JP2005056410A - パターン分析に基づく動きベクトル補正装置及びその方法 - Google Patents
パターン分析に基づく動きベクトル補正装置及びその方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005056410A JP2005056410A JP2004216508A JP2004216508A JP2005056410A JP 2005056410 A JP2005056410 A JP 2005056410A JP 2004216508 A JP2004216508 A JP 2004216508A JP 2004216508 A JP2004216508 A JP 2004216508A JP 2005056410 A JP2005056410 A JP 2005056410A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motion vector
- projection
- motion
- values
- pattern
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N19/00—Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals
- H04N19/50—Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals using predictive coding
- H04N19/503—Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals using predictive coding involving temporal prediction
- H04N19/51—Motion estimation or motion compensation
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N7/00—Television systems
- H04N7/01—Conversion of standards, e.g. involving analogue television standards or digital television standards processed at pixel level
- H04N7/0135—Conversion of standards, e.g. involving analogue television standards or digital television standards processed at pixel level involving interpolation processes
- H04N7/014—Conversion of standards, e.g. involving analogue television standards or digital television standards processed at pixel level involving interpolation processes involving the use of motion vectors
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06T—IMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
- G06T7/00—Image analysis
- G06T7/20—Analysis of motion
- G06T7/215—Motion-based segmentation
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06T—IMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
- G06T7/00—Image analysis
- G06T7/20—Analysis of motion
- G06T7/223—Analysis of motion using block-matching
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Computer Vision & Pattern Recognition (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Image Analysis (AREA)
- Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
- Television Systems (AREA)
- Image Processing (AREA)
Abstract
【解決手段】 本発明は、動き推定部は現在フレームの現在ブロックと以前フレームに設定される探索領域を比較して複数の動き予測誤差値を算出した後、現在ブロックの仮動きベクトルを推定する。パターン判断部は、複数の動き予測誤差値を分析して現在ブロックのパターン映像如何を判断する。動き補正部は現在ブロックがパターン映像であると判断された場合、動き予測誤差値を利用して現在ブロックの補正動きベクトルを出力する。動きベクトル選択部は、パターン判断部の結果によって動き推定部で推定された仮動きベクトル及び動き補正部で補正された補正動きベクトルのいずれを最終動きベクトルとして選択する。
【選択図】 図2
Description
ここで、γvは前記垂直周期の繰り返し回数、Lv、aは前記複数の垂直投射値の中で、隣接した2垂直投射値の間の絶対差を全て加算した垂直投射長さ、Lv、pは前記複数の垂直投射値の中で最大及び最小垂直投射値の絶対差、γhは前記水平周期の繰り返し回数、Lh、aは前記複数の水平投射値の中で隣接した2水平投射値の間の絶対差を全て加算した水平投射の長さ、Lh、Pは前記複数の水平投射値の中で最大及び最小水平投射値の絶対差である。
ここで、γvは前記垂直周期の繰り返し回数、Lv、aは前記複数の垂直投射値の中で隣接した2垂直投射値の間の絶対差を全て加算した垂直投射の長さ、Lv、pは前記複数の垂直投射値の中で最大及び最小垂直投射値の絶対差、γhは前記水平周期の繰り返し回数、Lh、aは前記複数の水平投射値の中で隣接した2水平投射値の間の絶対差を全て加算した水平投射の長さ、Lh、pは前記複数の水平投射値の中で最大及び最小水平投射値の絶対差である。
図5及び式(1)を参照すれば、xは探索領域の中で水平方向軸、Sv(x)はx番目での垂直投射値、E(x、y)は動きベクトル(x、y)に相応するSAD値、Kは探索領域の中でy軸に位置するSAD値の総個数を意味する。
式(2)を参照すれば、yは探索領域の中で垂直方向軸、Sh(y)はy番目での水平投射値、E(x、y)は動きベクトル(x、y)に相応するSAD値、Kは探索領域の中でx軸に位置するSAD値の総個数を意味する。
ここで、γvは垂直周期の繰り返し回数、Lv、aは複数の垂直投射値の中で隣接した2垂直投射値の間の絶対差を全て加算した垂直投射の長さ、Lv、pは複数の垂直投射値の中で最大及び最小垂直投射値(Sv、max、Sv、min)の絶対差を意味する。式(3)を参照すれば、垂直投射値の中で最大垂直投射値と最小垂直投射値との絶対差は、半周期に相応する垂直投射値の差を表すので、垂直周期の繰り返し回数は式(3)により算出可能である。したがって、(2・Lv、p)は1周期に相応する差を意味する。
ここで、Tvは垂直周期、Kは探索領域の水平方向長さ、γvは垂直周期の繰り返し回数を意味する。式(4)を参照すれば、垂直周期算出部226aは探索領域の水平方向の長さを垂直周期の繰り返し回数で割り算して垂直周期を算出する。
ここで、γhは水平周期の繰り返し回数、Lh、aは複数の水平投射値の中で隣接した2水平投射値の間の絶対差を全て加算した水平投射の長さ、Lh、pは複数の水平投射値の中で最大及び最小水平投射値(Sh、max、Sh、min)の絶対差を意味する。式(5)を参照すれば、水平投射値の中で最大水平投射値と最小水平投射値との差は、半周期に相応する水平投射値の差を表すので、水平周期の繰り返し回数は式(5)により算出可能である。したがって、(2・Lh、p)は1周期に相応する差を意味する。
ここで、Thは水平周期、Kは探索領域の垂直方向の長さ、γhは水平周期の繰り返し回数を意味する。式(6)を参照すれば、水平周期算出部226bは探索領域の垂直方向の長さを水平周期の繰り返し回数で割り算して水平周期を算出する。
式(8)を参照すれば、y’は探索領域の中心と最短距離に位置した誤差局部の最小値の位置、Thは水平周期を意味し、αは所定定数であって、本発明では「1/8」を使用するが、これに限定することではない。水平方向のパターン映像分類は、垂直方向のパターン映像を分類する方法と類似しているため、それに対する詳細な説明は省略する。
210 動き推定部
220 パターン判断部
222 累積投射部
224 投射値確認部
226 周期算出部
228 パターン判別部
230 パターン分類部
240 動き補正部
242 静的動き補正部
244 平均ベクトル算出部
246 動的動き補正部
250 動きベクトル選択部
Claims (36)
- 現在フレーム/フィールドの現在ブロックと以前フレーム/フィールドに設定される所定の探索領域とを比較して複数の動き予測誤差値を算出した後、前記複数の動き予測誤差値に基づいて前記現在ブロックの仮動きベクトルを推定する動き推定部と、
算出された前記動き予測誤差値を分析して、前記現在ブロックがパターン映像であるか否かを判断するパターン判断部と、
前記現在ブロックが前記パターン映像であると判断された場合、前記複数の動き予測誤差値を利用して前記現在ブロックの補正動きベクトルを出力する動き補正部と、
前記パターン判断部の結果によって、前記動き推定部で推定された前記仮動きベクトル及び前記動き補正部で補正された前記補正動きベクトルのいずれかを最終動きベクトルとして選択する動きベクトル選択部とを備えることを特徴とするパターン分析に基づく動きベクトル補正装置。 - 前記動き推定部は、
所定の大きさのブロックに分割された前記現在フレーム/フィールドの中で前記現在ブロックと前記探索領域に対してブロックマッチング方式を適用して、前記複数の動き予測誤差値を算出する動き予測誤差算出部と、
算出された前記複数の動き予測誤差値の中で最小動き予測誤差値を有する位置から前記現在ブロックの前記仮動きベクトルを推定する動きベクトル推定部とを備えることを特徴とする請求項1に記載のパターン分析に基づく動きベクトル補正装置。 - 前記パターン判断部は、
前記複数の動き予測誤差値に対して累積投射を行って、複数の投射値を生成する累積投射部と、
複数の前記投射値の中で所定の第1及び第2投射値の間に位置し、前記第1及び第2投射値より小さな少なくとも1つの投射局部の最小値の個数を確認する投射値確認部と、
前記複数の投射値の中で順次的に発生する前記投射局部の最小値を少なくとも1つ含む周期の繰り返し回数を算出し、前記探索領域の長さを前記周期の繰り返し回数で割り算して前記周期を算出する周期算出部と、
確認された前記投射局部の最小値の個数及び算出された前記周期の繰り返し回数を分析して、前記現在ブロックがパターン映像であるか否かを判断するパターン判別部とを備えることを特徴とする請求項1に記載のパターン分析に基づく動きベクトル補正装置。 - 前記累積投射の遂行部は、
前記複数の動き予測誤差値に対して垂直方向に累積投射を行うことにより、複数の垂直投射値を生成する垂直投射部と、
前記複数の動き予測誤差値に対して水平方向に累積投射を行うことにより、複数の水平投射値を生成する水平投射部とを備えることを特徴とする請求項3に記載のパターン分析に基づく動きベクトル補正装置。 - 前記投射値確認部は、
生成された前記複数の垂直投射値の中で、所定の第1及び第2垂直投射値の間に位置し、前記第1及び第2垂直投射値より小さな垂直投射局部の最小値の個数を確認する垂直投射値確認部と、
生成された前記複数の水平投射値の中で、所定の第1及び第2水平投射値の間に位置し、前記第1及び第2水平投射値より小さな水平投射局部の最小値の個数を確認する水平投射値確認部とを備えることを特徴とする請求項4に記載のパターン分析に基づく動きベクトル補正装置。 - 前記周期算出部は、
前記複数の垂直投射値の中で、順次的に発生する前記垂直投射局部の最小値を少なくとも1つ含む垂直周期の繰り返し回数を算出する垂直周期算出部と、
前記複数の水平投射値の中で、順次的に発生する前記水平投射局部の最小値を少なくとも1つ含む水平周期の繰り返し回数を算出する水平周期算出部とを備えることを特徴とする請求項5に記載のパターン分析に基づく動きベクトル補正装置。 - 前記垂直周期算出部は、
前記探索領域の水平長さを前記垂直周期の繰り返し回数で割り算して前記パターン映像の垂直周期を算出し、
前記水平周期算出部は、
前記探索領域の垂直長さを前記水平周期の繰り返し回数で割り算して前記パターン映像の水平周期を算出することを特徴とする請求項6に記載のパターン分析に基づく動きベクトル補正装置。 - 前記パターン判別部は、前記投射局部の最小値の個数が少なくても2つであり、前記周期繰り返し回数が設定された所定の第1しきい値以上であれば、前記現在ブロックはパターン映像であると判断することを特徴とする請求項3に記載のパターン分析に基づく動きベクトル補正装置。
- 前記パターン映像であると判断された場合、前記探索領域の中心から最短距離に隣接した誤差局部の最小値の位置によって、前記パターン映像が前記現在ブロックの動きが零(0)である静的パターン映像と前記現在ブロックの動きにより発生した動的パターン映像のうち、いずれかであるかを分類するパターン分類部をさらに備えることを特徴とする請求項3に記載のパターン分析に基づく動きベクトル補正装置。
- 前記パターン分類部は、前記複数の動き予測誤差値の中で所定の第1及び第2誤差値の間に位置し、前記第1及び第2誤差値より小さな少なくとも1つの誤差局部の最小値の中で、前記探索領域の中心から最短距離に位置した誤差局部の最小値と前記周期算出部により算出された前記周期とを比較することにより、前記パターン映像を分類することを特徴とする請求項10に記載のパターン分析に基づく動きベクトル補正装置。
- 前記動き補正部は、
前記静的パターン映像に分類された場合、前記探索領域の中心から最短距離に位置した誤差局部の最小値に対応される位置から前記補正動きベクトルを推定して出力する静的動き補正部と、
前記動的パターン映像に分類された場合、前記現在ブロックに隣接した周辺ブロックの動きベクトルの平均ベクトルを算出する平均ベクトル算出部と、
少なくとも1つの前記誤差局部の最小値の中で算出された前記平均ベクトルと最短距離に位置した誤差局部の最小値の位置から前記補正動きベクトルを推定して出力する動的動き補正部とを備えることを特徴とする請求項11に記載のパターン分析に基づく動きベクトル補正装置。 - 前記パターン判断部で前記パターン映像であると判断されれば、前記動きベクトル選択部は、前記動き補正部で推定された前記補正動きベクトルを前記最終動きベクトルとして選択することを特徴とする請求項1に記載のパターン分析に基づく動きベクトル補正装置。
- 前記パターン分類部で前記パターン映像が前記静的パターン映像に分類されれば、前記動きベクトル選択部は、前記静的動き補正部で推定された補正動きベクトルを選択し、前記動的パターン映像に分類されれば、前記動きベクトル選択部は、前記動的動き補正部で推定された補正動きベクトルを選択することを特徴とする請求項13に記載のパターン分析に基づく動きベクトル補正装置。
- 前記第1及び第2動き予測誤差値は、SAD、MAD及びMSEのいずれかにより算出されることを特徴とする請求項1に記載のパターン分析に基づく動きベクトル補正装置。
- 現在フレーム/フィールドの現在ブロックと以前フレーム/フィールドとに設定される所定の探索領域とを比較して、複数の動き予測誤差値を算出した後、前記複数の動き予測誤差値に基づいて前記現在ブロックの仮動きベクトルを推定する動き推定ステップと、
算出された前記動き予測誤差値を分析して、前記現在ブロックがパターン映像であるか否かを判断するパターン判断ステップと、
前記現在ブロックが前記パターン映像であると判断された場合、前記複数の動き予測誤差値を利用して前記現在ブロックの補正動きベクトルを出力する動き補正ステップと、
前記パターン判断ステップの結果により、前記動き推定ステップで推定された前記仮動きベクトル及び前記動き補正ステップで補正された前記補正動きベクトルのいずれかを最終動きベクトルとして選択する動きベクトル選択ステップとを備えることを特徴とするパターン分析に基づく動きベクトル補正方法。 - 前記動き推定ステップは、
所定大きさのブロックに分割された前記現在フレーム/フィールドの中で前記現在ブロックと前記探索領域とに対してブロックマッチング方式を適用して、前記複数の動き予測誤差値を算出する動き予測誤差算出ステップと、
算出された前記複数の動き予測誤差値の中で最小動き予測誤差値を有する位置から前記現在ブロックの前記仮動きベクトルを推定する動きベクトル推定ステップとを備えることを特徴とする請求項17に記載のパターン分析に基づく動きベクトル補正方法。 - 前記パターン判断ステップは、
前記複数の動き予測誤差値に対して累積投射を行って、複数の投射値を生成する累積投射ステップと、
複数の前記投射値の中で所定の第1及び第2投射値の間に位置し、前記第1及び第2投射値より小さな少なくとも1つの投射局部の最小値の個数を確認する投射値の確認ステップと、
前記複数の投射値の中で順次的に発生する前記投射局部の最小値を少なくとも1つを含む周期の繰り返し回数を算出し、前記探索領域の長さを前記周期の繰り返し回数で割り算して前記周期を算出する周期算出ステップと、
確認された前記投射局部の最小値の個数及び算出された前記周期繰り返し回数を分析して、前記現在ブロックがパターン映像であるか否かを判断するパターン判別ステップとを備えることを特徴とする請求項17に記載のパターン分析に基づく動きベクトル補正方法。 - 前記累積投射の遂行ステップは、
前記複数の動き予測誤差値に対して垂直方向に累積投射を行って、複数の垂直投射値を生成する垂直投射ステップと、
前記複数の動き予測誤差値に対して水平方向に累積投射を行って、複数の水平投射値を生成する水平投射ステップとを備えることを特徴とする請求項19に記載のパターン分析に基づく動きベクトル補正方法。 - 前記投射値の確認ステップは、
生成された前記複数の垂直投射値の中で所定の第1及び第2垂直投射値の間に位置し、前記第1及び第2垂直投射値より小さな垂直投射局部の最小値の個数を確認する垂直投射値の確認ステップと、
生成された前記複数の水平投射値の中で所定の第1及び第2水平投射値の間に位置し、前記第1及び第2水平投射値より小さな水平投射局部の最小値の個数を確認する水平投射値の確認ステップとを備えることを特徴とする請求項20に記載のパターン分析に基づく動きベクトル補正方法。 - 前記周期算出ステップは、
前記複数の垂直投射値の中で、順次的に発生する前記垂直投射局部の最小値を少なくとも1つ含む垂直周期の繰り返し回数を算出する垂直周期算出ステップと、
前記複数の水平投射値の中で、順次的に発生する前記水平投射局部の最小値を少なくとも1つ含む水平周期の繰り返し回数を算出する水平周期算出ステップとを備えることを特徴とする請求項21に記載のパターン分析に基づく動きベクトル補正方法。 - 前記垂直周期算出ステップ及び前記水平周期算出ステップは、各々次の式により前記垂直及び水平周期の繰り返し回数を算出することを特徴とする請求項22に記載のパターン分析に基づく動きベクトル補正方法。
ここで、γvは前記垂直周期の繰り返し回数、Lv、aは前記複数の垂直投射値の中で隣接した2垂直投射値の間の絶対差を全て加算した垂直投射の長さ、Lv、pは前記複数の垂直投射値の中で最大及び最小垂直投射値の絶対差、γhは前記水平周期の繰り返し回数、Lh、aは前記複数の水平投射値の中で隣接した2水平投射値の間の絶対差を全て加算した水平投射の長さ、Lh、pは前記複数の水平投射値の中で最大及び最小水平投射値の絶対差である。 - 前記垂直周期算出ステップは、前記探索領域の水平長さを前記垂直周期の繰り返し回数で割り算して前記パターン映像の垂直周期を算出し、前記水平周期算出ステップは、前記探索領域の垂直長さを前記水平周期の繰り返し回数で割り算して前記パターン映像の水平周期を算出することを特徴とする請求項22に記載のパターン分析に基づく動きベクトル補正方法。
- 前記パターン判別ステップは、前記投射局部の最小値の個数が少なくとも2つであり、前記周期繰り返し回数が設定された所定の第1しきい値以上であれば、前記現在ブロックはパターン映像であると判断することを特徴とする請求項19に記載のパターン分析に基づく動きベクトル補正方法。
- 前記パターン判断ステップでパターン映像であると判断されれば、
前記探索領域の中心から最短距離に隣接した誤差局部の最小値の位置により、前記パターン映像が前記現在ブロックの動きが零(0)である静的パターン映像及び前記現在ブロックの動きにより発生した動的パターン映像のうち、いずれかであるかを分類するパターン分類ステップをさらに備えることを特徴とする請求項19に記載のパターン分析に基づく動きベクトル補正方法。 - 前記パターン分類ステップは、前記複数の動き予測誤差値の中で所定の第1及び第2誤差値の間に位置し、前記第1及び第2誤差値より小さな少なくとも1つの誤差局部の最小値の中で、前記探索領域の中心から最短距離に位置した誤差局部の最小値と前記周期算出部により算出された前記周期とを比較して、前記パターン映像を分類することを特徴とする請求項26に記載のパターン分析に基づく動きベクトル補正方法。
- 前記動き補正ステップは、
前記静的パターン映像に分類された場合、前記探索領域の中心から最短距離に位置した誤差局部の最小値に対応される位置から前記補正動きベクトルを推定して出力する静的動き補正ステップと、
前記動的パターン映像に分類された場合、前記現在ブロックに隣接した周辺ブロックの動きベクトルの平均ベクトルを算出する平均ベクトル算出ステップと、
少なくとも1つの前記誤差局部の最小値の中から算出された前記平均ベクトルと最短距離に位置した誤差局部の最小値の位置から前記補正動きベクトルを推定して出力する動的動き補正ステップとを備えることを特徴とする請求項27に記載のパターン分析に基づく動きベクトル補正方法。 - 前記パターン判断ステップで前記パターン映像であると判断されれば、前記動きベクトル選択ステップは、前記動き補正部で推定された前記補正動きベクトルを前記最終動きベクトルとして選択することを特徴とする請求項17に記載のパターン分析に基づく動きベクトル補正方法。
- 前記パターン分類ステップで前記パターン映像が前記静的パターン映像に分類されれば、前記動きベクトル選択ステップは前記静的動き補正ステップで推定された補正動きベクトルを選択し、前記動的パターン映像に分類されれば、前記動きベクトル選択ステップは前記動的動き補正部で推定された補正動きベクトルを選択することを特徴とする請求項29に記載のパターン分析に基づく動きベクトル補正方法。
- 前記第1及び第2動き予測誤差値は、SAD、MAD及びMSEのいずれかにより算出されることを特徴とする請求項17に記載のパターン分析に基づく動きベクトル補正方法。
- 現在フレーム/フィールドの現在ブロックと以前フレーム/フィールドとに設定される所定の探索領域とを比較して複数の動き予測誤差値を算出した後、前記複数の動き予測誤差値に基づいて前記現在ブロックの仮動きベクトルを推定する動き推定部と、
算出された前記動き予測誤差値を分析して前記現在ブロックがパターン映像であるか否かを判断し、前記動き予測誤差値に対して累積投射を行って生成された複数の累積ベクトルの位置情報を確認するパターン判断部と、
前記現在ブロックが前記パターン映像であると判断された場合、前記複数の累積ベクトルの位置情報を利用して前記現在ブロックの補正動きベクトルを生成及び出力する動き補正部と、
前記パターン判断部の結果によって、前記動き推定部で推定された前記仮動きベクトル及び前記動き補正部で補正された前記補正動きベクトルのいずれかを最終動きベクトルとして選択する動きベクトル選択部とを備えることを特徴とするパターン分析に基づく動きベクトル補正装置。 - 前記パターン判断部は、
前記複数の動き予測誤差値に対して累積投射を行って、複数の投射値を生成する累積投射部と、
複数の前記投射値の中で所定の第1及び第2投射値に対応される動き予測誤差値より小さな動き予測誤差値を有する少なくとも1つの投射局部の最小値の個数及び前記複数の投射値の位置情報を確認する投射値確認部と、
前記複数の投射値の中で順次的に発生する前記投射局部の最小値を少なくとも1つ含む周期の繰り返し回数を算出し、前記探索領域の長さを前記周期の繰り返し回数で割り算して前記周期を算出する周期算出部と、
確認された前記投射局部の最小値の個数及び算出された前記周期繰り返し回数を分析して、前記現在ブロックがパターン映像であるか否かを判断するパターン判別部とを備えることを特徴とする請求項33に記載のパターン分析に基づく動きベクトル補正装置。 - 前記パターン映像であると判断された場合、前記探索領域の中心から最短距離に隣接した投射局部の最小値の位置に基づいて、前記パターン映像が前記現在ブロックの動きが零(0)である静的パターン映像及び前記現在ブロックの動きにより発生した動的パターン映像のいずれかであるかを分類するパターン分類部をさらに備えることを特徴とする請求項34に記載のパターン分析に基づく動きベクトル補正装置。
- 前記パターン判断部で前記パターン映像であると判断されれば、前記動きベクトル選択部は、前記動き補正部で推定された前記補正動きベクトルを前記最終動きベクトルとして選択することを特徴とする請求項33に記載のパターン分析に基づく動きベクトル補正装置。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
KR20030053232A KR100573696B1 (ko) | 2003-07-31 | 2003-07-31 | 패턴 분석에 기반한 움직임 벡터 보정 장치 및 방법 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005056410A true JP2005056410A (ja) | 2005-03-03 |
JP4155952B2 JP4155952B2 (ja) | 2008-09-24 |
Family
ID=34101805
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004216508A Expired - Fee Related JP4155952B2 (ja) | 2003-07-31 | 2004-07-23 | パターン分析に基づく動きベクトル補正装置及びその方法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US7555166B2 (ja) |
JP (1) | JP4155952B2 (ja) |
KR (1) | KR100573696B1 (ja) |
CN (1) | CN100372381C (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008060974A (ja) * | 2006-08-31 | 2008-03-13 | Casio Comput Co Ltd | 撮像装置及びプログラム |
JP2008060982A (ja) * | 2006-08-31 | 2008-03-13 | Casio Comput Co Ltd | 撮像装置及びプログラム |
WO2010061664A1 (ja) * | 2008-11-28 | 2010-06-03 | 日本ビクター株式会社 | 繰り返しオブジェクト検出装置及び方法 |
JP2011508517A (ja) * | 2007-12-20 | 2011-03-10 | インテグレーテッド・デバイス・テクノロジー・インコーポレーテッド | 適応探索範囲を用いた動き推定 |
US8155198B2 (en) | 2006-12-08 | 2012-04-10 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Interpolated frame generating method and interpolated frame generating apparatus |
US8184703B2 (en) | 2006-11-30 | 2012-05-22 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Interpolated frame generating method and interpolated frame generating apparatus |
US8537283B2 (en) | 2010-04-15 | 2013-09-17 | Qualcomm Incorporated | High definition frame rate conversion |
US8649437B2 (en) | 2007-12-20 | 2014-02-11 | Qualcomm Incorporated | Image interpolation with halo reduction |
Families Citing this family (26)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9881535B2 (en) * | 2005-09-30 | 2018-01-30 | Sharp Kabushiki Kaisha | Image display device and method |
US7551232B2 (en) * | 2005-11-14 | 2009-06-23 | Lsi Corporation | Noise adaptive 3D composite noise reduction |
US8019179B2 (en) * | 2006-01-19 | 2011-09-13 | Qualcomm Incorporated | Hand jitter reduction for compensating for linear displacement |
US8120658B2 (en) * | 2006-01-19 | 2012-02-21 | Qualcomm Incorporated | Hand jitter reduction system for cameras |
US8064722B1 (en) * | 2006-03-07 | 2011-11-22 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Navy | Method and system for analyzing signal-vector data for pattern recognition from first order sensors |
US20070296855A1 (en) * | 2006-06-22 | 2007-12-27 | Yunwei Jia | Video processing using region-based statistical measurements |
JP2008042332A (ja) * | 2006-08-02 | 2008-02-21 | Toshiba Corp | 補間フレーム作成方法及び補間フレーム作成装置 |
EP2188979A2 (en) * | 2007-09-10 | 2010-05-26 | Nxp B.V. | Method and apparatus for motion estimation in video image data |
US20090161011A1 (en) * | 2007-12-21 | 2009-06-25 | Barak Hurwitz | Frame rate conversion method based on global motion estimation |
US8144766B2 (en) * | 2008-07-16 | 2012-03-27 | Sony Corporation | Simple next search position selection for motion estimation iterative search |
KR101548269B1 (ko) | 2008-12-02 | 2015-08-31 | 삼성전자주식회사 | 블록 분할 및 결합을 통한 움직임 추정 장치 및 방법 |
JP5372721B2 (ja) * | 2009-12-11 | 2013-12-18 | ルネサスエレクトロニクス株式会社 | 映像信号処理装置、方法及びプログラム |
US8488007B2 (en) * | 2010-01-19 | 2013-07-16 | Sony Corporation | Method to estimate segmented motion |
KR101630688B1 (ko) | 2010-02-17 | 2016-06-16 | 삼성전자주식회사 | 움직임 예측 장치 및 방법과 영상 처리 장치 |
US8594199B2 (en) * | 2010-03-08 | 2013-11-26 | Qualcomm Incorporated | Apparatus and method for motion vector filtering based on local image segmentation and lattice maps |
US8285079B2 (en) * | 2010-03-19 | 2012-10-09 | Sony Corporation | Method for highly accurate estimation of motion using phase correlation |
JP5441803B2 (ja) * | 2010-04-12 | 2014-03-12 | キヤノン株式会社 | 動きベクトル決定装置及び動きベクトル決定方法、コンピュータプログラム |
JP5091994B2 (ja) | 2010-09-02 | 2012-12-05 | 株式会社東芝 | 動きベクトル検出装置 |
US8675080B2 (en) * | 2010-12-30 | 2014-03-18 | Stmicroelectronics, Inc. | Motion estimation in imaging systems |
EP2731278A4 (en) * | 2011-07-06 | 2015-04-29 | Sk Planet Co Ltd | SYSTEM AND METHOD FOR CONTENT TRANSMISSION ON A MULTI-DESTINATION BASE AND HIGH SPEED TRAVEL ESTIMATING APPARATUS AND METHOD |
EP2751740A4 (en) * | 2011-08-29 | 2015-07-29 | Nokia Corp | METHOD AND APPARATUS FOR OBJECT CHARACTERISTIC AND DETECTION CALCULATION USING TEMPORAL REDUNDANCY BETWEEN VIDEO FRAMES |
JP6222514B2 (ja) * | 2012-01-11 | 2017-11-01 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 画像処理装置、撮像装置、およびコンピュータブログラム |
US8676866B2 (en) | 2012-03-19 | 2014-03-18 | Sap Ag | Computing canonical hierarchical schemas |
US8473474B1 (en) * | 2012-03-28 | 2013-06-25 | Sap Ag | Granularity-adaptive extraction of correlation structures in databases |
JP6074198B2 (ja) * | 2012-09-12 | 2017-02-01 | キヤノン株式会社 | 画像処理装置及び画像処理方法 |
CN107942731B (zh) * | 2017-12-11 | 2021-03-30 | 上海电机学院 | 一种基于预测的人行栈桥主动波浪补偿装置及方法 |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR0126871B1 (ko) | 1994-07-30 | 1997-12-29 | 심상철 | 양방향 이동벡터 추정을 위한 고속 블럭정합 방식 |
KR0174597B1 (ko) | 1995-06-29 | 1999-04-01 | 김광호 | 교환기에 있어서 데이타 베이스를 이용한 레지스터 시그날링 제어방법 |
JP3363039B2 (ja) * | 1996-08-29 | 2003-01-07 | ケイディーディーアイ株式会社 | 動画像内の移動物体検出装置 |
KR19990005282A (ko) | 1997-06-30 | 1999-01-25 | 배순훈 | 웨이브렛 변환 영역에서의 패턴 분류를 이용한 계층적 움직임 추정 방법 |
JPH1169356A (ja) * | 1997-08-25 | 1999-03-09 | Mitsubishi Electric Corp | 動画像符号化方式及び動画像復号方式 |
JPH11243551A (ja) | 1997-12-25 | 1999-09-07 | Mitsubishi Electric Corp | 動き補償装置と動画像符号化装置及び方法 |
US6430317B1 (en) * | 1997-12-31 | 2002-08-06 | Sarnoff Corporation | Method and apparatus for estimating motion using block features obtained from an M-ary pyramid |
JP4356140B2 (ja) | 1999-05-20 | 2009-11-04 | 富士通株式会社 | 画像の動きベクトル計測方法及び装置 |
JP2001112009A (ja) * | 1999-10-14 | 2001-04-20 | Oki Electric Ind Co Ltd | 動画像符号化装置および復号装置 |
JP4299123B2 (ja) | 2001-07-10 | 2009-07-22 | エヌエックスピー ビー ヴィ | 動き推定のための装置及び方法並びに斯かる動き推定装置が備えられた画像処理装置 |
US7336707B2 (en) * | 2003-06-06 | 2008-02-26 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Method and apparatus for detecting improper area for motion compensation in video signal |
-
2003
- 2003-07-31 KR KR20030053232A patent/KR100573696B1/ko not_active IP Right Cessation
-
2004
- 2004-07-02 CN CNB2004100621395A patent/CN100372381C/zh not_active Expired - Fee Related
- 2004-07-12 US US10/887,897 patent/US7555166B2/en not_active Expired - Fee Related
- 2004-07-23 JP JP2004216508A patent/JP4155952B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008060974A (ja) * | 2006-08-31 | 2008-03-13 | Casio Comput Co Ltd | 撮像装置及びプログラム |
JP2008060982A (ja) * | 2006-08-31 | 2008-03-13 | Casio Comput Co Ltd | 撮像装置及びプログラム |
JP4743048B2 (ja) * | 2006-08-31 | 2011-08-10 | カシオ計算機株式会社 | 撮像装置及びプログラム |
US8184703B2 (en) | 2006-11-30 | 2012-05-22 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Interpolated frame generating method and interpolated frame generating apparatus |
US8155198B2 (en) | 2006-12-08 | 2012-04-10 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Interpolated frame generating method and interpolated frame generating apparatus |
JP2011508517A (ja) * | 2007-12-20 | 2011-03-10 | インテグレーテッド・デバイス・テクノロジー・インコーポレーテッド | 適応探索範囲を用いた動き推定 |
US8649437B2 (en) | 2007-12-20 | 2014-02-11 | Qualcomm Incorporated | Image interpolation with halo reduction |
JP2014116951A (ja) * | 2007-12-20 | 2014-06-26 | Qualcomm Incorporated | 適応探索範囲を用いた動き推定 |
KR101540138B1 (ko) * | 2007-12-20 | 2015-07-28 | 퀄컴 인코포레이티드 | 적응적 조사영역을 갖는 모션추정 장치 및 방법 |
WO2010061664A1 (ja) * | 2008-11-28 | 2010-06-03 | 日本ビクター株式会社 | 繰り返しオブジェクト検出装置及び方法 |
US8243161B2 (en) | 2008-11-28 | 2012-08-14 | JVC Kenwood Corporation | Repetitive object detecting device and method |
US8537283B2 (en) | 2010-04-15 | 2013-09-17 | Qualcomm Incorporated | High definition frame rate conversion |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US20050025342A1 (en) | 2005-02-03 |
US7555166B2 (en) | 2009-06-30 |
JP4155952B2 (ja) | 2008-09-24 |
KR100573696B1 (ko) | 2006-04-26 |
CN1581982A (zh) | 2005-02-16 |
KR20050014569A (ko) | 2005-02-07 |
CN100372381C (zh) | 2008-02-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4155952B2 (ja) | パターン分析に基づく動きベクトル補正装置及びその方法 | |
KR100870115B1 (ko) | 블록정합 및 움직임 보상 보간을 이용한 영상 형성 방법 | |
JP3883200B2 (ja) | ブロック間の相関性を考慮した動き推定装置および方法 | |
KR101217627B1 (ko) | 블록 기반의 움직임 추정 방법 및 장치 | |
KR100870278B1 (ko) | 보간 프레임 작성 장치 | |
JP4997281B2 (ja) | イメージ中の推定動きベクトルの決定方法、コンピュータプログラムおよびディスプレイ装置 | |
KR101590767B1 (ko) | 영상 처리 장치 및 방법 | |
CN104219533B (zh) | 一种双向运动估计方法和视频帧率上转换方法及系统 | |
US20070140346A1 (en) | Frame interpolator, frame interpolation method and motion reliability evaluator | |
US7636451B2 (en) | Digital watermark embedding apparatus and method, and digital watermark detection apparatus and method | |
CN106254885B (zh) | 数据处理系统、执行运动估计的方法 | |
US20090136146A1 (en) | Image processing device and method, program, and recording medium | |
JP2013059016A (ja) | 画像処理装置および方法、並びにプログラム | |
EP1734769A1 (en) | An encoder and encoding method for motion estimation | |
US8610826B2 (en) | Method and apparatus for integrated motion compensated noise reduction and frame rate conversion | |
JP2005012798A (ja) | 動きベクトルの生成装置及び方法 | |
WO2020170785A1 (ja) | 生成装置及びコンピュータプログラム | |
JP2006148419A (ja) | 画像符号化装置,画像符号化方法,画像符号化プログラムおよびコンピュータ読み取り可能な記録媒体 | |
JP4600530B2 (ja) | 画像処理装置および画像処理方法、並びにプログラム | |
US9106926B1 (en) | Using double confirmation of motion vectors to determine occluded regions in images | |
KR20050081730A (ko) | 움직임 보상 기반의 영상 신호 프레임율 변환 방법 | |
JP2012118923A (ja) | 領域分割装置及び領域分割方法 | |
JP2010039968A (ja) | オブジェクト検出装置及び検出方法 | |
JP5824937B2 (ja) | 動きベクトル導出装置および方法 | |
JP2006186504A (ja) | 画像処理装置および方法、記録媒体、並びにプログラム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070807 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20071107 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20080610 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20080708 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110718 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120718 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120718 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130718 Year of fee payment: 5 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |