JP2004205137A - マイナスイオン発生装置付給気グリル - Google Patents

マイナスイオン発生装置付給気グリル Download PDF

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Abstract

【課題】給気グリルからマイナスイオンを効率的に発生させるようにすること。
【解決手段】給気グリル1の風量調節板3に複数の針電極82とアース電極83とを備えたマイナスイオン発生モジュール8を取り付け、外部に設けた電源装置9からマイナスイオン発生モジュール8に直流高電圧を高圧ケーブル10を介して供給し、給気ダクト5からの給気をマイナスイオン発生モジュール8でイオン化し、マイナスイオンを発生させ、前面カバー4から室内に供給するようにした。また、前面カバー4の後ろに導電シート7を設け、導電シート7をマイナスイオン発生モジュール8と電源装置9との各アース電位と同電位とすることにより前面カバー4への帯電を防止するようにした。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、マイナスイオン発生装置付給気グリルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
マイナスイオンには、平常時、心身共にリラックスしている時に働く副交感神経を刺激し、或いはリラックスした状態で生じる脳波の周波数成分であるα波の割合を増加させることにより癒し効果を与え、乳酸値を下げ、疲労感を取り除くなどの効果があることが知られている。そこで、従来から、マイナスイオンを供給するためのマイナスイオン発生装置が住宅やオフィスビル等において広く使用されてきている。従来のこの種のマイナスイオン発生装置は、一般に、プラスチック製ケース内に、アース電極に針電極を対向させて成るイオン発生部とこのイオン発生部に直流の高電圧を供給するための直流高圧電源とを組み込んだものを、リビング、寝室、テーブル、学習机などに設置している。
【0003】
イオン発生部に送られた直流高電圧は、その負側の電位が針電極に与えられ、その正側の電位がアース電極に与えられることにより、針電極とアース電極との間を空気が通過するとき空気がイオン化され、多量のマイナスイオンが発生する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来のマイナスイオン発生装置は、マイナスイオン発生装置の設置位置近傍にのみマイナスイオンが発生するだけであり、部屋全体をマイナスイオンで満たすことは出来ないという問題点を有している。この不具合を解決するため、マイナスイオン発生装置内にファン等を設ける構成が考えられるが、装置が大型化する上にコストも高くなるという別の問題を生じることになる。
【0005】
そこで、給気グリルと組み合わせることによりマイナスイオンを室内に充満させる構成が考えられるが、マイナスイオン発生装置を給気グリル等に組み込むことは不可能であり、たとえ小型化して組み込める状態としても、発生したマイナスイオンは給気グリルのプラスチック製カバー部に帯電され、外部に放出されないという問題を生じる。
【0006】
本発明の目的は、従来技術における上述の問題点を解決することができるようにした、マイナスイオン発生装置付給気グリルを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上述課題を解決するため、本発明では、アース電極と針電極とを有するマイナスイオン発生モジュールを給気グリル内に組み込んでマイナスイオンを効果的に発生させるようにしたものである。
【0008】
請求項1の発明によれば、マイナスイオン発生装置付給気グリルであって、給気受入開口と給気送出開口とを有する本体と、該本体内に設けられた風量調節板と、該給気送出開口に取り付けられる前面カバーとを備えて成る給気グリルと、複数の針電極とアース電極とを絶縁性基板に取り付けて成り前記風量調節板に取り付けられたマイナスイオン発生モジュールと、該マイナスイオン発生モジュールに直流高電圧を供給するための電源装置と、前記電源装置と前記マイナスイオン発生モジュールとを接続する高電圧印加用接続ケーブルとを備えて成ることを特徴とするマイナスイオン発生装置付給気グリルが提案される。
【0009】
請求項2の発明によれば、請求項1の発明において、前記給気グリル内であって前記マイナスイオン発生モジュールよりも下流側に非金属製の導電性シートが配設されており、前記電源装置は、該導電性シートと、前記マイナスイオン発生モジュールと、前記給気グリルとは分離して絶縁状態に配置されており、前記電源装置のアース電位と該導電性シートと前記マイナスイオン発生モジュールのアース電位と前記給気グリルのアース電位とが同電位となるように電気的接続がなされているマイナスイオン発生装置付給気グリルが提案される。
【0010】
このように、給気グリルの風量調整板にマイナスイオン発生モジュールを実装固定するようにしているため、給気グリルを循環する空気の流れが妨げられることがない。また、給気グリルに前面カバーを装着した状態でも、非金属製の導電性シートにより、前面カバーへの帯電が有効に防止され、マイナスイオンが効率よく放出される。この結果、マイナスイオン発生モジュールより発生したマイナスイオンは、給気グリルを通過する空気と共に、良好に放出される。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の実施の形態の一例につき詳細に説明する。
【0012】
図1は、本発明によるマイナスイオン発生装置付給気グリルの一実施形態を示す分解斜視図である。総体的に符号1で示されるのは、マイナスイオン発生装置を組み込んだ給気グリルであり、給気グリル1は住宅設備の換気またはセントラルヒーティング用として各部天井面等に設置される給気グリルの例である。
【0013】
給気グリル1は、本体2と、本体2内に設けられている風量調節板3と、前面カバー4とを備えている。本体2は、額縁状の枠体2Aに筒状の胴体部2Bを取り付けたもので、胴体部2Bの小径筒状部である後端部2Baが給気ダクト5に連結される構成となっている。図示しない送風機に連結されている給気ダクト5からの給気は、後端部2Baの給気受入開口部から本体2内に送り込まれ、枠体2Aの給気送出開口部2Aaから室内へ送り出される。
【0014】
前面カバー4は、枠体2Aに適宜の公知の手段により着脱自在に取り付けられる構成となっており、その材質は結露防止のため適宜のプラスチック材料となっている。枠体2Aと前面カバー4との間には、給気中に含まれる塵埃を取り除くためのフィルタシート6と、前面カバー4への帯電を防止する機能を果たす導電シート7とが配設される構成となっている。
【0015】
以上のように構成される給気グリル1から送り出される給気中にマイナスイオンを含ませ、このマイナスイオンを室内等に効率よく送り出すことができるようにするため、風量調節板3には、マイナスイオン発生モジュール8が実装固定されている。
【0016】
図2には、マイナスイオン発生モジュール8の取付状態が拡大して示されている。図1及び図2を参照してマイナスイオン発生モジュール8について説明すると、マイナスイオン発生モジュール8は、適宜の公知の電気的絶縁材料から成る絶縁性基板81に、複数の針電極82が設けられると共、これらの針電極82と対向するようにコ字状のアース電極83が設けられて成っている。針電極82は絶縁性基板81に直接固定してもよいが、適宜のソケットを介して絶縁性基板81に着脱自在に取り付け、その交換の容易性を確保するようにしてもよい。
【0017】
なお、マイナスイオン発生モジュール8は、風量調節板3への固定を容易にするため、Z字状の固定金具等を用いて、両面接着テープ、ねじ止めその他の適宜の手段で固定を行なってもよい。または、マイナスイオン発生モジュールをプラスチックケース内に収納し、このプラスチックケースを両面接着テープ、ねじ止めその他の適宜の手段で風量調節板3へ固定してもよい。
【0018】
図2から判るように、マイナスイオン発生モジュール8は、風量調節板3上に、針電極82が胴体部2Bの径方向に間隔をあけて並ぶようにして取り付けられている。給気ダクト5からの給気は、マイナスイオン発生モジュール8において効率よくイオン化される。
【0019】
給気グリル1からの給気は通常秒速1m程度であり、マイナスイオン発生モジュール8は風量調節板3に上述の如く取り付けてあるので、給気ダクト5からの給気がマイナスイオン発生モジュール8によって、極めて効率よくイオン化され、マイナスイオンを多量に発生させることができる。
【0020】
マイナスイオン発生モジュール8を作動させるための所要の直流高電圧は、本体2の近傍に適宜の形態で別個に配設される電源装置9から供給される。電源装置9から出力される直流高電圧は、高圧ケーブル10を介してマイナスイオン発生モジュール8に送られる。高圧ケーブル10は電源装置9からの直流高圧電圧を複数の針電極82とアース電極83との間に印加するため電源装置9とマイナスイオン発生モジュール8とを接続するための高電圧印加用接続ケーブルである。ここでは、アース電極83側にはグランド線10aを、針電極82側には陰極として直流の高電圧を印加するリード線10bがそれぞれ、30cm程度の長さで引き出されており、マイナスイオン発生モジュール8の針電極82に負側の電位が与えられ、アース電極83に正側の電位が与えられ、これにより針電極82とアース電極83との間に所要の直流高電圧が印加される。
【0021】
マイナスイオン発生モジュール8に直流高電圧を付加することによって生じたマイナスイオンは、前面カバー4を介して室内に送られることになるが、前面カバー4は上述のようにプラスチック製であるため、前面カバー4がマイナスイオンになって帯電することになる。このため発生したマイナスイオンは、殆ど給気グリル1前面に亘って帯電され、次々に発生するマイナスイオンは、反発し合い前面カバー4を通って外に放出されないという状態となる。
【0022】
このため、給気グリル1の前面カバー4と本体2の間には導電シート7が配置されており、導電シート7は、給気グリル1とは分離して電気的に絶縁状態に配置されている電源装置9のアース電位と同電位とする構成となっている。本実施の形態では、導電シート7を、マイナスイオン発生モジュール8のアース電極82に、高圧ケーブル10のグランド線10aとパラレルの別のグランド線11にクリップ端子12を介して電気的に接続し、これにより導電シート7を、所要のアース電位にできるようになっている。クリップ端子12は導電シート7に着脱自在であるから、導電シート7に対する所要のアース接続を簡単に行うことができる。このように、上述の如く配置された導電シート7をマイナスイオン発生モジュール8と、給気グリル1と分離して絶縁状態に配置された電源装置9のアース電位に接続することによる同電位構成としたので、前面カバー4の帯電除去が有効に行われる。
【0023】
なお、導電シート7は、本実施の形態では、前面カバー4と略同一の大きさで、複数の矩形状溝7aを備えた導電性プラスチックから成る導電性シートの形態となっているが、これに限定されるものではない。なお、導電シート7の設置箇所は、上述した一例に限定されるものではない。例えば、給気グリル1内であってマイナスイオン発生モジュール8よりも下流側に非金属製の導電性シート7を配設する構成とすることもできる。この場合にも、導電シート7は、電源装置9のアース電位に接続し、同様の帯電除去効果を得ることができる。
【0024】
したがって、マイナスイオン発生モジュール8に電源装置9から所要の直流高電圧が高圧ケーブル10を介して上述の如く供給され、給気がマイナスイオン発生モジュール8を通過するときにイオン化される。そして、これにより生じたマイナスイオンが、導電シート7によって帯電除去されている前面カバー4を容易に通過して室内へ供給される。なお、電源装置9は例えば室内に埋め込んで置くこともできる。
【0025】
このように、上記実施の形態では、マイナスイオン発生モジュール8は風量調節板3に取り付けられ、電源装置9は本体2の外側に配設されるようにして分離独立して構成されているが、マイナスイオン発生モジュール8と電源装置9を一体化して別形状の固定金具に固着して本体2内に収容するように構成することも可能である。
【0026】
給気グリル1は以上のように構成されているので、マイナスイオン発生装置を単に部屋のテーブルに設置するのとは異なり、給気グリルを通過する空気により、部屋内により多くのマイナスイオンが放出される。8畳程度の部屋では、本構成による給気グリル1を1台設置するだけで部屋内を約2400乃至3000個/CCのマイナスイオンで満たすことが可能となり、部屋に居ながら森林浴の効果が得られる。また給気グリル1の風量調節板3にマイナスイオン発生モジュール8を分離独立した形態で実装固定しているため、本体2内には小型のユニットを入れるだけの構成となり、循環する空気を防げない効果が得られる。しかも、マイナスイオン発生モジュール8、電源装置9、導電シート7を用いて容易に構成出来ることから、製作コストも比較的低く出来るという効果も併せて得られる。
【0027】
【実施例】
図1に示した実施の形態において、針電極82とアース電極83との間隔を16mm、これらの間に印加する直流高電圧を−2KVとした時のマイナスイオンの発生量を測定した結果が図2に示されている。測定器はアンデス電気製ITC−201Aを用いた。測定距離は被測定装置からイオンカウンタまでの直線距離である。測定値はいづれも30分間(3600回)測定の平均値である。なお、測定器の設置位置はいづれの測定の場合にも同じ位置である。
【0028】
図2は、高さ2.4mの位置に設置された給気グリルにマイナスイオン発生モジュール8を組み込んだ場合と組み込まなかった場合とでのマイナスイオン発生量を比較したものである。マイナスイオン量の測定は、給気グリルからそれぞれ2m、2.5m、3m離れた位置で30分間同時測定した。
【0029】
また図3は、プラスチックケースに収容された従来のマイナスイオン発生装置を同一の部屋のテーブル上に設置し、マイナスイオン発生装置が有る場合と無い場合とのマイナスイオン発生量を比較したものである。
【0030】
上記の測定結果から、給気グリルに組み込んだ本発明の実施例の方が、通過する空気によりマイナスイオンの発生が著しく増加していることが判る。
【0031】
【発明の効果】
本発明によれば、マイナスイオン発生装置を単に部屋のテーブルに設置するのではなく、給気グリルに組み込んだ構成となっているため、給気グリルを通過する空気により、部屋内により多くのマイナスイオンが放出され、部屋に居ながら森林浴の効果が得られる。また給気グリルの風量調整板にイオン発生部だけを実装固定しているため、循環する空気を妨げない効果が得られる。さらに、前面カバーの帯電を有効に防止できるので、発生したマイナスイオンを効果的に室内に送り出すことができる。しかも構成が簡単であるから、製作コストも比較的低く出来るという効果も併せて得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の一例を示す分解斜視図。
【図2】図1のマイナスイオン発生モジュールの取付状態を示す図。
【図3】本発明の実施例の測定結果を比較例と共に示す図。
【図4】従来のマイナスイオン発生装置を用いた場合のマイナスイオン発生量を測定した結果を示す図。
【符号の説明】
1 給気グリル
2 本体
3 風量調節板
4 前面カバー
7 導電シート
8 マイナスイオン発生モジュール
9 電源装置
10 高圧ケーブル
11 グランド線
12 クリップ端子

Claims (2)

  1. マイナスイオン発生装置付給気グリルであって、
    給気受入開口と給気送出開口とを有する本体と、該本体内に設けられた風量調節板と、該給気送出開口に取り付けられる前面カバーとを備えて成る給気グリルと、
    複数の針電極とアース電極とを絶縁性基板に取り付けて成り前記風量調節板に取り付けられたマイナスイオン発生モジュールと、
    該マイナスイオン発生モジュールに直流高電圧を供給するための電源装置と、
    前記電源装置と前記マイナスイオン発生モジュールとを接続する高電圧印加用接続ケーブルと
    を備えて成ることを特徴とするマイナスイオン発生装置付給気グリル。
  2. 前記給気グリル内であって前記マイナスイオン発生モジュールよりも下流側に非金属製の導電性シートが配設されており、前記電源装置は、該導電性シートと、前記マイナスイオン発生モジュールと、前記給気グリルとは分離して絶縁状態に配置されており、前記電源装置のアース電位と該導電性シートと前記マイナスイオン発生モジュールのアース電位と前記給気グリルのアース電位とが同電位となるように電気的接続がなされている請求項1記載のマイナスイオン発生装置付給気グリル。
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