JP2005050405A - 磁気記録媒体搬送装置 - Google Patents

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Hiroshi Hara
啓 原
Hitoshi Adachi
仁 足立
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Abstract

【課題】磁気記録媒体を送り出しつつ磁気ヘッドが磁気ストライプに対する情報のリード、ライトを行う場合に、磁気記録媒体の搬送に速度変化が生じるのを防止し、磁気記録に不備が発生するのを防止する。
【解決手段】磁気ヘッド6の配置位置に第2の搬送ローラ7を配置する。第2の搬送ローラの駆動ローラ7aとピンチローラ7bとで狭持されて通帳8は搬送される。そして、通帳に設けられた磁気ストライプ8aに対して磁気ヘッドが接触して情報のリード、ライトを行う。第2の搬送ローラによって送り出された通帳の先端部は次段の第1の搬送ローラ3における駆動ローラ3aとピンチローラ3bとの間に挿入される。このとき通帳は第2の搬送ローラによって強く送り出されるのでその先端部は駆動ローラ3aとピンチローラ3bとでスムーズに狭持されるようになり、通帳の搬送速度に変化が生じる虞はない。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、磁気ストライプを設けた磁気記録媒体を搬送し、磁気ストライプに対して磁気ヘッドを使用してリード、ライトを行う磁気記録媒体搬送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種の磁気記録媒体搬送装置においては、磁気ストライプを設けた磁気記録媒体を、駆動ローラを使用した搬送ローラで搬送し、途中に磁気ヘッドを固定配置するとともに対向して駆動ローラを配置し、この駆動ローラと磁気ヘッドとで搬送される磁気記録媒体を狭持するようにして磁気ストライプに磁気ヘッドを押し当てリード、ライトを行うものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開平8−147869号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、駆動ローラと磁気ヘッドとで搬送される磁気記録媒体を狭持し、駆動ローラの回転によって磁気記録媒体を送り出すものでは、磁気記録媒体の先端部が次の1対のローラからなる搬送ローラに挿入される時に、この媒体が比較的厚みを持っている場合には先端部が搬送ローラに当接して搬送速度が変化し、この結果磁気記録にジッタと呼ばれる記録不備が発生する問題があった。
【0005】
そこで、本発明は、磁気記録媒体を送り出しつつ磁気ヘッドが磁気ストライプに対する情報のリード、ライトを行う場合に、搬送ローラによって磁気記録媒体の搬送に速度変化が生じるのを防止でき、これにより、磁気記録にジッタと呼ばれる記録不備が発生するのを防止できる磁気記録媒体搬送装置を提供する。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、1対のローラを対向配置した第1の搬送ローラを磁気記録媒体の搬送路に所定の間隔で複数設け、この搬送路の途中に磁気記録媒体に形成された磁気ストライプに対する情報のリード、ライトを、磁気記録媒体を搬送しながら行う磁気ヘッドを配置した磁気記録媒体搬送装置において、磁気ヘッドの配置位置に一方を駆動ローラとした1対のローラを対向配置した第2の搬送ローラを設け、この第2の搬送ローラで磁気記録媒体を送り出しつつ磁気ヘッドが磁気ストライプに対する情報のリード、ライトを行うことにある。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施の形態を、図面を参照して説明する。
図1に示すように、搬送路1に1対のローラを対向配置した第1の搬送ローラ2,3,4,5を所定の間隔を開けて配置し、搬送ローラ2と3の間における搬送路1の下方に磁気ヘッド6を配置している。
【0008】
前記各搬送ローラ2〜5は、駆動ローラ2a,3a,4a,5aとピンチローラ2b,3b,4b,5bを対向配置したもので、搬送路1の上方に駆動ローラ2a,3a,4a,5aを配置し、搬送路1の下方にピンチローラ2b,3b,4b,5bを配置し、かつ、ピンチローラ2b,3b,4b,5bを弾性部材2c,3c,4c,5cによって前記駆動ローラ2a,3a,4a,5aに押圧させている。
【0009】
前記磁気ヘッド6の配置位置に第2の搬送ローラ7を配置している。この搬送ローラ7は、駆動ローラ7aとピンチローラ7bを対向配置したもので、搬送路1の上方に駆動ローラ7aを配置し、搬送路1の下方にピンチローラ7bを配置し、かつ、ピンチローラ7bを弾性部材7cによって前記駆動ローラ7aに押圧させている。
【0010】
前記各搬送ローラ2〜5,7の駆動ローラ2a〜5a,7a及びピンチローラ2b〜5b,7bは、回転軸に所定幅のローラを複数個、所定の間隔で取付けたもので、駆動ローラとピンチローラで狭持するようにして磁気記録媒体、例えば、通帳8を搬送するようになっている。
【0011】
前記通帳8は、図4の(a)及び(b)に示すように裏表紙の面に磁気ストライプ8aを設け、見開きのページにデータ印字欄8bを設けたもので、この磁気記録媒体搬送装置においては、開いた状態で、表紙及び裏表紙の面を下に、データ印字欄8bを上にして搬送されるようになっている。
【0012】
図2及び図3に示すように、前記磁気ヘッド6は、通帳8の搬送方向に対しては位置が固定され、第2の搬送ローラ7の駆動ローラ7aとピンチローラ7bに狭持されて搬送される前記通帳8の磁気ストライプ9に下方から接触して情報のリード、ライトを行うようになっている。
【0013】
前記通帳8は第1の搬送ローラ2の駆動ローラ2aとピンチローラ2bとで狭持されて第2の搬送ローラ7に送り込まれ、この第2の搬送ローラ7の駆動ローラ7aとピンチローラ7bとで狭持されて搬送される。そして、この搬送中において磁気ヘッド6で磁気ストライプ8aに対するリード、ライトが行われる。
【0014】
また、第2の搬送ローラ7によって搬送される通帳8は次段の第1の搬送ローラ3に送り込まれる。そして、通帳8の先端部が駆動ローラ3aとピンチローラ3bとの間に挿入されるようになる。
【0015】
このとき、通帳8は駆動ローラ7aとピンチローラ7bとで狭持されて送り出されるので、通帳8の先端部は駆動ローラ3aとピンチローラ3bとの間に強く挿入され、駆動ローラ3aとピンチローラ3bとでスムーズに狭持されるようになる。すなわち、通帳8の先端部が駆動ローラ3aとピンチローラ3bの圧接部に当接して通帳の搬送に一時的にブレーキが掛かって通帳8の搬送速度が変化するということは発生しない。従って、磁気記録時にジッタと呼ばれる記録不備が生じる虞はない。
【0016】
このように、通帳を駆動ローラと磁気ヘッドで狭持して搬送するのでなく、駆動ローラ7aとピンチローラ7bとで狭持して搬送する構成になっているので、大きな狭持力が得られ、このため通帳8を次段の駆動ローラ3aとピンチローラ3bの圧接部に送り込む力も大きくなり、通帳8が第2の搬送ローラ7から第1の搬送ローラ3へ速度変化を伴うこと無くスムーズに搬送される。これにより、磁気ヘッド6による磁気ストライプ8aへのリード、ライトが常に一定の速度で行われ、記録不備が発生する虞はない。
【0017】
なお、この実施の形態では、第2の搬送ローラ7として駆動ローラ7aとピンチローラ7bとで構成したものについて述べたがこれに限定するものではない。
例えば、ピンチローラ7bを駆動ローラとし、第2の搬送ローラを1対の駆動ローラで構成してもよい。このようにすれば、第2の搬送ローラから、通帳8を次段の駆動ローラ3aとピンチローラ3bの圧接部に送り込む力をさらに大きくすることができ、通帳を次段の搬送ローラ3によりスムーズに送り込むことができる。従って、この場合も磁気ヘッド6による磁気ストライプ8aへのリード、ライトが常に一定の速度で行われるようになる。
【0018】
また、次段の搬送ローラ3における駆動ローラ3aとピンチローラ3bとのピンチ圧を第2の搬送ローラ7の駆動ローラ7aとピンチローラ7bとのピンチ圧よりも弱く設定することでも対処できる。すなわち、第2の搬送ローラ7の弾性部材7cに比べて第1の搬送ローラ3における弾性部材3cの弾性力を弱くする。
【0019】
なお、この場合において、第2の搬送ローラ7で狭持されて送り出される通帳8の先端部が次段の搬送ローラ3を通過して更に次々段の搬送ローラ4の圧接部に当接するような場合には搬送ローラ4の弾性部材4cの弾性力も第2の搬送ローラ7の弾性部材7cに比べて弱くする必要が有る。
【0020】
これにより、第2の搬送ローラ7で送り込まれた通帳8の先端部が駆動ローラ3aとピンチローラ3bの圧接部に当接したときに、ピンチローラ3bはスムーズに下方に開き通帳8の先端部は駆動ローラ3aとピンチローラ3bの圧接部にスムーズに送り込まれるようになる。従って、この場合も磁気ヘッド6による磁気ストライプ8aへのリード、ライトが常に一定の速度で行われるようになる。
【0021】
また、次段の搬送ローラ3のローラ材質を第2の搬送ローラ7のローラ材質に比べて柔らかい材質を使用することで対処することもできる。すなわち、ローラ材質としては、通常は、例えば、ウレタンゴムやEPDM等のゴム材質のものが使用され、その硬度としては80度くらいのものが使用される。従って、第2の搬送ローラ7に使用するローラは硬度80度くらいのゴム材質としているが、次段の第1の搬送ローラ3に使用するローラは硬度40度くらいのゴム材質としている。
【0022】
なお、この場合において、第2の搬送ローラ7で狭持されて送り出される通帳8の先端部が次段の搬送ローラ3を通過して更に次々段の搬送ローラ4の圧接部に当接するような場合には搬送ローラ4のローラのゴム材質も硬度40度くらいにする。
【0023】
これにより、第2の搬送ローラ7で送り込まれた通帳8の先端部が駆動ローラ3aとピンチローラ3bの圧接部に当接したときに、その先端部は圧接部にスムーズに送り込まれるようになる。従って、この場合も磁気ヘッド6による磁気ストライプ8aへのリード、ライトが常に一定の速度で行われるようになる。
【0024】
なお、この実施の形態は、磁気記録媒体として磁気ストライプを設けた通帳を使用したものについて述べたがこれに限定するものではなく、その他の冊子状のものであっても、またシート状のものであってもよい。シート状のものでは特に厚みのあるものに対して有効である。
【0025】
【発明の効果】
以上詳述したように、本発明によれば、磁気記録媒体を送り出しつつ磁気ヘッドが磁気ストライプに対する情報のリード、ライトを行う場合に、搬送ローラによって磁気記録媒体の搬送に速度変化が生じるのを防止でき、これにより、磁気記録にジッタと呼ばれる記録不備が発生するのを防止できる磁気記録媒体搬送装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示す概略構成図。
【図2】同実施の形態における磁気ヘッドを配置した部位の部分斜視図。
【図3】同実施の形態における磁気ヘッドを配置した部位を前面から見た図。
【図4】同実施の形態において搬送される通帳の構成を示す図。
【符号の説明】
2,3,4,5…第1の搬送ローラ、6…磁気ヘッド、7…第2の搬送ローラ、8…通帳(磁気記録媒体)。

Claims (4)

  1. 1対のローラを対向配置した第1の搬送ローラを磁気記録媒体の搬送路に所定の間隔で複数設け、この搬送路の途中に前記磁気記録媒体に形成された磁気ストライプに対する情報のリード、ライトを、前記磁気記録媒体を搬送しながら行う磁気ヘッドを配置した磁気記録媒体搬送装置において、
    前記磁気ヘッドの配置位置に一方を駆動ローラとした1対のローラを対向配置した第2の搬送ローラを設け、この第2の搬送ローラで前記磁気記録媒体を送り出しつつ前記磁気ヘッドが磁気ストライプに対する情報のリード、ライトを行うことを特徴とする磁気記録媒体搬送装置。
  2. 1対のローラを対向配置した第1の搬送ローラを磁気記録媒体の搬送路に所定の間隔で複数設け、この搬送路の途中に前記磁気記録媒体に形成された磁気ストライプに対する情報のリード、ライトを、前記磁気記録媒体を搬送しながら行う磁気ヘッドを配置した磁気記録媒体搬送装置において、
    前記磁気ヘッドの配置位置に両方を駆動ローラとした1対のローラを対向配置した第2の搬送ローラを設け、この第2の搬送ローラで前記磁気記録媒体を送り出しつつ前記磁気ヘッドが磁気ストライプに対する情報のリード、ライトを行うことを特徴とする磁気記録媒体搬送装置。
  3. 1対のローラを対向配置した第1の搬送ローラを磁気記録媒体の搬送路に所定の間隔で複数設け、この搬送路の途中に前記磁気記録媒体に形成された磁気ストライプに対する情報のリード、ライトを、前記磁気記録媒体を搬送しながら行う磁気ヘッドを配置した磁気記録媒体搬送装置において、
    前記磁気ヘッドの配置位置に1対のローラを対向配置した第2の搬送ローラを設け、この第2の搬送ローラで前記磁気記録媒体を送り出しつつ前記磁気ヘッドが磁気ストライプに対する情報のリード、ライトを行うとともに、この情報のリード、ライトを行っている最中に前記磁気記録媒体が挿入される第1の搬送ローラのピンチ圧を前記第2の搬送ローラのピンチ圧よりも弱く設定したことを特徴とする磁気記録媒体搬送装置。
  4. 1対のローラを対向配置した第1の搬送ローラを磁気記録媒体の搬送路に所定の間隔で複数設け、この搬送路の途中に前記磁気記録媒体に形成された磁気ストライプに対する情報のリード、ライトを、前記磁気記録媒体を搬送しながら行う磁気ヘッドを配置した磁気記録媒体搬送装置において、
    前記磁気ヘッドの配置位置に1対のローラを対向配置した第2の搬送ローラを設け、この第2の搬送ローラで前記磁気記録媒体を送り出しつつ前記磁気ヘッドが磁気ストライプに対する情報のリード、ライトを行うとともに、この情報のリード、ライトを行っている最中に前記磁気記録媒体が挿入される第1の搬送ローラのローラ材質を前記第2の搬送ローラのローラ材質に比べて柔らかい材質を使用したことを特徴とする磁気記録媒体搬送装置。
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