JP2005050495A - 不揮発性強誘電体メモリ装置 - Google Patents

不揮発性強誘電体メモリ装置 Download PDF

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Abstract

【課題】本発明は不揮発性強誘電体メモリ装置に関し、特にサブセルアレイブロック単位でプレートラインを共通に用い高集積セルが具現できるようにする技術を開示する。
【解決手段】このような本発明は、リード動作モード時セルアレイブロックから印加されたリードデータを共通データバス部を介しタイミングデータレジスタアレイ部に格納し、ライト動作モード時タイミングデータレジスタアレイ部に格納されたリードデータ又はタイミングデータバッファ部から印加される入力データを、共通データバス部を介しセルアレイブロックに格納する不揮発性強誘電体メモリ装置において、セルアレイブロックのプレートラインを共通に用いてセルサイズを縮小することができるようにする。
【選択図】図6

Description

本発明は、不揮発性強誘電体メモリ装置に関し、特に半導体メモリ素子でセルアレイブロックのプレートライン構造を改善して高集積セルを具現することができるようにする技術を開示する。
一般に、不揮発性強誘電体メモリ、即ちFeRAM(Ferroelectric Random Access Memory)はディラム(DRAM:Dynamic Random Access Memory)ほどのデータ処理速度を有し、電源のオフ時にもデータが保存される特性のため次世代記憶素子として注目されている。
このようなFeRAMは、ディラムと殆ど類似の構造を有する記憶素子であり、キャパシタの材料に高い残留分極特性を有する強誘電体を用いる。FeRAMは、このような残留分極特性により電界を除去してもデータが消失されない。
前述のFeRAMに関する技術内容は、本発明と同一の発明者により出願された大韓民国出願番号第2002−85533号に開示されたことがある。したがって、FeRAMに関する基本的な構成及びその動作に関する詳しい説明は省略する。
半導体メモリデザインルール(Design Rule)が小さくなりながらこのような不揮発性強誘電体メモリのセルサイズも次第に小さくなる。ところが、セルアレイのローごとにプレートラインを区別して用いる場合、セル面積を縮小することができなくなる。特に、3次元セルを形成する場合、セルアレイ別にプレートラインを区別することが難しいため高集積セルを具現することが困難な問題点がある。
さらに、このような従来の不揮発性強誘電体メモリはプレートラインをエッチングする場合、プラズマ雰囲気に強誘電体物質が露出されることにより、強誘電体素子の膜がプラズマダメージ(Damage)を受けることになり劣化される。これに従い、強誘電体素子の結晶化が良く成されず、セルアレイ内でセル特性分布に伴う特性劣化が発生することになる問題点がある。
USP 6,314,016 USP 6,301,145 USP 6,067,244
本発明は前記のような問題点を解決するため案出されたものであり、サブセルアレイブロック単位でプレートラインを共通に用いて高修正セルが具現できるようにすることにその目的を有する。
本発明の不揮発性強誘電体メモリ装置は、一つのメインビットラインに複数のサブビットラインが連結され、サブビットラインに各々複数の単位セルが連結された構造の単位サブセルアレイを含む不揮発性強誘電体メモリ装置において、単位サブセルアレイに含まれた各単位セル等はプレートラインを共有することを特徴とする
さらに、本発明はプレートラインが共通連結されたサブセルアレイのブロックを複数備えるサブセルアレイブロック;及び複数のサブセルアレイブロックの一側方向に形成されたプレートラインのデコーディングを制御し、一つのサブセルアレイブロック単位でプレートラインを駆動するプレートライン駆動部を備えることを特徴とする。
さらに、本発明は複数の端子セルと連結されたサブビットラインと、メインビットラインを備える単位サブセルアレイが複数備えられて一つのサブセルアレイブロックを形成し、単位サブセルアレイは複数の単位セルに各々含まれたスイッチング素子のストレージノードと連結された複数のボトム電極;複数のボトム電極が上部の前面に積層された強誘電体層;強誘電体層の上部に積層されたトップ電極;及びトップ電極の所定領域とコンタクトプラグを介し電気的接続をなすよう積層された一つのプレートラインを備えることを特徴とする。
本発明は次のような効果を提供する。
第一、サブセルアレイブロック単位でプレートラインを共通に用いて高集積セルを具現することができるようにする。
第二、プレートラインのエッチング時プラズマ雰囲気で強誘電体物質が露出されることを防止し、強誘電体膜の損失を防止することができるようにする。
第三、セル周辺にトップ電極のプレートラインが覆われる構造を形成して結晶化が良く成されるようにする。
第四、セルアレイ内で位置に従う特性分布に基づく特性の劣化現象を防止することができるようにする。
図1は、本発明に係る不揮発性強誘電体メモリ装置に関する構成図である。
本発明はタイミングデータバッファ部100、データバッファバス部200、タイミングデータレジスタアレイ部300、複数のセルアレイブロック400、402及び共通データバス部500を備える。
セルアレイブロック400、402はデータ格納のための複数のセルアレイを備える。特に、複数のセルアレイブロック400は共通データバス部500の上部に配置され、複数のセルアレイブロック402は共通データバス部500の下部に配置される。そして、複数のセルアレイブロック400、402が共通データバス部500を共有するようにする構造を有する。
さらに、本発明のセルアレイブロック400はサブビットライン及びメインビットラインを備え、サブビットラインのセンシング電圧を電流に変換させてメインビットラインセンシング電圧を誘導するビットラインセルアレイを有する。
タイミングデータバッファ部100は、データバッファバス部200を介しタイミングデータレジスタアレイ部300と連結される。タイミングデータレジスタアレイ部300は共通データバス部500のデータのセンシング時に、データの電圧レベルがセンシング感知臨界電圧を通過する時間を基準にデータハイとデータローを判別する。
このような構成を有する本発明は、リード動作モード時セルアレイブロック400でリードされたデータが共通データバス部5000を介しタイミングデータレジスタアレイ部300に格納される。そして、タイミングデータレジスタアレイ部300に格納されたリードデータは、データバッファバス部200を介しタイミングデータバッファ部100に出力される。
その反面、ライト動作モード時タイミングデータバッファ部100を介し入力された入力データは、データバッファバス部200を介しタイミングデータレジスタアレイ部300に格納される。そして、タイミングデータレジスタアレイ部300に格納された入力データ又はリードデータは、共通データバス部500を介しセルアレイブロック400にライトされる。
図2は、図1のセルアレイブロック400に関する詳細構成図である。
セルアレイブロック400はMBL(Main Bit Line)プルアップ(Pull Up)制御部410、メインビットラインセンシングロード部420、複数のサブセルアレイブロック430及びカラム選択スイッチ部440を備える。
ここで、複数のサブセルアレイブロック430のメインビットラインは、カラム選択スイッチ部440を介し共通データバス部500と連結される。また、複数のサブセルアレイブロック430各々はサブセルアレイブロックSCA_B単位でサブビットラインSBLに連結されたセルを基準にプレート領域を共有して用いる。
図3は、図2のMBLプルアップ制御部410に関する詳細回路図である。
MBLプルアップ制御部410はプリチャージ時メインビットラインMBLをプルアップさせるためのPMOSトランジスタP1を備える。PMOSトランジスタP1のソース端子は電源電圧VCC印加端に連結され、ドレイン端子はメインビットラインMBLに連結され、ゲート端子を介しメインビットラインプルアップ制御信号MBLPUCが印加される。
図4は、図2のメインビットラインセンシングロード部420に関する詳細回路図である。
メインビットラインセンシングロード部420はメインビットラインMBLのセンシングロードを制御するPMOSトランジスタP2を備える。PMOSトランジスタP2のソース端子は電源電圧VCC印加端の間に連結され、ドレイン端子はメインビットラインMBLに連結され、ゲート端子を介しメインビットライン制御信号MBLCが印加される。
図5は、図2のカラム選択スイッチ部440に関する詳細回路図である。
カラム選択スイッチ部440はNMOSトランジスタN1及びPMOSトランジスタP3を備える。ここで、NMOSトランジスタN1はメインビットラインMBLと共通データバス部500の間に連結され、ゲート端子を介しカラム選択信号CSNが印加される。さらに、PMOSトランジスタP3はメインビットラインMBLと共通データバス部500の間に連結され、ゲート端子を介しカラム選択信号CSPが印加される。
図6は、図2のサブセルアレイブロック430に関する詳細回路図である。
サブセルアレイブロック430は、複数のサブセルアレイブロックSCA_Bで構成される。そして、一つのサブセルアレイブロックSCA_Bはロー方向に複数の単位サブセルアレイSCAを備える。
ここで、サブセルアレイブロックSCA_Bの各々のメインビットラインMBLは、複数のサブビットラインSBLのうちで一つのサブビットラインSBLと選択的に連結される。即ち、複数のサブビットライン選択信号SBSW1のうちいずれか一つの活性化時に該当するNMOSトランジスタN6がターンオンされ、一つのサブビットラインSBLを活性化させる。さらに、一つのサブビットラインSBL<0>には複数のセルC1、C3が連結される。そして、一つのサブビットラインSBL<m>には複数のセルC2、C4が連結される。
サブビットラインSBLはサブビットラインプルダウン信号SBPDの活性化時、NMOSトランジスタN4のターンオンに従いグラウンドレベルにプルダウンされる。そして、サブビットラインプルアップ信号SBPUは、サブビットラインSBLに供給される電源を制御するための信号である。即ち、低電圧では電源電圧VCCより高い電圧を生成し、サブビットラインSBLに供給する。
そして、サブビットライン選択信号SBSW2はNMOSトランジスタN5のスイッチングに従い、サブビットラインプルアップ信号SBPU印加端とサブビットラインSBL間の連結を制御する。
さらに、NMOSトランジスタN3はNMOSトランジスタN2とメインビットラインMBL間に連結され、ゲート端子がサブビットラインSBLと連結される。NMOSトランジスタN2は接地電圧端とNMOSトランジスタN3の間に連結され、ゲートを介しメインビットラインプルダウン信号MBPDが印加されてメインビットラインMBLのセンシング電圧を調整する。
このような構成を有するサブセルアレイブロック430は、一つのサブセルアレイブロックSCA_BでプレートラインPLを共通に用いる、例えば、サブセルアレイブロックSCA_Bで複数の単位セルC1〜C4はプレートラインを共通に用いる。このとき、一つのワードラインWL<0>が活性化される場合、同一のワードラインWL<0>に連結された単位セルC1、C2は同時に活性化され、残りワードラインWL<n>に連結された端子セルC3、C4は非活性化状態を維持する。
図7は、図6のサブセルアレイブロックSCA_Bに関する簡略なレイアウト構成図である。
サブセルアレイブロックSCA_Bは、カラム及びロー方向に配列された複数の単位セルC1〜C4が一つのプレートラインPLを共通に用いる。複数の単位セルC1〜C4のトップ電極TE(Top Electrode)は一つのプレートラインPLと共通連結される。そして、複数の単位セルC1〜C4のボトム電極BE(Bottom Electrode)は各々の単位セルC1〜C4ごとに一つずつ構成される。
図8は、図6の単位サブセルアレイSCAに関する工程断面図である。
単位セルCのトランジスタTの一端はストレージノードSNと連結され、トランジスタTの他の一端はサブビットラインSBLと連結され、トランジスタTのゲート端子はワードラインWLが連結される。そして、ストレージノードSNの上部には強誘電体層(Ferroelectric Layer)FCのボトム電極BEが各々形成される。
さらに、強誘電体層FCの上部にはトップ電極TEが形成され、トップ電極TEの上側にメインビットラインMBLが形成される。トップ電極TEの一側端にはトップ電極TEと連結され、後述するプレートライン駆動部と連結される一つのプレートラインPLが形成される。
ここで、ボトム電極BEは各々の単位セルCごとに一つずつ構成され、一つのプレートラインPLと連結された一つのトップ電極TEは複数の単位サブセルアレイSCAに共通に連結される。
図9は、本発明のサブセルアレイブロック430でプレートラインPLアレイに関する構成を示す。
複数のサブセルアレイブロック430はロー及びカラム方向に複数のサブセルアレイブロックSCA_Bが配列される。そして、一つのサブセルアレイブロックSCA_Bは複数の単位サブセルアレイSCAを備える。複数のサブセルアレイブロック430の一側方向にはプレートラインPLのデコーディングを制御し、プレートラインPLを選択的に駆動するためのプレートライン駆動部431を備える。
ここで、ロー方向に複数備えられたサブセルアレイブロックSCA_Bと一つのプレートライン駆動部431の構成を含んでプレートラインアレイグループPLAGに定義する。このようなプレートラインアレイグループPLAGは、カラム方向に複数備えられる。
一つのプレートラインアレイグループPLAG(0)は、プレートライン駆動部431制御に従い複数のプレートライン駆動信号PL<m>を出力する。各々のプレートライン駆動信号PL<m>は、これと対応する一つのサブセルアレイブロックSCA_Bだけ駆動する。
即ち、一つのプレートラインアレイグループPLAG(0)でプレートライン駆動信号PL<0>は、プレートライン駆動部431から一番近いサブセルアレイブロックSCA_B(00)のみ駆動し、プレートライン駆動信号PL<m>はプレートライン駆動部431から一番遠いサブセルアレイブロックSCA_B(0m)のみ駆動する。
図10は、本発明のサブセルアレイブロック430でプレートラインPL及びワードラインWLアレイに関する構成を示す。
図10の実施例でサブセルアレイブロック430は、ロー及びカラム方向に複数のサブセルアレイブロックSCA_Bが配列される。そして、一つのサブセルアレイブロックSCA_Bは複数の単位サブセルアレイSCAを備える。複数のサブセルアレイブロックSCA_Bの一側方向にはプレートラインPL及びワードラインWLのデコーディングを制御し、プレートラインPL及びワードラインWLを選択的に駆動するためのワードライン/プレートライン駆動部432を備える。
ワードライン/プレートライン駆動部432は、複数のワードライン駆動信号WL<n>及び複数のプレートライン駆動信号PL<m>を出力する。ここで、各々のワードライン駆動信号WL<n>は各々のサブセルアレイブロックSCA_Bで共通に用いる。即ち、ワードライン駆動信号WL<n>はワードライン/プレートライン駆動部432から一番遠いサブセルアレイブロックSCA_B(00)から一番近いサブセルアレイブロックSCA_B(0m)まで全て駆動することができるようにする。
さらに、各々のプレートライン駆動信号PL<m>はこれと対応する一つのサブセルアレイブロックSCA_Bだけ駆動する。即ち、プレートライン駆動信号PL<0>はワードライン/プレートライン駆動部432から一番遠いサブセルアレイブロックSCA_B(00)のみ駆動する。そして、プレートライン駆動信号PL<m>は、ワードライン/プレートライン駆動部432から一番近いサブセルアレイブロックSCA(0m)のみ駆動する。
図11は、本発明のサブセルアレイブロック430でプレートラインPL及びワードラインWLアレイに関する他の実施例を示す。
図11の実施例でサブセルアレイブロック430はロー及びカラム方向に複数のサブセルアレイブロックSCA_Bが配列される。そして、一つのサブセルアレイブロックSCA_Bは複数の単位サブセルアレイSCAを備える。
サブセルアレイブロックSCA_Bの一側方向にはワードラインWLのデコーディングを制御し、ワードラインWLを選択的に駆動するためのワードライン駆動部433を備える。さらに、サブセルアレイブロックSCA_Bの他の一側方向にはプレートラインPLのデコーディングを制御し、プレートラインPLを選択的に駆動するためのプレートライン駆動部434を備える。即ち、ワードライン駆動部433とプレートライン駆動部434は、サブセルアレイブロックSCA_Bを基準に互いに逆方向に位置する。
ワードライン駆動部433は複数のワードライン駆動信号WL<n>を出力し、プレートライン駆動部434は複数のプレートライン駆動信号PL<m>を出力する。ここで、各々のワードライン駆動信号WL<n>は各々のサブセルアレイブロックSCA_Bで共通に用いる。即ち、ワードライン駆動信号WL<n>はワードライン駆動部433から一番近いサブセルアレイブロックSCA_B(00)から一番遠いサブセルアレイブロックSCA_B(0m)まで全て駆動することができるようにする。
そして、各々のプレートライン駆動信号PL<m>はこれと対応する一つのサブセルアレイブロックSCA_Bだけ駆動する。即ち、プレートライン駆動信号PL<0>はプレートライン駆動部434から一番遠いサブセルアレイブロックSCA_B(00)のみ駆動する。そして、プレートライン駆動信号PL<m>はプレートライン駆動部434から一番近いサブセルアレイブロックSCA_B(0m)のみ駆動する。
図12は、本発明のサブセルアレイブロック430でプレートラインPL及びワードラインWLアレイに関するさらに他の実施例を示す。
図12の実施例でサブセルアレイブロック430はロー及びカラム方向に複数のサブセルアレイブロックSCA_Bが配列される。そして、一つのサブセルアレイブロックSCA_Bは複数の単位サブセルアレイSCAを備える。
サブセルアレイブロックSCA_Bの一側方向にはワードラインWLのデコーディングを制御し、ワードラインWLを選択的に駆動するためのグローバルワードライン駆動部435を備える。そして、サブセルアレイブロックSCA_Bの他の一側方向にはプレートラインPLのデコーディングを制御し、プレートラインPLを選択的に駆動するためのプレートライン駆動部437を備える。即ち、ワードライン駆動部433とプレートライン駆動部434は、サブセルアレイブロックSCA_Bを基準に互いに逆方向に位置する。さらに、各々のサブセルアレイブロックSCA_Bの間には、グローバルワードラインG_WL間の連結を制御するためのローカルワードライン駆動部436を複数備える。
グローバルワードライン駆動部435は複数のグローバルワードライン駆動信号G_WL<n>を出力し、プレートライン駆動部437は複数のプレートライン駆動信号PL<m>を出力する。そして、ローカルワードライン駆動部436はサブセルアレイブロックSCA_B間のワードライン連結を制御するためのワードライン駆動信号WL<n>を出力する。
ここで、各々のグローバルワードライン駆動信号G_WL<n>は、各々のサブセルアレイブロックSCA_Bで共通に用いる。即ち、ワードライン駆動信号WL<n>はグローバルワードライン駆動部435から一番近いサブセルアレイブロックSCA_B(00)から一番遠いサブセルアレイブロックSCA_B(0m)まで全て駆動することができるようにする。
そして、各々のプレートライン駆動信号PL<m>はこれと対応する一つのサブセルアレイブロックSCA_Bのみ駆動する。即ち、プレートライン駆動信号PL<0>はプレートライン駆動部434から一番遠いサブセルアレイブロックSCA_B(00)のみ駆動する。そして、プレートライン駆動信号PL<m>は、プレートライン駆動部434から一番近いサブセルアレイブロックSCA_B(0m)のみ駆動する。
さらに、各々のプレートライン駆動信号WL<n>はこれと対応する一つのサブセルアレイブロックSCA_Bに連結されたワードラインWLのみ駆動する。即ち、ローカルワードライン駆動部436はグローバルワードラインG_WLの入力に従い該当するサブセルアレイブロックSCA_Bを制御するためのワードラインWLをイネーブルさせる。
一方、図13は本発明に係る不揮発性強誘電体メモリ装置のライトモード時の動作タイミング図である。
先ず、t1区間の進入時チップ選択信号CSB及びライトイネーブル信号/WEがローにディスエーブルされると、ライトモードアクティブ状態となる。このとき、サブビットラインプルダウン信号SBPD及びメインビットライン制御信号MBLCがローにディスエーブルされる。そして、メインビットラインプルアップ制御信号MBLPUCがハイにイネーブルされる。
以後、t2区間の進入時ワードラインWL及びプレートラインPLがポンピング電圧VPPレベルにイネーブルされると、サブビットラインSBLの電圧レベルが上昇する。そして、カラム選択信号CSNがイネーブルされメインビットラインMBLと共通データバス50が連結される。
次に、データセンシング区間のt3区間の進入時センスアンプイネーブル信号SENがイネーブルされ、メインビットラインMBLにセルデータが印加される。
以後、t4区間の進入時プレートラインPL及びサブビットラインSBLがローにディスエーブルされ、サブビットライン選択信号SBSW2がハイにイネーブルされる。
t5区間ではヒドンデータ“1”を記録する。t5区間の進入時ワードラインWL電圧が上昇し、サブビットラインプルアップ信号SBPU信号のイネーブルに従いサブビットライン選択信号SBSW2がポンピング電圧VPPレベルにイネーブルされる。これに伴い、サブビットラインSBLの電圧レベルがポンピング電圧VPPレベルに上昇する。
次に、t6区間ではライトイネーブル信号/WEのイネーブルに従いデータを記録することができる。t6区間の進入時プレートラインPLが再びハイにイネーブルされる。そして、サブビットライン選択信号SBSW1がポンピング電圧VPPレベルに上昇し、サブビットライン選択信号SBSW2がディスエーブルされる。このとき、メインビットライン制御信号MBLCがハイにイネーブルされる。
従って、サブビットライン選択信号SBSW1がポンピング電圧VPPレベルの区間の間、サブビットラインSBL及びメインビットラインMBLに印加される電圧レベルに従いデータをメモリセルに記録することができる。
以後、t7区間の進入時ワードラインWL、プレートラインPL,サブビットライン選択信号SBSW1及びサブビットラインプルアップ信号SBPUがディスエーブルされる。そして、サブビットラインプルダウン信号SBPDがイネーブルされ、センスアンプイネーブル信号SENがディスエーブルされる。さらに、メインビットラインプルアップ制御信号MBLPUCがディスエーブルされ、メインビットラインMBLを電源電圧VCCレベルにプリチャージする。このとき、カラム選択信号CSNがディスエーブルされ、メインビットラインMBL及び共通データバス500の連結を遮断する。
図14は、本発明に係る不揮発性強誘電体メモリ装置のリード動作時の動作タイミング図である。
先ず、リードモード時はライトイネーブル信号/WEが電源電圧VCCレベルを維持する。そして、t2、t3区間はデータセンシング区間である。さらに、t5区間ではヒドンデータ“1”を記録し、t5区間以後にデータ出力有効区間を維持する。
このとき、セルアレイブロック400、402は共通データバス500を介し外部から入力される入力データをセルに記録するのではなく、タイミングデータレジスタアレイ部300に格納されたリードデータを再びセルに再格納する。
以後、t6区間ではリードされたデータを再び再格納する。即ち、サブビットライン選択信号SBSW1がハイレベルの区間の間、フィードバックデコーダループによりサブビットラインSBL及びメインビットラインMBLに電圧レベルを印加する。これに伴い、メモリセルにリードデータが再格納される。
さらに、t6区間の間セルアレイブロック400、402に格納されたデータレベルをセンシングし、共通データバス500を介して出力することができるようになる。
本発明に係る不揮発性強誘電体メモリ装置の構成図である。 図1のセルアレイブロックに関する詳細構成図である。 図2のメインビットラインプルアップ制御部に関する詳細回路図である。 図2のメインビットラインセンシングロード部に関する詳細回路図である。 図2のカラム選択スイッチ部に関する詳細回路図である。 図2のサブセルアレイブロックに関する詳細回路図である。 図6のサブセルアレイブロックに関するレイアウト構成図である。 図6の単位サブセルアレイに関する工程断面図である。 本発明のサブセルアレイブロックでプレートライン及びワードラインアレイに関する実施例等である。 本発明のサブセルアレイブロックでプレートライン及びワードラインアレイに関する実施例等である。 本発明のサブセルアレイブロックでプレートライン及びワードラインアレイに関する実施例等である。 本発明のサブセルアレイブロックでプレートライン及びワードラインアレイに関する実施例等である。 本発明に係る不揮発性強誘電体メモリ装置のライトモード時の動作タイミング図である。 本発明に係る不揮発性強誘電体メモリ装置のリードモード時の動作タイミング図である。
符号の説明
100 タイミングデータバッファ部
200 データバッファバス部
300 タイミングデータレジスタアレイ部
400、402 セルアレイブロック
410 メインビットラインプルアップ制御部
420 メインビットラインセンシングロード部
430 サブセルアレイブロック
431 プレートライン駆動部
432 ワードライン/プレートライン駆動部
433 ワードライン駆動部
434、437 プレートライン駆動部
435 グローバルワードライン駆動部
436 ローカルワードライン駆動部
440 カラム選択スイッチ部
500 共通データバス部

Claims (18)

  1. 一つのメインビットラインに複数のサブビットラインが連結され、前記サブビットラインに各々複数の単位セルが連結された構造の単位サブセルアレイを含む不揮発性強誘電体メモリ装置において、
    前記単位サブセルアレイに含まれた各単位セル等は、プレートラインを共有することを特徴とする不揮発性強誘電体メモリ装置。
  2. 前記プレートラインは
    前記単位サブセルアレイが複数備えられて一つのサブセルアレイブロックを形成し、前記一つのサブセルアレイブロックのうちで各々のメインビットラインに帰属された前記複数の単位セルアレイのプレートラインが共通に構成されることを特徴とする請求項1記載の不揮発性強誘電体メモリ装置。
  3. 前記一つのサブセルアレイブロックは、セルアレイブロック内でロー及びカラム方向に複数備えられることを特徴とする請求項2記載の不揮発性強誘電体メモリ装置。
  4. 複数のサブセルアレイブロックの一側方向に形成され、前記プレートラインのデコーディングを制御して一つのサブセルアレイブロック単位で前記プレートラインを駆動するプレートライン駆動部をさらに備えることを特徴とする請求項3記載の不揮発性強誘電体メモリ装置。
  5. プレートラインが共通に連結されたサブセルアレイブロックを複数備えるセルアレイブロック;及び
    複数のサブセルアレイブロックの一側方向に形成され、前記プレートラインのデコーディングを制御して一つのサブセルアレイブロック単位で前記プレートラインを駆動するプレートライン駆動部をさらに備えることを特徴とする不揮発性強誘電体メモリ装置。
  6. 前記サブセルアレイブロックは複数の単位サブセルアレイを備え、前記複数の単位サブセルアレイ各々は、
    スイッチング素子と強誘電体キャパシタ素子を各々備える複数の単位セル;
    前記複数の単位セルと前記スイッチング素子を介し連結されたサブビットライン;
    前記複数の単位セルを選択的に駆動させるための複数のワードライン;及び
    前記サブビットラインから印加されるセンシング電圧に従い制御されるメインビットラインを備えることを特徴とする請求項5記載の不揮発性強誘電体メモリ装置。
  7. ロー方向に複数備えられる前記サブセルアレイブロックと一つのプレートライン駆動部は、一つのプレートラインアレイグループを形成することを特徴とする請求項5記載の不揮発性強誘電体メモリ装置。
  8. 前記一つのプレートラインアレイグループは、前記セルアレイブロック内でカラム方向に複数備えられることを特徴とする請求項5記載の不揮発性強誘電体メモリ装置。
  9. 前記プレートライン駆動部は
    複数のプレートライン駆動信号を出力するが、各々のプレートライン駆動信号はこれと対応する一つのサブセルアレイブロックのみ駆動することを特徴とする請求項5記載の不揮発性強誘電体メモリ装置。
  10. 前記プレートライン駆動部と同一方向に形成されワードラインのデコーディングを制御し、前記ワードラインを選択的に駆動するワードライン駆動部をさらに備えることを特徴とする請求項5記載の不揮発性強誘電体メモリ装置。
  11. 前記ワードライン駆動部は
    複数のワードライン駆動信号を出力するが、各々のワードライン駆動信号は各々のサブセルアレイブロックで共通に用いられることを特徴とする請求項10記載の不揮発性強誘電体メモリ装置。
  12. 前記サブセルアレイブロックを基準に前記プレートライン駆動部の逆方向に形成され、ワードラインのデコーディングを制御して前記ワードラインを選択的に駆動するワードライン駆動部をさらに備えることを特徴とする請求項5記載の不揮発性強誘電体メモリ装置。
  13. 前記ワードライン駆動部は
    複数のワードライン駆動信号を出力するが、各々のワードライン駆動信号は各々のサブセルアレイブロックで共通に用いられることを特徴とする請求項12記載の不揮発性強誘電体メモリ装置。
  14. 前記サブセルアレイブロックを基準に前記プレートライン駆動部の逆方向に形成され、グローバルワードラインのデコーディングを制御して前記グローバルワードラインを選択的に駆動するグローバルワードライン駆動部;及び
    前記複数のサブセルアレイブロックに各々備えられ、前記グローバルワードラインの間の連結を選択的に制御する複数のローカルワードライン駆動部をさらに備えることを特徴とする請求項5記載の不揮発性強誘電体メモリ装置。
  15. 前記グルーバルワードライン駆動部は
    複数のグローバルワードライン駆動信号を出力するが、各々のグローバルワードライン駆動信号は各々のサブセルアレイブロックで共通に用いられることを特徴とする請求項14記載の不揮発性強誘電体メモリ装置。
  16. 前記ローカルワードライン駆動部は
    前記複数のグローバルワードライン駆動信号の入力に従い、前記複数のサブセルアレイブロックのうち入力されたグローバルワードライン駆動信号と対応する一つのサブセルアレイブロックに連結されたワードラインを駆動することを特徴とする請求項15記載の不揮発性強誘電体メモリ装置。
  17. 複数の単位セルと連結されたサブビットラインと、メインビットラインを備える単位サブセルアレイが複数備えられて一つのサブセルアレイブロックを形成し、
    前記単位サブセルアレイは
    前記複数の単位セルに各々含まれたスイッチング素子のストレージノードと連結された複数のボトム電極;
    前記複数のボトム電極が上部の前面に積層された強誘電体層;
    前記強誘電体の上部に積層されるトップ電極;及び
    前記トップ電極の所定領域とコンタクトプラグを介し電気的接続をなすよう積層された一つのプレートラインを備えることを特徴とする不揮発性強誘電体メモリ装置。
  18. 前記一つのサブセルアレイブロックの中で各々のメインビットラインに帰属された前記複数の単位サブセルアレイのプレートラインが共通に構成されることを特徴とする請求項17記載の不揮発性強誘電体メモリ装置。

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