JP2005049597A - ライナー付き積層偏光板 - Google Patents
ライナー付き積層偏光板 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005049597A JP2005049597A JP2003281268A JP2003281268A JP2005049597A JP 2005049597 A JP2005049597 A JP 2005049597A JP 2003281268 A JP2003281268 A JP 2003281268A JP 2003281268 A JP2003281268 A JP 2003281268A JP 2005049597 A JP2005049597 A JP 2005049597A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- polarizing plate
- liner
- laminated polarizing
- layer
- laminated
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Liquid Crystal (AREA)
- Polarising Elements (AREA)
Abstract
【解決手段】 偏光板に光学補償層を積層し、前記光学補償層に粘着剤層を形成する。そして、ライナーを引っ張り、一定の張力をかけた状態のまま、前記粘着剤層に接触させ、前記光学補償層上に前記ライナーを配置することによって、カールの発生が防止されたライナー付き積層偏光板が製造できる。
【選択図】 なし
Description
収縮率Y(%)= [(Ya−Yb)/Yb]×100 ・・・(II)
−0.1 ≦ (収縮率X−収縮率Y) ≦0 ・・・(III)
前記式(I)において、Xaは、前記ライナー付き積層偏光板から剥離したライナーの長さ、Xbは、前記ライナー付き積層偏光板における未剥離のライナーの長さを示し、前記式(II)において、Yaは、前記ライナー付き積層偏光板から前記ライナーを剥離した後の積層偏光板の長さ、Ybは、前記ライナー付き積層偏光板からライナーを剥離する前の積層偏光板の長さを示す。
前記工程において、前記ライナーの長手方向または幅方向に一定の張力を加えた状態で、前記ライナーを、前記積層偏光板の表面に粘着剤層を介して積層することを特徴とする。
収縮率Y(%)= [(Ya−Yb)/Yb]×100 ・・・(II)
−0.1 ≦ (収縮率X−収縮率Y) ≦0 ・・・(III)
本発明のライナー付き積層偏光板は、前記数式(III)の条件を満たすことによって、以下の理由からカールが防止されると推測される。
前記式において、nは、前記液晶モノマーの平均屈折率を示し、Pは前記コレステリック層のらせんピッチ(μm)を示す。前記平均屈折率nは、「(no+ne)/2」で表され、通常、1.45〜1.65の範囲であり、noは、前記液晶モノマーの正常光屈折、neは前記液晶モノマーの異常屈折率を示す。
前記式においてカイラル剤重量比とは、例えば、液晶モノマーまたは液晶性ポリマーとカイラル剤とを含む混合物における前記カイラル剤の割合(重量比)をいい、下記式で表される。
X:カイラル剤重量
Y:液晶モノマー重量または液晶性ポリマー重量
また、前記コレステリック層におけるらせんピッチは、例えば、0.25μm以下であり、好ましくは0.01〜0.25μmの範囲であり、より好ましくは0.03〜0.20μmの範囲、特に好ましくは0.05〜0.15μmの範囲である。前記らせんピッチが0.01μm以上であれば、例えば、十分な配向性が得られ、0.25μm以下であれば、例えば、可視光の短波長側における旋光性を十分に抑制できるため、偏光下で使用する場合に、光漏れ等を十分に回避できる。そして、前述のようなねじり力のカイラル剤を使用すれば、形成されたコレステリック層のらせんピッチを前記範囲に制御できる。
前記コレステリック層の構成分子の具体例としては、まず、非液晶性ポリマーがあげられ、前記非液晶性ポリマーは、コレステリック構造をとって配向した液晶モノマーを重合または架橋したポリマーであることが好ましい。このような構成であれば、後述するように、前記モノマーが液晶性を示すため、コレステリック構造をとって配向させることができ、かつ、さらにモノマー間を重合等させることによって前記配向を固定できるのである。このため、液晶モノマーを使用するものの、前記固定によって、重合したポリマーは非液晶性となる。なお、前記液晶モノマーをコレステリック構造とするために、例えば、後述のようなカイラル剤を使用した場合は、前記液晶モノマーとカイラル剤とが重合・架橋した非液晶性のポリマーとなる。
前記液晶モノマーがコレステリック構造をとった配向となるように、前記展開層に加熱処理を施す工程、および、
前記液晶モノマーの配向を固定して非液晶性ポリマーのコレステリック層を形成するために、前記展開層に重合処理および架橋処理の少なくとも一方を施す工程
を含む製造方法によって形成できる。
Z−X−(Sp)n ・・・(2)
で表されることが好ましく、A1およびA2は同じ基であることが好ましい。
(Z−X2−Sp−X5)nCh (21)
(P1−X5)nCh (22)
(Z−X2−Sp−X3−M−X4)nCh (23)
前記各式においては、Zは前記式(2)と同様であり、Spは、前記式(2)と同様であり、X2、X3およびX4は、互いに独立して、化学的単結合、−O−、−S−、−O−CO−、−CO−O−、−O−CO−O−、−CO−NR−、−NR−CO−、−O−CO−NR−、−NR−CO−O−、−NR−CO−NR−を表し、前記Rは、H、C1〜C4アルキル基を表す。また、X5は、化学的単結合、−O−、−S−、−O−CO−、−CO−O−、−O−CO−O−、−CO−NR−、−NR−CO−、−O−CO−NR−、−NR−CO−O−、−NR−CO−NR、−CH2O−、−O−CH2−、−CH=N−、−N=CH−または−N≡N−を表す。Rは、前述と同様にH、C1〜C4アルキル基を表す。Mは、前述と同様にメソーゲン基を表し、P1は、水素、1〜3個のC1〜C6アルキル基によって置換されたC1〜C30アルキル基、C1〜30アシル基またはC3〜C8シクロアルキル基を表し、nは、1〜6の整数である。Chはn価のカイラル基を表す。前記式(23)において、X3およびX4は、少なくともその一方が、−O−CO−O−、−O−CO−NR−、−NR−CO−O−または−NR−CO−NR−であることが好ましい。また、前記式(22)において、P1がアルキル基、アシル基またはシクロアルキル基の場合、例えば、その炭素鎖が、エーテル官能基内の酸素、チオエーテル官能基内の硫黄、非隣接イミノ基またはC1〜C4アルキルイミノ基によって割り込まれてもよい。
また、前記透明保護層は、さらに光学補償機能を有するものでもよい。このように光学補償機能を有する透明保護層としては、例えば、液晶セルにおける位相差に基づく視認角の変化が原因である、着色等の防止や、良視認の視野角の拡大等を目的とした公知のものが使用できる。具体的には、例えば、前述した透明樹脂を一軸延伸または二軸延伸した各種延伸フィルムや、液晶性ポリマー等の配向フィルム、透明基材上に液晶性ポリマー等の配向層を配置した積層体等があげられる。これらの中でも、良視認の広い視野角を達成できることから、前記液晶性ポリマーの配向フィルムが好ましく、特に、ディスコティック系やネマティック系の液晶性ポリマーの傾斜配向層から構成される光学補償層を、前述のトリアセチルセルロースフィルム等で支持した光学補償位相差板が好ましい。このような光学補償位相差板としては、例えば、富士写真フィルム株式会社製「WVフィルム」等の市販品があげられる。なお、前記光学補償位相差板は、前記位相差フィルムやトリアセチルセルロースフィルム等のフィルム支持体を2層以上積層させることによって、位相差等の光学特性を制御したもの等でもよい。
前記透明保護層は、例えば、前記偏光フィルムに前記各種透明樹脂を塗布する方法、前記偏光フィルムに前記透明樹脂製フィルムや前記光学補償位相差板等を積層する方法等の従来公知の方法によって適宜形成でき、また市販品を使用することもできる。
厚み50μmのトリアセチルセルロース(TAC)フィルム(富士写真フィルム社製;商品名T−50SH)上に、1wt%のポリビニルアルコール(PVA)(日本合成化学社製;商品名NH−18)水溶液を塗布し、90℃で乾燥させて、膜厚約0.01μm以下のPVA皮膜を形成した。この皮膜の表面をラビング処理し、配向膜とした。一方、前記式(6)の液晶モノマー(重合性棒状ネマティック液晶)と、前記式(44)のカイラル剤とが、重量比7:3となるように混合し、この混合物が40重量%となるようにトルエンに溶解し、このトルエン溶液に、さらに光重合開始剤(商品名イルガキュア:チバスペシャリティーケミカルズ社製)を3重量%となるように加えて塗工液を調製した。前記配向膜に前記塗工液を塗布し、90℃で1分間熱処理することによって、前記液晶モノマーを配向させた後、さらにUV照射により、前記液晶モノマーを重合させて、その配向を固定した。そして、前記TACフィルムとPVA皮膜とを除去することによって、厚み5μmの光学補償層を得た。この光学補償層は、その面内位相差が1nmであり、厚み方向位相差が200nmであった。
前記ライナーを接着した直後のライナー付き積層偏光板におけるカールの発生を確認した。前記ライナー付き積層偏光板のライナー側を表面が水平な机の上に置いた場合に、前記ライナー付き積層偏光板の中央付近が浮き上がった場合、すなわちライナー側が内側になるようにカールした状態を「逆カール」、前記ライナー付き積層偏光板の両端付近が浮きあがった場合、すなわち偏光板側が内側になるようにカールした状態を「正カール」と評価した。
作製した前記ライナー付き積層偏光板について、前記ライナー付き積層偏光板における未剥離ライナーの長手方向の長さ(Xb1)および幅方向の長さ(Xb2)、前記ライナー付き積層偏光板からライナーを剥離する前の積層偏光板の長手方向の長さ(Yb1)および幅方向の長さ(Yb2)を測定した。つぎに、前記ライナー付き積層偏光板から、ライナーを剥離し、剥離した前記ライナーの長手方向の長さ(Xa1)および幅方向の長さ(Xa2)、前記ライナーの剥離により得られる前記積層偏光板の長手方向の長さ(Ya1)および幅方向の長さ(Ya2)を測定した。これらの測定値を、前記数式(I)および数式(II)に代入して、前記ライナーの長手方向における収縮率X1と幅方向における収縮率X2、前記積層偏光板の長手方向における収縮率Y1と幅方向における収縮率Y2を求め、長手方向のける前記両収縮率の差(X1−Y1)および幅方向における前記両収縮率の差(X2−Y2)を算出した。
作製した前記ライナー付き積層偏光板からライナーを剥離し、得られた積層偏光板を、露出した粘着剤層によってガラス板に接着した。この積層体を、−40℃で1時間処理した後、さらに80℃で1時間処理した。そして、前記積層体における光学歪みスジ(線状のムラ)の発生を確認した。この結果を下記表2に示す。なお、下記表2において光学歪みスジの発生を「×」、未発生を「○」で示す。
作製した前記ライナー付き積層偏光板からライナーを剥離し、得られた積層偏光板を、露出した粘着剤層によってガラス板に接着した。この積層体を、40℃で所定の時間(0、12、24、72、120、168時間)処理し、光学歪みスジの発生を確認した。この結果を下記表2に示す。なお、下記表2において光学歪みスジの発生を「×」、未発生を「○」で示す。
(表1)
長手方向 幅方向
X1 Y1 X1-Y1 X2 Y2 X2-Y2 カール
(%) (%) (%) (%) (%) (%)
実施例1 -0.0225 -0.0197 -0.0028 -0.0415 -0.0343 -0.0072 正
比較例1 0.0307 -0.0424 0.0731 0.0274 -0.0397 0.0671 逆
(表2)
熱衝撃試験 加熱処理試験:処理時間(時間)
0 12 24 72 120 168
実施例1 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
比較例1 × ○ × × × × ×
Claims (12)
- 偏光板の少なくとも一方の表面に光学補償層が積層された積層偏光板と剥離可能なライナーとを含むライナー付き積層偏光板であって、
前記積層偏光板における前記光学補償層側表面に、前記粘着剤層を介して前記ライナーが配置されており、
前記ライナー付き積層偏光板における前記ライナーの収縮率Xを下記数式(I)で表し、前記ライナー付き積層偏光板における前記積層偏光板の収縮率Yを下記数式(II)で表した場合に、前記収縮率Xと収縮率Yとが、下記式(III)の条件を満たすことを特徴とするライナー付き積層偏光板。
収縮率X(%)= [(Xa−Xb)/Xb]×100 ・・・(I)
収縮率Y(%)= [(Ya−Yb)/Yb]×100 ・・・(II)
−0.1 ≦ (収縮率X−収縮率Y) ≦0 ・・・(III)
前記式(I)において、Xaは、前記ライナー付き積層偏光板から剥離したライナーの長さ、Xbは、前記ライナー付き積層偏光板における未剥離のライナーの長さを示し、前記式(II)において、Yaは、前記ライナー付き積層偏光板から前記ライナーを剥離した後の積層偏光板の長さ、Ybは、前記ライナー付き積層偏光板からライナーを剥離する前の積層偏光板の長さを示す。 - 前記光学補償層が、その構成分子がコレステリック構造をとって配向しているコレステリック層である請求項1記載のライナー付き積層偏光板。
- コレステリック層の厚みが、0.5〜10μmの範囲である請求項2記載のライナー付き積層偏光板。
- 前記コレステリック層の構成分子が、液晶モノマーを重合または架橋したポリマーである請求項2または3記載のライナー付き積層偏光板。
- コレステリック配向のらせんピッチが、0.01〜0.25μmの範囲である請求項4記載のライナー付き積層偏光板。
- コレステリック層の構成分子が液晶性ポリマーであって、前記液晶性ポリマーが、コレステリック構造をとって配向している請求項2または3記載のライナー付き積層偏光板。
- 前記偏光板が、偏光子および透明保護層を含み、前記偏光子の少なくとも一方の表面に前記透明保護層が配置されている請求項1〜6のいずれか一項に記載のライナー付き積層偏光板。
- 前記粘着剤層の形成材料が、アクリル樹脂、ゴム系樹脂、ビニル系樹脂からなる群から選択された少なくとも一つの樹脂系粘着剤である請求項1〜7のいずれか一項に記載のライナー付き積層偏光板。
- 前記光学補償層と偏光板とが接着剤層または粘着剤層を介して積層されている請求項1〜8のいずれか一項に記載のライナー付き積層偏光板。
- 前記接着剤層の形成材料が、エポキシ樹脂、イソシアネート樹脂およびポリイミド樹脂からなる群から選択された少なくとも一つの硬化性樹脂系接着剤である請求項9記載のライナー付き積層偏光板。
- 前記ライナーの形成材料が、ポリエチレンテレフタレートである請求項1〜10のいずれか一項に記載のライナー付き積層偏光板。
- 偏光板の少なくとも一方の表面に光学補償層が積層された積層偏光板と剥離可能なライナーとを含むライナー付き積層偏光板の製造方法であって、前記積層偏光板の少なくとも一方の表面にライナーを積層する工程とを含み、
前記工程において、前記ライナーの長手方向または幅方向に一定の張力を加えた状態で、前記ライナーを、前記積層偏光板の表面に粘着剤層を介して積層する製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003281268A JP3840209B2 (ja) | 2003-07-28 | 2003-07-28 | ライナー付き積層偏光板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003281268A JP3840209B2 (ja) | 2003-07-28 | 2003-07-28 | ライナー付き積層偏光板の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005049597A true JP2005049597A (ja) | 2005-02-24 |
JP3840209B2 JP3840209B2 (ja) | 2006-11-01 |
Family
ID=34266832
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003281268A Expired - Fee Related JP3840209B2 (ja) | 2003-07-28 | 2003-07-28 | ライナー付き積層偏光板の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3840209B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2015137250A1 (ja) * | 2014-03-12 | 2015-09-17 | 住友化学株式会社 | 偏光板の製造方法 |
KR20190008061A (ko) * | 2016-06-24 | 2019-01-23 | 닛토덴코 가부시키가이샤 | 장척 광학 필름 적층체, 장척 광학 필름 적층체의 롤 및 ips 액정 표시 장치 |
Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07101026A (ja) * | 1993-07-19 | 1995-04-18 | Teijin Ltd | 偏光特性の改善された積層体およびそのための離型フイルム |
JPH08294988A (ja) * | 1995-04-26 | 1996-11-12 | Teijin Ltd | 離型フイルム |
JPH1046126A (ja) * | 1996-08-01 | 1998-02-17 | Nippon Synthetic Chem Ind Co Ltd:The | 粘着剤組成物 |
JPH11125717A (ja) * | 1997-10-22 | 1999-05-11 | Nitto Denko Corp | 偏光素子、偏光光源装置及び液晶表示装置 |
JP2001330731A (ja) * | 2000-03-16 | 2001-11-30 | Nitto Denko Corp | 光学フィルム |
JP2002073282A (ja) * | 2000-06-12 | 2002-03-12 | Nitto Denko Corp | 透明導電性フィルムおよびタッチパネル電極 |
JP2003084269A (ja) * | 2001-07-05 | 2003-03-19 | Nitto Denko Corp | 光学フィルム及びこれを用いた液晶表示装置 |
JP2003091241A (ja) * | 2001-09-19 | 2003-03-28 | Fuji Xerox Co Ltd | 電子写真用ラベルシート及びこれを用いた画像形成方法 |
-
2003
- 2003-07-28 JP JP2003281268A patent/JP3840209B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07101026A (ja) * | 1993-07-19 | 1995-04-18 | Teijin Ltd | 偏光特性の改善された積層体およびそのための離型フイルム |
JPH08294988A (ja) * | 1995-04-26 | 1996-11-12 | Teijin Ltd | 離型フイルム |
JPH1046126A (ja) * | 1996-08-01 | 1998-02-17 | Nippon Synthetic Chem Ind Co Ltd:The | 粘着剤組成物 |
JPH11125717A (ja) * | 1997-10-22 | 1999-05-11 | Nitto Denko Corp | 偏光素子、偏光光源装置及び液晶表示装置 |
JP2001330731A (ja) * | 2000-03-16 | 2001-11-30 | Nitto Denko Corp | 光学フィルム |
JP2002073282A (ja) * | 2000-06-12 | 2002-03-12 | Nitto Denko Corp | 透明導電性フィルムおよびタッチパネル電極 |
JP2003084269A (ja) * | 2001-07-05 | 2003-03-19 | Nitto Denko Corp | 光学フィルム及びこれを用いた液晶表示装置 |
JP2003091241A (ja) * | 2001-09-19 | 2003-03-28 | Fuji Xerox Co Ltd | 電子写真用ラベルシート及びこれを用いた画像形成方法 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2015137250A1 (ja) * | 2014-03-12 | 2015-09-17 | 住友化学株式会社 | 偏光板の製造方法 |
JPWO2015137250A1 (ja) * | 2014-03-12 | 2017-04-06 | 住友化学株式会社 | 偏光板の製造方法 |
KR20190008061A (ko) * | 2016-06-24 | 2019-01-23 | 닛토덴코 가부시키가이샤 | 장척 광학 필름 적층체, 장척 광학 필름 적층체의 롤 및 ips 액정 표시 장치 |
KR102118016B1 (ko) | 2016-06-24 | 2020-06-02 | 닛토덴코 가부시키가이샤 | 장척 광학 필름 적층체, 장척 광학 필름 적층체의 롤 및 ips 액정 표시 장치 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3840209B2 (ja) | 2006-11-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3981638B2 (ja) | 光学フィルム、その製造方法、およびこれを用いた位相差フィルムならびに偏光板 | |
JP4388023B2 (ja) | 光学補償層付偏光板、光学補償層付偏光板を用いた液晶パネル、液晶表示装置、および画像表示装置 | |
JP2004078171A (ja) | 光学補償層付偏光板およびそれを用いた画像表示装置 | |
WO2003062873A1 (fr) | Film optique, procede de fabrication, film a difference de phase et plaque polarisante utilisant ce film optique | |
JP2007025465A (ja) | 楕円偏光板、及び液晶パネル、及び液晶表示装置、及び画像表示装置 | |
US7494689B2 (en) | Method for manufacturing a birefringent film | |
JP2007193045A (ja) | 位相差板、及び光学フィルム、及び液晶パネル、及び画像表示装置 | |
KR100725441B1 (ko) | 피막 시트의 제조방법, 광학 기능층, 광학 보상판, 광학소자 및 화상 표시 장치 | |
JP4260538B2 (ja) | 積層位相差板、それを用いた積層偏光板、ならびに画像表示装置 | |
JP4070510B2 (ja) | 複屈折フィルム、光学補償層一体型偏光板、画像表示装置、並びに複屈折フィルムの製造法 | |
JP2005292225A (ja) | 光学フィルムおよび画像表示装置 | |
JP2007140127A (ja) | 偏光子、その製造方法、光学フィルムおよび画像表示装置 | |
TWI708966B (zh) | 偏光板之套組及使用該套組之ips模式液晶顯示裝置 | |
JP4382743B2 (ja) | 光学補償層付偏光板およびそれを用いた画像表示装置 | |
CN113874763A (zh) | 图像显示装置的制造方法和偏振片转印用层叠体 | |
JP4077244B2 (ja) | Vaモード用光学フィルムと積層偏光板、及びそれを用いた画像表示装置 | |
JP3839798B2 (ja) | 被膜シートの製造方法、光学機能層、光学補償板、光学素子および画像表示装置 | |
JP3996940B2 (ja) | 光学補償層付偏光板およびそれを用いた画像表示装置 | |
JP6699514B2 (ja) | Ipsモード用の偏光板のセット及びそれを用いたipsモード液晶表示装置 | |
JP4274842B2 (ja) | Vaモードの液晶表示装置用の光学補償機能付き偏光板、及びそれを用いたvaモードの液晶表示装置 | |
JP3840209B2 (ja) | ライナー付き積層偏光板の製造方法 | |
CN116848443A (zh) | 圆偏振片及使用了其的图像显示装置 | |
JP4116577B2 (ja) | 複屈折フィルム、光学フィルム、偏光板、および、液晶表示装置 | |
CN108885369B (zh) | 偏振板组和使用了该偏振板组的ips模式液晶显示装置 | |
JP2008111978A (ja) | 積層光学フィルム、積層光学フィルムを用いた液晶パネル、液晶表示装置、および画像表示装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20051003 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20051101 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20051220 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20060801 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20060804 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 3840209 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120811 Year of fee payment: 6 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150811 Year of fee payment: 9 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |