JP2005052512A - ハンドミキサーにおける粉砕装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 従来のハンドミキサーは半径方向に延びる粉砕羽根を有し、粉砕羽根の回転により被粉砕物を液体と共に回転しながら粉砕していた。しかしながら、軸部の下方にある被粉砕物は粉砕羽根の回転域よりも内側であるから、粉砕羽根の回転作用が被粉砕物に伝わらずに滞留してしまい、その滞留した被粉砕物が粉砕羽根で粉砕されないまま残ってしまうことがあった。そこで、本発明は軸部の下方にある被粉砕物も確実に粉砕して粉砕されない氷や食品が残ることのないハンドミキサーの粉砕装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 ハンドミキサーに装着され回転する粉砕装置であって、粉砕装置の軸部の端部周辺位置から下方に延びる少なくとも1つの粉砕突部を有する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、主に一般の家庭で使用されるハンドミキサーにおける粉砕装置に関する。
従来のハンドミキサーにおける粉砕装置は軸部から半径方向に突出している粉砕羽根で構成されていた(例えば、特許文献1参照。)。
特表2001−500774号公報(図4)
従来のハンドミキサーにおける粉砕装置は前述したような構成である。したがって、粉砕羽根の回転により被粉砕物が液体と共に回転しながら粉砕されるのである。しかしながら、軸部の下方にある被粉砕物は粉砕羽根の回転域よりも内側であるから、粉砕羽根の回転作用が被粉砕物に伝わらずに滞留してしまい、その滞留した被粉砕物が粉砕羽根で粉砕されないまま残ってしまうことがあった。そこで、本発明は軸部の下方にある被粉砕物も確実に粉砕して粉砕されない氷や食品が残ることのないハンドミキサーの粉砕装置を提供することを目的とする。
本発明の請求項1は、粉砕装置の軸部の端部周辺位置から下方に延びる少なくとも1つの粉砕突部を有する構成である。請求項2は、粉砕突部が先細りに形成されている要素が請求項1に限定的に付加された構成であり、請求項3は、その先細りの粉砕突部の端部が尖っている構成である。
請求項4は、粉砕装置が、軸部から半径方向に延びる粉砕羽根をも有している構成である。請求項5は、粉砕羽根の長さが粉砕突部の突出長さよりも長い要素が請求項4に限定的に付加された構成であり、請求項6は、下方に曲がった粉砕羽根を有し、該粉砕羽根の最下位置よりも粉砕突部の端部の位置の方が高い要素が請求項4又は請求項5に限定的に付加された構成である。
請求項7は、請求項4乃至請求項6において粉砕羽根と粉砕突部は一体に形成されている構成である。請求項8は、粉砕突部が1枚の金属板の突片を下方に折り曲げて形成されている要素が請求項4乃至請求項7に限定的に付加された構成であり、請求項9は、金属板が十字形に形成され、反対方向を向く一対の突片を下方に折り曲げて粉砕突部を対称的に形成した要素が請求項8に限定的に付加された構成である。
請求項10は、粉砕突部が三角形に形成されている要素が請求項8又は請求項9に限定的に付加された構成である。請求項11は、粉砕突部の少なくとも回転方向側の縁部が鋭利に形成されている要素が請求項8乃至請求項10に限定的に付加された構成であり、請求項12は、2辺の縁部が鋭利に形成されている要素が請求項10に限定的に付加された構成である。
請求項13は、粉砕突部が1枚の金属板の突片を下方に折り曲げて形成され、鋭利な縁部は折り曲げる前に形成されている要素が請求項11又は請求項12に限定的に付加された構成である。請求項14は、粉砕突部が軸部方向と同じ方向に延びている要素が請求項1乃至請求項13に限定的に付加された構成であり、請求項15は、その粉砕突部が軸部の中心に近づく方向に延びている構成である。
本発明は以上のような構成であって、請求項1は、粉砕装置の軸部の端部周辺位置から下方に延びる少なくとも1つの粉砕突部を有している。したがって、軸部の下方に滞留している氷や食品など粉砕することができる。また、粉砕突部の回転によって軸部よりも下方にある被粉砕物と液体を流動させるので、被粉砕物はその部分に滞留せず外側に流動する。したがって、粉砕羽根を有するときはそれによってさらに確実に粉砕することができる。
請求項2は、粉砕突部が先細りに形成されている構成である。したがって、氷や比較的硬めの野菜などを粉砕するときに先細りの傾斜部分がそれらの被粉砕物を粉砕突部の下側に送り込んで効率的に粉砕することができる。請求項3は、その粉砕突部の端部は尖っているので、粉砕突部の下側に送り込まれた野菜の繊維組織を効率的に切断することができる。また、氷を粉砕するときには尖った端部は氷に対してアイスピックと同様の作用をなし、氷を細かく効率的に粉砕できる。
請求項4は、粉砕突部のほかに軸部から半径方向に延びる粉砕羽根を有している。したがって、軸部の下方に滞留していた被粉砕物が粉砕突部によって回転し外側に流動するので、それを粉砕羽根で粉砕することにより被粉砕物を満遍なく粉砕できる。また、請求項5は、粉砕羽根の長さが粉砕突部の突出長さよりも長い構成である。したがって、粉砕装置全体は横長の形状となるので、同様に横長の粉砕容器を使用することによって短時間で粉砕することができる。もし、粉砕装置及び粉砕容器が共に縦長のときは、粉砕作用は容器の底の部分で行なわれるから、容器の上部では粉砕作用が行なわれず粉砕を満遍なく行うことができないのである。
請求項6は、下方に曲がった粉砕羽根を有し、この粉砕羽根の最下位置よりも粉砕突部の端部の位置の方が高い構成である。したがって、粉砕突部である程度粉砕された被粉砕物が外側に流動して行ったときに、その被粉砕物は確実に粉砕羽根に衝突してさらに細かく粉砕できる。もし、粉砕突部の端部の方が曲がった粉砕羽根の最下位置より低いときは、粉砕突部である程度粉砕された被粉砕物が粉砕容器の底に滞留し、その上を回転羽根が回転することになって効率的に粉砕することができないのである。請求項7は、粉砕羽根と粉砕突部が一体に形成されているので製造が容易である。同様に請求項8は、粉砕突部が1枚の金属板の突片を下方に折り曲げて形成した構成であるから製造が容易である。
請求項9は、金属板が十字形に形成され、反対方向を向く一対の突片を下方に折り曲げて粉砕突部を対称的に形成した構成である。したがって、金属板をプレス加工することによって粉砕装置が形成されるから製造が非常に容易である。また、粉砕突部を対称的に形成したから、互いに他方の粉砕突部を補完して軸部の下方に滞留する被粉砕物を確実に粉砕することができる。
請求項10は、粉砕突部が三角形に形成されている構成である。したがって、氷や比較的硬めの野菜などを粉砕するときに、三角形の傾斜部分がそれらの被粉砕物を粉砕突部の下側に円滑に効率よく送り込んで効率的に粉砕することができる。この効果は、特に三角形の傾斜部分の角度を水平に対して30度〜60度程度にしたときに顕著である。
請求項11は、粉砕突部の少なくとも回転方向側の縁部が鋭利に形成されている。したがって、鋭利な縁部によって粉砕がよりさらに効率的に行なわれる。請求項12は、三角形の粉砕突部の2辺の縁部が共に鋭利に形成されているから、粉砕装置を反転できる構成にしたときに便利である。請求項13は、粉砕突部が1枚の金属板の突片を下方に折り曲げて形成され、鋭利な縁部は折り曲げる前に形成されている。折り曲げた後に鋭利な縁部を形成するときは、その屈曲部分及びその近くまで鋭利に形成することが困難であるが、平たい金属板のときには屈曲する部分まで容易に鋭利な縁部を形成できる。したがって、粉砕突部の基部の屈曲部分に衝突した被粉砕部も鋭利な縁部によって粉砕できる。
請求項14は、粉砕突部が軸部方向と同じ方向に延びている構成である。すなわち、垂直方向に下方に延びている。したがって、軸部の下方に滞留している被粉砕物を粉砕できる。また、請求項15は、粉砕突部が軸部の中心に近づく方向に延びている構成である。これは主に軸部が比較的太く形成された場合に効果がある。すなわち、軸部が太いときはその端部周辺位置から垂直に下方に延びる粉砕突部では、それよりも内側に滞留する被粉砕物を粉砕できないので、粉砕突部をやや内側に曲げることによって粉砕可能となる。
次に本発明を実施するための最良の形態について説明する。この粉砕装置は主に氷を粉砕するためのものであり、粉砕容器に氷とジュースを入れて使用する。使用方法は、氷とジュースを入れた容器内の液状物に浸るように粉砕装置を入れ、粉砕装置を回転すればよいが、回転時にハンドミキサーや容器を振ることによってさらに効率的に粉砕することができる。図1に示すように粉砕装置は軸部1と、その端部に恒久的に固着された一対の粉砕羽根2,3と一対の粉砕突部4,5とから成る。粉砕羽根2,3と粉砕突部4,5は1枚の金属板を曲げ形成して一体に形成されている。図3に示すように一方の粉砕羽根2は、軸部1付近の水平部6とその先方で上方に傾斜する上方傾斜部7とで構成されており、その傾斜角はほぼ60度である。この角度によって上方傾斜部7は高い位置まで延びており、上方の氷を粉砕できる。他方の粉砕羽根3は、軸部1付近の水平部8とその先方で下方に傾斜する下方傾斜部9とから構成されており、その傾斜角はほぼ40度である。この角度により下方傾斜部9は低い位置まで延びていないが、あまり低くすると容器の底に当たってしまうので低くする必要はないのである。しかし、本発明がこの数値に限定されないことは勿論である。各粉砕羽根2,3の縁部は鋭利でない。
粉砕突部4,5は対称的に形成されており、図2に示すように軸部1の端部周辺の位置から下方に垂直に延びている。軸部1の端部周辺の位置とは、軸部1の外周から半径方向に粉砕突部4,5の厚みの中心までの距離が好ましくは軸部直径の5%〜15%の距離の範囲であり、8%、9%あるいは10%程度の距離がさらに好ましい。0%〜5%の範囲であってもよいが、例えば0%の場合は粉砕突部の内側寄りの一部が軸部1の外周よりも内部に入り込むことになる。粉砕突部4,5の全部が前述の範囲内になくてもよいことは勿論で、一部が前述したような数値内であればよい。粉砕突部4,5はやや内側に傾斜していてもよく、外側にわずかに傾斜していてもよい。図3に示すように粉砕突部4,5は三角形に形成されているが、この形状に限定されないことは勿論である。
粉砕羽根2,3と粉砕突部4,5は1枚の金属板を曲げ加工して形成される。まず、1枚の金属板を十字形に切断する。その際に粉砕突部4,5は三角形に切断される。粉砕羽根2,3の長さは粉砕突部4,5の突出長さよりも2倍以上長いが、この数値に限定されるものでない。この平板の状態で各粉砕突部4,5はそれぞれの2つの斜めの縁部10,10、11、11が形成され、それらの端部から粉砕羽根2,3との境付近まで斜めに研削され鋭利な縁部に仕上げられる。そのためにその鋭利な縁部10は図1に示すように根元の屈曲部分まで形成されている。また、2つの斜めの縁部10,10は交点で端部13を形成し、縁部11,11も交点で端部14を形成する。図1及び図3に示すようにこれらの端部13,14は三角形の頂点のように尖っておらず、斜めに研削されて頂点の角が取れている。これは、粉砕時における端部13,14の耐久性を増すためである。
一対の粉砕突部4,5が下方に垂直に折り曲げると同時に両粉砕羽根2,3も折り曲げられる。前述したように、一方の粉砕羽根2は、軸部1付近の水平部6を残してその先方で上方に傾斜するように折り曲げ、上方傾斜部7が形成される。また、他方の粉砕羽根3は、軸部1付近の水平部8を残してその先方で下方に傾斜するように折り曲げ、下方傾斜部9が形成される。下方傾斜部9の端部12は傾斜羽根2,3の全体の最下位置であり、粉砕突部4,5の端部13,14よりも低い位置にある。
このように形成された一体の粉砕羽根2,3と粉砕突部4,5はその交差部に設けられた孔に軸部1の端部が嵌合し恒久的に結合され粉砕装置は完成する。軸部1の上部に設けられたスリット15,16及びその周囲に巻かれたワイヤ17は、図5に示したハンドミキサー18の本体に内蔵されたモータに連なる回動軸に結合するための公知の装置である。
本発明の斜視図 本発明の側面図 本発明の正面図 本発明の断面図 本発明をハンドミキサーに装着した状態図
符号の説明
1 軸部
2 粉砕羽根
3 粉砕羽根
4 粉砕突部
5 粉砕突部
6 水平部
7 上方傾斜部
8 水平部
9 下方傾斜部
10 縁部
11 縁部
12 端部
13 端部
14 端部
15 スリット
16 スリット
17 ワイヤ
18 ハンドミキサー

Claims (15)

  1. ハンドミキサーに装着され回転する粉砕装置であって、該粉砕装置の軸部の端部周辺位置から下方に延びる少なくとも1つの粉砕突部を有することを特徴とする粉砕装置
  2. 粉砕突部は先細りに形成されている請求項1記載の粉砕装置
  3. 粉砕突部の端部は尖っている請求項2記載の粉砕装置
  4. 軸部から半径方向に延びる粉砕羽根を有している請求項1乃至請求項3記載の粉砕装置
  5. 粉砕羽根の長さは粉砕突部の突出長さよりも長い請求項4記載の粉砕装置
  6. 下方に曲がった粉砕羽根を有し、該粉砕羽根の最下位置よりも粉砕突部の端部の位置の方が高い請求項4又は請求項5記載の粉砕装置
  7. 粉砕羽根と粉砕突部は一体に形成されている請求項4乃至請求項6記載の粉砕装置
  8. 粉砕突部は1枚の金属板の突片を下方に折り曲げて形成した請求項4乃至請求項7記載の粉砕装置
  9. 金属板は十字形に形成され、反対方向を向く一対の突片を下方に折り曲げて粉砕突部を対称的に形成した請求項8記載の粉砕装置
  10. 粉砕突部は三角形に形成されている請求項8又は請求項9記載の粉砕装置
  11. 粉砕突部の少なくとも回転方向側の縁部は鋭利に形成されている請求項8乃至請求項10記載の粉砕装置
  12. 2辺の縁部が鋭利に形成されている請求項10記載の粉砕装置
  13. 粉砕突部は1枚の金属板の突片を下方に折り曲げて形成され、鋭利な縁部は折り曲げる前に形成されている請求項11又は請求項12記載の粉砕装置
  14. 粉砕突部は軸部方向と同じ方向に延びている請求項1乃至請求項13記載の粉砕装置
  15. 粉砕突部は軸部の中心に近づく方向に延びている請求項1乃至請求項13記載の粉砕装置
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP1982624A2 (en) 2007-04-19 2008-10-22 Electrodomesticos Taurus S.L. Cutting implement and working head for an electric stick blender
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