、まず連結部232から鉛直下方に直線状に延び、続いて図2(B)に示すように、屈曲箇所234で曲げられて鉄塔の主塔から離れる方向(図2Bの左側)に延びる。さらに、屈曲箇所235で側方(図2Aの右側)に屈曲して円弧状に垂れ下がったジャンパ線に沿った方向に伸びている。そして、ロッド部231におけるジャンパ線22の他端側はジャンパ線22を吊り下げた際の円弧に沿って緩やかに湾曲され、間隔をあけた2箇所でクランプ233によりジャンパ線22と並列状態に固定されている。
このクランプ233は2つの分割片でジャンパ線22と支持ロッド23の双方を挟み込む。各分割片は半円状に湾曲した把持部を両端部に有し、この把持部でジャンパ線22および支持ロッド23を把持する。クランプ233の締め付けは、両分割片の中間部をボルトで貫通し、ナットで締め付けることで行う。
この支持ロッド23はジャンパ線22の全長にわたって並列されているのではなく、ジャンパ線22の両端部のみに沿った状態に配置され、ジャンパ線22の中間部は何ら支持されていない。図2ではジャンパ線22の一端側における支持ロッド23での保持状態のみを示しているが、ジャンパ線22の他端側も図2と対称に構成されている。
さらに、支持ロッド23の張り出し方向とは反対側、つまり図2(B)の右側に突出するウェイト28を設けた。このウェイト28は、連結部232からロッド部231とは離れる方向に突き出された金属塊である。このウェイト28により、ジャンパ線22や支持ロッド23の重量によるモーメントで碍子連21(図1参照)が回転し、ジャンパ線22がアーム先端の真下側に戻ってしまうこと抑制する。
このように、ジャンパ線を鉄塔から離れる方向に張り出して支持することで、鉄塔アームの真下にジャンパ線が配線されなくなる。また、上層のアームに吊下げられたジャンパ線と下層のアームとの距離をより大きく確保できる。そのため、アーム先端部にとまった鳥が営巣材を垂らしたり、下層アームにとまった鳥が羽ばたいたりしても地絡することを抑制できる。
上記のジャンパ装置における各種部材は、適宜変更することも可能である。例えば、上記ジャンパ装置において、引留クランプはOBクランプを用いているが、その他にくさび型クランプや圧縮型クランプに変更することも可能である。また、ジャンパ線も単導体ではなく2本などの多導体としても良い。その場合、各ジャンパ線はジャンパスペーサで互いの間隔を保持する。その他、ジャンパ線の両端部のみならず、全長にわたって支持する支持部材を用いても良い。
以上説明したように、本発明ジャンパ装置によれば、ジャンパ線を鉄塔から離れる方向に張り出して支持することで、鉄塔アームの真下にジャンパ線が配線されなくなり、かつ下層のアームからジャンパ線までの距離も確保できる。そのため、鳥が鉄塔アームにとまることで引き起こされる地絡を抑制することができる。従って、本発明ジャンパ装置はジャンパ線が垂れ下がった状態に支持されるジャンパ装置で有効利用することができる。
(A)は本発明ジャンパ装置を用いた鉄塔の概略模式図、(B)は同ジャンパ装置の概略模式正面図である。 (A)は本発明ジャンパ装置における支持部材を示す正面図、(B)は同支持部材の側面図である。 (A)従来のジャンパ装置を用いた鉄塔で鳥の羽ばたきにより地絡が生じた状態を示す模式説明図、(B)は同鉄塔で営巣材による地絡が生じた状態を示す模式説明図、(C)は同ジャンパ装置の概略模式正面図である。 従来のジャンパ装置の正面図である。
符号の説明
10 鉄塔 11 主塔 12、12L、12U アーム
20 ジャンパ装置 21 耐張碍子連 22 ジャンパ線 23 支持ロッド
231 ロッド部 232 連結部 233 クランプ 234,235 屈曲個所
25 引留クランプ 26 アークホーン 28 ウェイト 30 送電線
100 鳥 110 営巣材

Claims (4)

  1. 一端が鉄塔のアーム先端側につながり、他端が送電線側につながる一対の耐張碍子装置と、
    各耐張碍子装置につながる送電線の端部同士を電気的に接続して吊下げられたジャンパ線と、
    ジャンパ線を鉄塔から離れる方向に張り出して支持する支持部材とを有することを特徴とするジャンパ装置。
  2. 前記支持部材は、ジャンパ線の両端部から途中までを支持するロッドであって、
    このロッドは、一端が送電線側に連結され、途中で鉄塔から離れる方向に屈曲されて、他端側がジャンパ線に沿って固定されることを特徴とする請求項1に記載のジャンパ装置。
  3. 前記支持部材がパイプ材であることを特徴とする請求項1に記載のジャンパ装置。
  4. 前記支持部材の張り出し方向と反対側に突出するウェイトを有することを特徴とする請求項1に記載のジャンパ装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103812066A (zh) * 2014-03-14 2014-05-21 中国能源建设集团山西省电力勘测设计院 500千伏输电线路紧凑型转常规型过渡转换中相跳线装置

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