JP2005042160A - 膜厚制御方法および膜厚制御装置 - Google Patents

膜厚制御方法および膜厚制御装置 Download PDF

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敬一 近藤
Tetsuo Shimamura
徹郎 島村
Takaaki Koyo
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Abstract

【課題】 RFスパッタリング法を用いて所定の膜厚の薄膜を再現性よく高精度に成膜できる膜厚制御方法および膜厚制御装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 同一の真空チャンバー3の内部でRFスパッタリングにより薄膜を成膜する工程と、ドライエッチングにより前記成膜された薄膜を除去する工程と、前記成膜された薄膜の膜厚をモニターして成膜するRFスパッタリングまたは成膜された薄膜を除去するドライエッチングのいずれかを制御し、所定の膜厚とする膜厚制御方法であり、差分の膜厚をエッチングまたは成膜により所定の膜厚に制御できる。
【選択図】 図1

Description

本発明はRFスパッタリング法を用いてバンドパスフィルタ等の光学多層膜フィルタを形成する膜厚制御方法および膜厚制御装置に関するものである。
従来、真空蒸着(VD: Vapor Deposition)法、IAD(Ion Assisted Deposition)法等の蒸着あるいはIBS(Ion Beam Sputtering)法等のスパッタリング法を用いて、一般的に製造されるバンドパスフィルタ等の光学多層膜フィルタを形成する際、各層を所定の膜厚に精度良く成膜する必要があり、一回の成膜で所定の膜厚に満たない場合は、再度成膜を実施し、所定の膜厚まで付け足すという方法がとられていた。
一方、所定の膜厚を超えた場合は、膜厚はそのままとし、フィルタ各層の膜厚構成のうち、成膜された当該層の次層以降について膜厚設計を見直すことで、目標のフィルタ特性に近づける方法がとられていた。これをフィードバック設計と称している。
従来の膜厚制御方法および膜厚制御装置については、図3(a)、(b)に示すものがある。
図3(a)、(b)は従来の膜厚制御装置のプラズマ発生過程を示す説明図である。
図3(a)に示すように通常のRFエッチングはガス組成のうちアルゴンガス15が主成分とするRF電源1による場合、ターゲット4と基板5との間の高電界によりアルゴンがプラスイオン9(Ar+)と電子に分離生成される。次に主に13.56MHzのRF周波数に追随し両電極側に流れ込む電子8と、RF周波数に追随できずターゲット4と基板5との間に滞在するプラスイオン9に分離される。これは電子8はRF周波数に追随するほど質量が小さいが、プラスイオン9はRF周波数に追随できないほど質量が大きいために生じる現象である。
図3(b)に示すように電極間のプラス電位と基板5の側のマイナス電位に電位差が生じることがわかる。これを通常シース電位10と称す。このシース電位10の差により真空チャンバー3の中央部に発生するプラスイオン9が加速され、ターゲット4にプラスイオン9が衝突しターゲット4がエッチングされ、ターゲット原子が放出されることがわかる。通常このようにターゲット4のエッチングすなわちスパッタリングが生じ、基板5へのターゲット材料もしくはその反応物の堆積が起こる。この場合マイナスイオン11の発生が少なく基板5の上の薄膜の堆積速度はエッチング速度より大きいため、基板5の上の薄膜のエッチングは進行しない。
なお、この出願の発明に関連する先行技術文献情報としては、例えば、特許文献1が知られている。
特許第3337473号公報
しかしながら、従来の膜厚制御装置においてバンドパスフィルタ等の光学薄膜が所定の膜厚を超えた場合、フィルタの最終目標の透過特性を得ることができなくなる。膜厚を超えた場合には次層以降の膜を最適化して最終目標のフィルタ特性に近づけ、特に残り層数が多い場合、最適化設計に多くの時間が必要となるため、TAT(Turn Around Time:製品製造にかかる時間)の増加を招くことになる。
また、最適化により精度を上げ最終の目標フィルタ特性に近づけることはできても完全に目標特性に合うところまで合わせこむことは非常に困難である。
本発明はRFスパッタリング法を用いて所定の膜厚の薄膜を再現性よく高精度に成膜できる膜厚制御方法および膜厚制御装置を提供することを目的とするものである。
上記目的を達成するために、以下の構成を有するものである。
本発明の請求項1に記載の発明は、同一の真空チャンバー内でRFスパッタリングにより薄膜を成膜する工程と、ドライエッチングにより前記成膜された薄膜を除去する工程と、前記成膜された薄膜の膜厚をモニターして成膜するRFスパッタリングまたは成膜された薄膜を除去するドライエッチングのいずれかを制御し、所定の膜厚とする膜厚制御方法であり、差分の膜厚をエッチングまたは成膜により所定の膜厚に制御できる。
請求項2に記載の発明は、膜厚をモニターしてドライエッチングあるいはRFスパッタリングを少なくとも1回以上繰り返して所定の膜厚に制御する請求項1に記載の膜厚制御方法であり、差分の膜厚をエッチングまたは成膜により所定の膜厚に制御できる。
請求項3に記載の発明は、ドライエッチング工程を真空チャンバー内のマイナスイオンによりエッチングするようにした請求項1に記載の膜厚制御方法であり、ターゲット上の材料だけでなく基板上の薄膜もエッチングすることができる。
請求項4に記載の発明は、マイナスイオンの発生源を酸素とした請求項3に記載の膜厚制御方法であり、スパッタリング装置で基板上の薄膜を容易にエッチングすることができる。
請求項5に記載の発明は、真空チャンバー内のRFスパッタリングはアルゴンガスの流量が酸素ガスの流量より多く、ドライエッチングは酸素ガスの流量がアルゴンガスの流量より多くなるようにした請求項1に記載の膜厚制御方法であり、スパッタリング装置で基板上の薄膜を容易にエッチングすることができる。
請求項6に記載の発明は、同一の真空チャンバー内に薄膜を成膜するRFスパッタリング手段と、この成膜された薄膜を除去するドライエッチング手段とを設けるとともに、前記成膜された薄膜の膜厚をモニターする膜厚制御手段とからなり、前記成膜するRFスパッタリング手段または成膜された薄膜を除去するドライエッチング手段のいずれかを制御するように構成した膜厚制御装置であり、差分の膜厚をエッチングまたは成膜により所定の膜厚に制御できる。
請求項7に記載の発明は、成膜された薄膜の膜厚をモニターする膜厚制御手段によりドライエッチング手段あるいはRFスパッタリング手段を少なくとも1回以上繰り返し動作させて所定の膜厚に制御するように構成した請求項6に記載の膜厚制御装置であり、差分の膜厚をエッチングまたは成膜により所定の膜厚に制御できる。
以上のように本発明によれば、同一の真空チャンバー内でRFスパッタリングにより薄膜を成膜する工程と、ドライエッチングにより前記成膜された薄膜を除去する工程と、前記成膜された薄膜の膜厚をモニターして成膜するRFスパッタリングまたは成膜された薄膜を除去するドライエッチングのいずれかを制御し、所定の膜厚とする膜厚制御方法であり、差分の膜厚をエッチングまたは成膜により所定の膜厚に制御できる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を用いて説明する。
図1は本発明の一実施の形態における膜厚制御装置の構成を示す模式図である。
図1に示すように1はRF電源、2はRFマッチング回路、3は真空チャンバー、4はターゲット、5は基板、6は膜厚測定用光ファイバー、7は基準光量発生源および分光器、13は膜厚を求める演算手段、14は膜厚測定用光ファイバー6と基準光量発生源および分光器7および演算機能13からなる膜厚制御手段、15はアルゴンガス、16は酸素ガスである。
本発明の一実施の形態における一例としてTa25の成膜条件を(表1)に示す。
Figure 2005042160
ターゲット4は厚さ6mm、純度99.9%のTa25ターゲットを用いた。(表1)に示すようにRF電力が1000W、Arガス15の流量が10sccm、酸素ガス16の流量が0.4sccm、真空チャンバー3の内部圧力が5.0×10-1Paの条件で成膜を実施することにより、屈折率2.15程度のTa25膜が得られる。なお、このときの屈折率測定波長は632.8nmである。
(表1)に示した条件で所定の時間だけ成膜を行う。この場合膜厚制御手段14により成膜中に膜厚を監視しながら成膜を行い、所定の膜厚に到達したと判定されたときに成膜終了する方法を用いても良い。
例えば、目標の膜厚が1802nmとして、膜厚制御手段14により成膜の終了を判定する。このとき膜厚モニターの測定波長は1550nmを用いた。以上が第1の工程であるRFスパッタリングによる成膜工程である。
次に、第2の工程の膜厚制御手段14による膜厚測定の工程について説明する。図1に示すように基準光量発生源および分光器7から基準光量が発生し、基板5の裏面に入射させる。基板5からの反射光量からあらかじめ測定している基板5の裏面からの反射および成膜面と基板5の表面での反射等を除外して基板5の上に堆積された膜厚が算出される。この一実施の形態の場合、膜厚制御手段14による測定膜厚は1810nmであった。
次に、第3の工程のエッチング条件を(表2)に示す。
Figure 2005042160
(表2)に示すようにRF電力が1000W、Arガス15の流量が1sccm、酸素ガス16の流量が5sccm、真空チャンバー3の内部圧力が5.0×10-1Paの条件でスパッタリング成膜と同様のプロセスを実施することによりTa25膜のエッチング速度を5nm/分程度とすることが可能となる。
一方、ガス組成のうち酸素ガス16が主成分の場合について説明する。
図2(a)、(b)は主成分を酸素ガス16とするRF電源1によるプラズマが発生する過程を示す説明図である。
まず、主成分のガス組成を酸素とするとターゲット4と基板5の間の高電界により酸素がマイナスイオン(O-)11とプラスイオン(O+やAr+)9と電子8に分離して生成される。これはアルゴンと酸素の電気陰性度の違いから生じるものと考えられ、電気陰性度が高いとマイナスイオン11が生じやすい傾向にある。よってこの場合プラズマ中にプラスイオン9も存在するが、マイナスイオン11も相当数存在すると考えられる。
次に、13.56MHzのRF周波数に追随しターゲット4と基板5に流れ込むマイナスイオン11および電子8、RF周波数に追随できずターゲット4と基板5の間に滞在するプラスイオン9に分離される。これはマイナスイオン11と電子8はRF周波数に追随するほど質量が小さいが、プラスイオン9はRF周波数に追随できないほど質量が大きいためである。
しかしながら、このときマイナスイオン11はRF周波数に追随するほど質量の小さいものではあるが、基板5あるいはターゲット4に入射する。この場合質量が小さいため少量ではあるが、基板5とターゲット4をエッチングすることになる。すなわちプラズマ中のマイナスイオン11がRF周波数に追随するほど質量の小さく基板5の上の材料をエッチングするほどエネルギーが大きい場合にこの現象が生じることになる。このとき基板5の上に薄膜がある場合、少量ではあるがエッチングが進行することになる。
なお、このとき存在する少量のプラスイオン9は基板5および基板5に入射するためターゲット4および基板5はエッチングされることになり、このプラスイオン9によるエッチング量は基板5の側よりもターゲット4の側が多くなることは図2(b)に示すように真空チャンバー3の内部の電位から基板5の側のシース電位差12よりもターゲット4の側のシース電位差10の方が大きいことから説明できる。
酸素ガス16を主に用いる(表2)に示した条件でスパッタリングを行うことにより基板5の上のTa25膜を約8nmエッチングすることが可能となる。これが第3の工程である。
以上のように、RFスパッタリングにより所定の膜厚を堆積させて膜厚制御手段14により膜厚を確認し、スパッタリングによる真空チャンバー3と同一の真空チャンバー3において酸素ガス16を主に用いた条件で高周波放電を生じさせることによりマイナスイオン11を生成させるため基板5の上の薄膜材料を目標の膜厚に到達させるようにエッチングすることが可能となる。これによりスパッタリングによる薄膜を所定の膜厚を精度良くかつ容易に得ることができる。
なお、第1の工程、第2の工程、第3の工程を複数回繰り返し実施することにより、精度を向上させることができる。また第3の工程で酸素ガス16を主に用いたが、酸素ガス16以外でもRF電源1によりマイナスイオン11を多量に発生させることができかつ発生したマイナスイオン11により基板5の側の薄膜材料をエッチングできるほどのエネルギーを持つ場合であれば同様の効果が得られる。
本発明の一実施の形態における膜厚制御装置の構成を示す模式図 (a)、(b)主成分を酸素ガスとするRF高周波電源によるプラズマが発生する過程を示す説明図 (a)、(b)従来の膜厚制御装置のプラズマ発生過程を示す説明図
符号の説明
1 RF電源
2 RFマッチング回路
3 真空チャンバー
4 ターゲット
5 基板
6 膜厚測定用光ファイバー
7 基準光量発生源および分光器
8 電子
9 プラスイオン
10 シース電位
11 マイナスイオン
12 シース電位
13 演算手段
14 膜厚制御手段
15 アルゴンガス
16 酸素ガス

Claims (7)

  1. 同一の真空チャンバー内でRFスパッタリングにより薄膜を成膜する工程と、ドライエッチングにより前記成膜された薄膜を除去する工程と、前記成膜された薄膜の膜厚をモニターして成膜するRFスパッタリングまたは成膜された薄膜を除去するドライエッチングのいずれかを制御し、所定の膜厚とする膜厚制御方法。
  2. 膜厚をモニターしてドライエッチングあるいはRFスパッタリングを少なくとも1回以上繰り返して所定の膜厚に制御する請求項1に記載の膜厚制御方法。
  3. ドライエッチング工程を真空チャンバー内のマイナスイオンによりエッチングするようにした請求項1に記載の膜厚制御方法。
  4. マイナスイオンの発生源を酸素とした請求項3に記載の膜厚制御方法。
  5. 真空チャンバー内のRFスパッタリングはアルゴンガスの流量が酸素ガスの流量より多く、ドライエッチングは酸素ガスの流量がアルゴンガスの流量より多くなるようにした請求項1に記載の膜厚制御方法。
  6. 同一の真空チャンバー内に薄膜を成膜するRFスパッタリング手段と、この成膜された薄膜を除去するドライエッチング手段とを設けるとともに、前記成膜された薄膜の膜厚をモニターする膜厚制御手段とからなり、前記成膜するRFスパッタリング手段または成膜された薄膜を除去するドライエッチング手段のいずれかを制御するように構成した膜厚制御装置。
  7. 成膜された薄膜の膜厚をモニターする膜厚制御手段によりドライエッチング手段あるいはRFスパッタリング手段を少なくとも1回以上繰り返し動作させて所定の膜厚に制御するように構成した請求項6に記載の膜厚制御装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2010103914A1 (ja) * 2009-03-10 2010-09-16 セントラル硝子株式会社 酸化タンタル薄膜及び薄膜積層体
CN112501578A (zh) * 2019-12-13 2021-03-16 湘潭宏大真空技术股份有限公司 渐变色镀膜机的镀膜质量控制方法

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