JP2005043744A - 定着装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ローラ芯金への蓄熱を効率化して立ち上げ時間の更なる短縮と消費エネルギーの低減及びローラの高強度化を実現することができる定着装置を提供すること。
【解決手段】中空円の円筒状若しくは略円筒状に形成され、且つ、複数個の穴を有する剛体である芯金を用いた定着ローラと、該定着ローラに所定圧力をもって当接される加圧ローラとを備え、この2つのローラ間にトナー像が転写された転写材を挿通することにより、トナー像を加熱溶融して転写材上に融着する定着装置において、前記芯金の穴形状を外面から内面に向けて徐々に径が大きくなるようにする。
【選択図】図1

Description

本発明は、電子写真複写機、レーザプリンタ、ファクシミリ等の画像形成装置において未定着画像を担持した記録媒体に定着処理を施す定着装置に関するものである。
近年、複写機、レーザプリンタ等のOA機器は、コピーの立ち上がり時間(ウォームアップ時間)の短縮化並びに省エネが求められている。そして、これらの機器のエネルギー消費の1/2強は定着機構で費やされていることから、定着機構での省電力化の要望が特に強い。その要望に応えるためには、コピー待機時間の消費エネルギーを短くすることが有効であり、立ち上がり時間の短い定着装置が好ましい。その対応策の1つとして、薄肉の定着ローラのような熱容量の小さな定着ローラが検討されている。
一般的な定着装置における基本構成を図2に示す。
内部にハロゲンランプ12A,12B等の加熱手段及び表層にはフッ素樹脂から成る離型層を有する定着ローラ10は、不図示のバネの押圧作用を受けて加圧ローラ11と接している。炭素と樹脂からできたトナーで形成された画像情報(トナー像)を感光体から転写された記録紙Pは、定着ローラ10と加圧ローラ11の間にトナー像が定着ローラ10に接するように挿入される。記録紙Pが定着ローラ10と加圧ローラ11の間を通過する間に、トナー像を形成するトナーが加熱及び加圧されて溶融し、この溶融したトナーが記録紙Pに圧着され、それによりトナー像が記録紙に定着される。
ここで、定着装置の立ち上げの概略について説明する。
定着装置は、前述したように記録紙上に転写されたトナー像を定着ローラの熱により溶融するため、定着ローラ表面温度は重要である。そのため、通常、定着ローラ10の表面温度を管理するために定着ローラ10の表面温度を測定する測定手段13を持っている。立ち上げ中は定着ローラ10内部の加熱手段12A,12Bによって先ず定着ローラ10の芯金が加熱され、その後、芯金を被覆している表層が加熱され、前記測定手段13によるローラ表面検出温度が所定の温度に達した時点で立ち上げを終了とし、定着可能状態となる。よって、芯金の熱容量が大きいと表層に熱が伝わるまでに時間が掛かるため、ウォームアップが終了するまでに長時間を要してしまう。
又、このような問題は定着ローラ10だけではなく、加圧ローラ11にも存在する。連続で記録紙を定着しようとするとき、紙間では定着ローラ10の蓄熱した熱は加圧ローラ11に伝わり、定着ローラ10の温度が下がってしまう。温調制御装置14は定着ローラ10の表面温度を一定に保とうとするため、加熱手段12A,12Bに更に加熱するように指示する。加圧ローラ11は、或る温度に飽和するまで定着ローラ10の熱を奪い続けるため、該加圧ローラ11の熱容量も小さければ飽和が早まり、加熱手段12が要するエネルギーも低く抑えることができる。
このような理由で立ち上げ時間の短縮や省エネのために薄肉化を進めていくと、加圧機能を満足するための剛性を満足できなくなる限界肉厚の問題に突き当たる。即ち、図3に示すように、加圧力を上げていくと、バネの作用により経時的に定着ローラの径方向に潰れや軸方向に撓みを生じて塑性変形してしまう。すると、回転時に定着ローラと加圧ローラとのニップが変化し、定着性の変化や周速度の変化による画像ブレが生じる。
そこで、特許文献1,2においては、加圧ローラの圧接による変形を少なくすると共に軸方向の温度分布の不均一性を少なくするために、定着ローラの内面に、内方向に突出する複数個の突条部をローラ軸方向に沿って又はスパイラル状に延長することが提案された。このようにローラ内面にリブを備えることによって、熱伝導率に優れながら必要な強度を備えた軽量ローラを得ることができ、低熱容量ローラ故に立ち上がり時間を短くでき、コピー待機時の消費エネルギーを低く抑えることができる。
しかしながら、市場の省エネの要求レベルは益々高くなっており、前述したようなリブを内部に持つ薄肉のローラにおいても、リブ無しのローラで問題となったローラ機能上の剛性を満足できなくなる限界肉厚の問題に突き当たる。
そこで、特許文献1,2においては、加圧ローラの圧接による変形を少なくすると共に立ち上げ時間の短縮や省エネのために、定着ローラ上に多数の穴を開けることが提案されている。このように、多数の穴を設けることで、体積低下による低熱容量化によって芯金が蓄熱するための時間も短くなる。加えて穴が開いているため、芯金を介すことなく表層の離型層を裏側から直接加熱することができ、コピー待機時の消費エネルギーを低く抑えることができる。
特開昭59−155875号公報 特開平11−149226号公報
しかしながら、前述したような穴開き芯金を使用した場合、ローラの内面積が穴の面積分小さくなるため、穴が無い芯金のローラと比較すると効率良く蓄熱することができない。
又、穴の大きくして熱容量を減少させることが考えられるが、穴を大きくするとローラ自身の強度を保つことができなくなる。
本発明は上記問題に鑑みてなされたもので、その目的とする処は、ローラ芯金への蓄熱を効率化して立ち上げ時間の更なる短縮と消費エネルギーの低減及びローラの高強度化を実現することができる定着装置を提供することにある。
上記目的を達成するため、請求項1記載の発明は、中空円の円筒状若しくは略円筒状に形成され、且つ、複数個の穴を有する剛体である芯金を用いた定着ローラと、該定着ローラに所定圧力をもって当接される加圧ローラとを備え、この2つのローラ間にトナー像が転写された転写材を挿通することにより、トナー像を加熱溶融して転写材上に融着する定着装置において、前記芯金の穴形状を外面から内面に向けて徐々に径が大きくなるようにしたことを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、前記芯金を金属で構成し、その内面を黒体化処理したことを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項2記載の発明において、前記黒体化処理が酸化処理であることを特徴とする。
請求項4記載の発明は、請求項2記載の発明において、前記黒体化処理が黒塗装若しくは黒メッキであることを特徴とする。
本発明によれば、従来の穴形状を持つ芯金と比較して、高強度を保持しながら蓄熱が効率良く行われるため、立ち上げ時間の更なる短縮と消費エネルギーの低減及びローラの高強度化を実現することができる。
以下に本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
<実施の形態1>
図4は画像形成装置である複写機の概略構成を示す模式的断面図である。
図4において、画像形成装置の本体の上部には、情報提供源たる原稿30の画像情報を読み取るための画像読取機構が配置されている。
即ち、プラテンガラス(図示せず)上に画像面を下向きに載置された原稿30を照射する光源31の反射光は、ミラー5a,5b,5cから反射された後、画像読取素子及び制御用のCPUを経て画像変調されたデジタル画像信号となる。
次に、前記デジタル画像信号は、レーザ光35として潜像担持体たる感光ドラム1の外周面の帯電部位に照射され、前記帯電部位に静電潜像が形成されることとなる。
感光ドラム1は、その上方に配置された一次帯電器3により外周面が一様に帯電された後、レーザ光35が照射されることにより、外周面の帯電部位に静電潜像が形成され、静電潜像は、現像装置4の現像剤としてのトナーによりトナー画像として現像されることとなる。
次に、感光ドラム1の外周面に形成されたトナー画像が転写帯電器7により記録媒体Pに転写された後、前記記録媒体Pが感光ドラム1の外周面から分離され、分離された記録媒体Pは、搬送ベルト45により定着装置9に搬送される。
定着装置9に搬送された記録媒体Pは、定着装置9からの熱供給及び圧力付与により定着処理が施された後、排紙トレイ46上に排出される。
尚、転写処理後における感光ドラム1の外周面はクリーニング装置8により残留物の除去等のクリーニングが施された後、次の静電潜像形成に備えられることとなる。
一方、紙及び合成樹脂等で構成される記録媒体P(以下、本実施の形態においては、記録媒体Pが紙で構成される場合について説明するに留める)は、画像形成装置本体の下部にて取り外し自在に配置されたカセット41,41から給紙ローラ対42,42により選択的に給紙された後、給紙ローラ対42,42から記録媒体搬送方向下流側に配置されたレジストローラ対43へと搬送される。
レジストローラ対43に搬送された記録媒体Pは、感光ドラム1の回転に同期して、感光ドラム1及び転写帯電器7の間に形成された転写空間に搬送され、転写処理及び定着処理が施された後、排紙トレイ46上に排出される。
次に、定着装置9を図2に基づいて説明する。尚、図2は定着装置9の概略構成を示す模式的断面図である。
定着装置全体の機構としては従来と基本的に同じであり、加熱手段を付設した定着ローラ10とこれに並行に圧接する加圧ローラ11から成り、これらが回転して、そのニップ部Nを記録紙Pが通過することによって、当該記録紙P上のトナー像が熱と圧力とで定着される。
定着装置9は、図4に示すように、前記転写空間から記録媒体搬送方向下流側に配置され、図2に示すように、定着体たる回転自在な定着ローラ10及び加圧体たる回転自在な加圧ローラ11が加圧機構(図示せず)により互いに圧接されている。
即ち、定着ローラ10は、記録媒体Pにおける未定着のトナー画像T1の担持面に接しながら回転し、一方、加圧ローラ11は、前記記録媒体Pのトナー画像担持面の反対面に接しながら回転することにより、互いに圧接された定着ローラ10及び加圧ローラ11の間のニップ部Nを前記記録媒体Pが通紙されることとなる。
定着ローラ10は、円筒状体若しくは略円筒状体であって、アルミニウム等を主成分とする円筒状若しくは略円筒状の芯金(図示せず2)の外周面にフッ素樹脂等のチューブ4で被覆されており、前記芯金に形成された中空部には、加熱手段たるハロゲンヒータ12A,12Bが互いに略平行に配置されている。
一方、加圧ローラ11は、円柱状体若しくは略円柱状体であって、ステンレス等を主成分とする円柱状若しくは略円柱状の芯金(図示せず)の外周面にシリコーンゴム等を主成分とする層厚5mmの弾性層(図示せず)及びフッ素樹脂等を主成分とするチューブ状体が順に積層されている。
又、加圧ローラ11は、定着装置9の外部に配置された加圧機構(図示せず)により定着ローラ10へと加圧されると共に、前記外部に配置された駆動機構(図示せず)から駆動力を伝達されて回転駆動されるようになっている。
従って、ニップ部Nへの突入を開始した記録媒体Pは、定着ローラ10が加圧ローラ11の回転に従動することにより、定着ローラ10及び加圧ローラ11に挟持されて搬送され、ニップ部Nを通紙されることとなる。
定着ローラ10の周囲には、定着処理後における定着ローラ10の外周面を清掃するためのクリーニング機構CMがニップ部Nからローラ回転方向下流側の位置に配置されている。
クリーニング機構CMには、シリコーンオイルが含浸された不織布たるウェブ17を互いに巻回し張架する巻取ローラ18,18及びウェブ17を定着ローラ10の外周面に押圧するための押圧ローラ19が備えられている。
即ち、クリーニング機構CMは、押圧ローラ19によりウェブ17を定着ローラ10の外周面に押圧せしめながら巻取ローラ18,18により互いに巻回することにより、定着処理後における前記外周面の残留物除去を行うようになっている。
定着ローラ10の外周面には、温度検知体たるサーミスタ感温検知素子13(以下、サーミスタ13と略称する)が当接して配置されており、サーミスタ13の温度検知による前記サーミスタ13からの出力(以下、温度出力と称する)が選択切換手段たる温調制御装置14にフィードバックされるよう設定されている。
尚、本実施の形態にあっては、サーミスタ13が定着ローラ10の外周面に当接して配置されることとしたが、前記サーミスタ13を前記外周面に近接して配置することにより、前記外周面の温度検知が行われる形態であっても良い。
温調制御装置14は、定着ローラ10の外周面が目標温度(定着温調温度)に維持されるようサーミスタ13からの温度出力に応じてハロゲンヒータ12の点灯及び消灯の選択及び切り換えを行うと共に、本実施の形態にあっては、画像形成装置の諸装置の制御を統括的に行うよう設定されている。
以下、本発明に関する定着ローラの芯金について詳しく説明する。
図1は本発明の特徴構造を端的に示す定着ローラの概略図である。
定着ローラ10は、前述したように芯金とそれを被覆するチューブから構成されている。この芯金は、図5に示すように、軸方向長さ330mm、直径30mm、厚み1.0mmで、トナー像を定着する軸方向の範囲である中央300mmにおいて、穴が無数多数に開けられている。又、穴形状は、図1−Bに示すように、外面から内面に向け、徐々に径が大きくなるように開けられている。具体的には、外面での穴の径が5mmに対して、内面では径が7mmに拡大されている。これにより、図1−Aに示す従来の穴形状の場合と比較して、芯金の内面積が増大する。そのため、ハロゲンランプからの受光面積が増大し、熱を効率良く吸収することが可能となる。
図3は本実施の形態に係る定着ローラを室温から200℃まで加熱、温調した場合の表層の温度推移を測定した結果を示す。比較例として、図1−Aで示した従来の穴形状を持つ定着ローラの結果も示す。
この結果より、従来の穴形状では、室温から200℃に達するまでに30秒必要であったのに対して、本実施の形態に係る定着ローラでは20秒に短縮していることが分かる。
<実施の形態2>
本実施の形態では、実施の形態1と同一機能を有する部材には同一符号を付し、重複する説明は省略する。以下、芯金について説明する。
本実施の形態における定着ローラの構成は実施の形態1と同一であるが、その内面には熱吸収率を向上させる目的で黒体化処理が施してある。この点が実施の形態1と異なっている。黒体化処理の方法としては高温(約600℃)で酸化させることにより50%以上の放射率が得られることが知られている。又、黒塗装処理や黒メッキ処理等の方法によっても良い。
実施の形態1と同様に、本実施の形態に係る定着ローラを室温から200℃まで加熱、温調した場合の定着ローラ表層の温度推移を測定した結果を図5に示す。比較例として、従来の穴形状及び実施の形態1の結果も併せて示す。
この結果より、本実施の形態における定着ローラでは、200℃に達するまでに要する時間が15秒となり、更に短縮していることが分かる。
本発明は、電子写真複写機、レーザプリンタ、ファクシミリ等の画像形成装置において未定着画像を担持した記録媒体に定着処理を施す任意の定着装置に対して適用可能である。
本発明に関する定着ローラの概略断面図である。 図4の定着装置の概略断面図である。 本発明の実施の形態1における定着ローラ温度の推移を示す図である。 画像形成装置の概略断面図である。 本発明の実施の形態2における定着ローラ温度の推移を示す図である。
符号の説明
1 感光ドラム
2 芯金
3 一次帯電器
4 チューブ
5a ミラー
5b ミラー
5c ミラー
6 開孔部
7 転写帯電器
8 クリーニング装置
9 定着装置
10 定着ローラ
11 加圧ローラ
13 サーミスタ
14 定着制御装置
17 ウェブ
18 巻取ローラ
19 押圧ローラ
30 原稿台
31 光源
35 レーザ光
41 カセット
42 給紙ローラ
43 レジストローラ
45 搬送ベルト
46 排紙トレイ
12A メインヒータ
12B サブヒータ
CM クリーニング機構
N ニップ部
P 記録媒体

Claims (4)

  1. 中空円の円筒状若しくは略円筒状に形成され、且つ、複数個の穴を有する剛体である芯金を用いた定着ローラと、該定着ローラに所定圧力をもって当接される加圧ローラとを備え、この2つのローラ間にトナー像が転写された転写材を挿通することにより、トナー像を加熱溶融して転写材上に融着する定着装置において、
    前記芯金の穴形状を外面から内面に向けて徐々に径が大きくなるようにしたことを特徴とする定着装置。
  2. 前記芯金を金属で構成し、その内面を黒体化処理したことを特徴とする請求項1記載の定着装置。
  3. 前記黒体化処理が酸化処理であることを特徴とする請求項2記載の定着装置。
  4. 前記黒体化処理が黒塗装若しくは黒メッキであることを特徴とする請求項2記載の定着装置。
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