JP2005041442A - エアバッグ装置付きステアリングホイール - Google Patents
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Abstract
【解決手段】エアバッグモジュールが組み付けられるホーンプレート40に設けた係合部45aには、ロックスプリングの固定軸202aと可動軸202bとが保持される。ホーンプレート40のステアリングホイール本体に対する組み付けに伴い、スポーク部芯金26に設けられた係合部45bの舌片208によって可動軸202bが回動されて第3の凹部213に誘導されることに基づいて両係合部45a,45bがロックされる。また、この可動軸202bが外力によって該第3の凹部213から離脱されるとともに、ホーンプレート40の取り外しに伴い、係合部45bの舌片210によって可動軸202bが回動されて第2の凹部212に誘導されることに基づいて両係合部45a,45bのロックが解除される。
【選択図】 図4
Description
図1に示すように、このステアリングホイールは、円環状に形成されたリム部20とボス部21とを連結する3本(図1では2本のみ図示)のスポーク部22とを備えている。そして、リム部20、ボス部21及びスポーク部22によりステアリングホイール本体23が構成されている。また、このステアリングホイール本体23には、エアバッグモジュール30がボス部21の上方に取着されている。
(a)アーム部材201において、ロックスプリング202は、その固定軸202a及び可動軸202bがそれぞれ第1の凹部211及び第2の凹部212に係合されている(初期状態)。
(b)第1の舌片208は、ホーンプレート40の押圧に伴い、前記突出片208aを通じて前記スプリング202の可動軸202bの前記第2の凹部212への係合を解除する。
(c)係合を解除されたロックスプリング202の可動軸202bは更なるホーンプレート40の押圧に伴い、前記第1の舌片208の前記突出片208aに支えられつつ、ガイド部204の曲率面に沿って誘導される。
(d)ロックスプリング202の可動軸202bは、ガイド部204を介して誘導された後、第3の凹部213に至る。そして、この第3の凹部213に係合されたロックスプリング202の可動軸202bは第3スポーク部芯金26cに設けられた前記第2の舌片209の底面とこの第3の凹部213により挟み込まれるかたちで固定される(ロック状態)。
(a)取り外し作業のために、前記第2の舌片209の下方から裏面にかけて設けられている前記貫通孔(ロッド孔)203からロッド(解除する際に用いられる例えばドライバー等の工具)200を挿入する。
(b)これにより、ロックスプリング202の可動軸202bはロッド200による外力によって押し出され、第3の凹部213の係合から解除される。
(c)こうして第3の凹部213から解除されたロックスプリング202の可動軸202bは、第2の舌片209の前記傾斜面209aに乗り上げる。
(d)こうして第2の舌片209の傾斜面209aに乗り上げたロックスプリング202の可動軸202bは、その後、ロッド200を引き抜いた後も、前記第3の凹部213から解除された状態に維持される。
(e)その後、ホーンプレート40の図中矢印にて示す態様での引き上げが開始される。
(f)このホーンプレート40の引き上げに伴い、ロックスプリング202の可動軸202bは、第3の舌片210に当接された状態で、前記ガイド部204との協働のもとに、アーム部材201の中で引き下げられるように移動する。
(g)ホーンプレート40の引き上げに伴うロックスプリング202の可動軸202bのこうした移動により、該可動軸202bはアーム部材201の前記第2の凹部212へ案内(誘導)されるようになる。
(h)そして、ホーンプレート40の取り外し完了後は、ロックスプリング202の可動軸202bもアーム部材201の前記第2の凹部212に係合され保持されるようになる。すなわち、先の図5に示した組み付け前の初期状態に自動的にリセットされるようになる。
(1)本実施の形態では、前記スプリング202の固定軸202aを中心とした可動軸202bの回動に基づく簡易な機構によって、芯金26cに対するホーンプレート40組み付け時の係合部45a及び45bのロック、並びに芯金26cからのホーンプレート40取り外し時のそれら係合部45a及び45bのロック解除が容易に実現されるようになる。しかも、ロック機構Rとしての前記構成によれば、芯金26cからのホーンプレート40の取り外しに際し、前記スプリング202も自動的に組み付け前の初期状態にリセットされるため、芯金26cに対するホーンプレート40の再度の組み付けに際して、何らの予備的な準備作業を行う必要もなくなる。
(2)本実施の形態では、ホーンプレート40側にアーム部材201を備え、芯金26c側に第1の舌片208、第2の舌片209、及び第3の舌片210とを備える構成とした。ロック機構Rとしてのこのような構成によれば、上述した係合部45a及び45bのロック、ロック解除、そしてさらには、芯金26cからのホーンプレート40取り外し後のスプリング202の初期化等が確実に実行されるようになり、該ロック機構Rとしての実用性も高められるようになる。
(3)本実施の形態では、第3の凹部213は、同スプリング202の固定軸202aが係合される前記第1の凹部211と対向して且つ、該第1の凹部211よりも鉛直方向上方に位置する。また、前記第2の凹部212は、前記ガイド部204を介して、前記第3の凹部213よりも鉛直方向下方に位置している。アーム部材201としてのこのような構成によれば、少なくとも前記第1の凹部211と前記第3の凹部213との位置関係により、芯金26cに対するホーンプレート40の組み付け後は、こうした組み付けをより強固とする方向に前記スプリング202の付勢力が働くようになる。これにより、前記ロック機構Rとして、より安定したロック状態の維持が図られるようになる。
(4)本実施の形態では、ガイド部204は、前記スプリング202の可動軸202bの前記固定軸202aを中心とする回動を補助する所定の曲率をもって形成されている。アーム部材201としてのこのような構成により、芯金26cに対するホーンプレート40組み付け時、並びに芯金26cからのホーンプレート40取り外し時におけるロック機構Rとしての動作をより円滑なものとすることができるようになる。
(5)前記実施の形態では、第1の舌片208には、前記スプリング202の可動軸202bの前記第2の凹部212からの係合の解除、及び該解除した可動軸202bの前記ガイド部204と協働しての前記第3の凹部213への移動を補助するかぎ状の突出片208aがその先端に設けられている。前記第1の舌片208としてのこのような構造により、特に芯金26cに対するホーンプレート40組み付け時におけるロック機構Rとしての動作を、やはりより円滑なものとすることができるようになる。
(6)前記実施の形態では、第2の舌片209には、前記貫通孔203を介しての外力の印加に伴う前記固定されたスプリング202の可動軸202bの所定量以上の弾性変形に応じて、前記スプリング202の可動軸202bの前記第3の凹部213からの離脱を補助する傾斜面209aがその上方に設けられている。前記第2の舌片209としてのこのような構造によれば、外力の印加に伴いスプリング202の可動軸202bが所定量以上に弾性変形することに基づいて、いわば半自動的にスプリング202の可動軸202bがロック位置である第3の凹部213からの離脱されるようになる。従って、芯金26cからのホーンプレート40取り外し時におけるロック機構Rとしての動作についてこれをより円滑なものとすることができるようになる。
・前記実施の形態では、第2の舌片209の上方に、前記スプリング202の可動軸202bの前記第3の凹部213からの離脱を補助する傾斜面209aを設けて、スプリング202の該可動軸202bを第3の凹部213から離脱される方向に案内する構成としたが、このような案内面としては傾斜面に限らず曲面等も適宜採用することができる。
Claims (6)
- ステアリングホイール本体の芯金の一部に、エアバッグモジュールが着脱可能に組み付けられてなるエアバッグ装置付きステアリングホイールにおいて、
前記芯金と前記エアバッグモジュールとの係合部の一方に、固定軸とこの固定軸から離間する方向に付勢された状態で同固定軸に対向する可動軸とを有するスプリングが該付勢力の保たれた状態で保持されてなり、前記エアバッグモジュールの前記芯金に対する組み付けに伴い、前記係合部の他方による前記スプリングの可動軸の前記固定軸を中心とする回動により該可動軸がロック位置に誘導されることに基づいてそれら芯金とエアバッグモジュールとの係合部がロックされ、前記ロック位置に誘導された前記スプリングの可動軸が外力によって該ロック位置から離脱されるとともに、前記エアバッグモジュールの前記芯金からの取り外しに伴い、前記係合部の他方による前記スプリングの可動軸の前記固定軸を中心とする回動により該可動軸が元の保持位置に誘導されることに基づいてそれら芯金とエアバッグモジュールとの係合部のロックが解除されるロック機構を備えることを特徴とするエアバッグ装置付きステアリングホイール。 - 前記ロック機構は、
前記エアバッグモジュールから垂直且つ平行に延設され、前記スプリングの可動軸が付勢された状態で同スプリングの前記固定軸及び可動軸がそれぞれ係合される第1及び第2の凹部、及び第2の凹部から前記スプリングの可動軸を前記ロック位置となる第3の凹部へ誘導するガイド部を有する一対のアーム部材と、
これらアーム部材によって挟まれる態様で前記芯金に設けられ、前記エアバッグモジュールの芯金への組み付け時、該エアバッグモジュールの押圧に伴って前記スプリングの可動軸の前記第2の凹部への係合を解除するとともに、この係合を解除されたスプリングの可動軸を前記ガイド部と協働して前記ロック位置となる第3の凹部へ移動せしめる第1の舌片と、
同じく前記一対のアーム部材によって挟まれる態様で前記芯金に設けられ、前記第3の凹部に移動した前記スプリングの可動軸を同第3の凹部と協働して挟み込むことによってこれを固定する第2の舌片と、
該第2の舌片の下方から裏面にかけて貫通された貫通孔と、
該貫通孔を介して前記固定されたスプリングの可動軸に外力が加えられ、該可動軸が前記第3の凹部から離脱される前記エアバッグモジュールの芯金からの取り外し時、該エアバッグモジュールの引き上げに伴って前記第3の凹部から離脱されたスプリングの可動軸を前記ガイド部と協働して初期位置となる前記第2の凹部へ移動せしめるように前記第2の舌片の上方に設けられた第3の舌片と、
を備えて構成されることを特徴とする請求項1に記載のエアバッグ装置付きステアリングホイール。 - 前記一対のアーム部材において、前記スプリングの可動軸のロック位置となる前記第3の凹部は、同スプリングの固定軸が係合される前記第1の凹部と対向して且つ、該第1の凹部よりも鉛直方向上方に位置してなり、前記第2の凹部は、前記ガイド部を介して、前記第3の凹部よりも鉛直方向下方に位置してなることを特徴とする請求項2に記載のエアバッグ装置付きステアリングホイール。
- 前記ガイド部は、前記スプリングの可動軸の前記固定軸を中心とする回動を補助する所定の斜面もしくは曲率面をもって形成されてなることを特徴とする請求項2または3に記載のエアバッグ装置付きステアリングホイール。
- 前記第1の舌片には、前記スプリングの可動軸の前記第2の凹部からの係合の解除、及び該解除した可動軸の前記ガイド部と協働しての前記第3の凹部への移動を補助するかぎ状の突出片がその先端に設けられてなることを特徴とする請求項2〜4のいずれか一項に記載のエアバッグ装置付きステアリングホイール。
- 前記第2の舌片には、前記貫通孔を介しての外力の印加に伴う前記固定されたスプリングの可動軸の所定量以上の弾性変形に応じて、前記スプリングの可動軸の前記第3の凹部からの離脱を補助する案内面がその上方に設けられてなることを特徴とする請求項2〜5のいずれか一項に記載のエアバッグ装置付きステアリングホイール。
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