JP2005046221A - 組立式筐体 - Google Patents

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秀美 矢口
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Abstract

【課題】異種材料を用いることなく、簡単かつ迅速に組立や分解ができ、しかも大きな結合強度が得られるようにした組立式筐体を提供する。
【解決手段】べ一ス2と天板5との後部と両側部とに、後面板4及び両側板3、3を分解可能に連結した組立式筐体1において、天板5またはベース2と、後面板4及び両側板3の上下いずれかの端部との対向部、及び両側板3、3の後部と後面板4の両側部との対向部におけるいずれか一方に差し込み片7、17、18を、かつ他方に、差し込み片が嵌合される係合溝10、16を設ける。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ベースと天板との後部と両側部とに、後面板及び両側板を分解可能に連結した組立式筐体に関する。
【0002】
【従来の技術】
キャビネット等に用いられている従来の筐体は、ベースと天板との後部と両側部とに、後面板及び両側板を配置し、それらの相互の間を、溶接等により互いに固着して形成したものが多い。
【0003】
このような一体型の筐体では、輸送時や保管時に多大なスペースを必要とするため、在庫の管理や流通過程での効率が悪い。
【0004】
そこで、現場で組み立てることができるようにした組立式筐体が種々提供されている。
【0005】
例えば、特許文献1には、箱体本体を組立式として、ベース(底板)と左右の側板等とを、L字型の取付具とねじとをもって、分解可能に連結するようにしたものが記載されている。
【0006】
特許文献2には、各パーツの連結部分に嵌合状態において、その強度を確保するための別材質の部材を設け、この別材質の部材を用いることにより、一般的に左右の側板や後面板をベース板に対して保持しうるようにすることが記載されている。
【0007】
さらに、特許文献3には、左右の側板や後面板とベース(底部材)との連結部分に別材質の部材を用いることなく、同材質の折曲爪等を用いることにより、板金だけで連結を可能にしたものが記載されている。
【0008】
【特許文献1】
特開2003−70560号公報 (図1、図2)
【特許文献2】
特開2002−78537号公報 (図15、図16)
【特許文献3】
特開2002−320519号公報 (図2、図3)
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、特許文献1に記載されているものにおいては、ベース(底板)に対して左右の側板や後面板は、固定手段によって固定されるので、それらが固定される以前には、各部材が自立して保持できないため、組立作業に熟練を伴うという問題がある。
【0010】
特許文献2に記載されているものにおいては、板金とは別材質の部材を用いているので、廃棄時にそれらを分別するのが面倒であり、環境を配慮しているとは言えない。また、強度を確保するため、接合片として、アルミダイキャスト製の充実部材を使用しているので、材料費や金型費用が高くつくとともに、結合部分の構造が複雑かつ大型化する。
【0011】
また、特許文献3に記載されているものにおいては、板金だけで側板や後面板をベースに連結できるものの、分解組立毎に板金製の折曲爪等を繰り返し変形しなければならず、同部の耐久性が悪い。
【0012】
本発明は、従来の技術が有する上記のような問題点に鑑み、異種材料を用いることなく、簡単かつ迅速に組立や分解ができるとともに、構造が簡単で安価に製造でき、しかも大きな結合強度が得られるようにした組立式筐体を提供することを目的としている。
【0013】
【課題を解決するための手段】
本発明によると、上記課題は次のようにして解決される。
(1)べ一スと天板との後部と両側部とに、後面板及び両側板を分解可能に連結した組立式筐体において、天板またはベースと、後面板及び両側板の上下いずれかの端部との対向部、及び両側板の後部と後面板の両側部との対向部におけるいずれか一方に差し込み片を、かつ他方に、前記差し込み片が嵌合される係合溝を設ける。
【0014】
(2)上記(1)項において、差し込み片及び係合溝を、それらが設けられているベースまたは各板の縁と平行に長く形成し、かついずれかの差し込み片が係合溝に対して長手方向に摺動可能とする。
【0015】
(3)上記(1)または(2)項において、ベース及び各板を金属板により形成するとともに、差し込み片及び係合溝を、前記ベースまたは各板の縁を折曲して形成する。
【0016】
(4)上記(3)項において、係合溝を形成した金属板の遊縁をほぼ直角に折曲して、差し込み片が形成された対向部に当接する当接面を形成する。
【0017】
(5)上記(1)〜(4)項のいずれかにおいて、側板または後面板の上下いずれかの端部に、内方を向く突片を設け、この突片を天板またはベースにねじ止めする。
【0018】
(6)上記(1)〜(5)項のいずれかにおいて、天板の下面またはベースの上面に、下向きまたは上向きの突片を設け、この突片を側板または後面板にねじ止めする。
【0019】
(7)上記(1)〜(6)項のいずれかにおいて、ベースの上面に底板を設け、この底板とベースとの間に、側板または後面板の下端部に内向き突設した突片を挟んで、それらを互いに締着手段により定着する。
【0020】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態を、図1〜図6を参照して説明する。
【0021】
図1に示すように、この実施形態の組立式筐体(1)は、キャビネット用のものであり、基本的な構成として、いずれもが板金をプレス加工等して形成されたベース(2)と、このベース(2)上の両側部及び後部に配設された左右の側板(3)(3)及び後面板(4)と、それらの上方に配設された天板(5)と、両側板(3)(3)及び後面板(4)に囲まれた空間内において、ベース(2)上に設けられた底板(6)とを備えている。
【0022】
図1及び図2に示すように、ベース(2)は、平面視方形枠状をなし、その後部と両側部とには、その後辺及び両側辺と平行で、かつ各辺の全長より若干短い長さとした上向きの差し込み片(7)が、板金製であるベース(2)の内側の縁を上向きに折曲することにより形成されている。
【0023】
ベース(2)の両側部の内部には、前後方向を向く板金製の補強杆(8)(8)が固着されており、その前後部の下面には、高さ調節用のアジャスタボルト(9)が設けられている。
【0024】
両側板(3)(3)と後面板(4)の下端部内面には、上記各差し込み片(7)が嵌合する上向きの係合溝(10)を形成する倒立U字状の折曲片(11)が、各側板(3)及び後面板(4)の下端縁を内方に折曲することにより形成されている。
この折曲片(11)の内側の縁には、差み込み片(7)の進入を容易にするための傾斜片(11a)と、ベース(2)の上面、より正確には、補強杆(8)の上面に当接する水平の当接片(11b)とが連続して折曲形成されている。
【0025】
各側板(3)の前後の端部には、上下方向を向く角管状の補強部(3a)(3a)が形成されており、それらの内側面には、側板支持用のブラケット(図示略)を係止するための多数の係合孔(12)が上下方向に並べて穿設されている。折曲片(11)は、前後の補強部(3a)(3a)の間に、所要の間隙を残して挟まれるようにして配設されている。
【0026】
各側板(3)における前後の補強部(3a)(3a)の下端部内面には、内方を向く短寸の突片(13)が穿設されている。この突片(13)は側面視下向きコ字状をなし、その上面には、遊端よりU字状の切欠孔(14)が設けられている。
【0027】
図1及び図3に示すように、各側板(3)における後部の補強部(3a)の内面には、その全長より若干短くした上下方向を向く係合板(15)の前部が溶接等により固着され、その後部と補強部(3a)の内面とによって、後方に開口する薄い係合溝(16)が形成されている。
【0028】
後面板(4)の両側端には、その全長より上下方向の長さを若干短くした前方を向く差し込み片(17)(17)が折曲形成されており、この差し込み片(17)(17)は、左右の側板(3)(3)における上記係合溝(16)にそれぞれ嵌合しうるようになっている。
【0029】
図1に示すように、両側板(3)(3)と後面板(4)の上端における内側の縁には、それらの縁の全長より水平方向の長さを若干短くした上方を向く差し込み片(18)が、その縁部を上向きに折曲することにより形成されている。
【0030】
図1、図4、及び図5に示すように、天板(5)の両側部と後部の下面における内側への折り返し部(5a)の内端には、側板(3)等の下端に設けた折曲片(11)と同様に、下方に向かって開口する係合溝(19)を形成するほほ倒立U字状の折曲片(20)が折曲形成されている。この折曲片(20)の内側の縁には、折曲片(11)における傾斜片(11a)及び当接片(11b)と同様の傾斜片(20a)及び当接片(20b)が設けられている。
【0031】
天板(5)の前部下面には、天板(5)の前縁より若干短くした左右方向を向く角管状の補強杆(21)が、下方に向かって若干突出するようにして設けられている。補強杆(21)の両側端には、下方を向く突片(22)(22)が、直角に折曲形成されている。
【0032】
図1に示すように、底板(6)の両側端前後部には、各側板(3)の内面における前後の補強部(3a)が嵌合する切欠き(23)が設けられている。
【0033】
組立式筐体(1)を組立てるには、まず、アジャスタボルト(9)を調節して、ベース(2)を床上に水平となるように載置する(図1及び図2)。
次いで、ベース(2)の後部上に、後面板(4)を、その下端の係合溝(10)にベース(2)の後部の差し込み片(7)が嵌合するようにして載置する。このとき、係合溝(10)と差し込み片(7)との嵌合、及び当接片(11b)とベース(2)の上面との当接等により、後面板(4)は自立することができる。
【0034】
次に、後面板(4)より若干前方において、ベース(2)の両側部上に、左右の側板(3)(3)を、その下端の係合溝(10)にベース(2)の両側部の差し込み片(7)が嵌合するようにしてそれぞれ載置した後(図2参照)、各差し込み片(7)に沿って後方に摺動させ、それらの後端の係合溝(16)を後面板(4)の両側端の差し込み片(17)に前方より嵌合させる(図3参照)。
【0035】
これによって、両側板(3)(3)と後面板(4)とは、仮組みされた状態で、ベース(2)上にほぼ安定して載置される。
【0036】
その後、両側板(3)(3)と後面板(4)とによって囲まれた空間内において、ベース(2)上に底板(6)を載置し、この底板(6)とベース(2)との間に、側板(3)の下端部に内向き突設した突片(13)を挟んで、それらを互いに締着手段(24)により締着する。
【0037】
この例では、締着手段(24)は、図1に示すように、底板(6)の四隅に設けたねじ挿通孔(25)と、突片(13)のU字状の切欠孔(14)とを挿通して、ベース(2)における各補強杆(8)の前後部上面に設けたねじ孔(26)に螺合する締付けねじ(27)としてある。
【0038】
つぎに、図4及び図5に示すように、両側板(3)(3)と後面板(4)との上端に、天板(5)を、その下面における左右1対の突片(22)(22)が、両側板(3)の前部の補強部(3a)の上端開口部に、また両側部と後部の係合溝(19)に、対向する差し込み片(18)がそれぞれ嵌合するようにして載置し、補強部(3a)の内方から、各突片(22)を各側板(3)に止めねじ(28)をもってねじ止めする。
【0039】
このようにして組み立てられた組立式筐体(1)は、ベース(2)と両側板(3)(3)と後面板(4)と天板(5)とが、互いに隣接する2以上の部材と、差し込み片(7)(17)(18)と係合溝(10)(16)(19)とをもって互いに係合しているので、結合強度が高く、丈夫な筐体を提供することができる。
【0040】
また、組付けねじ(27)と止めねじ(28)とを外すだけで、各部材を簡単に分解することができる。
【0041】
この組立式筐体(1)の前面に扉(図示略)を装着したり、引出し(図示略)を出し入れ可能に装着したりすることにより、キャビネットを形成することができる。
【0042】
なお、本発明は、上記実施形態のみに限定されるものではなく、本発明の範囲を逸脱しない範囲で、幾多の変形が可能である。
例えば、ベース(2)に係合溝(10)を設け、かつ両側板(3)(3)と後面板(4)との下端に、上記係合溝(10)に嵌合する差し込み片(7)を設けたり、両側板(3)(3)の後端部に、後面板(4)の両側端部に設けた係合溝(16)に嵌合する差し込み片(17)を設けたり、天板(5)の下面に下向きの差し込み片(18)を設け、これを両側板(3)(3)と後面板(4)との上端に設けた係合溝(19)に嵌合させたりしてもよい。
【0043】
また、後面板(4)の上下いずれかの端部に、内方を向く突片を設け、この突片を天板(5)またはベース(2)にねじ止めしたり、ベース(2)の上面に上向きの突片を設け、この突片を側板(3)または後面板(4)にねじ止めしたり、底板(6)とベース(2)との間に、側板に内向き突設した突片(13)と後面板(4)の下端部に設けた内向きの折曲片(11)の一部とを上下に重ねて挟んで、それらを互いに締着手段により締着したりしてもよい。
【0044】
【発明の効果】
請求項1記載の発明によると、ベースと両側板と後面板と天板とのそれぞれが、差し込み片と係合溝とをもって、互いに隣接する2以上の部材と互いに係合しているので、結合強度が高く、丈夫な筐体を提供することができるとともに、組立途中において、差し込み片と係合溝との嵌合により、側板及び後面板を単独でもベース上に自立させることができるので、容易にかつ迅速に組み立てることができ、しかも簡単に分解することができる。また、構造が簡単で、安価に製造できる。
【0045】
請求項2記載の発明によると、差し込み片と係合溝とが、長い範囲に亘って係合するので、大きな結合強度が得られるとともに、差し込み片を係合溝に沿って摺動させることにより、それらによって係合している2つの部材の一方を他方に対する正規の位置に案内させることができ、組み立て作業をより簡単かつ迅速に行うことができる。
【0046】
請求項3記載の発明によると、べ一ス及び各板と、それらに設けられる差し込み片及び係合溝を、すべて同材質の板金により形成することができ、異種材料を用いないですむので、廃棄時に材質毎に分別する必要がなく、ひいては環境保全に役立つ。
【0047】
請求項4記載の発明によると、当接面を相手方の部材に当接させることにより、連結しようとする相互の部材の位置関係を正確に規制することができるとともに、各部材の自立性を高めることができる。
【0048】
請求項5及び6記載の発明によると、突片を、天板もしくはベース、または側板もしくは後面板にねじ止めすることにより、最終的な結合を図ることができ、各部材は分離不能なように強固に結合される。差し込み片と係合溝との係合により、このねじ止め個所は最小限に抑えることができる。
【0049】
請求項7記載の発明によると、締着手段により、底板をベースに締着するだけで、ベースと側板または後面板とが強固に結合されるので、組み立て作業を簡単かつ迅速に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の分解斜視図である。
【図2】同じく、図1のII−II線に沿う拡大縦断正面図である。
【図3】同じく、図1のIII−III線に沿う拡大横断平面図である。
【図4】同じく、天板左側部と左方の側板の上部との分解斜視図である。
【図5】同じく、図1のV−V線の拡大縦断側面図である。
【符号の説明】
(1)組立式筐体
(2)ベース
(3)側板
(3a)補強部
(4)後面板
(5)天板
(5a)折り返し部
(6)底板
(7)差し込み片
(8)補強杆
(9)アジャスタボルト
(10)係合溝
(11)折曲片
(11a)傾斜片
(11b)当接片
(12)係合孔
(13)突片
(14)切欠孔
(15)係合板
(16)係合溝
(17)(18)差し込み片
(19)係合溝
(20)折曲片
(20a)傾斜片
(20b)当接片
(21)補強杆
(22)突片
(23)切欠き
(24)締着手段
(25)ねじ挿通孔
(26)ねじ孔
(27)締付けねじ
(28)止めねじ

Claims (7)

  1. べ一スと天板との後部と両側部とに、後面板及び両側板を分解可能に連結した組立式筐体において、
    天板またはベースと、後面板及び両側板の上下いずれかの端部との対向部、及び両側板の後部と後面板の両側部との対向部におけるいずれか一方に差し込み片を、かつ他方に、前記差し込み片が嵌合される係合溝を設けたことを特徴とする組立式筐体。
  2. 差し込み片及び係合溝を、それらが設けられているベースまたは各板の縁と平行に長く形成し、かついずれかの差し込み片が係合溝に対して長手方向に摺動可能とした請求項1記載の組立式筐体。
  3. ベース及び各板を金属板により形成するとともに、差し込み片及び係合溝を、前記ベースまたは各板の縁を折曲して形成した請求項1または2記載の組立式筐体。
  4. 係合溝を形成した金属板の遊縁をほぼ直角に折曲して、差し込み片が形成された対向部に当接する当接面を形成した請求項3記載の組立式筐体。
  5. 側板または後面板の上下いずれかの端部に、内方を向く突片を設け、この突片を天板またはベースにねじ止めした請求項1〜4のいずれかに記載の組立式筐体。
  6. 天板の下面またはベースの上面に、下向きまたは上向きの突片を設け、この突片を側板または後面板にねじ止めした請求項1〜5のいずれかに記載の組立式筐体。
  7. ベースの上面に底板を設け、この底板とベースとの間に、側板または後面板の下端部に内向き突設した突片を挟んで、それらを互いに締着手段により定着した請求項1〜6のいずれかに記載の組立式筐体。
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