JPH09245935A - 負イオン発生ユニットを添装した送風機器 - Google Patents
負イオン発生ユニットを添装した送風機器Info
- Publication number
- JPH09245935A JPH09245935A JP5058996A JP5058996A JPH09245935A JP H09245935 A JPH09245935 A JP H09245935A JP 5058996 A JP5058996 A JP 5058996A JP 5058996 A JP5058996 A JP 5058996A JP H09245935 A JPH09245935 A JP H09245935A
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- Japan
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- negative
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Abstract
(57)【要約】
【課題】格別な負イオンの送出装置を設けることなし
に、人体に有益な生理学的効果をもたらす負イオンを空
中に拡散放出することができる、負イオン発生ユニット
を添装した送風機器を提供する。 【解決手段】正負の電極に高電圧を印加して電極間に無
声放電を行い負イオンを発生させる負イオン発生ユニッ
トを、送風機器（例えば扇風機）に添装する。
に、人体に有益な生理学的効果をもたらす負イオンを空
中に拡散放出することができる、負イオン発生ユニット
を添装した送風機器を提供する。 【解決手段】正負の電極に高電圧を印加して電極間に無
声放電を行い負イオンを発生させる負イオン発生ユニッ
トを、送風機器（例えば扇風機）に添装する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は送風機器に係わり、
特に負イオン発生ユニットを添装した送風機器に関す
る。
特に負イオン発生ユニットを添装した送風機器に関す
る。
【０００２】
【従来の技術と発明が解決するための手段】従来、単体
として負イオン発生器があるが、送風機器に添装して、
その送風を利用して発生した負イオンを空中に放出する
ものはなく、形が大きくかつ、取付け、置き場所に制約
があった。
として負イオン発生器があるが、送風機器に添装して、
その送風を利用して発生した負イオンを空中に放出する
ものはなく、形が大きくかつ、取付け、置き場所に制約
があった。
【０００３】
【課題を解決するための手段】本発明者は、種々検討の
結果、下記の構成により上記課題を解決した。 （１）正負の電極に高電圧を印加して電極間に無声放電
を行い負イオンを発生させる負イオン発生ユニットを、
送風機器に添装してなることを特徴とする負イオン発生
ユニットを添装した送風機器。 （２）送風機器が扇風機であることを特徴とする（１）
項に記載の負イオン発生ユニットを添装した送風機器。 （３）負イオン発生ユニットを、扇風機の送風羽根近傍
の前方又は後方に添装してなることを特徴とする（２）
項に記載の負イオン発生ユニットを添装した送風機器。 （４）送風機に添装された負イオン発生ユニットが、送
風機のオン、オフに同期して作動するものであることを
特徴とする（１）項ないし（３）のいずれかに記載の負
イオン発生ユニットを添装した送風機器。
結果、下記の構成により上記課題を解決した。 （１）正負の電極に高電圧を印加して電極間に無声放電
を行い負イオンを発生させる負イオン発生ユニットを、
送風機器に添装してなることを特徴とする負イオン発生
ユニットを添装した送風機器。 （２）送風機器が扇風機であることを特徴とする（１）
項に記載の負イオン発生ユニットを添装した送風機器。 （３）負イオン発生ユニットを、扇風機の送風羽根近傍
の前方又は後方に添装してなることを特徴とする（２）
項に記載の負イオン発生ユニットを添装した送風機器。 （４）送風機に添装された負イオン発生ユニットが、送
風機のオン、オフに同期して作動するものであることを
特徴とする（１）項ないし（３）のいずれかに記載の負
イオン発生ユニットを添装した送風機器。
【０００４】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図１は扇風機のモーターカバーの
上面に負イオン発生ユニットを添装した外観図である。
図１の（イ）図は正面図であり、（ロ）図は（イ）の側
面図である。図において、１は扇風機、２はＡＣプラ
グ、３はスイッチ、４は交流ー直流変換器、７は負イオ
ン発生ユニット、８はモーター、９は羽根、１２はモー
ターカバー、１３はガード、１４は負イオンＫ風向を示
す矢印、１５は風向を示す矢印、である。
に基づいて説明する。図１は扇風機のモーターカバーの
上面に負イオン発生ユニットを添装した外観図である。
図１の（イ）図は正面図であり、（ロ）図は（イ）の側
面図である。図において、１は扇風機、２はＡＣプラ
グ、３はスイッチ、４は交流ー直流変換器、７は負イオ
ン発生ユニット、８はモーター、９は羽根、１２はモー
ターカバー、１３はガード、１４は負イオンＫ風向を示
す矢印、１５は風向を示す矢印、である。
【０００５】図２は扇風機のガードの先端中央部に負イ
オン発生ユニットを添装した外観図である。図におい
て、１６は接続コード、１７はコネクターである。図３
は負イオン発生ユニットの構成を示す外観図である。図
において、４は交流ー直流変換部器、５は高圧発生部、
６は負イオン発生部１１は接続線、３３は耐圧コード、
４７は負電極、４８は正電極である。
オン発生ユニットを添装した外観図である。図におい
て、１６は接続コード、１７はコネクターである。図３
は負イオン発生ユニットの構成を示す外観図である。図
において、４は交流ー直流変換部器、５は高圧発生部、
６は負イオン発生部１１は接続線、３３は耐圧コード、
４７は負電極、４８は正電極である。
【０００６】図４は扇風機のモーターカバーの上面に負
イオン発生ユニットを添装した場合の電気回路ブロック
である。図５は本発明の負イオンの発生フローを示す電
気回路ブロック図である。図において、４４は発振回
路、４５は昇圧回路である。
イオン発生ユニットを添装した場合の電気回路ブロック
である。図５は本発明の負イオンの発生フローを示す電
気回路ブロック図である。図において、４４は発振回
路、４５は昇圧回路である。
【０００７】次に、本発明の負イオン発生ユニットを添
装した送風機器の構造と作用について説明する。図１は
扇風機のモーターカバーの上面に負イオン発生ユニット
を添装した外観図である。図１の（イ）図及び（ロ）図
に示すように、負イオン発生ユニット７はモーターカバ
ー１２の上面に添装されており、扇風機１のＡＣ電源の
スイッチ３から、近くに配設した交流ー直流変換部４を
介して直流電源が供給されている。扇風機１の送風は、
風向を示す矢印１５方向に流れ、負イオンは、負イオン
送風の風向を示す矢印１４方向に前記送風とともに、空
中に放出される。また、負イオン発生ユニット７は、上
記扇風機１の電源スイッチ３オンにより一緒に作動し、
扇風機１がオフのときは作動しない。図３に示すように
負イオン発生ユニット７は、交流ー直流変換部４と高圧
発生部５と負イオン発生部６より構成され、負イオンは
負イオン発生部６の針状の正電極４７及び負電極４８間
の無声放電により発生する。図４は図１における電気回
路配線ブロツク図である。図に示すように電源スイッチ
３は扇風機１と負イオン発生ユニット７とを兼用し、作
動を同期させている。
装した送風機器の構造と作用について説明する。図１は
扇風機のモーターカバーの上面に負イオン発生ユニット
を添装した外観図である。図１の（イ）図及び（ロ）図
に示すように、負イオン発生ユニット７はモーターカバ
ー１２の上面に添装されており、扇風機１のＡＣ電源の
スイッチ３から、近くに配設した交流ー直流変換部４を
介して直流電源が供給されている。扇風機１の送風は、
風向を示す矢印１５方向に流れ、負イオンは、負イオン
送風の風向を示す矢印１４方向に前記送風とともに、空
中に放出される。また、負イオン発生ユニット７は、上
記扇風機１の電源スイッチ３オンにより一緒に作動し、
扇風機１がオフのときは作動しない。図３に示すように
負イオン発生ユニット７は、交流ー直流変換部４と高圧
発生部５と負イオン発生部６より構成され、負イオンは
負イオン発生部６の針状の正電極４７及び負電極４８間
の無声放電により発生する。図４は図１における電気回
路配線ブロツク図である。図に示すように電源スイッチ
３は扇風機１と負イオン発生ユニット７とを兼用し、作
動を同期させている。
【０００８】図５は本発明の負イオン発生のフローを示
す電気回路ブロック図である。図５の交流ー直流変換部
４は商用電源入力端２と降圧トランスと整流器からなり
その直流出力は、高圧発生部５の発振回路４４に電源と
して供給され、高い周波数に変換された発振回路４４の
出力は、次段の例えば昇圧トランスと倍圧整流を用いた
昇圧回路４５に供給され、その直流高圧出力は負イオン
発生部６の負電極４７及び正電極４８に印加される。次
に負イオン発生部の作用を説明する。周知のように、一
定間隔で相対する正負の電極に調整された高圧を印加
し、電極間に無声放電を行わせると、周囲の空中に負極
性の電子を放出し負イオンが発生する。そしてこの負イ
オンは生理学的に効果があることが知られている。
す電気回路ブロック図である。図５の交流ー直流変換部
４は商用電源入力端２と降圧トランスと整流器からなり
その直流出力は、高圧発生部５の発振回路４４に電源と
して供給され、高い周波数に変換された発振回路４４の
出力は、次段の例えば昇圧トランスと倍圧整流を用いた
昇圧回路４５に供給され、その直流高圧出力は負イオン
発生部６の負電極４７及び正電極４８に印加される。次
に負イオン発生部の作用を説明する。周知のように、一
定間隔で相対する正負の電極に調整された高圧を印加
し、電極間に無声放電を行わせると、周囲の空中に負極
性の電子を放出し負イオンが発生する。そしてこの負イ
オンは生理学的に効果があることが知られている。
【０００９】図２は扇風機のガードの先端中央部に負イ
オン発生ユニットを添装した外観図である。前記負イオ
ン発生ユニット７は、扇風機のガード１３の先端中央部
に付着させ、接続コード１６、コネクター１７を介して
交流ー直流変換部４に接続されている（図示せず）。そ
の他は前記図１ので述べた構造作用と同様で、扇風機１
の送風は、送風の矢印１５のように流れ、負イオンは負
イオン送風の矢印１４の方向に前記送風とともに空中に
放出される。図３で前述したように、負イオンは、負イ
オン発生部６の針状の正電極４７及び負電極４８間の無
声放電により発生する。また、上記交流ー直流変換部４
と高圧発生部５は接続線１１によつて接続され、延長す
ることができ、高圧発生部５と負イオン発生部６は耐圧
コード１２によって接続されている。ただし、耐圧コー
ド１２が無く高圧発生部５と負イオン発生部６を一体構
造にしてもよい。
オン発生ユニットを添装した外観図である。前記負イオ
ン発生ユニット７は、扇風機のガード１３の先端中央部
に付着させ、接続コード１６、コネクター１７を介して
交流ー直流変換部４に接続されている（図示せず）。そ
の他は前記図１ので述べた構造作用と同様で、扇風機１
の送風は、送風の矢印１５のように流れ、負イオンは負
イオン送風の矢印１４の方向に前記送風とともに空中に
放出される。図３で前述したように、負イオンは、負イ
オン発生部６の針状の正電極４７及び負電極４８間の無
声放電により発生する。また、上記交流ー直流変換部４
と高圧発生部５は接続線１１によつて接続され、延長す
ることができ、高圧発生部５と負イオン発生部６は耐圧
コード１２によって接続されている。ただし、耐圧コー
ド１２が無く高圧発生部５と負イオン発生部６を一体構
造にしてもよい。
【００１０】図６は天井に設置するサーキュレーターに
負イオン発生ユニットを添装した外観図である。図にお
いて、２０はサーキュレーター、２１はＡＣプラグ、２
２はコード、２３はプルスイッチ、２４は引っ張り紐、
３０は空気の吸い込み風向を示す矢印、３１は空気及び
負イオンの吹き出し風向を示す矢印である。図６の
（イ）図は図５正面の断面図であり、（ロ）図は（イ）
図の側面図である。図において２８は隈取りモーター、
２９はシロッコファンである。以下、図に基づいて構造
と作用を説明する。図６の（イ）図に示すように負イオ
ン発生ユニット７はサーキュレーター２０の下部吹き出
し口近傍に配設されており、交流ー直流変換部４を介し
て直流電源が供給される高圧発生部５と、負イオン発生
部６より構成されている。負イオンは負イオン発生部６
の針状の正電極４７及び負電極４８間の無声放電により
発生する。また、交流ー直流変換部４に給電される商用
交流電源は、サーキュレーター２０のシロッコファン２
９を駆動する隈取りモーター２８と共通であり、プルス
イッチ２３により同期して作動する。図６及び図７の
（ロ）図に示したように、吸い込み風向を示す矢印３０
方向に吸い込まれた空気は、吹き出し風向を示す矢印３
１の方向に吹き出されるが、この際、前記負イオン発生
ユニット７により発生した負イオンも同時に吹き出さ
れ、空中に放出される。
負イオン発生ユニットを添装した外観図である。図にお
いて、２０はサーキュレーター、２１はＡＣプラグ、２
２はコード、２３はプルスイッチ、２４は引っ張り紐、
３０は空気の吸い込み風向を示す矢印、３１は空気及び
負イオンの吹き出し風向を示す矢印である。図６の
（イ）図は図５正面の断面図であり、（ロ）図は（イ）
図の側面図である。図において２８は隈取りモーター、
２９はシロッコファンである。以下、図に基づいて構造
と作用を説明する。図６の（イ）図に示すように負イオ
ン発生ユニット７はサーキュレーター２０の下部吹き出
し口近傍に配設されており、交流ー直流変換部４を介し
て直流電源が供給される高圧発生部５と、負イオン発生
部６より構成されている。負イオンは負イオン発生部６
の針状の正電極４７及び負電極４８間の無声放電により
発生する。また、交流ー直流変換部４に給電される商用
交流電源は、サーキュレーター２０のシロッコファン２
９を駆動する隈取りモーター２８と共通であり、プルス
イッチ２３により同期して作動する。図６及び図７の
（ロ）図に示したように、吸い込み風向を示す矢印３０
方向に吸い込まれた空気は、吹き出し風向を示す矢印３
１の方向に吹き出されるが、この際、前記負イオン発生
ユニット７により発生した負イオンも同時に吹き出さ
れ、空中に放出される。
【００１１】なお、上記の送風機器は、卓上型扇風機を
はじめ、お座敷扇、洋間扇、リビング扇、壁掛け扇、天
井扇、天井旋回オート扇等の扇風機やサーキュレーター
等の各種の送風機器であってよい。
はじめ、お座敷扇、洋間扇、リビング扇、壁掛け扇、天
井扇、天井旋回オート扇等の扇風機やサーキュレーター
等の各種の送風機器であってよい。
【００１２】
【発明の効果】以上に述べたように、本発明の負イオン
発生ユニットを添装した送風機器は次のような効果を発
揮する。 、別途に負イオンの送出装置を設けることなしに、有
益な生理学的効果をもたらす負イオンを空中に拡散放出
することができる。 、負イオン発生ユニットを添装した送風機器を簡単に
製作することができる。 、負イオン発生ユニットを送風機のオン、オフに同期
させて作動するようにしたものにあっては、負イオンの
発生と停止を、効率良く行うことができる。
発生ユニットを添装した送風機器は次のような効果を発
揮する。 、別途に負イオンの送出装置を設けることなしに、有
益な生理学的効果をもたらす負イオンを空中に拡散放出
することができる。 、負イオン発生ユニットを添装した送風機器を簡単に
製作することができる。 、負イオン発生ユニットを送風機のオン、オフに同期
させて作動するようにしたものにあっては、負イオンの
発生と停止を、効率良く行うことができる。
【図１】本発明実施例の扇風機のモーターカバーの上面
に負イオン発生ユニットを添装した外観図。
に負イオン発生ユニットを添装した外観図。
【図２】扇風機のガードの先端中央部に負イオン発生ユ
ニットを添装した外観図。
ニットを添装した外観図。
【図３】本発明実施例の負イオン発生ユニットの外観
図。
図。
【図４】負イオン発生ユニットの電気回路配線ブロツク
図。
図。
【図５】負イオン発生のフローを示す電気回路ブロック
図。
図。
【図６】天井に設置するサーキュレーターに負イオン発
生ユニットを添装した外観図。
生ユニットを添装した外観図。
【図７】図６の内部構造を示す正面断面図及び側面図
１：扇風機 ２：ＡＣプラグ ３：スイッチ ４：交流ー直流変
換部 ５：高圧発生部 ６：負イオン発生
部 ７：負イオン発生ユニット ８：モーター ９：羽根 １０：ＡＣケーブル １１：接続線 １２：モーターカ
バー １３：ガード １４：風向を示す
矢印 １５：風向を示す矢印 １６：接続コード １７：コネクター ２０：サーキュレ
ーター ２１：ＡＣプラグ ２２：コード ２３：プルスイッチ ２４：引っ張り紐 ２８：隈取りモーター ２９：シロッコフ
ァン ３０：風向を示す矢印 ３１：風向を示す
矢印 ３３：耐圧コード ４４：発振回路 ４５：昇圧回路 ４７：負電極 ４８：正電極
換部 ５：高圧発生部 ６：負イオン発生
部 ７：負イオン発生ユニット ８：モーター ９：羽根 １０：ＡＣケーブル １１：接続線 １２：モーターカ
バー １３：ガード １４：風向を示す
矢印 １５：風向を示す矢印 １６：接続コード １７：コネクター ２０：サーキュレ
ーター ２１：ＡＣプラグ ２２：コード ２３：プルスイッチ ２４：引っ張り紐 ２８：隈取りモーター ２９：シロッコフ
ァン ３０：風向を示す矢印 ３１：風向を示す
矢印 ３３：耐圧コード ４４：発振回路 ４５：昇圧回路 ４７：負電極 ４８：正電極
Claims (4)
- 【請求項１】正負の電極に高電圧を印加して電極間に無
声放電を行い負イオンを発生させる負イオン発生ユニッ
トを、送風機器に添装してなることを特徴とする負イオ
ン発生ユニットを添装した送風機器。 - 【請求項２】送風機器が扇風機であることを特徴とする
請求項１に記載の負イオン発生ユニットを添装した送風
機器。 - 【請求項３】負イオン発生ユニットを、扇風機の送風羽
根近傍の前方又は後方に添装してなることを特徴とする
請求項２に記載の負イオン発生ユニットを添装した送風
機器。 - 【請求項４】送風機に添装された負イオン発生ユニット
が、送風機のオン、オフに同期して作動するものである
ことを特徴とする請求項１ないし３のいずれかに記載の
負イオン発生ユニットを添装した送風機器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5058996A JPH09245935A (ja) | 1996-03-07 | 1996-03-07 | 負イオン発生ユニットを添装した送風機器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5058996A JPH09245935A (ja) | 1996-03-07 | 1996-03-07 | 負イオン発生ユニットを添装した送風機器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09245935A true JPH09245935A (ja) | 1997-09-19 |
Family
ID=12863171
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5058996A Pending JPH09245935A (ja) | 1996-03-07 | 1996-03-07 | 負イオン発生ユニットを添装した送風機器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09245935A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009127461A (ja) * | 2007-11-21 | 2009-06-11 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 扇風機 |
| JP2012255388A (ja) * | 2011-06-09 | 2012-12-27 | Sharp Corp | イオン発生器付き送風機 |
| US8951024B2 (en) | 2009-06-04 | 2015-02-10 | Sharp Kabushiki Kaisha | Air blower |
| US9115906B2 (en) | 2012-04-09 | 2015-08-25 | Sharp Kabushiki Kaisha | Air blowing device |
| JP2019018052A (ja) * | 2015-03-20 | 2019-02-07 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | 送風装置 |
| WO2022259732A1 (ja) * | 2021-06-10 | 2022-12-15 | シャープ株式会社 | 空調服用放電装置、空調服用送風装置および空調服 |
-
1996
- 1996-03-07 JP JP5058996A patent/JPH09245935A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009127461A (ja) * | 2007-11-21 | 2009-06-11 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 扇風機 |
| US8951024B2 (en) | 2009-06-04 | 2015-02-10 | Sharp Kabushiki Kaisha | Air blower |
| JP2012255388A (ja) * | 2011-06-09 | 2012-12-27 | Sharp Corp | イオン発生器付き送風機 |
| US9115906B2 (en) | 2012-04-09 | 2015-08-25 | Sharp Kabushiki Kaisha | Air blowing device |
| JP2019018052A (ja) * | 2015-03-20 | 2019-02-07 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | 送風装置 |
| WO2022259732A1 (ja) * | 2021-06-10 | 2022-12-15 | シャープ株式会社 | 空調服用放電装置、空調服用送風装置および空調服 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060719 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060724 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20061116 |