JP2005060993A - 角部用外装金物 - Google Patents

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Abstract

【課題】 取り付けが容易であって、かつ、取り付け後にも釘の頭が表面に露出しない外装金物を提供する。
【解決手段】 構造物2の一方の壁面3と他方の壁面4との間の角部5に取り付けられ、上記一方の壁面3を被覆する一方の平面用外装金物の端部が挿入される一方の挿入部6及び/又は上記他方の壁面4を被覆する他方の平面用外装金物の端部が挿入される他方の挿入部7を備える角部用外装金物1であって、上記一方及び/又は他方の挿入部6,7は、構造物2の一方及び/又は他方の壁面3,4に平行に取り付けられる固定板部8,11と、一端が該固定板部8,11の構造物2の角部5側の一端から連続して起立してなる起立板部9,12と、一端が該起立板部9,12の他端と連続して前記固定板部8,11と平行とされてなり、前記固定板部8,11の他端側方向に向けて形成された折返板部10,13と、を備えてなる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、家屋や倉庫等の構造物の壁面を被覆する外装金物に関するものである。
従来より、家屋や倉庫等の構造物の壁面及びこれら壁面が交わる角部の上には、板状の金属板を折曲してなるものであって、役物等とも称されている外装金物が取り付けられており、構造物の壁面及び角部はこの外装金物によって被覆され、保護がされている。これらの外装金物の内、特に壁面を保護する板状の平面用外装金物は、構造物の天地方向に掛けられる曲げ荷重に対抗するために、構造物の壁面に対して平行とされる水平面と、構造物の壁面に対して垂直とされる垂直面とが交互に形成されてコの字状の断面を有するものとされている。この外装金物の構造物の壁面への取り付けは、多くの場合は釘による打ち付けによりされている。すなわち、この外装金物を取り付ける作業者は、壁面の形状,大きさに合わせてこの外装金物の形状を加工し、構造物にこの外装金物を当てがい、この外装金物の上から外装金物を穿孔しつつ、或いは、この外装金物にドリル等で予め釘穴を穿孔した上で、釘を打ち付け、外装金物を固定する。
しかしながら、この外装金物は上述の通り釘を用いて取り付けられることから、この釘の頭が外装金物の上に露出し、完成した構造物の見栄えが悪いものとなる。また、この外装金物の取り付けの釘を打つ作業は手間がかかるものであり、釘を打ち付ける手間を省いて取り付けができる外装金物が求められていた。
そこで、本発明は、上述した従来の外装金物が有する課題を解決するために提案されたものであって、取り付けが容易であって、かつ、取り付け後にも釘の頭が表面に露出しない角部用外装金物を提供することを目的とする。
上述の課題を解決するために提案されたものであり、第1の発明(請求項1記載の発明)に係る角部用外装金物は、構造物の一方の壁面と他方の壁面との間の角部に取り付けられ、上記一方の壁面を被覆する一方の平面用外装金物の端部が挿入される一方の挿入部及び/又は上記他方の壁面を被覆する他方の平面用外装金物の端部が挿入される他方の挿入部を備える角部用外装金物であって、上記一方及び/又は他方の挿入部は、構造物の一方及び/又は他方の壁面に平行に取り付けられる固定板部と、一端が該固定板部の構造物の角部側の一端から連続して起立してなる起立板部と、一端が該起立板部の他端と連続して前記固定板部と平行とされてなり、前記固定板部の他端側方向に向けて形成された折返板部と、を備えてなることを特徴とするものである。
そして、第2の発明(請求項2記載の発明)に係る角部用外装金物は、前記第1の発明において、上記固定板部と折返板部とが一方及び/又は他方の平面用外装金物の端部の板厚とほぼ同じ長さで離隔してなり、また、起立板部は固定板部上に位置するように傾斜して起立することを特徴とするものである。
この第1の発明の角部用外装金物によれば、平面用外装金物は、端部をこの角部用外装金物の挿入部内に挿入するだけで容易に構造物の壁面に取り付けができる。また、構造物の壁面への平面用外装金物の取り付けの際に釘を用いないことから、釘の頭が外装金物上に露出する事がなく、本発明の外装金物に被覆された構造物の見栄えも良い物となる。
また、この第2の発明の角部用外装金物によれば、この角部用外装金物に取り付けられる平面用外装金物の端部が板状である場合、この板状である端部を角部用外装金物の挿入部内に挿入すると、この平面用外装金物はこの角部用外装金物の挿入部の固定板部と折返板部との間に挟持されるばかりではなく、固定板部上に位置するように傾斜してなる起立板部と固定板部との間に平面用外装金物の端部が位置し、この平面用外装金物の端部が起立板部と固定板部との間の弾性力により挟持されることから、この角部用外装金物への平面用外装金物の取り付けはより確実なものとなる。
以下、本発明の実施の形態に係る外装金物を、図面を参照しながら説明する。なお、本発明の外装金物は、壁面の表面を被覆するものであるが、この壁面の表面は構造物の屋内側又は屋外側の何れかの表面に限定されるものではない。特に、本発明の角部用外装金物は、構造物の壁面同士が交わる角部の凸部となる外側(いわゆる出隅)か、或いは、角部の凹部となる内側(いわゆる入隅)の何れに用いられるものとして限定されるものではない。
この発明の第1の実施の形態に係る角部用外装金物1は、図1に示すように、図中に二点鎖線で示す構造物2の一方の壁面3と他方の壁面4とからなる角部5近傍の外側(いわゆる出隅)に取り付けられて用いられるものであって、この角部用外装金物1は他の平面用外装金物の端部が挿入される一方の挿入部6及び他方の挿入部7を備えている。この一方の挿入部6は、この構造物2の一方の壁面3上に平行に取り付けられる一方の固定板部8と、一端がこの一方の固定板部8の角部5側の一端と連続して鉛直に起立する一方の起立板部9と、一方の起立板部9の他端と一端が連続し、他端がこの構造物2の角部5とは反対方向に向けて形成され、上記一方の固定板部8と平行とされてなる一方の折返板部10とから構成されている。また、他方の挿入部7は、この構造物2の他方の壁面4上に平行に取り付けられる他方の固定板部11と、一端がこの他方の固定板部11の角部5側の一端と連続して該他方の固定板部11上に向けて傾斜して起立する他方の起立板部12と、他方の起立板部12の他端と一端が連続し、他端がこの構造物2の角部5とは反対方向に向けて形成され、上記他方の固定板部11と平行とされてなる他方の折返板部13とから構成されている。
また、上記一方の挿入部6を構成する一方の折返板部10の他端からは、第1の外装板部14、第2の外装板部15、第3の外装板部16及び第4の外装板部17を介して上記他方の挿入部7を構成する他方の折返板部13と連続している。すなわち、この第1の外装板部14は、一端において上記一方の折返板部10の他端にて上記の構造物2の角部5側の方向に上記構造物の一方の壁面3、一方の固定板部8及び一方の折返板部10と平行となるように180度折り返されている。また、この第1の外装板部14の他端では、上記角部5側に向けて45度折曲されて第2の外装板部15の一端と連続している。また、この第2の外装板部15の他端では、上記角部5側に向けて45度折曲されて、上記構造物の他方の壁面4、他方の固定板部11及び他方の折返板部13と平行とされた第3の外装板部16の一端と連続している。そして、この第3の外装板部16の他端では、上記構造物2の他方の壁面4及び他方の固定板部11に向けて90度折曲されてこれら他方の壁面4及び他方の固定板部11と鉛直となり、上記他方の折返板部13の他端と直交して連続している。
なお、この角部用外装金物1は、一枚の金属板を折曲して作られたものであるが、これを複数の金属板を折曲及び溶接等で継ぎ合わせて形成してもよい。また、上記の一方の固定板部8と一方の折返板部10との間隔、及び、この他方の固定板部11と他方の折返板部13との間隔は、後述する平面用外装金物の端部の形状に合わせて定められるものであり、この角部用外装金物1の挿入部6,7内に平面用外装金物の垂直面が位置するような場合には、この角部用外装金物1の一方の挿入部6のように、起立部9の長さをこの平面用外装金物の垂直面の長さより僅かに長いものとする。また、角部用外装金物の挿入部内に後述する平面用外装金物の水平面のみが挿入される場合には、この角部用外装金物1の他方の挿入部7のように、他方の起立部12の長さを短いものとし、かつ、該他方の起立部12を他方の固定板部11上に位置するように傾斜させ、他方の固定板部11と他方の折返板部13との距離を挿入する平面用外装金物の水平部の板厚とほぼ同じものとする。なお、ここで示した実施の形態に係る角部用外装金物1は、構造物2の壁面3,4が直角となるものであり、これに伴い固定板部8,11が互いに直交するものとしたが、この角部用外装金物1の固定板部8,11が直交するものとして限定されるものではない。すなわち、構造物が角部において直角以外の角度をなすものである場合には、その角度に合わせて固定板部8,11のなす角度を適宜変えてもよい。
また、上記の図1に示す角部用外装金物1は、一方の挿入部6が、この挿入部内に平面用外装金物の垂直面が位置するような場合であって、かつ、他方の挿入部7内に平面用外装金物の水平面のみが挿入される場合に使われるものであるが、このような角部用外装金物の二つの挿入部の双方に平面用外装金物の水平面のみが挿入される場合には、図2に示す本発明の第2の実施の形態に係る角部用外装金物21を用いる。この角部用外装金物21は、図中には線で示す構造物22の一方の壁面23と他方の壁面24とからなる角部25近傍の外側(いわゆる出隅)に取り付けられて用いられるものであって、この角部用外装金物21は他の平面用外装金物の端部が挿入される一方の挿入部26及び他方の挿入部27を備えている。この一方の挿入部26及び他方の挿入部27は、上記の角部用外装金物1の他方の挿入部7と同じ構成からなるものであって、この構造物22の一方及び他方の壁面23,24上に平行に取り付けられる一方及び他方の固定板部28,31と、一端がこの一方及び他方の固定板部28,31の角部25側の一端と連続して該一方及び他方の固定板部28,31上に向けて傾斜して起立する一方及び他方の起立板部29,32と、一方及び他方の起立板部29,32の他端と一端が連続し、他端がこの構造物22の角部25とは反対方向に向けて形成され、上記一方及び他方の固定板部28,31と平行とされてなる一方及び他方の折返板部30,33とから構成されている。
また、上記一方の挿入部26を構成する一方の折返板部30の他端からは、第1の外装板部34、第2の外装板部35、第3の外装板部36、第4の外装板部37及び第5の外装板部38を介して上記他方の挿入部27を構成する他方の折返板部33と連続している。すなわち、この第1の外装板部34は、一端において上記一方の折返板部30の他端にて90度折曲されて上記の構造物22の一方の壁面23及び一方の固定板部28と鉛直とされている。また、この第1の外装板部34の他端は、第2の外装板部35の一端と連続し、該第2の外装板部35が角部25側の方向に上記構造物の一方の壁面23、一方の固定板部28及び一方の折返板部30と平行となるように90度折曲されている。また、この第2の外装板部35の他端では、上記角部25側に向けて45度折曲されて第3の外装板部36の一端と連続している。また、この第3の外装板部36の他端では、上記角部25側に向けて45度折曲されて、上記構造物22の他方の壁面24、他方の固定板部31及び他方の折返板部33と平行とされた第4の外装板部37の一端と連続している。そして、この第4の外装板部37の他端では、上記構造物22の他方の壁面24及び他方の固定板部31に向けて90度折曲されてこれら他方の壁面24及び他方の固定板部31と鉛直となり、上記他方の折返板部33の他端と直交して連続している。
なお、この角部用外装金物21も上記の角部用外装金物1と同様に、一枚の金属板を折曲して作られたものであるが、これを複数の金属板を折曲及び溶接等で継ぎ合わせて形成してもよい。また、上記の一方の固定板部28と一方の折返板部30との間隔、及び、この他方の固定板部31と他方の折返板部33との間隔は、後述する平面用外装金物の端部の形状に合わせて定められるものであり、この角部用外装金物21の挿入部26,27内に後述する平面用外装金物の水平面のみが挿入される場合には、この角部用外装金物2の一方及び他方の挿入部26,27のように、他方の起立部29,32の長さを短いものとし、かつ、該他方の起立部29,32を一方及び他方の固定板部28,31上に位置するように傾斜させ、一方及び他方の固定板部28,31と一方及び他方の折返板部30,33との距離を挿入する平面用外装金物の水平部の板厚とほぼ同じものとする。なお、ここで示した実施の形態に係る角部用外装金物21は、構造物22の壁面23,24が直角となるものであり、これに伴い固定板部28,31が互いに直交するものとしたが、この角部用外装金物1の固定板部28,31が直交するものとして限定されるものではない。すなわち、構造物が角部において直角以外の角度をなすものである場合には、その角度に合わせて固定板部28,31のなす角度を適宜変えてもよい。
また、上記の図1及び図2に示す角部用外装金物1、21は、上述した通り共に構造物2,22の角部の外側(上述したいわゆる出隅)に取り付けられるものであるが、本発明に係る角部用外装金物はこのようなものに限られない。すなわち、本発明に係る角部用外装金物は、図3及び図4に示すように、構造物の角部の内側(上述したいわゆる入隅)に用いられるものであってもよい。この図3に示す本発明の第3の実施の形態に係る角部用外装金物41は、図中に二点鎖線で示す構造物42の一方の壁面43と他方の壁面44とからなる角部45近傍の内側(入隅)に取り付けられて用いられるものであって、この角部用外装金物41は他の平面用外装金物の端部が挿入される一方の挿入部46及び他方の挿入部47を備えている。この一方の挿入部46及び他方の挿入部47も、上記の角部用外装金物1の一方の挿入部6及び他方の挿入部7と同じ構成からなるものであって、この構造物42の一方及び他方の壁面43,44上に平行に取り付けられる一方及び他方の固定板部48,51と、一端がこの一方及び他方の固定板部48,51の角部5側の一端と連続して起立する一方及び他方の起立板部49,52と、一方及び他方の起立板部49,52の他端と一端が連続し、他端がこの構造物42の角部45とは反対方向に向けて形成され、上記一方及び他方の固定板部48,51と平行とされてなる一方及び他方の折返板部50,53とから構成されている。
また、上記一方の挿入部46を構成する一方の折返板部50の他端からは、第1の外装板部54、第2の外装板部55、第3の外装板部56及び第4の外装板部57を介して上記他方の挿入部47を構成する他方の折返板部53と連続している。すなわち、この第1の外装板部54は、一端において上記一方の折返板部50の他端にて上記の構造物42の角部45側の方向に上記構造物の一方の壁面43、一方の固定板部48及び一方の折返板部50と平行となるように180度折り返されている。また、この第1の外装板部54の他端では、上記角部45側から離れる向きに45度折曲されて第2の外装板部55の一端と連続している。また、この第2の外装板部55の他端では、上記角部45側から離れる向きに45度折曲されて、上記構造物の他方の壁面44、他方の固定板部51及び他方の折返板部53と平行とされた第3の外装板部56の一端と連続している。そして、この第3の外装板部56の他端では、上記構造物42の他方の壁面44及び他方の固定板部51に向けて90度折曲されてこれら他方の壁面44及び他方の固定板部51と鉛直となり、上記他方の折返板部53の他端と直交して連続している。
なお、この角部用外装金物41は、一枚の金属板を折曲して作られたものであるが、上記の角部用外装金物1、21と同様に、これを複数の金属板を折曲及び溶接等で継ぎ合わせて形成してもよい。また、上記の一方の固定板部48と一方の折返板部50との間隔、及び、この他方の固定板部51と他方の折返板部53との間隔は、後述する平面用外装金物の端部の形状に合わせて定められるものであり、この角部用外装金物41の挿入部46,47内に平面用外装金物の垂直面が位置するような場合には、この角部用外装金物41の一方の挿入部46のように、起立部49の長さをこの平面用外装金物の垂直面の長さより僅かに長いものとする。また、角部用外装金物の挿入部内に後述する平面用外装金物の水平面のみが挿入される場合には、この角部用外装金物41の他方の挿入部47のように、他方の起立部52の長さを短いものとし、かつ、該他方の起立部52を他方の固定板部51上に位置するように傾斜させ、他方の固定板部51と他方の折返板部53との距離を挿入する平面用外装金物の水平部の板厚とほぼ同じものとする。なお、ここで示した実施の形態に係る角部用外装金物41は、構造物42の壁面43,44が直角となるものであり、これに伴い固定板部48,51が互いに直交するものとしたが、この角部用外装金物41の固定板部48,51が直交するものとして限定されるものではない。すなわち、構造物が角部において直角以外の角度をなすものである場合には、その角度に合わせて固定板部48,51のなす角度を適宜変えてもよい。
また、上記の角部用外装金物1、21は、それぞれ固定する平面用外装金物の端部の形状に合わせて挿入部の形状を変えたものとされており、同様に、構造物の内隅に取り付けられる角部用外装金物41の他方の挿入部47の形状を変えた角部用外装金物61を用いてもよい。この本発明の第4の実施の形態に係る角部用外装金物61は、図中に二点鎖線で示す構造物62の一方の壁面63と他方の壁面64とからなる角部65近傍の外側(いわゆる出隅)に取り付けられて用いられるものであって、この角部用外装金物61は他の平面用外装金物の端部が挿入される一方の挿入部66及び他方の挿入部67を備えている。この一方の挿入部66及び他方の挿入部67は、上記の角部用外装金物1の他方の挿入部7と同じ構成からなるものであって、この構造物62の一方及び他方の壁面63,64上に平行に取り付けられる一方及び他方の固定板部68,71と、一端がこの一方及び他方の固定板部68,71の角部65側の一端と連続して該一方及び他方の固定板部68,71上に向けて傾斜して起立する一方及び他方の起立板部69,72と、一方及び他方の起立板部69,72の他端と一端が連続し、他端がこの構造物62の角部65とは反対方向に向けて形成され、上記一方及び他方の固定板部68,71と平行とされてなる一方及び他方の折返板部70,73とから構成されている。
また、上記一方の挿入部66を構成する一方の折返板部70の他端からは、第1の外装板部74、第2の外装板部75、第3の外装板部76、第4の外装板部77及び第5の外装板部78を介して上記他方の挿入部67を構成する他方の折返板部73と連続している。すなわち、この第1の外装板部74は、一端において上記一方の折返板部70の他端にて90度折曲されて上記の構造物62の一方の壁面63及び一方の固定板部68と鉛直とされている。また、この第1の外装板部74の他端は、第2の外装板部75の一端と連続し、該第2の外装板部75が角部65側の方向に上記構造物の一方の壁面63、一方の固定板部68及び一方の折返板部70と平行となるように90度折曲されている。また、この第2の外装板部75の他端では、上記角部65側から離れる向きに45度折曲されて第3の外装板部76の一端と連続している。また、この第3の外装板部76の他端では、上記角部65側から離れる向きに45度折曲されて、上記構造物62の他方の壁面64、他方の固定板部71及び他方の折返板部73と平行とされた第4の外装板部77の一端と連続している。そして、この第4の外装板部77の他端では、上記構造物62の他方の壁面64及び他方の固定板部71に向けて90度折曲されてこれら他方の壁面64及び他方の固定板部71と鉛直となり、上記他方の折返板部73の他端と直交して連続している。
なお、この角部用外装金物61も上記の角部用外装金物1,21及び41と同様に、一枚の金属板を折曲して作られたものであるが、これを複数の金属板を折曲及び溶接等で継ぎ合わせて形成してもよい。また、この角部用外装金物61は挿入部66,67内に他の平面用外装金物の水平部のみが挿入するものであることから、他方の起立部69,72の長さを短いものとし、かつ、該他方の起立部69,72を一方及び他方の固定板部68,71上に位置するように傾斜させ、一方及び他方の固定板部68,71と一方及び他方の折返板部70,73との距離を挿入する平面用外装金物の水平部の板厚とほぼ同じものとする。なお、ここで示した実施の形態に係る角部用外装金物61は、構造物62の壁面63,64が直角となるものであり、これに伴い固定板部48,51が互いに直交するものとしたが、この角部用外装金物61の固定板部68,71が直交するものとして限定されるものではない。すなわち、構造物が角部において直角以外の角度をなすものである場合には、その角度に合わせて固定板部68,71のなす角度を適宜変えてもよい。
次に、以上に述べた角部用外装金物を構造物に取り付けて、この角部用外装金物により平面用外装金物を構造物に固定する方法について、図面を用いて説明する。図5及び図6は、構造物2の壁面3,4の角部5に角部用外装金物1を取り付け、この角部用外装金物1の挿入部6内に平面用外装金物101を固定する状態を示すものである。なお、ここで用いられている角部用外装金物1は上述した角部用外装金物1と同じ物である。また、平面用外装金物101は、水平面102と垂直面103とが交互に位置するコの字状の平面用外装金物であるが、少なくとも角部用外装金物1に挿入される側の端部には垂直面103が位置するものである。先ず初めに作業者は、図5に示すように角部用外装金物1の固定板部8上に釘穴18を形成し、固定面8,11を構造物2の壁面3,4上に載置させ、この釘穴18を介して釘19を壁面3に打ち込み、この角部用外装金物1を構造物2に取り付ける。なお、この図5においては、釘穴18及び釘19をそれぞれ1つづつ示しているが、より多くの釘穴及び釘を用いて角部用外装金物1を構造物2に取り付けるものとしても良い。すなわち、本実施例では図示を省略しているが、釘穴は固定板部11上にも形成され、該釘穴を介した釘により該固定板部11を壁面4上に固定している。或いは、釘,ねじ等によらず接着剤により構造物2に取り付けるものとしてもよい。
以上のように角部用外装金物1を構造物2の角部5上に取り付けた後、平面用外装金物101を角部用外装金物1を介して構造物2の壁面3上に固定する。すなわち、図5に示すように角部用外装金物1の挿入部6の側方に平面用外装金物101を配置し、続けて図6に示すようにこの平面用外装金物101を角部用外装金物1の方へと壁面3と平行に動かし、この挿入部6内に平面用外装金物101の端部を挿入して固定をする。このように、この角部用外装金物1を用いることにより、平面用外装金物101は角部用外装金物1の挿入部6内に挿入するだけで容易に構造物2の壁面3へ固定することができ、また、角部用外装金物1の取り付けの際に用いられる釘19は上から平面用外装金物101が覆い、この釘19の頭が外装金物上に露出する事がない。また、この平面用外装金物101を固定する際には釘を用いないことから、本発明の外装金物に被覆された構造物2の見栄えも良い物となる。また、この挿入により、この平面用外装金物101の端部は角部用外装金物1の挿入部6内で固定されることとなるが、特に上述したように、この挿入部6の固定板部8と折返板部10とが、平面用外装金物101の垂直面103の長さとほぼ同じ長さで離隔するものした場合には、この固定板部8と折返板部10との間で平面用外装金物101の端部が挟持され、これら角部用外装金物1と平面用外装金物101との固定がより確実なものとなる。
次に、上記の角部用外装金物1を構造物に取り付けて、上記の平面用外装金物101とは異なる他の形状の平面用外装金物111を構造物に固定する方法を説明する。図7及び図8は、構造物2の壁面3,4の角部5に角部用外装金物1を取り付け、この角部用外装金物1の挿入部7内に平面用外装金物111を固定する方法を示すものである。なお、ここで用いられている角部用外装金物1は上述した角部用外装金物1と同じ物であるが、図5及び図6に示す状態とは上下が反転された状態とされ、平面用外装金物111と向かい合う向きに挿入部7を配置している。また、平面用外装金物111は、基本的には先にあげた平面用外装金物101と同じく、水平面112と垂直面113とが交互に位置するコの字状の平面用外装金物であるが、少なくとも角部用外装金物1に挿入される側の端部には水平面112が位置しており、上記の平面用外装金物81,91における挿入部85,95のような挿入部が形成されてはいない。先ず初めに作業者は、図7に示すように角部用外装金物1の固定板部8上に釘穴20を形成し、固定面8,11を構造物2の壁面3,4上に載置させ、この釘穴20を介して上記のものと同じ釘19を壁面4に打ち込み、この角部用外装金物1を構造物2に取り付ける。なお、この図7においては、釘穴20及び釘19をそれぞれ1つづつ示しているが、より多くの釘穴及び釘を用いて角部用外装金物1を構造物2に取り付けるものとしても良い。すなわち、本実施例では図示を省略しているが、釘穴は固定板部8上にも形成され、該釘穴を介した釘により該固定板部8を壁面3上に固定している。或いは、釘,ねじ等によらず接着剤により構造物2に取り付けるものとしてもよい。
以上のように角部用外装金物1を構造物2の角部5上に取り付けた後、平面用外装金物111を角部用外装金物1を介して構造物2の壁面3上に固定する。すなわち、図7に示すように角部用外装金物1の挿入部7の側方に平面用外装金物111を配置し、続けて図8に示すようにこの平面用外装金物111を角部用外装金物1の方へと壁面4と平行に動かし、この挿入部7内に平面用外装金物111の端部を挿入して固定する。このように、この角部用外装金物1を用いることにより、平面用外装金物111は角部用外装金物1の挿入部7内に挿入するだけで容易に構造物2の壁面4へ固定することができ、また、角部用外装金物1の取り付けの際に用いられる釘19は上から平面用外装金物111が覆い、この釘19の頭が外装金物上に露出する事がない。また、この平面用外装金物101の固定の際には釘を用いないことから、本発明の外装金物に被覆された構造物2の見栄えも良い物となる。また、この挿入により、この平面用外装金物111の端部は角部用外装金物1の挿入部7内で固定されることとなるが、特に上述したように、この挿入部7の固定板部11と折返板部13とが、平面用外装金物111の水平面112の厚さとほぼ同じ長さで離隔するものした場合には、この固定板部11と折返板部13との間で平面用外装金物111の水平面112の端部が挟持され、かつ、固定板部11と起立部12との間で水平面112の最先端部が挟持され、これら角部用外装金物1と平面用外装金物111との固定がより確実なものとなる。
次に、上記の角部用外装金物41を構造物に取り付けて、この角部用外装金物41により平面用外装金物121を構造物に固定する方法について、図面を用いて説明する。図9及び図10は、構造物42の壁面43,44の角部45に角部用外装金物41を取り付け、この角部用外装金物41の挿入部46内に平面用外装金物121を固定する方法を示すものである。なお、ここで用いられている角部用外装金物41は上述した角部用外装金物41と同じ物である。また、平面用外装金物121は、上述した平面用外装金物101と同じ物であって、水平面122と垂直面123とが交互に位置するコの字状の平面用外装金物であるが、上記の平面用外装金物81,91とは異なり、少なくとも角部用外装金物41に挿入される側の端部には垂直面123が位置しており、挿入部85,95のような挿入部が形成されてはいない。先ず初めに作業者は、図9に示すように角部用外装金物1の固定板部8上に釘穴58を形成し、固定面48,51を構造物42の壁面43,44上に載置させ、この釘穴58を介して釘59を壁面43に打ち込み、この角部用外装金物41を構造物42に取り付ける。なお、この図9においては、釘穴58及び釘59をそれぞれ1つづつ示しているが、より多くの釘穴及び釘を用いて角部用外装金物41を構造物42に取り付けるものとしても良い。すなわち、本実施例では図示を省略しているが、釘穴は固定板部51上にも形成され、該釘穴を介した釘により該固定板部51を壁面44上に固定している。或いは、釘,ねじ等によらず接着剤により構造物42に取り付けるものとしてもよい。
以上のように角部用外装金物41を構造物42の角部45上に取り付けた後、平面用外装金物121を角部用外装金物41を介して構造物42の壁面43上に固定する。すなわち、図9に示すように角部用外装金物41の挿入部46の側方に平面用外装金物121を配置し、続けて図10に示すようにこの平面用外装金物121を角部用外装金物1の方へと壁面43と平行に動かし、この挿入部46内に平面用外装金物121の端部を挿入して固定する。このように、この角部用外装金物41を用いることにより、平面用外装金物121は角部用外装金物41の挿入部46内に挿入するだけで容易に構造物42の壁面43へ固定することができ、また、角部用外装金物41の取り付けの際に用いられる釘59は上から平面用外装金物121が覆い、この釘59の頭が外装金物上に露出する事がない。また、この平面用外装金物121の固定の際には釘を用いないことから、本発明の外装金物に被覆された構造物42の見栄えも良い物となる。また、この挿入により、この平面用外装金物121の端部は角部用外装金物41の挿入部46内で固定されることとなるが、特に上述したように、この挿入部46の固定板部48と折返板部50とが、平面用外装金物121の垂直面123の長さとほぼ同じ長さで離隔するものした場合には、この固定板部48と折返板部50との間で平面用外装金物121の端部が挟持され、これら角部用外装金物41と平面用外装金物121との固定がより確実なものとなる。
次に、上記の角部用外装金物41を構造物に取り付けて、上記の平面用外装金物121とは異なる他の形状の平面用外装金物131を構造物に固定する方法を説明する。図11は、構造物42の壁面43,44の角部45に角部用外装金物41を取り付け、この角部用外装金物41の挿入部47内に平面用外装金物131を固定する方法を示すものである。なお、ここで用いられている角部用外装金物41は上述した角部用外装金物41と同じ物であるが、図9に示す状態とは上下が反転された状態とされ、平面用外装金物131と向かい合う向きに挿入部47を配置している。また、平面用外装金物131は、基本的には先にあげた平面用外装金物111と同じく、水平面132と垂直面133とが交互に位置するコの字状の平面用外装金物であるが、少なくとも角部用外装金物41に挿入される側の端部には、上記の平面用外装金物81,91における挿入部85,95のような挿入部は形成されておらず、水平面132が位置している。先ず初めに作業者は、図11に示すように角部用外装金物41の固定板部48上に釘穴60を形成し、固定面48,51を構造物42の壁面43,44上に載置させ、この釘穴60を介して上記のものと同じ釘59を壁面43に打ち込み、この角部用外装金物41を構造物42に取り付ける。なお、この図11においては、釘穴60及び釘59をそれぞれ1つづつ示しているが、より多くの釘穴及び釘を用いて角部用外装金物41を構造物42に取り付けるものとしても良い。すなわち、本実施例では図示を省略しているが、釘穴は固定板部48上にも形成され、該釘穴を介した釘により該固定板部48を壁面44上に固定している。或いは、釘,ねじ等によらず接着剤により構造物2に取り付けるものとしてもよい。
以上のように角部用外装金物41を構造物2の角部5上に取り付けた後、平面用外装金物131を角部用外装金物1を介して構造物2の壁面3上に固定する。すなわち、図11に示すように角部用外装金物41の挿入部47の側方に平面用外装金物131を配置し、続けて図12に示すようにこの平面用外装金物131を角部用外装金物41の方へと壁面43と平行に動かし、この挿入部47内に平面用外装金物131の端部を挿入して固定する。このように、この角部用外装金物41を用いることにより、平面用外装金物131は角部用外装金物41の挿入部47内に挿入するだけで容易に構造物42の壁面43へ固定することができ、また、角部用外装金物41の取り付けの際に用いられる釘59は上から平面用外装金物131が覆い、この釘59の頭が外装金物上に露出する事がない。また、この平面用外装金物131の固定の際には釘を用いないことから、本発明の外装金物に被覆された構造物42の見栄えも良い物となる。また、この挿入により、この平面用外装金物131の端部は角部用外装金物41の挿入部47内で固定されることとなるが、特に上述したように、この挿入部47の固定板部51と折返板部53とが、平面用外装金物131の水平面132の厚さとほぼ同じ長さで離隔するものした場合には、この固定板部51と折返板部53との間で平面用外装金物131の水平面132の端部が挟持され、かつ、固定板部51と起立部52との間で水平面132の最先端部が挟持され、これら角部用外装金物41と平面用外装金物131との固定がより確実なものとなる。
本発明の第1の実施の形態に係る角部用外装金物を示す平面図である。 本発明の第2の実施の形態に係る角部用外装金物を示す平面図である。 本発明の第3の実施の形態に係る角部用外装金物を示す平面図である。 本発明の第4の実施の形態に係る角部用外装金物を示す平面図である。 本発明の第1の実施の形態に係る角部用外装金物と平面用外装金物との取り付け前の状態を示す斜視図である。 本発明の第1の実施の形態に係る角部用外装金物と平面用外装金物との取り付け後の状態を示す斜視図である。 本発明の第2の実施の形態に係る角部用外装金物と平面用外装金物との取り付け前の状態を示す斜視図である。 本発明の第2の実施の形態に係る角部用外装金物と平面用外装金物との取り付け後の状態を示す斜視図である。 本発明の第3の実施の形態に係る角部用外装金物と平面用外装金物との取り付け前の状態を示す斜視図である。 本発明の第3の実施の形態に係る角部用外装金物と平面用外装金物との取り付け後の状態を示す斜視図である。 本発明の第4の実施の形態に係る角部用外装金物と平面用外装金物との取り付け前の状態を示す斜視図である。 本発明の第4の実施の形態に係る角部用外装金物と平面用外装金物との取り付け後の状態を示す斜視図である。
符号の説明
1 角部用外装金物
2 構造物
3,4 壁面
5 角部
6,7 挿入部
8,11 固定板部
9,12 起立板部
10,13 折返板部
21 角部用外装金物
22 構造物
23,24 壁面
25 角部
26,27 挿入部
28,31 固定板部
29,32 起立板部
30,33 折返板部
41 角部用外装金物
42 構造物
43,44 壁面
45 角部
46,47 挿入部
48,51 固定板部
49,52 起立板部
50,53 折返板部
61 角部用外装金物
62 構造物
63,64 壁面
65 角部
66,67 挿入部
68,61 固定板部
69,72 起立板部
70,73 折返板部
101,111,121,131 平面用外装金物

Claims (2)

  1. 構造物の一方の壁面と他方の壁面との間の角部に取り付けられ、上記一方の壁面を被覆する一方の平面用外装金物の端部が挿入される一方の挿入部及び/又は上記他方の壁面を被覆する他方の平面用外装金物の端部が挿入される他方の挿入部を備える角部用外装金物であって、
    上記一方及び/又は他方の挿入部は、構造物の一方及び/又は他方の壁面に平行に取り付けられる固定板部と、一端が該固定板部の構造物の角部側の一端から連続して起立してなる起立板部と、一端が該起立板部の他端と連続して前記固定板部と平行とされてなり、前記固定板部の他端側方向に向けて形成された折返板部と、を備えてなることを特徴とする角部用外装金物。
  2. 上記固定板部と折返板部とが一方及び/又は他方の平面用外装金物の端部の板厚とほぼ同じ長さで離隔してなり、また、起立板部は固定板部上に位置するように傾斜して起立することを特徴とする請求項1記載の角部用外装金物。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR101248575B1 (ko) * 2012-08-14 2013-04-02 최인석 건축용 외장패널 조립체
KR102579281B1 (ko) * 2023-01-26 2023-09-15 더블스틸 주식회사 시공성이 향상된 모듈러 루버 시공 시스템

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