JP2005048442A - 建築用パネルの取り付け構造 - Google Patents

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悟 小西
Hiroaki Usui
宏明 碓氷
Kiyoshi Okamoto
清 岡本
Naohiko Maeda
直彦 前田
Tsutomu Watanabe
力 渡辺
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Abstract

【課題】 リフォーム等にも使用可能で且つ強度面でも問題がなく、施工性良好な建築用パネルの取り付け構造を提供する。
【解決手段】 木粉樹脂複合材1からなり且つ厚さが1〜3mmの建築用パネルAを、テープ厚みが0.7mm以下の粘着テープ2にて粘着テープ2の建築用パネルAに対して使用する面積が20%以上になるように被貼着面3に貼着する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、建築用パネルを壁面等に貼り付けて腰壁等を仕上げる構造に関するものである。
従来、建築用途に用いられる建築用パネルとしては、MDFボート(中密度繊維板)、合板等の木質材料があり、施工方法として接着剤を介して下地に接着される。また初期留め付けのためにフィニッシュネイルや隠し釘等を併用する等の施工方法が主である。ところが、MDFボード、合板等の建材は湿気による伸び縮みが大きいこと、シックハウス症候群の原因とされているホルマリンを含有する接着剤が使用されていることが素材としての問題点である。また施工方法として接着剤を使用する施工方法は乾式の施工方法に比較して、接着剤の硬化まで時間がかかること、施工時に他のものに付着することも多く、施工性に問題があった。
また既存の建築用パネルの厚みは4mm程度以上であるが、このように厚みが厚いとリフォーム時に既存の壁にパネルを貼り付けようとすると、幅木やドア枠より厚いことも多く、幅木や枠自体を取り替える必要があった。さらに建築用パネルの厚みが厚いため壁の不陸に沿わせることが困難であり、粘着テープによるテープ施工をするためには厚みの厚い粘着テープが必要であり(建築用パネルの厚みが厚いため建築用パネルの剛性により下地の凹凸に馴染まない。よって厚みのある粘着テープにより凹凸を吸収して固定する必要があった。)、建築用パネルを貼った部分の厚さが厚くなるという問題がある。
上記の観点より既存の木質材料で厚みの薄いパネルを作成しようとしても市販の材料としては3mm以上のものしかなく、また3mm以下のものを作成したとしても、強度等の物性面で使用は困難であるという問題がある。
また近年、床材のような建築用パネルで合板のような基材の表面側に木粉樹脂複合材の板材を積層したものが提供されている(例えば、特許文献1参照)。かかる建築用パネルは表面が木粉樹脂複合材で表面の剛性等が高くて傷が付いたりするおそれがないが、建築用パネルの厚さが厚くて取り付ける下地に不陸がある場合は不陸に沿わせることが困難であり、粘着テープで貼着するとき厚みの厚い粘着テープを用いなければならないという問題がある。
特開平10−128712号公報
本発明は上記の従来の問題点に鑑みて発明したものであって、リフォーム等にも使用可能で且つ強度面でも問題がなく、施工性良好な建築用パネルの取り付け構造を提供するにある。
上記課題を解決するために本発明の建築用パネルの取り付け構造は、木粉樹脂複合材1からなり且つ厚さが1〜3mmの建築用パネルAを、テープ厚みが0.7mm以下の粘着テープ2にて粘着テープ2の建築用パネルAに対して使用する面積が20%以上になるように被貼着面3に貼着したことを特徴とする。
木粉樹脂複合材1のために1〜3mmと厚さが薄くても強度のある建築用パネルAを用いて壁面等の被貼着面3に貼り付けて壁面等を仕上げる施工ができ、しかも薄い建築用パネルAを被貼着面3に沿わせて0.7mm以下の厚さの薄い粘着テープ2にて貼り付けることができる。従って、リフォーム等にも使用可能で且つ強度面でも問題がなく、また粘着テープ2による貼り付けのために施工性が良好になり、さらに粘着テープ2が薄いために外観や表面を触った感じに影響を与えない(粘着テープ2の厚さが0.8mm以上であると粘着テープ2がある部分とない部分とが表面から触ると判ると共に表面が外観上波を打ち、外観や触った感じに影響を与える)。また粘着テープ2の建築用パネルAに対して使用する面積が20%以上になるように貼着したことにより、建築用パネルAを全面に亙って広い面積で粘着テープ2で貼着できて使用環境の温度等の変化によっても反りが少ないように貼着できる。
また粘着テープ2の間隔を180mm以下にしたことを特徴とすることの好ましい。この場合、細かい間隔で配置した粘着テープ2で建築用パネルAを貼ることができ、一層建築用パネルAが反らないように貼ることができる。
また木粉樹脂複合材1の表面にはオレフィン系シートの化粧シート4が積層されると共に木粉樹脂複合材1にはアスペクト比が10以上のフィラーが含有されたことを特徴とすることも好ましい。この場合、建築用パネルA熱による膨張を抑えることができ、一層良好な施工ができる。
本発明は、リフォーム等にも使用可能で且つ強度面でも問題がなという効果があり、また施工性が良好になるという効果があり、さらに使用環境の温度等の変化によっても反りが少ないように貼着できるという効果がある。
以下、本発明を添付図面に示す実施形態に基いて説明する。建築用パネルAは木粉樹脂複合材1にて主体が構成されているが、本例の場合、図1、図2に示すように木粉樹脂複合材1の表面に化粧シート4が被覆されている。この木粉樹脂複合材1からなる建築用パネルAは本発明では1〜3mmの厚さのものである。
木粉樹脂複合材1は木粉と熱可塑性樹脂を配合して混練したものを板状に成形したものである。この木粉樹脂複合材は木粉と熱可塑性樹脂とが配合されたものであるが、無機フィラー等を適宜添加することも性能上好ましい。木粉としては粒径30メッシュ〜100メッシュ程度のもので、5〜50重量%程度の添加量が好ましい。無機フィラーとしてはマイカ、タルク、アルミナ等があり、添加量としては10〜60重量%程度が好ましい。この木粉、無機フィラーの配合は吸湿による膨潤性能と熱による膨張性能により適宜選定すればよいが、アスペクト比が10以上のものを使用することが好ましい。
熱可塑性樹脂としては特に限定はしないが、オレフィン系樹脂が環境面から好ましく、特にポリプロピレンが好ましい。また木粉、無機フィラーと樹脂を分散させ、且つ強度を確保するために酸変性のオレフィン系樹脂を使用することが好ましく、特にマレイン酸変性しているものが効果、入手の面で好ましい。また木粉樹脂複合材1の製造方法は特に限定しないが、例えば押し出し成形が挙げられる。押し出し成形を用いれば、木粉樹脂複合材1を押し出し成形した直後に化粧シート4を積層するというように生産効率の高い工程を組むことも可能となる。
このような材質である木粉樹脂複合材1を用いた建築用パネルAはMDFボード、合板といった木質材料で使用するホルマリン含有接着剤等を使用しないことから建材として好ましい。また木質材料で困難な1〜3mm程度の厚みにも容易に成形可能で、且つ必要強度、硬度等を有しており、湿気でも伸び縮みが少ないという利点を有している。熱による膨張についてもアスペクト比の大きいフィラーを必要に応じて適宜添加することで低減できる。ちなみに、曲げ強度を比較すると次の通りである。3mm厚のMDFボードの曲げ強度は43Mpa(長さ方向)/43MPa(幅方向)、3mm厚さの合板の曲げ強度は72MPa(長さ方向)/29MPa(幅方向)であるのに対し、1.5mm厚の木粉樹脂複合材は69MPa(長さ方向)/56MPa(幅方向)である。
また木粉樹脂複合材1に化粧シート4が積層されるが、この化粧シート4としては例えばオレフィン系樹脂シートが用いられる。かかる化粧シート4としては単板(突き板)、紙等を使用してもよい。また化粧シート4を貼着せずに木粉樹脂複合材1に直接印刷してもよい。
上記のように木粉樹脂複合材1を主体とする厚さ1〜3mmの建築用パネルAは両面粘着の粘着テープ2を用いて壁下地のような被貼着面3に貼着される。建築用パネルAの裏面には図3乃至図5に示すように複数本の粘着テープ2が等間隔に貼着され、この粘着テープ2を貼着することで建築用パネルAが図1に示すように被貼着面3に貼着される。また上記のように構成せる建築用パネルAの端縁にはあいじゃくりのような実部5を設けてあり、隣り合う建築用パネルAは実部5同士を嵌合することで接続される。
建築用パネルAを貼着するとき用いる粘着テープ2のテープ厚さは0.7mm以下である。建築用パネルAの厚さは1〜3mmと薄いために被貼着面3に多少の不陸があっても沿わせることができ、0.7mm以下の薄い粘着テープ2でも貼着することできる。これにより全体の厚さを薄くすることができてリフォームでも対応可能である。また粘着テープ2の厚さが0.7mm以下であると、建築用パネルAを貼った後、建築用パネルAの表面から触ったときに粘着テープ2のある位置とない位置とが判らなくなると共に粘着テープ2で外観上波打ちを発生したりすることなく、外観を向上できる。
また建築用パネルAを粘着テープ2で貼り付けるとき、建築用パネルAの面積に対して粘着テープ2の使用する割合が20%以上である。このように粘着テープ2を使用する面積を20%以上にすると、建築用パネルAを貼ったとき反り量を抑えることでき、反り量を1.5mm程度以下に抑えることができる。また隣り合う粘着テープの間隔が180mm以下であることが好ましく、このようにすることで建築用パネルAの反りを抑えることができる。
以下、実施例によりさらに詳細に説明する。
(実施例1)
ポリプロピレンと木粉、無機フィラーを混練して板状に成形した厚さ1.3mmの木粉樹脂複合材1の表面にオレフィン製の化粧シート4をラミネートして図2に示すような建築用パネルAを形成した。この建築用パネルAのサイズは幅Wが331mmで長さLが794mmである。また建築用パネルの端部にはあいじゃくり形状の実部5を加工した。この建築用パネルAの裏面に幅が48mmで厚みが0.15mmの両面粘着の粘着テープ2を図3に示すように貼り付けた。このとき隣り合う粘着テープ2の間隔は90mmで、粘着テープ2が建築用パネルAの面積に対して占める面積であるテープ面積占有率{粘着テープの面積/建築用パネルの面積}は45%であった。
(実施例2)
実施例1と同様に形成した建築用パネルAの裏面に幅が30mmで厚みが0.15mmの両面粘着の粘着テープ2を図3に示すように貼り付けた。このとき、隣り合う粘着テープ2の間隔は120mmでテープ面積占有率は27%であった。
(実施例3)
実施例1と同様に形成した建築用パネルAの裏面に幅が30mmで厚みが0.15mmの両面粘着の粘着テープ2を図4に示すように貼り付けた。このとき、隣り合う粘着テープ2の間隔は60mmでテープ面積占有率は27%であった。
(比較例1)
実施例1と同様に形成した建築用パネルAの裏面に幅が30mmで厚みが0.8mmの両面粘着の粘着テープ2を図5に示すように貼り付けた。このとき、隣り合う粘着テープ2の間隔は225mmでテープ面積占有率は15%であった。
(比較例2)
実施例1と同様に形成した建築用パネルAの裏面に幅が30mmで厚みが0.8mmの両面粘着の粘着テープ2を図3に示すように貼り付けた。このとき、隣り合う粘着テープ2の間隔は120mmでテープ面積占有率は27%であった。
(比較例3)
実施例1の木粉樹脂複合材1の代わりに4mm厚のMDFボードを用いて実施例1と同様に建築用パネルAを形成した。
上記のような形成した実施例1乃至3、比較例1乃至3の建築用パネルAを石膏ボードの下地上に5℃の環境で貼り付けた。実施例1乃至3、比較例1及び比較例2は粘着テープ2で貼り付け、比較例3は接着剤で貼り付けた。上記の5℃で施工した後に60℃に昇温した。そして材料温度が雰囲気と平衡になった後の反り量を測定した。そのときの外観も検査した。その結果を表1に示す。
Figure 2005048442
また環境変化での反り量と粘着テープ2のテープ間隔との関係を図6のグラフに示す。また環境変化での反り量と粘着テープ2の建築用パネルAの面積に対するテープ面積占有率の関係を図7のグラフに示す。この結果から、反り量が1.5mm程度以下を満足する値はテープ間隔が180mm以下、テープ占有面積率は20%以上であることが判る。
本発明の実施の形態の一例の建築用パネルを取り付けた状態の断面図である。 同上の建築用パネルを示し、(a)は正面図、(b)は下面図である。 同上の建築用パネルの裏面に粘着テープを貼り付ける一例を示す背面図である。 同上の建築用パネルの裏面に粘着テープを貼り付ける他例を示す背面図である。 同上の建築用パネルの裏面に粘着テープを貼り付ける他例を示す背面図である。 同上の反り量とテープ間隔の関係を示すグラフである。 同上の反り量とテープ面積占有率との関係を示すグラフである。
符号の説明
A 建築用パネル
1 木粉樹脂複合材
2 粘着テープ
3 被貼着面
4 化粧シート

Claims (3)

  1. 木粉樹脂複合材からなり且つ厚さが1〜3mmの建築用パネルを、テープ厚みが0.7mm以下の粘着テープにて粘着テープの建築用パネルに対して使用する面積が20%以上になるように被貼着面に貼着したことを特徴とする建築用パネルの取り付け構造。
  2. 粘着テープの間隔を180mm以下にしたことを特徴とする請求項1記載の建築用パネルの取り付け構造。
  3. 木粉樹脂複合材の表面にはオレフィン系シートの化粧シートが積層されると共に木粉樹脂複合材にはアスペクト比が10以上のフィラーが含有されたことを特徴とする請求項1記載の建築用パネルの取り付け構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN104234350A (zh) * 2014-10-16 2014-12-24 成都纳硕科技有限公司 一种除voc隔音缓冲复合内墙装饰板
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