JP2005040102A - 玉網の柄 - Google Patents

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【課題】 筒状体同士の連結部分に生じがちな筒状体相互の固着を防止できる玉網の柄を提供する。
【解決手段】 この玉網の柄2は、最も手元側に位置する第1筒状体11と、第1筒状体11の先端側に出し入れ自在に振出形式で連結された第2筒状体12と、第1筒状体11の手元側の周面に配置されたパイプ状のグリップ5とを備える。このグリップ5は、第1筒状体11が軸方向に貫通した状態であり内周面と第1筒状体11の外周面との間にスペースを有するパイプ状の本体部15と、本体部15の先端側端部に設けられた内径が他の部分より小径化された部分である抑止部分16と、スペース内に位置し第1筒状体11の周面の一定の軸方向位置で固定されているストッパー17と、スペース内に位置しストッパー17と本体部の先端側端縁の抑止部分26との間に配置されたコイルバネ18とを有している。
【選択図】 図4

Description

本発明は魚釣りの際に用いられる玉網を構成する柄に関する。
魚釣り、特に、磯釣りなどにおいては玉網が用いられる。この玉網は、魚釣りの際に、釣竿の仕掛けに係った魚を水中から引き上げる際に用いられる網である。一般に、玉網は、複数の筒状体を振出形式に連結した玉網の柄の先端側に網が取り付けられている網枠部を連結して構成されている。通常は、筒状体を振出形式に収納しておく。そして、釣竿の仕掛けに魚がかかった際に、網枠を勢いよく水中に投げ出して玉網の柄の筒状体を引きだして一本の長い柄として、先端の網枠部の網に魚をすくい入れる。
このような玉網の柄において生じる問題の一つに、振出形式で連結されている筒状体の連結部分同士の固着がある。即ち、玉網の柄を構成している筒状体の先端側端部および/または竿元側端部には、先端側に位置する小径の筒状体が竿元側に位置する太径の筒状体から穂先側に抜け出ないように、抜け止め部分が形成されている。上述のように振出形式に短く収納されている玉網の柄の筒状体を、魚をすくい入れるために勢いよく振り出した場合、その勢いのあまり抜け止め部分がきつく嵌着してしまうおそれがある(固着してしまう)。このような抜け止め部分の固着が生じると、その後、再び筒状体を収納して玉網の柄を短くコンパクトにできなくなってしまう。
そこで、各筒状体の連結部分に係止突起・係止溝を形成した玉網の柄など(特許文献1参照)、玉網の柄を構成する筒状体の連結部分の固着を防止するための技術も提案されている。
特開2003-174835号広報
しかし、未だ十分に筒状体の連結部分の固着防止を満足する技術の提供には至っていない。大きなパーツなどを組み込みにくい筒状体同士の連結部分における改良にも限界がある。
本発明は、筒状体同士の連結部分に生じがちな筒状体相互の固着を防止できる玉網の柄を提供することにある。
本発明に係る玉網の柄は、複数の筒状体を振出形式に連結してなる玉網の柄であって、最も手元側に位置する第1筒状体と、第1筒状体の先端側に出し入れ自在に連結された第2筒状体と、第1筒状体の手元側の周面に配置されたパイプ状のグリップとを備えている。このグリップは、第1筒状体が軸方向に貫通した状態であり内周面と第1筒状体の外周面との間にスペースを有するパイプ状の本体部と、本体部の先端側端部に設けられた内径が他の部分より小径化された部分である抑止部分と、スペース内に位置し第1筒状体の周面の一定の軸方向位置で固定されているストッパーと、スペース内に位置しストッパーと抑止部分との間に配置された緩衝部材とを有している。
この玉網の柄は、玉網の柄の最も先端側に位置する筒状体の先端側端部に網枠部を連結して玉網として用いられる。収納時には複数の筒状体は先端側に位置する筒状体から第1筒状体内に順次収納されている。使用時には、各筒状体が先端側に引き出されて一本の長い玉網の柄となる。振出形式に連結されているこれらの各筒状体には、筒状体の先端側端部および/または手元側端部に周知の抜け止め手段が設けられている。使用時に各筒状体を先端側に引き出す際には、ユーザはグリップを把持して各筒状体を先端側に勢いよく振り出す。振り出された勢いに応じて第1筒状体もグリップに対して先端側に相対的にスライド移動する。
最終的には、ストッパーと抑止部分とが抜け止めとなり、グリップから第1筒状体が先端側に抜け出ることはない。このストッパーと抑止部分との間に介在する緩衝部材が両者の衝突を緩和してクッションとなる。この緩衝部材のクッション作用により、先端側に振り出されてゆく筒状体の急制動を防止し、相互に筒状体が連結部分で固着するのを防止する。
例えば、弾性部材はコイルバネであり、第1筒状体の周面に螺旋状に配置されていてもよい。コイルバネがストッパーと抑止部分との直接の衝突を緩和してクッションとなる。
本発明によれば、玉網の柄の筒状体同士の連結部分に生じがちな筒状体相互の固着を防止できる。
以下、本発明の一つの実施形態を説明する。
図1に示すように、本発明に係る玉網は、金属などからなる環状の枠にナイロン等から形成された網を取り付けた網枠部1と、網枠部1に連結される玉網の柄2とに大きく区分できる。
網枠部1は、例えば、ステンレス合金・チタン合金などからなる金属製の線状の部材を丸く折り曲げた枠に網を取り付けたものである。枠の一部に連結部3が形成されている。例えば、連結部3は雄ねじである。この雄ねじが後述のように玉網の柄2に連結される(図2参照)。
玉網の柄2は、手元側から順に振出形式に連結された第1筒状体11〜第4筒状体14と、第4筒状体14の先端側端部に装着されている口栓4と、第1筒状体11の周面に装着されているグリップ5と、第1筒状体11の手元側端部に脱着自在に装着されている尻栓6からなる。
第1筒状体11〜第4筒状体14は、それぞれ炭素繊維などの強化繊維に合成樹脂を含浸させたプリプレグ素材を焼成した先細りテーパの施された筒状体である。第1筒状体11の先端側端部内には雌ねじ部材が装着されている。この雌ねじ部材に上述の網枠部1の連結部分3が連結されることになる。
これらの筒状体はいわゆる振出形式に連結されており、先端側に位置する小径の筒状体から順次手元側に連結される筒状体内に出し入れ自在になっている。もっとも、各筒状体においては、先端側に位置する筒状体が先端側に飛び出してしまわないように必要な抜け止め・連結手段が設けられている。例えば、図3に第1筒状体11と第2筒状体12との連結部分を示す。
この図3に示すように、第2筒状体12の竿元側端部には他の部分より一段太径化されている。この部分の外径は第1筒状体11の先端側の最小内径より大きくなるように設定されている。このような太径部分は部分的に補助用プリプレグを積層させて焼成するなどして形成できる。また、その他の筒状体においても同様の処理が施されている。なお、抜け止め・連結手段はこのようなものに限定されず、周知の技術を利用できる。また、筒状体の数はここでは4本の場合を例示しているが、これに限定されるものではない。
口栓4は軸方向に孔が貫通している短筒型のゴム部材である。図2に示すように、第1筒状体11の先端側端部が孔を貫通するようにして、第1筒状体11の先端側端部に口栓4が装着されている。口栓4の外周面の外径は第1筒状体11の先端側端部の内径に合わせて調整されている。図2に示すように、第1筒状体11を口栓4に嵌めて栓をすることができる。
図4に示すように、グリップ5は、パイプ状の本体部15と、本体部15の先端側端部の一部である抑止部分16と、ストッパー17と、コイルバネ18とを有している。
本体部15は、第1筒状体11と同様に所定のプリプレグ素材を焼成してなる筒状体、若しくは金属・合成樹脂などから形成される。本体部15は第1筒状体11の竿元側の周面に配置される。その内径は第1筒状体11の外径よりやや大きく設定してあり、第1筒状体11が本体部15を軸方向に貫通した状態になっている。従って、本体部15の内周面と第1筒状体11の外周面との間にスペースが確保される。なお、本体部15の先端側端部は他の部分より一段小径化されており抑止部分16となっている。
ストッパー17はリング状の部材である。本体部15のスペース内に位置するように第1筒状体11の周面に例えば接着剤などで固定されている。即ち、ストッパー17の外径は抑止部分16の内径より大きく且つ本体部15の内径より小さい。従って、ストッパー17によって、ストッパー17より手元側の第1筒状体11の部分は、相対的にグリップ5の本体部15より先端側に飛び出すことはない。
さらに、第1筒状体11の周面のストッパー17と抑止部分16との間にはコイルバネ18が配置されている。コイルバネ18は、一端をストッパー17に、他端を抑止部分16にそれぞれ連結してもよいが、両者と連結することなくフリーな状態としてもよい。いずれにせよ、コイルバネ18は、ストッパー17と抑止部分16との間に介在し、本体部15のスペース内に収納可能となっている。
なお、第1筒状体11の先端側に隣接する第1筒状体11の周面にさらに別のストッパー19を接着剤等で固定してもよい。このストッパー19もストッパー17と同様のリング状の部材である。ストッパー19の外径は抑止部分16の内径より大きい。従って第1筒状体11はストッパー19より第1筒状体11の先端側には相対的に移動できない。
このように構成される玉網の柄2は、玉網の柄2の最も先端側に位置する第4筒状体14の先端側端部に網枠部1を連結して玉網として用いられる。収納時には複数の筒状体は先端側に位置する第4筒状体11から第1筒状体11内に順次収納されている。使用時には、各筒状体が順次先端側に引き出されて一本の長い玉網の柄2となる。使用時に各筒状体を先端側に引き出す際には、図4(a)に示すように、ユーザはグリップ5の本体部15を把持して各筒状体を先端側に勢いよく振り出す。振り出された勢いに応じて第1筒状体11もグリップ5に対して先端側に相対的にスライド移動する。この際、グリップ5はストッパー19により、第1筒状体11の周面をストッパー19より先端側に相対的に移動してしまうことはなく、勢いをつけて各筒状体を先端側に振り出すに当たって、グリップ5が先端側に向かって滑ってしまうこともない。
そして、最終的には、その余の筒状体と共に第1筒状体1もグリップ5に対して相対的に先端側にスライド移動するが、ストッパー17と抑止部分16とが抜け止めとなり、グリップ5から先端側に向かって第1筒状体11が抜け出ることはない。このストッパー17と抑止部分16との間に介在するコイルバネ18が両者の衝突を緩和してクッションとなる(図4(b)参照)。このコイルバネ18のクッション作用により、先端側に振り出されてゆく筒状体の急制動を防止し、例えば、第1筒状体11の先端側端部において(図2参照)、第2筒状体12の竿元側端部の太径部分が第1筒状体11の先端側内周面に固着してしまうのを防止する。
なお、上記実施形態ではコイルバネ18を利用しているが、これに代えて、例えば、ゴムリングをストッパーと抑止部分との間に介在させてもよい。
本発明の一つの実施形態を採用した玉網の全体図。 図1の玉網の網枠部1と玉網の柄2との連結部分の拡大断面図。 図1の玉網の柄2の第1筒状体11と第2筒状体12との連結部分の拡大断面図。 図1の玉網の柄2のグリップ5を示した図。
符号の説明
1 網枠部
2 玉網の柄
5 グリップ
11〜14 第1〜第4筒状体
15 本体部
16 抑止部分
17,19 ストッパー
18 コイルバネ

Claims (2)

  1. 複数の筒状体を振出形式に連結してなる玉網の柄であって、
    最も手元側に位置する第1筒状体と、
    前記第1筒状体の先端側に出し入れ自在に連結された第2筒状体と、
    前記第1筒状体の手元側の周面に配置されたパイプ状のグリップとを備え、
    前記グリップは、前記第1筒状体が軸方向に貫通した状態であり内周面と前記第1筒状体の外周面との間にスペースを有するパイプ状の本体部と、前記本体部の先端側端部に設けられた内径が他の部分より小径化された部分である抑止部分と、前記スペース内に位置し前記第1筒状体の周面の一定の軸方向位置で固定されているストッパーと、前記スペース内に位置し前記ストッパーと前記本体部の先端側端縁の抑止部分との間に配置された緩衝部材とを有している、玉網の柄。
  2. 前記弾性部材はコイルバネであり、前記第1筒状体の周面に螺旋状に配置されている、請求項1に記載の玉網の柄。
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