JP3726220B2 - 空気清浄機 - Google Patents
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【発明の属する技術分野】
本発明は、室内の空気を浄化する空気清浄機に係り、さらに詳しくは、イオン発生器を備え、送風と同時に空気イオンを室内に供給する空気清浄機に関するもである。
【0002】
【従来の技術】
最近、空気イオンを送風と同時に空気中に放出させるイオン発生器を備えた空気清浄機が多く見られる。一般にイオン発生器は電極間に高電圧を印加し、コロナ放電により空気をイオン化させている。効率良くイオン化させるためには高電圧が印加される電極を針形状とし、対極電極を平板形状にすることによって、両電極間に不平等電界を生じさせることができる。例えば、特開昭63−88063号公報に開示された空気清浄機に係るイオン発生部において、高電圧を発生するイオン化針電極と対向する平面平板状の対極電極板とが記載されている。
【0003】
図4は従来の空気清浄機の側断面図、図5は従来の空気清浄機の一部を断面で示した背面図、図6は従来の空気清浄機に係るイオン発生器の制御ブロック図である。図において、1は空気清浄機の本体で、その外郭は、本体1の内部に渦室2aを形成し上面に空気の吹出口2bを有する後ケース2と、前部に吸込口3aを有し、後ケース2に着脱可能に取り付けられた前面カバー3とにより構成されている。また、本体1の内部には、前面カバー3に対向し本体1の内部ほぼ中間部を仕切るように固定基部4が設けられており、固定基部4の前側には、空気中の塵埃、カビおよびダニ等を捕集するフィルター5が固定基部4の取付面4aによって着脱可能に取り付けられ、固定基部4のほぼ中央部には、本体1の渦室2a側に空気を導くファン6を回転させるモーター7が取付部4bによって取り付けられている。そして、ファン6は固定用ナット8によりモーター7に固定されている。
【0004】
9はイオン発生器で、その電極は、先端部10aが針状に形成され先端部10a近傍側が上方に折り曲げられた平面ほぼL字状のイオン化電極板10と、平面がイオン化電極板10の先端部10a平面側および渦室2の側壁に近接してほぼ対向しかつ先端部10a近傍に一定の空間距離を隔てて設置された平板状の対向電極板11とにより構成され、両電極板10,11は固定基部4の上部で吹出口2bの近傍にビスにより取り付けられており、両電極板10,11の基部側はリード線12aを介して高電圧発生部12に接続されている。13は本体1の底部に固定され本体1を支持するスタンドで、内部には空気清浄機の運転を制御する制御基板14が設けられている。そして、イオン発生器9は、図6に示すように、商用電源(AC100V)が制御基板14の内部でイオン発生器9専用の経路により直接高電圧発生部12に供給され、整流回路部15で直流に変換されたのち、高圧トランス部16によって所望の高電圧まで昇圧されてイオン化電極板10に印加されると、対向電極板11との間でコロナ放電が発生して空気中の分子をイオン化し、イオン化された空気イオンは、ファン6により生じた風によって吹出口2bより放出される。
【0005】
イオン発生器9の両電極板10,11の空間距離および放電電流量は、空気のイオン化量に影響を与えるものであり、空間距離が狭く放電電流が多い場合は、空気イオンの発生量も増加するが有害なオゾンを生成し易く、さらに空間距離を縮めると電界強度が強すぎて弱い風量では吹出口2bより室内へ空気イオンが放出されない。一方、空間距離が広すぎると電界強度が弱すぎて空気イオンの発生量が減少してしまう。このため、イオン発生器9の両電極板10,11においては、その空間距離、放電電流量および風量は適当な位置および量に設定されている。また、空気イオンは本体1の例えば後ケース2などに帯電し易く、発生後数十秒で反対極に帯電した空気イオンと再結合し消滅してしまうため、イオン発生器9は室内に空気イオンを効率良く放出させるために、図5に示すように、吹出口2bの直下でかつ吹出口2bに近づけた位置に設置されている。
【0006】
このように構成された空気清浄機は、スタンド13に設けられた電源スイッチ17が押下されると、制御基板14によってモーター7に通電されてファン6が駆動し、吸込口3aから本体1内に吸気された空気は、フィルター5で浄化されて渦室2aに導かれ、吹出口2bより室内に排出される。この時、イオン発生器9によりイオン化された空気イオンも吹出口2bより室内に供給される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
上記のような従来の空気清浄機は、そのイオン発生器9の電極を先端部10aが針状のイオン化電極板10と平板状の対向電極板11とにより構成し、空気が効率良くイオン化されるように形成されている。しかしながら、対向電極板11はその形状が平面平板状であり、その平面が渦室2の側壁にほぼ対向しているものの後ケース2の背面等には対向していないため、例えば人の手などが後ケース2の背面に接触したり、帯電する物が後ケース2の背面に立て掛けられたりすると、イオン化電極板10から放出されたイオンは対向電極板11に向かうが、後ケース2の背面に空気イオンが帯電してしまい、イオン化電極板10と対向電極板11の間の電界強度が低下し室内に放出される空気イオン量が著しく減少してしまうことがあった。
【0008】
また、イオン発生器9によりイオン化された空気イオンを効率良く室内に放出するために、イオン発生器9が吹出口2bの直下でかつ吹出口2bの近傍に設置されているので、空気清浄機の運転停止中においては、塵埃等が吹出口2bから本体1内に侵入してイオン発生器9の両電極板10,11に堆積し、異常放電が誘発されるなどの問題があった。
【0009】
本発明は、上記のような課題を解消するためになされたもので、外部ストレスによる電界強度の低下を抑えて空気イオンの供給を安定化させるとともに、運転停止中における電極への塵埃等の堆積を無くして異常放電の誘発を防止できるイオン発生器を備えた空気清浄機を提供することを目的としたものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る空気清浄機は、内部に渦室を形成し上面に吹出口を有する後ケースおよび前部に吸込口を有しこの後ケースに着脱可能に取り付けられた前面カバーにより外郭が構成された本体と、本体の前面カバーの後側に着脱可能に取り付けられた空気浄化用フィルターと、フィルターの後側に設けられた電動送風機と、本体の渦室に設けられたイオン発生器と、電動送風機およびイオン発生器を含む運転制御を行う制御手段を備えてなり、イオン発生器にイオン化電極板および対向電極板からなる電極を備えるとともに、対向電極板を、イオン化電極板との間で空気イオンを発生させる主電極板である第1の電極板と、この第1の電極板から延出して一体に形成された補助電極板である第2の電極板とにより構成し、対向電極板の少なくとも第2の電極板を後ケースの外郭面に対向するように設け、イオン発生器の前記イオン化電極板を、先端部が針状に形成され先端部近傍側が上方に折り曲げられた平面ほぼL字状に形成するとともに、イオン発生器の対向電極板を、対向電極板の第1の電極板の平面がイオン化電極板の先端部平面側および渦室の側壁に近接してほぼ対向し、対向電極板の第2の電極板が第1の電極板の先端側から少なくとも後ケースの背面近傍まで延出されかつ後ケースの背面に沿いイオン化電極板の先端部に直交するように折り曲げられたほぼL字状に形成され、イオン化電極板および対向電極板を第1の電極板がイオン化電極板の先端部近傍に一定の空間距離を隔てるように設置したものである。
【0011】
また、本発明に係る空気清浄機は、イオン発生器を、本体の後ケースの吹出口の近傍において渦室の側壁に設けた凹所に設置したものである。
【0013】
【発明の実施の形態】
図1は本発明の実施の形態の側断面図、図2は本発明の実施の形態の一部を断面で示した背面図、図3は図1の要部の拡大断面図である。なお、図4〜6で説明した従来例と同一部分には同じ符号を付し、説明を省略する。
【0014】
図において、21はイオン発生器で、その電極は、先端部22aが針状に形成され先端部22a近傍側が上方に折り曲げられた平面ほぼL字状のイオン化電極板22と、第1の電極板(主電極板)23aの平面がイオン化電極板22の先端部22a平面側および渦室2の側壁に近接してほぼ対向し、第2の電極板(補助電極板)23bが第1の電極板23aの先端側から後ケース2の背面近傍まで延出されかつ後ケース2の背面に沿いイオン化電極の先端部22aに直交するように折り曲げられ、また第1の電極板23aがイオン化電極板22の先端部22a近傍に一定の空間距離を隔てて設置されたほぼL字状の対向電極板23とにより構成されている。そして、両電極板22,23の基部側はリード線12aを介して高電圧発生部12に接続されている。また、図2に示すように、吹出口2bの近傍において渦室2の側壁の吹出口2bの直下から外れた位置で後ケース2の一方の側壁側に凹所2cが設けられており、イオン発生器21の両電極板22,23は凹所2cで固定基部4の上部にビスにより取り付けられている。
【0015】
このように構成したこの実施の形態においては、スタンド13に設けられた電源スイッチ17が押下されると、制御基板14によってモーター7に通電されてファン6が駆動し、吸込口3aから本体1内に吸い込まれた空気は、フィルター5で浄化されて渦室2aに送られ、吹出口2bより室内に排出される。これを繰り返し行って室内の空気を浄化する。
【0016】
また、電源スイッチ17が押下されると、商用電源(AC100V)が制御基板14の内部でイオン発生器21専用の経路により直接高電圧発生部12に供給され、整流回路部15で直流に変換されたのち、高圧トランス部16によって所望の高電圧まで昇圧されてイオン化電極板22に印加される。そして、イオン化電極板22に印加された電圧は、対向電極板23特に第1の電極板23aとの間でコロナ放電が発生し、空気中の分子をイオン化して、ファン6により浄化された空気とともに吹出口2bから室内に放出される。
【0017】
この時、後ケース2の背面などに人の手が接触しても、イオン発生器21によりイオン化された空気イオンは、対向電極板23の第1の電極板23aと同電位である第2の電極板23bによってシールドされて後ケース2の背面側への帯電が阻止され、両電極板22,23の間の電解強度の低下を抑える。
【0018】
また、空気清浄機の運転停止中において、塵埃等が吹出口2bから本体1内に侵入するが、イオン発生器21は吹出口2bの近傍ではあるが吹出口2bの直下から外れた渦室2の側壁に設けた凹所2cに設置されているので、塵埃等がイオン発生器21の両電極板22,23に堆積することはない。
【0019】
このように、吹出口2bの近傍において渦室2の側壁に設けた凹所2cに設置されたイオン発生器21の対向電極板23を、平面がイオン化電極板22の先端部22a平面側および渦室2の側壁に近接してほぼ対向する第1の電極板23aと、第1の電極板23aの先端側から後ケース2の背面近傍まで延出されかつ後ケース2の背面に沿いイオン化電極板22の先端部22aに直交するように折り曲げられた第2の電極板23bとにより構成したので、後ケース2の背面などに帯電し易い物が接触しても第2の電極板23bがシールドの役目を成すため、空気イオンの後ケース2の背面などへの帯電が阻止され、外部ストレスによる電界強度の低下を抑えることができ、常に安定した空気イオンの供給を行うことができる。また、イオン発生器21を凹所2cに設置したことにより、運転停止中における両電極板22,23への塵埃等の堆積を防ぐことができ、異常放電の誘発を防止することができる。
【0020】
なお、上述の実施の形態ではイオン発生器21の対向電極板23を第1の電極板23aおよび第2の電極板23bからなるほぼL字状に形成した場合を示したが、後ケース2の背面に近接して沿う第2の電極板23bの他に、後ケース2の他の面に対向する第3の電極板あるいは第4の電極板等を有するようにしてもよい。この場合も同様の効果を奏する。
【0021】
【発明の効果】
以上のように本発明に係る空気清浄機は、内部に渦室を形成し上面に吹出口を有する後ケースおよび前部に吸込口を有しこの後ケースに着脱可能に取り付けられた前面カバーにより外郭が構成された本体と、本体の前面カバーの後側に着脱可能に取り付けられた空気浄化用フィルターと、フィルターの後側に設けられた電動送風機と、本体の渦室に設けられたイオン発生器と、電動送風機およびイオン発生器を含む運転制御を行う制御手段を備えてなり、イオン発生器にイオン化電極板および対向電極板からなる電極を備えるとともに、対向電極板を、イオン化電極板との間で空気イオンを発生させる主電極板である第1の電極板と、この第1の電極板から延出して一体に形成された補助電極板である第2の電極板とにより構成し、対向電極板の少なくとも第2の電極板を後ケースの外郭面に対向するように設けたので、対向電極板の第2の電極板が後ケースの外郭面に対してシールドの役目を成すため、外部ストレスによる電界強度の低下を抑えることができ、常に安定した空気イオンの供給を行うことができる。
また、イオン発生器のイオン化電極板を、先端部が針状に形成され先端部近傍側が上方に折り曲げられた平面ほぼL字状に形成するとともに、イオン発生器の対向電極板を、この対向電極板の第1の電極板の平面がイオン化電極板の先端部平面側および渦室の側壁に近接してほぼ対向し、対向電極板の第2の電極板が第1の電極板の先端側から少なくとも後ケースの背面近傍まで延出されかつ後ケースの背面に沿いイオン化電極板の先端部に直交するように折り曲げられたほぼL字状に形成され、イオン化電極板および対向電極板を第1の電極板がイオン化電極板の先端部近傍に一定の空間距離を隔てるように設置したので、後ケースの外郭面特に背面に帯電し易い物が接触しても、対向電極板の第2の電極板によって空気イオンの後ケースの背面への帯電が阻止され、電界強度の低下を抑えることができる。
【0022】
さらに、本発明に係る空気清浄機は、イオン発生器を、本体の後ケースの吹出口の近傍において渦室の側壁に設けた凹所に設置したので、運転停止中あるいは長期間放置の場合において、イオン発生器のイオン化電極板および対向電極板への塵埃等の堆積を防ぐことができ、異常放電の誘発を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態の側断面図である。
【図2】 本発明の実施の形態の一部を断面で示した背面図である。
【図3】 図1の要部の拡大断面図である。
【図4】 従来の空気清浄機の側断面図である。
【図5】 従来の空気清浄機の一部を断面で示した背面図である。
【図6】 従来の空気清浄機に係るイオン発生器の制御ブロック図である。
【符号の説明】
1 本体、2 後ケース、2a 渦室、2b 吹出口、2c 凹所、3 前面カバー、5 フィルター、6 ファン、7 モーター、14 制御基板、21 イオン発生器、22 イオン化電極板、22a 先端部、23 対向電極板、23a 第1の電極板(主電極板)、23b 第2の電極板(補助電極板)。
Claims (2)
- 内部に渦室を形成し上面に吹出口を有する後ケースおよび前部に吸込口を有し該後ケースに着脱可能に取り付けられた前面カバーにより外郭が構成された本体と、該本体の前面カバーの後側に着脱可能に取り付けられた空気浄化用フィルターと、該フィルターの後側に設けられた電動送風機と、前記本体の渦室に設けられたイオン発生器と、前記電動送風機およびイオン発生器を含む運転制御を行う制御手段を備えてなり、
前記イオン発生器にイオン化電極板および対向電極板からなる電極を備えるとともに、前記対向電極板を、前記イオン化電極板との間で空気イオンを発生させる主電極板である第1の電極板と、該第1の電極板から延出して一体に形成された補助電極板である第2の電極板とにより構成し、前記対向電極板の少なくとも第2の電極板を前記後ケースの外郭面に対向するように設け、
前記イオン発生器の前記イオン化電極板を、先端部が針状に形成され先端部近傍側が上方に折り曲げられた平面ほぼL字状に形成するとともに、前記イオン発生器の対向電極板を、該対向電極板の第1の電極板の平面が前記イオン化電極板の先端部平面側および前記渦室の側壁に近接してほぼ対向し、前記対向電極板の第2の電極板が前記第1の電極板の先端側から少なくとも前記後ケースの背面近傍まで延出されかつ前記後ケースの背面に沿い前記イオン化電極板の先端部に直交するように折り曲げられたほぼL字状に形成され、前記イオン化電極板および対向電極板を前記第1の電極板が前記イオン化電極板の先端部近傍に一定の空間距離を隔てるように設置したことを特徴とする空気清浄機。 - イオン発生器を、前記本体の後ケースの吹出口の近傍において前記渦室の側壁に設けた凹所に設置したことを特徴とする請求項1記載の空気清浄機。
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- 1997-09-09 JP JP24362297A patent/JP3726220B2/ja not_active Expired - Lifetime
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