JP2005051196A - エルビュームドープ光ファイバ増幅器 - Google Patents

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Abstract

【課題】
多段接続後の励起光パワーが自然放出光(ASE:Amplified Spontaneous Emission)の雑音の増幅にも消費され、光信号8の光増幅に寄与される励起パワーが低下するとともに、雑音成分である1.560μmのASE7の成分が増加してしまう。この結果、雑音に対する光信号の値が低下し、信号劣化を発生させてしまう。
【解決手段】
波長1.550〜1.560μmの光信号と励起光とをエルビュームドープ光ファイバに入力し、前記光信号を前記光ファイバ内で光増幅するエルビュームドープ光ファイバ増幅器において、前記光ファイバ内のエルビュームイオンの50〜65%に対して反転を与えることを特徴とする。これにより、従来の課題を解決することができた。
【選択図】 図1

Description

本発明は、エルビュームドープ光ファイバを用いた光増幅器に関する。
この光増幅器は、増幅媒体であるエルビュームドープ光ファイバ(EDF: Erbium doped fiber)に、波長0.98μmや1.48μmの特定短波長の励起光を導く事によって、図12に示すように、エルビュームの電子を基底順位E1から高いエネルギー準位E3に励起した後、それよりもやや低エネルギー準位E2に留まらせて、EDF内に反転分布状態を形成させ(励起準位E3から上準位E2への電子の遷移より、上準位E2から基底準位E1までの電子の遷移の方が遅い為、上準位に反転分布が形成される)、その状態のEDFに同時に信号光を通す事で上準位E2から基底準位E1に落ちるエネルギーを受けて、誘導放出を起こさせ、光信号を電気に変換することなく、直接、光の状態で増幅する増幅器である。
その基本構成は、図10に示すように、増幅媒体であるEDF1、これに励起光2を導く励起光源3、この励起光2と信号光4とを合波してEDF1内に導く光合・分波器5、及び、必要に応じてEDF1の前後に配置された発振防止の為のアイソレータ6からなる。
従来、このEDF1を用いたエルビュームドープ光ファイバ増幅器(EDFA:Erbium Doped Fiber Amplifier)はEDF1の長さL及び励起光パワーRが(PO-PI)/Rが最大となるように設計され、製品化されていた。ここで、PIは波長1.560μmの光信号の入力パワー、POは信号光の出力パワー、Rは励起光のパワーである(例えば非特許文献1〜2)
これらの非特許文献には、EDFAを多段に接続した場合、雑音特性が劣化するため、信号光の波長を適切に選ぶ必要があることが報告されている。
H.Taga et al.,IEEE JLT vol.13,no.5pp.829-840 大越,信学技報,OCS90-21E
しかしながら、CATV(有線放送)のアナログ信号のように光信号を多段に渡って光増幅するような光伝送増幅システムにおいて、光信号の波長が自然放出光(ASE:Amplified Spontaneous Emission)のピーク波長と異なる波長1.550〜1.560μmで使用される場合がある。この際、光信号としてASEピーク波長と同じ波長を採用した場合には、EDFAの励起光パワーの大半が光信号の増幅に消費されるが、信号光波長がASEピーク波長と異なる場合、図11に示すように多段接続後の励起光パワーがASE7の雑音の増幅にも消費され、光信号8の光増幅に寄与される励起パワーが低下するとともに、雑音成分であるASE7の成分が増加してしまう。この結果、雑音に対する光信号の値が低下し、信号劣化を発生させてしまう。
エルビュームドープ光ファイバ増幅器(EDFA:Erbium Doped Fiber Amplifier)の増幅特性は、主に増幅媒体であるEDFの固有の定数である放出断面積:σe(λ)、吸収断面積:σa(λ)、及び、反転分布の形成状態(反転率)によって決定付けられる。図9はEDFの波長に対する放出断面積、吸収断面積の特性の一例を示す。
いま、励起準位E3、上準位E2、基底準位E1に存在する電子数を、それぞれN3、N2、N1と仮定すると、前述のようにE3からE2への電子の遷移は早いので無視して考えて良く、E2とE1間の2準位系になる。
これら各準位に存在する電子数と、EDF固有の定数である放出断面積:σe(λ)、吸収断面積:σa(λ)の関係を表すと、EDFでの微小単位長さにおける利得係数:g(λ)と、EDFでの利得:G(λ)は以下の式のように示される。
Figure 2005051196
N2とN1の関係は、N2+N1=1であり、これ以外あり得ない。即ち、N2=1且つ、N1=0の時が反転率100%の状態を、N2=N1の時は飽和状態を、またN2=0且つ、N1=1の時が反転率0%の状態を意味する。
EDF内の反転率の形成状態は、EDF長、入力信号光パワー、励起光パワーにより定まるもので、EDF長、入力信号光パワーを一定として考えた場合、当然の事であるが、励起光パワーが高いほどエネルギーの高い準位に存在する電子数が増すので、反転はより完全なN2>N1の関係になる。
また、EDF長、励起光パワーを一定として考えた場合、信号光パワーが高いほど、励起光のエネルギーは信号光に奪われるので、反転は不完全なN2=N1の状態となる。
更に、入力信号光パワー、励起光パワーを固定して考えた場合、EDFは光ファイバである為、長手方向に反転率が変化する(例えば励起光を入力側から入れる構成を考えた場合、入力側では仮に完全な反転率(100%)にあったとしても、出力側では励起パワーが吸収され減少し、反転率は100よりも小さくなる)。
因みに、N2=0(N1=1)の状態はEDFを全く励起しない無励起状態を意味し、EDFは完全な損失媒体となる。
N1、N2の電子数の変化に対するEDFの微小単位長さ当りの利得係数を図8に示す。
図8では、便宜的にN2の電子の存在状態を0.2づつ変化させて計算したものであるが、実際には連続した値を取るものであり、EDF内では完全反転分布形成状態であるN2=1(N1=0)から、完全吸収状態:N1=1(N2=0)の間の必ずどこかの状態にある。ここで注目すべきは、利得係数は波長依存性を持ち、且つ反転率の変化で波長依存性が変化する事である。これは入力パワーや、励起パワー、EDF長が変化する度にN1、N2の取り得る状態が変化し利得の波長依存性が変化する事である。従って、ある一定の長さを持ったEDFに対しては、長手方向についての反転率を積分することによって、そのEDF全体を代表するある一つの反転率(平均反転率)を求めることができる。
つまり、ある波長、例えば波長1550nmの光信号が入力された状態で求められた増幅媒体を代表する平均反転分布形成状態が、図8の1560nm付近を中心に短波長側が上がった傾向にあれば1560nm付近でのASEの成長は抑制できるといえる。
そこで本発明者は反転率を種々変化させ、反転率が如何なるときに上記波長1.550〜1.560μmの光信号が上記ASEの影響を余り受けずに増幅できるかを検討した。
図6は光ファイバ内のエルビュームイオンの反転率を48%及び52%とし、波長1550nmの光信号を+6dBmの強さで入力して光増幅させたときの出力スペクトラムを示したもので、実線は反転率が48%のものを、破線は反転率が52%のものを示したものである。また、図7は上記光増幅器の6台をその出力信号が通常のシングルモード光ファイバの減衰特性で+6dBmまで減衰させて縦続接続した際のシュミレーションによる出力スペクトラムを示したものである。
図7から判るように、反転率が48%のものを6台縦続接続すると、1段では余り目立たなかったものでも、ASEそのものがその後の光増幅器により光増幅され、波長1562nm中心付近のASEのレベルが大きく出現するようになり、この結果、光信号に対してASEのレベルが10dB程度に近づき光信号のSN比を悪化させてしまう。これに対して反転率が52%のものは光信号がASEに対して40dB程確保することができた。種々のシュミレーションの結果、反転率が50%以上であると多段接続によるASE−ASEのビートによる累積雑音を十分に抑制でき、実用に供することが判った。
また、反転率を規定値以上に高めるとASE−ASEのビートによる累積雑音を十分に抑制できるが、波長1530nm付近に新たなASEが発生して来るようになる。図3〜図5はそれぞれ反転率が64%、68%、70%の時の6段増幅後の出力スペクトラムを示したものである(これらの図面はそれぞれ反転率による影響をシュミレーションしたもので、その出力レベルが異なっている。)。この図から明らかなように反転率が68%及び70%のものは、波長1530nm付近のASEのレベルが、光信号に対して20dB以下に近づいてASE−ASEのビートによる累積雑音が大きくなり実用に供することができないことが判った。これに対して反転率が64%のものは同レベルを40dB程確保することができ、十分にASE−ASEのビートによる累積雑音を小さくでき、十分に実用に供することができる。本発明者はこの値が65%以下であると実用に供することが判った。
本発明は上記の知見に基づきなされたものであり、そのための構成は、波長1.550〜1.560μmの光信号と励起光とをエルビュームドープ光ファイバに入力し、前記光信号を前記光ファイバ内で光増幅するエルビュームドープ光ファイバ増幅器において、前記光ファイバ内のエルビュームイオンの50〜65%に対して反転を与えることを特徴とするものである。
上記構成による本発明のEDFAは多段接続された場合であっても、ASEの発生を少なくして、長距離に渡って高品質の光増幅を行うことができる特徴を有する。
波長1.550における光信号の増幅率が波長1.560μmの光信号の増幅率よりも大きいことを特徴とする。
長さL(濃度冗長積)のエルビュームドープ光ファイバに入力励起光パワーRを入力し、パワーPI、波長1.560μmの入力光信号をパワーPOの出力光信号に増幅する際の(PO-PI)/Rが最大となる値に対して、光ファイバの長さL'(濃度冗長積)を0.5L<L'<0.7L、励起光のパワーR'を1.05<R'<1.2Rにしたことを特徴とする。
上記においてL'=0.6L、R'=1.1Rであることを特徴とする。
上記図7及び図3に示すように、EDF内のエルビュームイオンの52及び64%に対して反転を与えることにより、光増幅装置の複数を多段に縦続接続した場合においても、十分に実用に供することができる程度にASEの発生レベルを小さくすることが出来た。
表2のタイプBは本発明の他の実施例を示すものである。同表2には比較のために、従来のものがタイプAとして示されている。このタイプAは長さL(濃度冗長積)のエルビュームドープ光ファイバに入力励起光パワーRを入力し、パワーPI、波長1.560μmの入力光信号をパワーPOの出力光信号に増幅する際の(PO-PI)/Rが最大となるものを示したものである。これに対して、本発明によるタイプAのものは光ファイバの長さL'(濃度冗長積)を0.6とし、励起光のパワーR'を1.1Rにすることにより反転分布を本発明の範囲内にしたものである。
Figure 2005051196
図1は本発明と従来例によるEDFAを6段接続した場合の1550nmにおける出力信号光パワーを示したものである。濃度条長積によるEDFの長さを短くし、励起光パワーを増すことで、多段接続によるASEの増加を抑制し、出力信号パワーの劣化が改善されることが示されている。
図2は上記と同じく、本発明と従来例によるEDFAを多段接続した後の雑音指数NF(信号光-ASE間ビート雑音に加え、ASE-ASE間ビート雑音も含む)を測定した結果を示すものである。これにより、本発明の実施例は、濃度条長積によるEDFの長さを短くし、励起光パワーを増すことにより、従来のものに比較してASE累積が抑制され、信号成分の減衰が少なく、且つASE間ビート雑音による劣化が少ない伝送特性を有するEDFAを実現することができた。
またこのように構成されたEDFAは波長1.550における光信号の増幅率が波長1.560μmの光信号の増幅率と同等もしくはそれよりも大きいものである。従って、このような特性をもつものであっても前記ASE累積が抑制され、信号成分の減衰の少ないEDFAを得ることができる。
種々の実験の結果、本発明は、0.5L<L'<0.7Lで且つ1.05<R'<1.2Rとすることにより、上記反転率を確保することができ、ASE−ASEのビートによる累積雑音を十分に小さくできることができる。
本発明の一実施例と従来の例との多段増幅後の出力を示す特性図。 本発明の一実施例と従来の例との多段増幅累積ノイズを示す特性図。 本発明の他の実施例をを示す多段増幅後の出力スペクトラムを示す特性図。 比較のための多段増幅器における出力スペクトラムを示す特性図。 比較のための他の多段増幅器における出力スペクトラムを示す特性図。 本発明の他の実施例及び比較のための光増幅器における出力スペクトラムを示す特性図 図6の光増幅器を多段に縦続接続した場合の出力スペクトラムを示す特性図 EDFAの波長に対する利得係数を示す特性図。 EDFAの放出断面積と、吸収断面積とを示す特性図。 一般的なEDFAの構成図。 従来のEDFAの多段接続した後のパワー分布を示す特性図。 EDFAの原理を示す説明図。
符号の説明
1 EDF
2 励起光
3 励起光源
4 信号光
5 光合・分波器
6 アイソレータ

Claims (4)

  1. 波長1.550〜1.560μmの光信号と励起光とをエルビュームドープ光ファイバに入力し、前記光信号を前記光ファイバ内で光増幅するエルビュームドープ光ファイバ増幅器において、前記光ファイバ内のエルビュームイオンの50〜65%に対して反転を与えることを特徴とするエルビュームドープ光ファイバ増幅器。
  2. 波長1.550における光信号の増幅率が波長1.560μmの光信号の増幅率と同一又はそれよりも大きいことを特徴とする請求項1に記載のエルビュームドープ光ファイバ増幅器。
  3. 長さL(濃度冗長積)のエルビュームドープ光ファイバに入力励起光パワーRを入力し、パワーPI、波長1.560μmの入力光信号をパワーPOの出力光信号に増幅する際の(PO-PI)/Rが最大となる値に対して、光ファイバの長さL'(濃度冗長積)を0.5L<L'<0.7L、励起光のパワーR'を1.05<R'<1.2Rにしたことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のエルビュームドープ光ファイバ増幅器。
  4. L'=0.6L、R'=1.1Rであることを特徴とする請求項3に記載のエルビュームドープ光ファイバ増幅器。
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