JP2005053229A - 成形装置及びプラスチック成形品の製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】キャビティ内で生ずる大きな圧力によるコアピンの撓みを防止できる成形金型の提供。
【解決手段】貫通キャビティを有するプラスチック成形品用の成形金型(1)は、成形品を貫通する通路を画定するコアピン(10,12)を有する成形金型半体(4,6)を有する。コアピン(10,12)は、これら金型半体(4.6)の接続状態を強化するためにインタロックされ、コアピンの一つは、隣接するリブに接触するリブ(36)を有し、リブの縦列を強化する。
【選択図】図1

Description

本発明は成形金型に関し、特に改良され安定化されたコアピンを有する成形金型に関する。
成形分野、特にプラスチック部品の成形分野において、成形される部品がキャビティにより画定され、対応する成形品が形成される射出成形金型を提供することは一般的である。溶融したプラスチックの射出が、キャビティ空間を充填し、キャビティ空間により射出成形された部品を画定することは明らかである。通路が成形された部品に画定される際、射出されたプラスチックが空間を充填するが、成形品が除去された後にいわゆるコアピンが存在する位置に通路を残すように、コアピンが対応する成形金型半体に配置される。このようなシステムの一つが特許文献1に示される。
問題は、電気コネクタ用プラスチックハウジングを成形する場合である。成形装置は、複数の電気コネクタの「多ショット」射出成形用に複数のキャビティを有するのが代表的である。電気コネクタハウジングは、嵌合面及び後面間に延びる複数の通路を有し、一般的には内部に電気コンタクトすなわち電気端子を受容するよう構成される。複数のコアピンが、種々の形状、ロックランス用肩等の通路を画定するために存在する。
近年、電気コネクタは、より小さくなり、小さな全体寸法及びキャビティの中心線間隔を有し、同時に、端子の1次係止及び2次係止、端子位置保証デバイス形状(TPA)、短絡構造等、形状がより複雑になってきた。この結果、小さくなりつつある成形キャビティの隙間を充填するために、射出成形プラスチック圧力を増加する必要な場合がある。
米国特許第4828479号明細書
上述の要素全ては、成形方法の複雑さを増大させてきた。コアピンは成形キャビティ内で片持ち梁になっているので、キャビティ内で生ずる大きな圧力によりコアピンが撓むことは珍しいことではない。撓んだコアピンは、通路の中心が設計値に対してずれる結果となるおそれがある。
従って、本発明は、従来の成形装置の欠点を克服することを目的とする。
本発明の成形装置は、プラスチック成形品用の成形装置であって、成形される材料を受容する複数のキャビティと、対向する両側から該キャビティに入る、後退可能なコアピンとを具備し、該コアピンの少なくとも一方は、隣接するキャビティのコアピンと係合する係合部を有し、成形工程中のコアピンを強化することを特徴とする。
また、本発明の成形装置は、プラスチック部品を成形するための成形装置であって、成形される材料を受容するキャビティを有し、後退可能なコアピンが、前記成形装置の対向する両側から前記キャビティ内に入り、前記後退可能なコアピンは、成形工程中に前記コアピンを強化するように互いにロックするためのインタロック部材を有することを特徴とする。
本発明の成形品の製造方法は、各々第1端及び第2端を有する複数の成形キャビティを設ける工程と、該キャビティの前記第1端及び前記第2端をそれぞれ貫通する第1コアピン及び第2コアピンを設ける工程と、隣接するキャビティ内で隣接するコアピンを支持する支持部材を支持する工程と、前記キャビティ内に溶融したプラスチック材料を注入する工程と、前記コアピンを引き抜く工程とからなることを特徴とする。
最初に図1を参照すると、成形機(成形装置)は全体として参照符号2として示される。図1において、簡単のために単一キャビティ成形が示されているが、多キャビティ成形も考えられることを当業者は理解すべきである。単一キャビティ成形は、全体が成形半体4(A側)及び成形半体6(B側)により形成され、これらは共にキャビティ部8A,8Bにより成形品用のキャビティ8を画定する。また、成形品が複数の通路を要する場合、プラスチックに代表される成形材料がコアピンにより占められる領域を充填しないようにコアピンが成形キャビティ内に配置されることにより通路を形成することは、当業者に理解されるべきである。本発明の事情において、成形機は、コネクタ用絶縁プラスチックハウジングに特に使用可能であり、ハウジングは、それぞれ電気端子を内部に受容するよう構成された、ハウジングを貫通する1個以上の通路を有する。このため、図1を参照すると、コアピン10,12は成形キャビティ8内で前進及び後退可能であるので、通路を画定できる。
図1を参照すると、成形部品4,6は、それらを整列される案内ピン14A及び相手ブッシング等の他の従来の構成要素をも有する。また、成形部品6は、全体が参照符号16で示されるイジェクタ工具を有する。
次に、図2ないし図6を参照して、コアピン10をより詳細に説明する。最初に図2及び図3を参照すると、コアピン10が示される。コアピン10は細長で中空の軸部20を有し、軸部20は、成形工程中にガスを逃がすことができるベントピンを受容する貫通孔22(図5参照)を有する。軸部20は、ガス溜りを提供する低圧力領域24と、金型板にコアピン10を保持するための把持窪み26とで画定される。金型部28は、軸部20から前方に延びる。
金型部28は、両側壁30,32及び底壁34を有する、全体がU形状構造を有する。延長リブ36は、軸部20に隣接する位置から延び、丸められた前端38まで前方に延びる。図3及び図4に最もよく示されるように、工具部28は、両側壁30,32及び底壁34によりほぼ画定されるU形状キャビティ40を有する。キャビティ40は、壁30,32のそれぞれ内面50,52(図2及び図3)及び壁34の内底面54(図6参照)により画定される。内底面54は、円弧形状表面56と、面取り面60まで後方に延びるほぼ平坦内底面58とを有する。内底面58は上面62へ傾斜する。また、面取り面64は、内底面58まで後方且つ上方へ延びる。図6に最もよく示されるように、内底面54も、上面62へ隆起する傾斜面60を有する。
次に図3を参照すると、窪み24は、開口74が貫通する前向き面72を有する拡大部70を画定する。図2を参照すると、両側壁30,32から半円形突起80,82がそれぞれ延びる。両突起80,82は構造が同一であり、突起80の正確な構造は図6に示される。突起80は、壁30の端縁84から後方に延びる。
次に図7ないし図10を参照して、コアピン12を詳細に説明する。コアピン12は、ガス溜りを提供する低圧力領域94と把持窪み96とを有する軸部90を有する。コアピン12は、コアピン12から前方に延びる工具部98をさらに有する。コアピン12、特に工具部98は、後部28との相手として形成される。
図7を参照すると、工具部98は、壁102、両側壁104,106及び壁108を有する延長部100を有する。傾斜部110,112は壁102から後方へ延びる。図10に最もよく示されるように、傾斜部110は、前縁114、傾斜部116、円弧状部118及び上面120を有する。上面120は、傾斜面124を通って表面122に移行する。図8及び図10に見られるように、傾斜部110は外側面126を有する。さらに、凹んだ開口128は、前向きの側面1126,106間の移行部に画定される。開口128の正確な形状は図10に最もよく見える。
図7を参照して、傾斜部112を詳細に説明する。傾斜部112は、前方部130、円弧状部132、面134、面122に移行する移行部136を有する。傾斜部112は、後述するように、面140を画定する壁104から嵌めこまれ、面126に平行である。さらに、凹んだ開口142が、側壁140及び側壁104間の移行部に形成され、前方を向く。凹んだ開口142は、凹んだ開口128と正確に同じ構造を有する。最後に、図7ないし図9に示されるように、前壁146から前方に突起144が延びる。
図11を参照して、コアピン10,12の相互作用及び協働を説明する。図11に最もよく示されるように、複数対のコアピン10,12が含まれるのが最初に観察され、図11に示されるように、コアピンは、1列状に配列された複数の端子通路を画定するように配置される。後述するように、各コアピン10,12は互いに相互作用すると共にロックし、コアピン10,12の各対は、互いに係合して列を強化(堅く)する。
最初に、ロック相互作用については、コアピン12(図7及び図8参照)の側面126,140は、面52に隣接する面126及び面50に隣接する面140を有するコアピン10(図4参照)の対応する内面50,52に当接して内面50,52内に受容されるよう形成される。また、これにより、傾斜面58,60(図6参照)及び傾斜面61,112の相互作用が成形面を画定できる。
また、コアピン10,12は、異なる2位置で互いにインタロックされる。最初に、突起144(図8参照)が、凹んだ開口74(図3参照)内に受容されるよう形成される。次に、突起80,82は、対応する凹部142,128(図2、図7及び図8参照)内に受容されるよう構成される。これにより、コアピン10,12が垂直及び水平方向に共にロックされる。
最後に、図11に見られるように、コアピンは、1縦列に互いに係合して構成される。図示されるように、コアピン10,12の対応する1対のリブ36は、コアピンの隣接する対の面108と係合するよう構成される。
この係合の利点は、コアピンを垂直方向に安定化させるので、通路を不正確にするおそれがある高い射出成形圧力下で垂直方向に撓まないことである。
本発明の成形キャビティ及びコアピンを示す視図である。 図1のコアピンの一方を示す斜視図である。 図2のコアピンを反対側から見た斜視図である。 図2のコアピンの正面図である。 図4の5−5線に沿った断面図である。 図5にAで示された領域の拡大図である。 図2ないし図6のコアピンと共に使用する対応コアピンを示す斜視図である。 図7のコアピンを反対側から見た斜視図である。 図7及び図8のコアピンを示す側面図である。 図9にBで示された領域の拡大図である。 コアピンの一方が他方の上に積層された状態を示す、成形金型内での最終位置のコアピンを示す斜視図である。
符号の説明
2 成形装置
8 キャビティ
10,12 コアピン
36 リブ

Claims (22)

  1. プラスチック成形品用の成形装置であって、成形される材料を受容する複数のキャビティと、対向する両側から該キャビティに入る、後退可能なコアピンとを具備し、
    該コアピンの少なくとも一方は、隣接するキャビティのコアピンと係合する係合部を有し、成形工程中のコアピンを強化することを特徴とする成形装置。
  2. 前記キャビティのうちいくつかは、1列のキャビティを形成するために一方が他方の上に配置され、
    前記コアピンは、第1側から入る複数の第1コアピンと、第2側から入る複数の第2コアピンとからなり、
    前記第1及び第2コアピンは、協働して成形品を貫通する通路を形成することを特徴とする請求項1記載の成形装置。
  3. 前記第1及び第2コアピンの一方はほぼU形状をなし、
    前記第1及び第2コアピンの他方は前記U形状内に受容され、閉じたコアピン組立体を形成することを特徴とする請求項2記載の成形装置。
  4. 前記係合部材は、前記コアピンの一方の長さに沿って縦に延びるリブとして形成されると共に、隣接するキャビティのコアピンと係合するよう構成されることを特徴とする請求項1記載の成形装置。
  5. 前記キャビティのうちいくつかは、1列のキャビティを形成するために一方が他方の上に配置され、
    前記コアピンは、第1側から入る複数の第1コアピンと、第2側から入る複数の第2コアピンとからなり、
    前記第1及び第2コアピンは、協働して成形品を貫通する通路を形成することを特徴とする請求項4記載の成形装置。
  6. 複数の前記リブが、前記第1及び第2コアピンの一方から延びており、前記第1及び第2コアピンの他方に係合することを特徴とする請求項5記載の成形装置。
  7. 前記複数のリブは、垂直方向に累積的に支持するために行から行まで配置されていることを特徴とする請求項6記載の成形装置。
  8. 前記複数のリブは、前記第1及び第2コアピンの一方の下面に配置され、前記第1及び第2コアピンの他方の上面と係合することを特徴とする請求項7記載の成形装置。
  9. 前記成形装置は、電気コネクタハウジングを成形するよう構成され、
    前記第1及び第2コアピンは、前記ハウジングの前面を貫通する端子受容通路を画定し、
    前記複数のリブは、前記前面に隣接する位置から前記キャビティへの後方位置まで延びるスロットを画定することを特徴とする請求項6記載の成形装置。
  10. 前記第1及び第2コアピンは、成形工程中に前記コアピンを強化するように互いにロックするためのインタロック部材を有することを特徴とする請求項5記載の成形装置。
  11. 前記第1及び第2コアピンの一方はほぼU形状をなし、
    前記第1及び第2コアピンの他方は前記U形状内に受容され、閉じたコアピン組立体を形成し、
    前記インタロック部材は、前記第1及び第2コアピンの他方の対応する凹部とインタロックするU形状の壁からの縦方向の延長部により画定されることを特徴とする請求項10記載の成形装置。
  12. プラスチック部品を成形するための成形装置であって、成形される材料を受容するキャビティを有し、
    後退可能なコアピンが、前記成形装置の対向する両側から前記キャビティ内に入り、
    前記後退可能なコアピンは、成形工程中に前記コアピンを強化するように互いにロックするためのインタロック部材を有することを特徴とする成形装置。
  13. 前記キャビティのうちいくつかは、1列のキャビティを形成するために一方が他方の上に配置され、
    前記コアピンは、第1側から入る複数の第1コアピンと、第2側から入る複数の第2コアピンとからなり、
    前記第1及び第2コアピンは、協働して成形品を貫通する通路を形成することを特徴とする請求項12記載の成形装置。
  14. 前記第1及び第2コアピンの一方はほぼU形状をなし、
    前記第1及び第2コアピンの他方は前記U形状内に受容され、閉じたコアピン組立体を形成することを特徴とする請求項13記載の成形装置。
  15. 前記インタロック部材は、前記第1及び第2コアピンの他方の対応する凹部とインタロックする前記U形状の壁からの縦方向の延長部により画定することを特徴とする請求項14記載の成形装置。
  16. 前記係合部材は、前記コアピンの一方の長さに沿って縦に延びるリブとして形成されると共に、隣接するキャビティのコアピンと係合するよう構成されることを特徴とする請求項13記載の成形装置。
  17. 前記キャビティのうちいくつかは、1列のキャビティを形成するために一方が他方の上に配置され、
    前記コアピンは、第1側から入る複数の第1コアピンと、第2側から入る複数の第2コアピンとからなり、
    前記第1及び第2コアピンは、協働して成形品を貫通する通路を形成することを特徴とする請求項16記載の成形装置。
  18. 複数の前記リブが、前記第1及び第2コアピンの一方から延びており、前記第1及び第2コアピンの他方に係合することを特徴とする請求項17記載の成形装置。
  19. 前記複数のリブは、垂直方向に累積的に支持するために行から行まで配置されていることを特徴とする請求項18記載の成形装置。
  20. 前記複数のリブは、前記第1及び第2コアピンの一方の下面に配置され、前記第1及び第2コアピンの他方の上面と係合することを特徴とする請求項7記載の成形装置。
  21. 貫通する開口を有するプラスチック成形品を製造する方法であって、
    各々第1端及び第2端を有する複数の成形キャビティを設ける工程と、
    該キャビティの前記第1端及び前記第2端をそれぞれ貫通する第1コアピン及び第2コアピンを設ける工程と、
    隣接するキャビティ内で隣接するコアピンを支持する支持部材を支持する工程と、
    前記キャビティ内に溶融したプラスチック材料を注入する工程と、
    前記コアピンを引き抜く工程
    とからなることを特徴とするプラスチック成形品の製造方法。
  22. 前記コアピンは、その一方に、隣接するコアピンと接触するリブを設けることにより支持されることを特徴とする請求項21記載のプラスチック成形品の製造方法。
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