JP2005039076A - 電子部品搭載装置とその基板マーク認識方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】基板マークの認識では常に前方の作業ヘッドが優先順位にあり且つ必ず前方の作業ヘッドから遠い位置にある基板マークから先に認識作業を実行するように設定される。これにより前方の作業ヘッドは処理手順a、b、cの順序で認識作業を実行する。これにより後方の作業ヘッドは処理手順bに同期して基板マークの認識を開始でき、処理手順c、dで認識作業を終了する。後方の作業ヘッドが先に起動してしまったときは100msだけ待機して前方の作業ヘッドが起動して認識作業を開始するのを待つ。これにより処理手順が常に4手順で行われ、従来のように5手順の認識作業が発生することが無いので全体として基板マーク認識の作業能率が向上する。
【選択図】 図3
Description
ところで、このような二軸型ワンバイワン方式の部品搭載装置では、作業ヘッド4及び5は、それぞれ同一のプログラムによって互に独立に動作するように構成されている。したがって、より上層の制御プラグラムによって、二つの移動軸6及び7がY軸方向で互いに衝突しないように移動の動作が制御されている。(例えば、特許文献1参照)。
RAM13は、基板表面の基板マークの位置などを記憶する領域と、演算処理の中間データを一時的に記憶するワーク領域を備えている。これらのデータは、CPU10により参照される。
図9(a) は、図7又は図8に示したような単独の基板2の二箇所の基板マーク20−1、20−2を示す図であり、この二箇所の基板マーク20−1、20−2を認識することにより、図7に示す作業ヘッド4又は5の搭載ヘッドは、各種の部品3をそれぞれ基板2の正しい位置に搭載することができる。
中には親基板21のみに基板マークが付与されていて子基板には基板マークが無い場合もあるが、親基板21上の子基板22の配置は必ずしも正確とはいえないことと、近年のように部品が寸法が微細になってくると、基板上の搭載位置の寸法も微細になり、搭載位置の精密な位置合わせが必要である。そのため、昨今では子基板毎に基板マークが設けられる場合が多くなっている。
このため基板マークの認識作業では、いずれか一方の作業ヘッドが次の作業を待機する分だけ動作無しの時間が発生し、このような動作無しの時間が基板の機内搬入毎に発生すると、部品搭載装置のユーザにとっては機械の遊び時間が多すぎると感じるようになる。また、実際に動作無しの時間の分だけ作業の能率が低下していのも事実である。
同図(a) の破線a、b、cで示すように、手前の作業ヘッド4は、基板マーク20−1、20−2の順序で基板マークを認識していく。後方の作業ヘッド5も波線c、d、eで示すように、同じ順序で基板マークを認識していかなければならない。
そして、手前の作業ヘッド4が基板マーク20−2の認識を終了して破線で示す処理手順cにおいて待機位置と同方向の部品吸着位置の方向に退去を開始したとき、初めて後方の作業ヘッド5が波線で示すように処理手順cのタイミングで基板マーク20−1の認識を開始でき、その後、波線で示す処理手順d、eの順で基板マーク20−2を認識して、待機位置と同方向の部品吸着位置の方向に退去する。
図11(a),(b) は、親基板に形成されている複数の子基板に対する前後2つの作業ヘッド4及び5の基板マークの認識動作を示す図であり、同図(a) は、手前の作業ヘッド4の動作開始が早かった場合を示し、同図(b) は後方の作業ヘッド5の動作開始が早かった場合を示している。
図1は、本発明の実施形態における電子部品搭載装置の外観斜視図である。 同図に示すように、電子部品搭載装置25は、天井カバー上の前後に、それぞれCRTディスプレイからなるモニタ装置26と、同じく天井カバー上の左右に、それぞれ稼動状態を報知する警報ランプ27を備えている。また、上部保護カバー28の前部と後部の面には、液晶ディスプレイとタッチ式入力装置からなり外部からの操作により各種の指示を入力することができる小型の表示入力パネル29が配設されている(図の右斜め上方向になる後部の表示入力パネル29は陰になって見えない)。
図2は、この電子部品搭載装置25の中央制御部を中心としたシステム構成を示すブロック図である。同図に示すように、本例の電子部品搭載装置25は、CPU33とこのCPU33にバス34で接続されたi/o(入出力)制御ユニット35及び画像処理ユニット36からなる中央制御部を備えている。また、CPU33にはメモリ37が接続されている。メモリ37は特には図示しないがプログラム領域とデータ領域を備えている。
これらのうちドライバ41とX軸モータ42x及びY軸モータ42yは、図では1個ずつ示しているが実際には作業ヘッドの数だけ、つまり2個ずつ配設されており、Z軸モータ42z及びθ軸モータ42θは搭載ヘッドの数だけ、あるいは設計上の工夫にもよるが少なくとも作業ヘッドの数だけは配置されている。
上記の各ドライバには、特には図示しないが、それぞれエンコーダが配設されており、これらのエンコーダにより各モータ(X軸モータ42x、Y軸モータ42y、Z軸モータ42z、θ軸モータ42θ)の回転に応じたエンコーダ値がi/o制御ユニット35を介してCPU33に入力する。これにより、CPU33は、作業領域上における作業ヘッドや部品吸着ノズル43の時間軸に応じた現在位置を認識することができる。これにより、Y軸方向(固定レール方向)における移動軸の競合・干渉を避け、また部品搭載位置の補正を行いながら基板上の正しいに位置に部品を搭載することができる。
そして、自軸が前方の作業ヘッドであるときは、直ちにマーク認識処理を開始する(S3)。これにより、同図(b) に示すように、前方の作業ヘッドによる基板マーク50−2、50−1への認識処理が、破線で示す処理手順a、b、cの順で実行される。
また、これにより、二軸構成の2つの作業ヘッドによる基板マーク認識処理が常に処理手順a〜dの4手順で終了する。すなわち、図10(a) に示したような処理手順a〜eの5手順をかけて時間を無用に消費することがなくなる。
図4において、先ずCPU33に内蔵のレジスタiを「0」クリアして初期設定する(S101)。
これにより、図3(b) の場合と同じように、2点の基板マークのうちの自装置から遠い方から基板認識作業が開始されるので処理手順a〜dの4手順で認識作業を終了することができる。
これにより、この場合も、2点の基板マークのうちの自装置から遠い方から基板認識作業が開始されるので処理手順a〜dの4手順で認識作業を終了することができる。
そして、レジスタiの値iが、搬入されている基板の数に満たないときは、基板マークの認識の終了していない基板が未だ本体装置内に残っているので、処理S102に戻り、処理S102〜S106を繰り返し、認識処理の終了していない基板の基板マーク認識処理を行う。
このようにして、先に起動した作業ヘッドのほうから基板マークの認識作業を開始しても、常に1枚の基板に対して処理手順a〜dの4手順で認識作業を終了させることができる。
図6は、上記の処理におる前後2つの作業ヘッドの動作を模式的に示す図である。尚、図6では説明を分かりやすくするために、親基板51に形成されている複数の子基板52の数を3個(52−1、52−2、52−3)として示している。また、いずれの子基板52にも2個の基板マーク53(53−1、53−2)が設けられている。
先ず、図5において、CPU33はレジスタmに初期値として「1」を設定する(S201)。
そして、全基板マーク数が2個以内であれば、基板は単一の基板であると判断し、その場合は直ちにm番目(この場合は1番目)の基板マークの認識を実行し(S206)、次にレジスタmを「1」インクリメントして(S207)、そのレジスタmの値がmであることによりm番目(この場合はレジスタmの値が初期値の「1」から更に「1」インクリメントされているので2番目)の基板マークの認識を実行し(S208)、レジスタmの値mが全基板マーク数の「2」となっていることを判別して(S209の判別が「=」)、処理を終了する。
また、図5における処理S202の判別で、全基板マーク数が2個よりも多いとき、例えば図6に示すように、親基板51に3個の子基板52(52−1、52−2、52−3)が形成されており、子基板52それぞれに2個の基板マーク53−1、53−2が設けられ、全基板マーク数が6個であるような場合は、先ず、レジスタmの値mが、奇数であるか偶数であるかを判別する(S203)。
図5において、レジスタmの値mが全基板マーク数(本例では「6」)となっているか否かを判別し(S209)、最初はこの判別ではレジスタmの値m(=2)が全基板マーク数の「6」よりも小さいので(S209の判別が「<」)、この場合は、処理S203に戻り、レジスタmの値mが奇数か偶数かを判別する。
この退避によって親基板51上のY軸方向の作業路が空くことにより、前方の作業ヘッドは、上記の処理手順dに同期して、子基板52−2上に移動し、図5の処理S205に示したようにレジスタmの値mを「1」インクリメントして次の(3点目の)基板マーク(子基板52−2の基板マーク53−2)を認識マークとして設定し、その認識を実行し(S206)、更に次の(4点目の)基板マーク(子基板52−2の基板マーク53−1)の認識を図6の処理手順eのように実行した後(図5の処理207、S208)、認識を収容した基板マーク数「4」が未だ全基板マーク数「6」よりも小さいことにより、S203に戻り、ここでも再びレジスタmの値mが偶数であることにより、図6の処理手順fに示すように基板外の所定の退避位置54−2に退避する。
これにより、前後両作業ヘッドによる動作は、退避位置への退避が行われる分だけ動作量が多いが、時間的には処理手順a〜jまでで認識作業が終了しており、図11(a),(b) に示した従来の処理手順a〜m又は処理手順a〜lに比較して、3手順又は4手順も短縮されている。この基板マーク認識の時間短縮は、親基板内の子基板の数が多くなるほど顕著になる。
2 プリント回路基板(基板)
3 チップ状電子部品(部品)
4、5 作業ヘッド
6、7 移動軸
8a、8b、9a、9b 固定レール
10 CPU(中央演算処理装置)
11 バス
12 ROM(Read-Only-Memory)
13 RAM(Random-Access-Memory)
14 画像処理部
15 キー入力部
16 i/o制御部
17 基板認識装置
18 照明装置
19 認識用カメラ
20−1、20−2 基板マーク
21 親基板
22(22−1、22−2、22−3) 子基板
23−1、23−2 基板マーク
25 電子部品搭載装置
26 モニタ装置
27 警報ランプ
29 表示入力パネル
30 基台
31 基板案内レール
32 電子部品供給台
33 CPU
34 バス
35 i/o(入出力)制御ユニット
36 画像処理ユニット
37 メモリ
38 記録装置
41(41x、41y、41z、41θ) ドライバ
42x X軸モータ
42y Y軸モータ
42z Z軸モータ
42θ θ軸モータ
43 部品吸着ノズル
44 部品
45 照明装置
46 基板
47 照明装置
48 部品用カメラ
49 基板用カメラ
50−2、50−1 基板マーク
Claims (4)
- X、Y、Zの三次元の作業空間を移動自在な二つの作業ヘッドを夫々X軸方向へ移動させる第1のX軸方向移動手段及び第2のX軸方向移動手段と、前記第1のX軸方向移動手段をY軸方向へ移動させる第1のY軸方向移動手段と、前記第2のX軸方向移動手段をY軸方向へ移動させる第2のY軸方向移動手段と、を有して、前記二つの作業ヘッドにより夫々プリント回路基板の位置確認用の基板マークを認識し該基板マークで位置を確認した前記プリント回路基板に部品供給装置から個別に取り上げたチップ状電子部品を自動搭載する電子部品搭載装置であって、
前記基板マークを認識するに際して前記二つの作業ヘッドのいずれか一方を最初に動作する作業ヘッドとして順位付けする初動順位付け手段と、
該初動順位付け手段により最初に動作する作業ヘッドとして順位付けられた前記作業ヘッドに対し前記プリント回路基板の前記作業ヘッドから距離の遠いほうの基板マークから先に認識するよう基板マークの認識順位を順位付けする認識順位付け手段と、
を有することを特徴とする電子部品搭載装置。 - 親基板に集合して形成されている複数の子基板の基板マークをそれぞれ認識するに際し、偶数個目の前記基板マークを認識した後一旦待機位置に退避してから次の子基板の前記基板マークの認識を再開するよう制御する子基板マーク認識制御手段を更に有することを特徴とする請求項1記載の電子部品搭載装置。
- X、Y、Zの三次元の作業空間を移動自在な二つの作業ヘッドを夫々X軸方向へ移動させる第1のX軸方向移動手段及び第2のX軸方向移動手段と、前記第1のX軸方向移動手段をY軸方向へ移動させる第1のY軸方向移動手段と、前記第2のX軸方向移動手段をY軸方向へ移動させる第2のY軸方向移動手段と、を有して、前記二つの作業ヘッドにより夫々プリント回路基板の位置確認用の基板マークを認識し該基板マークで位置を確認した前記プリント回路基板に部品供給装置から個別に取り上げたチップ状電子部品を自動搭載する電子部品搭載装置における基板マーク認識方法であって、
前記基板マークを認識するに際して前記二つの作業ヘッドのいずれか一方を最初に動作する作業ヘッドとして順位付けする初動順位付け処理と、
該初動順位付け処理により最初に動作する作業ヘッドとして順位付けられた前記作業ヘッドに対し前記プリント回路基板の前記作業ヘッドから距離の遠いほうの基板マークから先に認識するよう基板マークの認識順位を順位付けする認識順位付け処理と、
を含むことを特徴とする基板マーク認識方法。 - 親基板に集合して形成されている複数の子基板の基板マークをそれぞれ認識するに際し、偶数個目の前記基板マークを認識した後一旦待機位置に退避してから次の子基板の前記基板マークの認識を再開するよう制御する子基板マーク認識制御処理を更に含むことを特徴とする請求項31記載の基板マーク認識方法。
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