JP2005042636A - 自動二輪車の排気装置 - Google Patents

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洋二 大西
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Abstract

【課題】 自動二輪車のコンパクト性を維持しつつ、排気用膨張室の容積及び排気通路長を大きく確保できるようにすることを課題としている。
【解決手段】 後車輪11の左右両側にサイレンサー25,26を配置し、エンジンの排気口から延びる排気管20を一方のサイレンサー25に接続し、該一方のサイレンサー25と他方のサイレンサー26を排気連絡管35を介して接続する。少なくとも上記他方のサイレンサー26にテール管40等の排気出口を形成する。排気管20から上記一方のサイレンサー25に流入した排気ガスは、排気連絡管35を介して他方のサイレンサー26に流れ、他方のサイレンサー26のテール管40から外部に排出する。排気連絡管35はたとえば両サイレンサー25、26の前側に配置される。
【選択図】 図3

Description

本発明は自動二輪車の排気装置に関し、特にサイレンサー(マフラー、消音器)の構造に関する。
1つの排気管に対して2個のサイレンサーを接続することにより、排気膨張室の総容積を大きく確保し、消音機能を高めた自動二輪車の排気装置は、従来、次のような形式のものがある。
1つの例は、2個のサイレンサーを後車輪の左右に分けて配置し、排気管の後部を2股に分岐して、各分岐管を各サイレンサーに接続し、各サイレンサーの排気口からそれぞれ排気ガスを排出する構造である(特許文献1等参照)。
別の例は、後車輪の左右の一側に2個のサイレンサーを上下に並べて配置し、排気管を一方のサイレンサーに接続し、一方のサイレンサーから連絡管を介して他方のサイレンサーへ排気ガスを流入させ、他方のサイレンサーから排気ガスを排出する構造である。
特開2003−48592号公報 特開2003−154986号公報
いずれの構造でも、サイレンサーの膨張室の容積を大きく確保することは可能である。しかし、前者の構造では、排気管自体を分岐構造としなければならないと共に、排気管は左右の一方側に配管されるため、排気管の分岐位置から各サイレンサーまでの排気管長に大きな差が生じ、両サイレンサーを均等に利用することが困難であり、分岐位置に近いサイレンサーに対して遠い側のサイレンサーの容積を有効に利用できない。
これに対し後者では、両サイレンサーを排気ガスの流れに直列に配置していることになるので、両サイレンサーを共に効率よく利用できるが、両サイレンサーを共に後車輪の左右の一方側に纏めて配置しているため、車輌周りのスペースの有効利用の点及びコンパクト性の点で課題が残る。
本発明は、後者のように、2つのサイレンサーを排気ガスの流れに直列に配置する構造を改良したものであって、消音性能を向上させることに加え、車輌周りのスペースの有効利用と共に、コンパクト性を維持しつつ、排気通路長及び膨張室用容積をさらに大きく確保できるようにすることを目的としている。
上記課題を解決するため、本願請求項1に係る発明は、自動二輪車の排気装置において、後車輪の左右両側にサイレンサーを配置し、エンジンの排気口から延びる排気管を一方のサイレンサーに接続し、該一方のサイレンサーと他方のサイレンサーを排気連絡管を介して接続し、少なくとも上記他方のサイレンサーに外部に連通する排気出口を形成し、排気管から上記一方のサイレンサーに流入した排気ガスの全部又は一部を、排気連絡管を介して他方のサイレンサーに流し、他方のサイレンサーの排気出口から外部に排出するようにしていることを特徴としている。
請求項2に係る発明は、請求項1記載の自動二輪車の排気装置において、排気連絡管は両サイレンサーの前側に配置され、両サイレンサーの前端部同志を接続していることを特徴としている。
請求項3に係る発明は、請求項1記載の自動二輪車の排気装置において、排気連絡管は両サイレンサーの後側に配置され、両サイレンサーの後端部同志を接続していることを特徴としている。
請求項4に係る発明は、請求項1〜3のいずれかに記載の自動二輪車の排気装置において、一方のサイレンサーには、開閉弁を有する補助排気出口を形成してあることを特徴としている。
(1)前記構成のように後車輪の左右両側に配置した2個のサイレンサーを、排気ガスの流れに沿って直列につなぐと共に、後車輪を跨ぐ排気連絡管により両サイレンサーを接続していると、後車輪の左右のスペースを有効に利用して膨張室の容積を大きく確保できると共に、排気通路長も長く確保でき、車輌のコンパクト性を維持しながらも、高い消音性能を発揮することができる。
(2)両サイレンサーの前端部同志を排気連絡管により連絡する場合には、連絡管自体を車体のカバー内等に配管することができ、外部から見え難く、外観が向上する。
(3)、両サイレンサーの後端部同志を排気連絡管により接続する場合には、車体への着脱作業が容易になる。
(4)排気下流側の他方のサイレンサーに、外部に連通する排気出口を設け、上流側の一方のサイレンサーに、開閉弁を有する補助排気出口を形成することにより、たとえば街中で走る場合のように排気音を抑える必要がある場合は、補助排気弁を閉じて消音効果を上げ、一方、高速道路を走行する場合には、補助排気口を開けることにより排気の背圧を減少させ、エンジンの高出力化を達成できる。
[第1の実施の形態]
図1は本発明を適用した自動二輪車の右側面図であり、車体フレーム1は、側方から見て概ね平行四辺形に形成されると共に、後方に延びる後部フレーム2を一体に備えている。車体フレーム1の前上端部に形成されたヘッドパイプ3にはフロントフォーク5が支持され、フロントフォーク5の上端部にはハンドル6が設けられ、フロントフォーク5の下端部には前車輪7が支持されている。
車体フレーム1の後下端部には、アーム支持軸9を介してスイングアーム10の前端部が上下方向揺動可能に支持され、該スイングアーム10の後端部に後車輪11が支持されている。スイングアーム10の前寄り部分と車体フレーム1の後上端部の間にはリヤサスペンション13が弾性伸縮可能に介装され、スイングアーム10を弾性支持している。
車体フレーム1の上には、前から順にたとえば燃料タンク15、シート16及びリヤシート17等が取り付けられており、シート16及びリヤシート17の下側には各種電装部品等が配置され、車体フレーム1内にエンジン18が搭載されている。
排気管20はステンレス鋼又はチタン等でできており、シリンダヘッド18aの前面排気口から下方へ湾曲状に曲がると共にエンジン18のクランクケース19の下側を後方へ延び、スイングアーム10の前部の近傍を通って立上がり、後方へ延びている。
図2は図1の自動二輪車の背面図であり、後車輪11の上方の左右両側に1対のサイレンサー25、26が振分け配置されており、前記排気管20はたとえば車体の右側面を立ち上がり、右側の第1のサイレンサー25の前端部に接続している。
図3はサイレンサー25,26の水平断面図(図1のIII-III断面相当図)であり、右側の第1のサイレンサー25は、内部全体が第1膨張室31となっており、一方、左側の第2のサイレンサー26は、仕切り板37を隔てて前側が第2の膨張室32、後側が第3の膨張室33となっている。両サイレンサー25,26の前側には排気連絡管35が配置され、該排気連絡管35は、第1のサイレンサー25の第1膨張室31と、第2のサイレンサー26の第2膨張室32とを連通している。
第2のサイレンサー26において、仕切り板37には第2、第3膨張室32,33間を連通する連通管40が設けられており、後壁26aには第3膨張室33と外部を連通するテール管39が設けられている。なお、第1のサイレンサー25の後壁25aには、ダミーのテール管41が設けられている。
エンジン18(図1)から排気管20に排出された排気ガスは、まず図3の第1のサイレンサー25の第1膨張室31に前方から入り、第1膨張室31で膨張した後、前方の排気連絡管35を通って第2のサイレンサー26の第2膨張室32に前方から入る。
第2膨張室32で膨張した後、連通管38を通って第3膨張室33に入り、そしてテール管40を通って外部に排出される。
上記のような排気ガスの流れにおいて、第1膨張室31と、第2、第3膨張室32,33とを左右に振分け配置していることにより、車輌のコンパクト性を維持しつつ大きな排気膨張用の容積を確保しており、しかも、両サイレンサー25、26を排気流に沿って直列に配置し、かつ、後車輪11を跨ぐ連絡管35を介在させていることにより、排気通路長を長く確保でき、これにより高い消音機能を発揮できる。
また、排気連絡管35をサイレンサー25,26の前側に配置していることにより、外観を維持することもできる。
[第2の実施の形態]
図4に示す実施の形態は、後車輪11の左右に配置されたサイレンサー25,26の後側に連絡管36を配置し、サイレンサー25,26の後端部同志を連絡管36により接続した構造であり、第2のサイレンサー32の前側の部屋を第3膨張室33とし、後側の部屋を第2膨張室32としている。
第2のサイレンサー26において、仕切り板37には第2、第3膨張室32,33を連通する連通管43が設けら、また、前側の第3膨張室33から後側の第2膨張室32を貫通して外部に突出するテール管44が設けられている。なお、第1のサイレンサー25の後壁25aには、ダミーのテール管41が設けられている。
エンジンから排気管20に排出された排気ガスは、まず第1のサイレンサー25の第1膨張室31に前方から入り、第1膨張室31で膨張した後、後方の排気連絡管36を通って第2のサイレンサー26の後側の第2膨張室32に後方から入る。
第2膨張室32で膨張した後、連通管43を通って前側の第3膨張室33に入り、そしてテール管44を通って外部に排出される。
該実施の形態においても、第1膨張室31と、第2、第3膨張室32,33とを後車輪11の左右に振分け配置することにより、車輌のコンパクト性を維持しつつ大きな膨張用容積を確保しており、しかも、両サイレンサー25、26を排気流に沿って直列に配置し、かつ、後車輪11を跨ぐ連絡管36を介在させていることにより、排気通路長を長く確保でき、これにより高い消音機能を発揮できる。
また、排気連絡管36をサイレンサー25,26の後端部に接続してあることにより、排気装置に組み付けが容易になる。
[第3の実施の形態]
図5に示す実施の形態は、前記図3の実施の形態に加え、第1のサイレンサー25に、排気ガスの一部を任意に外部へ排出できるサブテール管50を設けてある。該サブテール管50は第1膨張室31と外部を連通すると共に、たとえばバタフライ形の開閉弁51を内蔵している。該開閉弁51は手動操作部又はコントローラに連動している。
エンジンから排出される排気ガスの流れは、開閉弁51を閉じているときは図3の場合と全く同様であるが、たとえば、高速道路等を高速で走行する場合には、開閉弁51を適度に開き、排気ガスの一部を第1膨張室31から直接に排出し、排気の背圧を減少させ、エンジンの出力を高めることができる。
[その他の実施の形態]
(1)図6に示すように、両サイレンサー25,26の円筒周壁25c,26c間を排気連絡管47により接続する構造とすることも可能である。
(2)図7は、各サイレンサー25,26の円筒周壁25c,26cを真空二重壁構造とすることにより、環状の真空層51を形成した例である。このように各サイレンサー25、26を真空二重壁構造とすることにより、サイレンサー25,26の周囲の温度が上がるのを効率良く抑制することができる。
本発明を適用した自動二輪車の右側面図である。 図1の自動二輪車の背面図である。 本発明によるサイレンサーの第1の実施の形態を示す図1のIII-III断面図である。 本発明によるサイレンサーの第2の実施の形態を示す図3と同様の断面図である。 本発明によるサイレンサーの第3の実施の形態を示す図3と同様の断面図である。 本発明によるサイレンサーの第4の実施の形態を示す図3と同様の断面図である。 本発明によるサイレンサーの第5の実施の形態を示す図3と同様の断面図である。
符号の説明
11 後車輪
18 エンジン
20 排気管
25 第1のサイレンサー
26 第2のサイレンサー
31,32,33 第1,第2,第3膨張室
35,36 排気連絡管
40,44 テール管(排気出口)
47 排気連絡管

Claims (4)

  1. 後車輪の左右両側にサイレンサーを配置し、エンジンの排気口から延びる排気管を一方のサイレンサーに接続し、該一方のサイレンサーと他方のサイレンサーを排気連絡管を介して接続し、少なくとも上記他方のサイレンサーに外部に連通する排気出口を形成し、排気管から上記一方のサイレンサーに流入した排気ガスの全部又は一部を、排気連絡管を介して他方のサイレンサーに流し、他方のサイレンサーの排気出口から外部に排出するようにしていることを特徴とする自動二輪車の排気装置。
  2. 排気連絡管は両サイレンサーの前側に配置され、両サイレンサーの前端部同志を接続していることを特徴とする請求項1記載の自動二輪車の排気装置。
  3. 排気連絡管は両サイレンサーの後側に配置され、両サイレンサーの後端部同志を接続していることを特徴とする請求項1記載の自動二輪車の排気装置。
  4. 一方のサイレンサーには、開閉弁を有する補助排気出口を形成してあることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の自動二輪車の排気装置。
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