JP2005043743A - 定着装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】小サイズ紙通紙時の加圧ローラ非通紙部昇温に起因する紙しわや定着不良等の問題を解消することができる定着装置を提供すること。
【解決手段】発熱体に耐熱性フィルムを加圧部材で密着させて摺動搬送し、該耐熱性フィルムを挟んで発熱体と加圧ローラとで形成される圧接ニップ部の耐熱性フィルムと加圧部材との間に被加熱材を導入して耐熱性フィルムと一緒に圧接ニップ部を搬送させて発熱体の熱を耐熱性フィルムを介して被加熱材に付与するフィルム加熱方式の定着装置において、前記発熱体を複数の可撓性部材で構成する。
【選択図】図1

Description

本発明は、発熱体と加圧部材との圧接ニップ部で被加熱材を加熱する加熱(転写材シート・静電記録紙・エレクトロファックス紙・印字用紙等)を導入して圧接ニップ部を挟持搬送通過させることで、加熱ローラの熱と圧接ニップ部の加圧力にて未定着画像を被記録材面に永久固着画像として熱圧定着させる定着装置に関するものである。
熱ローラ方式において、加熱ローラを表面発熱型のローラとしたものは、エネルギー効率が高く表面温度の立ち上がりが早くてプリント時に室温から定着可能温度に迅速に立ち上げることができるため、スタンバイ時の消費電力をゼロにすることができ、省エネルギータイプの装置である。
又、省エネルギータイプの他の加熱装置若しくは画像加熱定着装置としてフィルム加熱方式の定着装置が実用化されている。これは例えば特許文献1〜16等に提案されており、発熱体に耐熱性フィルム(定着フィルム)を加圧部材で密着させて摺動搬送させ、該耐熱性フィルムを挟んで発熱体と加圧部材とで形成される圧接ニップ部の耐熱性フィルムと加圧部材との間に被加熱材を導入して耐熱性フィルムと一緒に圧接ニップ部を搬送させて発熱体の熱を耐熱性フィルムを介して被加熱材に付与する装置である。
フィルム加熱方式の定着装置は、発熱体として低熱容量線状加熱体をフィルムとして薄膜の低熱容量のものを用いることができるため、省電力化・ウェイトタイム短縮化(クイックスタート性)が可能になり、又、本機内昇温を抑えることができる。この種のフィルム加熱方式では、加熱体に対する加圧部材を耐熱性ゴム等の弾性体ローラで構成し、この加圧弾性体ローラの弾性変形により加熱体との間に所定幅の圧接ニップ部を形成している。
特開昭63−313182号公報 特開平2−157878号公報 特開平4−44075号公報 特開平4−44076号公報 特開平4−44077号公報 特開平4−44078号公報 特開平4−44079号公報 特開平4−44080号公報 特開平4−44081号公報 特開平4−44082号公報 特開平4−44083号公報 特開平4−204980号公報 特開平4−204981号公報 特開平4−204982号公報 特開平4−204983号公報 特開平4−204984号公報
しかしながら、上記従来構成では発熱体が低熱容量であるため、小サイズ紙を通紙した場合、非通紙部が通紙部より昇温するために、ヒータガイド部材の許容耐熱温度を超えることによる破壊、加圧ローラの非通紙部昇温により外径が不均一になることから生ずる紙しわ、小サイズ紙の通紙直後にそれより幅広の紙を通紙した場合の高温による定着不良等を起こしてしまうという問題があった。
本発明は上記問題に鑑みてなされたもので、その目的とする処は、小サイズ紙通紙時の加圧ローラ非通紙部昇温に起因する紙しわや定着不良等の問題を解消することができる定着装置を提供することにある。
上記目的を達成するため、請求項1記載の発明は、発熱体に耐熱性フィルムを加圧部材で密着させて摺動搬送し、該耐熱性フィルムを挟んで発熱体と加圧ローラとで形成される圧接ニップ部の耐熱性フィルムと加圧部材との間に被加熱材を導入して耐熱性フィルムと一緒に圧接ニップ部を搬送させて発熱体の熱を耐熱性フィルムを介して被加熱材に付与するフィルム加熱方式の定着装置において、前記発熱体を複数の可撓性部材で構成したことを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、前記複数の可撓性発熱体は、各表面に高い耐熱性と摺動性を備える絶縁体により保護被覆されたシート状発熱体であることを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項1又は2記載の発明において、前記複数の可撓性発熱体は、定着するシートの搬送方向に対して直交する方向に直列配置されていることを特徴とする。
請求項4の発明は、請求項3記載の発明において、前記直列配置された複数の可撓性発熱体は、それぞれ独立して温度制御されることを特徴とする。
本発明によれば、フィルム加熱方式の加熱体と加圧部材との圧接ニップ部で被加熱材を加熱する定着装置において、非通紙部昇温の発生を緩和若しくは防止して、該非通紙部昇温に起因する紙しわや定着不良等の問題を解消することができる。
以下に本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
<実施の形態1>
本実施例装置はフィルム加熱方式の加熱装置(画像加熱定着装置)である。本例の装置は特開平4−44075〜44083号公報、同4−204980〜204984号公報等に開示の所謂テンションレスタイプのフィルム加熱方式の装置である。図1は定着装置要部の横断面図、図2は同定着装置の圧接ニップ部の拡大図である。
図において、4は横断面略半円弧状樋型のフィルム内面ガイドステーであり、このガイドステー4の外側下面に長手に沿って形成した溝内に後述する可撓性発熱体1と弾性部材3を嵌入して固定支持させてある。
ガイドステー4は、PPS(ポリフェニレンサルファイド)、PAI(ポリアミドイミド)、PI(ポリイミド)、PEEK(ポリエーテルエーテルケトン)、液晶ポリマー等の高耐熱性樹脂やこれらの樹脂とセラミックス、金属、ガラス等との複合材料等で構成されている。
2は円筒状の耐熱性フィルムであり、前記発熱体1を含むガイドステー4に外嵌させてある。この円筒状フィルム2の内周長と発熱体1を含むガイドステー4の外周長は、フィルム2の方を例えば2mm程度大きくしてあり、従って、フィルム2は発熱体1を含むガイドステー4に対して周長が余裕を持ってルーズに外嵌している。
フィルム2としては、熱容量を小さくしてクイックスタート性を向上させるために、その膜厚は100μm以下、好ましくは60μm以下20μm以上の耐熱性・離型性・強度・耐久性・可撓性のある単層或は複合層フィルムを使用することができる。例えば、PTFE、PFA、FEP等の単層フィルム、或はポリイミド、ポリアミドイミド、PEEK、PES、PPS等のフィルムの外周表面にPTFE、PFA、FEP等の離型層をコーティングした複合層フィルム等である。
加圧ローラ5は、アルミニウム、銅等の熱伝導性の高い金属を中空円筒形状にし、図2に示すように、芯材5c上に、耐熱剥離層5dとしてPTFE等のフッ素樹脂をコーティングしたものを用いた剛体から成る良熱伝導体ローラであり、不図示の軸受手段・付勢手段により所定の押圧力をもってフィルム2を挟ませて発熱体1の表面に圧接させて配設して圧接ニップ部Nを形成させてある。
そして、加圧ローラ5は、不図示の駆動手段により不図示の動力伝達系を介して回転駆動力が伝達されて矢示の反時計方向に回転駆動される。
この加圧ローラ5の回転駆動による該加圧ローラ5とフィルム2外面との摩擦力でフィルム2に直接的に回転力が作用し(被記録材6が圧接ニップ部Nに導入されたときは被記録材6を介してフィルム2に回転力が間接的に作用)、該フィルム2が発熱体1の表面に圧接摺動しつつ矢示の時計方向aに回転駆動される。フィルム内面ガイドステー4は、フィルム2の回転を容易にするものである。又、フィルム2の内面と発熱体1の表面との摺動抵抗を低減するために両者の間に耐熱性グリス等の潤滑剤を少量介在させるのが望ましい。
加圧ローラ5の回転によるフィルム2の回転周速度が定常化し、発熱体1の温度が所定に立ち上がった状態において、フィルム2を挟んで発熱体1と加圧ローラ5とで形成される圧接ニップ部Nのフィルム2と加圧ローラ5との間に被加熱材としての画像定着すべき被記録材6が導入されてフィルム2と一緒に圧接ニップ部Nを挟持搬送されることにより、発熱体1の熱がフィルム2を介して被記録材6に付与され、該被記録材6上の未定着顕画像Tが被記録材6面に加熱定着される。圧接ニップ部Nを通った被記録材6は、フィルム2の面から分離されて搬送される。
本実施形態に係るテンションレスタイプのフィルム加熱方式の装置は、フィルム回転駆動状態時に圧接ニップ部Nとこの圧接ニップ部Nよりもフィルム回転方向上流側のフィルム内面ガイドステー外面部分とフィルムとの接触部領域のフィルム部分のみにテンションが作用し、残余の大部分のフィルム部分にはテンションが作用しない。
そのため、フィルム回転駆動状態時におけるフィルム2のステー長手に沿う寄り移動力が小さく、フィルム2の寄り移動規制手段或はフィルム寄り制御手段を簡単化することができる。例えば、フィルム2の寄り移動規制手段としてはフィルム端部を受け止めるフランジ部材のような簡単なものにすることができ、フィルム寄り制御手段は省略して装置のコストダウンや小型化を図ることができる。
発熱体1は図3に層構成を示したように、厚さ20〜50μmでSUS等の合金箔によって形成された抵抗体1aを厚さ30〜100μmのポリイミド層1bによって被覆、絶縁された所謂面状発熱体で、フィルム2若しくは被記録材6の搬送方向aに対して直角方向を長手とする細長のものである。
発熱体1とフィルム内面ガイドステー4の間に配置された耐熱性弾性部材3は、厚さ1〜2mmのシリコンゴム、フッ素ゴム等である。
図4は圧接ニップ部を図2に示す断面A−A方向から見た拡大図である。
発熱体1は1−I,1−II,1−III の3本から構成されていて通紙方向に対して直交する方向に配置されている。発熱体1−I,1−II,1−III は、それぞれの電極Id,IId,III dを持ち、可撓性を利用して折り曲げることでガイドステー4の裏面に電極部を導いている。ガイドステー4の裏面に導かれた電極Id,IId,III dは、ACケーブル20と接続され、ガイドステー4の裏面に沿って定着装置の端部に導かれフィルム2の外部に到達し不図示の電源部と接続されている。又、発熱体1とフィルム2は共に可撓性を具備しているため、加圧ローラ5の曲率に沿って所定幅の圧接ニップ部N(図1参照)が形成される。これにより圧接ニップ部Nの面圧の均一となり、被記録材6の良好な搬送性と定着性を得ることができる。
次に、温度制御方法について述べる。
本定着装置には、図4に示すように、発熱体1の裏面に2個の温度検知センサー21,22が取り付けられている。発熱体1−I,1−II,1−III には同一の目標温度が設定されており、温度検知センサー21,22により測定された温度に基づいて目標温度になるように不図示の制御部によって電源からの通電を制御されている。ここで、発熱体1−I,1−III は温度センサー21の測定値に基づいて制御され、発熱体1−IIは温度センサー22の測定値に基づいて制御される。
以上述べた構成と制御方法によれば、小サイズ紙を連続通紙した場合、被記録材6に熱を奪われにくい発熱体1−I,1−III1は発熱体1−IIよりも供給電力を下げられ、発熱体1−I,1−II,1−III を同一温度に保つことができる。
<実施の形態2>
図5はフィルム加熱方式の定着装置の他の構成形態例を示したものである。
実施の形態1とは圧接ニップ部Nを形成するための構成が異なる。
本実施の形態において、加圧ローラ12は金属シャフト部12aとゴム層12bから成る。
発熱体11は、フィルムガイドステー14の平面部に配置され、不図示の軸受手段・付勢手段により所定の押圧力をもってフィルム2を挟ませて発熱体11を加圧ローラ12の表面に圧接させ、加圧ローラ12のゴム層12bの弾性変形により圧接ニップ部Nを形成させる。複数の発熱体11をフィルムガイドステー14内に直列配置する構成と各発熱体11の制御方法は実施の形態1と同等である。通常、ゴム層を持つ加圧ローラを駆動する場合、加圧ローラの熱膨張率が高いために非通紙部昇温時には加圧ローラ径が不均一になり易く、紙しわに対して不利であったが、本構成では、小サイズ紙の連続通紙時でも加圧ローラ14の温度をほぼ一定に保つことができ、実施の形態1と同様の効果を得ることができる。
本発明は、フィルム加熱方式の加熱体と加圧部材との圧接ニップ部で被加熱材を加熱する任意の定着装置に対して適用可能である。
本発明の実施の形態1に係る定着装置要部の断面図である。 本発明の実施の形態1に係る定着装置の圧接ニップ部の拡大図である。 発熱体の拡大断面図である。 発熱体の拡大断面図である。 本発明の実施の形態2に係る定着装置要部の断面図である。
符号の説明
1 発熱体
2 フィルム
4 ガイドステー
5 加圧ローラ
6 被記録材
11 発熱体
12 加圧ローラ
14 ガイドステー
21,22 温度検知センサー
N 圧接ニップ部

Claims (4)

  1. 発熱体に耐熱性フィルムを加圧部材で密着させて摺動搬送し、該耐熱性フィルムを挟んで発熱体と加圧ローラとで形成される圧接ニップ部の耐熱性フィルムと加圧部材との間に被加熱材を導入して耐熱性フィルムと一緒に圧接ニップ部を搬送させて発熱体の熱を耐熱性フィルムを介して被加熱材に付与するフィルム加熱方式の定着装置において、
    前記発熱体を複数の可撓性部材で構成したことを特徴とする定着装置。
  2. 前記複数の可撓性発熱体は、各表面に高い耐熱性と摺動性を備える絶縁体により保護被覆されたシート状発熱体であることを特徴とする請求項1記載の定着装置。
  3. 前記複数の可撓性発熱体は、定着するシートの搬送方向に対して直交する方向に直列配置されていることを特徴とする請求項1又は2記載の定着装置。
  4. 前記直列配置された複数の可撓性発熱体は、それぞれ独立して温度制御されることを特徴とする請求項3記載の定着装置。
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