JP2005061365A - スタータ - Google Patents

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Abstract

【課題】
一般にスタータは、連続通電や短時間サイクルの断続通電で運転されると電機子や界磁コイルが高温になり絶縁破壊に至る。また、キースイッチの戻り不良等による連続オーバーランの場合、整流子のモールドが熱により劣化し電機子整流子がバーストに至る。最悪の場合、電機子や界磁コイルの絶縁皮膜から発生した有機ガスが発火に至る可能性がある。
【解決手段】
モータ部7への電力供給をON/OFFするリレー部6のM端子2に接続される導電性の端子板3とモータ部7に接続されたリード線5とを400〜700℃で溶融するロー材10で溶接し、高温時にロー材の溶融により溶接部を分離してモータ部への通電を遮断する。
【選択図】 図1

Description

この発明は、エンジン始動用のスタータに関するもので、特に取り扱い不良等によるスタータの焼損を防止する構造に関するものである。
一般にスタータは、連続通電や短時間サイクルの断続通電で運転されると電機子や界磁コイルが高温になり絶縁破壊に至る。また、キースイッチの戻り不良等による連続オーバーランの場合、整流子のモールドが熱により劣化し電機子、整流子がバーストに至る。最悪の場合、電機子や界磁コイルの絶縁皮膜から発生した有機ガスが発火に至る可能性がある。
これを防止するため、エンジン始動装置として、Mリード線の一端に600〜850℃で溶断する材料を可溶体とした温度ヒューズを接続することにより、Mリード線またはM端子とMリード線との接続部の蓄熱温度を感知し、絶縁被覆を熱的絶縁破壊させるときの蓄熱温度900℃に達する前に温度ヒューズを溶断させ、モータ回路を遮断し蓄熱を停止させるようにしたものが特許文献1に開示されている。
再公表特許 国際公開番号WO00/19091
従来のエンジン始動装置では、モータ回路の一部に温度ヒューズを挿入しているため、温度ヒューズそのものはもちろんのこと、ヒューズを取り付ける端子など必要部品点数が増し、さらに組み立て工数が増すという問題点があった。また、Mリード線自身あるいは端子自身を可溶体とした場合、溶断に至る時間にばらつきが生じることがあり、信頼性に難点があった。
この発明は、上記のような問題点を解消するためになされたもので、始動時の加熱トラブルを防止したスタータにおいて、必要部品点数が少なく、組み付けが簡単なスタータを得ることを目的とする。また、回路の切断時間のばらつきを少なくし、信頼性の高いスタータを得ることを目的とする。
この発明に係るスタータは、スタータのモータ部、バッテリから上記モータ部への電力供給をON/OFFするリレー部、および上記リレー部と上記モータ部とを接続するリード線を備えたスタータにおいて、上記リード線は、その一端に400〜700℃で溶融するロー材で溶接された端子板を有し、この端子板を介して上記リレー部に接続されている構造を有する。
また、スタータのモータ部に電力供給するリード線と上記モータ部の界磁コイルとを、400〜700℃で溶融するロー材で溶接したものである。
また、スタータのモータ部に電力供給するリード線と上記モータ部のブラシリード線とを、400〜700℃で溶融するロー材で溶接したものである。
この発明のスタータによれば、連続通電や短時間サイクルの断続通電による運転で電機子や界磁コイルが高温になることによる絶縁破壊に至ることを安価に防止できる。また、キースイッチの戻り不良等による連続オーバーランの場合、整流子のモールドが熱により劣化し電機子整流子がバーストに至るのを安価に防止できる。最悪の場合、電機子や励磁コイルの絶縁皮膜から発生した有機ガスが発火に至るのを安価に防止できる。
実施の形態1.
図1はこの発明に係るスタータのリヤカバー側から見た正面図である。本発明に係るスタータは、バッテリからの通電により回転するモータ部7と、モータ部7への電力供給をON/OFFするリレー部6とを有する。リレー部6は、バッテリよりバッテリーハーネスを介して常に電力が供給されているスタータB端子1とリレー6のON/OFFによりモータ部7に電力供給するM端子2を備えている。M端子2はMナット8が螺合されており、これにより後述する端子を螺着する。モータ部7はMリード線5を介してM端子2と電気的に接続されているが、Mリード線5の一端には溶接部4により端子板3が溶接され、この端子板3がM端子2にMナット8で締結されている。Mリード線5は絶縁チューブ9で被覆され、また、モータ部7との接続部にはグロメット13が設けられている。このグロメット13は一般的にはゴムあるいは樹脂などの弾性体で作られている。
図2は端子板3と、Mリード線5と、両者の溶接部4と、グロメット13との関係を示す図であり、(a)は端子板3をM端子2に組み付ける前の状態を、(b)は端子板3をM端子2に組み付けた状態をそれぞれ示している。なお、Mリード線5の湾曲は説明の便宜上無視して図示をしている。グロメット13はゴムあるいは樹脂などの弾性材で作られているが、その自然な形状は図(a)のようにグロメット基部が図の水平方向に対して緩やかな傾斜を持つようになされている。これに対して、端子3をM端子2に組み付ける際には、グロメット基部の傾斜を大きくする方向に与圧(テンション)を加えて図(b)のような形状で行う。他の例を図3に示す。図3では、芯に弾性ワイヤ50を封入したMリード線5を用いる。Mリード線5は自然な形状では図(a)のように図の水平方向とMリード線5のなす角が緩やかになるようになされている。これに対して、端子板3をM端子2に組み付ける際には、図の水平方向に対するMリード線5なす傾斜を大きくする与圧を加えて図(b)のような形状で行う。
図4は図1の溶接部4のA−A線に沿う断面を示している。Mリード線5は端子板3とロー材10で溶接されているが、このロー材10には400〜700℃で溶融する、端子板3より低融点のロー材を用いる。
以上の構成において、運転者がキーをONすると、リレー部6の内部でB端子1とM端子2とが閉合(ON)し、バッテリからMリード線5を通して電流がモータ部7に供給され、モータ部7が回転し、エンジンを始動する。このエンジン始動動作において、スタータへバッテリーからの連続通電や短時間サイクルの断続通電が行われたり、キースイッチの戻り不良による連続オーバーランが発生した場合、スタータが過熱して、モータ部7の電機子や界磁コイルが高温になることによる絶縁破壊に至ったり、整流子のモールドが熱により劣化し電機子整流子がバーストに至ったり、最悪の場合、電機子や励磁コイルの絶縁皮膜から発生した有機ガスが発火に至ることがある。
スタータが過熱するほどの電流が流れるときはMリード線5から端子板3に至るリード線部分も蓄熱して高温になるが、モータ部7の絶縁破壊等が起こる前に、Mリード線5と端子板3との溶接部4のロー材10が溶融する。Mリード線5にはグロメット13の弾性、または弾性ワイヤ50により与圧が与えられているため、その復元力によりロー材10の溶融と同時に端子板3とMリード線5は溶接部4で分離され、モータ部7に供給されるバッテリからの電流が強制的に遮断される。これによりモータ部7の過熱による損傷が防止される。ロー材の溶融温度を400〜700℃としたのは次の理由による。ロー材の溶融温度が200〜300℃レベルであれば、低温時のようにスタータの負荷が大きい場合、スタータへの通電電流が大きくなり、溶接部の温度が高くなることによりロー材が溶融してエンジン始動前に溶接部が外れる可能性がある。また、溶接部の温度が700℃を超えるとスタータに採用している樹脂等からガスが発生し、雰囲気中の酸素と何らかの火種により発火する危険性があるからである。
端子板3とMリード線5とは低融点ロー材を用いて溶接するだけでもモータ回路の遮断は可能であるが、ロー材が溶融しただけでは回路がすぐに遮断されない場合も考えられる。しかし、上述のように端子板3をM端子2に組み付ける際にMリード線5に、溶接部が分離しやすいような与圧を加えておけば、ロー材の溶融と同時にモータ回路の遮断が行われ、動作の信頼性が増す。
実施の形態2.
溶接部4のロー材10の溶融を早めるようにした実施の形態2を図5により説明する。図5はMリード線5と端子板3の溶接部4を示す図である。図において、導電性の端子板3にはリレー6のM端子2に挿入される貫通穴11が設けられている。端子板3には、溶接部4に近い側に、電流通路の断面積を小さくするためのくびれ12を設ける。
くびれ12を設けることにより電流通路の断面積が小さくなり電流密度が大きくなる。よって、くびれ12部の発熱が大きくなることにより溶接部4の温度が高くなり、導電性の端子板3とMリード線5を接合しているロー材10が溶融しやすくなる。
また、溶接部4が通電によりさらに温度が高くなるように、導電性の端子板3あるいはリレー6のM端子2を銅よりも体積抵抗率の大きい材質、例えば黄銅、鉄、アルミ等にすることでも端子板3の発熱が大きくなる。よって、溶接部4の温度が急速に高くなり、端子3とMリード線5を溶接しているロー材10が溶融しやすくなる。上記のように電機子や界磁コイルが高温になり絶縁破壊に至る前や、電機子や励磁コイルの絶縁皮膜から発生した有機ガスが発火する前に、端子板3とMリード線5の溶接部4が400〜700℃になり、ロー材10が溶融することにより端子板3とMリード線5の溶接が外れバッテリからスタータのモータ部7への通電を遮断する。
実施の形態3.
上記実施の形態では、M端子2に締着される端子板3とMリード線5との溶接部を低融点のロー材で溶接した例を示したが、本実施の形態3は、Mリード線とモータ部の界磁コイルとの溶接部を低融点ロー材で溶接した例である。図6にスタータのモータ部に電力供給するMリード線と界磁コイルを、その溶接部において400〜700℃で溶融する低融点のロー材で溶接したものの正面図を示す。図7はその側面断面図である。
図6、図7において、Mリード線22は一端に端子板21が溶接部23において溶接され、他端はグロメット25を通してモータ部に導入されている。そのモータ部では、Mリード線22は界磁コイル26と溶接部27において溶接されている。24はMリード線22の絶縁チューブである。図8は溶接部27を拡大して示すもので、Mリード線22と界磁コイル26とは400〜700℃で溶融する低融点ロー材28にて溶接されている。
エンジンを始動するためスタータのモータ部7にバッテリからMリード線22を通して電流が供給されると、Mリード線22と界磁コイル26は高温になり溶接部27も高温になる。モータ部7への連続通電、断続繰り返し通電等により溶接部27が400℃を超える高温になると、電機子や界磁コイルが高温による絶縁破壊に至る前や、電機子や励磁コイルの絶縁皮膜から発生した有機ガスが発火する前に、Mリード線22と界磁コイル26の溶接部27が400℃以上になり、ロー材28が溶融してMリード線22と界磁コイル26の溶接が外れ、バッテリからスタータのモータ部への通電を遮断する。これによりスタータモータを保護することができる。
グロメットの弾性またはMリード線そのものの弾性を利用して、ロー材が溶融すると同時に溶接部が分離するような与圧をMリード線に与えておけば、モータ部への電力遮断の動作がより確実になる。
実施の形態4.
図9にスタータのモータ部に電力供給するリード線とブラシリード線の溶接部を400〜700℃で溶融する低融点ロー材で溶接した実施の形態4を示す。図1と同じM端子2にMナット8で締結される導電性の端子板31を一端に溶接したMリード線32は、バッテリからの電力をスタータのモータ部に供給する。Mリード線32の一端は溶接部40において2本のブラシリード線36、37に溶接されている。33、34はモータ部の電機子に電力を供給するブラシ、35はグロメットである。
図10はMリード線32とブラシリード線36、37の接続部を示す斜視図、図11は図9のB−B線における溶接部40の断面を拡大して示す図である。図から明らかなように、Mリード線32の一端はブラシリード線36、37の端部と重ね合わせられ、各導体間を融点が400〜700℃のロー材38、39で溶接されている。
スタータのモータ部に電力が供給されるとブラシリード線36、37とMリード線32は高温になり溶接部40も同時に高温になる。前記実施の形態と同様に、電機子や界磁コイルが高温になり絶縁破壊に至る前や、電機子や界磁コイルの絶縁皮膜から発生した有機ガスが発火する前に、Mリード線32とブラシリード線36、37の溶接部が400〜700℃になると、ロー材38、39が溶融することによりMリード線32とブラシリード線36、37の溶接が外れバッテリからスタータのモータ部への通電を遮断する。
グロメットの弾性またはMリード線そのものの弾性を利用して、ロー材が溶融すると同時に溶接部が分離するような与圧をMリード線に与えておけば、モータ部への電力遮断の動作がより確実になる。
この発明は、エンジン始動用のスタータに適用できる。
この発明の実施の形態1に係るスタータの正面図である。 図1におけるMリード線に沿う断面を概念的に示す図である。 図1におけるMリード線に沿う断面を概念的に示す図である。 図1のA−Aに沿う拡大断面図である。 この発明の実施の形態2に係るスタータの端子を示す正面図である。 この発明の実施の形態3に係るスタータのMリード線と界磁コイルとを示す正面図である。 図6のMリード線に沿う断面側面図である。 図6のMリード線と界磁コイルの溶接部を示す拡大正面図である。 この発明の実施の形態4に係るスタータのMリード線とブラシリード線を示す正面図である。 図9のMリード線とブラシリード線との溶接部を示す斜視図である。 図9のB−B線に沿う拡大断面図である。
符号の説明
1 B端子、 2 M端子、
3 端子板、 4 溶接部、
5 Mリード線、 6 リレー部、
7 モータ部、 8 Mナット、
9 絶縁チューブ、 10 ロー材、
11 貫通穴、 12 くびれ、
13 グロメット、 21 端子板、
22 Mリード線、 23 溶接部、
24 絶縁チューブ、 25 グロメット、
26 界磁コイル、 27 溶接部、
28 ロー材、 31 端子板、
32 Mリード線、 33 ブラシ、
34 ブラシ、 35 グロメット、
36 ブラシリード線、 37 ブラシリード線、
38 ロー材、 39 ロー材、
40 溶接部、 50 弾性ワイヤ。

Claims (6)

  1. スタータのモータ部、バッテリから上記モータ部への電力供給をON/OFFするリレー部、および上記リレー部と上記モータ部とを接続するリード線を備えたスタータにおいて、上記リード線は、その一端に400〜700℃で溶融するロー材で溶接された端子板を介して上記リレー部に接続されていることを特徴とするスタータ。
  2. 上記端子板は上記ロー材より融点が高い材質からなることを特徴とする請求項1に記載のスタータ。
  3. 上記端子板には上記リード線との溶接部の近くに電流通路断面積を小さくするくびれ部を設けたことを特徴とする請求項1に記載のスタータ。
  4. スタータのモータ部に電力供給するリード線と上記モータ部の界磁コイルとを、400〜700℃で溶融するロー材で溶接したことを特徴とするスタータ。
  5. スタータのモータ部に電力供給するリード線と上記モータ部のブラシリード線とを、400〜700℃で溶融するロー材で溶接したことを特徴とするスタータ。
  6. 上記リード線には、上記ロー材が溶融したとき、上記リード線と溶接されている部材とが分離し易いような予圧が加えられていることを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれか一項に記載のスタータ。
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