JP2005050566A - 燃料電池用セパレータ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】燃料または酸化剤または冷媒を供給するための流路6、7を有し、膜電極接合体1を挟持する燃料電池用セパレータにおいて、前記セパレータ4、5の少なくとも前記膜電極接合体に対する面に形成された流路の断面形状が、円弧または楕円の一部からなることを特徴とする。
【選択図】 図14
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、燃料電池用セパレータの改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
燃料電池スタックのセルを構成するセパレータの形状に関する発明として、流路断面形状を直線と曲線、または複数の曲線から構成し、主に薄い金属をプレス加工して製造する技術がある(特許文献1を参照。)。
【0003】
また、セパレータの流路断面形状を三角形に形成し、アノード側は三角形の頂点を上向きにし、重力で下向きに必要な水を供給し、カソード側は三角形の頂点を下向きにし重力で下向きに余分な水分を排出する発明がある(特許文献2を参照。)。
【0004】
【特許文献1】
特開2002−75401号公報
【特許文献2】
特開平10−172585号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前述の特許文献1の技術では、流路断面形状を直線と曲線、または複数の曲線から構成するため、電流通過部の断面積が小さく、電気抵抗が通常のセパレータと比較して大きくなる。
【0006】
また特許文献2の技術では、流路断面形状を三角形にすることで流路断面積が矩形や円形と比較して大幅に小さくなるため総合的な効率が低下する恐れがある。また、この構造ではセパレータの厚さを薄くすることは困難であり、高い出力密度を得ることができない。
【0007】
本発明では、このような課題を鑑みて、セパレータ内の電気抵抗の低減とフラッディングを防止して高い出力密度を達成する燃料電池用セパレータを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は、燃料電池用セパレータにおいて、少なくとも前記膜電極接合体に対するセパレータの面に形成された燃料または酸化剤または冷媒の流路の断面形状が、円弧または楕円の一部からなることを特徴とする。
【0009】
【発明の効果】
本発明によれば、燃料電池用セパレータにおいて、流路の断面形状が、円弧または楕円の一部からなるため、セパレータに生じる応力集中を緩和して強度を向上するとともに、電気抵抗を減らし、電気伝導度を向上できる。また、ガスの流れをスムーズにでき、反応ガス中の水分が凝縮しても、凝縮水をスムーズに流し、フラッディングが生じにくくすることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明を適用する燃料電池スタックの構成を示す構成図である。
【0011】
膜電極接合体1は、電解質膜2と、この電解質膜を挟持する燃料極(アノード)ガス拡散電極3aと酸化剤極(カソード)ガス拡散電極3bとから構成される。この膜電極接合体1を燃料極セパレータ4と酸化剤極セパレータ5とで挟持し、燃料電池単セルが形成される。この単セルを複数個積層状に重ねることで燃料電池スタックが構成される。
【0012】
燃料極セパレータ4には膜電極接合体1に面して燃料ガスを流通させるための燃料ガス流路6が設けられ、酸化剤極セパレータ5にも膜電極接合体1に面して酸化剤ガスを流通させるための酸化剤ガス流路7が形成される。図1に示す従来のセパレータでは、セパレータが板材を機械加工して製造されるため、ガス流路形状が矩形となるのが一般的である。
【0013】
各セパレータ4、5にはガス流路6、7を隔てるリブ8、9が形成され、リブ8、9が膜電極接合体1を挟持する。
【0014】
以下、本発明のセパレータに形成されるガス流路の構成を図を用いて説明する。なお、以下、燃料極セパレータ4を用いて説明を行うが、酸化剤極セパレータ5でも同様に構成することができる。
【0015】
図2は、燃料ガス流路6を構成する、膜電極接合体1に接触する縦壁6a、6bを平面で構成し、縦壁6a、6bは膜電極接合体1から離れるほど近づくように、言い換えると「ハの字」状に形成される。さらにこの縦壁6a、6bに接続する円弧面で形成された横壁6cが設けられて燃料ガス流路6が形成される。なお、ガス流路を構成する壁面には親水処理が施されている。
【0016】
図3は、燃料ガス流路6の他の一例を示すものである。この構成は、横壁6cを平面で構成し、縦壁6a、6bと横壁6cとを曲面6d、6eを介して接続した構成である。
【0017】
図4に示す燃料ガス流路6の形状は、その断面形状を半円状の断面としたものである。
【0018】
図5に示す燃料ガス流路6の断面形状は、円弧状にしたもので、一例として図に示した円弧は、中心角を120°とする扇形の円弧とした例である。
【0019】
図6に示す燃料ガス流路6の形状は、楕円断面を基本とした形状である。この流路断面形状は、楕円の焦点を結ぶ線を膜電極接合体1のセパレータ接触面に対して垂直に配置し、垂直方向の長さを長径の半分以下とした断面形状である。
【0020】
図7は、図6に類似する燃料ガス流路形状であり、この流路断面形状は、楕円の焦点を結ぶ線を膜電極接合体1のセパレータ接触面に対して平行に配置し、接触面に対する垂直方向の長さを短径の半分以下とした断面形状である。
【0021】
図8は、図6において楕円の焦点を結ぶ線を膜電極接合体1のセパレータ接触面に対して垂直に配置したものに対して、セパレータ接触面に対して所定角度傾斜して楕円断面を形成したものである。したがって燃料ガス流路の断面形状は、膜電極接合体1のセパレータ接触面に対する垂直線に対して対称な形状とならない。
【0022】
このようにガス流路の断面形状は種々の形状が考えられるが、本発明の流路形状は、曲面を用いてガス流路を形成するため、本発明の形状を持ったセパレータを備えた燃料電池スタックは、ガス流路内に水分が貯留し難く、ガスの流通が良好となるため、フラッディングが生じ難く、燃料電池スタックの発電効率を向上することができる。
【0023】
また、セパレータの材質を多孔質体、特にカーボン多孔質体とするとセパレータの厚さを薄く(例えば1mm以下)してもガス流路の断面に曲面があるためにセパレータの応力集中を避けることができ、割れ等を防止し、またガス流路の断面積を大きく確保することができ、水の移動を促進し、また電気抵抗の低下を図ることができる。
【0024】
このようにして、高い出力密度と信頼性を両立した燃料電池スタックを実現することができる。また、セパレータの材質をカーボンとしてモールド成形により生産することで大量生産が可能となり、燃料電池スタックの製造コストを低減することが可能となる。
【0025】
また、流路壁面に親水処理を施すことで水をガス拡散層から流路への移動を促進でき、フラッディング防止の効果を向上することができる。
【0026】
図9と図10は、図8に示したガス流路断面の効果を説明するための図であり、ガス流路断面を形成する楕円の焦点を結ぶ線は図中、右下がりに形成される。図9と図10の違いは、膜電極接合体1のセパレータ接触面に対する焦点を結ぶ線の傾斜角が図9のほうが図10より直角に近いものである(図中θ1、θ2で示し、θ1>θ2である。)。
【0027】
図において、重力は下向きに作用し、ガス流路中の生成水または加湿ガス中の凝縮水等の水10は、ガス流路6の下側に貯留する。ここで、ガス流路6の下面とセパレータ接触面とが成す角度θ3、θ4は、図9でθ3≒90°、図10でθ4<90°である。このように、ガス流路中の水分をガス流路下側に貯留させることで、ガス流路全体に水分がばらついて存在することを防止して、ガス流路内の抵抗を減少させてガスの流速を速め、このガスの運動エネルギによりガス流路下側に貯留した水分を下流側に排出することができる。したがって、ガス流路内にフラッディングが発生する可能性を低減し、燃料電池にスタックの発電効率を向上することができる。
【0028】
図11は、燃料極セパレータ4に形成したガス流路6の一例を示すもので、この例では、サーペンタインパターンでガス流路を形成した例を示す。図12は、燃料極セパレータ4に形成したガス流路6の他の一例を示すもので、この例では、インターディジテイテッドパターンでガス流路を形成した例を示す。なお。ここで、サーペンタインパターンのガス流路とは、ガス流路を蛇行させて形成する流路のことであり、インターディジテイテッドパターンのガス流路とは、2つの櫛を交差させたような流路で、それぞれの流路は独立して形成されるものである。
【0029】
図13は、図11のA−A、B−B断面および図12のC−C、D−D断面のガス流路断面形状を示しており、A−A断面とC−C断面、つまり流路上流側の断面形状は、従来同様に台形の流路断面を有し、B−B断面とD−D断面、つまりフラッディングが生じやすい下流側のガス流路に本発明の断面形状を有するガス流路6を用いるようにする。このような断面形状とすることで、ガス流路内のフラッディングを防止し、燃料電池スタックの発電効率を向上することができる。
【0030】
図14は単セルの断面形状を示す図であり、燃料極セパレータ4のガス流路6と酸化剤極セパレータ5のガス流路7との断面形状を異ならせたものである。図では、燃料ガス流路6を従来同様の台形断面として酸化剤ガス流路7の断面形状を本発明の図6に示す楕円状の断面としたものである。少なくとも酸化剤ガス流路7を本発明の断面形状を有する流路とすることにより、電気化学反応によって生成水が生じる酸化剤ガス流路7のみの排水性を向上させて、燃料電池スタックの発電効率を向上させるようにしてもよい。
【0031】
図15は、従来の燃料電池スタックの断面形状を示す図である。これまでの説明では、各セパレータ4、5の膜電極接合体1側の面に形成するガス流路6、7について説明してきたが、以下の実施形態は、セパレータ4、5の一面にガス流路6、7が形成され、他方の面に冷媒が流通する流路13する構成を備える。以下の説明では、膜電極接合体1側のガス流路には燃料ガスが流通し、他方の流路には冷媒が流通するものとして説明する。
【0032】
図16は、本発明の流路形状の一例を示し、膜電極接合体1側のガス流路6は図7に示した楕円断面のガス流路であり、このガス流路6に背合わせに冷媒流路13が形成され、その断面形状はガス流路と同様の断面形状を備えている。
【0033】
図17は、両面に流路を備えたセパレータの他の一例を示す。このセパレータでは、冷媒流路13が2つのガス流路6間に位置して形成される。なお、この例では、冷媒流路13の断面形状を従来の台形断面としたが、図18に示すように本発明の楕円断面として形成してもよい。
【0034】
また図19は図18の構成に類似するが、図18ではガス流路6の断面積と冷媒流路13の断面積とが略同一として形成したが、図19ではガス流路6の断面積を冷媒流路13より大きく設定した点が異なる。ここで、図18と図19に示すガス流路6間のピッチpを同一とすると、図18に示す隣接するガス流路6間のリブ幅aが、図19に示すリブ幅bより厚く構成され、またセパレータの電流通過部の断面積が大きいことになる。なお、図では一方の流路を燃料ガス流路6とし、他方の流路を冷媒流路13として説明したが、冷媒流路13を酸化剤ガス流路7として用いてもよい。
【0035】
このようなセパレータの構成とすることで、ガス流路内にフラッディングが生じることを抑制し、燃料電池スタックの発電効率を向上することができる。1枚のセパレータの両面にガス流路または冷媒流路を設けることで、セパレータの厚さを薄くして燃料電池スタックの出力密度を向上することができる。また、セパレータの材質をカーボンとしてモールド成形により生産することで大量生産が可能となり、燃料電池スタックの製造コストを低減することが可能となる。
【0036】
図20と図21は、図17と図19に示したセパレータを用いたスタック構造の一例を示すものである。
【0037】
したがって、本発明においては、燃料電池用セパレータにおいて、セパレータの膜電極接合体に対する面と背合わせの他面の両面に流路を形成し、前記セパレータに形成された流路の少なくとも一方の流路の断面形状が、円弧または楕円の一部からなるため、セパレータに生じる応力集中を緩和して強度を向上するとともに、導電部の体積を増やし、電気抵抗を減らし、電気伝導度を向上できる。また、流路の断面形状を円の一部または楕円の一部から構成するため、ガスの流れがスムーズにでき、反応ガス中の水分が凝縮しても、凝縮水をスムーズに流し、フラッディングが生じにくくすることができる。
【0038】
また、流路の断面形状が円弧または楕円の一部である流路に、燃料電池に供給される燃料または酸化剤を流通させるため、流路の隅部でもガスの流れをスムーズにでき、発電効率を向上できる。また、ガスの流れがスムーズなので、反応ガス中の水分が凝縮しても、凝縮水がスムーズに流れ、フラッディングが生じにくくすることができる。
【0039】
楕円の一部からなる流路断面形状において、楕円の焦点を結ぶ線がセパレータの流路面に対して傾斜しているため、セルを水平方向に積層して、セパレータ内の流路を水平に構成する場合、流路内の重力方向下側に水を溜め、膜電極接合体から生じた生成水が再び膜電極接合体に浸透することを防止でき、水吐けがよくなり、フラッデイングが発生しにくくできる。
【0040】
流路断面形状を楕円の一部から形成し、さらに楕円の焦点を結ぶ線がセパレータの表面に対して傾斜して形成した流路を少なくともカソード流路の下流側流路に適用したため、生成水の溜まり易いカソード流路の下流側でのフラッディングを防止することができる。
【0041】
前記流路断面形状が円弧または楕円の一部である側の流路が、酸化剤ガスを流す流路であるため、他方の流路の流体となりうる燃料ガスまたは冷媒に比べて、酸化剤ガスは流量が多いので流れの損失を生じやすいが、流路断面を円の一部または楕円の一部とすることでガスの流れをスムーズにできる。
【0042】
本発明は、上記した実施形態に限定されるものではなく、本発明の技術的思想の範囲内でさまざまな変更がなしうることは明白である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用する燃料電池スタックを示す構成図である。
【図2】本発明のセパレータの構成図である。
【図3】他のセパレータの構成図である。
【図4】他のセパレータの構成図である。
【図5】他のセパレータの構成図である。
【図6】他のセパレータの構成図である。
【図7】他のセパレータの構成図である。
【図8】他のセパレータの構成図である。
【図9】ガス流路内の水の状態を説明する図である。
【図10】同じくガス流路内の水の状態を説明する図である。
【図11】セパレータのガス流路の形状を説明する図である。
【図12】他のセパレータのガス流路の形状を説明する図である。
【図13】ガス流路の上流側と下流側の断面形状を説明する図である。
【図14】燃料電池スタック単セルの断面形状の一例を示す図である。
【図15】燃料電池スタックの断面形状の一例を示す図である。
【図16】他のセパレータのガス流路の形状を説明する図である。
【図17】他のセパレータのガス流路の形状を説明する図である。
【図18】他のセパレータのガス流路の形状を説明する図である。
【図19】他のセパレータのガス流路の形状を説明する図である。
【図20】他の燃料電池スタックの断面形状の一例を示す図である。
【図21】他の燃料電池スタックの断面形状の一例を示す図である。
【符号の説明】
1 膜電極接合体
2 電解質膜
3a 燃料極ガス拡散電極
3b 酸化剤極ガス拡散電極
4 燃料極セパレータ
5 酸化剤極セパレータ
6 燃料ガス流路
7 酸化剤ガス流路
8 リブ
9 リブ
10 水
13 冷媒流路
Claims (8)
- 燃料または酸化剤または冷媒を供給するための流路を有し、膜電極接合体を挟持する燃料電池用セパレータにおいて、
前記セパレータの少なくとも前記膜電極接合体に対する面に形成された流路の断面形状が、円弧または楕円の一部からなることを特徴とする燃料電池用セパレータ。 - 前記断面形状を備えた流路が、燃料電池に供給される燃料または酸化剤の流路であることを特徴とする請求項1に記載の燃料電池用セパレータ。
- 前記断面形状が楕円の一部からなる流路において、前記楕円の焦点を結ぶ線が前記セパレータの面に対して傾斜することを特徴とする請求項1に記載の燃料電池用セパレータ。
- 前記断面形状を少なくともカソード流路の下流側に適用したことを特徴とする請求項3に記載の燃料電池用セパレータ。
- 前記断面形状を備えた流路が、酸化剤ガスを流す流路であることを特徴とする請求項2に記載の燃料電池用セパレータ。
- 前記酸化剤ガス流路の断面積が、他方の面に形成された流路断面積より大きいことを特徴とする請求項5に記載の燃料電池用セパレータ。
- 前記流路に親水処理を施すことを特徴とする請求項1に記載の燃料電池用セパレータ。
- 前記セパレータが多孔質体としたことを特徴とする請求項1または3に記載の燃料電池用セパレータ。
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JP2003203267A JP2005050566A (ja) | 2003-07-29 | 2003-07-29 | 燃料電池用セパレータ |
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JP2003203267A JP2005050566A (ja) | 2003-07-29 | 2003-07-29 | 燃料電池用セパレータ |
Publications (1)
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Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006294596A (ja) * | 2005-04-08 | 2006-10-26 | Samsung Sdi Co Ltd | 燃料電池用スタック |
JP2010010069A (ja) * | 2008-06-30 | 2010-01-14 | Toyota Motor Corp | 燃料電池 |
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JP2011129520A (ja) * | 2009-12-15 | 2011-06-30 | Plansee Se | 成形部品 |
JP2014078343A (ja) * | 2012-10-09 | 2014-05-01 | Toyota Motor Corp | 燃料電池 |
-
2003
- 2003-07-29 JP JP2003203267A patent/JP2005050566A/ja active Pending
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