JP2005038731A - 携帯用マイナスイオン発生装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 大量のマイナスイオンを発生させ、また、取り扱いに便利な携帯用マイナスイオン発生装置を提供すること
【解決手段】 マイナスイオン発生装置本体101と電源装置102とを電線103でつないだ携帯用マイナスイオン発生装置であって、マイナスイオン発生装置本体101は、筐体の内部に電気によりマイナスイオンを発生させるマイナスイオン発生部を備えていることを特徴とする携帯用マイナスイオン発生装置100を提供する。
【選択図】図1
【解決手段】 マイナスイオン発生装置本体101と電源装置102とを電線103でつないだ携帯用マイナスイオン発生装置であって、マイナスイオン発生装置本体101は、筐体の内部に電気によりマイナスイオンを発生させるマイナスイオン発生部を備えていることを特徴とする携帯用マイナスイオン発生装置100を提供する。
【選択図】図1
Description
本発明は、携帯用マイナスイオン発生装置に関し、特に、電気を利用することによりマイナスイオンを発生させる携帯用マイナスイオン発生装置に関する。
従来の携帯用マイナスイオン発生装置としては、特許文献1で開示されたものがあった。
図12に表されているように、特許文献1で開示された携帯用マイナスイオン発生装置800は、胴体801に蓋802が取り付けられており、胴体801内に電源としての電池803を有し、電池803の起電力によりファン804を回転させ、胴体801内に収納されているトルマリン805から発生されるマイナスイオンを空気流出口806から放出することができるようにされていた。
特開2000−157639号公報
しかしながら、従来の携帯用マイナスイオン発生装置800においては、マイナスイオンの発生源としてトルマリンを用いていたため、大量のマイナスイオンを発生させるには限度があった。
また、従来の携帯用マイナスイオン発生装置800では、胴体801内に電源としての電池803を有しているため重くなり、取り扱いに不便であった。
そこで、本発明は、より大量のマイナスイオンを発生させ、また、取り扱いに便利な携帯用マイナスイオン発生装置を提供することを目的とする。
以上の課題を解決するため、本発明は、一端に空気の取り入れ口が形成され、他端に空気の排出口が形成されている中空状の筐体と、前記筐体の内部に収納され、電気を使用することによりマイナスイオンを発生させるマイナスイオン発生部と、を備えるマイナスイオン発生装置本体と、前記マイナスイオン発生部に電気を供給する電源装置と、前記マイナスイオン発生部と前記電源装置とを連結する電線と、を有する携帯用マイナスイオン発生装置を提供する。
このように、電気を使用することにより、大量のマイナスイオンを発生させることができるようになる。
また、マイナスイオン発生装置本体と電源装置とを電線により結合しているため、本発明に係る携帯用マイナスイオン発生装置を使用する際には、電源装置をポケット等の所定の場所におき、マイナスイオン発生装置本体のみを取り扱えばよいため、容易に取り扱うことができる。
ここで、マイナスイオン発生部としては、電気を使用するものであればどのようなものであってもよいが、例えば、マイナス電極に負極性電圧を印加し、空気中に電子を放射することにより、マイナスイオンを発生させるいわゆる電子放射方式のものを使うことができる。
ここで、このようないわゆる電子放射方式によりマイナスイオンを発生させる場合には、マイナス電極として針状のものを使用するのが望ましい。
また、マイナス電極として、針状のものを使用する場合には、針状に形成されたマイナス電極の先端が排出口の方に向くようにすることにより、電子の放射方向とマイナスイオンの排出方向とが同一となるため、効率的にマイナスイオンを排出口から放出することができる。
さらに、このようないわゆる電子放射方式のマイナスイオン発生部を使う場合には、マイナス電極を筐体内に複数設けておくことにより、より大量にマイナスイオンを発生させることができる。
また、電気を使用するマイナスイオン発生部として、グランド電極と、このグランド電極から所定の間隔が空いている放電電極と、の間でコロナ放電を生じさせることによりマイナスイオンを発生させるものを使うこともできる。
ここで、本発明に係る放電電極とグランド電極とは、マイナスイオンを発生させることができる限り、どのようなものを用いてもよいが、例えば、放電電極としてグランド電極に向かって延びる放電針が少なくとも一つ以上形成されているものを使用し、また、グランド電極として放電針に対向する位置に貫通孔が形成されているものを使用し、放電針の先端とグランド電極との間に所定の間隔が空いているようにすることにより、コロナ放電が容易に行われ効率的にマイナスイオンを発生させることができるようになる。
ここで、本発明においては、マイナスイオン発生部を筐体の内部に設けることとしたが、この設け方としては、放電電極に対向する平面をグランド電極に形成しておき、この平面が筐体の内部の通気方向に対して垂直となるようにすることができ、また、放電電極に対向する平面をグランド電極に形成しておき、この平面が筐体の内部の通気方向に対して平行となるようにすることもできる。
また、マイナスイオン発生部を、筐体の内部において複数設けておくことにより、大量にマイナスイオンを発生させることができる。
筐体の内部に、筐体の排出口に対して風を送り出す第一の送風手段を少なくとも一つ設けておき、この第一の送風手段は、隣接するマイナスイオン発生部の間に設けるようにすることもできる。
さらに、この第一の送風手段は、隣接するマイナスイオン発生部の全ての間に設けることも可能である。
また、筐体の内部には、筐体の排出口に対して風を送り出す第二の送風手段を少なくとも一つ設けておき、マイナスイオン発生部が、この第二の送風手段と筐体の排出口との間に配置されるようにしておくことで、この第二の送風手段により、マイナスイオン発生部で生じたマイナスイオンが排出口より吹き出されるようになる。
なお、電源装置は、電池により起電力を生ずるものとすることで、携帯に便利となる。
ここで、筐体については、どのような形状であってもよいが、例えば、円筒状に形成することで、マイナスイオン発生装置本体を握る際に握りやすくなる。
また、筐体を任意の位置において垂直方向に湾曲させておくことにより、マイナスイオン発生装置本体を手で握った際に、筐体の排出口を握った人の方に向けることができるようになる。
なお、筐体を湾曲させる位置については、任意の位置を選択することができるものであるが、例えば、排出口とこの排出口に最も近い位置にあるマイナスイオン発生部との間で筐体を湾曲させることができる。
ここで、マイナスイオン発生装置本体には、マスクに対して着脱自在に取り付けることができる取付手段を設けておくことにより、マイナスイオンが含まれた空気をマスクを介して吸うことができるようになる。
この取付手段については、マスクに対して着脱自在に取り付けることができるものであればどのようなものであっても良いが、例えば、人の口部を覆うマスク本体を有するマスクに対して着脱自在に取付けることができるようにするため、取付手段を、一端がマイナスイオン発生装置本体に固定された四本の紐と、前記紐の他端に取り付けられ、マスク本体の周縁の所定の位置に嵌合するクリップと、により構成することができる。
また、本発明は、人の口部を覆い、マイナスイオン発生装置本体を収納することができるポケットが形成されているマスク本体を有するマスクと、請求項1乃至17の何れか一項に記載の携帯用マイナスイオン発生装置との組み合わせを提供する。
このような組み合わせを提供することにより、マイナスイオンが含まれた空気をマスクを介して吸うことができるようになる。
さらに、本発明は、人の口部を覆うマスク本体を有するマスクであって、前記マスク本体には、弾性部材からなり、前記マイナスイオン発生装置本体を嵌合することができるリング部材が取り付けられているマスクと、請求項1乃至17の何れか一項に記載の携帯用マイナスイオン発生装置との組み合わせを提供する。
このような組み合わせによっても、マイナスイオンが含まれた空気をマスクを介して吸うことができるようになる。
以上のように、本発明に係る携帯用マイナスイオン発生装置を構成したので、電気によりマイナスイオンを発生させるため、大量にマイナスイオンを発生させることができ、また、マイナスイオン発生装置本体と電源装置とを別個に構成し電線でつないでいるため、取り扱いに便利な携帯用マイナスイオン発生装置を提供することができる。
図1は、本発明の第一の実施形態に係る携帯用マイナスイオン発生装置100の概略構成図である。
本実施形態に係る携帯用マイナスイオン発生装置100は、マイナスイオン発生装置本体101と、電源装置102と、電線103と、により構成されている。
マイナスイオン発生装置本体101は、図2(マイナスイオン発生装置本体101の一部断面図)に表されているように、筐体104と、マイナスイオン発生部105と、により構成されている。
筐体104は、中空にされた円筒状に形成されており、その一端には、空気を取り入れる取り入れ口107が形成されており、他端には、空気を排出する排出口108が形成されている。
取り入れ口107には、円筒状に形成されている筐体104の中心軸から第一の桟109を放射状に形成し、この第一の桟109に円形状の第二の桟110を掛け渡すことで、筐体104の内部にゴミなどが入り込むのを防止している。
また、排出口108には、縦桟111が掛け渡されていることにより、筐体104の内部にゴミ等が入り込まないようにされている。
そして、筐体104には、これらの取り入れ口107と排出口108との間に後述するマイナスイオン発生部105を収納することができる中空状の通気空間が形成されている。
マイナスイオン発生部105は、マイナス電極105aと、このマイナス電極105aを筐体104のほぼ中心部に位置させるためのスペーサー105bにより形成されている。
マイナス電極105aは、電源装置102の陰極に、電線103を介して接続されており、この電源装置102により、陰極性の高電圧をこのマイナス電極105aに印加することで、マイナス電極105aの先端105cから、電子が放出されて、周りの酸素や水分と結合してマイナスイオンが生成される。
ここで、マイナス電極105aの形状については、電子を放出することができる範囲で任意に設計することができるが、本実施形態においては、針状に形成されている。
なお、マイナスイオン電極105aの向きについては任意の方向に向くようにすることができるが、本実施形態においては、マイナス電極105aの先端105cが排出口108の方向に向いているため、電子の放出方向と空気の排出方向とが一致し、効率的にマイナスイオンを拡散することができるようにされている。
電源装置102の内部には、電池(電源装置102の内部にあるため図示せず)が収納されており、電源装置102の表面に設けられているスイッチ112をON側に位置させると、電源装置102から電線103を介してマイナスイオン発生装置本体101に電気が供給され、スイッチ112をOFF側に位置させると、電源装置102からの電気の供給が止められるようにされている。
ここで、電源装置102の内部に収納される電池については、マイナスイオン発生装置本体101に電気を供給し、マイナスイオン発生部105においてマイナスイオンを発生させることができるものであればどのようなものであってもよく、例えば、ダニエル電池や乾電池のような一次電池、蓄電池のような二次電池、その他に、光電池、燃料電池、太陽電池等どのようなものであってもよい。
電線103は、銅の周りを絶縁用の樹脂で覆ったものを用いているが、電源装置102からマイナスイオン発生装置本体101に電気を送ることができるものであればどのようなものであってもよい。
以上のように、本実施形態に係る携帯用マイナスイオン発生装置100を構成したので、電源装置102のスイッチ112をON側に位置させることにより、電線103を介して電気がマイナスイオン発生装置本体101に供給され、マイナスイオン発生部105に負極性の高電圧が印加されて、電子を放射することにより、マイナスイオンが発生するようになる。
なお、本実施形態においては、マイナスイオン発生部105を筐体104の内部に二つ設けたが、これらの数については任意の数を選択することが可能である。
図3は、本発明の第二の実施形態に係る携帯用マイナスイオン発生装置に使用されるマイナスイオン発生装置本体201の一部断面図である。
本実施形態に係る携帯用マイナスイオン発生装置は、第一の実施形態に係る携帯用マイナスイオン発生装置100と比べて、マイナスイオン発生装置本体201のみが異なるため、以下、マイナスイオン発生装置本体201のみについて説明する。
本実施形態に係るマイナスイオン発生装置本体201は、筐体104と、マイナスイオン発生部105と、第一の送風装置113と、第二の送風装置114と、により構成されている。
ここで、筐体104及びマイナスイオン発生部105については、第一の実施形態に係るマイナスイオン発生装置本体101における筐体104とマイナスイオン発生部105と同様であるため、説明を省略する。
本実施形態においては、隣接するマイナスイオン発生部105同士の間に第一の送風装置113が設けられている。
第一の送風装置113は、ファン113aと、軸113bと、軸113bを中心としてファン113aを回転させるモーター113cと、により構成されており、モーター113cは電源装置102(図1参照)より動力を得ている。
また、本実施形態においては、第二の送風装置114が設けられており、この第二の送風装置114は、排出口108との間にマイナスイオン発生部105が位置するように、すなわち、取り入れ口107とこれに隣接するマイナスイオン発生部105の間に設けられている。
ここで、第二の送風装置114についても、ファン114aと、軸114bと、軸114bを中心としてファン114bを回転させるモーター114cと、により構成されており、モーター114cは電源102(図1参照)により動力を得ている。
本実施形態においては、このように、第一の送風装置113及び第二の送風装置114が設けられているため、マイナスイオン発生部105により発生されたマイナスイオンを排出口108から効率的に拡散することができるようになる。
なお、本実施形態においては、第一の送風装置113及び第二の送風装置114の両方を設けたが、これらは何れか一方のみでもよく、また、これらを設ける数についても特に制限はなく、任意の数を選択することができる。
図4は、本発明の第三の実施形態に係る携帯用マイナスイオン発生装置に使用されるマイナスイオン発生装置本体301の一部断面図である。
本実施形態に係る携帯用マイナスイオン発生装置は、第一の実施形態に係る携帯用マイナスイオン発生装置100と比べて、マイナスイオン発生装置本体301のみが異なるため、以下、マイナスイオン発生装置本体301のみについて説明する。
本実施形態に係るマイナスイオン発生装置本体301は、筐体104と、マイナスイオン発生部305と、により構成されている。
ここで、筐体104については、第一の実施形態に係るマイナスイオン発生装置本体101における筐体104と同様であるため、説明を省略する。
本実施形態におけるマイナスイオン発生部305は、筐体104の排出口108側に配置されたグランド電極305dと、筐体104の取り入れ口107側に配置された放電電極305eと、により構成されている。
そして、グランド電極305dは、板状に形成されており、このグランド電極305dの放電電極305eに対向する平面305fが、筐体104の内部の通気方向に対して垂直となるように、筐体104の内面104aに溶接されている。
ここで、板状のグランド電極305dは、放電電極305eに対向する平面305fが相互に平行となるように列状に筐体104に取り付けられており、これらの板状のグランド電極305dの間の間隔は、任意の間隔を選択すればよい。
グランド電極305dには、後述する放電針305gと対向する位置に貫通孔305hが設けられているため、この貫通孔305hを介して筐体104の内部の通気を図ることができるようにされている。
ここで、この貫通孔305gについては、放電針305gの周りで発生するマイナスイオンを効率的に排出口108から排出することができるように、また、放電針305gの先端305iからの距離を均一にするため、放電針305gを中心とした円形に形成している。
また、グランド電極305に設けられる貫通孔305hの位置については、それぞれのグランド電極305に設けられている貫通孔305hの中心が、筐体104の取り入れ口107から排気口108に向かって直線上に配置されるようにすることで、効率的に通気を図ることができる。
また、本実施形態では、一つの放電電極305eに一つの放電針305gが設けられているため、グランド電極305dにも一つの貫通孔305hが設けられている。
放電電極305eには、グランド電極305dに対して延びるように放電針305gが形成されており、この放電針305gの先端305iとグランド電極305dとの間には所定の間隔が空くようにされている。
放電電極305eは、電源装置102に接続されており、接地されているグランド電極305dと放電電極305eとの間に電圧をかけることにより、放電針305gからグランド電極305dに向けて電子が拡散されるコロナ放電が生じ、このコロナ放電により放電電極305eとグランド電極305dとの間の気体分子や微粒子に電子が飛び込み、マイナスイオンが発生する。
ここで、本実施形態では、マイナスイオン発生部305を、筐体104の内部に複数設けているため、効率的にマイナスイオンを発生させることができると共に、マイナスイオン発生部305を筐体104内にコンパクトに収納することができるため、省スペース化が図られる。
なお、本実施形態においては、マイナスイオン発生部305を筐体104内に二つ設けたが、これらの数については任意に選択することが可能である。
また、本実施形態では、一つの放電電極305gに一つの放電針305gを設けたが、この数についても任意に選択することができる。
なお、一つの放電電極305eに複数の放電針305gを設ける場合には、グランド電極305の放電針305gに対向する位置に、放電針305gと同じ数の貫通孔305hを形成するのが望ましい。
図5は、本発明の第四の実施形態に係る携帯用マイナスイオン発生装置に使用されるマイナスイオン発生装置本体401の一部断面図である。
本実施形態に係る携帯用マイナスイオン発生装置は、第一の実施形態に係る携帯用マイナスイオン発生装置100と比べて、マイナスイオン発生装置本体401のみが異なるため、以下、マイナスイオン発生装置本体401のみについて説明する。
本実施形態に係るマイナスイオン発生装置本体401は、筐体104と、マイナスイオン発生部405と、により構成されている。
ここで、筐体104については、第一の実施形態に係るマイナスイオン発生装置本体101における筐体104と同様であるため、説明を省略する。
本実施形態におけるマイナスイオン発生部405は、第三の実施形態におけるマイナスイオン発生部305と同様に、グランド電極405dと、放電電極405eと、により構成されているが、第三の実施形態におけるマイナスイオン発生部305のグランド電極305dは、このグランド電極305dの放電電極305eに対向する平面305fが、筐体104の内部の通気方向に対して垂直となるようにされているのに対して、本実施形態におけるグランド電極305dは、放電電極405eに対向する平面405fが、筐体104の通気方向に対して平行となるようにされている。
このため、このグランド電極405dが筐体104の内部の通気を遮ることがなくなり、円滑に通気を図ることが可能となる。
なお、放電電極405eに形成されている放電針405gもグランド電極405dに対して突出するように形成されているため、筐体104の通気方向に対して垂直となる。
また、放電針405g及び貫通孔405hの形状、放電針405gと貫通孔405hの位置関係は、上述の第三の実施形態における放電針305g及び貫通孔305hと同様であるため、説明を省略する。
ここで、本実施形態においては、マイナスイオン発生部405を筐体104内に一つ設けたが、これらの数については任意に選択することが可能である。
また、本実施形態では、一つの放電電極405gに三つの放電針405gを設け、また、一つのグランド電極405dに三つの貫通孔405hを設けたが、これらの数についても任意に選択することができる。
さらに、本実施形態においても、図3に表されているような、第一の送風装置113や第二の送風装置114を設けることも可能である。
なお、第一の送風装置113を設ける場合には、複数のマイナスイオン発生部105を設けておく必要がある。
図6は、本発明の第五の実施形態に係る携帯用マイナスイオン発生装置に使用されるマイナスイオン発生装置本体501の一部断面図である。
本実施形態に係る携帯用マイナスイオン発生装置は、第一の実施形態に係る携帯用マイナスイオン発生装置100と比べて、マイナスイオン発生装置本体501のみが異なるため、以下、マイナスイオン発生装置本体501のみについて説明する。
本実施形態に係るマイナスイオン発生装置本体501は、筐体104と、マイナスイオン発生部505と、第二の送風装置114と、により構成されている。
ここで、筐体104については、第一の実施形態に係るマイナスイオン発生装置本体101における筐体104と同様であるため、説明を省略する。
本実施形態におけるマイナスイオン発生部505は、筐体104の排出口108側に配置されたグランド電極505dと、筐体104の取り入れ口107側に配置された放電電極505eと、により構成されている。
ここで、本実施形態においては、一つの放電電極505eに二つの放電針505gが形成されているため、一つのグランド電極505dにも二つの貫通孔505iが形成されている。
なお、放電針505gと貫通孔505hの形状、位置関係やこれらの配置は、上述の第三の実施形態における放電針305g及び貫通孔305hと同様であるため、説明を省略する。
また、本実施形態においては、第二の送風装置114が設けられており、この第二の送風装置114は、排出口108との間にマイナスイオン発生部505が位置するように、すなわち、取り入れ口107とこれに隣接するマイナスイオン発生部505の間に設けられている。
ここで、第二の送風装置114についても、第二の実施形態と同様に、ファン114aと、軸114bと、軸114bを中心としてファン114bを回転させるモーター114cと、により構成されており、モーター114cは電源102により動力を得ている。
本実施形態においては、このように、一つの放電電極505eに二つの放電針505gを設けたため、より大量にマイナスイオンを発生させることができるほか、第二の送風装置114が設けられているため、マイナスイオン発生部505により発生されたマイナスイオンを排出口108から効率的に拡散することができるようになる。
なお、本実施形態においては、一つの放電電極505eに二つの放電針505gを設け、また、一つのグランド電極505dに二つの貫通孔505hを設けたが、これら放電針505g及び貫通孔505hの数については任意の数を選択することが可能である。
また、本実施形態では、第二の送風装置114を一つだけ設けたが、この数に限定されるわけではなく、複数設けることも可能である。
さらに、本実施形態では、第二の送風装置114のみを設けたが、図3に表した第二の実施形態におけるマイナスイオン発生装置本体201のように、隣接するマイナスイオン発生部505同士の間に第一の送風装置113を形成することも可能である。
図7は、本発明の第六の実施形態に係る携帯用マイナスイオン発生装置600の上方斜視図である。
本実施形態に係る携帯用マイナスイオン発生装置600は、第一の実施形態に係る携帯用マイナスイオン発生装置100と比べて、マイナスイオン発生装置本体601のみが異なっているため、以下、マイナスイオン発生装置本体601のみについて説明する。
図8(マイナスイオン発生装置本体601の縦断面図)に表されているように、本実施形態におけるマイナスイオン発生装置本体601についても、筐体604と、二つのマイナスイオン発生部305と、第二の送風装置114と、により構成されている。
ここで、マイナスイオン発生部305は、上述した第三の実施形態におけるマイナスイオン発生装置本体301におけるマイナスイオン発生部305と同様であり、また、第二の送風装置114は、上述した第五の実施形態におけるマイナスイオン発生装置本体401における第二の送風装置114と同様であるため、説明を省略する。
なお、放電針305g、貫通孔305h及びファン114aの軸114bの軸線を筐体304の通気方向に対して平行となり、かつ、それぞれの軸線が直線状に配置されるようにすることにより、ファン114aにより発生された風によりマイナスイオンを効率的に排出することができるようになる。
図8(マイナスイオン発生装置本体601の縦断面図)に表されているように、本実施形態における筐体604は、排出口108とこれに隣接するマイナスイオン発生部305との間において、垂直に湾曲している。
このように、筐体604を垂直方向に湾曲させることにより、筐体604の取り入れ口107側を手で持った際に、排出口108を手で持った人の方に向けることができ、便利である。
本実施形態におけるマイナスイオン発生装置本体601には、不織布等により矩形状に形成されているマスク本体121とマスク本体121を口に押し当てた状態で耳に引っ掛ける引っ掛け用ゴム輪122とからなるマスク120(図9参照)に対して着脱自在に取り付けることができる取付手段615が設けられている。
取付手段615は、マイナスイオン発生装置本体601から四方に延びる紐615aと、この紐615aのそれぞれの先端に取り付けられたクリップ615bと、紐615aをマイナスイオン発生装置本体601に固定する固定用紐615eと、により構成されている。
紐615aは、図9に表されているように、不織布等により矩形状に形成されているマスク本体121の四隅にクリップ615bを取り付けた際に、マイナスイオン発生装置本体601を中心として、四つの紐615aが弛まない程度の長さに形成する。
なお、紐615aについては、繊維の他、金属や樹脂により形成することもできる。
また、クリップ615bは、弾性を有する金属からなり、横断面がコの字状になるように第一の側壁部615cの一端と第二の側壁部615dの一端とを連結し、これらの側壁部615c、615dの他端は解放しておくことで、解放されている他端から第一の側壁615cと第二の側壁615dとの間にマスク本体121を挟み込むことで、マスク本体121に着脱自在に取り付けることができるようにされている。
なお、このように形成されている取付手段615は、マイナスイオン発生装置本体601の排出口108側に固定用紐615eを巻き付けることにより固定されている。
以上のように本実施形態に係る携帯用マイナスイオン発生装置600を構成したので、図9に表すように、マスク120に着脱自在に取り付けることができるようになり、マイナスイオン発生装置本体601を取り付けたマスク120を介してマイナスイオンを吸い込むことができるようになる。
また、マイナスイオン発生装置本体601と電源装置102とが別個に形成されているため、電源装置102をポケット等に入れておくことで、実際にマイナスイオンが発生するマイナスイオン発生装置本体601を軽くすることができ、便利である。
なお、本実施形態では、取付手段615を、紐615aと、クリップ615bと、固定用紐615eと、により構成したが、このような構成に限定されるわけではなく、マスク120にマイナスイオン発生装置本体601を着脱自在に取り付けることができるものであれば、どのようなものを用いることもできる。
また、本実施形態では、筐体604を、排出口108とこれに隣接するマイナスイオン発生部305との間において垂直方向に湾曲させたが、この湾曲させる位置については任意の位置を選択することができる。
図10は、本発明の第七の実施形態に係るマスク220とマイナスイオン発生装置700の組み合わせ1000の上方斜視図である。
なお、本実施形態におけるマイナスイオン発生装置700においては、図1に記載した電源102と同様の電源を使用しているため、図10では、電源の図示を省略している。
また、本実施形態におけるマイナスイオン発生装置700は、取付手段615が取り付けられていない点を除いて、第六の実施形態におけるマイナスイオン発生装置600と同様の構成を有しているため、説明を省略する。
本実施形態におけるマスク220は、不織布等により矩形状に形成されているマスク本体221と、マスク本体221を口に押し当てた状態で耳に引っ掛ける引っ掛け用ゴム輪122と、からなっている。
ここで、マスク本体221の外側の面221a、すなわち、人の口を覆う面とは反対側の面221aには、ポケット223が形成されている。
ポケット223は、マイナスイオン発生装置本体701を収納することができる形状・大きさに形成されている。
以上のように、本実施形態においては、マイナスイオン発生装置本体701を収納することができるポケット223をマスク本体221に設けているため、マスク本体221にマイナスイオン発生装置本体701を収納した状態で、マスク220で人の口を覆うことができるため、このマスク221を介してマイナスイオンが含まれた空気を吸うことができるようになる。
図11は、本発明の第八の実施形態に係るマスク320とマイナスイオン発生装置700の組み合わせ1100の上方斜視図である。
なお、本実施形態においても、図1に記載した電源102と同様の電源を使用しているため、図11でも、電源の図示を省略している。
ここで、本実施形態におけるマイナスイオン発生装置700は、第七の実施形態におけるマイナスイオン発生装置700と同様の構成を有しているため、説明を省略する。
本実施形態におけるマスク320は、不織布等により矩形状に形成されているマスク本体321と、マスク本体321を口に押し当てた状態で耳に引っ掛ける引っ掛け用ゴム輪122と、からなっている。
ここで、マスク本体321の外側の面321a、すなわち、人の口を覆う面とは反対側の面321aには、ゴムからなるリング部材324が取り付けられている。
リング部材324は、マスク本体321の四隅から延びる紐325によりマスク本体321に固定されており、リング部材324は、矩形状に形成されているマスク本体321のほぼ中央部に位置するようにされている。
ここで、リング部材324の大きさ・形状については、マイナスイオン発生装置本体701を嵌め込むことができる程度の大きさ・形状に形成すれば良い。
本実施形態におけるリング部材324は、環状に形成されており、その内周Xは、円柱状に形成されているマイナスイオン発生装置本体701の外周よりも小さくされているため、このマイナスイオン発生装置本体701の外周に嵌めることにより、リング部材324はマイナスイオン発生装置本体701を固定することができるようにされている。
なお、リング部材324、紐325については、本実施形態のように別個に形成することも可能であるが、例えば、弾性を有する金属又は樹脂により一体的に形成することもできる。
以上のように、本実施形態においては、マイナスイオン発生装置本体701を固定することができるリング部材324をマスク本体321に設けているため、マスク本体321にマイナスイオン発生装置本体701を固定した状態で、マスク320で人の口を覆うことができるため、このマスク321を介してマイナスイオンが含まれた空気を吸うことができるようになる。
以上に記載した実施形態における筐体104、204、304、404、504、604、704は、全て円筒形に形成したが、この形状に限られるわけではなく、立方形、長方形等任意の形状に形成することができる。
100、600 携帯用マイナスイオン発生装置
101、201、301、401、501、601、701 マイナスイオン発生装置本体
102 電源装置
103 電線
104、604 筐体
105 マイナスイオン発生部
107 取り入れ口
108 排出口
113 第一の送風装置
114 第二の送風装置
615 取付手段
120、220、320 マスク
121、221、321 マスク本体
324 リング部材
1000、1100 組み合わせ
101、201、301、401、501、601、701 マイナスイオン発生装置本体
102 電源装置
103 電線
104、604 筐体
105 マイナスイオン発生部
107 取り入れ口
108 排出口
113 第一の送風装置
114 第二の送風装置
615 取付手段
120、220、320 マスク
121、221、321 マスク本体
324 リング部材
1000、1100 組み合わせ
Claims (21)
- 一端に空気の取り入れ口が形成され、他端に空気の排出口が形成されている中空状の筐体と、前記筐体の内部に収納され、電気を使用することによりマイナスイオンを発生させるマイナスイオン発生部と、を備えるマイナスイオン発生装置本体と、
前記マイナスイオン発生部に電気を供給する電源装置と、
前記マイナスイオン発生部と前記電源装置とを連結する電線と、
を有する携帯用マイナスイオン発生装置。 - 前記マイナスイオン発生部は、マイナス電極に負極性電圧を印加することで、空気中に電子を放射し、マイナスイオンを発生させるものであることを特徴とする請求項1に記載の携帯用マイナスイオン発生装置。
- 前記マイナス電極は、針状に形成されていることを特徴とする請求項2に記載の携帯用マイナスイオン発生装置。
- 針状に形成されている前記マイナス電極は、先端が前記排出口の方に向いていることを特徴とする請求項3に記載の携帯用マイナスイオン発生装置。
- 前記マイナス電極は、前記筐体内において複数設けられていることを特徴とする請求項2乃至4の何れか一項に記載の携帯用マイナスイオン発生装置。
- 前記マイナスイオン発生部は、グランド電極と、前記グランド電極から所定の間隔が空いている放電電極と、からなり、
前記グランド電極と前記放電電極との間でコロナ放電を生じさせることによりマイナスイオンを発生させるものであることを特徴とする請求項1に記載の携帯用マイナスイオン発生装置。 - 前記放電電極には、前記グランド電極に向かって延びる放電針が少なくとも一つ以上形成されており、
前記グランド電極には、前記放電針に対向する位置に貫通孔が形成されおり、
前記放電針の先端と前記グランド電極との間には、所定の間隔が空いていることを特徴等する請求項6に記載の携帯用マイナスイオン発生装置。 - 前記グランド電極は、前記放電電極に対向する平面を有しており、
前記平面は、前記筐体の内部の通気方向に対して垂直となるようにされていることを特徴とする請求項6又は7に記載のマイナスイオン発生装置。 - 前記グランド電極は、前記放電電極に対向する平面を有しており、
前記平面は、前記筐体の内部の通気方向に対して平行となるようにされていることを特徴とする請求項6又は7に記載の携帯用マイナスイオン発生装置。 - 前記マイナスイオン発生部は、前記筐体の内部に複数設けられていることを特徴とする請求項6乃至9の何れか一項に記載の携帯用マイナスイオン発生装置。
- 前記筐体の内部には、前記排出口に対して風を送り出す第一の送風手段が少なくとも一つ設けられており、
前記第一の送風手段は、隣接する前記マイナスイオン発生部の間に配置されていることを特徴とする請求項5又は10に記載の携帯用マイナスイオン発生装置。 - 前記第一の送風手段は、隣接する前記マイナスイオン発生部の全ての間に設けられていることを特徴とする請求項11に記載の携帯用マイナスイオン発生装置。
- 前記筐体の内部には、前記排出口に対して風を送り出す第二の送風手段が少なくとも一つ設けられており、
前記マイナスイオン発生部は、前記第二の送風手段と前記排出口との間に配置されていることを特徴とする請求項1乃至12の何れか一項に記載の携帯用マイナスイオン発生装置。 - 前記電源装置は、電池により起電力を生ずるものであることを特徴とする請求項1乃至13に記載の携帯用マイナスイオン発生装置。
- 前記筐体は、円筒状に形成されていることを特徴とする請求項1乃至14の何れか一項に記載の携帯用マイナスイオン発生装置。
- 前記筐体は、任意の位置において垂直方向に湾曲していることを特徴とする請求項1乃至15の何れか一項に記載の携帯用マイナスイオン発生装置。
- 前記筐体は、前記排出口と前記排出口に最も近い位置にある前記マイナスイオン発生部との間で湾曲していることを特徴とする請求項16に記載の携帯用マイナスイオン発生装置。
- 前記マイナスイオン発生装置本体は、マスクに対して着脱自在に取り付けることができる取付手段を有することを特徴とする請求項1乃至17の何れか一項に記載の携帯用マイナスイオン発生装置。
- 前記マスクは、人の口部を覆うマスク本体を有しており、
前記取付手段は、一端がマイナスイオン発生装置本体に固定された四本の紐と、前記紐の他端に取り付けられ、マスク本体の周縁の所定の位置に嵌合するクリップと、を備えていることを特徴とする請求項18に記載の携帯用マイナスイオン発生装置。 - 人の口部を覆い、前記マイナスイオン発生装置本体を収納することができるポケットが形成されているマスク本体を有するマスクと、請求項1乃至17の何れか一項に記載の携帯用マイナスイオン発生装置との組み合わせ。
- 人の口部を覆うマスク本体を有するマスクであって、前記マスク本体には、弾性部材からなり、前記マイナスイオン発生装置本体を嵌合することができるリング部材が取り付けられているマスクと、請求項1乃至17の何れか一項に記載の携帯用マイナスイオン発生装置との組み合わせ。
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JP2003275133A JP2005038731A (ja) | 2003-07-16 | 2003-07-16 | 携帯用マイナスイオン発生装置 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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- 2003-07-16 JP JP2003275133A patent/JP2005038731A/ja active Pending
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