JP2005044855A - 多数個取りプリント基板 - Google Patents

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JP2005044855A
JP2005044855A JP2003200502A JP2003200502A JP2005044855A JP 2005044855 A JP2005044855 A JP 2005044855A JP 2003200502 A JP2003200502 A JP 2003200502A JP 2003200502 A JP2003200502 A JP 2003200502A JP 2005044855 A JP2005044855 A JP 2005044855A
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亮太郎 清水
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Abstract

【課題】低コストであり、短時間で製造できる多数個取り両面プリント基板を提供することにある。
【解決手段】基板用シート2に両面プリント基板3P,3Qが複数形成された多数個取り両面プリント基板1において、基板用シート2の表面2aに実装された電子部品5の全配列パターン5P,5Qと、基板用シート2の裏面2bに実装された電子部品5の全配列パターン5P,5Qとが同一のものである。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、基板用シートに両面プリント基板が複数形成された多数個取り両面プリント基板に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図6(a)および図6(b)に示すような両面プリント基板(両面プリント配線板)61は、基板本体62の表裏面62a,62bの所定の位置に、所定の電子部品63をはんだ付けなどで搭載固定して実装することにより、電子回路として機能するものである。一般に両面プリント基板61は、その表裏面62a,62bにおいて、電子部品63の配列パターン63a,63bが互いに異なっている。ここで、実装とは、基板本体62に電子部品63が物理的および電気的に接続されることをいう。
【0003】
この両面プリント基板61が基板用シートに複数形成されたものを、多数個取りプリント基板という。多数個取りプリント基板への電子部品実装工程を説明する。
【0004】
図7(a)および図7(b)に示すように、基板用シート71の表裏面71a,71bには、2個の基板本体62の表裏面62a,62bとなる電子部品を実装するための実装エリア(図中の白抜き部分)と、電子部品を実装しない非実装エリア(図中の斜線部分)が形成される。基板用シート71は、その表裏面71a,71bにおいて、平面視で同じ形状の2個の基板本体62が並列形成される。ただし、基板本体62には、電子部品を電気的に接続するための導体が既に形成されているものとする。
【0005】
1)印刷工程(表面);
図8(a)に示した基板用シート71の表面71aに、図8(b)に示した表面用のメタルマスク81を重ね合わせ、印刷機により、基板本体62の表面62aの電子部品を実装する位置にはんだペースト82を印刷することで、はんだペースト82を塗る。
【0006】
2)搭載工程(表面);
はんだペースト82塗布後、図9に示すように、マウンタ(搭載機)により、はんだペースト82上に電子部品63を搭載する。
【0007】
3)リフロー工程(表面);
電子部品63搭載後、リフロー炉内で基板用シート71を加熱し、はんだペースト82を溶融させて電子部品63のはんだ付けを行う。このとき、2個の同じ配列パターン63aが形成される。
【0008】
4)印刷工程(裏面)〜6)リフロー工程(裏面);
基板用シート71を裏返し、基板用シート71の裏面71bに対して、1)〜3)と同様の工程を行う。ただし、4)印刷工程(裏面)では裏面用のメタルマスクを使用する。これらの工程終了後、2個の同じ配列パターン63b(図6(b)参照)が形成され、多数個取り両面プリント基板91が得られる。
【0009】
7)分離工程;
図10に示すように、基板用シート71から基板本体62部分を切り離すと、2個の両面プリント基板61が得られる。
【0010】
なお、この出願の発明に関連する先行技術文献情報としては、次のものがある。
【0011】
【特許文献1】
特開平8−32225号公報
【0012】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、多数個取り両面プリント基板91は、基板用シート71の表面71aの全配列パターン63aと、基板用シート71の裏面71bの全配列パターン63bとが異なっているので、上述した1)〜7)の電子部品実装工程において、以下に示す多数の治工具やデータが必要になる。
【0013】
1)印刷工程(表面);
メタルマスク81(表面用)
印刷機用データ(表面用)
2)搭載工程(表面);
搭載機用データ(表面用)
3)リフロー工程(表面);
リフロー炉用データ(表面用)
4)印刷工程(裏面)〜6)リフロー工程(裏面)
メタルマスク(裏面用)
印刷機用データ(裏面用)
搭載機用データ(裏面用)
リフロー炉用データ(裏面用)
【0014】
すなわち、メタルマスクおよび各装置のデータは、表面用と裏面用を別々に用意しなくてはならない。したがって、
(1)メタルマスク2枚分の費用が発生する。
【0015】
(2)各データ作成の手間がかかり、製造開始までのリードタイムが長くなる。
【0016】
(3)基板用シート71の表面71aから裏面71bに作業を切り替える際、各装置の段取り作業が必要なため、作業時間がかかる。
という問題がある。
【0017】
そこで、本発明の目的は、上記課題を解決し、低コストであり、短時間で製造できる多数個取り両面プリント基板を提供することにある。
【0018】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記目的を達成するために創案されたものであり、請求項1の発明は、基板用シートに両面プリント基板が複数形成された多数個取り両面プリント基板において、上記基板用シートの表面に実装された電子部品の配列パターンと、上記基板用シートの裏面に実装された電子部品の配列パターンとが同一である多数個取り両面プリント基板である。
【0019】
請求項2の発明は、上記両面プリント基板の基板本体は、上記基板用シートの任意の基準線に対して対称である請求項1記載の多数個取り両面プリント基板である。
【0020】
請求項3の発明は、上記両面プリント基板の上記配列パターンは、別の両面プリント基板の互いに異なる配列パターンとペアを構成する請求項1または2記載の多数個取り両面プリント基板である。
【0021】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の好適実施の形態を添付図面にしたがって説明する。
【0022】
図1(a)は、本発明の好適実施の形態を示す多数個取り両面プリント基板の平面図(表面側)であり、図1(b)はその底面図(裏面側)である。
【0023】
図1(a)および図1(b)に示すように、本実施の形態に係る多数個取り両面プリント基板1は、基板用シート2に2個の両面プリント基板3P,3Qを形成したものであり、基板用シート2に区画形成された各基板本体4P,4Qの表面4Pa,4Qaにそれぞれ実装された電子部品5の全配列パターン5P,5Qと、基板用シート2に区画形成された各基板本体4P,4Qの裏面4Pb,4Qbにそれぞれ実装された電子部品5の全配列パターン5Q,5Pとが同一のものである。
【0024】
基板本体4Pと基板本体4Qとは、基板用シート2の中心線sに対して左右対称となるように、基板用シート2に形成される。図1(a)では、平面視で略Γ字状の基板本体4Pと、平面視で略逆Γ字状の基板本体4Qとの例で描いている。
【0025】
各基板本体4P,4Qは、例えば、図5(a)〜図5(c)に示すように3層構造となっており、配列パターン5P,5Q(図1(a)および図1(b)参照)に対応して、1層目に信号線パターン51Pa,51Qaがそれぞれ形成され、2層目に電源線パターン51Pb,51Qbがそれぞれ形成され、3層目に信号線パターン51Qa,51Paがそれぞれ形成されて構成される。これら信号線パターン51Pa,51Qaと、電源線パターン51Pb,51Qbとは、例えば、銅箔、銅板で形成され、電子部品を電気的に接続するための導体を構成する。よって、図5(d)は、3層構造の基板本体4P,4Qに電子部品5を実装した両面プリント基板3P,3Qを示している。
【0026】
図1(a)および図1(b)に示すように、基板用シート2は、電子部品5を電気的に接続するための導体を他の同様な導体から絶縁・保護すると共に、シート全体としての形状を維持するための絶縁体からなる。基板用シート2も、上述した基板用本体4P,4Qと同様に、同じシートを3枚重ね合わせた3層構造となっている。基板用シート2としては、例えば、エポキシ含浸ガラス織布、ポリイミド、セラミックスを使用する。
【0027】
本例では、各配列パターン5Pは、ICやチップ抵抗などが混在した複数の電子部品5を配列したパターンである。また、各配列パターン5Qは、各配列パターン5Pと互いに異なっており、チップ抵抗のみの複数の電子部品5を配列したパターンである。
【0028】
したがって、基板本体4Pの表裏面4Pa,4Pbに電子部品5を実装後、基板用シート2から基板本体4P部分を分離すれば、基板本体4Pの表面4Paに配列パターン5Pが形成され、基板本体4Pの裏面4Pbに配列パターン5Qが形成された両面プリント基板3Pが得られる。
【0029】
また、基板本体4Qの表裏面4Qa,4Qbに電子部品5を実装後、基板用シート2から基板本体4Q部分を分離すれば、基板本体4Qの表面4Qaに配列パターン5Qが形成され、基板本体4Qの裏面4Qbに配列パターン5Pが形成された両面プリント基板3Qが得られる。つまり、2個の全く同じ両面プリント基板3P,3Qが得られる。
【0030】
次に、多数個取り両面プリント基板1への電子部品実装工程を説明する。基本的には、従来技術と同様である。
【0031】
1]印刷工程(表面)
図2(a)に示した基板用シート2の表面2aに、図2(b)に示した表面用のメタルマスク21を重ね合わせ、印刷機により、各基板本体4P,4Qの表面4Pa,4Qaの電子部品を実装する位置にはんだペースト22を印刷することで、はんだペースト22を塗る。このとき、基板本体4Pの表面4Paには、配列パターン5P(図1(a)参照)に対応するはんだパターン22Pが形成され、基板本体4Qの表面4Qaには、配列パターン5Q(図1(a)参照)に対応するはんだパターン22Qが形成される。
【0032】
ただし、メタルマスク21には穴(黒四角部分)21hが複数開けられており、これら複数の穴21hと、はんだパターン22P,22Qとは、平面視で一致する。
【0033】
2]搭載工程(表面);
はんだペースト22塗布後、図1(a)に示すように、マウンタ(搭載機)により、はんだペースト22上に電子部品5を搭載する。
【0034】
3]リフロー工程(表面);
電子部品5搭載後、リフロー炉内で基板用シート2を加熱し、はんだペースト22を溶融させて電子部品5のはんだ付けを行う。このとき、基板用シート2の表面2aに互いに異なる配列パターン5P,5Qが設けられる。
【0035】
4]印刷工程(裏面)〜6]リフロー工程(裏面);
基板用シート2を裏返し、基板用シート2の裏面2bに対して、1]〜3]と全く同じ工程を繰り返す。これらの工程終了後、図1(b)に示すように、基板用シート2の裏面2bに互いに異なる配列パターン5P,5Qが形成され、多数個取り両面プリント基板1が得られる。
【0036】
ただし、4]印刷工程(裏面)では、表面用のメタルマスク21を使用する。このとき、基板本体4Qの裏面4Qbには、1]印刷工程(表面)のはんだパターン22Pと同じはんだパターンが形成され、基板本体4Pの裏面4Pbには、1]印刷工程(表面)のはんだパターン22Qと同じはんだパターンが形成される。
【0037】
7]分離工程;
基板用シート2から基板本体4P,4Q部分を切り離すと、2個の両面プリント基板3P,3Qが得られる。
【0038】
このように、本実施の形態に係る多数個取り両面プリント基板1は、基板用シート2の基板本体4P,4Qの表面4Pa,4Qaに実装された電子部品5の全配列パターン5P,5Qと、基板用シート2の基板本体4P,4Qの裏面4Pb,4Qbに実装された電子部品5の全配列パターン5Q,5Pとが同一なので、電子部品実装工程の1]印刷工程(表面)および4]印刷工程(裏面)において、一枚のメタルマスク21を共通化できる。
【0039】
したがって、多数個取り両面プリント基板1は、図9の多数個取り両面プリント基板91に比べて、メタルマスク作製の手間を略半減でき、メタルマスクの購入費用を1/2に低減できるので、低コストである。
【0040】
また、印刷機用データ、搭載機用データ、リフロー炉用データも、表面用と裏面用で統一できるので、両面プリント基板91に比べて、これらデータ作成の手間が減り、製造開始までのリードタイムを2/3程度に短縮できる。
【0041】
さらに、基板用シート2の表面2aから裏面2bに作業を切り替える際、両面プリント基板91に比べて、各装置の段取り作業時間を1/2に短縮できる。
【0042】
上記実施の形態では、2個の両面プリント基板3P,3Qが得られる多数個(2個)取り両面プリント基板1の例で説明したが、本発明はこれに限定されず、さらに多数個(3個以上)の両面プリント基板が得られるものでもよい。
【0043】
図3に示すように、多数個取り両面プリント基板31は、基板用シート32の表面32aにおいて、基板用シート32の中心線s3の左側に両面プリント基板3Pを3個形成し、基板用シート32の中心線s3の右側に両面プリント基板3Qを3個形成したものである。各基板本体4Pと各基板本体4Qとは、中心線s3に対して左右対称となるように、基板用シート32に形成される。多数個取り両面プリント基板31の裏面も、表面32aと同じ構成である。
【0044】
多数個取り両面プリント基板31は、3個の両面プリント基板3Pと3個の両面プリント基板3Qの合計6個の両面プリント基板が得られる他は、図1の多数個取り両面プリント基板1と同じ作用効果が得られる。
【0045】
また、図4に示すように、多数個取り両面プリント基板41は、基板用シート42の表面42aにおいて、両面プリント基板3Pの配列パターン5Pと、両面プリント基板3Qの配列パターン5Qとが、基板用シート42の任意の基準線s4に対して左右対称なペア(図4では点線枠)43を構成するように、2個の両面プリント基板3P,3Qを形成し、さらにこのペア43を3組並列に形成したものである。多数個取り両面プリント基板41の裏面も、表面42aと同じ構成である。
【0046】
多数個取り両面プリント基板41も、図3の多数個取り両面プリント基板31と同じ作用効果が得られる。
【0047】
【発明の効果】
以上説明したことから明らかなように、本発明によれば、低コストであり、短時間で製造できるという優れた効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1(a)は本発明の好適実施の形態を示す平面図(表面側)、図1(b)はその底面図(裏面側)である。
【図2】図2(a)は、図1(a)および図1(b)に示した多数個取り両面プリント基板の電子部品実装工程のうち、印刷工程を示す平面図、図2(b)は、その印刷工程に使用するメタルマスクの平面図である。
【図3】本発明の他の実施の形態を示す平面図(表面側)である。
【図4】本発明のさらに他の実施の形態を示す平面図(表面側)である。
【図5】図1(a)および図1(b)に示した両面プリント基板の層構造の概略図であり、図5(a)は1層目の平面図、図5(b)は2層目の平面図、図5(c)は3層目の平面透視図、図5(d)は部品配置後の平面図である。
【図6】図6(a)は従来技術の両面プリント基板を説明する図(表面側)、図6(b)は従来技術の両面プリント基板を説明する図(裏面側)である。
【図7】図7(a)は従来技術の基板用シートの平面図(表面側)、図7(b)はその底面図(裏面側)である。
【図8】図8(a)は、従来技術の多数個取り両面プリント基板への電子部品実装工程のうち、印刷工程を示す平面図(表面側)、図8(b)は、その印刷工程に使用するメタルマスク(表面用)の平面図である。
【図9】従来技術の多数個取り両面プリント基板への電子部品実装工程のうち、搭載工程を示す平面図(表面側)である。
【図10】従来技術の多数個取り両面プリント基板への電子部品実装工程のうち、分離工程を示す平面図(表面側)である。
【符号の説明】
1 多数個取り両面プリント基板
2 基板用シート
2a,2b 基板用シートの表裏面
3P,3Q 両面プリント基板
4P,4Q 基板本体
5 電子部品
5P,5Q 電子部品の配列パターン

Claims (3)

  1. 基板用シートに両面プリント基板が複数形成された多数個取り両面プリント基板において、上記基板用シートの表面に実装された電子部品の配列パターンと、上記基板用シートの裏面に実装された電子部品の配列パターンとが同一であることを特徴とする多数個取り両面プリント基板。
  2. 上記両面プリント基板の基板本体は、上記基板用シートの任意の基準線に対して対称である請求項1記載の多数個取り両面プリント基板。
  3. 上記両面プリント基板の上記配列パターンは、別の両面プリント基板の互いに異なる配列パターンとペアを構成する請求項1または2記載の多数個取り両面プリント基板。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9743557B2 (en) 2014-08-29 2017-08-22 Sumitomo Electric Device Innovations, Inc. Amplifier module with enhanced heat dissipating function and semiconductor device
US10714885B2 (en) 2018-08-08 2020-07-14 Canon Kabushiki Kaisha Method of making a plurality of printed circuit boards from a single circuit board sheet

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