JP2005047034A - 画像形成装置及びレーザ駆動回路 - Google Patents

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【課題】簡単な構成で正確にドループに対する正確な補正が可能な画像形成装置及びレーザ駆動回路を提供する。
【解決手段】レーザ素子101に駆動電流を供給する定電流発生手段8と、画像データに基づいて定電流発生手段からレーザ素子に駆動電流を供給するスイッチング手段7と、レーザ素子の発光量を検出する発光量検出手段PD,9と、レーザの発光量を基準強度にするための基準信号を発生する基準信号発生手段11と、発光量検出手段の出力信号と基準信号とを比較して発光量が基準強度に維持されるように定電流発生手段による出力電流を制御する光量制御手段10を有し、光量制御手段に、画像形成領域外で1走査期間にわたり基準信号と出力信号を比較して差分を出力する比較手段と、画像形成領域で比較手段からの出力信号に応じてスイッチング手段によりレーザ素子に供給される駆動電流を制御するドループ補正手段を備えた。
【選択図】 図3

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、半導体レーザダイオード(以下、「レーザ素子」とも記す。)を光源としてその駆動を制御するレーザ駆動回路、及び、そのレーザ駆動回路が用いられるプリンタ、デジタル複写機、ファクシミリ等の画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の画像形成装置に用いられるレーザ駆動回路では、レーザ素子に一定のDC電流(この電流のことをバイアス電流と呼ぶ)を流しておき、それに重畳して画像データに基づいてスイッチされるスイッチ電流を流して駆動するのが一般的である。
【0003】
レーザ素子には閾値電流なる変化点が存在し、閾値電流より小さい電流を印加しただけでは、レーザ発光せずに位相もばらばらな拡散光であるダイオード発光を行う。このダイオード発光中の光量はレーザ発光時に比べて極めて小さく、閾値電流より大きい電流を流して初めてレーザ発光を行う。
【0004】
また、レーザ素子は印加電流に比例して発光量が変化するという特性を有するため、画像形成のために感光体を露光するレーザ素子の発光量は、レーザ素子に流れる電流量により制御され、一般的には、発光量を一定に保つために、APC(オートパワーコントロール)制御されている。
【0005】
APC制御とは、レーザ素子に内蔵されたフォトダイオードでレーザの発光量を検出して、この検出信号と発光量の目標となる所定のリファレンス値とを比較して、発光量が小さければ電流を増やして光量を上げ、大きければ電流を減らして光量を下げるという電流制御を行って、発光量を一定に保つというものである。
【0006】
上述のAPC制御は、実際にレーザ素子を発光させて行うために、発光パターンが画像データに基づいて変動する画像形成中には行えず、基本的に画像領域外のいわゆるブランキング期間に行わる。そして、このブランキング期間で行われたAPC制御により調整された電流量が、1水平同期期間内の発光タイミングでレーザ素子に流され、画像形成が行われる。
【0007】
ここで、レーザ素子には、流す電流量ばかりではなく温度に対しても発光量が変化するドループという温度特性があり、レーザ素子を発光させる際に同じ電流値で駆動してもレーザチップの温度によって発光量が変わる。そのため、上述したブランキング期間にAPC制御を行い、一定の電流値で1走査期間発光させても、厳密には1走査期間の発光の最初と最後では発光量が変わっている。この現象は、レーザ素子が発光するとレーザチップ自体の温度が上昇するので、この温度の影響を受けて発光量が落ちるためである。
【0008】
このドループによる発光量の変化を補正する方法として、発光パターンが一定となっている画像形成中にAPC制御する方法(特許文献1)や、1走査期間の最後の画像領域外でドループによる補正量を決定して保持し、次のラインの画像領域で補正を行う方法(特許文献2)が提案されている。
【0009】
【特許文献1】
特開2002−240345号公報
【特許文献2】
特開2002−254697号公報
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述した特許文献1による方法では、予め1走査分の画像情報を記憶して、所定の時間以上連続してレーザ素子を発光させる画像情報があるか否かの判断をして、画像形成中にAPC制御を行う期間を決定するものであり、画像形成中にAPC制御する期間の情報を記憶して、画像形成中に前記画像情報に基づくレーザ発光と同期してAPC制御を行ってドループによる補正を行う物であったので、回路構成が複雑になるばかりか、十分な容量の記憶領域を備えた記憶装置が余分に必要となるという問題があった。
【0011】
また、特許文献2による方法では、1走査期間の最後の画像領域外でドループによる補正量を決定し、この補正量に対応した電圧を記憶して次のラインの画像領域でコンデンサに充電することにより、レーザ駆動電流に補正電流を重畳して補正を行うものであったので、1走査期間中の任意の時間での補正が正確に出来ない、補正電流を重畳するための回路が余分に必要であるという問題があった。
【0012】
本発明の目的は、簡単な構成でドループに対する正確な補正が可能な画像形成装置及びレーザ駆動回路を提供する点にある。
【0013】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため本発明による画像形成装置の第一の特徴構成は、特許請求の範囲の請求項1に記載した通り、レーザ素子に駆動電流を供給する定電流発生手段と、画像データに基づいて前記定電流発生手段から前記レーザ素子に駆動電流を供給するスイッチング手段と、前記レーザ素子の発光量を検出する発光量検出手段と、前記レーザ素子の発光量を基準強度に制御するための基準信号を発生する基準信号発生手段と、前記発光量検出手段の出力信号と前記基準信号とを比較して前記レーザ素子の発光量が基準強度に維持されるように前記定電流発生手段による出力電流を制御する光量制御手段を有するレーザ駆動回路により、画像データに基づいて光変調されたレーザ光を感光体上に照射して画像を形成する画像形成装置であって、前記光量制御手段に、画像形成領域外で1走査期間にわたり前記基準信号と前記出力信号を比較して差分を出力する比較手段と、画像形成領域で前記比較手段からの出力信号に応じて前記スイッチング手段により前記レーザ素子に供給される駆動電流を制御するドループ補正手段を備えた点にあり、このように構成することにより、1走査期間のドループによるレーザ素子の発光量の変動特性を把握できるので、その変動特性に応じて適切に駆動電流を制御して発光量を一定に維持することが可能となる。
【0014】
同第二の特徴構成は、請求項2に記載した通り、上述の第一特徴構成に加えて、前記ドループ補正手段に、前記比較手段からの出力信号を記憶する記憶装置を設け、前記記憶装置に記憶された出力信号に基づいて前記駆動電流を制御する点にある。
【0015】
同第三の特徴構成は、請求項3に記載した通り、上述の第二特徴構成に加えて、前記ドループ補正手段は、1走査期間内の所定インタバルで前記駆動電流を制御する点にある。
【0016】
同第四の特徴構成は、請求項4に記載した通り、上述の何れかの特徴構成に加えて、前記比較手段は、画像形成単位毎に作動される点にある。
【0017】
さらに、本発明によるレーザ駆動回路の第一の特徴構成は、請求項5に記載した通り、レーザ素子に駆動電流を供給する定電流発生手段と、画像データに基づいて前記定電流発生手段から前記レーザ素子に駆動電流を供給するスイッチング手段と、前記レーザ素子の発光量を検出する発光量検出手段と、前記レーザ素子の発光量を基準強度に制御するための基準信号を発生する基準信号発生手段と、前記発光量検出手段の出力信号と前記基準信号とを比較して前記レーザ素子の発光量が基準強度に維持されるように前記定電流発生手段による出力電流を制御する光量制御手段を有するレーザ駆動回路であって、前記光量制御手段に、画像形成領域外で1走査期間にわたり前記基準信号と前記出力信号を比較して差分を出力する比較手段と、画像形成領域で前記比較手段からの出力信号に応じて前記スイッチング手段により前記レーザ素子に供給される駆動電流を制御するドループ補正手段を備えた点にある。
【0018】
同第二の特徴構成は、請求項6に記載した通り、前記ドループ補正手段に、前記比較手段からの出力信号を記憶する記憶装置を設け、前記記憶装置に記憶された出力信号に基づいて前記駆動電流を制御する点にある。
【0019】
同第三の特徴構成は、前記ドループ補正手段は、1走査期間内の所定インタバルで前記駆動電流を制御する点にある。
【0020】
【発明の効果】
本発明によれば、簡単な構成で正確にドループに対する補正が可能な画像形成装置及びレーザ駆動回路を提供することができるようになった。
【0021】
【発明の実施の形態】
本発明によるレーザ駆動回路を画像形成装置の一例であるレーザビームプリンタに適用した実施形態を図面に基づいて説明する。図1に示すように、レーザビームプリンタは、像担持体である感光体ドラム4と、回転駆動される感光体ドラム4上に均一帯電する一次帯電器3と、一次帯電器3により均一帯電された感光体ドラム4上に画像データに基づいて変調されるレーザ光を照射して静電潜像を生成する露光手段であるレーザスキャナ1と、生成された静電潜像にトナー粒子を付着して顕像化する現像器2と、現像されたトナー象をカセットCに収容され、給紙された記録紙に転写する転写ローラ5と、トナー像が転写された記録紙にトナーを溶融定着する定着器6とを備えて構成される。
【0022】
図2に示すように、前記レーザスキャナ1は、内部にレーザ光の一部を検出するフォトダイオード(以下、「PD」と記す。)が設けられた半導体レーザ素子101を備えてあり、レーザ素子101から射出されたレーザ光は、コリメータレンズ102及び絞り103によりほぼ平行光に形成され、所定のビーム径で回転多面鏡104に入射する。回転多面鏡104は矢印の方向に等速度で回転しており、この回転に伴って入射光が連続的に角度を変える偏向ビームとなって反射される。
【0023】
偏向ビームとなったレーザ光はf−θレンズ105によって集光作用を受け感光体4上に照射される。f−θレンズ105は走査の時間的な直線性を保つように補正を行うため、偏向ビームは像坦持体である感光体ドラム4上に矢印方向に等速で走査される。BDセンサ106は回転多面鏡104からの反射光を検出するセンサであり、BDセンサ106の検出信号は回転多面鏡104の回転とデータの書き出しの同期を取るための同期信号として用いられる。
【0024】
PDの検出信号を用いてレーザダイオード101のAPC制御が行なわれる。図3に示すように、レーザ駆動回路は、レーザ素子に駆動電流を供給する定電流発生手段8としての電流源と、画像データに基づいて定電流発生手段8からレーザ素子101に駆動電流を供給するスイッチング手段7としてのスイッチング回路と、レーザ素子101の発光量を検出する発光量検出手段PD,9と、レーザ素子101の発光量を基準強度に制御するための基準信号を発生する基準信号発生手段11と、発光量検出手段PD,9の出力信号と前記基準信号とを比較してレーザ素子101の発光量が基準強度に維持されるように定電流発生手段8による出力電流を制御する光量制御手段10を有する。
【0025】
具体的に説明すると、電流源によりレーザ素子101のレーザダイオード(以下、「LD」と記す。)を駆動する電流値が設定され、Video信号(画像信号)に基づきLDが駆動され点灯する。LDの消灯時には、駆動電流が負荷抵抗RLに印加される。LDが点灯するとその光がPDに照射され発光量に応じて光電変換により電流に変換され、光電変換された電流がI/V変換回路9により電圧に変換されて制御回路10に入力される。図4に示すように、制御回路10では、BDセンサ106の検出信号時点から画像領域に到る所定時間前に点灯されたLDの発光量をI/V変換回路9により検出し、基準電圧と等しくなるように電流源8に対して設定電圧信号を出力することによりAPC制御する。その後、LDは画像領域に到るまで消灯され、画像領域でVideo信号(画像信号)に基づきLDが駆動されて露光プロセスが実行される。
【0026】
さらに、前記光量制御手段10に、画像形成領域外で1走査期間にわたり前記基準信号と前記出力信号を比較して差分を出力する比較手段と、画像形成領域で前記比較手段からの出力信号に応じて前記スイッチング手段によりLDに供給される駆動電流を制御するドループ補正手段を備えてある。
【0027】
詳述すると、このAPC制御完了後の非画像領域でLDを1走査期間連続点灯し、制御回路10で電圧変換された発光量と基準電圧とを逐次比較してその差を検出して補正量を決定し、制御回路10内にある記憶装置10aに記憶する。
【0028】
つまり、画像形成のための走査時には、図4に示すように、ドループの影響によりLDの光量が走査方向に走査されるに従い低下する傾向があり、その光量低下の程度を基準電圧と比較するものであり、全走査領域で光量が一定になるように駆動電流の補正量を決定するのである。
【0029】
そして、画像形成中は記憶装置10aに記憶された補正量に基づき1走査毎に電流源8に対して設定電圧を変更してドループによる発光量の変動を補正するのである。図4中の画像領域期間の破線は通常のドループ補正を行わない時の様子を示したものであり、画像領域の最初はAPCにより調整された発光量で発光しているが、走査するに従ってドループにより発光量が減少している。一方、実線はドループ補正手段を兼ねるAPCにより調整された発光量であり、この差分を補正するための補正量が記憶装置10aに記憶される。尚、記憶装置10aには補正量でなく、検出された差分値そのものを記憶して、その差分値に基づいて電流源8に対する設定電圧を制御するものであってもよい。
【0030】
前記補正量または差分は、画像領域の走査開始から終了に対応する間を所定のインタバルでサンプリングして記憶し、実際の画像領域の走査時にそのサンプリングタイミングで電流源8に対する設定電圧を制御する。尚、ここで、サンプリングタイミングは等間隔でなくてもよく、少なくともドループによる光量変動の影響が顕在化しないような間隔で行なうことが好ましい。
【0031】
上述した補正量の決定は画像形成単位の先頭で行うことにより装置の環境温度等により発光量が次第に変動した場合でも、その変動量を含んで補正することになりより正確な発光量の補正が可能となる。
【0032】
上述した実施形態における制御ブロックは適宜公知の回路技術を用いて構成できるが、本発明は、その具体的回路構成を限定するものではなく、所期の効果を達成できるものであれば種々の回路構成が可能であることはいうまでもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】画像形成装置の要部構成を示す説明図
【図2】レーザスキャナの光学系の構成図
【図3】レーザ駆動回路の要部回路構成の概略図
【図4】レーザ発光量の変化を示す図
【符号の説明】
1:レーザスキャナ
2:現像器
3:帯電器
4:感光ドラム
5:転写ローラ
6:定着器
7:スイッチング手段(スイッチング回路)
8:定電流発生手段(電流源)
9:発光量検出手段(I/V変換回路)
10:光量制御手段(制御回路)
101:レーザ素子(半導体レーザ)
102:コリメータレンズ
103:絞り
104:回転多面鏡
105:f−θレンズ
106:BDセンサ

Claims (7)

  1. レーザ素子に駆動電流を供給する定電流発生手段と、画像データに基づいて前記定電流発生手段から前記レーザ素子に駆動電流を供給するスイッチング手段と、前記レーザ素子の発光量を検出する発光量検出手段と、前記レーザ素子の発光量を基準強度に制御するための基準信号を発生する基準信号発生手段と、前記発光量検出手段の出力信号と前記基準信号とを比較して前記レーザ素子の発光量が基準強度に維持されるように前記定電流発生手段による出力電流を制御する光量制御手段を有するレーザ駆動回路により、画像データに基づいて光変調されたレーザ光を感光体上に照射して画像を形成する画像形成装置であって、
    前記光量制御手段に、画像形成領域外で1走査期間にわたり前記基準信号と前記出力信号を比較して差分を出力する比較手段と、画像形成領域で前記比較手段からの出力信号に応じて前記スイッチング手段により前記レーザ素子に供給される駆動電流を制御するドループ補正手段を備えた画像形成装置。
  2. 前記ドループ補正手段に、前記比較手段からの出力信号を記憶する記憶装置を設け、前記記憶装置に記憶された出力信号に基づいて前記駆動電流を制御する請求項1記載の画像形成装置。
  3. 前記ドループ補正手段は、1走査期間内の所定インタバルで前記駆動電流を制御する請求項2記載の画像形成装置。
  4. 前記比較手段は、画像形成単位毎に作動される請求項1から3の何れかに記載の画像形成装置。
  5. レーザ素子に駆動電流を供給する定電流発生手段と、画像データに基づいて前記定電流発生手段から前記レーザ素子に駆動電流を供給するスイッチング手段と、前記レーザ素子の発光量を検出する発光量検出手段と、前記レーザ素子の発光量を基準強度に制御するための基準信号を発生する基準信号発生手段と、前記発光量検出手段の出力信号と前記基準信号とを比較して前記レーザ素子の発光量が基準強度に維持されるように前記定電流発生手段による出力電流を制御する光量制御手段を有するレーザ駆動回路であって、
    前記光量制御手段に、画像形成領域外で1走査期間にわたり前記基準信号と前記出力信号を比較して差分を出力する比較手段と、画像形成領域で前記比較手段からの出力信号に応じて前記スイッチング手段により前記レーザ素子に供給される駆動電流を制御するドループ補正手段を備えたレーザ駆動回路。
  6. 前記ドループ補正手段に、前記比較手段からの出力信号を記憶する記憶装置を設け、前記記憶装置に記憶された出力信号に基づいて前記駆動電流を制御する請求項5記載のレーザ駆動回路。
  7. 前記ドループ補正手段は、1走査期間内の所定インタバルで前記駆動電流を制御する請求項6記載のレーザ駆動回路。
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